JPS5877892A - レニン阻害物質 - Google Patents

レニン阻害物質

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JPS5877892A
JPS5877892A JP56177446A JP17744681A JPS5877892A JP S5877892 A JPS5877892 A JP S5877892A JP 56177446 A JP56177446 A JP 56177446A JP 17744681 A JP17744681 A JP 17744681A JP S5877892 A JPS5877892 A JP S5877892A
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JP
Japan
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renin
plasmin
substance
isoelectric point
molecular weight
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Pending
Application number
JP56177446A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigehiro Morichi
森地 重博
Toyoaki Inaba
豊昭 稲葉
Eiichi Hasegawa
栄一 長谷川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tanabe Pharma Corp
GC Biopharma Corp
Original Assignee
Green Cross Corp Japan
Green Cross Corp Korea
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ヒト胎盤よりレニンに対して特異的に阻害作
用を有するレニン阻害物資及びその製造方法に関するも
のである。
レニンは蛋白質分解酸素の一柚で、+1[I漿のα、−
1β−グロブリン分画中のアンギオテンシノーケンに作
用してアンギオテンシンlを形成させる。このアンギオ
テンシンlは、主として肺に存在する転換酵素により生
理活性を有するアンギオテンシン■に転換される。アシ
ギオテンシン墓は、生体に存在する最も強力な昇比物負
であり、アルドステロン系やナトリウムイオンの調節系
にも影智を及ぼし、贅疾患や妊娠中壽症に防められる^
血旺症の原因物質とみなされている。
従って、このレニンーアンギオテンシン系を抑制する物
質は、前述の生体1節系の光進に伴う疾患の治療側とな
りうる可能性を有していると考えられ、今日まで多くの
開発研究がなされてきた。
従来、生体由来のレニン阻害物質としては、*および血
漿白米のリン脂質〔s、ヤン(S、5en)ら、バイオ
ケミストリー(Biochemi s t ry)第6
巻、第1572頁(1967年):A、バッキオ(A、
Baggio)ら、クリ二力、キミ力、アクタ(Oli
nica chimica Acta)第45巻%第6
7頁(1978年)〕、胆汁中のデオキシl1li?″
を酸誘導体〔国府達部、最新医学、第26巻、第209
8頁(1971年)〕、α−およびβ−ヘモグロビン鎖
からmW!Mした特定のフラグメント(H。
J、ワークマン(R,J、Workman)ら、バイオ
ケミストリー(Biochemistry)第18巻、
第3029頁(1974年)〕、アクチノミセテス・ス
トレインより単離されたペプスタチン〔梅沢う、ジャー
ナル、オブ、アンチバイオティック (Journal
  of Antibiotics)第23i!に一1
第259頁(1970年)〕そして、〕ロイシンーロイ
シン結をもった基iI類餘化合物CK、ポールセン(K
IIPoulsen)ら、バイオケミストリー(B 鳳
ochemi s t ry ) 第 12巻、 第3
 8 7 7i(1978年)〕などか知られている。
しかしながら、これらのレニン阻害物質は、レニンに対
する阻害活性か弱く、作用の発現にはきわめて多量8委
であったり、その生理的役割か疑問視されたり、あるい
は毒性を有するために生体への適用か不可能であったり
して実用的な応用にまでは至っていない。
そこで本発明者らは、よりすぐれたレニン阻害物質を得
るべく研究を車ねてきたところ、ヒト胎盤中に毒性のな
いすぐれた活性を有するレニン阻害物質が存在すること
を見出すと共に、当該レニン阻害物質を効率よく回収す
る方法を確立して本発明を完成した。
本発明は、(1)ヒト胎盤から回収しえ、SDS −ポ
リアクリルアミドゲルのディスク電気泳動性により測定
した分子型が65000〜75000  、等m点がp
 H4,6〜5.2であり、トリプシン、プラスミン、
カリクレイン、ウロキナーゼを■害せず、レニンに対し
て特異的に制置作用を有するレニン阻害物質及び(2)
ヒト胎盤からの水性溶剤nf+出物を40〜50%硫酸
アンモニウム分幽してへた沈#自分を陰イオン交換体に
吸着させた後、ケル口過を行うことによる上記レニン阻
′#i物簀の製造方法に―する。
本発明で使用されるヒト胎盤としては、血液成分を除去
した後のものか好ましく、また新鮮なもの、新鮮なもの
を凍結保存したものが好ましい。
なお、血液成分の除去は通常蒸笛水、生理食場散等によ
る洗浄によっておこなわれる。
本発明で胎盤からの抽出用として使用される水性溶剤と
しては、蒸胃水、生坤食坦赦、緩町蔽などがあげられる
胎盤からの水性溶剤による抽出はたとえば次の如くして
行われる。胎盤をミンチして、水性+lIlでホモジネ
ートしpHを40〜50に調整佐、遠心分魅し、上清を
抽出液として回収する。
かくして得られた抽出液は硫酸アンモニウムによる塩析
分画に付される。
当該塩析分画は、たとえばまず抽出液に20〜80%飽
和になるように硫酸アンモニウムを添加後、上清を回収
し、これに40〜50%飽和になるように酸アンモニウ
ムを添加して得られる沈栃を回収することによって打わ
れる。より#f−細にはたとえば抽出液中に20〜80
%鮎和憂こなるように硫酸アンモニウムを溶解させて攬
件後静置し、遠心分離することにより沈鳥とL油を分離
して上清を回収し、この回収数をpH6〜8に再調整し
た後、再度硫酸アンモニウムを40〜50%飽和になる
ように俗解させた後eiat、、辿Jし・分所すること
により沈澱を得ることによって行われる。
かくして得られた沈澱物は陰イオン交換体に接触させた
後、吸貢物を溶出して浴出物を1収する。
当該沈澱物は、一般に2〜10mM’Jン酔i會丁液(
pH7,5〜85)などの緩嵩酢に俗解してイオン交換
体と接触させる。また、通量イオン交換体は沈澱物の溶
解に用いたと同一の砂淘液にてあらかじめ平衡化してお
く。
陰イオン交換体としては弱〜中塩基性陰イオン交換体、
たとえばDEAE−セルロース、DEAE−セファテッ
クス、ダウエックス■、アンバーライト■などがあげら
れる。
吸着体は、好ましくは沈澱物の溶解に用いたと同一のW
i−[散にてよく洗浄した後、次の溶出操作に付される
陰イオン交換体吸着物からの溶出は、たとえば終劇度が
50〜100mMになる直膨濃度勾配法にて行われ、約
20〜40mM1度より溶出してくる両分を分取すれば
よい。また、当該溶出は塩化ナトリウムなどの各柚塩類
の塩濃度を上昇させる方法などにても行われる。
Q)  +I  Φ 溶出液は通常、濃縮透析脱塩凍結乾燥した後ゲル口過に
よって分子篩をおこないレニン阻害物質活性−分を回収
する。
ゲル口過に用いられる担体としては、たとえば分子量5
0000〜500000の化合物の分子篩に迩したゲル
口、過担体、たとえばセファデックス■、アガロース、
バイオゲル−、セファクリル0などがあげられる。
本発明方法にて得られるレニン阻害物質は、 #IA+
酸アンモニウム沈澱画分に比較して200〜800倍に
比活性が上昇しており、その[gi収率は70〜80%
である。
このようにして得られたレニン明害物質の特性は次の通
りである。
1.8DS−ポリアクリルアミドケルのディスク電気泳
動性により聞1定した分子量か65000〜75000 2、等電点   p H4,6〜52 8、トリプシン、プラスミン、カリクレイン。
ウロキナーゼを阻害せず、レニンに対して特異的に阻害
作用を有する。
本発明レニン阻害物質は、レニンに対して特異的かつ強
力な阻害作用を示す新規物質であり、本物質はヒト由来
のものであるためヒトに投与した場合にも他種動物由来
蛋白質製剤に見られる免疫学的副作用の心配もない。ま
た1本物質はレニンーアンギオテンシン系九進に伴う各
神扶患の治療剤として有用なばかりでなく、レニンーア
ンギオテンシン系の生理的・病態的急報を解明するりえ
でも極めて有用な物質である。
このあと医薬品製造の通例技術に従って、娑すれば加熱
処理、除菌口過、凍結乾燥、分注、製剤化を行なえば従
来にない新規な胎盤性レニン阻害物質を含有する医薬を
提供するものである。なお、生化学・薬理学用の試薬と
する場合はこの限りでない。
以下に本発明を更に詳細に説明するため実施例を挙げる
。なお、本発明において、レニン阻讐物質の活性の測定
は、レニンとレニン基質を反応させたときに形成される
アシギオテンシンの菫に対する効果を指標として、阻害
物質の活性を測定した。レニンは、ヒト羊水から(E、
ランバー(Lum−ber)、エンザイモロジア(En
zymologia)。
第40巻、第829頁(1971年)〕の方法を一部修
正した方法により調製し、レニン基質は。
コーンの分画法によるF/−4画分を用いた。〔K。
アラカワウ、クリ二カ、キミカ、アクタ(Olin。
Chim、 Acta)、第22巻、給809貞(19
68年)〕 反応は、レニン、レニン基質、アプロチニン。
更に検液を加えて、87°C16時曲行ない1反発後、
加熱処理により反応を停止させ、遠心分離して得られた
上清におけるアンギオテンシンーlの鴬をラジオイムノ
アッセイまたは、麻酔ラット血圧上昇度を指標として生
物学的測定法にて測定した。
実施例 正常分娩後に娩出される胎盤をミンチしたのち蒸留水に
よる洗浄を繰返し混在する血液成分を除去した。この胎
盤組織を生理食塩赦でホモジネートした後、pHを4.
8に調整する。静置後、遠心分離して上清を得た。この
上清に、25%飽和になるように硫酸アンモニウムを俗
解、攪拌し静置した。静置後、遠心分陰を行ない、得ら
れる上清のpHを7.0に調整したのち、再度硫酩アン
モニウムを溶解して45%飽和にした。これを遠心分離
した後、得られる沈澱を採取し、レニン阻害物質の精製
原料とした。
この精製原料を5mMリン酸&P偵(液(pH8,0)
に溶解した後、同−緩細故に予め平向化したDEAR−
セルロースに負萄して、同一11東欣で十分に洗浄した
後、リン@*’flJ故の終&度が50mMになる直線
密度勾配浴出法によって浴出した。
約25mM濃度より溶出されてくるレニンI!l書a性
−分を分取した。なお、このとき塩化ナトリウムの塩請
度を上昇させることによってもレニン阻害活性−分の溶
出は可能であった。この溶出されたレニン阻害活性−分
を透析脱塩俊、凍結乾燥した。
次にリン酸塩添加生理食塩&(pH7,0)で平衡化し
たセファクリルS−200スパーフアイン(ダ2.5X
100cm)にてゲル口過を行ないレニン阻害活性−分
を回収した11F4られたレニン絹害物質は、硫酸アン
モニウム沈澱に比較して288倍に純化され、回収率は
、76%であった。
(1)明細書第7負、第1行に「セファテックス」手続
補正δ(自発) 昭和56112月23日 特許庁長官      殿 1 事件の表示 昭和56年 特許 #第177446号2 発明0名称
 レーン阻害物質 3、 補正をする者 事件との関係 特許出願人 氏 ?’+ (?’、f+、)  株式会社ミドリ十字
4、代理人 〒541 6 補正により増力oする発明の数     な  し
ゝ1「 7、補正の対象

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  ヒト胎盤から1収しえ、8D8−ポリアクリ
    ルアミドゲルのディスク電気泳iAB法により測定した
    分子墓が65000〜75000.等電点がp H4,
    6〜5.2であり、トリプシン、プラスミン、カリクレ
    イン、ウロキナーゼを阻害せず、レニンに対して特異的
    にv4i書作用を有するレニン阻害物質。
  2. (2)E)胎盤からの水性溶剤抽出物を40〜50%i
    k#アンモニウム分幽して得た江#画分を陰イオン交換
    体に吸着させた後、ゲル口過を行う仁とにより、8D8
    −ポリアクリルアミドゲルのディスク電気泳動法により
    測定した分子皺が65000〜75000.等電点かp
    H4,6〜6.2であり、トリプシン、プラスミン、カ
    リクレイン、ウロキナーゼを[4tせす。 レニンに対して特異的阻害作用を有するレニン阻害物資
    を1収することを特許とするレニン阻害物資の製造方法
JP56177446A 1981-11-05 1981-11-05 レニン阻害物質 Pending JPS5877892A (ja)

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