JPS58699Y2 - 放熱防止用フロ−ト - Google Patents

放熱防止用フロ−ト

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Publication number
JPS58699Y2
JPS58699Y2 JP11666378U JP11666378U JPS58699Y2 JP S58699 Y2 JPS58699 Y2 JP S58699Y2 JP 11666378 U JP11666378 U JP 11666378U JP 11666378 U JP11666378 U JP 11666378U JP S58699 Y2 JPS58699 Y2 JP S58699Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
resin
float
frp
heat radiation
resin foam
Prior art date
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Expired
Application number
JP11666378U
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English (en)
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JPS5533956U (ja
Inventor
貢 石坂
義宏 池田
昇 津川
Original Assignee
中国化工株式会社
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Publication date
Application filed by 中国化工株式会社 filed Critical 中国化工株式会社
Priority to JP11666378U priority Critical patent/JPS58699Y2/ja
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  • Cleaning And De-Greasing Of Metallic Materials By Chemical Methods (AREA)
  • Physical Or Chemical Processes And Apparatus (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、液体に浮かべ主として液体からの放熱を防止
するフロートに関するものである。
従来、比較的高い温度で薬液処理する際、薬液からの放
熱、特に蒸発潜熱によるエネルギー損失が重大な問題で
あった。
例えば、製鉄工場の酸洗工程では約90℃の温度に保た
れた酸液中を鉄板を通過させて酸洗するが、この際酸液
からの放熱、即ちエネルギー損失は重大なもので、重大
な問題であった。
又、ミスト飛散も重大な問題であった。本考案は、上記
の如き問題を解決するものである。
本考案の放熱防止用フロート(以下、FRPフロートと
いう。
)は、周辺に一様高さで突出する突出部を有し突出部と
反対方向の中央部へ向けて角錐台状にくぼんだ繊維強化
熱硬化性樹脂製方形パネル(以下、FRPパネルという
)の2枚を対象に位置させて樹脂発泡体を包含し、突出
部末端を固定し樹脂発泡体を内部を密封せしめて成るも
のである。
図面に基づき、本考案の具体例を以下に説明する。
FRPパネルは、−辺の長さが15〜200 cmの範
囲にある方形(正方形又は長方形)で、周辺に一様高さ
、例えば40〜100 cmの範囲の高さで突出する突
出部1を有し、それと反対方向の中央部へ向けて角錐台
状にくぼんだもので、稜線2で囲まれて戊る敷部3ど台
部4を有している。
そして、敷部3の末端は突出部1に接続し、くぼみ方向
の末端は台部4に接続し、それぞれ一体化されている。
突出部1、敷部3及び台部4の肉厚に関しては、特別の
制限はなく、0.1〜10mmの広い範囲とすることが
できる。
又、それぞれの肉厚は同一であっても良く、異なってい
ても良いが、異ならせる場合はFRPフロートの液上で
の安定性の観点から台部4を他より厚くした方が好まし
い。
敷部3又は台部4には、FRPフロートとFRPフロー
トをロープ又は継手などで連結するための適当な形状の
器具6を設けることができる。
この器具は、繊維強化熱硬化性樹脂製とし、敷部3又は
台部4に一体成形するのが好ましい。
FRPパネル表面側に、必要に応じて、耐蝕性に優れた
トップ・コート層(図示してない)を設けることもでき
る。
このようなFRPパネルは、従来公知の成形技術に従っ
て得ることができる。
例えば、木型に離型剤を塗布し、次いで必要ならばトッ
プ・コート層相の熱硬化性樹脂を塗布し、塗膜がタック
・フリーの状態になった後、補強用繊維を施し、そこへ
積層用の熱硬化性樹脂を含浸し硬化させる謂ゆるハンド
レイ・アップの成形技術に従って得ることができる。
また、補強用繊維と熱硬化性樹脂とでSMCまたはBM
Cを調製し、この成形材料で金型中で加熱加圧する謂ゆ
るプレス底形の技術に従って得ることができる。
又、回転成形法や熱風加圧成形法によってF R,Pパ
ネルが完全に一体化したものも得ることができる。
この際、使用できる熱硬化性樹脂としては格別の制限は
なく、成形分野に於て慣用の樹脂を使用できるが、その
中でも不飽和ポリエステル樹脂が有効である。
トップ・コート要用樹脂としては、例えばエポキシ−エ
ステル樹脂が特に有効である。
不飽和ポリエステル樹脂を使用するに当っては、硬化剤
及び硬化促進剤を配合することはもちろんのこと、揺変
剤、充填剤、着色剤などを配合することができる。
補強用繊維としては、ガラス繊維が一番有効である。
FRPフロートは、2枚のFRPパネルを対象に位Nさ
せて樹脂発泡体5を包含し、突出部末端Aどおしを固定
し樹脂発泡体5を内部に密封せしめて成るものである。
したがって、FRPパネルのそれぞれは、実質的に同一
形状のものである。
樹脂発泡体5を包含させる方法としては、例えば、FR
Pパネル内側と実質的に同一の形状に成形された樹脂発
泡体5をFRPパネル内側にはめこんだものを2個作威
し、両者を対象に位置させる方法、FRPパネル内側で
樹脂を発泡させ樹脂発泡体5を形成させたものを2個作
威し、両者を対象に位置させる方法、2枚のFRPパネ
ルの内の一方の内側に樹脂を仕込み残るFRPパネルを
対象に位置させた後を樹脂発泡させる方法などを挙げる
ことができる。
突出部末端Aを固定し樹脂発泡体5を内部に密封せしめ
る方法としては、例えばFRPパネル内側に樹脂発泡体
5をはめこむか、又は内側で樹脂発泡体5を形成させた
ちの2個を両者が対象となるよう位置させ、接続する突
出部末端Aの全体を適当な接着剤を用いて固定し、更に
接続部分を熱硬化性樹脂で、例えば不飽和ポリエステル
樹脂で補強する方法や2枚のFRPパネルの内一方の内
側に樹脂を仕込み残るFRPパネルを対象に位置させ樹
脂を発泡させた後接続する突出部末端Aの全体を不飽和
ポリエステル樹脂で固定する方法などを挙げることがで
きる。
この際、使用する樹脂発泡体5としては格別な制限はな
く各種の発泡体、例えばポリウレタン発泡体、ポリスチ
レン発泡体、フェノール樹脂発泡体などを挙げることが
できる。
フェノール樹脂発泡体としては、公知のもの、例えばノ
ボラック型又はレゾール型のフェノールホルムアルデヒ
ド樹脂初期縮合物に発泡剤や硬化剤などの慣用の添加物
を配合した樹脂組成物を発泡硬化せしめて得られたもの
を有効に使用することができる。
本考案のFRPフロートは、角錐台状にくぼんだ形状で
あるため液体に安定に浮き、又樹脂発泡体が繊維強化熱
硬化性樹脂パネルで囲まれた構成であるため軽量で、し
かも機械的強度が大きく、卓越した断熱性を発揮し、液
表面からの放熱を効果的に防止し、ミスト飛散防止に役
立つものである。
そして、第3図に示すように、複数個並列したFRPフ
ロートのほぼ全長に互って、一定間隔において平行する
連結棒をフロート面に沿わせ、フロート上面に突設した
連結用器具6にて連結棒をフロート面に取付け、ウィン
チの巻取ロープの端を連結棒に継結してFRPフロート
を係留し、広い液表面からの放熱を防止する。
ウィンチを巻上げることにより、連結されたFRPフロ
ートは、適当な位置まで、例えば蓋内まで面上げること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はFRPフロートの平面図であり、第2図は一部
断面図である。 第3図は、FRPフロートの使用状態の一例を示すもの
で、連結棒にて連結された複数個のFRPフロートが液
面に浮き、かつ係留された状態の斜視図である。 記号 1:突出部、2:稜線、3:敷部、4:台部、5
:樹脂発泡体、6:連結用器具。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 周辺に一様高さで突出する突出部を有し、突出部と反対
    方向の中央部へ向けて角錐台状にくぼんだ繊維強化熱硬
    化性樹脂製方形パネルの2枚を対象に位置させて樹脂発
    泡体を包含し、突出部末端を固定し樹脂発泡体を内に密
    封せしめて戊る放熱防止用フロート。
JP11666378U 1978-08-28 1978-08-28 放熱防止用フロ−ト Expired JPS58699Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11666378U JPS58699Y2 (ja) 1978-08-28 1978-08-28 放熱防止用フロ−ト

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11666378U JPS58699Y2 (ja) 1978-08-28 1978-08-28 放熱防止用フロ−ト

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Publication Number Publication Date
JPS5533956U JPS5533956U (ja) 1980-03-05
JPS58699Y2 true JPS58699Y2 (ja) 1983-01-07

Family

ID=29069395

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JP11666378U Expired JPS58699Y2 (ja) 1978-08-28 1978-08-28 放熱防止用フロ−ト

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JPS5533956U (ja) 1980-03-05

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