JPS59147085A - 炭化水素留分の脱ろう法 - Google Patents

炭化水素留分の脱ろう法

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JPS59147085A
JPS59147085A JP1962983A JP1962983A JPS59147085A JP S59147085 A JPS59147085 A JP S59147085A JP 1962983 A JP1962983 A JP 1962983A JP 1962983 A JP1962983 A JP 1962983A JP S59147085 A JPS59147085 A JP S59147085A
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zeolite
catalyst
reaction
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ray diffraction
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Kazuyoshi Iwayama
岩山 一由
Takehisa Inoue
井上 武久
Kimio Sato
公雄 佐藤
Norio Hayakawa
早川 紀男
Masami Fujii
藤井 正己
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Fuji Oil Company Ltd
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Toray Industries Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は炭化水素留分の流動性向上法に関し、さらに詳
しくは石油留分によって代表される炭化水素留分の脱ろ
う法に関するものである。
最近、中間留分と称される灯油、軽油、A重油は石油需
要に占める割合が増大しており、他方、B、C重油の需
要低下の傾向が顕著になっている。上記した様な中間留
分の得率全土げる有力な方法として、軽油、A重油基材
の流動点等ケ低下させる方法が挙げられる。一般に、炭
化水素留分を種々の用途に使用するに際し、貯蔵、輸送
、燃焼時の流動性全向上させ得ることは、中間留分の得
率を上げるだけでなく、石油精製における原油選択の柔
軟性ケ増し、冬季の石油製品の取扱いが大巾に改善され
るなど、その効果は非常に太きいと言える。
かかる観点から、炭化水素留分の流動点等ケ低下させる
方法としてゼオライト全触媒として用いることにより炭
化水素留分中のろう分を選択的に分解、除去する方法が
提案されており、その例として以下に示す様な3種類の
ゼオライトが知られている。
(1)  ?+−パラフ、イン全吸着しうるが、イソパ
ラフィン以上の分子径?有する炭化水素は吸着しないゼ
オライト:A型ゼオライト(特公昭45−30963号
)、エリオナイト(特公昭47−32723号)。
(2)n−パラフィン、モノメチル置換ノくラフインは
吸着しうるが、2,2−ジメチルブタン等の4級炭素原
子を含む炭化水素は吸着しないゼオライト:ZsM−5
ゼオライト(特公昭49−34444号)。
(3)ネオペンタン等の4級炭素原子全台む炭化水素は
吸着しうるが、Y型ゼオライトより細孔径の小さいゼオ
ライト:モルデナイト(將公昭45−31856号)。
これら従来の技術では、ろう分の主たる成分である?L
−i<ラフインの分子径が約5λであるため比較的細孔
径の小さいゼオライト音用い、n−パラフィンの分解反
応の選択性を上げることに主眼が置かれている。そして
上記三鍾類のゼオライトにおいては、モノメチル置換パ
ラフィンを吸着しうる程度の細孔が適していると考えら
れ、zsu−5ゼオライト全ベースとした触媒改良が種
々試みられており、最近では上記(1)と(2)の中間
の細孔径を有するZSM−23,35ゼオライトが提案
されている(特開昭55−131091号)。
しかしながら、これら従来の技術は使用する触媒が非常
に高価であったり、触媒活性が不十分で、反応温度が高
く、触媒再生までの運転時間が十分長くなく、或いは脱
ろう油の回収率が低いなどの欠点があり、より活性が高
く、高選択性、長寿命の触媒の開発が望壕れている。〃
・かる状況に鉾み、本発明者等は炭化水素留分の脱ろう
法について鋭意研究全型ねf?:、結果、驚くべきこと
に特公昭49−34444号等の教示に反し、て、2,
2−ジメチルブタン等の4級炭素原子を含む炭化水素を
吸着する比較的大きな細孔径會有するペンタシル型ゼオ
ライトが高活性な触媒を与えることを見出した。そして
、特定のメシチレン(1,3,5−)リメチルベンゼン
)吸着ik示すゼオライト會用いると、反応物の活性点
への拡散および反応生成物の脱離が容易となる為、反応
活性が上昇し、かつ生成物の二次的副反応が減少すると
の知見を得、本発明に到達t、、;y−8 即ち、本発明は表1に示されるX線回折ノくターンを有
し、かつメシチレンの吸着量が1.6重量%以上でおる
特性全有するゼオライト?主成分とする触媒に、水素の
存在下炭化水素留分を接触させることケ特徴とする新規
な脱ろう法欠提案するものである。
本発明に用いられるゼオライトはアルカリ型において表
1に示されるX線回折パターンを有していることが必要
であり、さらに詳細には表2に示すようなX線回折ノく
クーンケ有することが望ましい。X綾回折パターンの測
定は通常の方法に従って行なわれる。すなわち、X線照
射は銅のに一α線により記録装置付のガイガーカウンタ
ー分光器音用い、回折ノ(クーン全得る。との回折パタ
ーンから相対強度”0■/’A厭(1MAXは最も強い
線)および格子面間隔d(単位オングストロームA)を
求める。
表I  X線回折パターン 11.2±0.28 10.1±0.2          S3.86±o
、os        vs3.72±o、os   
      s3.66±0.05         
M表2  X線回折パターン 10.1±0.2         89.8±0.2
         M 6.37±o、i          w558±0.
I         W 2.00±0.05         W但し、相対強
度(100I/To)は、VS=非常に強い、S=強い
、M=中級の強さ、W−弱い、で表わし友。
本発明に用いられるゼオライトはアルカリ型における一
般式で示すと式 (1,0±0.2 )M2AO=At 203・XSs
 Q 2・YH20但し、Mはアルカリ金属および/又
はアルカリ土類金属、nはMの原子価、Xは15〜60
.YII′i0〜25全示す、で表わされる。
さらに本発明に用いられるゼオライトは酸型において次
に述べる条件の下に、1.6重量%以上のメシチレン全
吸着するものでなければならない。背に1.8ff%以
上のメシチレンを吸着するものが好ましい。
メシチレンの吸着量は、JIS  K−1412に準じ
た方法で測定される。得られたゼオライトを塩化アンモ
ニウム水溶液で十分脱アルカリ処理する。
次いで試料をバインダーなしで20〜32メツシユの大
きさに成型し、550℃で16時間空気中で焼成する。
この様にして得られたゼオライト七以下に述べる測定条
件下で吸着テスト欠行なう。
吸着剤量      約41 吸着濃度      25℃ キャリアーガス   N2,80ON−崎偏メシチレン
分圧   0.51Hf 吸着時間      6時間 本発明において使用される触媒は後述の実施例からも明
らかな様に脱ろう油の回収率が高く、かつ活性も高いと
いう特長を有する。従来の触媒では脱ろう反応によりか
なり多量のLPG成分やナフサ、ガソリン成分が副生じ
ているが、これらの成分の付加価値は石油需給のバラン
ス、その他の要因で大きく変動するので、脱ろう油の回
収率の高さはそれだけ脱ろう工程の経済的安定性を増す
ことになり工業的意義は太きい。又、本発明の触媒は高
い触媒活性全有するため反応温度孕従来触媒より低く設
定することができ、長時間の運転が可能となり、更に炭
化水素油の熱的劣化が抑えられ、色調、安定性などの性
状の優れた脱ろう油?得ることができる。
本発明に使用するゼオライトは前記特性を有するもので
あれば、その製法はいずれでもよい。
その具体例の一つt以下に示す。即ち、シリカ源、アル
ミナ源、アルカリ源およびカルボキシル基會含む有機化
合物(それぞfLsio2T  At203. 0ff
−およびAで表示する)からなる水性反応混合物をモル
比で表わして下記組成範囲5in2/At 203  
   20〜60H20/SiO25〜100 0H/S Z 02       0.1〜0.35A
/A、1203      0〜100に入るように調
製し、結晶が生成するまで反応させることにより製造で
きる。
シリカ源としては例えばシリカゾル、シリカゲル、シリ
カエローゲル、シリカヒドロゲル、ケイ酸、ケイ酸塩エ
ステル、ケイ酸ソーダ等が使用される。
アルミナ源としてはアルミン酸ソーダ、硫酸アルミニウ
ム、硝酸アルミニウム、アルミナゾル、アルミナゲル、
活性化アルミナ、ガンマ−アルミ九アルファーアルミナ
等が使用される。
アルカリ源としては、カセイソーダ、カセイカリ等が使
用されるが好ましくはカセイソーダである。
これらアルカリ源は系中に011−が好ましくは上記組
成で存在するように添加される。
カルボキシル基を含む有機化合物としては、芳香族、脂
117j族、脂環族等の各種カルボン酸類が使用される
。又、カルボキシル基を有する有機化合物にはカルボキ
シル基以外の他ノ官能基、例えば水酸基やアミノ基など
が含壕れていてもよい。
その代表的な例としてはコハク酸、酒石酸、クエン酸、
トルイル酸、ツリチル鍍等を挙げることができる。とれ
らは反応系内でアルカリ金属塩になるものと考えらil
、るが、予めアルカリ金属塩として用いることができる
ことはいう−までもない。
かくの如くして調製された水性反応混合物は出来るだけ
均一なスラリー状にし、密閉容器、例えば鉄製、ステン
レス製、あるいはフッ素樹脂で内張すしたオートクレー
ブのなかに入れて結晶化される。結晶fヒのための反応
条件は、反応温度80〜2500.好ましくは100〜
200Cであり、反応時間は5時間から30日間、好ま
しぐは10時間から10日間である。
反応混合物は、結晶化を行っている間、連続的に、ある
いは定期的に攪拌し、均一な状態に保つのが望ましい。
結晶化した反応生成物は冷却後、密閉容器から取り出さ
れ、水洗、口過され、必要によって乾燥される。このよ
うにして合成された結晶性アルミノシリケートは表2の
X線回折パターンを有している。
メシチレンの吸着量は、出発原料であるシリカとアルミ
ナとの比率および用いる有機化合物の種類全適宜選択す
ることにより1.6重量%以上にすることができる。
このようにして合成された結晶性アルミノシリケートは
、そのままではアルカリ型であって、十分な固体酸性全
もたない。本発明の反応に用いるにあたって、結晶性ア
ルミノシリケートに固体酸性全付与せしめ、酸型にする
ことが必要である。酸型の結晶性アルミノシリケートは
、よく知られるように、結晶性アルミノシリケート中の
カチオンとして水素イオン、アンモニウムイオン又は希
土類イオン等の2価以上の多価カチオンを有するもので
あり、これらは通常ナトリウム等の1価のアルカリ金属
イオンを有する結晶性アルミノシリケートのアルカリ金
属イオンの少たくとも一部ケ水素イオン、アンモニウム
カチオン又は多価カチオンでイオン交換することにより
得られる。このイオン交換は酸および/又はアンモニラ
l、塩化合物2含む溶液で処理し、結晶性アルミノシリ
ケートに水素イオンおよび/又は水素イオン先駆体全導
入するイオン交換処理が好ましい。イオン交換処理は、
一般に水溶液で行なわれる。使用できる酸としては無機
酸あるいは有機酸があるが、無機酸がより一般的である
。無機酸としては、塩酸、硝酸、リン酸、炭酸等が例と
して挙げられるが、勿論これ以外のものでも水素イオン
ケ含有するものであればよい。
無機酸を使用する場合、あまりに高濃度の溶液で処理す
ると、構造の変化が起こるので好ましくない。好ましく
用いられる酸の濃度は、酸の種類により大きく変化する
ので、一義的には定めにくく使用にあたっては、大きな
(、−潰の変化が起こらないように充分注意する必要が
ある。
アンモニウム塩化合物としては、硝酸アンモニウム、塩
化アンモニウム、硫酸アンモニウム、炭酸アンモニウム
、アンモニア水等の如き無機アンモニウム塩あるいはギ
酸アンモニウム、酢酸アンモニウム、クエン酸アンモニ
ウム等の如き有機酸のアンモニウム塩も同様に使用でき
るが、より好ましくは無機アンモニウム塩である。使用
されるアンモニウム塩は好ましくは0,05から4規定
の溶液として用いられるが、よシ好ましくは約0.1か
ら2規定の溶液として用いられる。酸および/又はアン
モニウム塩溶液により結晶性アルミノシリケート孕イオ
ン交換処理する方法とし−C,バッチ式あるいは流通式
のいずれの方法も好ましく用いられる。バッチ式で処理
する場合には、固液比は結晶性アルミノシリケートが液
と充分接触できる量以上、具体的には約1t/Kq以上
が好ましい。処理時間は、約0.1から72時間で充分
であり、好ましくけ約0.5から24時間である。処理
温度は沸点以下であれげよいが、イオン交換速度全促進
するために加温するのが好オしい。汐1通式で処理する
場合には、固定床方式、流動床方式等が利用できるが、
流体の偏流が起きないように、あるいけイオン交換処理
が不均一にならないように工夫する必要がある。イオン
交換処理された結晶性アルミノシリケートは、その後水
洗さgる。水洗液としては、好壕しくは蒸留水が使用さ
れ、水洗はバッチ式あるいは流通式いず扛でもよい。こ
のようにしτ結晶性アルミノシリケートに水素イオンお
よび/又は水素イオン先駆体であるアンモニウムイオン
が導入され、固体酸性が付与される。結晶性アルミノシ
リケートには水素イオンおよび/又はその先駆体以外の
カチオンが存在[7ていてもよく、その種類および量に
は特に限定されない。
本発明の反応に使用できる装置は、固定床1.流動床い
ずれでもよいが、固定床方式の方が、装置が簡単であり
、運転操作も容易な点から好ましく用いられる。固定床
方式の場合、触媒粒径は触媒有効係数の点からは小さい
程好ましいが、粒径が小さくなりすぎると逆に圧力損失
が増大し、好ましくない。したがって触媒粒径には好捷
しい範囲が存在する。好ましく用いられる粒径は0.0
5〜10間であり、さらに好ましくは0.3〜3輔であ
る。合成さ扛た結晶性アルミノシリケートは、通常、粉
末状態である。したがって、このような好ましい範囲會
有する触媒とするために、成型することが必要とガる。
成型法としては、圧縮成型、押出し成型等を挙げること
ができる。苛に押出し成型の場合、その成型性?改善す
るため、あるいは成型体に強度を付与するためバインタ
ー−に用いるのが好ましい。もちろん、バインダーなし
で充分成型できれば、バインダーを使用する必要がない
ことは言うまでもない。バインダーとしては例えばカオ
リン、べ/トナイト、モンモリロナイトの如き天然産粘
土あるいはシリカゾル、アルミナゾル、アルミゾゲル等
の合成品全挙げることができる。
バインダーの添加量は70重量%以下、好ましくは30
重量%以下である。このような成型は結晶性アルミノシ
リケートをイオン交換処理する前に行ってもよいし、成
型後イオン交換を行ってもよい。本発明の触媒は、活性
、選択性、寿命を向上させるために、ニッケル、パラジ
ウム、白金、レニウム、モリブデン、タングステンなど
の水素化成分を添加しても良い。これら水素添加成分の
添加方法は混練法、含浸法、粉体同志の物理的混合法等
ケ挙げることができるが、必ずしもこれらの方法に限定
される必要はない。しかし触媒全体に、これら成分ケよ
り均一に分散させることが、活性と選択性にとって、よ
り好ましいことから、分散性のよい混練法あるいは含浸
法が好ましい。
以上、これまでに述べてきたようにして調製された触媒
は使用に先だって乾燥され、それに引き続き焼成される
。乾燥は50〜250℃T O,1時間以上、好tL、
<iio、5〜48時間行なわれる。焼成は300〜7
00℃で0.1時間以上、好ましくは400〜600℃
で0.5〜24時間行なわれる。焼成は大気、不活性ガ
ス、又はこれらと水蒸気から成る雰囲気中で行なわれる
。なお、このような焼成によって、イオン交換処理で導
入されたアンモニウムイオンは水素イオンに変換し、さ
らには水素イオンは焼成温度?高くしていくと、脱カチ
オン型に変換していくが、勿論とのような形態になった
触媒も充分使用可能である。
以上述べたようにして調製された触媒は、次のような反
応条件のもとで使用される。即ち反応操作温度は200
〜500℃、好ましくは250〜450℃である。反応
操作圧力は大気圧から100 Kf/crlG 、好ま
しくは10 K9/crrlGから50Kf/adGで
ある。反応の接触時間を意味する液体時間空間速度(l
ll5V)は0.1〜10 hr−’、好ましくは0.
5〜4. Ohr−’である。水素対炭化水素の比率は
100〜1000N−rr?/lr!、好ましくけ20
0〜80ON−7?//ガIである。
供給原料としては原油、タールサンド、オイルサンドあ
るいけ石炭等から得られるろう分を含む各種炭化水素留
分が使用できる。
以下本発明全実施側音もって説明する。なお、本実施例
において以下に示す反応条件で触媒性能の評価を行なっ
た。
1、原料 名 称         脱硫減圧軽油    軽油沸
点(10〜90%)(℃)320〜490  277〜
359流動点(℃)        +32.5   
   +12.5全硫黄(wt%)        o
、o 8     0.5 s2、反応条件 LH8V (hr−” )        2.0反応
圧力(Kfl crlG )        35H2
/Fe e d (# −me/ml! )     
500反応部度は反応生成物ケ蒸留し、沸点 165℃
以上の留分の流動点が所定の温度となる様触媒活性に応
じて変化させた。
実施例 1゜ 固形カセイソーダ9.22グラム、酒石酸12.5グラ
ムを水344.2グラムに溶解した。この溶液にアルミ
ン酸ソーダ溶液17.5グラムを加えて均一な溶液とし
た。この混合液にケイ酸66.0グラム全攪拌しながら
徐々に加え、均一なスラリー状水性反応混合物を調製し
た。この反応混合物の組成比(モル比)は次のとおりで
あった○ S Z Q z/A’ 、2()a       25
H20/’;1o220 0H−/:Es Q 2       0.169”L
2031.0 この混合物を500−容のオート・クレープに入れ、密
閉した。その後攪拌しながら160℃に加熱し、72時
間結晶化させた。結晶化終了後冷却し、その後生成物?
オート・クレープ力・ら取り出し、蒸留水で71Hがほ
ぼ中性になるまで水洗、口過し、11.0℃で1夜乾燥
した。得られた生成物は第1図に示したX線回折パター
ンケ有するゼオライトでメシチレン吸着量は2.111
)t%であった。この様にして得られたゼオライト粉末
’i0.187規定の塩化アンモニウム水溶液で固液比
5(t/Kg)にて、80〜90℃に加温し、30分間
バッチ的にイオン交換処理した。その後蒸留水で充分水
洗し、110℃で1夜乾燥した。この脱アルカリ処理し
たゼオライト粉末にアルミナゾル全バインダーとしてア
ルミナ(Al2O2)換算で15重量%添加し、充分混
練した。混練後10〜24メツシュ(JISフルイ)の
大きさの粒子に成型し、110℃で1夜乾燥L、その後
500’Cで空気の存在下2時間焼成した。この様にし
て得られた触媒の触媒性能は、脱硫減圧軽油を用いて評
価ケ行なった。反応開始10日後、流動点−15℃とな
る反応温度は334℃でを)9、この流動点ffi 、
t(II持するために必要な反応温度上昇速度は5.8
℃/日である。沸点165℃以上の留分の生成率は85
.311)j%であり、本留分の臭素価は1.8である
又、この触媒を軽油を用いて評価した結果では、反応開
始10日後流動点−20℃となる反応温度は327℃で
あり、この流動点全維持するために必要な反応温度上昇
速度は6.0℃7日である。沸点165′c以上の留分
の生成率は86.4’%でちる。
実施レリ 2゜ 実施例1と同様な方法で、酒石酸の代りに下記のカルボ
ン酸?用いてゼオライトの合成7行なった。反応混合物
の組成比(モル比)は次のとおシであった。
A       コノ・り酸  Q−)ルイノn   
クエン酸  サリチル酸sio□/Al、0330  
  30    30    30II20/S♂02
20    20    20    200H−/S
iOO,140,170,140,17A/Al 20
32.5    2゜52.52゜5得らハた生成物は
第1図と基本的に同じX線回折パターンを有するゼオラ
イトであった。又、メシチレン吸着量は、表の左から夫
々1.8 、1.8 、2.0 、1.9?尻チであっ
た。
この様にして得られたゼオライトを実施例1に示したの
と同様な方法で酸型化、成型し触媒となし、脱硫減圧軽
油を用いて触媒性能の評価ケ行なった。夫々のゼオライ
トにおける、反応開始後10日目の流動点−15℃とな
る反応温度とこの流動点ケ維持するために必要な温度上
昇速度、及び沸点165℃以上の一留分の生成率は以下
の様であった。
反応温度(C)  344   341    336
   337比較例 1゜ 実施例1において、水性反応混合物の組成比(モル比)
r以下の様に変えてゼオライトの合成を行なった。
SiO2/Al2O395 H20/5i0225 01.1 / 5iC)2       o、 d 2
A/A12037.0 得られた生成物は第1図と基本的に同じX線回折パター
ンを有するゼオライトであり、又メシチレン吸着量は0
.7重量%であつfcO この様にして得られたゼオライト全実施例1に示したの
と同様な方法で酸型化、成型し触媒となし、脱硫減圧軽
油を用いて触媒性能の評価を行なった。反応開始10日
後、流動点が一15’Cとなる反応温度は395℃であ
り、この流動点を維持するのに必要な温度上昇速度は7
.IC/日でおる。沸点165℃以上の留分の生成率は
79.3wt%であり、本留分の臭素価は4.3である
比較例 2゜ ゼオライトZSM−5の合成を特公昭46−10064
号に記載の方法に準じて行なった。合成条件を以下の表
に示した○ 出発成分(’f’) ル含水ケイ酸             68.3B、
アルミン酸ソーダ溶液         10.5反応
混合物組成比(モル比) SiO21,00 A12030.02 Na20             0.034CCC
113CH2C1−12) 、A7] 20     
(131I2020 出発成分CにB’C加え均一な溶液とした。この混合溶
液に出発成分A−e徐々に加え、攪拌して均一なスラリ
ー状の反応混合物全調製した。この反応混合物をオート
・クレープに仕込んで攪拌しながら160℃に加熱し、
72時間結晶化を行なつた。結晶化終了後、はぼ中性に
なる壕で水洗し、その後120℃で15時間乾燥した。
得られたゼオライトは第2図に示すX線回折パターンを
示すZSM−5であり、メシチレンの吸着量はQ、8u
It%であった。
この様にして得ら力、たZSM’−5ゼオライト全実施
例1と同様に成型、焼成、アンモニウムイオン交換、焼
成を行ない触媒とした。この触媒を、脱硫減圧軽油によ
り性能を評価した。反応開始10日後、流動点−15′
Cとなる反応温度は374℃であり、この流動点を維持
するために必要な反応温度上昇速度は8.3℃/日であ
る。又、沸点165℃以上の留分の生成率は77.8%
であり、本留分の臭素価は4.1である。
比較例 3゜ 合成モルデナイト(ツートン社製、ゼオロンxooNA
)r実施例1に示したと同様の方法で酸型化、成型し触
媒となし、脱硫減圧軽油を用いて触媒性能の評価を行な
った。本触媒においては、反応温度ヲ400℃まで上昇
させても流動点は一10℃以下にならない。なお、本モ
ルデナイトのメシチレン吸着量は2.3重量係であり、
本発明の要件を満し−Cいるが、X線回折パターンから
求まる格子面間隔d(学位オングストローム)Fi以下
の様であり、表1とは異なるものである。
ct、(X)7.02. 6.55. 4.53. 4
.00. 3.48゜3.39. 3.21゜
【図面の簡単な説明】
第4図は実施例1で使用したゼオライトのX線回折パタ
ーンを示し、第2図は比較例2で使用したゼオライトの
X線回折パターンを示す。 手続補正畏 昭和58年4月8日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 1、事件の表示 昭和58年特許願第19629号 2、発明の名称 炭化水素留分の脱ろう法 3、補正上する者 事件との関係  特約出願人 名称 (315)  東 し株式会社 名称富土石油株式会社 願書に添付の図面(第1図、第2図) 6、補正の自答 別紙のとおシ8!41図および第2図を補正する。 ・ンー゛−パ\ 、 −、# r↑ 、 655−

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 表1に示されるX線回折パターン葡有し、かつメシチレ
    ンの吸着量が1.6重量−以上であるゼオライト會主成
    分とする触媒に、水素の存在下炭化水素留分を接触させ
    ることを特徴とする炭化水素留分の脱ろう法。
JP1962983A 1983-02-10 1983-02-10 炭化水素留分の脱ろう法 Granted JPS59147085A (ja)

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JPS59164734U (ja) * 1983-04-20 1984-11-05 星野 繁夫 捺染機のスケ−ジ印捺圧装置
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US3926782A (en) * 1973-02-09 1975-12-16 Mobil Oil Corp Hydrocarbon conversion

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