JPS586894Y2 - ゲ−トずれ落ち検出装置 - Google Patents
ゲ−トずれ落ち検出装置Info
- Publication number
- JPS586894Y2 JPS586894Y2 JP12711079U JP12711079U JPS586894Y2 JP S586894 Y2 JPS586894 Y2 JP S586894Y2 JP 12711079 U JP12711079 U JP 12711079U JP 12711079 U JP12711079 U JP 12711079U JP S586894 Y2 JPS586894 Y2 JP S586894Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gate
- shaft
- slippage detection
- gear
- brake
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Description
【考案の詳細な説明】
放水路を閉塞するゲートの揚降を油圧装置によるものに
おいては、ゲートが長期間ある位置に停止状態に在ると
き、油圧装置の接続部等から油が漏えいすることがある
。
おいては、ゲートが長期間ある位置に停止状態に在ると
き、油圧装置の接続部等から油が漏えいすることがある
。
これが原因でゲートのずれ落ち現象を生じる。
そのためある一定量以上ゲートがずれ落ちた場合はこれ
を検出し、元の位置にゲートを復帰さす機構が必要とな
る。
を検出し、元の位置にゲートを復帰さす機構が必要とな
る。
このゲートずれ落ち検出機構としてはこれまでのものは
第1図に示すように電磁クラッチ01を使用し、ゲート
運転中はクラッチコイル02を消磁して人力軸03とゲ
ートずれ落ち検出軸04を離して検出不能の状態におき
、ゲートがある位置に長期間停止せしめる場合はクラッ
チコイルを励磁して入力軸03とゲートずれ落ち検出軸
04を接続し、ゲートがある量ずれ落ちた場合にずれ落
ち検出軸04の回転によりずれ落ち検出スイッチ05を
作動させ、油圧駆動装置を運転し、元の位置にゲートが
復帰すると停止スイッチ06が入りゲートを停止させる
方法がとられている。
第1図に示すように電磁クラッチ01を使用し、ゲート
運転中はクラッチコイル02を消磁して人力軸03とゲ
ートずれ落ち検出軸04を離して検出不能の状態におき
、ゲートがある位置に長期間停止せしめる場合はクラッ
チコイルを励磁して入力軸03とゲートずれ落ち検出軸
04を接続し、ゲートがある量ずれ落ちた場合にずれ落
ち検出軸04の回転によりずれ落ち検出スイッチ05を
作動させ、油圧駆動装置を運転し、元の位置にゲートが
復帰すると停止スイッチ06が入りゲートを停止させる
方法がとられている。
しかし、このように電磁クラッチを使用してゲートが長
期間ある位置にて停止状態にあるとき、常時電磁クラッ
チを励磁する方法は実際には好ましくなく、電磁クラッ
チ用電源遮断時には全く用をなさない。
期間ある位置にて停止状態にあるとき、常時電磁クラッ
チを励磁する方法は実際には好ましくなく、電磁クラッ
チ用電源遮断時には全く用をなさない。
そこで、逆励磁、すなわち電磁クラッチコイルを励磁し
て入力軸と検出軸を離し、消磁して接続する方法が最も
好ましいが、現実的には小型のこのような電磁クラッチ
は需要がないため市販されていない。
て入力軸と検出軸を離し、消磁して接続する方法が最も
好ましいが、現実的には小型のこのような電磁クラッチ
は需要がないため市販されていない。
本考案は上記に鑑みなされたもので、ゲート移動量を伝
える入力軸に差動歯車を組入れ、この差動歯車に励磁で
解放され消磁で制動される電磁ブレーキに作動されるブ
レーキ軸と、ゲートのずれ落ちを検出する検出軸とを関
連せしめ、ゲート運転時には電磁ブレーキが励磁されブ
レーキ軸をフリーとし、ゲート停止状態においては電磁
ブレーキを消磁してブレーキ軸を固定状態とし、ゲート
ずれ落ちがあると検出軸は差動歯車を介し回わされずれ
落ちを検出できるようにしたものである。
える入力軸に差動歯車を組入れ、この差動歯車に励磁で
解放され消磁で制動される電磁ブレーキに作動されるブ
レーキ軸と、ゲートのずれ落ちを検出する検出軸とを関
連せしめ、ゲート運転時には電磁ブレーキが励磁されブ
レーキ軸をフリーとし、ゲート停止状態においては電磁
ブレーキを消磁してブレーキ軸を固定状態とし、ゲート
ずれ落ちがあると検出軸は差動歯車を介し回わされずれ
落ちを検出できるようにしたものである。
本考案の一実施例を第2図について説明する。
1は油圧シリンダ(図示省略)の油圧によって水路を開
閉する油圧駆動ゲート、2は油圧駆動ゲート1のゲート
移動量を伝える入力軸、3は入力軸2に装着された差動
歯車で、同差動歯車は互に噛合する4個の傘歯車4,5
,6.7と傘歯車4および5の外側にそれぞれ設けた歯
車8と9からなり、入力軸2は傘歯車4,5を緩く貫通
し差動歯車を支持し、また傘歯車6,7は入力軸2に直
角に交差固着された腕10に支承されている。
閉する油圧駆動ゲート、2は油圧駆動ゲート1のゲート
移動量を伝える入力軸、3は入力軸2に装着された差動
歯車で、同差動歯車は互に噛合する4個の傘歯車4,5
,6.7と傘歯車4および5の外側にそれぞれ設けた歯
車8と9からなり、入力軸2は傘歯車4,5を緩く貫通
し差動歯車を支持し、また傘歯車6,7は入力軸2に直
角に交差固着された腕10に支承されている。
さらに入力軸2の一端には継手11を介してゲート開度
計用指針軸12が連結されている。
計用指針軸12が連結されている。
13は指針を示す。入力軸2の他端には油圧にて駆動さ
れるゲート1に接続されたゲート位置(開度)検出用ワ
イヤロープ14を掛けるプーリ15が固定されていて、
ワイヤロープ14の他端にカウンタウェイト16が吊ら
れている。
れるゲート1に接続されたゲート位置(開度)検出用ワ
イヤロープ14を掛けるプーリ15が固定されていて、
ワイヤロープ14の他端にカウンタウェイト16が吊ら
れている。
17は電磁ブレーキ18に装着されたブレーキ軸で、同
ブレーキ軸17は電磁ブレーキ18を励磁すると解放さ
れた状態となり、消磁されると固定状態となる。
ブレーキ軸17は電磁ブレーキ18を励磁すると解放さ
れた状態となり、消磁されると固定状態となる。
上記ブレーキ軸17は傘歯車5側の歯車9にブレーキ軸
の先端に固定された連結歯車19が噛合って差動歯車と
関連する。
の先端に固定された連結歯車19が噛合って差動歯車と
関連する。
20はゲートのずれ落ち量を検出するずれ落ち検出軸で
、傘歯車4側の歯車8にゲートずれ落ち検出軸の一端に
固定された連結歯車21が噛合って差動歯車3と関連す
る。
、傘歯車4側の歯車8にゲートずれ落ち検出軸の一端に
固定された連結歯車21が噛合って差動歯車3と関連す
る。
このゲートずれ落ち検出軸20にはスプリングを使用し
た回転抑制手段22を具える。
た回転抑制手段22を具える。
図に示すものはゲートずれ落ち検出軸20に固定された
プーリ23にワイヤロープ24の一端を取付は巻かれた
ワイヤロープの他端はケーシングに装着されたスプリン
グ25に連結されており、ワイヤ張力は予め設定された
値に設定しておく。
プーリ23にワイヤロープ24の一端を取付は巻かれた
ワイヤロープの他端はケーシングに装着されたスプリン
グ25に連結されており、ワイヤ張力は予め設定された
値に設定しておく。
さらにゲートずれ落ち検出軸20にはカム26および2
7が固定されていて、これらカムはずれ落ち検出スイッ
チ28および停止スイッチ29に係合されている。
7が固定されていて、これらカムはずれ落ち検出スイッ
チ28および停止スイッチ29に係合されている。
なお、上記入力軸2、指針軸12、ブレーキ軸17、ゲ
ートずれ落ち検出軸20はそれぞれ軸受(図示省略)に
て支承されている。
ートずれ落ち検出軸20はそれぞれ軸受(図示省略)に
て支承されている。
上記構成においてその作用について説明すると、ゲート
運転時にはブレーキ電源がONされており、電磁ブレー
キ18は励磁されブレーキ軸17はフリーの状態となっ
ている。
運転時にはブレーキ電源がONされており、電磁ブレー
キ18は励磁されブレーキ軸17はフリーの状態となっ
ている。
今、ゲート1が動作を始めると、ゲートに接続されたデ
ートイ立置検出用ワイヤロープ14、カウンタウェイト
16およびプーリ15によりゲートの移動量は入力軸2
に伝えられる。
ートイ立置検出用ワイヤロープ14、カウンタウェイト
16およびプーリ15によりゲートの移動量は入力軸2
に伝えられる。
入力軸2が回わるとゲートずれ落ち検出軸20はスプリ
ング25によるワイヤロープ24の張力にてその位置に
固定されているため、腕10に取付けた傘歯車6,7は
傘歯車4を自転しながら傘歯車5に回転を伝え、その回
転力はブレーキ軸17の回転として逃がされる。
ング25によるワイヤロープ24の張力にてその位置に
固定されているため、腕10に取付けた傘歯車6,7は
傘歯車4を自転しながら傘歯車5に回転を伝え、その回
転力はブレーキ軸17の回転として逃がされる。
また、一方入力軸2の回転は指針軸12に伝えられゲー
ト位置を表示する。
ト位置を表示する。
指針軸12には図示されていないがカムが取付けられて
いて、このカムによりリミットスイッチを作動させ定め
られた位置にてゲートを停止させる。
いて、このカムによりリミットスイッチを作動させ定め
られた位置にてゲートを停止させる。
このようにゲート運転時にはゲートずれ落ち検出軸20
は回転されず従ってゲートのずれ落ち検出はない。
は回転されず従ってゲートのずれ落ち検出はない。
次にゲートが停止されると、ブレーキ電源はOFFされ
電磁ブレーキ18は消磁されるためブレーキは制動され
てブレーキ軸17は固定状態となる。
電磁ブレーキ18は消磁されるためブレーキは制動され
てブレーキ軸17は固定状態となる。
この状態で油漏れ等によりゲートがずれ落ち、入力軸2
が回転されると、ブレーキ軸17とゲートずれ落ち検出
軸20とは、ブレーキ軸制動トルクの方がスプリングに
よる検出軸のトルクより大きくとっている関係から、傘
歯車6,7は傘歯車5を自転し傘歯車4に回転を伝えゲ
ートずれ落ち検出軸20および指針軸12を回転さす。
が回転されると、ブレーキ軸17とゲートずれ落ち検出
軸20とは、ブレーキ軸制動トルクの方がスプリングに
よる検出軸のトルクより大きくとっている関係から、傘
歯車6,7は傘歯車5を自転し傘歯車4に回転を伝えゲ
ートずれ落ち検出軸20および指針軸12を回転さす。
ずれ落ち量がある一定の値に達するとずれ落ち検出スイ
ッチ28が働きその電気信号をずれ落ち自動復帰回路3
0に伝えゲート油圧駆動装置31によりゲート1は移動
され元の位置に復帰すると停止スイッチ29の働きによ
りゲートは停止する。
ッチ28が働きその電気信号をずれ落ち自動復帰回路3
0に伝えゲート油圧駆動装置31によりゲート1は移動
され元の位置に復帰すると停止スイッチ29の働きによ
りゲートは停止する。
本考案は以上説明したように、ブレーキ軸を制動するに
励磁でブレーキ軸をフリーとし、消磁で固定する電磁ブ
レーキを使用するためゲートの長期間停止状態において
常時励磁の必要がなく、電源遮断時でもゲートのずれ落
ち検出を可能とし、また差動歯車を組入れることにより
逆励磁電磁クラッチと同様の機能をもたせることができ
、かつ電磁ブレーキは市販の小型のものでよく、ゲート
ずれ落ち検出機構をコンパクトにすることができる。
励磁でブレーキ軸をフリーとし、消磁で固定する電磁ブ
レーキを使用するためゲートの長期間停止状態において
常時励磁の必要がなく、電源遮断時でもゲートのずれ落
ち検出を可能とし、また差動歯車を組入れることにより
逆励磁電磁クラッチと同様の機能をもたせることができ
、かつ電磁ブレーキは市販の小型のものでよく、ゲート
ずれ落ち検出機構をコンパクトにすることができる。
第1図は電磁クラッチを使用した従来のゲートずれ落ち
検出装置の略図、第2図は本考案によるゲートずれ落ち
検出装置の一実施例の略図を示す。 1:油圧駆動ゲート、2:入力軸、3:差動歯車、12
:ゲート間度計用指針軸、13:指針、17:ブレーキ
軸、18:電磁ブレーキ、19:連結歯車、20:ゲー
トずれ落ち検出軸、21:連結歯車、22:回転抑制手
段、28:ずれ落ち検出スイッチ。
検出装置の略図、第2図は本考案によるゲートずれ落ち
検出装置の一実施例の略図を示す。 1:油圧駆動ゲート、2:入力軸、3:差動歯車、12
:ゲート間度計用指針軸、13:指針、17:ブレーキ
軸、18:電磁ブレーキ、19:連結歯車、20:ゲー
トずれ落ち検出軸、21:連結歯車、22:回転抑制手
段、28:ずれ落ち検出スイッチ。
Claims (1)
- 油圧駆動ゲートのゲート移動量を伝える入力軸に装着さ
れ同軸によって作動される差動歯車、上記入力軸に接続
される指針を具えたゲート開度計指針軸、上記差動歯車
の入力軸を遊嵌する相向合う傘歯車の一方に連結歯車を
介して関連せしめた励磁で解放され、消磁で制動される
電磁ブレーキに取付けられたブレーキ軸、上記差動歯車
の入力軸を遊嵌する相向合う傘歯車の他方に連結歯車を
介して関連せしめた停止位置に在るゲートが所定量ずれ
落ちるとずれ落ち検出スイッチを作動せしめるゲートず
れ落ち検出軸、上記ブレーキ軸が自由の状態にあるとき
上記入力軸の回転により作動される差動歯車の回転力に
より上記ゲートずれ落ち検出軸が共に作動しないようそ
の回転を抑制せしめる上記ゲートずれ落ち検出軸に設け
られた回転抑制手段とからなることを特徴とするゲート
ずれ落ち検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12711079U JPS586894Y2 (ja) | 1979-09-15 | 1979-09-15 | ゲ−トずれ落ち検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12711079U JPS586894Y2 (ja) | 1979-09-15 | 1979-09-15 | ゲ−トずれ落ち検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5646637U JPS5646637U (ja) | 1981-04-25 |
| JPS586894Y2 true JPS586894Y2 (ja) | 1983-02-07 |
Family
ID=29358979
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12711079U Expired JPS586894Y2 (ja) | 1979-09-15 | 1979-09-15 | ゲ−トずれ落ち検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS586894Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0197794U (ja) * | 1987-12-22 | 1989-06-29 |
-
1979
- 1979-09-15 JP JP12711079U patent/JPS586894Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5646637U (ja) | 1981-04-25 |
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