JPH026832A - 多孔質ポリテトラフルオロエチレン中空糸及びその製法 - Google Patents
多孔質ポリテトラフルオロエチレン中空糸及びその製法Info
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- JPH026832A JPH026832A JP15766088A JP15766088A JPH026832A JP H026832 A JPH026832 A JP H026832A JP 15766088 A JP15766088 A JP 15766088A JP 15766088 A JP15766088 A JP 15766088A JP H026832 A JPH026832 A JP H026832A
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- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01D—MECHANICAL METHODS OR APPARATUS IN THE MANUFACTURE OF ARTIFICIAL FILAMENTS, THREADS, FIBRES, BRISTLES OR RIBBONS
- D01D5/00—Formation of filaments, threads, or the like
- D01D5/24—Formation of filaments, threads, or the like with a hollow structure; Spinnerette packs therefor
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D69/00—Semi-permeable membranes for separation processes or apparatus characterised by their form, structure or properties; Manufacturing processes specially adapted therefor
- B01D69/08—Hollow fibre membranes
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D71/00—Semi-permeable membranes for separation processes or apparatus characterised by the material; Manufacturing processes specially adapted therefor
- B01D71/06—Organic material
- B01D71/30—Polyalkenyl halides
- B01D71/32—Polyalkenyl halides containing fluorine atoms
- B01D71/36—Polytetrafluoroethylene
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- Spinning Methods And Devices For Manufacturing Artificial Fibers (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、多孔質ポリテトラフルオロエチレン(以下、
rPTFEJという)中空糸及びその製法に関する。
rPTFEJという)中空糸及びその製法に関する。
[従来の技術]
多孔質PTFE中空糸は、PTFEの優れtコ耐熱性、
耐薬品性、撥水性及び撥油性などを生かして、フィルタ
ーや分離膜支持体として利用されている。従来、種々の
多孔質PTFE中空糸の製法が提案されている。ただし
、従来の製法では、肉厚のものしか得られず、中空糸と
いうよりはチューブと称すべきものであった。
耐薬品性、撥水性及び撥油性などを生かして、フィルタ
ーや分離膜支持体として利用されている。従来、種々の
多孔質PTFE中空糸の製法が提案されている。ただし
、従来の製法では、肉厚のものしか得られず、中空糸と
いうよりはチューブと称すべきものであった。
例えば、特公昭51−18991号公報には、液体減摩
剤除去のためPTFEペースト押出成型品を乾燥した後
、PTPEの結晶融点よりも低い温度で延伸することか
ら成る多孔質PTFEデユープの製法が記載されている
。ペースト押出成型性の良好な変性PTFEを用いるこ
とが提案されている。しかし、変性PTFEの延伸性は
悪いので、延伸は高温及び高速で行う必要がある。また
、チューブは閉塞しやすく、チューブの孔径が大きく、
肉厚が厚い。
剤除去のためPTFEペースト押出成型品を乾燥した後
、PTPEの結晶融点よりも低い温度で延伸することか
ら成る多孔質PTFEデユープの製法が記載されている
。ペースト押出成型性の良好な変性PTFEを用いるこ
とが提案されている。しかし、変性PTFEの延伸性は
悪いので、延伸は高温及び高速で行う必要がある。また
、チューブは閉塞しやすく、チューブの孔径が大きく、
肉厚が厚い。
特公昭53−42794号公報には、焼成されたP T
F Eペースト押出成型品を327°C以上で加熱し
た後、延伸することから成る多孔質PTFEチューブの
製法が記載されている。しかし、この製法においては、
延伸を行う簡に、加熱した成型品を徐冷する必要があり
、空孔率が低く、肉厚が0 、6 m+nと厚い。
F Eペースト押出成型品を327°C以上で加熱し
た後、延伸することから成る多孔質PTFEチューブの
製法が記載されている。しかし、この製法においては、
延伸を行う簡に、加熱した成型品を徐冷する必要があり
、空孔率が低く、肉厚が0 、6 m+nと厚い。
従来の多孔質PTFEチューブには、上記のような欠点
があり、実用的なフィルターとして供し得なかったので
ある。
があり、実用的なフィルターとして供し得なかったので
ある。
[発明の目的]
本発明の目的は、肉厚が薄く、孔径が小さく、かつ気体
透過率が大きいフィルターとして使用できる多孔質P
T r” E中空糸を得ることにある。
透過率が大きいフィルターとして使用できる多孔質P
T r” E中空糸を得ることにある。
[発明の構成]
本発明の目的は、ポリテトラフルオロエチレン粉末をペ
ースト押出することによって得られる未焼結中空糸を、
該粉末の融点以下で該中空糸の融点以上の温度であって
、示差走査熱量計による結晶融解サーモグラフ上、該粉
末の高温側吸熱ピークが消失せずかつ該中空糸の比重が
2.0以上となるような温度で加熱処理した後、該粉末
の融点以下の温度で延伸して得られた多孔質ポリテトラ
フルオロエチレン中空糸によって達成される。
ースト押出することによって得られる未焼結中空糸を、
該粉末の融点以下で該中空糸の融点以上の温度であって
、示差走査熱量計による結晶融解サーモグラフ上、該粉
末の高温側吸熱ピークが消失せずかつ該中空糸の比重が
2.0以上となるような温度で加熱処理した後、該粉末
の融点以下の温度で延伸して得られた多孔質ポリテトラ
フルオロエチレン中空糸によって達成される。
なお、本発明において、多孔質PTFE中空糸とは、多
孔質のPTFEから成り、第1図に示すように中空であ
って、その肉厚が0 、2 mm未満の乙のをいう。
孔質のPTFEから成り、第1図に示すように中空であ
って、その肉厚が0 、2 mm未満の乙のをいう。
PTFE粉末は、テトラフルオロエチレンと、ヘキサフ
ルオロプロピレン、クロロトリフルオロエチレン、フル
オロアルキルビニルエーテルなどの共重合可能なモノマ
ー2重量%以下から得られた共重合体である変性PTF
Eであることが好ましい。変性PTFEは成型性が良好
である。PTFE粉末は、テトラフルオロエチレンのホ
モポリマーであってらよい。
ルオロプロピレン、クロロトリフルオロエチレン、フル
オロアルキルビニルエーテルなどの共重合可能なモノマ
ー2重量%以下から得られた共重合体である変性PTF
Eであることが好ましい。変性PTFEは成型性が良好
である。PTFE粉末は、テトラフルオロエチレンのホ
モポリマーであってらよい。
本発明の製法は、PTFE粉末のペースト押出によって
得られる未焼結PTFE中空糸を加熱処理する工程、及
び加熱処理後にPTFE中空糸を延伸する工程から成る
。本発明の特徴は、加熱処理工程にある。
得られる未焼結PTFE中空糸を加熱処理する工程、及
び加熱処理後にPTFE中空糸を延伸する工程から成る
。本発明の特徴は、加熱処理工程にある。
FTFB粉末は、示差走査熱1計(DSC)による結晶
融解サーモグラフ」二、347℃付近(通常、3・17
±2℃)に吸熱ピークを存する。本明細書において、こ
の吸熱ピークの温度を「粉末の融点」と定義する。第2
図は、実施例1で使用したPTFE扮末のDSCチャー
1・の−例を示す。
融解サーモグラフ」二、347℃付近(通常、3・17
±2℃)に吸熱ピークを存する。本明細書において、こ
の吸熱ピークの温度を「粉末の融点」と定義する。第2
図は、実施例1で使用したPTFE扮末のDSCチャー
1・の−例を示す。
PTFE粉末の成形品を作るための通常の温度である第
2図のDSCチャートのピーク温度以上の温度で加熱す
ると、347℃の吸熱ピークが全く消失し、代わりに3
27°C付近に比較的低い吸熱ピークが生じる。第4図
は、第2図の未焼結粉末を360℃で30分間加熱処理
した後のDSCヂャートである。327℃付近に新しい
ピークが生している。本明細書において、この吸熱ピー
クの温度を1中空糸の融点」と定義する。
2図のDSCチャートのピーク温度以上の温度で加熱す
ると、347℃の吸熱ピークが全く消失し、代わりに3
27°C付近に比較的低い吸熱ピークが生じる。第4図
は、第2図の未焼結粉末を360℃で30分間加熱処理
した後のDSCヂャートである。327℃付近に新しい
ピークが生している。本明細書において、この吸熱ピー
クの温度を1中空糸の融点」と定義する。
第3図は、以下の実施例1において、未焼結中空糸を3
35℃で10分間加熱処理した場合のDSCヂャートで
ある。第2図の347℃付近の鋭いピークは消失してい
ない。第3図のDSCヂャ−1−は、本発明における加
熱処理工程により初めて現れるしのである。なお、本発
明の加熱処理工程は、粉末の融点ピークの低温側ショル
ダーが消失する場合からショルダーの程度が減少する場
合まで含まれ、DSCチャートを比較することにより容
易に判定することができる。
35℃で10分間加熱処理した場合のDSCヂャートで
ある。第2図の347℃付近の鋭いピークは消失してい
ない。第3図のDSCヂャ−1−は、本発明における加
熱処理工程により初めて現れるしのである。なお、本発
明の加熱処理工程は、粉末の融点ピークの低温側ショル
ダーが消失する場合からショルダーの程度が減少する場
合まで含まれ、DSCチャートを比較することにより容
易に判定することができる。
本発明において、加熱処理の温度の範囲は、通常、33
0〜340℃であるが、必ずしも厳密ならのではない。
0〜340℃であるが、必ずしも厳密ならのではない。
例えば、粉末の融点を越える温度で加熱処理を行う場合
に、ごく短時間の処理で同様の効果を得ることができる
。360℃で30分間の加熱処理は不適であるが、同じ
温度でし20〜30秒の加熱処理ならば、本発明におい
て使用可能である。
に、ごく短時間の処理で同様の効果を得ることができる
。360℃で30分間の加熱処理は不適であるが、同じ
温度でし20〜30秒の加熱処理ならば、本発明におい
て使用可能である。
未焼結P ’l’ FE中空糸は、加熱処理工程により
半焼結される。
半焼結される。
次いで、半焼結P T I” E中空糸を延伸する。好
ましくは、延伸温度は25〜300℃、延伸速度は10
〜100057秒、延伸倍率は200〜l000%であ
る。延伸により、多孔質p ’r t’ IC中空糸が
得られる。
ましくは、延伸温度は25〜300℃、延伸速度は10
〜100057秒、延伸倍率は200〜l000%であ
る。延伸により、多孔質p ’r t’ IC中空糸が
得られる。
更に延伸後、熱処理を施すことにより、多孔質p ’i
″FE中空糸の強度、特に内圧強度を増加さlることが
できる。通常、このような後熱処理の26111度は、
300〜370℃、好ましくは330〜350℃で、時
間は1〜30分である。
″FE中空糸の強度、特に内圧強度を増加さlることが
できる。通常、このような後熱処理の26111度は、
300〜370℃、好ましくは330〜350℃で、時
間は1〜30分である。
本発明の多孔質P T FE中空糸において、肉厚は0
、2 mm未満、 引張強度は500kg/cm’以」− 空孔率は30部以」−1 最大孔I′、径は1.071m以下、 気体透過率はIxl O’m12・cm/ cm’ ・
秒・cml1g以J:であることが好ましい。第1図は
、本発明の多孔質1′′I″I” I・:中空糸の一部
分の斜視図である。
、2 mm未満、 引張強度は500kg/cm’以」− 空孔率は30部以」−1 最大孔I′、径は1.071m以下、 気体透過率はIxl O’m12・cm/ cm’ ・
秒・cml1g以J:であることが好ましい。第1図は
、本発明の多孔質1′′I″I” I・:中空糸の一部
分の斜視図である。
[発明の効果]
本発明の多孔質1’ T’ F E中空糸は、肉厚か薄
く、孔径が小さく、空孔率が大きく、気体透過率が大き
く、強度が高い。特に、孔径が小さいにもかかわら4゛
、気体透過率が大きい。また、中空糸は真円に近い整っ
た形状を(rする。
く、孔径が小さく、空孔率が大きく、気体透過率が大き
く、強度が高い。特に、孔径が小さいにもかかわら4゛
、気体透過率が大きい。また、中空糸は真円に近い整っ
た形状を(rする。
中空糸の製造において閉塞か生じにくい。延伸1)1j
に熱固定の過程があるからである。また、延伸は、室温
から高温まで、低速から高速まで、幅広い条件で行える
。さらに、押出、加熱、延伸及び巻き取りの工程の−・
体化が容易に行える。
に熱固定の過程があるからである。また、延伸は、室温
から高温まで、低速から高速まで、幅広い条件で行える
。さらに、押出、加熱、延伸及び巻き取りの工程の−・
体化が容易に行える。
[実施例]
以下に実施例及び比較例を示し、本発明を具体的に1悦
明する。
明する。
実施例1
テトラフルオ[1エヂレン99.75ffffF1%と
り[Jcll−リフルオロエチレン0.25重量%から
なる変性1) ’1’ FEのファインパウダー(ダイ
キン工業株式会社製F−201)+00部に、押出助剤
として炭化水素油(エッソ石油製アイソパーE)23部
を加え、ノズル直径1.32mm/ I 、085mm
の押出機によりペースト押出を行い、肉厚0.12mm
の未焼結P ’I’ F E中空糸を作成した。
り[Jcll−リフルオロエチレン0.25重量%から
なる変性1) ’1’ FEのファインパウダー(ダイ
キン工業株式会社製F−201)+00部に、押出助剤
として炭化水素油(エッソ石油製アイソパーE)23部
を加え、ノズル直径1.32mm/ I 、085mm
の押出機によりペースト押出を行い、肉厚0.12mm
の未焼結P ’I’ F E中空糸を作成した。
次いで、未焼結P ’I’ I” E中空糸を温度33
5℃で10分間加熱し、半焼結を行った。
5℃で10分間加熱し、半焼結を行った。
さらに、中空糸を25℃において延伸速度17%/秒、
延伸倍率400%で繊維軸に対して一輔に延伸し、多孔
質P i’ !” 1”:中空糸を得ノコ。多孔質P
i” I” E中空糸の寸法及び特性を第1表に示す。
延伸倍率400%で繊維軸に対して一輔に延伸し、多孔
質P i’ !” 1”:中空糸を得ノコ。多孔質P
i” I” E中空糸の寸法及び特性を第1表に示す。
特性は次のJ−うにして求めた。
(1)最大孔l″径
ASTM r”3131−86のバブルポイントテスト
にしたがって、エタノールを使用して最大化半径を求め
た。
にしたがって、エタノールを使用して最大化半径を求め
た。
(2)空孔率
次式にしたがって空孔率を求めた。
(3)気体透過率
窒素ガスを使III j、て圧力1kg/cm”で気体
透過率を測定した。
透過率を測定した。
(4)引張強度
1:f) II’製作所製1) CS −500を用い
て、ヂャッタ間隔10mm及び引張速度100mm/分
で25℃において、引張強度を測定した。
て、ヂャッタ間隔10mm及び引張速度100mm/分
で25℃において、引張強度を測定した。
(5)内IE強度
中空糸内部に窒素ガスによって徐々に加圧を行い、中空
糸が破壊しノコときの斥力を内圧強度としノこ。
糸が破壊しノコときの斥力を内圧強度としノこ。
また、変性1’ i’ l” I>ファインパウダーの
I) S Cヂ、1・−トを第2図に、甲焼結1) i
’ I” E中空糸の1)SOヂャートを第3図に示す
。示差走杏熱m、ilにより、試$110gを用い、5
??’!、A速度IO℃/分にて測定4゛るごとにより
l) S Cチャー1・を得た。
I) S Cヂ、1・−トを第2図に、甲焼結1) i
’ I” E中空糸の1)SOヂャートを第3図に示す
。示差走杏熱m、ilにより、試$110gを用い、5
??’!、A速度IO℃/分にて測定4゛るごとにより
l) S Cチャー1・を得た。
実施例2及び3
延伸を第1表に示4−条(’lて行う以外は、実施例■
を操り返して、多孔質1’TFE中空糸を得た。
を操り返して、多孔質1’TFE中空糸を得た。
多孔質P T F E中空糸の寸法及び特性を第1表に
示す。
示す。
実施例4
ファインパウダーとして、デトラフルオロエチレン99
.83重1%、クロロトリフルオロエチレン0.14重
量%及びフルオロアルキルビニルエーテル0.03重量
%から成る変性P T I;’ Eファインバ・フグ−
(ダイキン工業株式会社製F−203)+00部を使用
する以外は実施例3を繰り返して、多孔質P ’I’
F E中空糸を得た。多孔質PTFE中空糸の寸法及び
特性を第1表に示す。
.83重1%、クロロトリフルオロエチレン0.14重
量%及びフルオロアルキルビニルエーテル0.03重量
%から成る変性P T I;’ Eファインバ・フグ−
(ダイキン工業株式会社製F−203)+00部を使用
する以外は実施例3を繰り返して、多孔質P ’I’
F E中空糸を得た。多孔質PTFE中空糸の寸法及び
特性を第1表に示す。
実施例5〜8
延伸の後に、第1表に示す後熱処理を行う以外は、実施
例1を繰り返した。多孔質1) T F E中空糸の寸
法及び特性を第1表に示す。
例1を繰り返した。多孔質1) T F E中空糸の寸
法及び特性を第1表に示す。
比較例1
実施例1と同様の未焼結P T r” E中空糸を36
0℃で10分間加熱した。次いで25℃で延伸したが、
中空糸は白化せず、多孔化が認められなかっ比較例2 実施例Iと同様の未焼結PTFE中空糸を25℃で延伸
しようとしたが、延伸途中で破断が生じ、多孔質P T
I” E中空糸は得られなかった。
0℃で10分間加熱した。次いで25℃で延伸したが、
中空糸は白化せず、多孔化が認められなかっ比較例2 実施例Iと同様の未焼結PTFE中空糸を25℃で延伸
しようとしたが、延伸途中で破断が生じ、多孔質P T
I” E中空糸は得られなかった。
第1図は本発明の多孔質PTFE中空糸の一部分の斜視
図、 第1図 第2〜4図はDSCチャートである。
図、 第1図 第2〜4図はDSCチャートである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ポリテトラフルオロエチレン粉末をペースト押出す
ることによって得られる未焼結中空糸を、該粉末の融点
以下で該中空糸の融点以上の温度であって、示差走査熱
量計による結晶融解サーモグラフ上、該粉末の高温側吸
熱ピークが消失せずかつ該中空糸の比重が2.0以上と
なるような温度で加熱処理した後、該粉末の融点以下の
温度で延伸して得られた多孔質ポリテトラフルオロエチ
レン中空糸。 2、最大孔半径が1.0μm以下で、気体透過率が1x
10^−^5ml・cm/cm^2・秒・cmHg以上
である特許請求の範囲第1項記載の多孔質ポリテトラフ
ルオロエチレン中空糸。 3、ポリテトラフルオロエチレン粉末をペースト押出す
ることによって得られる未焼結中空糸を、該粉末の融点
以下で該中空糸の融点以上の温度であって、示差走査熱
量計による結晶融解サーモグラフ上、該粉末の高温側吸
熱ピークが消失せずかつ該中空糸の比重が2.0以上と
なるような温度で加熱処理した後、該粉末の融点以下の
温度で延伸することを特徴とする多孔質ポリテトラフル
オロエチレン中空糸の製法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15766088A JPH026832A (ja) | 1988-06-24 | 1988-06-24 | 多孔質ポリテトラフルオロエチレン中空糸及びその製法 |
| EP89111469A EP0351584A1 (en) | 1988-06-24 | 1989-06-23 | Porous polytetrafluoroethylene hollow yarn and preparation thereof |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15766088A JPH026832A (ja) | 1988-06-24 | 1988-06-24 | 多孔質ポリテトラフルオロエチレン中空糸及びその製法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH026832A true JPH026832A (ja) | 1990-01-11 |
Family
ID=15654588
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15766088A Pending JPH026832A (ja) | 1988-06-24 | 1988-06-24 | 多孔質ポリテトラフルオロエチレン中空糸及びその製法 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0351584A1 (ja) |
| JP (1) | JPH026832A (ja) |
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