JPS5913389Y2 - 自転車用ブレ−キシユ− - Google Patents
自転車用ブレ−キシユ−Info
- Publication number
- JPS5913389Y2 JPS5913389Y2 JP1978168078U JP16807878U JPS5913389Y2 JP S5913389 Y2 JPS5913389 Y2 JP S5913389Y2 JP 1978168078 U JP1978168078 U JP 1978168078U JP 16807878 U JP16807878 U JP 16807878U JP S5913389 Y2 JPS5913389 Y2 JP S5913389Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brake shoe
- rim
- groove
- shoe body
- bicycle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Braking Arrangements (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は自転車用ブレーキシュー、特にブレーキシュ一
本体の端面構造に関するものである。
本体の端面構造に関するものである。
一般にブレーキシューは第1図、第2図に示すようにゴ
ム、合成ゴム等より成る矩形状のブレーキシュ一本体1
と、この本体を保持する保持枠1aと、取付けねじ1b
とを主構成とする。
ム、合成ゴム等より成る矩形状のブレーキシュ一本体1
と、この本体を保持する保持枠1aと、取付けねじ1b
とを主構成とする。
このブレーキシューは回動自在な2個のアーム1Cの取
付部に固定して使用されるが、従来制動時にブレーキシ
ュ一本体の制動面がタイヤのリムに当接した際に、アー
ムに振動が発生して騒音が発生することがある。
付部に固定して使用されるが、従来制動時にブレーキシ
ュ一本体の制動面がタイヤのリムに当接した際に、アー
ムに振動が発生して騒音が発生することがある。
これは精度誤差のためブレーキシュ一本体1の後端2側
(リム3の正回転方向とは反対側)がリム3に近接する
如く斜めに取付けられた場合に、制動面4がリム3に接
触する際に、先端4aがリム3にほぼ線接触状態となり
、ここに集中して応力が加わり、リム3との間の摩擦が
大きくなるので、リム3の回転方向に本体1が急激に変
位するからである。
(リム3の正回転方向とは反対側)がリム3に近接する
如く斜めに取付けられた場合に、制動面4がリム3に接
触する際に、先端4aがリム3にほぼ線接触状態となり
、ここに集中して応力が加わり、リム3との間の摩擦が
大きくなるので、リム3の回転方向に本体1が急激に変
位するからである。
急激に変位すると、本体1は大きな復元力で復旧するの
で、結果的に本体1に大きな振動が発生し、これがアー
ム1Cに伝わる。
で、結果的に本体1に大きな振動が発生し、これがアー
ム1Cに伝わる。
特にアーム1Cには軸Aを中心とするねじれ方向の振動
Mが発生し、これでガタガタという騒音が発生する。
Mが発生し、これでガタガタという騒音が発生する。
また先端4aにもブレ(振動)が発生するのでキーとい
うブレーキ鳴音も同時に発生する。
うブレーキ鳴音も同時に発生する。
本考案の目的は精度誤差でブレーキシュ一本体の端部が
リムに接触した場合に、この端部がリムとは反対側に変
形するようにし、しかも端部先端の角部がリムに対し接
触しないようにしてできるだけ端部とリムとの間の摩擦
を軽減するようにし、上記欠点を除去するものであり、
以下実施例を用いて詳細に説明する。
リムに接触した場合に、この端部がリムとは反対側に変
形するようにし、しかも端部先端の角部がリムに対し接
触しないようにしてできるだけ端部とリムとの間の摩擦
を軽減するようにし、上記欠点を除去するものであり、
以下実施例を用いて詳細に説明する。
第3図、第4図は本考案による自転車用ブレーキシュー
の一実施例を示す側面図及び平面図、第5図はその使用
態様図であり、特にブレーキシュ一本体5の形状を詳細
に示す。
の一実施例を示す側面図及び平面図、第5図はその使用
態様図であり、特にブレーキシュ一本体5の形状を詳細
に示す。
ブレーキシュ一本体5は矩形状に成形され、リム6と接
触する制動面7には、緩やかなカーブから成る傾斜面8
が与えられ、底部9を基準として端部10が中央部より
も低くなっている。
触する制動面7には、緩やかなカーブから成る傾斜面8
が与えられ、底部9を基準として端部10が中央部より
も低くなっている。
本体5にリム6の延長方向に沿って取付けられるもので
、制動面7の中心線11より図示左側(リム6の正回転
方向側)には水切り溝12が形成され、中心部にはこの
水切り溝12よりも深い溝13が形成される。
、制動面7の中心線11より図示左側(リム6の正回転
方向側)には水切り溝12が形成され、中心部にはこの
水切り溝12よりも深い溝13が形成される。
14はリム6の逆回転方向側の本体5の端面に形成され
た断面はぼV字状の溝である。
た断面はぼV字状の溝である。
このような構成のブレーキシュ一本体5は、保持枠16
に保持され、ねじ17によりアーチ状のアーム18に取
付けられる。
に保持され、ねじ17によりアーチ状のアーム18に取
付けられる。
このような構成によると、端部10側がリム6に対し近
接する如くブレーキシュ一本体5が斜めに取付けられた
としても、あるいは制動時のアーム18のねじれてブレ
ーキシュ一本体5が斜めとなっても端部10はリム6に
接触した際に溝14の存在によりリム6とは反対方向に
撓んで逃げるのでリムとの間の摩擦を軽減でき、騒音を
抑えることができる。
接する如くブレーキシュ一本体5が斜めに取付けられた
としても、あるいは制動時のアーム18のねじれてブレ
ーキシュ一本体5が斜めとなっても端部10はリム6に
接触した際に溝14の存在によりリム6とは反対方向に
撓んで逃げるのでリムとの間の摩擦を軽減でき、騒音を
抑えることができる。
また、制動面に緩やかな傾斜面8を設け、先端4aを削
除したので、制動時に先端4aがリム2に集中的に圧接
することによるリム2との間の摩擦増大を防止でき、先
端4aのブレによるキーというブレーキ鳴き音を抑える
ことができる。
除したので、制動時に先端4aがリム2に集中的に圧接
することによるリム2との間の摩擦増大を防止でき、先
端4aのブレによるキーというブレーキ鳴き音を抑える
ことができる。
なお、傾斜面8の部分はリムに圧接したとき、リム面に
ならって平坦となり易く、一部が局部的に圧接して線接
触状態となることがなく、ブレーキ鳴き音は発生し得な
い。
ならって平坦となり易く、一部が局部的に圧接して線接
触状態となることがなく、ブレーキ鳴き音は発生し得な
い。
また、溝14を破線16で示すように矩形状とした場合
、制動時に、極端に部分17のみが変形するので、ここ
にクラック等が発生し寿命が短くなったり、あるいは制
動効果が小さくなるという問題点も生ずる。
、制動時に、極端に部分17のみが変形するので、ここ
にクラック等が発生し寿命が短くなったり、あるいは制
動効果が小さくなるという問題点も生ずる。
しかし、本実施例では溝14をV字状としたので端部1
0全体が一律に変形するので、クラック等が発生したす
せず、また、この端部1oでの制動効果を大きくできる
。
0全体が一律に変形するので、クラック等が発生したす
せず、また、この端部1oでの制動効果を大きくできる
。
ここで、本実施例において、中央部に設けた溝13によ
り水切りの効果を発揮できる場合には第6図に示すよう
に水切り溝12を省略してもよい。
り水切りの効果を発揮できる場合には第6図に示すよう
に水切り溝12を省略してもよい。
また、傾斜面8、溝14を両端に設け、左右対象として
もよい。
もよい。
以上説明したように、本考案によればブレーキシュ一本
体の後端面に溝を設けるようにしたので、ブレーキシュ
一本体が精度誤差等により斜めに取付けられても制動時
における後端側とリムとの間の摩擦を小さくでき、騒音
を抑えることができる。
体の後端面に溝を設けるようにしたので、ブレーキシュ
一本体が精度誤差等により斜めに取付けられても制動時
における後端側とリムとの間の摩擦を小さくでき、騒音
を抑えることができる。
第1図、第2図は従来の自転車用ブレーキシューの一例
を示す図、第3図、第4図は本考案の自転車用ブレーキ
シューの一実施例を示す側面図及び平面図、第5図はそ
の使用態様図、第6図は本考案による自転車用ブレーキ
シューの他の実施例を示す側面図である。 5・・・ブレーキシュ一本体、6・・・リム、7・・・
制動面、8・・・傾斜面、10・・・端部、12・・・
水切り溝、13・・・溝、15・・・先端。
を示す図、第3図、第4図は本考案の自転車用ブレーキ
シューの一実施例を示す側面図及び平面図、第5図はそ
の使用態様図、第6図は本考案による自転車用ブレーキ
シューの他の実施例を示す側面図である。 5・・・ブレーキシュ一本体、6・・・リム、7・・・
制動面、8・・・傾斜面、10・・・端部、12・・・
水切り溝、13・・・溝、15・・・先端。
Claims (2)
- (1) ブレーキシュ一本体と、このブレーキシュ一
本体を保持する保持枠と、取付けねじとを少なくとも有
する自転車用ブレーキシューにおいて、ブレーキシュ一
本体の後端壁面にブレーキシュ一本体の幅方向に延長す
る溝を設けたことを特徴とする自転車用ブレーキシュー
。 - (2)溝は断面形状がV字状である実用新案登録請求の
範囲第1項記載の自転車用ブレーキシュー
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978168078U JPS5913389Y2 (ja) | 1978-12-08 | 1978-12-08 | 自転車用ブレ−キシユ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978168078U JPS5913389Y2 (ja) | 1978-12-08 | 1978-12-08 | 自転車用ブレ−キシユ− |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5584332U JPS5584332U (ja) | 1980-06-10 |
| JPS5913389Y2 true JPS5913389Y2 (ja) | 1984-04-20 |
Family
ID=33091265
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1978168078U Expired JPS5913389Y2 (ja) | 1978-12-08 | 1978-12-08 | 自転車用ブレ−キシユ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5913389Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5472370A (en) * | 1977-11-21 | 1979-06-09 | Bridgestone Cycle Ind Co | Brake shoe for bicycle |
-
1978
- 1978-12-08 JP JP1978168078U patent/JPS5913389Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5584332U (ja) | 1980-06-10 |
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