JPS587334A - 紐状多孔質体の製造方法 - Google Patents
紐状多孔質体の製造方法Info
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- JPS587334A JPS587334A JP56104758A JP10475881A JPS587334A JP S587334 A JPS587334 A JP S587334A JP 56104758 A JP56104758 A JP 56104758A JP 10475881 A JP10475881 A JP 10475881A JP S587334 A JPS587334 A JP S587334A
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- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01F—CHEMICAL FEATURES IN THE MANUFACTURE OF ARTIFICIAL FILAMENTS, THREADS, FIBRES, BRISTLES OR RIBBONS; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED FOR THE MANUFACTURE OF CARBON FILAMENTS
- D01F6/00—Monocomponent artificial filaments or the like of synthetic polymers; Manufacture thereof
- D01F6/02—Monocomponent artificial filaments or the like of synthetic polymers; Manufacture thereof from homopolymers obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds
- D01F6/08—Monocomponent artificial filaments or the like of synthetic polymers; Manufacture thereof from homopolymers obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds from polymers of halogenated hydrocarbons
- D01F6/12—Monocomponent artificial filaments or the like of synthetic polymers; Manufacture thereof from homopolymers obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds from polymers of halogenated hydrocarbons from polymers of fluorinated hydrocarbons
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
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- D01D5/16—Stretch-spinning methods using rollers, or like mechanical devices, e.g. snubbing pins
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- Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)
- Manufacture Of Porous Articles, And Recovery And Treatment Of Waste Products (AREA)
- Molding Of Porous Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は微細な孔径をもつと同時に高い気孔率を有する
四弗化エチレン樹脂からなるチューブ又はロッドの体の
新規な製造方法に関するるものである。
四弗化エチレン樹脂からなるチューブ又はロッドの体の
新規な製造方法に関するるものである。
紐状多孔質の四弗化エチレン樹脂の製造方法に関しては
、特公昭42−13560および特公昭51−1899
1が公知である。不発明者らがこれら従来の製法で得ら
れた構造物を種々検討したところ孔径が大きい紐状体が
得られるだけであり孔径を0.5μ以下と小さくすると
極度に紐状体の気孔率が減少してしうという欠点を有し
ていることがわかった。四弗化エチレン樹脂紐状体の延
伸方法としては、特公昭52−26547明細書の添付
図における方法が従来から公知である。即ち、加熱され
ていない二組のピンチロールの中間に加熱炉を設け、二
組のピンチロールの回転数を変えることにより加熱炉の
部分で紐状体を延伸するという方法である。
、特公昭42−13560および特公昭51−1899
1が公知である。不発明者らがこれら従来の製法で得ら
れた構造物を種々検討したところ孔径が大きい紐状体が
得られるだけであり孔径を0.5μ以下と小さくすると
極度に紐状体の気孔率が減少してしうという欠点を有し
ていることがわかった。四弗化エチレン樹脂紐状体の延
伸方法としては、特公昭52−26547明細書の添付
図における方法が従来から公知である。即ち、加熱され
ていない二組のピンチロールの中間に加熱炉を設け、二
組のピンチロールの回転数を変えることにより加熱炉の
部分で紐状体を延伸するという方法である。
この様な方式で延伸を行なう時、本発明者らの観察によ
れば紐状体の表面と内部でかなりの温度差が生じており
、その結果均一な延伸がなされていない場合のあること
が判明した。
れば紐状体の表面と内部でかなりの温度差が生じており
、その結果均一な延伸がなされていない場合のあること
が判明した。
均一な延伸を行なうためには、延伸力の働く以前に紐状
体の表面のみならず内部までも等温度に加熱しておくこ
とが望ましく、また延伸力が働いた後では紐状体の円周
方向全てに一定の圧縮力が加えられることが望ましいと
予想される。しかるに特公昭52−26547の方法で
はこれらの二つともが満足されていない。そこでこれら
の二つを同時に満足させる紐状体の延伸方法を種々検討
した結果紐状体の外径と類似の満中を多重に刻り込んだ
加熱ロールによって紐状体を延伸することを発見し本発
明を完成させるに至った。以下には本発明の詳細を図面
により説明する。
体の表面のみならず内部までも等温度に加熱しておくこ
とが望ましく、また延伸力が働いた後では紐状体の円周
方向全てに一定の圧縮力が加えられることが望ましいと
予想される。しかるに特公昭52−26547の方法で
はこれらの二つともが満足されていない。そこでこれら
の二つを同時に満足させる紐状体の延伸方法を種々検討
した結果紐状体の外径と類似の満中を多重に刻り込んだ
加熱ロールによって紐状体を延伸することを発見し本発
明を完成させるに至った。以下には本発明の詳細を図面
により説明する。
四弗化エチレン樹脂紐状体1がサブライポビン2から供
給されてガイドロール3を経て延伸ロール4に達する。
給されてガイドロール3を経て延伸ロール4に達する。
延伸ロール4、5、6、7はともに加熱された多重の溝
付ロールであり、紐1が延伸ロール4から5に移る時紐
1の延伸ロール4と接触した外周は延伸ロール5に移る
と接触せずに移動し再び延伸ロール4に移って来たとき
にロール溝と接触するようにロール掛けする。そして紐
1がロール4と5を数回往復することで、紐1の全円周
が均一にロールと接触し内部と表面が一定温度にまで昇
温される。
付ロールであり、紐1が延伸ロール4から5に移る時紐
1の延伸ロール4と接触した外周は延伸ロール5に移る
と接触せずに移動し再び延伸ロール4に移って来たとき
にロール溝と接触するようにロール掛けする。そして紐
1がロール4と5を数回往復することで、紐1の全円周
が均一にロールと接触し内部と表面が一定温度にまで昇
温される。
延伸ロールの回転数は4と5は同一、6と7は同一であ
るが5と6とでは回転数が違うため、紐1がロール5か
らロール6に移る時急激に延伸される。延伸された紐1
はロール6から7に、7から6に移動することによって
紐1の外周全てがロールと接触し、その間に均一な圧縮
力を受けて外周表面についても均一構造物となる。その
後冷却ロール8を経て巻取りボビンタに巻きとられる。
るが5と6とでは回転数が違うため、紐1がロール5か
らロール6に移る時急激に延伸される。延伸された紐1
はロール6から7に、7から6に移動することによって
紐1の外周全てがロールと接触し、その間に均一な圧縮
力を受けて外周表面についても均一構造物となる。その
後冷却ロール8を経て巻取りボビンタに巻きとられる。
第2図は延伸ロール4から7までの側面図を示している
。この図では8重の溝が刻まれている。
。この図では8重の溝が刻まれている。
溝の深さは同じであっても良いが、紐1の熱膨張による
伸びを相殺するように溝10よりも溝17を深くしてお
くことが望ましい。また延伸された紐1が集回するロー
ル6、7の溝についても深さを一部変えた方がより好ま
しい結果を与えた。溝の形状は紐1がロール4から5、
5から4、あるいは6から7、7から6へと移動する時
紐1が溝10で接触した外周表面と溝11で接触した外
周表面がわずかにひねりが加えられて、溝10から溝1
7に移動する過程で回転していく様な機構となるように
設計することが好ましい。このためには紐の外周と全く
相似な溝形状よりも紐の外周から楕円形に変形させた溝
構造とする方が紐1をねじる上で望ましい。間隙を自由
に変えるために、たとえば延伸ロール6を移動すること
もできる。
伸びを相殺するように溝10よりも溝17を深くしてお
くことが望ましい。また延伸された紐1が集回するロー
ル6、7の溝についても深さを一部変えた方がより好ま
しい結果を与えた。溝の形状は紐1がロール4から5、
5から4、あるいは6から7、7から6へと移動する時
紐1が溝10で接触した外周表面と溝11で接触した外
周表面がわずかにひねりが加えられて、溝10から溝1
7に移動する過程で回転していく様な機構となるように
設計することが好ましい。このためには紐の外周と全く
相似な溝形状よりも紐の外周から楕円形に変形させた溝
構造とする方が紐1をねじる上で望ましい。間隙を自由
に変えるために、たとえば延伸ロール6を移動すること
もできる。
ここで多重の溝付き延伸ロールの温度について言及する
。
。
四弗化エチレン樹脂を延伸するに要する応力は、温度と
密接に関係しており高温になる程低くなる傾向を有する
。それ故途中で破断を生ずることなく延伸するためには
温度が高い程容易となり、結局低速回転延伸ロール4と
5は250℃以上の高温であることが好ましい。一方高
速回転延伸ロール6と7には延伸された紐が接触するが
、延伸された四弗化エチレン樹脂の紐は非常に粘着性を
増すため、温度が高かすぎるとロール6から7に移行す
る際に■層剥離が生じることがある。種々検討した結果
、高速回転延伸ロールの温度は低速回転延伸ロールより
も約50℃以上低温度にすること、そして最高でも26
0℃を超えない範囲にすることが延伸された紐に均等な
圧縮力を与える条件であることを見い出した。以上説明
したように従来延伸においては出来るだけ等温度にした
ロール群を用いることが好ましいとされていたにもかか
わらず本発明では約50℃以上も温度差を与えた延伸ロ
ール間で延伸することがより好ましい条件となった。
密接に関係しており高温になる程低くなる傾向を有する
。それ故途中で破断を生ずることなく延伸するためには
温度が高い程容易となり、結局低速回転延伸ロール4と
5は250℃以上の高温であることが好ましい。一方高
速回転延伸ロール6と7には延伸された紐が接触するが
、延伸された四弗化エチレン樹脂の紐は非常に粘着性を
増すため、温度が高かすぎるとロール6から7に移行す
る際に■層剥離が生じることがある。種々検討した結果
、高速回転延伸ロールの温度は低速回転延伸ロールより
も約50℃以上低温度にすること、そして最高でも26
0℃を超えない範囲にすることが延伸された紐に均等な
圧縮力を与える条件であることを見い出した。以上説明
したように従来延伸においては出来るだけ等温度にした
ロール群を用いることが好ましいとされていたにもかか
わらず本発明では約50℃以上も温度差を与えた延伸ロ
ール間で延伸することがより好ましい条件となった。
以下には本発明を実施例によって更に説明するが、本発
明はこれらの実施例に限定されるものではない。
明はこれらの実施例に限定されるものではない。
実施例1
四弗化エチレン樹脂微粉末(ダイキン工業(株)ポリフ
ロンF104)100部に石油系溶剤(シェル化学(株
)DOSB)を20部の割合で配合し均一に混和した後
、該混和物を内径φ90mm、かつ中心にφ10mmの
マンドレルがとおるシリンダー内に充填、圧縮しチュー
ブ状予備成形物を得た。
ロンF104)100部に石油系溶剤(シェル化学(株
)DOSB)を20部の割合で配合し均一に混和した後
、該混和物を内径φ90mm、かつ中心にφ10mmの
マンドレルがとおるシリンダー内に充填、圧縮しチュー
ブ状予備成形物を得た。
これを内径φ4.5mmのダイ部分とφ1.5mmのコ
アピンを取付けた押出機に装填しシリンダーダイ部分を
60℃に加熱後、10mm/minのスピードでラムを
降下させ外径φ4.7mm、内径φ1.5mmのチュー
ブ成形品を押出した。該チューブ成形品を次にトリクロ
ルエチレン中に浸漬し、上記石油系容剤を除去した後乾
燥した。得られたチューブは見掛け比重1.6で約30
%の気孔率を有する多孔質体であった。次にチューブを
第1図に示す様な多重の溝付きロール延伸装置へ8の字
型に掛装した後表−1に記す如く種々の条件で延伸を行
い、しかる後327℃以上の雰囲気を持つ加熱炉中で焼
結した。これらにより得られたチューブは高い気孔率と
均一かつ微細な孔径を有することが確認できた。
アピンを取付けた押出機に装填しシリンダーダイ部分を
60℃に加熱後、10mm/minのスピードでラムを
降下させ外径φ4.7mm、内径φ1.5mmのチュー
ブ成形品を押出した。該チューブ成形品を次にトリクロ
ルエチレン中に浸漬し、上記石油系容剤を除去した後乾
燥した。得られたチューブは見掛け比重1.6で約30
%の気孔率を有する多孔質体であった。次にチューブを
第1図に示す様な多重の溝付きロール延伸装置へ8の字
型に掛装した後表−1に記す如く種々の条件で延伸を行
い、しかる後327℃以上の雰囲気を持つ加熱炉中で焼
結した。これらにより得られたチューブは高い気孔率と
均一かつ微細な孔径を有することが確認できた。
なお延伸における温度条件付、実験■1の様に低速回転
側ロール温度が低いと延伸時の応力が強く、延伸倍率が
大きくなるにつれチューブが割れたり延伸ムラや破断が
発生、結局250℃以上四弗化エチレン樹脂融点以下の
温度範囲が望ましいことがわかった。一方高速回転側ロ
ール温度が低いと延伸後の圧縮効果が十分ではなく、あ
まり大きいバブルポイントをもつものが得られなかった
が、反対に高すぎるとロール面との粘着性が増大し均一
な延伸が難しくなる。結局均一な外観のチューブ得られ
たのは260℃以下の温度範囲となった。又ロール速度
は速い速度にするほど圧縮効果が強くなるため、大きな
バブルポイントをもつものが得られることがわかった。
側ロール温度が低いと延伸時の応力が強く、延伸倍率が
大きくなるにつれチューブが割れたり延伸ムラや破断が
発生、結局250℃以上四弗化エチレン樹脂融点以下の
温度範囲が望ましいことがわかった。一方高速回転側ロ
ール温度が低いと延伸後の圧縮効果が十分ではなく、あ
まり大きいバブルポイントをもつものが得られなかった
が、反対に高すぎるとロール面との粘着性が増大し均一
な延伸が難しくなる。結局均一な外観のチューブ得られ
たのは260℃以下の温度範囲となった。又ロール速度
は速い速度にするほど圧縮効果が強くなるため、大きな
バブルポイントをもつものが得られることがわかった。
実施例2
四弗化エチレン樹脂微粉分末100部に石油系溶剤DO
SBを18部の割合で配合し均一に混和した後、該混和
物を内径φ130mmのシリンダーに充填、圧縮し予備
成形をおこなった。次にこれを内径φ4.5mmのダイ
を有する押出機に装填しシリンダー、ダイ部分を60℃
に加熱後押出し外径φ4.7mmのロッド成形品を得た
。成形品はトリクロルエチレン中で石油系溶剤を除去し
た後乾燥した。次に該ロッドを実施例と同じ装置に8の
字型に掛装した後表−2に記す如く種々の条件で延伸を
行い、しかる後327℃以上の雰囲気を持つ加熱炉中で
焼結した。これにより得られたロッドは高い気孔率と強
い引張強度を有することを確認した。特に延伸倍率が高
くなる程強い引張強度を有する傾向にある。
SBを18部の割合で配合し均一に混和した後、該混和
物を内径φ130mmのシリンダーに充填、圧縮し予備
成形をおこなった。次にこれを内径φ4.5mmのダイ
を有する押出機に装填しシリンダー、ダイ部分を60℃
に加熱後押出し外径φ4.7mmのロッド成形品を得た
。成形品はトリクロルエチレン中で石油系溶剤を除去し
た後乾燥した。次に該ロッドを実施例と同じ装置に8の
字型に掛装した後表−2に記す如く種々の条件で延伸を
行い、しかる後327℃以上の雰囲気を持つ加熱炉中で
焼結した。これにより得られたロッドは高い気孔率と強
い引張強度を有することを確認した。特に延伸倍率が高
くなる程強い引張強度を有する傾向にある。
第一図は本発明を好適に実施するためのロール配置図で
あり、第二図は延伸ロール4から7の溝10から17を
模式的に表わしたものである。 代理人弁理士 上代哲司
あり、第二図は延伸ロール4から7の溝10から17を
模式的に表わしたものである。 代理人弁理士 上代哲司
Claims (5)
- (1)液状潤滑剤を含む四弗化エチレン樹脂をペースト
法でチューブ又はロッドの紐に成型し、該液状潤滑剤を
除去したのち該紐を長さ方向に延伸し次いで、327℃
以上の温度で焼結する方法において、前記長さ方向の延
伸行程を多重の溝を付した一対以上の加熱ロールにより
行なうことを特徴とする四弗化エチレン樹脂からなる紐
状多孔質体の製造方法。 - (2)多重の溝を付した加熱ロールを少なくとも四個用
い、少なくとも2個の該ロールの回転比を違がえて該紐
を延伸することを特徴とする特許請求の範囲第一項の製
造方法。 - (3)該紐を等速回転する少なくとも2個の該ロールに
8の字型に掛装し、該紐の円周方向に均一な圧縮力を延
伸中に発生させることを特徴とすると特許請求の範囲第
一項と第二項の製造方法。 - (4)等速回転する少なくとも2個の該ロールは等温度
であるが、回転化の異なる少なくとも2個の該ロールは
少なくとも50℃以上の温度差をもうけて延伸すること
を特徴とする特許請求の範囲中三項の製造方法。 - (5)回転比の異なる該ロールにおいて、低速回転する
ロール温度を250℃以上でかつ四弗化エチレン樹脂の
融点以下とし、高速回転するロール温度を260℃以下
とすることを特徴とする特許請求の範囲第四項の製造方
法。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56104758A JPS587334A (ja) | 1981-07-04 | 1981-07-04 | 紐状多孔質体の製造方法 |
| US06/394,958 US4496507A (en) | 1981-07-04 | 1982-07-02 | Production of string-like polytetrafluoroethylene |
| DE8282303523T DE3276122D1 (en) | 1981-07-04 | 1982-07-05 | Process for the production of string-like porous material |
| CA000406631A CA1192361A (en) | 1981-07-04 | 1982-07-05 | Process for the production of string-like porous material |
| EP82303523A EP0069577B1 (en) | 1981-07-04 | 1982-07-05 | Process for the production of string-like porous material |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56104758A JPS587334A (ja) | 1981-07-04 | 1981-07-04 | 紐状多孔質体の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS587334A true JPS587334A (ja) | 1983-01-17 |
| JPH0218977B2 JPH0218977B2 (ja) | 1990-04-27 |
Family
ID=14389382
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56104758A Granted JPS587334A (ja) | 1981-07-04 | 1981-07-04 | 紐状多孔質体の製造方法 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4496507A (ja) |
| EP (1) | EP0069577B1 (ja) |
| JP (1) | JPS587334A (ja) |
| CA (1) | CA1192361A (ja) |
| DE (1) | DE3276122D1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61144333A (ja) * | 1984-12-18 | 1986-07-02 | Nok Corp | ポリテトラフルオロエチレン多孔質体の製造法 |
Families Citing this family (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59109534A (ja) * | 1982-12-14 | 1984-06-25 | Nitto Electric Ind Co Ltd | ポリテトラフルオロエチレン多孔質体 |
| FR2628029B1 (fr) * | 1988-03-04 | 1990-06-08 | Rebichon Signode | Dispositif d'etirage d'un film de matiere plastique |
| JPH026832A (ja) * | 1988-06-24 | 1990-01-11 | Daikin Ind Ltd | 多孔質ポリテトラフルオロエチレン中空糸及びその製法 |
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