JPS59130184A - 架橋剤を用いた固定化酵素の製造方法 - Google Patents

架橋剤を用いた固定化酵素の製造方法

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JPS59130184A
JPS59130184A JP58186082A JP18608283A JPS59130184A JP S59130184 A JPS59130184 A JP S59130184A JP 58186082 A JP58186082 A JP 58186082A JP 18608283 A JP18608283 A JP 18608283A JP S59130184 A JPS59130184 A JP S59130184A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 架橋剤を用いた固定化酵素は、固定化酵素の最も広く知
られた形態の一つである。この様な固定化酵素を製造す
る為、多くの方法が開発されてきている。この様な方法
の一つにおいてまず担体を架橋剤でまず活性化し、次い
で酵素で処理し、これによ〉酵素は担体に緊密に付着す
る。この様な活性化方法には、米国特許4,292,1
99、又はバイオテクノロジーアンドバイオエンジニア
リング(Biotechnology and Bio
engineering) %22巻、271〜287
頁(1980)に記載されている様に、担体をポリアミ
ンで含浸し引き続き過状のグルタルアルデヒドで処理す
る方法が含寸れる。この種の他の活性化には、米国特許
3.705,084に開示されている様に、担体を吸着
促進不溶性ポリマーでコーティングし、引き続きポリマ
ー上に酵素を吸着させ、更にその場で架橋によシ固定化
させる方法を含む。この種の別の活性化は米国特許4,
069,106に開示されている:ケラチンー含有担体
をケラチンで還元し次いでS−8基を介して酵素を架橋
嘔せることにより活性化させる。この種の別の活性化は
米国特許3.802,909に開示されているニガラス
をタンパクの存在下で破壊し、タンパクに結合すべき新
たに調製された活性部位を得る。この種の別の活性化は
米国特許3,519,538に開示されているニガラス
を一連の化学薬剤で処理し所望の活性部位を得る。固定
化酵素の他の製造方法がバイオケミカルアンドバイオフ
ィジカルリサーチコミュニケーション(Biochem
ical and BiophysicalResea
rch Communications)s 36巻、
235〜242頁(1969年)に開示されている:酵
素をあらかじめ活性化することなくコロイドシリ  〜
力表面に吸着させ次いで更にグルタルアルデヒドを用い
て架橋することによシ固定化する。
上記のすべての方法は、担体上で活性部位に直接付着し
た酵素分子の薄い層によって特徴づけらねで分り従って
固定化される酵素の忙は活性部位の数によって決定され
る。
研究方法のちがいはすべて担体表面に利殖される層をよ
シ厚くすることであシ、これによシ酵素分子の小部分の
みが担体に直接接触する。この様な方法において固定化
さ力、る酵素の量を決定するのは担体の表面積ではなく
、そしてこの方法は最終の使用中においてプロセスのパ
ラメーターに依存しつつ、結合される酵素の量を最適化
することが可能である。しかしながら、この方法は実行
することがよシ困難である。なぜならは相当に多量の酵
素が固定化中にそれを適切に保持することを困難にして
いるからである。従ってその明らかな利点にも係わらず
この方法による文献は比較的に少ない。カナダ特許1,
011,671及び同1.011,672に開示された
、一つの提案は架橋媒体として水溶性有機溶剤の水溶液
を使用することであシ、この有機溶剤の濃度は酵素を不
溶性に保つのに十分に高く保持され、しかも架橋反応を
ひどく妨害しないのに十分な低さである。この方法に関
しての主な欠点は精巧な安全対策を必要とする爆発の危
険性をともなう、相当に多量の有機溶剤を必要とするこ
とである。更にこの方法によって得られる生成物が物理
的安定性及び回収活性度の見地から全く満足出来ない。
おそらくこれは固定化中に溶液から酵素を保持するのに
必要な有機溶剤の濃度が比較的高い為であろう。この問
題に関係する他の方法が米国特許4,116,771に
提案されている:限られた水の容積中酵素を、担体に速
やかに添加ず石前にグルタルアルデヒド及び不活性タン
パクで処理し、次込でグル化し、次いで粒状化し更に最
終的に乾燥する。この方法の主な欠点は、架橋剤の濃度
が高いことであシ、これは水の量が限られたことによる
。多くの酵素は、架橋剤の高濃度に非常に鋭敏である。
なぜなら該酵素は、後の使用中広範囲の架橋のため失活
するか、又は近づき難いものとなるかのいずれ、あるい
は又その双方の理由による。このことは多量の酵素を担
体に適用する場合の主な困難さを説明している二十分に
低濃度の架橋剤を得る為、比較的多量の媒体を必要とし
、これは架橋が有効々ものとなる前に、酵素が媒体中に
溶解することを妨げる事を不可能にし、一方酵素を溶解
した状態に保ち得る架橋剤の高濃度は先に説明した様に
望ましくない。
上記問題に対する全く異った研究方法は、水性媒体をす
っかシ排除する事であり、更にそのがわシ気体相を用い
る事である:これはジャーナルオブソサイエティオブケ
ミカルインダストリー(The Journal of
 5ociety of ChemicalIndus
try)、18巻、16〜20ページ(1899年)に
おいて不溶性ゼラチン繊維の製造に対し記載されておシ
、更に#素の固定化に対し日本特許J57002683
において開示されている。しかしながら、この方法は非
常に精巧な通風システムを要求し、更に通風システムの
内側に不溶付付着物が形成するのを妨止する特別な手段
を必要とする。
かくして、本発明の目的は架橋剤を用いることによる固
定化酵素製剤の製造方法を提供することにあり、該方法
は実施するのに簡易であるべきであシ、たとえば精巧な
安全設備を必要とすることがなく、更にこの方法によシ
固定化酵素の高い酵素活性の回復性並びに良好な物理的
安定性をともなって製造され得る。
今や、本発明によれば以下の事実が見い出された:すな
わち、ある種の塩を特定した最少濃度で使用することに
よシ上記目的を達成することが可能である。仮に先に引
用した従来技術が担体のみを用いた固定化酵素製剤に関
連するとしても、本発明はその様な固定化酵素製剤に限
定されるものではなく、同様の担体を用いない固定化酵
素製剤をも包含するものである。
かくして本発明は架橋剤を用いる固定化酵素製剤の製造
方法において、以下の成分: a)固体又は溶解した状態の酵素製剤、b)架橋剤、お
よび C)架橋反応が生起する間に、酵素の実質的部分が溶液
の塩に溶解するのを防げるか又該塩と混合するのを防げ
るのに十分な濃度で、架橋剤と反応し々いか又は酵素を
不活化しない水溶性塩、を水性媒体中に一緒に導入し、
しかる後固定化酵素を回収する、前記方法を提供するも
のである。
得られた最終の固定化酵素が過剰の架橋剤を含有する場
合、この架橋剤は洗浄することにより除去出来る。
酵素製剤は固体又は溶解した状態で存在出来ることが理
解式れるべきであシ:史に酵素製剤は高純度であるか、
又は不活性添加剤(たとえば充填剤、強化剤、結合剤も
しくは粒状化剤)を含有することが出来る。更に成分が
共に導入される順序は任意である。但し、塩の添加の前
に酵素製剤及び架橋剤をいっしょに導入する場合におい
てもしも塩の添加がゆえなく遅れる場合酵素の収率は減
少するであろう。
先に示したカテゴリーの塩は(これによシlh定のカテ
ゴリーの塩が、特定の酵素及び特定の架橋剤の各々の組
み合わせに設定される)、通常安価な塩を含む。一種又
はそれ以上の酵素製剤、一種又はそれ以上の架橋剤及び
一種又はそれ以上の塩が、本発明方法において使用出来
ることが理解されるべきである。
本発明に係る方法の好ましい態様において、酵素製剤は
担体を含んで成る。本発明方法は担体なしでも実施する
ことが出来る(たとえば例15参照)けれども、通常は
担体を用いるのが好ましい:これは主に充填層の操作に
対し有用であるすぐれた流動特性を有する粒子を製造す
ることに対する、担体によってもたらされる可能性の故
である。酵素が固体状態又は溶解した状態であろうとな
かろうと、この場合酵素は担体に密接に関係している:
固体状態において酵素は担体上で被覆層であり、更に溶
解状態において酵素溶液は(多孔性の)担体を含浸させ
る。
本発明方法の好ましい態様において、酵素製剤は固体酵
素の層で被覆された担体である。これにより酵素の層の
厚さを変えることによシ広い範囲内で希望の酵素を担持
した酵素製剤を製造することができる。
本発明方法の好ましい態様において、酵素製剤は酵素溶
液を含有した多孔性の担体である。これによυ本発明に
係る固定化酵素の製造に対する非常に簡単な方法が提供
される。
本発明方法の奸才しい態様において架橋剤はグルタルア
ルデヒドである。グルタルアルデヒドは比較的安価であ
り保険当局による異議は々い。又、多く ノ(le[に
関しグルクルアルデヒドは非常に有効でありしかもおだ
やかな架橋剤である。
本発明の好ましい態様において水性媒体中のグルクルア
ルデヒド濃度はO,OO1〜s % (w/v)、好ま
しくは0005〜1係(w/v )、である。
依存し、更に最大ト素活性回復に対応するグルタルアル
デヒド濃度は通常光に示された範囲内で見い出される。
グルタルアルデヒドの%(W/v)は次式: に従って計算される。
本発明の好ましい態様によれば、塩は第2、第3又は第
4アンモニウムもしくは一種のアルカリ金属のスルフェ
ート、ホスフェート、シトレート、ビガーspネート、
カーボネート、フルオライド、アセテート、タートレー
ト、ポリスルフェート、ポリスルフート、フェロシアニ
ド、フェノールスルホネート、ツルベート、エチルスル
フェート、クロリド、ニトレート及びサク、シネートか
らなる群から選ばれ、特に硫酸ナトリウム、燐酸ナトリ
ウム、燐酸カリウム及びクエン酸カリウムである。
一般にこれらの塩は安価であシかつ回収可能であり、実
に高い酵素活性回復性を有する固体化酵素製剤の製法に
対する可能性を有している。
本発明方法の好ましい態様によれば、塩の濃度は、0.
1 M〜飽和の範囲であシ、特に約0.5 M〜約3M
の範囲である。後の実施例から明らかな様に、非常に高
い酵素活性回復性をもたらす、先に示した範囲内のグル
タルアルデヒド濃度及び塩のモル濃度を選択することが
可能である。
本発明方法の好丑しい態様によれば、酵素はグルコース
イソメラーゼ、アミラーゼ、特にアミログルコシダーゼ
、プルラナーゼ、ラクトース、被りチナーゼ、ナリンギ
ナーゼ、ペニシリンアシラーゼ、イヌリナーゼ、リパー
ゼ及びプロテアーゼから成、る君トから選ばれる。
かくして、もし酵素が固体状態である場合、先に示した
塩を、酵素の沈殿の為に必要とされるよりもよシ低い濃
度で用いる場合においてさえその使用によシ、すべての
実際的目的に対し酵素は架橋剤(塩溶液)中に溶解され
ず、この間C4:素は架橋剤に十分オリ用できる様に保
持されるか又は、もしも酵素が溶解している場合、酵素
は塩の溶液と混合されない。この様にして、最適磯度の
架橋剤が使用でき、これにより極めて最少の損害をr!
1ト索に与えるだけでメジ、しかも十分に良好な物理的
安定性を付与する。かくして以下の事実が見い出された
・すなわち、架橋剤濃度を減少するためには、最適レベ
ルで酵素活性回復性を保持する為の塩の濃度を増加しな
ければならない事である。本発明によれば、酵素又は架
橋剤たとえば銀もしくは水銀塩(これらは酵素を失活し
得る)のいずれかと反応する塩、又はアンモニウム塩も
しくは第一級アミン塩もしくはスルフイツト塩(これら
は多種の架橋剤と反応する傾向にあυ)の使用は避ける
べきである。本発明の目的の為に使用出来る塩は、それ
らの有効性に関し非常に広範囲であシ、更にそれらの有
効性は酵素に応じて変化する傾向にある。しかしながら
塩の選択に関しいくつかの幅広いガイドラインを次のご
とく説明することが出来る:二種の塩が性質に関しもし
同一でない場合よυ可溶性の塩を選ぶことが推奨される
。従ってN a 2 S O4はよシ高い溶解性の故に
、K2SO4よpも通常好ましい。又以下の事実も見い
出された。
すなわち一般に多価アニオンの塩、たとえばスルフェー
ト、ホスフェート、カーボネート、シトレート等は一価
のアニオンたとえばクロリド及びニトレードよシ有効で
ある。しかるにカチオンに対しては通常その逆が好まし
いニー価のカチオン、たとえばNa、K  又はテトラ
メチルアンモニウムは多価アニオンたとえばMg  又
はカルシウム+1よシ有効である。従って好捷しい塩は
スルフェート、ホスフェート及びシトレートのアルカリ
金E1塩であシ、特に硫酸ナトリウム、燐酸ナトリウム
、燐酸カリウム、クエン酸カリウム及びテトラメチルア
ンモニウムスルフェートでアル。
堰の濃度は通常最少に保たれる。この最少値は一方では
当面の酵素に依存する:なぜならば酵素が異なればしば
しば異った4″ぶ度を要求するからであシ、更に又一方
では架橋剤濃度に依存する。架橋剤濃度が高りれば高い
程、より少ない塩が必要とされ、そして逆もまた同じで
ある。架橋剤濃度は又、多くの酵素が架橋剤に鋭敏であ
るので最少に保持される。しかし該濃度は有効な固定を
確保するために十分高くなりれば々ら々い。しかしなが
ら特に有効々塩を用いる場合、非常に高い總の濃度での
架橋反応に対する最適条件をイζ1(立する場合、特に
留意が必要である。かくして以下の事実が見い出された
:たとえば高濃度のN a 2 S 04又は燐酸カリ
ウムにおいては活性率は適当な濃度でのそれらに比較し
て相当に減少している。これはおそらく酵素分子を部分
的に利用できない様にしている非常に強固外架橋の為で
あろう。
もしも酵素が固体状態で存在するならば、架橋媒体中で
これらの塩を使用する別の利点は粒子を含有する酵素が
固定化反応中凝集することを妨げることにある。この様
な凝集はそれが使用中に有効性及び流動特性を低下せし
めることとなるので好ましくない。又この点において塩
は大いに異っている。
本発明方法は多くの工程で行なうことが出来、その順序
は限定されない。たとえば本発明の好ましい態様にお込
て、まず担体が酵素溶液で処理され、乾燥され次いで架
橋剤及び塩を含有する溶液で処理され、洗浄され更に所
望にょシ乾燥される。
同じプロセスの変法において、塩の全量の1部が酵素溶
液中に含有される。別の変法において、まず酵素が架橋
剤で処理され、その後ただちに塩で処理される。ある種
の目的に対し、たとえば固定化酵素が少なくかつ繊維状
であることが望丑れる場合、担体の量は非常に少ないか
、又は担体は全く避けられ、かつ酵素は架橋剤及び塩を
有する凝固浴中で処理される。従って酵素は塩浴中で凝
固する溶液中に溶解され、架橋剤は凝固前又は凝固後の
いずれかで、酵素溶液又は該浴に添加される。
又、塩は、水の量を制限することが望才れる場合溶液の
変わりに乾燥粉末として添加される。従って異った成分
を導入する順序、又はそhらの状態つまシ溶液であるか
又は乾燥しているかは本発明方法に対し限定され々い。
架橋反応のp)(温度及び持続時間は酵素及びもし存在
するとして不活性担体に依存しつつ、活性度の回復性に
対し深遠な効果を有する。一般に約4〜約9の5111
+四のPIlが適当であるととが見い出された。多くの
場合に適当な温度範囲は約り5℃〜約30℃であるが、
ある種の場合、たとえば架橋反応時間を短くすることが
望まれる場合、より高温度が有利に用いられ、更に非常
々感温性酵素の場合にはより低い温度が有利に用いられ
る。架橋反応時間は架橋剤のタイプ及び濃度、塩のタイ
プ及び濃度、酵素、pH及び温度に依存して2〜3分か
ら数日の範囲で変化し、従って各々のケースに応じて決
定されるべきである。しかるにグルタルアルデヒド及び
大部分の酵素に対しては、室温で約10分〜数時間の範
囲が適当と思われる。
以下の文章において、別々のノボ(NovO)の文献が
参照される。これらのすべての参照文のコピーはノ?イ
ン〆ヌトリーA//5(Novo A11e J288
0、バグヌパードデンマーク)から入手出来る。
本発明方法を次の実施例によって説明する。
実施例を含む明細書の以下の論所において、カラム操作
中の圧力降下(物理的強度)の値が示される。この値は
ノボの実験手順を記載する、AF166/2  に従っ
て決定される。この圧力降下の決定に関するいくつかの
理論的考察が5tarch7’5tarte 31(1
979)AI 、13〜16貞に記載されている。公知
の商品と比較する為、固定化グルコースイソメラーゼ製
剤SW′F、ETZYME K 対する圧力降下の最も
良い値は約1 Ofi/am2であることが言及される
。次の実験から本発明方法によって興造される固定化酵
素製剤に関する圧力降下は2g/CnL2の低さであ)
、更にすべての値は101/lJよりも相当に低く、こ
れにより本発明の利点が明らかに証明される。
例1 28%V、7’Wの程度に部分的に狛l製したグルコー
スイソメラーゼ製剤でコートされかつ係続するデンマー
ク出願第4430/82における実施例8に記載された
方法によって製造される乾燥担体粒子20gの部分を、
pH7,Qに調節した。0.06M燐酸ナトリウム、1
.4M硫酸ナトリウム及び棹々の量のグルタルアルデヒ
ドを含有する溶液500解中に懸濁させ次いで尾部でお
だやかに拐゛、拌した。
1時間後粒子を除去し次いでpH7,Qに調節した0、
06M燐酸ナトリウム溶液に1時間(旨濁させた。
この洗浄を三回くし返し、次いで粒子をホスフェート溶
液中で1昼夜放置し、しかる後その活性度をNoVO分
析基準AF 189/1に従って決定したO結果を第1
図に示すがこの第1図はグルタルアルデヒドの係を酵素
単位/gで表わした酵素活性回復性に対しプロットした
物であり、これはグルタルアルデヒドに対する酵素の感
度を示す。
例2(比較) 粒子を例1に記載したと同様に調製したが、塩は添加せ
ず、最少量のホスフェートを緩衝剤(0,06M燐酸ナ
トリウム、PH6,5)として役立たセタ。グルタルア
ルデヒドの矢を酵素単位/、9で表わされるl)ヤ素活
性回復性に対しプロットした(第2図参照)。この図は
架橋剤が二つの相反する作用を有することを示している
ニ一方では該架橋剤は酵素を溶解させない様にして収率
を増加さぜ:他方では酵素を失活させることによ多収率
を減少さぜる。この場合、最適値はグルタルアルデヒド
1%付近に設定される。第1図及び第2図の比較から、
グルタルアルデヒド濃度の最適値は硫酸ナトリウム1.
4Mの約40倍である様に思われ、更にこの場合収率は
塩を用いた場合の収率のわずか約60俤であろう。
例3 粒子を例1におけると同様に調製したが、この場合燐酸
カリウムを塩として用い、更に該均1の濃度は、グルタ
ルアルデヒド濃度を三段階にかつP+1を6.5に保持
しつつ変化させた。燐酸カリウムの係を66累単位/g
で表わされる131・素清件回復性に対しプロットした
(第3図参照)。この図から塩の6た度が増加すると明
らか如有効な作用が表われ、特に低濃度のグルタルアル
デヒドでVJ:有効である。
例4 9(13における実験をくシ返したが、この場合硫酸ナ
トリウムを燐酸カリウムの変わシに用いた0Na2S0
4のモル濃度を闇素車位/gで表わちれる酵素活性回復
性に対しプロットした(第4図参照表。
この図から塩の有用な効果が明らかに現われる。
又第4図から明らかな様に、塩の作用に対し最適値が存
在し、この最適値以上では活性回復性は減少し、これに
よシこの最適値はグルクルアルデヒド濃度に依存する。
例5 例3に説明した実験をくり返したが、塩の濃度だけを増
加させた。燐酸カリウムのモル濃度を、酵素毘位/gで
表わされる酵素活性回復性に対しプロットしたく第5図
参照)。第4図及び第5図の比較からN a 2 S 
O4及び燐酸カリウムは同様の埜動を示すことがわかる
例6 例1で説明した実験をくり返しだが、架橋剤に溶解シた
ホスフェート及びスルフェートの変わりに、pH7,0
のクエン酸力2.リウムを用いた。第6図において、グ
ルクルアルデヒド濃度を酵素単位/Iで表わされる活性
度に対しプロットしたが、結果は例1の結果にあきらか
に似ている。
例7 継続しているオランダ出願443 o/s 2における
実施例4と同様に製造した乾燥担体粒子20IをLab
型流動床で流動化させた。バチルス(Bacillus
) sp、 NRRLB−11、229から得られる高
温ラクターゼs o、 t TJ/11を含有する11
.1係w/wのホモジュナイズした細胞スラッジ(デン
マーク特許出85190/79の例1で示されると同様
に発酵させた、デンマーク噴許出願5190/79の例
4で示されるとおQに製造したスラッジ)45.8Fを
、30〜40℃で担体粒子上にスプレーし、次いでコー
トした粒子を乾燥せしめた。
ラクターゼ活性単位を、次の反応条件下で毎分1μmo
tのラクトースを放出させる、ラクターゼの量として定
義される二基質濃度は10俤ラク) −ス、温度l−1
60℃、pHは6.5及び反応時間は30分である。酵
素活性回復性は79.8q6であった。
次いでコートされた球体10.9を、0.06MNa2
HPO4,1,4M Na2SO4及び0.1 % w
/vグルタルアルデヒドを含有する溶液250 ml、
中pH7,5で処理した。室温で1時間後粒子を除去し
次いでPH7,5で0.06 M  K2HPO4を用
いて完全に洗浄した。架橋工程に関し活性回復性は17
2チであった。
以下余白 例8 継続するデンマーク出願4430/82における実施例
4と同様に製造した乾燥担体粒子24.?を、市販製品
AMC20OL (ノボパンフレットにN0VOAMG
 、 B 020 g −GBと記載)を限外濾過法に
よシ製造されるA1ナイガー(Niger)から得られ
る3 9.6 ’$ w/wの部分精製アミログルコシ
ダーゼ20.29溶液中で浸漬し、39.6係w/wの
乾物濃度(活性2610 IAG/g、活性単位はノボ
分析基準AF 159/2で定義される)に低分子成分
を除去する。真空条件を1時間付与した。この様にして
得られた放生物は77.9係の酵素活性回復性を有する
乾物部分精製アミログルコシダーゼ25重量係を含有し
た。
次いで乾物71.8%を有する粒子20gを、CF 0
6 M I’JaHPO−14M Na、SO2及び0
゜2チグ4 ルタルアルデヒドの溶液1600 m6中pf−145
で処理した。1時間後粒子を濾過して除去し、006M
N aH2PO4を用い、PH4,5で洗浄した。
架橋工程に関し酵素活性回復性は55.1であった。
例9 継続するデンマーク出願4430/82尾おける実施例
4に示したと同様に製造されかつ乾燥物質濃度988係
を有する担体粒子48g並びに5係のグルコース及び8
%の硫酸ナトリウムを添加した(乾燥物質41..8%
)、真空蒸留で部分精製したバチルスコアギユランスグ
ルコースイソメラーゼコンセントレート24gを混合し
、次いて液状物から、真空処理によシ粒子の孔内の空気
を放出せしめた。混合後の重量は63.22gであった
乾燥物質は79.2%であった。
この製剤の18g部分(14,9までの乾燥物質)を、
す、べての場合において、pi−17,5にMl!!1
節した、1.5Mの硫酸す) IJウム、5係のグルコ
ース及び0.06Mの燐酸ナトリウムを含有する溶液3
75m1及び更に01又は0.2又は0.3%のグルタ
ルアルデヒドを用いて室扉で1時間処理した。
この処理の後、該部分をpH7,5の1係の燐酸ナトリ
ウム約1511+、/l!を用いて五目洗浄した。
酵素活性を、粒子から液体を除去した後AF189/1
に従って決定した。更に乾燥物質と液体を除去した粒子
について決定した。
ph素コンーヒン・トレード     41.8  1
415 3385  −        −酵素コンセ
ントレート    79.2   463  585 
 86     −+担体 0.1チGAで固定化  32.5  158 486
 72  8302%GAで固定化  38.9  1
41 362 53  620.3係GAで固定化  
 −1173334957乾燥物質5Iに等価の部分を
圧力降下に対し試験した。
01%       35 0.2%       13 0.3%        2    3例10 この例は、担体としてノリット(Norit)  から
入手される活性化炭素をもとにした固定化酵素製品を製
造する方法を説明する。ノリットロックス(Norit
 Rox) 0.8の活性化炭素、タイプA−3397
の20gを、バチルスコアギユランス(Bacillu
s coagulans)から得られる39.2%w/
wの部分精製グルコースイソメラーゼ(活性度3950
 U/乾物(,9+、活性単位はノボ「分析基準」AF
 189/1で定義される)の溶液33.9中で浸漬し
た。
4℃で20時間真空条件を伺与した:ただし真空はこの
時間中4度開放した。この様にして得られた製品は97
係の酵素活性回復率を有する部分精製グルコースイソメ
ラーゼ乾物35N量係を含有した。
次いで98チの先に示しだ凝集産物を4N NaOHを
用いてpH7,5に調節した0、06MのKH2PO4
,1,4MのNa2SO4及び0.18%のグルタルア
ルデヒドの溶液890 m、l中で固定化した。室温で
2時間おだやかに攪拌した後、粒子を濾過して除き次い
でpH3,0の0.06 M KH2PO4で完全に洗
浄した。
架橋工程に関し活性の回復性は31チであった。
例11 この例は直径約2關を有するシリカ球体から成る担体を
用いた固定化酵素製剤の製造方法を説明する。
A、シリカ球体20Fを実験室用タイプの流動床内で流
動化させ、次いでバシラスコアギーランス源の15 %
 w/w部分精製グルコースイソメラーゼ(活性度33
06 U/乾物<g)、活性度はノボ分析基準At;”
189/1で定義される)の40g溶液を25〜30℃
で球体上に散布し、次いでコートした球体を乾燥させる
。得られた生成物は活性度の78%回復率を有する部分
精製グルコースイソメラーゼ23重量%を含有した。
次いでコートした球体の95チを、4N NaOHでP
I−] 7.5に調節した、0.06Mのに2HPO4
゜1.4MのNa2SO4及び0.1 % w/vグル
タルアルデヒドを含有する溶液500m1中で処理し:
室温で1時間後粒子を除去し次いでpH8,0の0.0
6MのKH2PO4で完全に洗浄した。しかる後活性度
を測定した。
架橋工程に関する活性回復率は55係であった。
B、シリカ球体201/を、056MのNa2SO4を
添加したバシラスファギュランス源の40q6VW部分
精製グルコースイソメラーゼ(活性度3270U/乾物
(g))の溶液15Iに浸漬しブ辷。
20分間真空状態を付与した。ただし真空は該期間中4
度開放した。この様にして得られた生成物は90係の酵
素活性回復率を有する部分精製グルコースイソメラーゼ
20 g 量%を含有した。次いでコートされた球体の
95φをこの例のパー)Aで説明したごとく処理した。
架橋工程に関する活性回復率は45係であった。
酵素が特に架橋するのに困難である様ないくつかの場合
において、もしも酵素が純粋々状態で固定化しなければ
ならない場合、地は有利であるのみならず不可欠でもあ
る。よい例はアミログルコシダーゼであり、これはノ&
 (NOVO)社によって製造されかつたとえば商標名
人M0200Lのもとで市販されておシ(小冊子ノボ酵
素AMG 、 BB 020g−GB25007月19
82年参照)、これは純粋な状態にある場合実際固定化
することは不可能である:このアミログルコシダーゼを
50 % w/wのグルタルアルデヒドのごとき高濃度
においてサエモ不溶化することは困難であることがわか
った。しかしながら本発明で使用する塩(相当高い濃度
ではあるが)を用いることにより、次の例12〜17に
よって実証されている様に、0.054 w/vのグル
タルアルデヒドのごとき低濃度においてさえ酵素を有効
に不溶化することが可能である。すぐれた濾過性並びに
容易に浮揚しうる、得られた製剤はたとえば低カロリー
ビールの製造において有利に用いられる。
例12 乾燥物シ濃度30 % w/vに希釈した市販のN0V
OAMG 20OLを、ハイフロセライト()Jyfl
Ce1ite)(珪藻土)と混合し次いで乾燥し、これ
によりAMGJu剤から帰因する乾物21 % w/w
を含有する製剤を得た。次いで製剤の1g部分をP■1
65の燐酸カリウム0.06M、2.4MのNa2SO
4及び種々の濃度のグルタルアルデヒドを含有する溶液
に32℃で添加し、次いで全混合物を20時間該温度で
放置した。次いで粒子を濾過し更に脱イオン水で3回洗
浄し、更に活性収率を測定した。
結果は、0.05%で最適を示すグルタルアルデヒドの
2個の相対する作用を示す類似のパターンを示す(第7
図参照)。
例13 例12におけると同様の手順をくり返したが、この例で
は異った濃度のN a 2 S Ot、を用いた。この
酵素に関する活性回復性は石、在する塩の量に非常に鋭
敏である(第8図1参照)。
例14 例12の手順をくシ返したがこの例においてはI4不素
の半分のみを含有するAMG製剤を用いた。その結果最
適グルタルアルデヒドナシ度が低濃度にシフトしている
ことが明らかに観察された(第9図参照)。
例15 NOVOAMG200Lをスプレー乾燥し次いで得られ
た粉末を出発原料として用い、更にいく分手順を変えた
: AMG粉末0.5.?を、2.5MのNa2s04
、pH6,5を有する0、 1 Mの燐酸カリウム並び
に1係W/vのグルタルアルデヒドを含有する溶液10
0m1に32℃で添加し、次いで時々振とうさせながら
該温度で1時間放置した。この様にして形成した不溶性
粒子を濾過し次いでグルタルアルデヒドナシで、再び該
媒地中でインキュベートシ、更ニ20時間同温度でイン
キュベートした。次いで濾過し脱イオン水で五目洗浄し
た。これらの易濾過性微小球は10〜100μmの直径
を有し、更に最初の活性を19q6保持していた。
例16 例15の手順と同様の手順を行なった。ただしグルタル
アルデヒドは酵素粉末を塩の溶液に添加した後、該塩溶
液に添加した。最初の活性の34チを有する同様の生成
物を得た。
例17 例15の手順を再びくシ返したが、ただ0.4係W/v
グルタルアルデヒドを用い更に全体のインキュベーシヨ
ンを3時間に短縮した。虻初の活性の37チを有する生
成物を得た。
例18 この例はグルタルアルデヒド以外の他の架橋剤、すなわ
ち多価カチオンを用いた本発明方法の適応性を示す。こ
の例においてSn   を架橋剤として用いた。すなわ
ち架橋前の状態において、例12からのセライト−AM
G (Ce ] i te−AMG)製剤0.1を、2
MのNa2804.0.4 Mのl[、酸カリウム(P
H4,35)及び0.0086MのS ne t4.5
倍の1120を含有する溶液1oomeに攪拌し々から
ゆっくり添加し、更に該混合物をときおシ振とうさせな
がら室温で5時間放置した。イ6゛製した粒子を濾過し
次いでPI]435の0.2 M酢酸カリウム100m
1中に懸濁させ次いで懸濁液を5分間持拌した。この手
順をミロくシ返した。最終生成物は43チの酵素活性回
復率を有していた。
例19 この例において生成物は例18に記載した方法に従って
製造したがただアセテート及び錫塩の濃度はそれぞれ2
倍の0.8M及び0.(117Mであった。同様の製品
を得、酵素活性回復率は65チであった。
例20 この例においても例18と同様の手順をくシ返したがた
だアセテート濃度は半分すなわち0.2Mに減少せしめ
た。再び同様の生成物を、48チの酵素活性回復率を持
って得た。
例21 この例においては他の架橋剤すなわちペンゾキオンの使
用を説明している。すなわち例12におけるごとき乾燥
セライト−AMC製剤0.5gを、2、1 M (7)
 Na So  及び0.05M0酢酸ナトリウム4 を含有する溶液75m1に添加し、次いで純粋エタノー
ルに溶解した2 0 % w/vのベンゾキノン溶液5
mA’に添加し、次いで全混合物を室温で80分間枚装
し、ときおシ攪拌した。精製した粒子を濾過し、pH4
.4の0.1M酢酸カリウム緩衝液75ml中に懸濁さ
せ、5分間攪拌し次いで再び濾過した。
この手順を三回くり返し、活性度を測定した。酵素活性
回復率は14%であった。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図それぞれグルタルアルデヒド及び酵素
単位/gの関係を示すグラフであシ、第3図は燐酸カリ
ウム及び酵素単位/gの関係を示すグラフであり、 第4図は硫酸ナトリウムと酵素単位/gの関係を示すグ
ラフであシ、 第5図は燐酸カリウムと酵素単位/Iの関係を示すグラ
フであり、 第6図はグルタルアルデヒドと酵素単位/gの関係を示
すグラフであり、 第7図はグルクルアルデヒドと側斜率(OAの関係−を
示すグラフであり、 第8図は硫酸ナトリウムの回復率(係)の関係を示すグ
ラフであシ、 第9図はグルタルアルデヒドと回復率(@の関係を示す
グラフである。 1p4−許出願人 ノボ インダストリ アクティーゼノiカブ特許出願代
理人 弁理士 青 木   朗 弁理士西舘和之 弁理士 内 1)幸 男 弁理士 山 口 昭 之 弁理士西山雅也 図面の序口(内容に変更なし) 第1図 酵素単位/9 第2回 グルクルアルデヒド(0/、) 第3図 第4図   ゛7′酸:61J 117″(M)酵素単
位/9 第9図 回復率(’/、 ) 木 グルタルアルテヒト(’/、 ) 手続補正書 (方式) 昭和59年2 月/り日 特許庁長官 若杉 和夫 殿 1、事件の表示 昭和58年 特許願  第186082号2、発明の名
称 架橋剤を用いた固定化酵素の製造方法 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 名称   ノボ インタ”ストリ アクテイーゼルスヵ
ブ4、代理人 (外 4 名) 6 補正の対象 図   面 7、補正の内容 図面の浄書(内容に変更なし) 8、 添伺書類の目録 浄1図面     1通

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、架橋剤を用いる固定化酵素製剤の製造方法において
    、以下の成分: a)同体又は溶解した状態の酵素製剤、b)架橋剤、お
    よび c)架橋反応が生起する間に、酵素の実質的部分が溶液
    の塩に溶解するのを防げるか又該塩と混合するのを防げ
    るのに十分な濃度で、架橋剤と反応しないか又は酵素を
    不活化しない水溶性塩、 を水性媒体中に一緒に導入し、しかる後固定化酵素を回
    収する、前記方法。 2 前記酵素製剤が担体を含む、特許請求の範囲第1項
    記載の方法。 3 前記酵素製剤が個体酵素の層でコートされた担体で
    ある、特許請求の範囲第2項記載の方法。 4 前記酵素製剤が酵素溶液で含浸された多孔性担体で
    ある、特許請求の範囲第2項記載の方法。 方法。 6 前記水性媒体中のグルタルアルデヒドの濃度が、0
    001及び5チ(w/す、好ましくは0005〜1%(
    w/v)の範囲にある、特許請求の範囲第5項記載の方
    法。 7、前記塩が一種のアルカリ金属のスルフェート、ホス
    フェート、シトレート、ビカーボネート、カーボ* −
    ト、フルオライド、アセテート、タルトレート、ポリス
    ルフェート、ポリホスフェート、フェロシアニド、フェ
    ノールスルフォネ−)、ツルベート、エチルスルフェー
    ト、クロライド、ニトレート及びザクシネート、特に硫
    酸ナトリウム、燐酸ナトリウム、燐酸カリウム及びクエ
    ン酸カリ8 前記塩の濃度が0.2M及び飽和濃度の範
    囲、特に約0.5 M〜約3Mの範囲にある、特許請求
    の範囲第1〜第6のいずれか1項に記載の方法。 9、前記酵素がグルコースイソメラーゼ、アミラーゼ、
    特にアミログルコシダーゼ、プルラナーゼ、ラクターゼ
    、ペクチナーゼ、ナリンギナーゼ、ペニシリンアシラー
    ゼ、イヌリナーゼ、リパーゼ及びプロテアーゼから成る
    群から選ばれる、特許請求の範囲第1〜第8項のいずれ
    かに1項に記載の方法。
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