JPS5859943A - 共役ジエンのカルボニル化反応生成物からパラジウムの分離方法 - Google Patents

共役ジエンのカルボニル化反応生成物からパラジウムの分離方法

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JPS5859943A
JPS5859943A JP57128312A JP12831282A JPS5859943A JP S5859943 A JPS5859943 A JP S5859943A JP 57128312 A JP57128312 A JP 57128312A JP 12831282 A JP12831282 A JP 12831282A JP S5859943 A JPS5859943 A JP S5859943A
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    • C07—ORGANIC CHEMISTRY
    • C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C67/00—Preparation of carboxylic acid esters
    • C07C67/36—Preparation of carboxylic acid esters by reaction with carbon monoxide or formates
    • C07C67/38—Preparation of carboxylic acid esters by reaction with carbon monoxide or formates by addition to an unsaturated carbon-to-carbon bond

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はアルコール、ハロゲン化水素酸およびパラジウ
ム触媒の存在における共役ジエンの00によるカルボニ
ル化のための反応から生じる生成物からパラジウムを分
離する方法に関する。
本発明の主な利点は分離されたパラジウムがアルコール
溶液中にあること従ってさらにカルボニル化に直接循環
させることができ、そして同時にその活性を保持してい
る事実から成っている。
日本特特第48.5564号から共役ジエンをモノアル
コール、非ハロゲン化パラジウム触媒およびハロゲン化
水素酸の存在において、100°C程度の温度および1
00パール程度の一酸化炭素圧力において一酸化炭素に
よってカルボニル化することによりβ、γ−不飽和カル
ボン酸のモノエステルをつくることが知られている:し
かしパラジウム触媒を循環するための方法に関しての情
報は与えられていない。
米国特許第4.172,087号は、アルコール、複素
環式第三アミ/および単座第三ホスフィンで錯化したハ
ロダン化パラジウムまたは多座第三ホルポニル化によっ
て多量のノナ−3,8−ジエン酸エステルと混合した6
−ペンテン酸エステルの合成を記載している:単座第三
ホスフィンおよび複素環式第三アミンの存在は6−ペン
テン酸エステルおよびノナ−6,8−ジエン酸エステル
の蒸留後にパラジウム触媒を含む液体の回収を可能なら
しめる;その液体は男ルポニル化すべき材料中に循環さ
せることができる。この型の方法はハロゲン化水素酸の
不存在において行われる:それは6−ペンテン酸エステ
ルに関しては極めて低い選択性しかない。
本発明の目的はアルコール、ハロゲン化水素酸およびパ
ラジウム触媒の存在における共役ジエンの一酸化炭素に
よるカルボニル化のための反応から生じる生成物からパ
ラジウムの分離方法であり、カルボニル化反応の目的は
β、T−不飽和カルメン酸のエステルの合成であって、
その方法は二カルボニル化反応から生じる生成物を窒素
、燐およびひ素の中から選ばれるVB族の元素のオニウ
ム塩と、極性アルコールと無極性の脂肪族または脂環式
炭化水素溶媒とに接触させること;および、接触操作中
に形成されるアルコール相と有機相の傾瀉後、パラジウ
ムと第四オニウム塩なアルコール相中に回収しそしてカ
ルボニル化反応から生じる生成物を有機相中に回収する
ことを特徴とする。
「アルコール相」とは接触操作中にアルコールから成る
溶媒がその中に存在する相を意味するものと理解される
。
「有機相」は接触操作中に無極性炭化水素溶媒から成る
溶媒がその中に存在する相を意味するものと理解される
。
使用することができる第四オニウム塩の中で挙げうるの
は下記の4式の一つに相当する何れかのアニオンおよび
第四オニウムカチオンである:3 1)   R1−A”−R4 R露 1OR10 式中二 ムは窒素、燐またはひ素を表わす: R1s ”1% R3およびR4は同一かまたは異って
いてモして: 1個から16個までの炭素原子を含む線状または分枝し
たアルキル基、そのアルキル基は場合によってはフェニ
ル、ヒドロキシル、ハロゲン、ニトロ、アルコキシまた
はアルコキシカルざニル基によって置換される: 2個から12個までの炭素原子、好ましくは4個から8
個才での炭素原子を含む線状または分枝したアルケニル
基、そして極めて特別には使用した共役ジエンから誘導
されるアルケニル基;または 6個から10個までの炭素原子を含むアリール基、その
アリール基は場合によっては1個から4個までの炭素原
子を含む少なくとも一つのアルキル基、または少なくと
も一つのアルコキシ、アルコキシカルボニルまたはハロ
ゲン基によって置換される、 を表わす; 前記の基R1からR4までのうちの二つについては一緒
になって6個から6個までの炭素原子を含む線状または
分枝のアルキレン、アルケニレンまたはアルカジエニレ
ン基を形成することが可能である; Rδ、R6、RフおよびR@は同一であるかまたは異な
っていてそして: 1個から4個までの炭素原子を含む線状または分枝のア
ルキル基を表わす; R,とR8の基については一緒になって6個から6個ま
での炭素原子を含むアルキレン基を形成しそしてR6と
”?tたはR6とR8の基は一緒になって4個の炭素原
子を含むアルキレン、アルケニレンまたはアルカジエニ
レン基を形成しそしてNと共に窒素−含有複素環式基を
形成することが可能である: R,は1個から4個までの炭素原子を含む線状または分
校の基またはフェニル基を表わす:R1oは: 1個から4個才での炭素原子を有する線状または分校の
アルキル基、これはR9と類似しているかまたは異って
おり;または 2個から12個までの炭素原子、好ましくは4個から8
個までの炭素原子を含む線状または分校のアルケニル基
、そして極めて特別にはカルボニル化されるべき共役ジ
エンから誘導されるアルケニル基:を表わす: nは1より大きいかまたは等しくそして10よりも小さ
いかまたは等しくそして好ましくは6よりも小さいかま
たは等しい整数を表わす:2は燐またはひ素を表わす:
そして R11、R11およびRlsは同一であるかまたは異っ
ておりそして: 1個から16個までの炭素原子を含む線状または分枝の
アルキル基:または 6個から10個までの炭素原子を含むアリールを表わす
。
下記のカチオンは式iに相当する第四オニウムカチオン
の例として挙げることができるニテトラメチルアンモニ
ウム、トリエチルメチルアンモニウム、トリエチルメチ
ルアンモニウム、トリメチル−(n−プロピル)−アン
モニウム、テトラエチルアンモニウム、テトラブチルア
ンモニウム、テトラプロピルアンモニウム、テトラペン
チルアンモニウム、テトラヘキシルアンモニウム、ナト
2ヘゾチルアンモニウム、テトラオクチルアンモニウム
、テトラデシルアンモニウム、ドデシルトリメチルアン
モニウム、メチルトリオクチルアンモニウム、テトラド
デシルアンモニウム、テトラオクタデシルアンモニウム
、ヘキサデシルトリメチルアンモニウム、ブチルトリプ
ロピルアンモニウム、メチルトリブチルアンモニウム、
ペンチルトリブチルアンモニウム、ヘゾチルトリプチル
アンモニウム、メゝチルジエチルプロピルアンモニウム
、エチルジメチルプロピルアンモニウム、ペンシルトリ
ゾチルアンモニウム、ベンジルトリエチルアンモニウム
、フェニルトリメチルアンモニウム、ベンジルトリメチ
ルアンモニウム、ベンジルジメチルプロビルアンモニウ
ム、ベンジルジメチルオクチルアンモニウム、ベンジル
ジメチルテトラデシルアンモニウム、ベンジルジメチル
へギサデシルアンモニウム、ジメチルジフェニルアンモ
ニウム、メチルトリフェニルアンモニウム、ブチ−2−
ニルトリエチルアンモニウム、N、N−ジメチル−テト
ラメチレンアンモニウム、N、N−ジエチル−テトラメ
チジ/アンモニウム、テトラメチルホスホニウム、テト
ラゾチルホスホニウム、エチルトリメチルホスホニウム
、トリメチルペンチルホスホニウム、オクチルトリメチ
ルホスホニウム、ドデシルトリメチルホスホニウム、ト
リメチルフェニルホスホニウム、ジエチルジメチルホス
ホニウム、ジシクロへキシルジメチルホスホニウム、ジ
メチルジフェニルホスホニウム、シクロヘキシルトリメ
チルホスホニウム、トリエチルメチルホスホニウム、メ
チル−トリー(イソゾロピル)−ホスホニウム、メチル
−1−IJ −(n −7’口ピル)−ホスホニウム、
メチル−トリー(n−エチル)−ホスホニウム、メチル
−トリー(2−メチルゾロビル)−ホスホニウム、メチ
ルトリシクロへキシルホスホニウム、メチルトリフェニ
ルホスホニウム、メチルトリベンシルホスホニウム、メ
チル−トリー(4−メチルフェニル)−ホスホニウム、
メチルトリキシリルホスホニウム、ジエチルメチルフェ
ニルホスホニウム、ジベンジルメチルフェニルホスホニ
ウム、エチルトリフェニルホスホニウム、テトラエチル
ホスホニウム、エチル−トリー(n−プロピル)−ホス
ホニウム、トリエチルペンチルホスホニウム、ヘキサデ
シルトリエチルホスホニウム、エチルトリフェニルホス
ホニウム、n−ブチル−トリー(n−プロピル)−ホス
ホニウム、ブチルトリフェニルホスホニウム、ベンジル
トリフェニルホスホニウム、(β−フェニルエチル)−
ジメチルフェニルホスホニウム、テトラフェニルホスホ
ニウム、トリフェニル−(4−メチルフェニル)−ホス
ホニウム、テトラキス−(ヒドロキシメチル)−ホスホ
ニウム、テトラキス−(2−ヒドロキシエチル)−ホス
ホニウムおよびテトラエチルホスホニウム。
下記のカチオンは式■に相当するカチオンの中でも言及
できるものである二N−メチルピリジニウム、N−エチ
ルピリジニウム、N−ヘキナデシルヒリジニウムおよび
N−メチルビコリニウム。
下記のカチオンは式lに相当するカチオンの中でも言及
できるものである=1,6−ビス(ゾテー2−ニルジメ
チルアンモニウム)−プロパン、1.2−ビス(トリメ
チルアンモニウム)−エタン、1.3−ビス−(トリメ
チルアンモニウム)−プロパン、1.4−ビス−(トリ
メチルアンモニウム)−ブタンおよび1.6−ビス−(
トリメチルアンモニウム)−ブタン。
下記のカチオンは式■に相当するカチオンとして言及で
きる:ビス−(トリフェニルホスフィノ)−イミニウム
。
下記のイオンは前記の第四オニウム塩の7ニオンの例と
して挙げることができる′:F−1CZO; 。
0冶o−aso;、No; 、 so;2 、 ot−
1Br−11 ニー、EION”−1ON−1およびR8−(そこでは
Rは任意置換のC1−O、アルキル基またはC6−01
07リール基を表わす)。
使用の便宜上の理由から、前記のアニオンは中でも次の
ものから選ぶことができる: :PO’−1 HPO”   、HPOOH日O−◎−so、;−1b
o;  。
番s24%33% 80ニー、pvp、ct−およびBr−1そして好まし
くはCZ−である。
接触操作を行うために存在することができるアルコ−′
ルのうち1個から4個までの炭素原子そして好談しくは
1個から6個までの炭素原子を含む線状菫たは分校の脂
肪族の1価のアルコールをそれら自身としてまたは他の
アルコールとの混合物として挙げることができる;前記
の操作中に存在するアルコールはカルボニル化操作の実
施に使用するものと同一であることが有利である、この
事はカルボニル化操作の結果生じる系材中に一般に多量
のまたは少蓋の未転化アル゛コールが存在するからであ
る。
接触操作のために必要な無極性炭化水素溶媒ヲ12.6
よりも少なく(20−25℃で測定した値)そして極め
て特別のものとして2.1よりも少なし)誘電率Cを有
する。
下記のものはこれらの溶媒中で挙げうるものである: ペンタン(g=1.84)、イソペンタン(C=1.8
4 )、ヘキサン(g=1.89)、シクロヘキサン(
g=2.02)、オクタン(ε= 1.95 )、シク
ロオクタン(#=1.95)、2.2.4−)リメチル
ペンタン(イソオクタン、t = 1.94 )、ri
3:/< t =1.99 ”)、)’デカン(g=2
.01 )、テトラデカン、ヘキサデカンまたヲマそれ
らの石油エーテル型の混合物。
「接触する薬剤」の術語は以後接触操作中に存在する第
四オニウム塩、アルコールおよび無極性炭化水素溶媒を
示す。
前記の接触する薬剤の量は傾瀉後の二相の良好な分離を
与え、そしてパラジウムの希望する分離度を達成し、そ
してこのことを縦断的に有利な方法で行うように選択す
る。
有機相からのアルコール相の分離度が大きければそれだ
けニ オニウムカチオン/パラジウムのモル比は太きく  ; 第四オニウム塩/アルコールの重量比は大きく;そして アルコールの誘電率と無極性炭化水素溶媒の誘電率間の
差はより大きくなる。
あまり過大量の第四オニウム塩を使用することまたは過
剰オのアルコールおよび溶媒を使用することが経済的に
有利でないことは明らかである。
前記の方法を満足に実施するためには、接触操作中に下
記の量を存在させることができる:第四オニウムカチオ
ン/パラジウムのモル比が少なくとも約10そして好才
しくは20と200の間に相当する第四オニウム塩の量
;および接触反応薬剤の傾瀉に対してアルコール相と有
機相を与えるために必要とされるものに少なくとも等し
い童のアルコールおよび無極性炭化水素溶媒。
一般に下記の量を使用することができる:第四オニウム
塩/アルコールの重量比が少なくとも約0.1そして好
ましくは0.25と60の間に相当するアルコールの量
;および 溶媒/アルコールの重量比が約1よりも多くそして好ま
しくは約1.5以上に相当する溶媒の量。
本発明の目的を構成する改良方法はパラジウム触媒を含
むアルコール相のよりよい分離を可能にするものであっ
て、その方法は傾瀉後に得られるアルコール相を無極性
炭化水素溶媒の助力によって一回または一回以上の抽出
および分III操作に当てることから成る。
接触操作は二相の曳好な分離を可能にするような温度条
件の下で行い、そしてこれを経済的に有利な方法で行う
。アルコールとアルカンとの相対的混和性は一般に温度
の低下と共に低下する=アルコール中の第四オニウム塩
の溶解度もまた減少するが、ともかくなお高く保たれる
ことが判明した:従って、接触操作は低温度においてそ
して好ましくは環境温度の近くで行うことができる。
本発明はまたアルコール、ノーロデン化水素酸およびパ
ラジウム触媒の存在における共役ジエンの一酸化炭素に
よるカルボニル化から生じる生成物からパラジウムを分
離する方法の種々の実施態様に関する。
その方法の第一の実施態様は: 未転化アルコールを含むであろうカルビニル化操作の結
果生じる薬剤を上に定義した量の第四オニウム塩と無極
性炭化水素溶媒および、もしも妥当であれば、アルコー
ルとによって処理し、溶媒とアルコールの量は傾瀉後に
アルコール相と有機相の分離が達成できるように調節し
:そしてアルコールと、第四オニウム塩とパラジウム触
媒とを含むアルコール相を回収する、 ことを特徴とする。
前記の方法の第二の実施態様は: 第四オニウム塩をアニオンが「強い」かまたは「中間的
」塩基であるものの中から選び(R0PIIiAR8O
M  によって−r、Ohem、 H&−e 45−5
81−7,1968  中に与えられる慣用の定義に従
って):前記の第四オニウム塩はカルボニル化反応中に
全部または一部使用しニ オニウム塩および多分未反応アルコールを含むカルボニ
ル化操作の結果生じる薬剤を、もしも必景ならばオニウ
ム塩(それによって上に定義したオニウム/ P6比率
を保持するため)と、無極性炭化水素溶媒と、もしも妥
当ならば、アルコールとによって処理し、溶媒とアルコ
ールの量は傾瀉後にアルコール相と有機相との分離を達
成するように調節し:そして アルコールと第四オニウム塩とパラジウム触媒とを含む
アルコール相を回収し、このアルコール相は場合によっ
てはカルボニル化反応中に再循環させる、 ことを特徴とする。
下記のイオンは前記のオニウム塩のアニオンを構成する
ことができる「強い」または「中間的」塩基の例として
挙げることができる二y−、cto2、py;、B12
、Bφ;、Po七、HPO七、ca3so;。
@)−ao”:、 、 aso;、Nou、 so?−
1Ot−1Br−オよびdgPO;。
使うための便宜上、前記のアニオンはなかでも二PO’
−HPO”−1a2po;、ca3so; 、 伽o、
、4 1    4 No; 、 soニー、PF;、az−およびBr−か
ら選ぶことができそしてCZ−が好ましい。
この第二の実施態様は、第四オニウム塩とパラジウム触
媒を含−むアルコール相(その相は傾瀉後回収・される
)が触媒の作用特性を著しく変えることなくカルボニル
化に供する薬剤中に直接再循環させることかできるとい
う観点から特に極めて有利である。
事実、共役ジエンはアルコールと、ハロゲン化水素酸と
、パラジウム触媒と「強い」才たは「中間的」アニオン
を有する第四オニウムとの存在においてカルボニル化す
ることができ;特にジエンの転化率およびβ、r−不飽
和カルポン酸の希望するエステルに関する選択性への有
利な効果は使用するオニウム塩の量がオニウムカチオン
/パラジウムのモル比が少なくとも約0.5に相当する
場合、特にもしもそのオニウムカチオンが上記の式■か
ら■までの中の一つに相当する場合に見出だされたとい
うことを発見した(そしてこの発見は出願人の会社の名
によるフランス特許出願第81101,205号の主題
を形成する)。
特に有利な効果はオニウムカチオン/パラジウムの1と
15の間のモル比に対して見出だされた。
引き続くパラジウムの分離に対して要求されるものに相
当するよりも著しく多量のオニウム塩の存在はカルボニ
ル化工程に全然逆の影響を与えなかったので、この第二
の実施態様の有利性は、パラジウム触媒とオニウム塩を
含むアルコール相の再循環の可能性と共に直ちに明らか
なことである。
二つの実施態様の相違はカルざニル化反応中の無極性溶
媒の部分的または全面的使用から成る。
二つの実施態様に対する改良は分離したアルコール相を
前記の無極性炭化水素の助力によって一つまたは一つ以
上の抽出および分離操作を受けさせることから成る補足
処理を行うことから成る。
本発明の主題を構成する方法は、その分子中にブタ−1
,6−ジエ/骨格を有する共役ジエン、および1個から
4個までの炭素原子を有する線状または分枝鎖の脂肪族
モノアルコールから、塩酸およびパラジウム触媒の存在
において、50°と150℃の間の温度および好ましく
は50と250バールの間のCO圧力下においてのカル
ボニル化反応から生じる生成物からの分離に対して特に
極めて好適である。
下記のものはその分子中にブタ−1,3−ジエン骨格を
有する共役ジエンの中でも言及できるものである二 4個から12個までの炭素原子そして奸才しくは4個か
ら8個までの炭素原子を含み、場合によっては、フェニ
ル、シクロヘキシル、ニトロ、オキソおよび、特にアル
コキシカルボニルのような不活性基によって置換される
線状または分校の脂肪族ジエン;および 6個から8個までの炭素原子を含む環式ジエ/。
言及しうる共役ジエンの具体的例はブタ−1,6−ジエ
ン、イソプレン、ぎペリレン、ヘキサ−1,3−ジエン
、ヘキサ−2,4−ジエン、クロロプレン、1−シクロ
ヘキシルシタ−1,6−ジエン、1−フェニルブタ−1
,3−ジエン、オクタ−2,4−ジエン、3−メチルペ
ンタ−1,3−ジエン、2−メチルペンタ−2,4−ジ
エン、シクロヘキサ−1,6−ジエン、シクロオクタ−
1,6−ジエンおよびこれに類するものであって、それ
らは場合によってはメチルペンタ−2,4−ジェノアー
トのようなアルコキシカルボニル基によって置換される
。
がルポニル化および接触操作を実施するのに使うことが
できるアルコールは、もしもカルボニル化操作が「強い
」または「中間的」アニオンを有する第四オニウム塩の
存在に詔いて行われるときは1個から4個までの炭素原
子そして好ましくは1個から6個までの炭素原子を含む
モノアルコールであり;もしもカルボニル化反応が第四
オニウム塩の不存在において行われるときは前記のアル
コールは2個から4個までの炭素原子そして好ましくは
2個または3個の炭素原子を含むことができる。
カルボニル化操作は塩酸の存在において有利に行うこと
ができ、これはガス状形態でまたは薬剤中でHOtを放
出することができる有機化合物の形、例えばブタジェン
のカルボニル化の場合には1−クロロゾテー2−ンまた
ゆ6−クロロゾテー1−ンの形マ導入することができる
。
カルボニル操作中存在するパラジウム触媒中挙げること
ができるのは次のものである二木炭、アルミナ、シリカ
またはこれに類するもののような担体上に沈澱したパラ
ジウム金属。
パラジウム酸化物; パラジウム璽の塩または錯体でそこではPdカチオンと
釣り合うアニオンは「強い」または「中間的」塩基であ
り、特にPdの塩またはπ−アリル錯体のうちPaカチ
オンと釣合うアニオンが次の7ニオンの中から選ばれる
ものである:ホルマート、アセタート、プロピオナート
およびベンゾエートのようなカルボキシラード: 5O
2−; No; ;アセチルアセトナニド;およびCt
−およびBr−のようなハロゲン化物でそして好ましく
はaZ″″である;または VB族の元素を含まない有機リガンドを含むパラジウム
ゼロの錯体で、これらの錯体は例えばビス−(ジベンず
ルアセトン) −Pt17たはビス−(シクロオクタ−
1−5−ジエン) −paである。
カルボニル化操作を実施するために使用する薬剤の量は
広い範囲内で変えることができる;前記の量は工程が経
済的に有利であるように選ばれるであろうことは明らか
である。
従って、化学量論によって必要とするアルコールの量の
0.5から10倍までを使うことが可能であるけれども
、共役ジエンの最大転化を得ると同時にアルコールによ
る薬剤の過度の稀釈を避けるためには、アルコール/共
役ジエンのモル比を約0.8と5との間そして好ましく
は1程度でこの方法を行うことが望ましい。
同様に、パラジウム触媒の良好な活性はその触媒の極め
て少量の使用を可能にする(共役ジエン/パラジウム′
のモル比が2,500程度に相当する一k):多量の触
媒の使用(共役ジエン/パラジウムのモル比で100程
度に相当する)は不利益ではない;希望する対象が過大
に触媒を消費することなく十分急速にそして選択的カル
ボニル化操作を行うべきものであるから、共役ジエン/
パラジウムの比で約100と2,000の間が一般に好
ましい。
使用すべきハロゲン化水素酸の量は約2以上のハロゲン
化水素酸/パラジウムのモル比に相当する。しかし、塩
化アルキルおよびジアルキルエステルを生成するための
アルコールの劣化の危険を避けるために(この劣化は薬
剤中の水素酸の過剰濃度に基づく)、ハロゲン化水素酸
/パラジウムのモル比は2と150の間そして好ましく
は5と100の間に選ぶのが有利である。
「モル」の述語に対応する個々の物は次の通りである: アルコール       ニゲラム分子共役ジエン  
     ニゲラム分子ハ水蓄ン化水木酸    ニゲ
ラム分子パラジウム       ニゲラム原子第四オ
ニウムカチオン  ニゲラムイオン以下の実施例は目安
のために与えられるもので従って本発明の範囲と精神を
限定するものと考えることはできない。
これらの実施例中に相当する表中に示される略語は以下
の意味を有する二 111X  :実施例 BD:シタジエン ROHニアルコール Me:メチル;I!!tニエチ# ; Met 二2−
メトキシエチル; Bu : n−ブチル;φ;フェニ
ル:Pa (DBA) @ : k’ ス−(シヘンf
 ルア セトン) −”d:〔〈(pa−cg2:ビス
−(に−アリル−クロロパラジウム);触媒:パラジウ
ム触媒 助触媒: HOtまたはHOt+使用した共役ジエンの
反応生成物 オニウム:第四オニウム塩 アルカン:無極性炭化水素溶媒 RM:カルボニル化から生じた反応体(未転化ブタジェ
ンと環境温度において引続き行う接触操作中に蒸発する
揮発性生成物とを含むう P、:  ペンテ−6−ン酸エステル P4= ペンテ−4−ン酸エステル P2: ペンテ−2−ン酸エステル y 二 2−メチルブチ−6−ン酸工”ステルC0: 
 ノナ−6,8−ジエン酸エズテルCa:Csシアルキ
ルエステル(はとんどはシアルキル 2−メチルグルタ
2−ト) He8:  ブタジェン ダイマー(主として4−ビニ
ルシクロヘキセン) PA:  ペンタン酸エステルおよび2−メチルブタン
酸エステル ROC4:  3−アルコキシブチル1−ンおよび1−
アルコキジゾテー2−7 cza4二3−クロロブチ−1−ンおよび2−クロロブ
チ−2−ン 0tPA : クロロペンタン酸エステルOL=塩化ア
ルキル ジアルキルエーテル (Hatとアルコールとの副反応) DC=  ブタジェンの全転化率(モルチで)RY= 
 得られる各生成物に対する部分転化率、導入したシタ
ジエンに関して、DC=Σ1RYiにおいてDoの計算
においては下記の生成物のRYだけを前原した:P5、
B4、B2、xi、a、、C6、He、、FA、 RO
C,および0APA :事実、クロロゾテン(020,
)はブタジェン+HOtと等量であり、こにおいて RXOl 二導入したエタノールに関して塩化エチルお
よびジエチルエーテルへの部分転化率(モル鋒で) A二触媒の比活性度、P(lの1g原子当り1時間に得
られたP、およびB4のモル数として表現する。O:約
0.8容量−の水素を含む工業薬品級ωガス、これはカ
ルボニル化反応に対して認めうる程の影響はない。
実施例1 アルコ”ン気流下で、商標Hastelloy B2を
有するニッケルーモリブデン合金製の125 cm3オ
ートクレープ中に下記のものを装入する:0.075.
V(jirJち0.425ミリモル)の無水塩化パラジ
ウム(U)、 30.89 (即ち516ミリモル)のプロパン−2−
オル、 3.82 g(即ち42.25ミリモル)の1−クロロ
ブチ−2−:y、コit、 ハH(J/ Pa (7)
 モル比100に相当する。
オートクレーブを閉じる:13.FC即ち240.7ミ
リモル)のシタジエンをその中に移し、これはブタジェ
ン/フコのモル比569およびアルコール/シタジエン
のモル比2.16に相当する。
オートクレーブを損とうによってかきまぜ。
120℃に加熱しそして0.8容t%の水素を含む工業
薬品級COガスを145バールの全圧力で供給する。反
応はこの温度で2時間進行させる。次いでオートクレー
ブを15°Cに冷却しそして徐々に排ガスする。
46.6重量幅のインプロパツールおよび42.6重量
慢のイソゾロビルペンテノアートを含む46.6711
の黄色均質溶液が回収される。
表1は得られる溶液のガスクロマトグラフ分析結果を生
じた各生成物に相当する8およびRと共に与える。
ブタジェンの全転化率、Doは61.9モル係である。
触媒の比活性度Aは166時間−1である。
第一実験 1.179(即ち0.011ミリモル)のP(lを含む
得られた黄色溶液の1.21 gを取りそしてこれに6
.40 gのn−オクタンを加える;溶液は均質のまま
である。
次いで0.21 、@のPBu、+(+4−を加えると
得られる組成物は次のものを含む: 6.7重量幅のインゾロパノール、 6.7重量幅のペンテン酸エステル、 2.7重量幅のPBuICj−1これはFB 4+Aa
の% /L/比65およびPBu4+Cj−/インゾロ
パノールの″x−m比0.40に相当する。
81.1重を係のオクタン これはオクタン/アルコー
ルの重量比12に相当する。
薬液は二、相に分離する: 無色の上相(7,03,9)はオクタンおよび:約90
係の接触操作の出発時から存在するペンテ−6−ツアー
ト;約100係のイソプロピルノナ−6,8−ジェノア
ートおよびC6ジエステル:および2 ppmよりも少
ないパラジウム:を含み粘稠な黄色下相(0,79g)
は残余のイソゾロパノールとホスホニウム塩と処理した
パラジウム触媒の99係以上とを含む。
このアルコール相は反応体の同一装入を使用しそして第
一カルボニル化段階と同一条件下でそれ以上のカルボニ
ル化段階に使用した:生じたイソゾロビルペンテ−3−
ノアートは約210[I−1の比活性度に相当する。
第二実験 接触操作は同じ方法でカルボニル化操作から生じそして
1.62■(即ち0.012ミリモル)のパラジウムを
含む1.37 gの黄色溶液について、2.249のオ
クタンと0.559のPBu4+Cj−の助力によって
実施する。
このようにして得られる組成物は: 14.4重量幅のイソゾロパノール、 14重−11のペンテン酸エステル 16.2重量係のPBu、”Cj−1これはPBu j
CJ−/Pdのモル比150およびpBu、”at−/
インゾロパノールの重量比0.92に相当する、 53.8重量sのオクタン、これはオクタン/アルコー
ルの重量比6.7に相当する。
混合物は二相に分離する: 無色の上相(2,94g)は: 接触操作の出発時に存在する約85憾のインゾロビルペ
ンテ−6−ノアート: 約100係のイソゾロビルノナ−6,8−ジェノナート
およびC6ジエステル:および3 ppmよりも少ない
パラジウムを含み:粘稠な黄色下相(1,21g)は残
余のインゾロパノールとホスホニウム塩と処理したパラ
ジウム触媒の99チ以上とを含む。
実施例2 カルボニル化操作は実施例1と類似する条件下で下記の
薬剤の存在において実施する:アルコールとしてエタノ
ールおよび 助触媒としてガス状H(J。
反応体の数量は次の通りである: 10g(即ち185.2ミリモル)のブタジェン、36
.8 g(即ち800ミリモル)の無水エタノール、 60.6〜(即ち0.64ミリモル)のPeLCL2.
248.2〜(即ち6.8ミリモル)のガス状HCj、
これらは次のモル比に相当する: HCJ/Pa = 
20、エタノール/ブタジェン=4,6そしてブタジェ
ン/P(L=545゜ カルボニル化操作は120℃および全圧力145バール
一定において、−酸化炭素を絶えず供給しながら2時間
実施する。
カルボニル化後45.9.9の極く淡い黄色の均質溶液
を回収する。表■中に、得られた溶液のガスクロマトグ
ラフ分析結果を形成された各生成物に相当する日および
RYと共に与える。
ブタジェンの全転化率Doは24.6モル憾である。
触媒の比活性度Aは47時間−1である。
接触、傾瀉および分離段階 2.18 gのエタノールを含む2.83 gの反応物
の試料に5.68 gのn−デカンを加える。これ(言
アルカン/アルコールの重量比2.6に相当し:混合物
は均質のままである。0.6011のテトラ−(ヒドロ
キシメチル)−ホスホニウムクロリドを加えて二相分離
を起こさせるが、これはP(OH20H)、+Cj”−
/アルコールの重量比0.27およびオニウム/Paの
モル比150に相当する。
無色の上相(8,03g)は主としてn−デカンからな
りそして5 ppmより少ないpaを含む。
−緑色を有する下相(1,05,li’)は残余のエタ
ノールおよび実質的に総てのホスホニウム塩およびパラ
ジウム触媒を含む。
実施例6 実施例2に記載するカル/ニル化操作を類似の条件下で
、2時間、120℃および全圧力145バール一定にお
いて、■を絶えず供給しながら実施する。使用する反応
体の童は次の通りである:ブタジェン21  (即ち4
26ミリモル)無水エタノール66.2 、!i’ (
即ち1.440ミリモル)”dCjz  150W  
(即ち0.845 ミリモル)ガス状Hc1.1.54
1 (即ち42.2ミリモル)モル比は次のようになる
: カルボニル化後88.8 gの反応物が淡黄色均質溶液
として回収される。表■にはクロマトグラフ分析結果お
よび8およびRYの値を与える。
ブタジェンの転化率DCは53.9 係でありそして触
媒の活性度Aは121時間−1である。
反応物の重量組成は50係のP3および62憾のエタノ
ールである。50gのn−オクタンをこれに加えそして
反応物を蒸留すると、これは2o、3Iのオクタンと4
1.2Nのエタノールを含む混合物66.511を抽出
する。9gのPBu4”Cj−を不揮発相に加える;組
成は次のようkなる: 14.1 gのエタノール、 28.8 gのオクタン、 9.0yのPBu4”Cj−1 即ちアルカン/アルコールの重量比2.04、オニウム
/アルコールの重量比0.64およびオニウム/ Pi
のモル比36である。
2相に分離し、無色の有機上相は55.7 Nの重量で
ありそして3.5 ppmのP(lを含む。
緑黄色のアルコール下相は23.59の111mである
。
実施例4−8 カルボニル化操作は実施例1と類似の条件下にお−て: アルコールとしてはインプロパツールの代りにエタノー
ルの存在において、そしてまたn−オクタン、n−テト
ラデカンおよびn−ペンタンの中から選ぶ無極性炭化水
;4cf#媒の存在によって行う。
前記の操作は120 ’Oにおいて2時間、120バー
ルの一定全圧カ下で絶えずaOを供給しながら実施する
。
使用する反応体の量とカルボニル化操作の結果は表■ム
および■B中に示す。
表■O中に示す種々のオニウム塩の助力によって接触操
作に供する。
木表はまた下記事項を示す: 処理される試料の組成、 使用するオニウム塩の量、 相分離が観察される以上のオニウム塩の最少蓋(「最少
オニウム」)、 有機上相の色と組成、 アルコール下相の色と組成。
実施例4は繰り返し、NBu、”BP4″″をPl”C
j−1NBu4”0H3803−またはφ3F−=11
=Pφ?rで置き換えた:同様にして、2相への分離が
観察され無色の有機上相と下記の色のアルコール下相な
与えた:Pφ4”ct−の存在において黄むぎわら色。
NBu、”DH5803−の存在において極めて淡い黄
色、φ3P=N=Pφ3+C1−の存在において明るい
黄色。
実施例9 9 a)カルボニル化段階 カルボニル化操作は実施例1と類似の条件下で、表VA
中に示した反応体の童の存在において実施する。
前記の操作は100℃においておよび100バールの一
定−全圧力で、連続的に00を供給しながら6時間実施
する。
その操作の結果は表VB中に示す。
得られる反応物を次いで70gのn−オクタンで処理す
る。
薬剤は2相に分れる(その重置は表yo中に与えられる
): 無色の上相、その組成は表VD中に与えられそしてこれ
は多くても4 ppmのP(Lを含み:黄緑色の下相は
エタノールおよび少なくとも99.6係のP(1を含む
。
9 Q)  再循環 約0.421 #のpa原子を含むアルコール相をカル
がニル化オートクレーブ中に再循環させる。
エタノールと1−クロロブチ−2−ンとブタジェンを9
 a) l”ffi階で示したモル比に相当する量で前
記のオートクレーブ中に装入する。
カルボニル化操作は6時間にわたりioo’cおよび1
00パールの一定全圧力において、00を連続的に供給
して実施する。
カルボニル化の結果は表VB中に示す。
実施例1に記載したカルボニル化操作を下記の薬剤の存
在において実施する: メタノール(MeOH)、エタノール(ItOlりおよ
び2−メトギシエタノール(MetOH)の中から選ぶ
種々のアルコール、 種々のパラジウム触媒: PdCja 、ビス−(ジベ
ンデルアセトン) −P(1およびビス−(π−丁ソリ
ルークロロパラジウム、 ガス状H(Jまたはクロロブテン、および「強い」また
は「中間的」アニオンを有する種層の第四オニウム塩。
反応体の性質と量および使用する温度と○O正圧力条件
は表VAおよび■ム中に示す。
カルボニル化操作の結果は表VBおよび■B中に示す。
得られる溶液、または溶液の試料は次いで表yaおよび
■0中に示す量で無極性アルカンによって処理する。
傾瀉後得られるアルコール相および有機相の分析は表V
ll中に示す。
分離したアルコール相は次−で場合によっては表■0お
よびVIO中に示す童で無極性アルカンの助力によって
一つまたは一つ以上の補足的抽出−分離処理に供するこ
とができる。表VDは適切な場合の種々の引き続く有機
相の分析を示す。
実施例17中に使用する石油エーテルは40゜と65℃
の間の沸点を有する蒸留留分でありそして本質的に炭素
5個を有するアルカンから成る。
実施例19に記載したカルボニル化操作から生じた反応
薬剤を無極性溶媒の代りに2.6より大きい誘電率を有
する溶媒の助力による接触操作に供する。反応物5gに
対し下記の無極性溶媒の−うを使用しても分離は観察で
きない。
トルエン(0から7.55 gまで)  g=2.38
クロロホルム(0から1.1.8gまで) ε= 4.
81゜実施例24 実施例12と類似のカルがニル化操作を行い、カルボニ
ル化すべき薬剤はまたオクタンを含む。
反応体の量は次の通りである: 269ミリモルのブタジェン、 261ミリモルのエタノール、 0.425ミリモルのpact2(ブタジェン/Paの
モル比=635)、 8.45ミリモルの1−クロロブチ−2−ン(モル比H
C4/P(L = 20 )、 42.6ミリモルのPBu4”Cj−(モル比オニウム
/P(L=100)、 14gのオクタン。
操作は2時間120℃および一定の全圧力120バール
下で一実施する。
3.30 gのエタノールおよび11のオクタンを含む
56.52 gの黄色溶液が回収される。
ガスクロマトグラフ分析1次は表VIB中に各生成物の
RYおよびSと共に与える。
ブタジェンの全転化率naは62.71でありそして触
媒の活性度Aは181時間−1である。
次いで溶液を100(:m3のオクタンで処理する。
この結果次のものが存在する: 45■のパラジウム、 6.6gのエタノール、 84.9のオクタン、 12.469のPBu4”Cj−、これはPEuX(J
−/Pd (7)モル比的100、PBu、”(J−/
エタノールの重量比6.8およびオクタン/エタノール
の重量比25.4に相当する。
傾瀉後下記のものを回収する: 23、<59の章−橙色アルコール相および98.49
の無色有機相でこれは2.5 ppmより少ないパラジ
ウムを含ム。
実施例25 下記の盪の反応体を使用してカルボニル化操作を行う: メタノール         1.4g(即ち46.8
ミリモル)1−クロロブチ−2−ン   685rv(
囲ち4.25ミリモル)PdCjz         
   15■(即ち0.085ミリモル)PBu4+C
j−2,511! C’HDち8.5ミリモル)。
操作は90℃において145バールや圧力下で2時間実
施する。9.06 gのかなり粘稠な、レモン黄色の均
質溶液を回収する。
得られる溶液のガスクロマトグラフ分析1次の通りであ
る: 2.15gのカルボニル化生成物(不飽和C6ジエステ
ル)で次のものから構成される:67・7慢のH3°0
00\J全8/\。。。083000H3 および1.62.9のメチルベンター2,4−ジェノア
ートダイマー。
比活性度は、全不飽和06ジエステルについて74時間
−1である。
4.60 、!i’の反応物をとり出しそして171の
オクタンで処理をする。そのとき組成ヲマ次のようであ
る: 0.46.9のメタノール、 4.57 、!i’のPa。
1.279 <7) PBu4Cj、    171の
オクタン、 即ちオニウム/ Pdのモル比は100、オニウム/ア
ルコールの重量比は2.76そしてアルカン/アルコー
ルの重量比は67である。
2つの相分離を生じ: 無色の上相は18.7.!i’ありそして26係の不飽
和C6ジエステル、66チの01oジエステル(「ダイ
マー」)、45係の未反応基質、1 ppmよりも少な
いパラジウムおよび5 ppmよりも少ない燐を含み; 粘稠なレモン黄色の下相は2.80 gの1瀘である。
実施例26 下記の鐵の反応体を1吏ってカルボニル化操作を行う: イソプレン       27.25g(即ち400ミ
リモノリエタノール       18.40g(即ち
400ミリモル)1−クロロブチ−2−72,716g
(縁口ち60ミ1ノモル)ビス−(π−アリル−クロロ
 179.7ダ(R口ち1.0ダのパラジウム)Pa原
子) PBu4Cj                   
8−8511  (’I口ち60 ミ 1)モル)これ
は次のモル比に相当する: 操作は100℃において200ノ々−ルの全圧力下で4
時間行う。62.I Nのレモン黄色の均一溶液を回収
する。
クロマトグラフ分析は94憾のエチル4−メチルペンテ
−6−ツアートカ箋ら成る33.75gのカルボニル化
生成物(不飽和06エステル)カー得られることを示す
。
エチル4−メチルペンテ−6−ツアートについて計算し
た比活性度は56時間−1である。
61gの反応物をとりそして50α3のn−オクタンで
処理する。そのとき組成&i次め通りである: 56.2■のパラジウム、 4.42 gのPBu4C4, 2,925’のエタノール。
35gのオクタン、 これはオニウム/Pctのモル比60、オニウム/アル
コールの重量比1.52およびアルカン/アルコールの
重量比12に相当する。
2相に分離後、着色した下相な2回25cIIL3のオ
クタンによって再び処理を行う。傾鵠の後、無色の上相
全部を合体しそして次のものが回収される二 重! 8.70 gの透明な橙色均質エタノール下相、
これは98.6係のpaを含む: 126cIIL3の容量(91,6,!i’)を有する
無色透明のオクタンの上相:従ってオクタンは26CI
11”(21,6g)の有機生成物(即ちその生成物の
96幅)を抽出した:この相は約6 ppmのパラジウ
ムを含む。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)アルコール、ハロゲン化水素酸およびパラジウム
    触媒の存在における共役ジエンの一酸化炭素によるカル
    ボニル化のための反応から生じる生成物からパラジウム
    を分離する方法において、その方法が二 カルボニル化反応から生じる生成物を窒素、燐およびひ
    素の中から選ばれるVB族の元素のオニウム塩と、アル
    コールと、無極性の脂肪族または脂環式炭化水素溶媒と
    接触させること:および、接触操作中に形成されるアル
    コール相と有機相の傾瀉後、パラジウムと第四オニウム
    塩とをアルコール相から回収しそしてカルボニル化反応
    から生じる生成物を有機相から回収すること、を特徴と
    する方法。 (2)第四オニウム塩が■から1vまでの下記の式:%
    式% (式中: Aは窒素、燐またはひ素を表わす; R□、R2、R,およびR4は同一かまたは異っており
    モして: 1個から16個までの炭素原子を含む線状または分枝し
    たアルキル基、そのアルキル基は場合によっテハフェニ
    ル、ヒドロキシル、ハロゲン、ニトロ、アルコキシまた
    はアルコキシカルボニル基によって置換される; 2個から12個までの炭素原子を含む線状または分枝し
    たアルケニル基;才たは 6個から10個までの炭素原子を含むアリール基、その
    アリール基は場合によっては1個から4個までの炭素原
    子を含む少なくとも一つのアルキル基、才たは少なくと
    も一つのアルコキシ、アルコキシカルボニルまたはハロ
    デ、ン基によって置換される:を表わす、 前記の基R工からR4までのうちの二つについては一緒
    になって5個から6個までの炭素原子を含む線状または
    分枝のアルキレン、アルケニレン、またはアルカジエニ
    レン基をつくることが可能である; R5、R6、RγおよびR8は同一または異っておりそ
    して: 1個から4個までの炭素原子を含む線状才たは分枝のア
    ルキル基を表わす; R,とR8の基については一緒になって6個から6個ま
    での炭素原子を含むアルキレン基を形成しそしてR6と
    RフまたはR6とR8の基については一緒になって4個
    の炭素原子を含むアルキレン、アルケニレンまたはアル
    カジェニレン基を形成しモしてNと共に窒素−含有複素
    環式基を形成することが可能である; Roは1個から4個までの炭′Jg原子を含む線状また
    は分校の基またはフェニル基を表わす;R10は: 1個から4個までの炭素原子を有する線状または分校の
    アルキル基、−これはRoと類似しているかまたは異っ
    ており:または 2個から12個までの炭素原子を含む線状または分校の
    アルキル基;を表わす: nは1より大きいかまたは等しくそして10より小さい
    かまたは等しい整数を表わす;2は燐またはひ素を表わ
    す;そして R11、RlxおよびR13は同一であるかまたは異っ
    ておりそして: 1個から16個までの炭素原子を含む線状または分枝の
    アルキル基;または 6個から10個までの炭素原子を含むアリール基:を表
    わす) の一つに相当するカチオンを有することを特徴とする特
    許請求の範囲第(1)項に記載の方法。 (3)それらがアルケニル基を表わす場合にはR1、R
    ,、R3、R4およびR工。の基は4個から8個までの
    炭素原子を含むことを特徴とする特許請求の範囲第(2
    )項に記載の方法。 (4)  R1,R,、R3、R4および”10の基が
    使用する共役ジエンから縛導されるアルケニル基である
    ことを特徴とする特許請求の範囲第(3)項に記載の方
    法。 (5)nが6より小さいかまたは等しい整数であること
    を特徴とする特許請求の範囲第(2)から(4)項まで
    の何れかの項に記載の方法。 (6)前記のカチオンが下記のカチオンニテトツメチル
    アンモニウム、テトラエチルアンモニウム、テトラブチ
    ルアンモニウム、テトラドデシルアンモニウム、メチル
    トリオクチルアンモニウム、ヘキサデシルトリメチルア
    ンモニウム、メチルトリフェニルアンモニウム、ベンジ
    ルトリメチルアンモニウム、ブチ−2−ニルトリエチル
    アンモニウム、ナト2メチルホスホニウム、テトラブチ
    ルホスホニウム、ヘキサデシルトリブチルホスホニウム
    、エチルトリメチルホスホニウム、メチルトリフェニル
    ホスホニウム、ヘキサデシルピリジニウム、1.5−ビ
    ス−(ブチ−2−二ルジメチルアンモニウム)−プロパ
    ン、テトラフェニルアルソニウム、テトラキス−(ヒド
    ロキシメチル)−ホスホニウム、テトラフェニルホスホ
    ニウムおよびビス−(トリフェニルホスフィン)−イミ
    ニウム、のうちの一つであることを特徴とする特許請求
    の範囲第(1)から(5)項までの何れかの項に記載の
    方法。 (力 前記のオニウム塩のアニオンが次のアニオン:H
    2PO;、F−1ato’、、PF’i 、  BFi
     、  Bφ;、PO)−102−1Br−、ニー、5
    ON−1ON−およびR8−(但しRはa l−C、ア
    ルキルまたはC6−01゜アリール基を表わす)、の中
    の一つであることを特徴とする特許請求の範囲第(1)
    から(6)項までの何れかの項に記載の方法。 (8)アニオンが次のアニオン: po3−1HPOニ
    ー、m、po2、aa、soH、伽o;、go;、唱−
    1PF漬、Ot−およびBr−1の中の−であることを
    特徴とする特許請求の範囲第(7)項に記載の方法。 (9)アニオンがC(″アニオンであることを特徴とす
    る特許請求の範囲第(8)項に記載の方法。 α〔使用するアルコールが1個から4個1での炭素原子
    を含むモノアルコールであることを特徴とする特許請求
    の範囲第(1)から(9)項までの何れかの項に記載の
    方法。 aυ 使用するアルコールが1個から3個までの炭素原
    子を′含むモノアルコールであることを特徴とする特許
    請求の範囲第四項に記載の方法。 αり 無極性溶媒が2.6よりも小さい誘電率を有する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第(1)からaυ項ま
    での何れかの項に記載の方法。 峙 無極性溶媒が2.1よりも小さい誘電率を有するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲飢(12項に記載の方法
    。 α荀 無極性溶媒が次の溶媒:ペンタン、インペンタン
    、ヘキサン、シクロヘキサン、オクタン、シクロオクタ
    ン、2,2.4−トリメチルペンタン、デカン、ドデカ
    ン、テトラデカン、ヘキサデカン、または石油エーテル
    型のそれらの混合物の中の一つであることを特徴とする
    特許請求の範囲第131項に記載の方法。 a最 接触操作が: 第四オニウム・カチオン/パラジウムのモル比が少なく
    とも20に相当する量の第四オニウム塩;および 接触薬剤に対してアルコール相と有機相とを与えるのに
    必要な量と少なくとも等しい量のアルコールおよび無極
    性炭化水素溶媒、 の存在において行われることを特徴とする特許請求の範
    囲第(1)から04項までの倒れかの項に記載の方法。 α0 接触操作が二 第四オニウム塩/アルコールの重量比が少なくとも0.
    1に相当する量のアルコール;および溶媒/アルコール
    の重量比が1以上に相当する量の溶媒の存在において行
    われることを特徴とする特許請求の範囲第a[有]項に
    記載の方法。 αη 接触操作がニ オニウム カチオン/パラジウムのモル比が20と20
    0の間に相当する量の第四オニウム塩;第四オニウム塩
    /アルコールの重量比が0.25と60の間に相当する
    量のアルコール;および溶媒/アルコールの重量比が1
    .5以上に相当する量7の溶媒の存在におい【行われる
    ことを特徴とする特許請求の範囲第09または00項に
    記載の方法。 (l  未転化アルコールを含むであろうカルボニル化
    操作の結果生じる薬剤を第四オニウム塩と無極性溶媒お
    よび、もしも妥当であれば、アルコール、とによって処
    理し、溶媒とアルコールの量は傾瀉後にアルコール相と
    有機相の分離が達成できるように調節し;そして アルコールと、第四オニウム塩とパラジウム触媒とを含
    むアルコール相を回収する、 ことを特徴とする特許請求の範囲第(1)から09項ま
    での何れかの項に記載の主題を構成する方法の第一の実
    施態様。 (11第四オニウム塩を7ニオンが「強い」かまたは「
    中間的」塩基であるものの中から選び;前記の第四オニ
    ウム塩をカルボニル化反応中に全部味たは一部分使用し
    ; オニウーム塩および多分未反応アルコールを含むカルボ
    ニル化操作の結果生じる薬剤を、もしも必要ならばオニ
    ウム塩と、無極性溶媒とそして、もしも妥当であれば、
    アルコールとによって処理し、溶媒とアルコールの量は
    傾瀉後にアルコール相と有機相との分離を達成するよう
    に調節し;そしてアルコールと、第四オニウム塩とパラ
    ジウム触媒とを含むアルコール相を回収する、 ことを特徴とする特許請求の範囲第(1)から(6)項
    までおよび第(8)から09項までの何れかの項に記載
    の主題を構成する方法の第二の実施態様。 (社)カルボニル化反応中に使用する第四オニウム塩の
    量がオニウムカチオン/Pdのモル比で0.5以上に相
    当することを特徴とする特許請求の範囲第09項に記載
    の゛第二の実施態様。 ψυ カルボニル化反応中に使用する第四オニウム塩の
    量がオニウムカチオン/ Paのモル比で1と15の間
    に相当することを特徴とする特許請求の範囲第一項に記
    載の第二の実施態様。 翰 カルボニル化反応中に無極性溶媒を全部または一部
    分装入することを特徴とする特許請求の範囲第α神から
    09項までの何れかの項に記載の方法。 (ハ)傾瀉の後得られるアルコール相を前記の無極性炭
    化水素溶媒の助力によって一回才たは一回以上の抽出お
    よび分離操作に供することを特徴とする特許請求の範囲
    第(1)項および第a樽から(ハ)項までの何れかの項
    に記載の方法。
JP57128312A 1981-09-16 1982-07-22 共役ジエンのカルボニル化反応生成物からパラジウムの分離方法 Granted JPS5859943A (ja)

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