JPS5891004A - 亜二チオン酸塩の製造方法 - Google Patents
亜二チオン酸塩の製造方法Info
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- JPS5891004A JPS5891004A JP18971081A JP18971081A JPS5891004A JP S5891004 A JPS5891004 A JP S5891004A JP 18971081 A JP18971081 A JP 18971081A JP 18971081 A JP18971081 A JP 18971081A JP S5891004 A JPS5891004 A JP S5891004A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は亜ニチオン酸塩の製造方法に関する。
水−有機溶媒中においてギ酸化合物、アルカリ化合物お
よび無水亜硫酸から無水亜ニチオン酸塩を製造する方法
では、反応進行中に亜ニチオン酸塩が反応液中に析出す
るので、反応終了とともにp過工程において反応母液か
ら分離することによって亜ニチオン酸塩の結晶を得るこ
とができる。この結晶をそのまま乾燥すると結晶に付着
している母液の影響で製品純度が低下したり、母液に含
まれる水分によって著しく乾燥が遅くなるとともに亜ニ
チオン酸塩の分解が促進される9亜ニチオン酸塩の分解
速度が大きい場合には乾燥装置の中で発火が起こるほど
極めて危険である。したがって通常は結晶から母液をr
別後、亜二千オン酸塩の結晶は有機溶剤(例えばメタノ
ールあるいはエタノール)で十分に洗浄し、結晶に付着
している水分あるいは不純物塩類を含む母液を取除くこ
とが不可欠であり、その後に結晶を乾燥しなければなら
ない。
よび無水亜硫酸から無水亜ニチオン酸塩を製造する方法
では、反応進行中に亜ニチオン酸塩が反応液中に析出す
るので、反応終了とともにp過工程において反応母液か
ら分離することによって亜ニチオン酸塩の結晶を得るこ
とができる。この結晶をそのまま乾燥すると結晶に付着
している母液の影響で製品純度が低下したり、母液に含
まれる水分によって著しく乾燥が遅くなるとともに亜ニ
チオン酸塩の分解が促進される9亜ニチオン酸塩の分解
速度が大きい場合には乾燥装置の中で発火が起こるほど
極めて危険である。したがって通常は結晶から母液をr
別後、亜二千オン酸塩の結晶は有機溶剤(例えばメタノ
ールあるいはエタノール)で十分に洗浄し、結晶に付着
している水分あるいは不純物塩類を含む母液を取除くこ
とが不可欠であり、その後に結晶を乾燥しなければなら
ない。
亜ニチオン酸塩の洗浄操作についでは従来はとんど報告
がなく、通常は濾過後に結晶を有機溶剤で洗浄すること
を記載しているのみである。
がなく、通常は濾過後に結晶を有機溶剤で洗浄すること
を記載しているのみである。
そして一般には洗浄液は独立しであるいは母液と合体さ
れて蒸留等によって精製処理され、有機溶剤を回収して
いる。例えば特公昭48−68556の明細書中に、反
応に使用したアルコールは蒸留回収して再使用すること
ができることが記載されている。しかしながら蒸留回収
すると蒸留に多大のエネルギーを要するという欠点があ
った。
れて蒸留等によって精製処理され、有機溶剤を回収して
いる。例えば特公昭48−68556の明細書中に、反
応に使用したアルコールは蒸留回収して再使用すること
ができることが記載されている。しかしながら蒸留回収
すると蒸留に多大のエネルギーを要するという欠点があ
った。
一方、チオ硫酸塩を含有する液をそのまま反応に循環使
用すると亜二千オン酸塩の合成反応に対してチオ硫酸塩
が著しく悪影響を与える結果、亜ニチオン酸塩の生成反
応が阻害されると同時に亜ニチオン酸塩の分解が促進さ
れるという欠点があった。
用すると亜二千オン酸塩の合成反応に対してチオ硫酸塩
が著しく悪影響を与える結果、亜ニチオン酸塩の生成反
応が阻害されると同時に亜ニチオン酸塩の分解が促進さ
れるという欠点があった。
本発明はこれらの欠点を克服すべく洗浄液中のチオ硫酸
塩と選択的に反応する添加剤について研究した結果、チ
オ硫酸塩を無害化し、そのまま反応に再使用しうること
を見出した。本発明はこの知見に基づくものである。
塩と選択的に反応する添加剤について研究した結果、チ
オ硫酸塩を無害化し、そのまま反応に再使用しうること
を見出した。本発明はこの知見に基づくものである。
すなわち本発明はギ酸化合物、アルカリ化合物および無
水亜硫酸を水−有機溶媒中で反応させて無水亜ニチオン
酸塩を製造する方法において、反応後、無水亜ニチオン
酸塩の結晶を母液から戸別し、結晶に付着している母液
を有機溶剤で洗浄し、排出される洗浄液にエチレンオキ
シドまたはプロピレンオキシドのうち一種以上を添加し
、次いでこの液を前記亜ニチオン酸塩の製造に循環して
再使用することを特徴とする亜ニチオン塩の製造方法で
ある。
水亜硫酸を水−有機溶媒中で反応させて無水亜ニチオン
酸塩を製造する方法において、反応後、無水亜ニチオン
酸塩の結晶を母液から戸別し、結晶に付着している母液
を有機溶剤で洗浄し、排出される洗浄液にエチレンオキ
シドまたはプロピレンオキシドのうち一種以上を添加し
、次いでこの液を前記亜ニチオン酸塩の製造に循環して
再使用することを特徴とする亜ニチオン塩の製造方法で
ある。
本発明に係る亜ニチオン酸ナトリウムの製造方法を詳細
に説明する。先づ、ギ酸ナトリウム法においては通常水
−有機溶媒中でギ酸ナトリウム、アルカリ化合物及び無
水亜硫酸を反応させて亜ニチオン酸ナトリウムを合成し
、反応液を冷却して亜ニチオン酸ナトリウムの結晶を分
離し、結晶に付着している母液を有機溶媒で洗浄し、結
晶を乾燥する。ここで用いられるアルカリ化合物として
は例えば水酸化す) IJウム、炭酸ナトリウム、亜硫
酸ナトリウムなどが挙げられ、有機溶媒としてはメタノ
ール、エタノール、インプロパツールなどで例示される
アルコール類、ジオキサンで例示されるエーテル類、ジ
メチルポルムアミドで例示される酸アミド類が挙げられ
、その中でもアルコール類、特にメタノールが好ましい
。この結晶の洗浄液中には未反応のギ酸ナトリウム及び
亜硫酸水素す) jllラム残存しており、また亜ニチ
オン酸ナトリウムの分解によって副生じたチオ硫酸ナト
リウムが溶存している。本発明ではこの結晶の洗浄液に
チオ硫酸ナトリウムと選択的に反応する化合物を添加し
て液中のチオ硫酸ナトリウムを亜5− ニチオン酸ナトリウムの生成阻害及び分解1こ何等関与
しない開ば無害物質に転化する。
に説明する。先づ、ギ酸ナトリウム法においては通常水
−有機溶媒中でギ酸ナトリウム、アルカリ化合物及び無
水亜硫酸を反応させて亜ニチオン酸ナトリウムを合成し
、反応液を冷却して亜ニチオン酸ナトリウムの結晶を分
離し、結晶に付着している母液を有機溶媒で洗浄し、結
晶を乾燥する。ここで用いられるアルカリ化合物として
は例えば水酸化す) IJウム、炭酸ナトリウム、亜硫
酸ナトリウムなどが挙げられ、有機溶媒としてはメタノ
ール、エタノール、インプロパツールなどで例示される
アルコール類、ジオキサンで例示されるエーテル類、ジ
メチルポルムアミドで例示される酸アミド類が挙げられ
、その中でもアルコール類、特にメタノールが好ましい
。この結晶の洗浄液中には未反応のギ酸ナトリウム及び
亜硫酸水素す) jllラム残存しており、また亜ニチ
オン酸ナトリウムの分解によって副生じたチオ硫酸ナト
リウムが溶存している。本発明ではこの結晶の洗浄液に
チオ硫酸ナトリウムと選択的に反応する化合物を添加し
て液中のチオ硫酸ナトリウムを亜5− ニチオン酸ナトリウムの生成阻害及び分解1こ何等関与
しない開ば無害物質に転化する。
結晶の洗浄液に添加する化合物としては、エチレンオキ
シドまたはプロピレンオキシドの一種以上を用いる。
シドまたはプロピレンオキシドの一種以上を用いる。
上記化合物は何れも洗浄液中においてチオ硫酸す) I
Jウムと選択的に反応し、且つ反応率が良いので液中の
チオ硫酸す) +1ウムをほぼ完全に除去することがで
きる。更に結晶の洗浄液は有機溶媒組成が高いため、な
かでも有機溶媒がメタノールの場合には上記エポキシ化
合物は容易にすばやく溶解拡散するので、反応温度を高
くすることができ、通常30℃以上、好ま1−<は40
°C以上において処理される。この場合、室温で行なう
場合に比べて更に反応速度が増大し、著しく処理時間を
短縮することができろ。
Jウムと選択的に反応し、且つ反応率が良いので液中の
チオ硫酸す) +1ウムをほぼ完全に除去することがで
きる。更に結晶の洗浄液は有機溶媒組成が高いため、な
かでも有機溶媒がメタノールの場合には上記エポキシ化
合物は容易にすばやく溶解拡散するので、反応温度を高
くすることができ、通常30℃以上、好ま1−<は40
°C以上において処理される。この場合、室温で行なう
場合に比べて更に反応速度が増大し、著しく処理時間を
短縮することができろ。
また、添加量は液中に含まれるチオ硫酸ナト11ウムに
対して通常1〜3倍モル量が適当であり、好ましくは1
〜2倍モル量である。本発明においては添加後の液の有
機溶媒組成は通常81〕重6− !B%以上、好ましくは85重N%以上、とくに好まし
くは90重i%以上とし、この液を循環して再使用する
。
対して通常1〜3倍モル量が適当であり、好ましくは1
〜2倍モル量である。本発明においては添加後の液の有
機溶媒組成は通常81〕重6− !B%以上、好ましくは85重N%以上、とくに好まし
くは90重i%以上とし、この液を循環して再使用する
。
前記化合物を添加してチオ硫酸す) +1ウムを無害物
質に転化させた液中には亜二千オン酸ナトリウムの生成
阻害或いは分解を起こさせる物質は殆ど含まnておらず
、従ってこの液を亜二手オン酸す1−リウムの製糸に循
環して再使用することができ、この場合純度の高い製品
な高収率でイロろことができる。な8、ギ酸ナトリウム
法による亜二千オン酸すトリウムの製造においては、原
料セル比、溶媒M1成、溶媒量等の条件の影響が大きい
ので洗浄液を循環使用する場合番ま循環液中のギ酸す1
−リウム、亜硫酸水素ナトリウム、有4fiI溶媒、水
等の含有量を測定して次回の反応に使用する各原料の指
を決定し、常に同じ条1′1で79応さlトろ必要があ
る○上述の様に庫発明に係る坩iニチオン酸ナトリウl
、の製造方法においては、結晶の洗浄液中に沼イtする
チオ硫酸す1リウムをほぼ完全に除去することができ、
しかも洗浄液は有機溶媒組成が高いので、添加する化合
物がすばやく溶解拡散するため反応温度を高めて処理時
間を短縮できるばかりではなく、反応に循環使用する際
に循環される水分量が少ないためにギ酸す) IJウム
あるいはアルカリ化合物を水溶液として使用する常法の
場合に、それらの水溶液濃度を極度1こ高める必要がな
く、工業的1こ使用する場合もその取扱いが非常に容易
である。更に、液中のチオ硫酸すl・リウムをほぼ完全
に除去できるので、これらの液を循環使用した場合も純
度の高い製品を高収率で得ることができ、原料を循環使
用するので資源の有効利用が図れる。また、従来は洗浄
液の全量を蒸留してメタノール回収を行なっていたが、
本発明ではこれらの液を循環使用するので循環液につい
てはメタノールの回収蒸留が不要となりエネルギを節約
できる。
質に転化させた液中には亜二千オン酸ナトリウムの生成
阻害或いは分解を起こさせる物質は殆ど含まnておらず
、従ってこの液を亜二手オン酸す1−リウムの製糸に循
環して再使用することができ、この場合純度の高い製品
な高収率でイロろことができる。な8、ギ酸ナトリウム
法による亜二千オン酸すトリウムの製造においては、原
料セル比、溶媒M1成、溶媒量等の条件の影響が大きい
ので洗浄液を循環使用する場合番ま循環液中のギ酸す1
−リウム、亜硫酸水素ナトリウム、有4fiI溶媒、水
等の含有量を測定して次回の反応に使用する各原料の指
を決定し、常に同じ条1′1で79応さlトろ必要があ
る○上述の様に庫発明に係る坩iニチオン酸ナトリウl
、の製造方法においては、結晶の洗浄液中に沼イtする
チオ硫酸す1リウムをほぼ完全に除去することができ、
しかも洗浄液は有機溶媒組成が高いので、添加する化合
物がすばやく溶解拡散するため反応温度を高めて処理時
間を短縮できるばかりではなく、反応に循環使用する際
に循環される水分量が少ないためにギ酸す) IJウム
あるいはアルカリ化合物を水溶液として使用する常法の
場合に、それらの水溶液濃度を極度1こ高める必要がな
く、工業的1こ使用する場合もその取扱いが非常に容易
である。更に、液中のチオ硫酸すl・リウムをほぼ完全
に除去できるので、これらの液を循環使用した場合も純
度の高い製品を高収率で得ることができ、原料を循環使
用するので資源の有効利用が図れる。また、従来は洗浄
液の全量を蒸留してメタノール回収を行なっていたが、
本発明ではこれらの液を循環使用するので循環液につい
てはメタノールの回収蒸留が不要となりエネルギを節約
できる。
また更に、未反応のギ酸、す) IIウム及び亜硫酸水
素ナトリウムを廃棄しないので廃液処理負担が軽減され
る。
素ナトリウムを廃棄しないので廃液処理負担が軽減され
る。
次Iこ、実施例を挙げて本発明lこ係る亜ニチオン酸ナ
トリウムの製造方法を更に詳細に説明する。
トリウムの製造方法を更に詳細に説明する。
実施例 1
チオ硫酸ナトリウム 2.9部、亜硫酸水素ナトリウム
18.6部、ギ酸ナトリウム 6゜6部を含む結晶洗
浄液(メタノール組成92%)1000ffi量部を攪
拌機と還流器付フラスコに入れ、温度調整された恒温槽
内1こ静置する。洗浄液温度が平衡に達した後、洗浄液
中のチオ硫酸す) IIウムに対して1.5倍モル量の
表11こ記載される化合物を所定温度のもとに離船して
溶解し、4時間後に液中のチオ硫酸ナトリウム濃度を測
定してチオ硫酸ナトリウムの減少率を求めたつそれらの
結果を表1に示す。
18.6部、ギ酸ナトリウム 6゜6部を含む結晶洗
浄液(メタノール組成92%)1000ffi量部を攪
拌機と還流器付フラスコに入れ、温度調整された恒温槽
内1こ静置する。洗浄液温度が平衡に達した後、洗浄液
中のチオ硫酸す) IIウムに対して1.5倍モル量の
表11こ記載される化合物を所定温度のもとに離船して
溶解し、4時間後に液中のチオ硫酸ナトリウム濃度を測
定してチオ硫酸ナトリウムの減少率を求めたつそれらの
結果を表1に示す。
=9−
表 1
実施例 2
ギ酸ナトリ喝りム 81部を熱水 74部に溶解し、更
にメタノール 105部を加え1こスラリーを攪拌機、
温度計、還流冷却器、低沸点捕集用深冷コンデンサー及
び原料簡[用タンクを有するジャケット付反応器に入れ
、反応器内の液を攪拌しなから1− o K9A、ゼゲ
ージの加圧下で82°Cに加温する。更に、メタノール
276部トギ酸メ千ル 16部からなる液に105部
の無水並値【俊を溶解させた液及び50%苛性ソーダ溶
液 69部を91部分間に亘って並行して滴下し、温度
、圧力を維持して更Iこ15111分間情拌な続けた。
にメタノール 105部を加え1こスラリーを攪拌機、
温度計、還流冷却器、低沸点捕集用深冷コンデンサー及
び原料簡[用タンクを有するジャケット付反応器に入れ
、反応器内の液を攪拌しなから1− o K9A、ゼゲ
ージの加圧下で82°Cに加温する。更に、メタノール
276部トギ酸メ千ル 16部からなる液に105部
の無水並値【俊を溶解させた液及び50%苛性ソーダ溶
液 69部を91部分間に亘って並行して滴下し、温度
、圧力を維持して更Iこ15111分間情拌な続けた。
次に、反応液を76℃に冷却し10−
たのち亜ニチオン酸塩の結晶を炭酸カスで加圧濾過して
反応母液と分離した。続いて結晶をメタノール 120
部で洗浄した。結晶はメタノールで浸され、濾過機を炭
酸ガスで加圧して洗浄液 120部を回収した。洗浄後
結晶は減圧下で75〜90°Cに90分間保持して乾燥
した。
反応母液と分離した。続いて結晶をメタノール 120
部で洗浄した。結晶はメタノールで浸され、濾過機を炭
酸ガスで加圧して洗浄液 120部を回収した。洗浄後
結晶は減圧下で75〜90°Cに90分間保持して乾燥
した。
製品の収着は116−5部で亜二千オン酸ナトリウムの
純度は92.3%であった。
純度は92.3%であった。
一方、回収された洗浄液中のメタノール組成は92%で
あったから、洗浄液中のメタノールが反応開始時のメタ
ノールと同量イこなるように洗浄液 114部を循環液
とした。この循環液中に溶解している千オ硫酸ナトリ・
ダム(0,40部)に対して1゜5倍モル量の表2に記
載の化合物を添加し45℃に4時間保持した後、次回の
反応に供用した。なお、この2回目の反応においてはギ
酸ナトリウム、苛性ソーダ及び無水亜硫酸の仕込量は前
記循環液中に溶解しているギ酸ナトリウム 0.9部、
及び亜硫酸水素ナトリリム 2.5部に相当する苛性ソ
ーダ1.0部と無水亜硫酸 1.5部を初回の仕込量か
ら差し引いた量とした。また、循環液中には水が4.3
部存在するため、ギ酸ナトリウムは熱水 69.7部に
溶解した。上記の循環液を用いて前述した初回の場合と
同様にして亜ニチオン酸塩の製造を行なった。
あったから、洗浄液中のメタノールが反応開始時のメタ
ノールと同量イこなるように洗浄液 114部を循環液
とした。この循環液中に溶解している千オ硫酸ナトリ・
ダム(0,40部)に対して1゜5倍モル量の表2に記
載の化合物を添加し45℃に4時間保持した後、次回の
反応に供用した。なお、この2回目の反応においてはギ
酸ナトリウム、苛性ソーダ及び無水亜硫酸の仕込量は前
記循環液中に溶解しているギ酸ナトリウム 0.9部、
及び亜硫酸水素ナトリリム 2.5部に相当する苛性ソ
ーダ1.0部と無水亜硫酸 1.5部を初回の仕込量か
ら差し引いた量とした。また、循環液中には水が4.3
部存在するため、ギ酸ナトリウムは熱水 69.7部に
溶解した。上記の循環液を用いて前述した初回の場合と
同様にして亜ニチオン酸塩の製造を行なった。
反応終了後、常法に従って亜二千オン酸ナト11ウムの
結晶を反応液から分離し、続いて結晶をメタノール 1
20部で洗浄し、結晶を減圧下で乾燥1−だ。製品の収
量及び亜ニチオン酸ナトリウムの純度は表2のとおりで
ある。
結晶を反応液から分離し、続いて結晶をメタノール 1
20部で洗浄し、結晶を減圧下で乾燥1−だ。製品の収
量及び亜ニチオン酸ナトリウムの純度は表2のとおりで
ある。
表 2
実施例 3
実施例2に記載された初回の反応を行ない、反応で生成
した亜ニチオン酸ナトリウムの結晶を反応液から分離し
、続いて結晶メタノール120部で洗浄した。結晶はメ
タノールで浸され、濾過機を炭酸ガスで加圧して洗浄液
120部を回収した。
した亜ニチオン酸ナトリウムの結晶を反応液から分離し
、続いて結晶メタノール120部で洗浄した。結晶はメ
タノールで浸され、濾過機を炭酸ガスで加圧して洗浄液
120部を回収した。
回収された洗浄液 120部はチオ硫酸ナトリウム 0
.42部、亜硫酸水素ナトリウム266部、ギ酸ナトリ
ウム 0.9部を含み、メタノール組成は92%であっ
た。この洗浄液中に含まれるチオ硫酸ナトリウム1こ対
して1゜5倍モル値の表6に記載の化合物を添加し、4
5℃に4時間保持した後、次回の反応において無水亜硫
酸を溶解する液の一部とした。
.42部、亜硫酸水素ナトリウム266部、ギ酸ナトリ
ウム 0.9部を含み、メタノール組成は92%であっ
た。この洗浄液中に含まれるチオ硫酸ナトリウム1こ対
して1゜5倍モル値の表6に記載の化合物を添加し、4
5℃に4時間保持した後、次回の反応において無水亜硫
酸を溶解する液の一部とした。
次に、初回の反応において無水亜硫酸を溶解させろため
に用いたメタノール 276部のかわりに上記のチオ硫
酸ナトリウムを無害化した洗浄液全量とメタノール 1
65.6部およびギ酸メチル 15部からなる液に10
3.4部の無水亜硫酸を溶解させた液、50%苛性ソー
ダ溶液 69部のかわりに56%苛性ソーダ16− 63.5部及びギ酸ナトリウム 81部のかわりにギ酸
ナトリウム 80.1部を使用することを除き、初回と
同様な反応を行ない、常法にしたがって亜ニチオン酸ナ
トリウムの結晶を反応液から分離し、結晶をメタノール
で洗浄し、結晶を減圧下で乾燥した。製品の収量及び亜
ニチオン酸す) 11ウムの純度は表6のとおりである
。
に用いたメタノール 276部のかわりに上記のチオ硫
酸ナトリウムを無害化した洗浄液全量とメタノール 1
65.6部およびギ酸メチル 15部からなる液に10
3.4部の無水亜硫酸を溶解させた液、50%苛性ソー
ダ溶液 69部のかわりに56%苛性ソーダ16− 63.5部及びギ酸ナトリウム 81部のかわりにギ酸
ナトリウム 80.1部を使用することを除き、初回と
同様な反応を行ない、常法にしたがって亜ニチオン酸ナ
トリウムの結晶を反応液から分離し、結晶をメタノール
で洗浄し、結晶を減圧下で乾燥した。製品の収量及び亜
ニチオン酸す) 11ウムの純度は表6のとおりである
。
表 6
特許出願人 三菱瓦斯化学株式会社
代表者長野和吉
14−
手続補正書
昭和57年4月 (日
ニー
特許庁長官 殿
1 事件の表示
昭和56年特許願第189710号
2 発明の名称
亜二チオノ酸塩の製造方法
6 補正をする者
事件との関係 特お出願人
4、補正の対象
明細書の「発明の詳細な説明」の欄
5 補正の内容
明細書の発明の詳細な説Q14を以下のように補正する
。
。
頁 行 補正前 補正後
Claims (4)
- (1)ギ酸化合物、アルカリ化合物および無水亜硫酸を
水−有機溶媒中で反応させて無水亜ニチオン酸塩を製造
する方法において、反応後、無水亜ニチオン酸塩の結晶
を母液から炉別し、結晶に付着している母液を有機溶剤
で洗浄し、排出される洗浄液にエチレンオキシドまたは
プロピレンオキシドのうち一種以上を添加し、次いでこ
の液を前記亜ニチオン酸塩の製造に循環して再使用する
ことを特徴とする亜ニチオン酸塩の製造方法 - (2) 添加後の液の有機溶媒組成を80重量%以上
とし循環して再使用する特許請求の範囲第1項記載の製
造方法 - (3)洗浄液にエチレンオキシドまたはプロピレンオキ
シドのうち一種以上を洗浄液温度が60℃以上において
添加する特許請求の範囲第1項記載の製造方法 - (4) 洗浄液中に含まれるチオ硫#塩に対してエチ
レンオキシドまたはブaビ【/ンオキントのうち一種以
上を1〜3倍モル量添加する特許請求の範囲第1項記載
の製造方法
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18971081A JPS5891004A (ja) | 1981-11-26 | 1981-11-26 | 亜二チオン酸塩の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18971081A JPS5891004A (ja) | 1981-11-26 | 1981-11-26 | 亜二チオン酸塩の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5891004A true JPS5891004A (ja) | 1983-05-30 |
Family
ID=16245890
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18971081A Pending JPS5891004A (ja) | 1981-11-26 | 1981-11-26 | 亜二チオン酸塩の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5891004A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4622216A (en) * | 1985-08-06 | 1986-11-11 | Virginia Chemicals, Inc. | Treatment of sodium dithionite reaction mixture |
| US5283046A (en) * | 1989-05-23 | 1994-02-01 | Hoechst Celanese Corporation | Method for re-use of aqueous co-product from manufacture of sodium dithionite |
-
1981
- 1981-11-26 JP JP18971081A patent/JPS5891004A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4622216A (en) * | 1985-08-06 | 1986-11-11 | Virginia Chemicals, Inc. | Treatment of sodium dithionite reaction mixture |
| US5283046A (en) * | 1989-05-23 | 1994-02-01 | Hoechst Celanese Corporation | Method for re-use of aqueous co-product from manufacture of sodium dithionite |
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