JPS59126406A - オレフインの気相重合方法 - Google Patents
オレフインの気相重合方法Info
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- JPS59126406A JPS59126406A JP177483A JP177483A JPS59126406A JP S59126406 A JPS59126406 A JP S59126406A JP 177483 A JP177483 A JP 177483A JP 177483 A JP177483 A JP 177483A JP S59126406 A JPS59126406 A JP S59126406A
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- polymer
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- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J8/00—Chemical or physical processes in general, conducted in the presence of fluids and solid particles; Apparatus for such processes
- B01J8/18—Chemical or physical processes in general, conducted in the presence of fluids and solid particles; Apparatus for such processes with fluidised particles
- B01J8/24—Chemical or physical processes in general, conducted in the presence of fluids and solid particles; Apparatus for such processes with fluidised particles according to "fluidised-bed" technique
- B01J8/38—Chemical or physical processes in general, conducted in the presence of fluids and solid particles; Apparatus for such processes with fluidised particles according to "fluidised-bed" technique with fluidised bed containing a rotatable device or being subject to rotation or to a circulatory movement, i.e. leaving a vessel and subsequently re-entering it
- B01J8/384—Chemical or physical processes in general, conducted in the presence of fluids and solid particles; Apparatus for such processes with fluidised particles according to "fluidised-bed" technique with fluidised bed containing a rotatable device or being subject to rotation or to a circulatory movement, i.e. leaving a vessel and subsequently re-entering it being subject to a circulatory movement only
- B01J8/388—Chemical or physical processes in general, conducted in the presence of fluids and solid particles; Apparatus for such processes with fluidised particles according to "fluidised-bed" technique with fluidised bed containing a rotatable device or being subject to rotation or to a circulatory movement, i.e. leaving a vessel and subsequently re-entering it being subject to a circulatory movement only externally, i.e. the particles leaving the vessel and subsequently re-entering it
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- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01J—CHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
- B01J8/00—Chemical or physical processes in general, conducted in the presence of fluids and solid particles; Apparatus for such processes
- B01J8/0015—Feeding of the particles in the reactor; Evacuation of the particles out of the reactor
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、流動層を用いるオレフィンの気相重合方法に
関する。さらに詳しくは流動層上部から排出されるガス
に同伴される微粉末重合体を付着や閉塞などのトラブル
なしに流動層重合器に戻し、円滑な重合操作を長期間継
続して実施できるオレフィンの気相重合方法に関する。
関する。さらに詳しくは流動層上部から排出されるガス
に同伴される微粉末重合体を付着や閉塞などのトラブル
なしに流動層重合器に戻し、円滑な重合操作を長期間継
続して実施できるオレフィンの気相重合方法に関する。
なお、本発明において重合なる用語は、単独重合のみな
らす共重合を包含した意味で、また重合体は単独重合体
のみならず共重合体を包含した意味で用いられることが
ある。
らす共重合を包含した意味で、また重合体は単独重合体
のみならず共重合体を包含した意味で用いられることが
ある。
オレフィン重合用の遷移金属触媒成分の改良によって、
羊位遷移金属当りのオレフィン重合体生産能力が飛躍的
に高められた結果、重合後における触媒除去操作を省略
しうる段階に至っている。
羊位遷移金属当りのオレフィン重合体生産能力が飛躍的
に高められた結果、重合後における触媒除去操作を省略
しうる段階に至っている。
このような高活性触媒を用いるときには、重合後の操作
が最も簡単なところから、オレフィン重合を気相で行う
方法が注目されている。
が最も簡単なところから、オレフィン重合を気相で行う
方法が注目されている。
該気相重合の実施に除t7ては、重合を円滑に進めるた
めに、例えば流動層重合器や攪拌流動層重合器などのよ
うな完全混合型重合器を用い、オレフィン含有ガスによ
って・触媒を含有するオレフィン重合体を浮遊流動させ
つつ重合を行う方法が賞月されている。
めに、例えば流動層重合器や攪拌流動層重合器などのよ
うな完全混合型重合器を用い、オレフィン含有ガスによ
って・触媒を含有するオレフィン重合体を浮遊流動させ
つつ重合を行う方法が賞月されている。
この方法では、流動層を出た未反応ガス流を循環再使用
することが好ましく、そのためには、該未反応ガス流を
冷却器や循環ガスブロアーなどを通して循環させること
になるが、該未反応ガス流に随伴して排出される触媒を
含有している微粉状重合体がこれらの装置や配管内で重
合を起こし、塊状物を形成させ、機器能力の低下や閉塞
を引き起こすなどのトラブルの原因となる。
することが好ましく、そのためには、該未反応ガス流を
冷却器や循環ガスブロアーなどを通して循環させること
になるが、該未反応ガス流に随伴して排出される触媒を
含有している微粉状重合体がこれらの装置や配管内で重
合を起こし、塊状物を形成させ、機器能力の低下や閉塞
を引き起こすなどのトラブルの原因となる。
このようなトラブルの発生を回避するために、一般には
、流動層気相重合帯域を出た未反応ガスを循環使用する
に際しては、該未反応ガス流を予めサイクロンに導いて
微粉状重合体を取除いておくのが好ましく、かく捕集さ
れた微粉状重合体は、可及的速やかに気相重合帯域に循
環し、サイクロン周辺において望ましからざる重合の進
行によって壁付着や管閉塞などのトラブルが発生するこ
とを未然に防止することが肝要である。
、流動層気相重合帯域を出た未反応ガスを循環使用する
に際しては、該未反応ガス流を予めサイクロンに導いて
微粉状重合体を取除いておくのが好ましく、かく捕集さ
れた微粉状重合体は、可及的速やかに気相重合帯域に循
環し、サイクロン周辺において望ましからざる重合の進
行によって壁付着や管閉塞などのトラブルが発生するこ
とを未然に防止することが肝要である。
従来このような微粉状重合体のサイクロンから気相重合
帯域への循環方式についてあまり詳細に検討されたこと
はなかった。一般的に流動層上部から排出される微粉末
をサイクロンに捕集して流動層に戻す方式として、流動
層上部空間の器壁から戻す方法あるいは流動層形成部の
器壁から戻す方法が考えられる。オレフィンの気相重合
において前者の方法を採用するときには、微粉末の循環
量が非常に多くなり、サイクロン周辺において塊状物を
生成し易くなり、閉塞などのトラブルを起こす傾向が認
められる。また後者の方法を採用するときには、流動層
内で微粉の凝集による塊状物の生成が認められ、多孔抜
などの閉塞を起こすというトラブルが発生する。
帯域への循環方式についてあまり詳細に検討されたこと
はなかった。一般的に流動層上部から排出される微粉末
をサイクロンに捕集して流動層に戻す方式として、流動
層上部空間の器壁から戻す方法あるいは流動層形成部の
器壁から戻す方法が考えられる。オレフィンの気相重合
において前者の方法を採用するときには、微粉末の循環
量が非常に多くなり、サイクロン周辺において塊状物を
生成し易くなり、閉塞などのトラブルを起こす傾向が認
められる。また後者の方法を採用するときには、流動層
内で微粉の凝集による塊状物の生成が認められ、多孔抜
などの閉塞を起こすというトラブルが発生する。
微粉状重合体は通常活性の高い触媒を含有しているので
、廃棄する妊は不経済であり、流動層重合器に循環して
再使用することが望まれる。そこで本発明者らは上記し
たようなトラブルを回避し、長時間の連続運転に支障の
ない微粉状重合体の循環方法を検討した結果、流動層内
の特定位置に循環を行う方法を見出すに至った。
、廃棄する妊は不経済であり、流動層重合器に循環して
再使用することが望まれる。そこで本発明者らは上記し
たようなトラブルを回避し、長時間の連続運転に支障の
ない微粉状重合体の循環方法を検討した結果、流動層内
の特定位置に循環を行う方法を見出すに至った。
すなわち本発明は、流動層を用いてオレフィンを気相重
合する方法において、流動層上部から排出される微粉状
重合体含有ガスをサイクロンに導いて捕集した微粉状重
合体を流動層重合器に循環させるとともに、該循環を該
重合器壁面から少なくとも1Qmm以上、流動層底面か
ら5Qmm以上でかつ流動層高さの415以下の流動層
内部位置に行うことを特徴とするオレフィンの気相重合
方法である。
合する方法において、流動層上部から排出される微粉状
重合体含有ガスをサイクロンに導いて捕集した微粉状重
合体を流動層重合器に循環させるとともに、該循環を該
重合器壁面から少なくとも1Qmm以上、流動層底面か
ら5Qmm以上でかつ流動層高さの415以下の流動層
内部位置に行うことを特徴とするオレフィンの気相重合
方法である。
本発明の気相重合においては、通接金属触媒成分と周期
律表第1族ないし第6族金属の有機金属化合物触媒成分
とから形成される触媒を用いるのが好ましい。
律表第1族ないし第6族金属の有機金属化合物触媒成分
とから形成される触媒を用いるのが好ましい。
遷移金属化合物触媒成分は、チタン、バナジウム、クロ
ム、ジルコニウムなどの道移金属の化合物であって、使
用条件下に液状のものであっても固体状のものであって
もよい。これらは単一化合物である必要はなく、他の化
合物に°担持されていたりあるいは混合されていてもよ
い。さらに他の化合物との錯化合物や複化合物であって
もよい。
ム、ジルコニウムなどの道移金属の化合物であって、使
用条件下に液状のものであっても固体状のものであって
もよい。これらは単一化合物である必要はなく、他の化
合物に°担持されていたりあるいは混合されていてもよ
い。さらに他の化合物との錯化合物や複化合物であって
もよい。
好適な遷移金属化合物触媒成分は、遷移金属1ミリモル
当り約5000g以上、とくに約8000g以上のオレ
フィン重合体を製造することができる高活性成分であっ
て、その代表的なものとしてマグナシラム化合物によっ
て高活性化されたチタン触媒成分を例示することができ
る。例えば・チタン1マグネシウム及びハロゲンを必須
成分とする固体状のチタン触媒成分であって、非晶化さ
れたハロゲン化マグネシウムを含有し、その比表面積は
、好ましくは約40m2/g以上、とくに好ましくは約
80ないし約800m/gの成分を例示することができ
る。そして電子供与体、例えば有機酸エステル、ケイ酸
エステル、酸ハライド、酸無水物、ケトン、酸アミド、
第三アミン、無機酸エステル、リン酸エステル、亜リン
酸エステル、エーテルなどを含有していてもよい。この
触媒成分は、例えば、チタンを約0.5ないし約10重
量%、とくに約1ないし約8重量%含有し、チタン/マ
グネシウム(原子比)が約1/2ないし約1/100
、とくに約1/ろないし約1150、ハロゲン/チタン
(原子比)が約4ないし約100、とくに約6ないし約
80九電子供与体/チタン(モル比)が0ないし約10
、とくに0ないし約6の範囲にあるものが好ましい。
当り約5000g以上、とくに約8000g以上のオレ
フィン重合体を製造することができる高活性成分であっ
て、その代表的なものとしてマグナシラム化合物によっ
て高活性化されたチタン触媒成分を例示することができ
る。例えば・チタン1マグネシウム及びハロゲンを必須
成分とする固体状のチタン触媒成分であって、非晶化さ
れたハロゲン化マグネシウムを含有し、その比表面積は
、好ましくは約40m2/g以上、とくに好ましくは約
80ないし約800m/gの成分を例示することができ
る。そして電子供与体、例えば有機酸エステル、ケイ酸
エステル、酸ハライド、酸無水物、ケトン、酸アミド、
第三アミン、無機酸エステル、リン酸エステル、亜リン
酸エステル、エーテルなどを含有していてもよい。この
触媒成分は、例えば、チタンを約0.5ないし約10重
量%、とくに約1ないし約8重量%含有し、チタン/マ
グネシウム(原子比)が約1/2ないし約1/100
、とくに約1/ろないし約1150、ハロゲン/チタン
(原子比)が約4ないし約100、とくに約6ないし約
80九電子供与体/チタン(モル比)が0ないし約10
、とくに0ないし約6の範囲にあるものが好ましい。
これらの触媒成分についてはすでに数多く提案されてお
り、広く知られている。
り、広く知られている。
有機金属化合物触媒成分は、周期律表第1族ないし第3
族の金属と炭素の結合を有する有機金属化合物であって
、その具体例としては、アルカリ金属の有機化合物、ア
ルカリ土類金属の有機金属化合物、有機アルミニウム化
合物などが挙げられ、例えば、アルキルリチウム、アリ
ールナトリウム、アルキルマグネシウム、アリールマグ
ネシウム、アルキルマグネシウムハライド、アリールマ
グネシウムハライド、アルキルマグネシウムヒドリド、
トリアルキルアルミニウム、アルキルアルミニウムハラ
イド、アルキルアルミニウムヒドリド、アルキルアルミ
ニウムアルJキシドヘアルキルリチウムアルミニウム、
これらの混合物などを例示できる。
族の金属と炭素の結合を有する有機金属化合物であって
、その具体例としては、アルカリ金属の有機化合物、ア
ルカリ土類金属の有機金属化合物、有機アルミニウム化
合物などが挙げられ、例えば、アルキルリチウム、アリ
ールナトリウム、アルキルマグネシウム、アリールマグ
ネシウム、アルキルマグネシウムハライド、アリールマ
グネシウムハライド、アルキルマグネシウムヒドリド、
トリアルキルアルミニウム、アルキルアルミニウムハラ
イド、アルキルアルミニウムヒドリド、アルキルアルミ
ニウムアルJキシドヘアルキルリチウムアルミニウム、
これらの混合物などを例示できる。
前記2成分に加え、立体規則性、分子量、分子量分布な
どを調節する目的で、水素、ハロゲン化炭化水素、電子
供与体触媒成分、例えば、有機酸エステル、ケイ酸エス
テル、カルボン酸ハライド、カルボン酸アミド、第三ア
ミン、酸無水物\エーテル〜ケトンヘアルデヒドなどを
併用してもよい。
どを調節する目的で、水素、ハロゲン化炭化水素、電子
供与体触媒成分、例えば、有機酸エステル、ケイ酸エス
テル、カルボン酸ハライド、カルボン酸アミド、第三ア
ミン、酸無水物\エーテル〜ケトンヘアルデヒドなどを
併用してもよい。
電子供与体成分は、重合に際し、予め有機金属化合物触
媒成分と錯化合物(又は付加化合物)を形成させてから
使用してもよく、またトリハロゲン化アルミニウムのよ
うなルイス酸の如き他の化合物と錯化合物(又は付加化
合物)を形成した形で使用してもよい。
媒成分と錯化合物(又は付加化合物)を形成させてから
使用してもよく、またトリハロゲン化アルミニウムのよ
うなルイス酸の如き他の化合物と錯化合物(又は付加化
合物)を形成した形で使用してもよい。
本発明方法において、重合に用いられるオレフィンとし
ては、エチレン、プロピレン、1−ブテン、1−ペンテ
ン、1−ヘキセン、1−オクテン、1−デセン、4−メ
チル−1−ペンテン、6−メチル−1−ペンテン、スチ
レン、ブタジェン、イソプレン、1,4−へキサジエン
1.ジシクロペンタジェン、5−エチリデン−2−ノル
ボルネンなどを例示でき、気相重合が可能な範囲でこれ
らの単独重合や共重合を行うことができる。
ては、エチレン、プロピレン、1−ブテン、1−ペンテ
ン、1−ヘキセン、1−オクテン、1−デセン、4−メ
チル−1−ペンテン、6−メチル−1−ペンテン、スチ
レン、ブタジェン、イソプレン、1,4−へキサジエン
1.ジシクロペンタジェン、5−エチリデン−2−ノル
ボルネンなどを例示でき、気相重合が可能な範囲でこれ
らの単独重合や共重合を行うことができる。
本発明方法は、好ましくは、エチレン又はプロピレンの
単独重合、エチレンと他のオレフィンとの共重合−プロ
ピレンと他のオレフィンの共重合を行う場合に好適に利
用できる。
単独重合、エチレンと他のオレフィンとの共重合−プロ
ピレンと他のオレフィンの共重合を行う場合に好適に利
用できる。
気相重合は、流動層重合器、攪拌流動層重合器などのよ
うな流動層を用いる重合器中で行われる。
うな流動層を用いる重合器中で行われる。
重合温度は、オレフィン重合体の融点以下、好ましくは
融点より約10°C以上低く、かつ室温ないし約130
°C1とくには約40ないし110°C程度である。ま
た重合圧力は、例えば、大気圧ないし約150 kg
/ otr2、とくに約2ないし約70 kq 101
12の範囲が好ましい。重合に際して任意に使用される
水素は、例えばオレフィン1モルに対し約0.001な
いし約20モル、とくには約0.02ないし約10モル
の範囲で用いるのが好ましい。また重合熱を除去するた
めに、液状の易揮発性炭化水素、例えばプロパンやプタ
ジを供給し、重合帯域中で気化させてもよい。
融点より約10°C以上低く、かつ室温ないし約130
°C1とくには約40ないし110°C程度である。ま
た重合圧力は、例えば、大気圧ないし約150 kg
/ otr2、とくに約2ないし約70 kq 101
12の範囲が好ましい。重合に際して任意に使用される
水素は、例えばオレフィン1モルに対し約0.001な
いし約20モル、とくには約0.02ないし約10モル
の範囲で用いるのが好ましい。また重合熱を除去するた
めに、液状の易揮発性炭化水素、例えばプロパンやプタ
ジを供給し、重合帯域中で気化させてもよい。
前記の如き、遷移金属化合物触媒成分、有機金属化合物
触媒成分、電子供与体触媒成分等を用いる場合には、反
応床容積14当り、遷移金属化合物触媒成分が遷移金属
原子に換算して約0.0005ないし約1ミリモル、と
くには約o、o o iないし約0.5 ミIJモル、
有機金属化合物触媒成分を、該金属/遷移金属(原子比
)が約1ないし約2000・とくに約1ないし約500
となるような割合で用いるのが好ましい。また電子供与
体触媒成分を、有機金属化合物触媒成分1モル当り、0
ないし約1モル、とくにOないし約0.5モル程度の割
合で用いるのが好ましい。
触媒成分、電子供与体触媒成分等を用いる場合には、反
応床容積14当り、遷移金属化合物触媒成分が遷移金属
原子に換算して約0.0005ないし約1ミリモル、と
くには約o、o o iないし約0.5 ミIJモル、
有機金属化合物触媒成分を、該金属/遷移金属(原子比
)が約1ないし約2000・とくに約1ないし約500
となるような割合で用いるのが好ましい。また電子供与
体触媒成分を、有機金属化合物触媒成分1モル当り、0
ないし約1モル、とくにOないし約0.5モル程度の割
合で用いるのが好ましい。
オレフィン類の重合は実質的に連続的に行うのがよい。
すなわち、触媒成分、オレフィン、必要に応じて水素、
希釈剤などを、連続的に重合器に供給し、気体成分によ
って触媒を含有する重合体を浮遊流動させながら重合を
行う方法を採用するのが工業的に有利である。連続重合
においては、重合器中の重合体量をほぼ一定に維持する
ように、重合体を連続的(又は間欠的)に重合器から抜
き出し、一方、実質的な重合帯域である重合体の浮遊流
動域を通過した未反応ガス流(場合により水素や希釈剤
などを含む)は、微粉状重合体を同伴して重合帯域から
実質的に連続的に排出される。
希釈剤などを、連続的に重合器に供給し、気体成分によ
って触媒を含有する重合体を浮遊流動させながら重合を
行う方法を採用するのが工業的に有利である。連続重合
においては、重合器中の重合体量をほぼ一定に維持する
ように、重合体を連続的(又は間欠的)に重合器から抜
き出し、一方、実質的な重合帯域である重合体の浮遊流
動域を通過した未反応ガス流(場合により水素や希釈剤
などを含む)は、微粉状重合体を同伴して重合帯域から
実質的に連続的に排出される。
これをサイクロンに導き、未反応ガス流中の微粉重合体
を捕集する。微粉重合体が除去された未反応ガスは、冷
却器、ブロワ−などの諸機器に適宜通した後、重合帯域
に循環させ再使用することができる。
を捕集する。微粉重合体が除去された未反応ガスは、冷
却器、ブロワ−などの諸機器に適宜通した後、重合帯域
に循環させ再使用することができる。
本発明方法においては、前記サイクロンに捕集された微
粉状重合体が、器壁付着や閉塞のトラブルを生じさせな
いようにできるだけ速かに気相重合帯域に循環させるこ
とが好ましい。そのためには自然落下によって循環させ
てもよいが、ロータリーバルブを用いる方法、ファンを
用いる方法、同伴ガスを導入する方法などによって強制
的に循環させる方法を採用するのが好ましい。とくにフ
ァンの使用が好ましい。この循環に際し本発明において
は、例えば流動層高さが300ないし12000mm、
流動層の径が′500ないし6000mm程度の流動層
を形成させながらオレフィンの気相重合を行う場合に、
その循環位置を、流動層底面(通常はガス分散板上部)
から少なくとも5Qmm上部であるが少なくとも流動層
高さくH)の415以下、好ましくは流動層底面から1
15Hないし2/3Hの高さであってかつ重合器横壁面
から10mm以上、好ましくは5Qmm以上離れた位置
とするものである。循環位置を上記位置よりさらに流動
層底面に近づけた場合には、循環ガスの偏流及び重合体
の停滞部を生じる等、流動層底面直上部の流動状態を著
しく阻害し、塊状物を形成するトラブルを引き起こす。
粉状重合体が、器壁付着や閉塞のトラブルを生じさせな
いようにできるだけ速かに気相重合帯域に循環させるこ
とが好ましい。そのためには自然落下によって循環させ
てもよいが、ロータリーバルブを用いる方法、ファンを
用いる方法、同伴ガスを導入する方法などによって強制
的に循環させる方法を採用するのが好ましい。とくにフ
ァンの使用が好ましい。この循環に際し本発明において
は、例えば流動層高さが300ないし12000mm、
流動層の径が′500ないし6000mm程度の流動層
を形成させながらオレフィンの気相重合を行う場合に、
その循環位置を、流動層底面(通常はガス分散板上部)
から少なくとも5Qmm上部であるが少なくとも流動層
高さくH)の415以下、好ましくは流動層底面から1
15Hないし2/3Hの高さであってかつ重合器横壁面
から10mm以上、好ましくは5Qmm以上離れた位置
とするものである。循環位置を上記位置よりさらに流動
層底面に近づけた場合には、循環ガスの偏流及び重合体
の停滞部を生じる等、流動層底面直上部の流動状態を著
しく阻害し、塊状物を形成するトラブルを引き起こす。
また循環位置を上記位置よりさらに上方に行った場合に
は、せっかく重合器内に循環された微粉状重合体は、直
ちに重合帯域を通過し、未反応ガスに同伴して再びサイ
クロンに導かれる、いわゆるショートパスを繰り返すこ
とになる。微粉状重合体の重合器内での滞留時間が短い
ため、生長が進まないだけでなく、サイクロンの負荷が
増大し、器壁付着や閉塞のトラブルの原因となる。また
循環位置を上記位置よりさらに重合器横壁面に近づけた
場合には、通常化じている壁面付近の円滑な重合体の下
降流を乱し、重合体の停滞部を生じるため壁面付近での
塊状物形成のトラブルを引き起こし易くなる。
は、せっかく重合器内に循環された微粉状重合体は、直
ちに重合帯域を通過し、未反応ガスに同伴して再びサイ
クロンに導かれる、いわゆるショートパスを繰り返すこ
とになる。微粉状重合体の重合器内での滞留時間が短い
ため、生長が進まないだけでなく、サイクロンの負荷が
増大し、器壁付着や閉塞のトラブルの原因となる。また
循環位置を上記位置よりさらに重合器横壁面に近づけた
場合には、通常化じている壁面付近の円滑な重合体の下
降流を乱し、重合体の停滞部を生じるため壁面付近での
塊状物形成のトラブルを引き起こし易くなる。
第1図は本発明の一実施態様を示す図面である。
流動層重合器6には、多孔板6の上部に流動層4が形成
されている。遷移金属化合物触媒成分と有機金属化合物
触媒成分を予め別の容器中で少量のオレフィンで予備重
合処理することによって得られた触媒懸濁液を管1から
ヒーター2を通して液状媒体を気化させた後、重合器6
に供給する。原料オレフィン、必要に応じて使用される
水素や希釈剤を、管5及びvllから新たにあるいは循
環によって重合器に供給し、流動層4を流動させつつ重
合反応を行わしめる。流動層を通過した未反応ガスは、
微粉状重合体を同伴しているのて管7から排出後、サイ
クロン8に導き、粉末重合体を取り除く。微粉重合体が
除去された未反応ガスは、管11から冷却器16及び循
環ブロワ−16を通って重合器に循環される。サイクロ
ン8の下部に設けられたファン9によってサイクロン中
の微粉末重合体は強制的に管12から流動層に循環させ
る。
されている。遷移金属化合物触媒成分と有機金属化合物
触媒成分を予め別の容器中で少量のオレフィンで予備重
合処理することによって得られた触媒懸濁液を管1から
ヒーター2を通して液状媒体を気化させた後、重合器6
に供給する。原料オレフィン、必要に応じて使用される
水素や希釈剤を、管5及びvllから新たにあるいは循
環によって重合器に供給し、流動層4を流動させつつ重
合反応を行わしめる。流動層を通過した未反応ガスは、
微粉状重合体を同伴しているのて管7から排出後、サイ
クロン8に導き、粉末重合体を取り除く。微粉重合体が
除去された未反応ガスは、管11から冷却器16及び循
環ブロワ−16を通って重合器に循環される。サイクロ
ン8の下部に設けられたファン9によってサイクロン中
の微粉末重合体は強制的に管12から流動層に循環させ
る。
管12の流動層中のノズル先端位置は、横壁からd1多
孔板6から上方にhだけ離れており、ここに流動層高さ
)。一方、重合体は、流動層高さがほぼ一定となるよう
に調節弁14から管15を通って抜き出される。
孔板6から上方にhだけ離れており、ここに流動層高さ
)。一方、重合体は、流動層高さがほぼ一定となるよう
に調節弁14から管15を通って抜き出される。
上記態様によって、オレフィン類の気相重合を・連続し
て長期間に亘り、円滑に行うことができた。
て長期間に亘り、円滑に行うことができた。
第1図は、本発明の一実施態様を示す図面である。
出願人 三井石油化学工業株式会社
代理人 山 口 和
Claims (1)
- (1)流動層を用いてオレフィンを気相重合する方法に
おいて、流動層上部から排出される微粉状重合体含有ガ
スをサイクロンに導いて捕集した微粉状重合体を流動層
重合器に循環させるとともに、該循環を該重合器壁面か
ら少なくとも10mm以上、流動層底面から50rr1
m以上でかつ流動層高さの415以下の流動層内部位置
に行うことを特徴とするオレフィンの気相重合方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP177483A JPS59126406A (ja) | 1983-01-11 | 1983-01-11 | オレフインの気相重合方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP177483A JPS59126406A (ja) | 1983-01-11 | 1983-01-11 | オレフインの気相重合方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59126406A true JPS59126406A (ja) | 1984-07-21 |
| JPH0333164B2 JPH0333164B2 (ja) | 1991-05-16 |
Family
ID=11510917
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP177483A Granted JPS59126406A (ja) | 1983-01-11 | 1983-01-11 | オレフインの気相重合方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59126406A (ja) |
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| DE102008061516A1 (de) | 2007-12-11 | 2009-06-18 | Sumitomo Chemical Company, Ltd. | Pulvertransfervorrichtung und Herstellungsverfahren für Polyolefin |
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-
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- 1983-01-11 JP JP177483A patent/JPS59126406A/ja active Granted
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| EP3885376A1 (en) | 2020-02-14 | 2021-09-29 | Sumitomo Chemical Company Limited | Production method of propylene polymer |
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| JPH0333164B2 (ja) | 1991-05-16 |
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