JPS587311A - 染色単板の製法 - Google Patents

染色単板の製法

Info

Publication number
JPS587311A
JPS587311A JP10607581A JP10607581A JPS587311A JP S587311 A JPS587311 A JP S587311A JP 10607581 A JP10607581 A JP 10607581A JP 10607581 A JP10607581 A JP 10607581A JP S587311 A JPS587311 A JP S587311A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
veneer
dyed
dye
wood
heartwood
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP10607581A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5847329B2 (ja
Inventor
伊原一郎
才原康弘
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP10607581A priority Critical patent/JPS5847329B2/ja
Publication of JPS587311A publication Critical patent/JPS587311A/ja
Publication of JPS5847329B2 publication Critical patent/JPS5847329B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Manufacture Of Wood Veneers (AREA)
  • Finished Plywoods (AREA)
  • Chemical And Physical Treatments For Wood And The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、集成化粧単板等の製造に用いられる染色単
板の製法に関するものである。
集成化粧単板等の製造に用いられる染色単板は。
これまでつぎのようにして得られていた。すなわち、煮
沸槽内に目標とする色調を有する染液を入れて木材単板
を3〜8時間浸漬し染色することによって得られていた
。しかしながら、このようにして得られる染色単板は1
表面と内部との色差ΔΣが20以上あり、問題があった
。これは−、染色の際、染料の単板表面に対する選択的
吸着が過剰に起こると同時に、染料の表面から内部への
拡散が遅いことに起因すると考えられる。また、上記の
ようにして木材単板を染色する場合に詔いて、木材の辺
材から得られた木材単板と心材から得られた木材単板と
を同時に染色すると、心材から得られた木材単板に対す
る染料の浸透が辺材から得られた木材単板よりも悪いた
め、心材製木材単板の内部色と辺材製木材単板の内部色
との色差ノΣが7以上になるという問題も生じていた。
この発明者らは、木材単板の染色が高温の染液を用いて
行われることを考慮しつつ一連の研究を重ねた。その結
果、染液に、非イオン界面活性剤のうちHLIIが大き
いもの、特にHLBが15以上のポリオキシエチレンア
ルキルエーテル系界面活性剤を配合すると、条数が高温
であっても単板内部への染料の拡散が促進されるととも
に単板表面への染料の選択的吸着が抑制されて木材単板
が均一に染色されるようになり、木材単板の表面と内部
との色差や心材製のものと辺材製のものとの内部色差が
著しく小さくなることを見いだしこの発明に到達した。
すなわち、この発明は、木材単板を染液中に浸漬して染
色することにより染色単板を得る染色単板の製法であっ
て、染液として、HLBが大きいポリオキシエチレンア
ルキルエーテル系界面活性剤が1配合されているものを
用いることをその要旨とするものである。
この発明で用いる界面活性剤は、非イオン系界面活性剤
のうち、ポリオキシエチレンアルキルエーテルノ構造を
有し、 HLII (Hydrophile −Lip
ophile Ba1ance )が大きいもの、好ま
しくはHLIIが15以上のものである。
このような界面活性剤は、染液が高温であっても、染料
との親和性を強く2保持しているため、単板表面に染着
しようとする染料分子を溶液中に引きとめて急速な染着
を防ぎ単板に対して徐々に染料を送り込む作用を発揮す
る。そのため、単板表両への過剰な染料吸着による表面
濃色化が防止される。また、この界面活性剤は、浸透性
が優れているため、単板表面から内部への染料の拡散を
助ける。そのため、単板内部の染色が充分に行われ、ま
た染料が浸透しにくい心材製木材単板内部の染色が充分
になされるようになる。
したがって、このような界面活性剤を用いることにより
、木材単板の表面と内部との色差および心材製のものと
辺材製のものとの内部色差が著しく小さくなり、均一に
染色された染色単板が得られるようになるのである。
つぎに、実施例について比較例と併せて説明する。
〔実施例1〜3.比較例1〜3〕 南洋広葉樹アイウス材の0.8 wmmクロータリー単
板、丸太の周辺部から採取した単板を辺材とし、むき心
近傍より採取した単板を心材として区別し。
後記の第1表に示す界面活性剤が0.1%配合された染
液を用い下記の条件で染色した。
(染色条件) 染色時間 : 3時間 染色温度:95±2℃ 浴   比: 30〜35 つぎに、得られた染色単板を辺材と心材とに分け。
それぞれの表面と内部(1/2だけ研磨した部分)の色
調を分光光度計により測定し、辺材零よび心材自身の表
面と内部の色差を求めるとともに1辺材の内部と心材の
内部との色差を求め、第1表に併せて説明した。表より
明らかなように、実施例のものは、同一材の表面と内部
の色差が比較例のものよりも小さく、かつ辺材と心材と
の内部色差も小さく優れている。
(以  下  余  白  ) なお、ポリオキシエチレンアルキルエーテル系界面活性
剤のなかで、親水基である酸化エチレンの′重合度を下
げてHLJを11にしたものを用い、これをHLB15
のものを用いた例と対比して第2表に示した0表より明
らかなようにHLB 15のものを用いた例の方が効果
が大である。これは、エチレンオキシド基のエーテル結
合と水分子間との水和が強く高温においても破壊されに
くいため、このような効果が多く得られることになるH
LBの高いものの活性能が高温に詔いてもより強く保持
されるためと考えられる。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  木材単板を染液中に浸漬して染色することに
    より染色単板を得る染色単板の製法であって、染液とし
    て、 HLBが大きいポリオキシエチレンアルキルエー
    テル系界面活性剤が配合されているものを用いることを
    特徴とする染色単板の製法。
  2. (2)  ポリオキシエチレンアルキルエーテル系界面
    活性剤が、 HLBが15以上、のらのである特許請求
    の範囲第1項記載の染色単板の製法。 i3)染液が高温になっている特許請求の範囲第1項ま
    たは第2項記載の染色単板の製法。
JP10607581A 1981-07-06 1981-07-06 染色単板の製法 Expired JPS5847329B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10607581A JPS5847329B2 (ja) 1981-07-06 1981-07-06 染色単板の製法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10607581A JPS5847329B2 (ja) 1981-07-06 1981-07-06 染色単板の製法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS587311A true JPS587311A (ja) 1983-01-17
JPS5847329B2 JPS5847329B2 (ja) 1983-10-21

Family

ID=14424470

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10607581A Expired JPS5847329B2 (ja) 1981-07-06 1981-07-06 染色単板の製法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5847329B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109591133A (zh) * 2019-02-21 2019-04-09 浙江农林大学 一种木竹材疏水改性剂及其应用

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109591133A (zh) * 2019-02-21 2019-04-09 浙江农林大学 一种木竹材疏水改性剂及其应用

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5847329B2 (ja) 1983-10-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS587311A (ja) 染色単板の製法
RU2162868C2 (ru) Состав для окрашивания пасхальных яиц и способ его нанесения
JPS62240504A (ja) 単板染色方法
JPS58116113A (ja) 木材の染色法
JPS6141722B2 (ja)
JPS5858203B2 (ja) 木材の染色方法
SU1328200A1 (ru) Способ консервации деградированной древесины
JPS6166603A (ja) 木材単板の染色法
JPS5876204A (ja) 木材の染色方法
JPS6025704A (ja) 染色単板の製法
US1670086A (en) Wood preservation
JPS61102208A (ja) 木材の木目改良法
US3016279A (en) Wood stain
JPS59215801A (ja) 集成単板の製法
JPS62148207A (ja) 木材の染色方法
CN121468737A (zh) 一种基于微波处理的重组装饰单板染色增效的方法
JPS62173205A (ja) 着色化粧単板の製造方法
JPS58142802A (ja) 木材の染色法
SU535381A1 (ru) Состав дл обработки искусственной полиуретановой замши
JPS5833406A (ja) 木材単板の染色法
JPS5962101A (ja) 集成化粧単板の製造方法
JPS61114805A (ja) 化粧単板の製造方法
JPH046228B2 (ja)
JPS60110984A (ja) 単板の染色方法
JPS60225710A (ja) 木材の含浸処理方法