JPS5871361A - 金属粉末焼結体及びその製造方法 - Google Patents

金属粉末焼結体及びその製造方法

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JPS5871361A
JPS5871361A JP56168253A JP16825381A JPS5871361A JP S5871361 A JPS5871361 A JP S5871361A JP 56168253 A JP56168253 A JP 56168253A JP 16825381 A JP16825381 A JP 16825381A JP S5871361 A JPS5871361 A JP S5871361A
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JP
Japan
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sintered body
powder
stainless steel
resin
sintered
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JP56168253A
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English (en)
Inventor
Hideomi Ishibe
英臣 石部
Tadayuki Okajima
岡島 只幸
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Nippon Seisen Co Ltd
Original Assignee
Nippon Seisen Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本尭嘴は焼結体特に極めて黴細な空孔を金体にIりて均
一に有し、濾過特性の優れえステンレス鋼費末の焼結体
に関する。通常、粉塵の捕集、空気叉は液体の清浄化の
為の濾過部材、ある−縮高分子物質等の分別の為の分離
部材として微細金属の焼結体が使用されている。該焼結
体は濾紙、あるーは合成繊維を編織し九フィルタ部材等
に比較し耐熱性、機械的強度が優れている反面、微細で
均一な分布の空孔を形成することが一毅に困難である。
焼結体は金属の像粉末を高温、高圧下で焼結するととに
よjII造するが、この鳩舎、一般に比験的大me空孔
から黴細な空孔まで散在し空孔@分布が広くな〉、ま九
大きな空隙率が得られな?6かかる問題点を解決する為
本出願人は微細金属の断面形状を不正多角形としたフェ
ルト生地状体に微細金属粉末混合したもの(実会昭51
!−88861I 号)等を提案し九が未だ十分の特性
は得られなかった。
発明者らは、更に鋭意研究の結果、ステンレス鋼の金属
粉末を不定形状としこれを使用するととにより均一、黴
細な空孔を有する焼結体が得られること1.ま九焼緒に
先だち予備威拳するととKより前記特性が更に向上する
ことを見出した。
そζで本発明は微細で均一な空孔を有し濾過部材、分離
部材として優れた特性を備えた焼結体及びその製造方法
の提供を目的とする本のである。
本発明は見かけ密度が1〜4 g /imlの範囲のス
テンレス鋼粉末を一体に成形、焼結してなる焼結体であ
る。
本発明で使用される金属はステンレス鋼、スチール、鋼
又はこれらと他の元素との含金であるが、轡にステンレ
ス鋼が好適に用iられる。見かけ密度1〜4 g 、4
1の金属粉末の製法は金属微粉末を溶融しこれを融点を
80〜60″c1!度こえる度に維持しなから噴霧媒(
液体)中に噴霧冷却し液滴を接面させる。この場合液滴
に表面張力が作用しない状態で硬固するとともに噴霧媒
の冷却効果を高めることが重要である。このようにして
得られた不定形状の金属粉末をステンレス鋼粉末につい
て走査型電子−W!ψ写真を第1図及び第2Mに示す。
第1図は42倍、第2図は90倍の拡大写真をそれぞれ
示す。かくして得られた見かけ密度が1.0〜4.9 
g /!11の金属粉末が用いられる。ここで見かけ密
度とは金属粉末を100m1  の円筒状容器(高さ5
 cm )  に注入し、七の時の重さを容積(100
”ml )で除し九籠で定義される。見かけ密度が1.
6より小さい場合^い空隙幕の焼結体は得られず、また
4を越えると焼結体の濾過特性が劣る。濾過部材の要求
特性の総合的バランスの観点から2.0〜L6の範囲が
好適に用いられる。次に前記金属粉末の粒径はIOメツ
シュ〜250メツシュのものが好適に用いられる。金属
粉末の粒径が250メツシユよ)小さいものについては
前述の不定形に形成することが困難になるとともに得ら
れた焼結体は濾過特性が低下する。
前記不定形の金属粉末を通常の方法で一体成形、焼結し
て濾過特性の優れた焼結体が得られるが、特に次の製造
方法を採用するこ−とにより濾過特性の一−改善された
焼結体が得られる。即ち本発明の製造方法は前記金属粉
末を熱硬化性樹脂で表面46!I L、その集合体をホ
ットプレスで予備成形をし、その後焼結炉内で焼結一体
化することをI!#黴とする。ここで熱硬化性樹脂とし
てポリインド樹脂、フェノール樹脂、アルキッド樹脂、
不飽和ポリエステル樹脂、ポリカーボネート樹脂、エポ
キシ樹層等がある。−ポリイミド樹脂は高分子主鎗中に
イきド結合を有するもので、例えばピロメリット駿無水
物とジアミンの重付加重縮合物であるポリピロメリット
イミドあるいはその変性物を用いることができる。蚊ポ
リイミド樹脂は溶剤中に溶解させたうえ金属粉末を浸漬
するか、又粉末状態の場合でも通常その粒径#′i2〜
8声鴫程度である為、金属粉末と直接混合させることも
できる。
尚ポリイミド樹脂はフェノール樹脂等の他の熱硬化性樹
脂と比較して焼結時においてガスの発生が少なく、又高
温ガス腐食、炭化物相の形成を減少させることができる
為、焼依炉でのガス抜き、再固溶等の手間を省き、作業
能率を向上せしめる利点を有する。尚前記フェノール樹
脂には折制レゾール、即ちフェノール類に対してアルデ
ヒド類を過剰にしてアルカリ触媒で反応して生成するフ
ェノールアルコールの混合物と、新開ノボラック、即ち
アルデヒド類に対してフェノール類を過剰にして酸触媒
で反応して生成するジヒドロキシジフェニルメタン系の
化合物の両者を含む。ここでフェノール類としてフェノ
ール、クレゾール、中りV)−ル、パラアルキをフェノ
ール、パラ7エ二ルフエノール等の1価フェノール、カ
テコール、レゾルシン、ヒトミキノy等の2価フェノー
ル、更にピロガロール、70ログリシン等の8価フェノ
ールが使用される。またアルデヒド類としてホルムアル
デヒド、パラホルムアルデヒド、ヘキナメチレンテトラ
ンン、フルフラール岬が使用される。次にフェノール樹
脂の反応触媒および硬化剤として無機、有機の酸又はア
ルカリまたはそれらの塩類を使用する。例えば酸触媒と
して塩酸、修酸、酢酸、蟻酸等があ抄、アルカリ触媒と
して水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、ピリジン等が
ある。前記金属の微粉末を前記熱硬化性樹脂を溶剤に#
lかし又はその粉末のまま、混和、撹拌したのち、多数
集合してホットプレスで予備成形する。
予備成形は例えば第3図に示される如く成形II(すの
下部受fil (りと厚み調整用リング(3)に囲まれ
る凹部に熱硬化性樹脂で表面処理した、ステンレス鋼の
微粉末(4)を配置する。次に上部押型(5)を下方向
に移動しリング(3)と嵌合し、圧縮状部で昇温し成形
する。成形条件は通常50℃〜250℃の温度で60−
/−〜!00 b /−の圧力で約5分〜80分である
。
かかる条件下で微細金属表面の熱硬化性樹脂の硬化反応
が生じ微細金属相互間を部分的に結合するパイン〆−と
しての機能を果す。
したがって前記予備成形の条件はフェノール樹脂のばあ
い望ましくは160℃〜210℃の範囲である0 150℃以下ではフェノールの硬化反応は起り難く21
O℃以上ではフェノール樹脂の熱劣化が起りやすい。又
ポリイミド樹脂のばあい好ましくは220℃〜280℃
の範囲で行なう。
前述の如くして得られ九予備成形体は比較的強度があり
、しかも持ち運びが容易である為、焼結炉内にこれを配
置した無酸素零囲気下で焼結を行ない本発明の微細金属
の焼結体を成形しうる。なお、熱硬化性樹脂は昇温によ
り熱分解しガス化するがその際微細金属に炭化物が析出
し又その表面を腐食する。なおかかる障害はポリイミド
樹脂を使用するとき、実用上無害な程度であるが、フェ
ノール樹脂を用いるばあいであっても、昇温速度を調整
することKより分解ガスの発生速度を制御するとともに
ガス抜きを行ない焼結炉内を真空状態もしくは水素零囲
気下におくことKよって発生ガスの鱗除を有効に達成で
きる。焼結条件は通常800℃〜1200℃の温度で3
0分〜4時間行なう。
又本発明の焼結体はフィルタとしての用途のほか、優れ
た空孔分布を有することにより例えば含浸メタル等の用
途にも好適に採用できるとともK。
本発明の焼結体は炉中で加圧しつつ焼結することによ〉
、又未加圧焼結体を加圧、圧縮することによっても成形
できる。
尚本発明の焼結体は前記不定形金属粉末のほかこれに金
属短噴維、通常の金属微粉末を本発明の目的の範囲内で
混合して形成すること屯できる。
以下実施例によシ本発明を説明する。
実施例 不定形金属粉末としてステンレス鋼粉末で粒子径が40
〜260メツシユの範囲で見かけ密度が2.09〜ll
j!Ig/mlの範囲のものを6種類選定し、これを該
粉末の1重量−のポリイミド樹脂粉末(商品名ケルイミ
ド605、ヤクシ化成(株)製)を混合、撹拌し前記金
属粉末表面に均一にコーチイングする。これを第3図に
示すホットプレスを用いて280℃、160b/−で1
0分間圧縮し、直径60鱈の円[状の成形体を作成する
。次に焼結炉内で真空下で除&に昇温しポリイミドの分
解ガスを除去する。
温度は1160’CK達するまで昇温しこの温度で8時
間灼熱して焼結体を作成した。焼結体の濾過性能は第1
表に示される通シである。
尚前記不定形のステンレス鋼粉末はステンレス鋼を溶融
状態で1430〜1560℃鵬度好ましくは約1480
℃に保持しこれを噴霧媒である水中に微細ノズルを用い
て噴霧し溶融粒子に表面張力が作用しな−状態で速かに
疑問せしめることKよ抄製造した0なお従来の金属粉末
の見かけ密度は4.8〜8.8g/ml@度である。
次に比較例として市販のステンレス鋼粉末で作つ九フィ
ルタ(ビデオフィルム等の生産に多用されている仏国ニ
ージンカーボン社(UGINE CAR−BON )の
商品名(ボラール)のフィルタを用い丸。
ピ)空隙率 本発明の実施例1〜実施例7の空隙率は約62嗟1度で
比較例の81−に対しかなり高いものが得られて、しか
も粒子径の分布を一定範内にそろえた場合(実施例1〜
実施例6)空隙率のバラツキは約2哄以内におさまって
いる。ここで空隙率とは焼結体の単位体積あたりの空隙
体積の比率で定義される。
ちなみに従来の金属粉末焼結体の空隙率の上限はせiぜ
い40〜501i @度である。
(ロ)パルプポイント圧 本発明の夷−例7は空l!J″4に関して比較例1の約
1.1倍あるにもかかわらずパルプポイント圧(Po 
) ld約2倍あることから微細な空孔が均一に分布し
ていることが推定できる。
ここでパルプポイント圧(Po )とはJIB@格B8
畠暴6瀘過粒度試験に基づき一定され九もので最初に気
泡を発生し大圧力を意味し、又圧力(Pl)は鋏瀘遥粒
度試験における空気圧と空気流量の変化−線で変化率の
大きい部分の直線と小さい部分の直Iaf′)交点を意
味する。
O流量特性 5oooポイズの流体に対する圧力損失(ΔP)と流速
の関係を第411に示す。直−ムが実施例丁、直@Bが
比較例1を夫々示す。実施例7(直1iIA)紘比較例
(直線B)の約1.8倍のパルプポイント圧(Pa )
を示しながら圧力損失(ΔP)#i逆に低くなっておに
濾過精度状はるかに高いことを示してiる。
に)捕集性能 プンタンナントとしてACFID(平均粒子径7声II
m)を、分散媒として蒸留水を用−濃度0.6 g/々
吸引圧力を−IN)swHgの条件下で透過テストを行
なった。
透過液量の経時変化を第6図に示す。尚グラフではコン
タ電ナンドを含まない状態での通水抵抗を差し引いた数
値で示している。図から明らかな如く本発明の焼結体(
実施例6、曲線A)はコンタ電ナンドの捕集能力は極め
て高く濾過部材としての寿命が長いことが推測できる。
ちなみに比較例1(―線B)は目詰りが早く濾過寿命が
短いことは終末濾過速度が0.1cc/seeに至るま
での濾液量マ、所要時間−の値が小さくかつ短かいこと
(第1表)からも明らかである。
次にコyりZナンドの粒子径(ハ)と捕集効率の関係を
第6図に示す。本発明の溶結体(実施例6、曲線A)F
i比較例(曲線B)よりもいずれの粒子径に対しても高
い捕集効率を示し微細な空孔で形成されていることが推
定できる。ちなみに粒子径がH)p−のコンタ電ナンド
の捕集効率は本発明の場合85−であるのに対し比較例
は6丁−でちや両者の性能にかなりの差があることが判
る。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図は不定形の金属粉末の顕微鏡写真、第8
図は本発明で用いられるホットプレスの概略断面図、第
4図は焼結体の流量と圧力損失の関係を示すグラフ、第
5図は透過液量の経時変化を示すグラフ、第6図はコン
タ電ナンドの粒子径と捕集効率の関係を示すグラフであ
る。 特許出願人  日本精線株式会社 代理人 弁理士  苗  村    正第1図 第3wi

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  見かけ密度が1〜4 g 7ml範囲の金属
    粉末を一体に成形、焼結してなる焼結体。
  2. (2)金属粉末がステンレス鋼粉末である特許請求の範
    囲第1項記載の焼結体。
  3. (3)  ステンレス鋼粉末は10メツシユ〜250メ
    ソシユの範囲である特許請求の範囲第1項又は第2項記
    載の焼結体。−
  4. (4)  見かけ密度が1〜4g/mlの範囲の金属粉
    末を熱硬化性樹脂で表面処理し、その集合体をホットプ
    レスで予備成形をし、その後焼結炉内で焼結一体化する
    ことを特徴とするステンレス鋼粉末焼結体の製造方法。
  5. (5)熱硬化性樹脂がフェノール樹脂、又は;トリイミ
    ド樹脂である特許請求の範囲棺4項記載の製造方法。
JP56168253A 1981-01-29 1981-10-20 金属粉末焼結体及びその製造方法 Pending JPS5871361A (ja)

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DE8282100531T DE3274202D1 (en) 1981-01-29 1982-01-27 Metallic sintered body and process for preparing the same
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0219405A (ja) * 1988-07-05 1990-01-23 Nippon Steel Corp 鉄の多孔体の製造方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0219405A (ja) * 1988-07-05 1990-01-23 Nippon Steel Corp 鉄の多孔体の製造方法

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