JPS5853895B2 - 脂肪組成物の製造方法 - Google Patents
脂肪組成物の製造方法Info
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- JPS5853895B2 JPS5853895B2 JP49099433A JP9943374A JPS5853895B2 JP S5853895 B2 JPS5853895 B2 JP S5853895B2 JP 49099433 A JP49099433 A JP 49099433A JP 9943374 A JP9943374 A JP 9943374A JP S5853895 B2 JPS5853895 B2 JP S5853895B2
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- fatty acids
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- hard fat
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- A—HUMAN NECESSITIES
- A23—FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
- A23D—EDIBLE OILS OR FATS, e.g. MARGARINES, SHORTENINGS OR COOKING OILS
- A23D7/00—Edible oil or fat compositions containing an aqueous phase, e.g. margarines
- A23D7/001—Spread compositions
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Food Science & Technology (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
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- Fats And Perfumes (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は多価不飽和脂肪酸含量の高いマーガリンの製造
fこ使用しうる脂肪組成物の製造方法lこ関する。
fこ使用しうる脂肪組成物の製造方法lこ関する。
「液状油」により供される多価不飽和脂肪酸含量が高く
かつ飽和脂肪酸含量が相対的に低いマーガリンは、栄養
上の見地から重要である。
かつ飽和脂肪酸含量が相対的に低いマーガリンは、栄養
上の見地から重要である。
こうしたマーガリンは、冷蔵庫で一般に保たれる温度例
えば約3から8℃であっても大部分は容易にスプレッド
しうる。
えば約3から8℃であっても大部分は容易にスプレッド
しうる。
更にこうしたマーガリンは十分な保形性換言すれば十分
な硬さを室温で有せねばならぬ。
な硬さを室温で有せねばならぬ。
この要件はマーガリン脂肪中の液状油含量を制限する。
本発明の脂肪組成物は、多価不飽和脂肪酸含量が少なく
とも40%の液状油及び硬質脂肪を8から20重量%を
含有する。
とも40%の液状油及び硬質脂肪を8から20重量%を
含有する。
硬質脂肪成分は硬質脂肪の重量に基づいて、
25から60%のH3及びH2Tトリグリセライドを含
有し、硬質脂肪中の全脂肪酸重量fこ基づいて、 35から70%のH脂肪酸、 10から45%のT脂肪酸、 Oから25%のM脂肪酸、 15から45%のM+T脂肪酸および バランス量のL脂肪酸とを含有し、脂肪組成物中Eこ0
.2から5%のH3トリグリセライドを供する。
有し、硬質脂肪中の全脂肪酸重量fこ基づいて、 35から70%のH脂肪酸、 10から45%のT脂肪酸、 Oから25%のM脂肪酸、 15から45%のM+T脂肪酸および バランス量のL脂肪酸とを含有し、脂肪組成物中Eこ0
.2から5%のH3トリグリセライドを供する。
硬質肪成分中のH2T含量はH3含量より高い方が良く
、H脂肪酸の含量は40から60%、T脂肪酸は20か
ら35%、およびM+T脂肪酸は20から35%である
。
、H脂肪酸の含量は40から60%、T脂肪酸は20か
ら35%、およびM+T脂肪酸は20から35%である
。
本明細書中で、H脂肪酸とは16から24炭素原子数の
飽和脂肪酸、T脂肪酸は16から24炭素原子数のモノ
−トランス−不飽和脂肪酸、Mはl2から14炭素原子
数の飽和脂肪酸、そして、L脂肪酸は残りの分で、10
0− (H+T+M)%であり、H3トリグリセライド
は、分子中lこ3個のH脂肪酸を含有するトリグリセラ
イド、H,Tトリグラセライトは、分子中に2個のH酸
及び1個のT脂肪酸を含有する混合トリグリセライドで
ある。
飽和脂肪酸、T脂肪酸は16から24炭素原子数のモノ
−トランス−不飽和脂肪酸、Mはl2から14炭素原子
数の飽和脂肪酸、そして、L脂肪酸は残りの分で、10
0− (H+T+M)%であり、H3トリグリセライド
は、分子中lこ3個のH脂肪酸を含有するトリグリセラ
イド、H,Tトリグラセライトは、分子中に2個のH酸
及び1個のT脂肪酸を含有する混合トリグリセライドで
ある。
すべての部、割合、及びパーセントは重量による。
液状油中の多価不飽和脂肪酸量は、液状油中の全脂肪酸
量を基準とする。
量を基準とする。
硬質脂肪中のH,TM及びLは、この硬質脂肪中の全脂
肪酸量を基準とする。
肪酸量を基準とする。
硬質脂肪中のH3及びH2Tトリグリセライド量は硬質
脂肪の全重量を基準とし、全脂肪組成物中の硬質脂肪及
びH3トリグリグリセライドの量は、この脂肪組成物の
重量を基準とすることを原則とする。
脂肪の全重量を基準とし、全脂肪組成物中の硬質脂肪及
びH3トリグリグリセライドの量は、この脂肪組成物の
重量を基準とすることを原則とする。
本明細書中の「液状油」の用語は、5℃、特lこ0℃の
温度で液状である、トリグリセライドの混合物を意味す
る。
温度で液状である、トリグリセライドの混合物を意味す
る。
「マーガリン脂肪」とは、マーガリン中の唯一の脂肪と
して使用fこ適し、かつ実質的割合の液状油を含有する
脂肪混和物である。
して使用fこ適し、かつ実質的割合の液状油を含有する
脂肪混和物である。
本明細書中lこおいて使用する「ランダム化」の用語は
、グリセリル基に結合する、トリグリセライドの脂肪酸
基をランダムに交換することを意味する。
、グリセリル基に結合する、トリグリセライドの脂肪酸
基をランダムに交換することを意味する。
少なくとも2種の起源の異なる脂肪fここのランダムf
ヒを適用することが「共ランダム[ヒ」である。
ヒを適用することが「共ランダム[ヒ」である。
ランダム比は例えば約25から175℃、なるべくは8
0から140℃の温度でエステル交換触媒下lこ実施し
うる。
0から140℃の温度でエステル交換触媒下lこ実施し
うる。
適当な触媒には例えばアルカリ金属、それらの合金、そ
れらの水酸[ヒ物、それらのアルコキサイドがあり、例
えばエステル交換しようとする脂肪の重量lこ対しで0
.01から0.3又は0.5重量%の割合で使用する。
れらの水酸[ヒ物、それらのアルコキサイドがあり、例
えばエステル交換しようとする脂肪の重量lこ対しで0
.01から0.3又は0.5重量%の割合で使用する。
本発明の脂肪組成物に使用すべき硬質脂肪成分は、少な
くとも50%、なるべくは少なくとも80%をランダム
比又は共ランダム「ヒしておくことが、必要とするH3
及びH2T含量を供するためtこ不可欠である。
くとも50%、なるべくは少なくとも80%をランダム
比又は共ランダム「ヒしておくことが、必要とするH3
及びH2T含量を供するためtこ不可欠である。
ランダム化され、実質的Eこ完全Eこ飽和されている(
従って実質的1こT不含)硬質脂肪成分を同量含有する
脂肪組成物lこ比して、本発明の生成物は例えば5〜2
5℃の温度でより硬いが、35℃でのダイラテーション
値に反映されるようIこ、日中での融解性に悪影響はな
い。
従って実質的1こT不含)硬質脂肪成分を同量含有する
脂肪組成物lこ比して、本発明の生成物は例えば5〜2
5℃の温度でより硬いが、35℃でのダイラテーション
値に反映されるようIこ、日中での融解性に悪影響はな
い。
十分量のT酸を含有する非ランダム化硬質脂肪を同量含
有する脂肪組成物に比して、本発明の生成物は35℃で
よりすぐれたダイラテーション値を有する。
有する脂肪組成物に比して、本発明の生成物は35℃で
よりすぐれたダイラテーション値を有する。
非ランダムrR1実質的lこ完全飽和の、従ってT酸を
含まない硬質脂肪を同量含む脂肪組成物]こ比して、本
発明の生成物は、5〜25℃の温度でより硬く、および
/又は35℃でよりよいダイラテーション値を有する。
含まない硬質脂肪を同量含む脂肪組成物]こ比して、本
発明の生成物は、5〜25℃の温度でより硬く、および
/又は35℃でよりよいダイラテーション値を有する。
日中ですぐれた溶融性を有するマーガリンは、高くても
701なるべくは50のダイラテーション値を35℃で
示す脂肪組成物であるべきである。
701なるべくは50のダイラテーション値を35℃で
示す脂肪組成物であるべきである。
本明細書lこ記載のダイラテーション値は、ロンドン5
Interscience Publishers刊、
1964年、Boekenoogens rAnaly
sis and Character−+zation
of oils、fats and fat pro
ductsJ143から145頁lこ記載される方法E
こより測定される。
Interscience Publishers刊、
1964年、Boekenoogens rAnaly
sis and Character−+zation
of oils、fats and fat pro
ductsJ143から145頁lこ記載される方法E
こより測定される。
硬さ値は、J、A、0.C,S、野(1959)、34
5から348頁lこHaigtonの記載した方法で測
定する。
5から348頁lこHaigtonの記載した方法で測
定する。
本発明の生成物は、同様lこ高い多価不飽和脂肪酸含量
を有する従来生成物Iこ比して、口中でよりよい溶融性
を示し、および/又は使用温度例えば5から25℃でよ
り硬い。
を有する従来生成物Iこ比して、口中でよりよい溶融性
を示し、および/又は使用温度例えば5から25℃でよ
り硬い。
この改良された硬さは、これらの生成物を、バター及び
多価不飽和脂肪酸含量の低い通例のマーガリン中lこ存
在する脂肪又は脂肪混和物lこ非常lこ類似したものE
こする。
多価不飽和脂肪酸含量の低い通例のマーガリン中lこ存
在する脂肪又は脂肪混和物lこ非常lこ類似したものE
こする。
逆Iこいえば、本発明の生成物は、同じ硬さ値を有する
、液状油含有の従来法の生成物よりも、より多い多価不
飽和脂肪酸を含有することができる。
、液状油含有の従来法の生成物よりも、より多い多価不
飽和脂肪酸を含有することができる。
本発明の脂肪組成物中lこ使用すべき硬質脂肪成分は、
1種のランダム化又は共ランダムfヒされた硬質脂肪か
又は2種又は2種より多くのランダムfヒ又は共ランダ
ム化硬質脂肪又は硬質脂肪混合物より成ることができる
。
1種のランダム化又は共ランダムfヒされた硬質脂肪か
又は2種又は2種より多くのランダムfヒ又は共ランダ
ム化硬質脂肪又は硬質脂肪混合物より成ることができる
。
それら硬質脂肪の少なくとも1種の少なくとも一部は、
ランダム化処理前又はあとで、T酸基生成1こ有利な条
件で水素添加しておく−ζきである。
ランダム化処理前又はあとで、T酸基生成1こ有利な条
件で水素添加しておく−ζきである。
このような水素添加処理は例えばイオウ被毒ニッケル触
媒0存在で約140〜180℃の範囲の温度で既知の方
法で実施しうる。
媒0存在で約140〜180℃の範囲の温度で既知の方
法で実施しうる。
この硬質脂肪成分の個個の構成成分のT含量は、全硬質
脂肪成分が、前記した割合のH,T。
脂肪成分が、前記した割合のH,T。
M及びL酸及びH3及びH2Tトリグリセライドを含有
する限りtこおいて特fこ重要でない。
する限りtこおいて特fこ重要でない。
なるべくは、本発明の脂肪組成物は、8から20%、特
に9から15%の硬質脂肪を含み、この硬質脂肪は少な
くとも1種がT酸含有水素添加脂肪である2種又は3種
の脂肪の混合物を共ランダム化して得られるものである
ことが好ましい。
に9から15%の硬質脂肪を含み、この硬質脂肪は少な
くとも1種がT酸含有水素添加脂肪である2種又は3種
の脂肪の混合物を共ランダム化して得られるものである
ことが好ましい。
適当な硬質脂肪成分は、例えば、水素添加されたココナ
ツ油、パーム核油、パーム油、なたね油、綿実油、落花
生油、並びに少なくとも4.0%の多価不飽和脂肪酸を
本来含有する、水素添加された油より選択した、32〜
70℃、特に35〜450C1又は55〜60℃のスリ
ップ溶融点を有する2種又は3種の水素添加脂肪の共ラ
ンダム化混合物より成ることができる。
ツ油、パーム核油、パーム油、なたね油、綿実油、落花
生油、並びに少なくとも4.0%の多価不飽和脂肪酸を
本来含有する、水素添加された油より選択した、32〜
70℃、特に35〜450C1又は55〜60℃のスリ
ップ溶融点を有する2種又は3種の水素添加脂肪の共ラ
ンダム化混合物より成ることができる。
別法Eこは、硬質脂肪成分は、特tこ、上記した第2の
水素添加脂肪と、特tこランダム化方式で混合された、
上記の群の脂肪のうちのひとつのランダム化脂肪より成
ることができる。
水素添加脂肪と、特tこランダム化方式で混合された、
上記の群の脂肪のうちのひとつのランダム化脂肪より成
ることができる。
本明細書中で用いる溶融点は、13aileyの「Me
lting and 5olidification
of Fats J、1950年、110頁lこ定義さ
れる。
lting and 5olidification
of Fats J、1950年、110頁lこ定義さ
れる。
ランダム化又は共ランダム化処理は、適当な硬質脂肪又
はなるべくは少なくとも2種の硬質脂肪を含む硬質脂肪
混和物をエステル交換するか又は適当な脂肪酸混合物で
グリセロールをエステル化して実施する。
はなるべくは少なくとも2種の硬質脂肪を含む硬質脂肪
混和物をエステル交換するか又は適当な脂肪酸混合物で
グリセロールをエステル化して実施する。
脂肪は適当な触媒例えばアルカリ金属、それらの水酸[
ヒ物、それらのアルコキサイド及びせっけん、ソーダマ
イト及び四アルコキシチタンを用いてバッチ方式又は連
続方式で実施しうる。
ヒ物、それらのアルコキサイド及びせっけん、ソーダマ
イト及び四アルコキシチタンを用いてバッチ方式又は連
続方式で実施しうる。
エステル交換は例えば次のようfこ実施する。
脂肪混合物は0.03重量%より低い含水量まで乾燥し
、触媒としてのナトリウムエトキサイドを0.01〜0
.3又は0.5重量%存在させて、減圧例えば2rIL
N水銀柱に保った撹拌容器中で110〜140°Cでエ
ステル交換する。
、触媒としてのナトリウムエトキサイドを0.01〜0
.3又は0.5重量%存在させて、減圧例えば2rIL
N水銀柱に保った撹拌容器中で110〜140°Cでエ
ステル交換する。
約20分後常圧とする。
エステル交換混合物を例えば水で洗い触媒を不活性fヒ
し、その後上記のように乾燥する。
し、その後上記のように乾燥する。
適当な脂肪酸混合物をグリセロールでエステル化して得
られる硬質成分を用いる場合、エステル化処理は次のよ
うIこ実施する。
られる硬質成分を用いる場合、エステル化処理は次のよ
うIこ実施する。
グリセロール1部を脂肪酸混合物の約3.5から3.8
部と混合し、この混合物をジャケット付き容器中ですみ
やかlこ加熱して約190℃とし、次lこ少なくとも3
時間、220〜225℃に保つ。
部と混合し、この混合物をジャケット付き容器中ですみ
やかlこ加熱して約190℃とし、次lこ少なくとも3
時間、220〜225℃に保つ。
窒素lこより空気を遮断した容器中で大気圧下lこかき
まぜながら反応を実施する。
まぜながら反応を実施する。
反応中水を溜去する。3〜4時間反応させてから混物中
の遊離脂肪酸含量を測定する。
の遊離脂肪酸含量を測定する。
遊離脂肪酸含量が不変となったら反応を終え、5朋水銀
柱で240℃で過剰の脂肪酸を溜去する。
柱で240℃で過剰の脂肪酸を溜去する。
蒸溜中遊離脂肪酸含量を再度測定し、酸化41こなった
らすぐtこ反応を止め生成物を90°Cに冷却する。
らすぐtこ反応を止め生成物を90°Cに冷却する。
得られる硬質脂肪混合物はアルカリ精製し漂白する。
多価不飽和脂肪酸特1こ不可欠脂肪酸を少なくとも40
%含有する液状油(こは、べにばな油、ひまわり油、大
豆油、小麦胚芽油、グレープ種子油、ポピ一種子油、タ
バコ種子油、ライ油、くるみ油、及びとうもろこし油、
並び1こそれらの混合物及びリノール酸含量の高い分画
がある。
%含有する液状油(こは、べにばな油、ひまわり油、大
豆油、小麦胚芽油、グレープ種子油、ポピ一種子油、タ
バコ種子油、ライ油、くるみ油、及びとうもろこし油、
並び1こそれらの混合物及びリノール酸含量の高い分画
がある。
更に綿実油も使用しうる。
然し、不可欠脂肪酸含量が高いだけでなく飽和脂肪酸含
量の低い液状油たとえば約30%以下を有するこれらの
油が有利である。
量の低い液状油たとえば約30%以下を有するこれらの
油が有利である。
ひまわり油は大量生産され酸fヒ安定性がよいのですぐ
れた味を有する。
れた味を有する。
従って、本発明の脂肪組成物中Iこ含ませることは有利
である。
である。
マーガリン又は他の食用塑性脂肪の水中エマルジョンを
製造する場合、脂肪組成物が液状である温度で、従来法
tこより、食用脂肪組成物を水相を用いて乳rヒしうる
。
製造する場合、脂肪組成物が液状である温度で、従来法
tこより、食用脂肪組成物を水相を用いて乳rヒしうる
。
このエマルジョンは次tこ急速iこ冷却するが、それに
はPergamon Press社1965年刊、An
derson及びWilliams著「Margari
ne J の246頁以下に記載のたとえばボテ−ク
ー装置のような、通例の表面かき取り熱交換器を用いる
。
はPergamon Press社1965年刊、An
derson及びWilliams著「Margari
ne J の246頁以下に記載のたとえばボテ−ク
ー装置のような、通例の表面かき取り熱交換器を用いる
。
普通液状エマルジョンは、ボテーター−Aユニットを用
いて、35〜45°Cの温度から5〜25℃に冷却し、
例えばボテークーBユニットのような静置管を通したあ
とでマーがリンを況装する。
いて、35〜45°Cの温度から5〜25℃に冷却し、
例えばボテークーBユニットのような静置管を通したあ
とでマーがリンを況装する。
液状のマーガリンをタブにみたす場合には、液状エマル
ジョンを1個又は1個より多くの表面かき取り熱交換器
を通して、タブ1こじかにみたす。
ジョンを1個又は1個より多くの表面かき取り熱交換器
を通して、タブ1こじかにみたす。
水相はマーガリンlこ普通に使用される添加物例えば乳
fヒ剤、食塩及びフレーバを含有することができる。
fヒ剤、食塩及びフレーバを含有することができる。
油溶性添加物例えばフレーバfヒ合物、ビタミン等も脂
肪相に添加することができる。
肪相に添加することができる。
一般的tこマーガリン中の脂肪相の割合は、マーガリン
Eこ必要とされる地方規定1こ応じて約75から80/ %lこ変動しうる。
Eこ必要とされる地方規定1こ応じて約75から80/ %lこ変動しうる。
別様Iこは、いわゆる低脂肪スプレッドの製造lこおい
て、より高い割合で水相を用いることができ、その場合
脂肪は35.40又は50から60重量%程度lこ少量
とすることができる。
て、より高い割合で水相を用いることができ、その場合
脂肪は35.40又は50から60重量%程度lこ少量
とすることができる。
本発明の大きな利点として少量の硬質脂肪成分を含有し
従ってタブIこみたし更lこは包装紙lこ包装するため
lこさえ十分の硬度を有するマーガリンを製造しうる大
量の液状油を含有するマーガリン脂肪を製造しうる。
従ってタブIこみたし更lこは包装紙lこ包装するため
lこさえ十分の硬度を有するマーガリンを製造しうる大
量の液状油を含有するマーガリン脂肪を製造しうる。
後者の場合、本発明の脂肪組成物中tこ10%又はそれ
以上の硬質脂肪成分を添加するのがよい。
以上の硬質脂肪成分を添加するのがよい。
本発明は次Eこ例を用いて説明する。
例I
H含量が30%、T含量が55%である、スリップ溶融
点43℃まで水素添加した大豆油58重量%と、 H含量が98%、M含量が1%である、スリップ溶融点
58℃まで水素添加したパーム油42重量誇とより成る
精製脂肪混和物をランダム化して硬質脂肪を製造する。
点43℃まで水素添加した大豆油58重量%と、 H含量が98%、M含量が1%である、スリップ溶融点
58℃まで水素添加したパーム油42重量誇とより成る
精製脂肪混和物をランダム化して硬質脂肪を製造する。
60.0%のH酸、
32%のT酸、
0.5%のM酸、
23.2%のH3トリグリセライドおよび34.2%の
H2Tトリグリセライドを含有する上記ランダム化硬質
脂肪10%と、ひまわり油90%とを混合して、J、A
、0.C,S、 36 (1959)345〜348頁
記載Haighton法で測定した硬さ値が5℃で25
01そして20℃で1101ダイラテーシヨン値が35
℃で35であるマーガリン脂肪を得る。
H2Tトリグリセライドを含有する上記ランダム化硬質
脂肪10%と、ひまわり油90%とを混合して、J、A
、0.C,S、 36 (1959)345〜348頁
記載Haighton法で測定した硬さ値が5℃で25
01そして20℃で1101ダイラテーシヨン値が35
℃で35であるマーガリン脂肪を得る。
例2
例1を反復するが、ここではランダム化硬質脂肪8.5
%とべlこばな油91.5%とを混合する。
%とべlこばな油91.5%とを混合する。
得られたマーガリン脂肪の硬さ値は5℃で190゜20
℃で80でダイラテーション値は35℃で20である。
℃で80でダイラテーション値は35℃で20である。
例3
例1を反復するが、但し、ランダム化硬質脂肪は、
溶融点42℃まで水素添加したパーム油
(H=51%、T=30%)の90重量誇と、溶融点7
0°Cまで水素添加したなたね油(H=99%、T=1
%)10重量%より成るランダム「ヒ硬質脂肪を用いる
。
0°Cまで水素添加したなたね油(H=99%、T=1
%)10重量%より成るランダム「ヒ硬質脂肪を用いる
。
この硬質脂肪は、
55%のH酸、
27%のT酸、
1%のM酸、
16.5%のH3トリグリセライドおよび25.5%の
H2Tトリグリセライドとを含有する。
H2Tトリグリセライドとを含有する。
得られるマーガリン脂肪の硬さ値は、5℃で260、そ
して20℃で100、ダイラテーション値は35℃で2
0である。
して20℃で100、ダイラテーション値は35℃で2
0である。
エステル交換硬質脂肪14%と、ひまわり油、へ]こば
な油、小麦胚芽油又はとうもろこし油の86%を混和し
ても同様に有利な結果が得られる。
な油、小麦胚芽油又はとうもろこし油の86%を混和し
ても同様に有利な結果が得られる。
例4
ひまわり油25重量%、綿実油50重量%、例3の共ラ
ンダム化硬質脂肪成分10重量%、溶融点43°C(H
=30%、T=55%)のランダム化水素添加大豆油1
3.5重量%、および溶融点70℃(H=99%、T=
1%)の非ランダム化水素添加なたね油1.5重量%と
を混和しですぐれたマーガリン脂肪を調整する。
ンダム化硬質脂肪成分10重量%、溶融点43°C(H
=30%、T=55%)のランダム化水素添加大豆油1
3.5重量%、および溶融点70℃(H=99%、T=
1%)の非ランダム化水素添加なたね油1.5重量%と
を混和しですぐれたマーガリン脂肪を調整する。
得られる全硬質脂肪は、
44%のH酸、
40%のT酸、
0%のM酸、
13.8%のH3トリグリセライドおよび17.0%の
H2Tトリグリセライドとを含有する。
H2Tトリグリセライドとを含有する。
35℃でのダイラテーション値は50で、硬さ値は5℃
で600.20℃で150である。
で600.20℃で150である。
例5
例4を反復するが、水素添加大豆油を同じ溶融点の水素
添加ひまわり油に代えた硬質脂肪成分を10%だけ使用
する。
添加ひまわり油に代えた硬質脂肪成分を10%だけ使用
する。
H,T及びM脂肪酸及びH3及びH2Tトリグリセライ
ド並びlこ各硬質脂肪成分の重量比は不変とする。
ド並びlこ各硬質脂肪成分の重量比は不変とする。
この硬質脂肪成分は90%のとうもろこし油と混合する
。
。
35℃でのダイラテーション値は25で、硬さ値は、5
℃で250.200Cで90である。
℃で250.200Cで90である。
例6
例1から5に記載の脂肪組成物より次のようIこマーガ
リンを製造するっ マーガリン脂肪混和物を溶融し、0.1%のモノジグリ
セライドを含有する酸敗ミルクより製造の水相を用いて
乳化し、80%の脂肪を含有するエマルジョンを得る。
リンを製造するっ マーガリン脂肪混和物を溶融し、0.1%のモノジグリ
セライドを含有する酸敗ミルクより製造の水相を用いて
乳化し、80%の脂肪を含有するエマルジョンを得る。
15℃とした、密閉管状の表面かき取り熱交換器中でエ
マルジョンを結晶比しワーキングする。
マルジョンを結晶比しワーキングする。
A−ユニット中の冷却温度は一6℃〜10℃で、処理エ
マルジョンの40%を再循環する。
マルジョンの40%を再循環する。
そのあとで結晶fヒエマルジョンを静置管(ボテークー
Bユニット)を通し、そこで更lこ160秒結晶化させ
、次に液状でタブfこ詰める。
Bユニット)を通し、そこで更lこ160秒結晶化させ
、次に液状でタブfこ詰める。
得られた生成物の硬さ値及びダイラテーション値は、上
記諸例に示したものとほとんど同じである。
記諸例に示したものとほとんど同じである。
比較例
上記例1および例3と従来法fこよる生成物との比較を
以下tこ示す。
以下tこ示す。
従来法生成物の硬質脂肪は溶融点39℃まで水素添加し
たパーム核油43%および溶融点58°Cまで水素添加
したパーム油57%より成る混合物を例1と同様Eこ共
ランダム化して製造する。
たパーム核油43%および溶融点58°Cまで水素添加
したパーム油57%より成る混合物を例1と同様Eこ共
ランダム化して製造する。
このような硬質脂肪成分は多価不飽和脂肪酸を高含量で
含むマーガリンの製造にしばしば使用される。
含むマーガリンの製造にしばしば使用される。
しかし上記例1および例3に示すような硬さ値を保有さ
せるにはこれらの硬質脂肪を大量Eこ使用するのが普通
である。
せるにはこれらの硬質脂肪を大量Eこ使用するのが普通
である。
こうして製造した硬質脂肪はH酸6
26%、T酸O%を含む。
8%、
M酸
上記試験結果から明らかなようtこ硬質脂肪成分中のT
IIW肪酸の存在は室温および冷蔵温度lこおいて本発
明の硬質脂肪成分の硬さ値を高くすることがわかる。
IIW肪酸の存在は室温および冷蔵温度lこおいて本発
明の硬質脂肪成分の硬さ値を高くすることがわかる。
又、反対にD35値は低い。これらの結果から本発明に
よる硬質脂肪成分は従来法による通例の硬質原料より適
用が少量ですみ、従って多価不飽和脂肪酸を含む液状油
を高含量で使用することができる。
よる硬質脂肪成分は従来法による通例の硬質原料より適
用が少量ですみ、従って多価不飽和脂肪酸を含む液状油
を高含量で使用することができる。
更fこ本発明生成物は35℃Eこおけるグイラテーショ
ン値が低く、日中の溶融挙動が改善される。
ン値が低く、日中の溶融挙動が改善される。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 多価不飽和脂肪酸含量が少なくとも40%の液状植
物油と水素添加脂肪とを配合して、マーガリン製造用に
適した脂肪組成物の製造において、硬質脂肪成分をこの
脂肪組成物の8〜20重量%使用し、硬質脂肪成分は硬
質脂肪の重量に基づいて、25〜60%のH3およびH
2Tトリグリセリドを含有し、硬質脂肪成分は硬質脂肪
中の全脂肪酸重量に基づいて、 35〜70%のH脂肪酸、 10〜45%のT脂肪酸、 0〜25%のM脂肪酸、 15〜45%のM+T脂肪酸および バランス量のL脂肪酸 から戊り、硬質脂肪成分の少なくとも50%は、2種又
は3種の脂肪混合物を共ランダム化して得られ、その脂
肪の少なくとも1種はT−酸含有水素添加脂肪であり、
脂肪組成物中0.2〜5重量□のH3トリグリセライド
を供することを特徴とする、上記製造法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| GB4088173 | 1973-08-30 | ||
| GB40881/73A GB1479287A (en) | 1973-08-30 | 1973-08-30 | Fat compositions |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5051107A JPS5051107A (ja) | 1975-05-07 |
| JPS5853895B2 true JPS5853895B2 (ja) | 1983-12-01 |
Family
ID=10417093
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP49099433A Expired JPS5853895B2 (ja) | 1973-08-30 | 1974-08-29 | 脂肪組成物の製造方法 |
Country Status (15)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5853895B2 (ja) |
| AT (1) | AT338083B (ja) |
| BE (1) | BE819431A (ja) |
| CA (1) | CA1029239A (ja) |
| CH (1) | CH615457A5 (ja) |
| DD (1) | DD113991A5 (ja) |
| DE (1) | DE2441137C2 (ja) |
| FR (1) | FR2242034B1 (ja) |
| GB (1) | GB1479287A (ja) |
| IE (1) | IE39822B1 (ja) |
| IT (1) | IT1030050B (ja) |
| LU (1) | LU70826A1 (ja) |
| NL (1) | NL178559C (ja) |
| SE (1) | SE460695B (ja) |
| ZA (1) | ZA745465B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62183097U (ja) * | 1986-05-12 | 1987-11-20 |
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Family Cites Families (3)
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-
1974
- 1974-08-26 IE IE1764/74A patent/IE39822B1/xx unknown
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- 1974-08-30 AT AT703774A patent/AT338083B/de active
- 1974-08-30 CH CH1187274A patent/CH615457A5/de not_active IP Right Cessation
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62183097U (ja) * | 1986-05-12 | 1987-11-20 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
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| FR2242034B1 (ja) | 1978-11-10 |
| NL7411482A (nl) | 1975-03-04 |
| DD113991A5 (ja) | 1975-07-12 |
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