JPS614786A - 炭化水素留分の改質法 - Google Patents
炭化水素留分の改質法Info
- Publication number
- JPS614786A JPS614786A JP12708584A JP12708584A JPS614786A JP S614786 A JPS614786 A JP S614786A JP 12708584 A JP12708584 A JP 12708584A JP 12708584 A JP12708584 A JP 12708584A JP S614786 A JPS614786 A JP S614786A
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- JP
- Japan
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- alumina
- zeolite
- catalyst
- hydrocarbon fraction
- oil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Catalysts (AREA)
- Production Of Liquid Hydrocarbon Mixture For Refining Petroleum (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
産業上の利用分野
本発明は炭化水素留分の改質法に関するものでa外洋し
くは、炭化水素留分を水素雰囲気下で触媒に接触させ、
接触膜ろうするとともに脱硫することによって該炭化水
素留分を改質する方法に関する。
くは、炭化水素留分を水素雰囲気下で触媒に接触させ、
接触膜ろうするとともに脱硫することによって該炭化水
素留分を改質する方法に関する。
従来の技術
最近の石油製品の需要状況は灯油、軽油、A重油などの
いわゆる中間留分の需要が著しく伸びてきているのに対
し、他方B、C重油の需要低下の傾向が顕著である。こ
のような状況下で軽油、A重油の量を確保する為に軽油
、へ重油の重質化が進み、その結果軽油、A重油中のろ
う分が著しく増加し、良好な低温流動性を確保すること
がむずかしくなってきている。
いわゆる中間留分の需要が著しく伸びてきているのに対
し、他方B、C重油の需要低下の傾向が顕著である。こ
のような状況下で軽油、A重油の量を確保する為に軽油
、へ重油の重質化が進み、その結果軽油、A重油中のろ
う分が著しく増加し、良好な低温流動性を確保すること
がむずかしくなってきている。
そこで石油製品の低温流動性を向上させることは、中間
留分の得率を上げるだけで4く、石油精製における原油
選択の柔軟性を増し、冬期の石油製品の取扱いが大巾に
改善されるなど、その効果は非常に大きいと言える。実
際、接触膜ろう法で得られた脱ろう油又は脱ろう油とそ
の他の炭化水素留分の混合物は流動点が低く、低温流動
性が良好な為、寒冷地用の軽油及びA、B重油として優
れた性能を示しているのは周知の如くである。
留分の得率を上げるだけで4く、石油精製における原油
選択の柔軟性を増し、冬期の石油製品の取扱いが大巾に
改善されるなど、その効果は非常に大きいと言える。実
際、接触膜ろう法で得られた脱ろう油又は脱ろう油とそ
の他の炭化水素留分の混合物は流動点が低く、低温流動
性が良好な為、寒冷地用の軽油及びA、B重油として優
れた性能を示しているのは周知の如くである。
接触膜ろう後水素化処理する方法としては、炭化水素留
分を水素と共に結晶性モルデナイトと水素添加成分とよ
シなる触媒上に通過せしめてn−パラフィン類を除去し
、次いでアルミナ等を担体とするコバルト、モリブデン
等よ構成る触媒上を通過せしめて硫黄を除去する方法(
特公昭48−3887号)、ガス油をZSM−5ゼオラ
イトにより接触膜ろうし、その後水素化脱硫する方法(
特開昭50−17401号)、或いはZSM−5ゼオラ
イトとアルミナの混合物にNi、 Co、 Mo;’z
どの水素化脱硫成分を担持せしめた触媒によシ炭化水素
油の水素化分解と水素化脱硫を同時に行なう方法(特開
昭56−20087号)が提案されている。
分を水素と共に結晶性モルデナイトと水素添加成分とよ
シなる触媒上に通過せしめてn−パラフィン類を除去し
、次いでアルミナ等を担体とするコバルト、モリブデン
等よ構成る触媒上を通過せしめて硫黄を除去する方法(
特公昭48−3887号)、ガス油をZSM−5ゼオラ
イトにより接触膜ろうし、その後水素化脱硫する方法(
特開昭50−17401号)、或いはZSM−5ゼオラ
イトとアルミナの混合物にNi、 Co、 Mo;’z
どの水素化脱硫成分を担持せしめた触媒によシ炭化水素
油の水素化分解と水素化脱硫を同時に行なう方法(特開
昭56−20087号)が提案されている。
しかしながら、これら従来の技術は使用する触媒が非常
に高価であったシ、触媒活性が不十分で、反応温度が高
く、触媒再生までの運転時間が十分長くなく、或いは脱
ろう油の回収率が低いなど−の欠点がある。
に高価であったシ、触媒活性が不十分で、反応温度が高
く、触媒再生までの運転時間が十分長くなく、或いは脱
ろう油の回収率が低いなど−の欠点がある。
発明が解決しようとする問題点
本発明は、炭化水素留分を水素防囲気下で特定の触媒に
接触させ、従来法に比較して低い反応温度で、長期間デ
定に接触膜ろうすると共に脱硫し、低温流動性にすぐれ
た生成油を高収率で得ることを目的とする。
接触させ、従来法に比較して低い反応温度で、長期間デ
定に接触膜ろうすると共に脱硫し、低温流動性にすぐれ
た生成油を高収率で得ることを目的とする。
問題点を解決するだめの手段
本発明は炭化水素留分を表1に示されるX線回折パター
ンを有し、かつメシチレンの吸着tが1゜6重エリ以上
であるゼオライトと、アルミナと、周期律表第■b族及
び第1族から選ばれた少くとも1種の金属成分とを含有
してなる触媒に水素存在下、接触させることによシ炭化
水素留分を改質する方法に関する。
ンを有し、かつメシチレンの吸着tが1゜6重エリ以上
であるゼオライトと、アルミナと、周期律表第■b族及
び第1族から選ばれた少くとも1種の金属成分とを含有
してなる触媒に水素存在下、接触させることによシ炭化
水素留分を改質する方法に関する。
本発明において使用される原料の炭化水素油留分は特に
限定されるものではないが、石油、シエールオイル、石
炭液化油等から得られる100℃から600℃の沸点範
囲を有する炭化水素留分が好ましい。
限定されるものではないが、石油、シエールオイル、石
炭液化油等から得られる100℃から600℃の沸点範
囲を有する炭化水素留分が好ましい。
本発明に用いられるゼオライトはアルカリ型において表
1に示されるX線回折パターンを有していることが必要
であシ、さらに詳細には表2に示すようなX線回折パタ
ーンを有することが望ましい。X線回折パターンの測定
は通常の方法に従って行なわれる。すなわち、X線照射
は銅のに一α線によシ記録装置付のガイガーカウンター
分光器を用い、回折パターンを得る。この回折パターン
から相対強度100 I/IMAX (Iゆけ最も強い
線)および格子面間隔d(単位オングストロームA)を
求める。
1に示されるX線回折パターンを有していることが必要
であシ、さらに詳細には表2に示すようなX線回折パタ
ーンを有することが望ましい。X線回折パターンの測定
は通常の方法に従って行なわれる。すなわち、X線照射
は銅のに一α線によシ記録装置付のガイガーカウンター
分光器を用い、回折パターンを得る。この回折パターン
から相対強度100 I/IMAX (Iゆけ最も強い
線)および格子面間隔d(単位オングストロームA)を
求める。
以下余白
但し、相対強度(100■/■1イX)は、vs −非
常に強い、S−強い、M−中級の強さ、W=弱い、で表
わした。
常に強い、S−強い、M−中級の強さ、W=弱い、で表
わした。
本発明に用いられるゼオライトはアルカリ型における一
般式で示すと式 (1,0±0.2)M2/n0−Al2O3・X510
2−YH20但し、Mはアルカリ金属および/又はアル
カリ土類金属、nはMの原子価、Xは15〜60、Yは
O〜25を示す、で表わされる。
般式で示すと式 (1,0±0.2)M2/n0−Al2O3・X510
2−YH20但し、Mはアルカリ金属および/又はアル
カリ土類金属、nはMの原子価、Xは15〜60、Yは
O〜25を示す、で表わされる。
さらに本発明に用いられるゼオライトは酸型に2いて次
に述べる条件の下に、1.6重量類以上のメシチレンを
吸着するものでなければならすし。
に述べる条件の下に、1.6重量類以上のメシチレンを
吸着するものでなければならすし。
特に′L8重量重量上以上シチレンを吸着するものが好
ましい。
ましい。
メシチレンの吸着量は、JIS K−1412に準じた
方法で測定される。得られたゼオライトを塩化アンモニ
ウム水浴Wで十分脱アルカリ処理する0次いで試料をバ
インダーなしで20〜32メツシユの大きさに成型し、
550℃で16時間空気中で焼成する。この様にして得
られたゼオライトを以下に述べる測定条件下で吸着テス
トを行なう0吸着剤量 約42 吸着濃度 25℃ キャリアーガスN2.800 N−m/minメシチレ
ン分圧 α51廊Hグ 吸着時間 6時間 本発明に使用するゼオライトは前記特性を有するもので
あれば、その製法はいずれでもよい。
方法で測定される。得られたゼオライトを塩化アンモニ
ウム水浴Wで十分脱アルカリ処理する0次いで試料をバ
インダーなしで20〜32メツシユの大きさに成型し、
550℃で16時間空気中で焼成する。この様にして得
られたゼオライトを以下に述べる測定条件下で吸着テス
トを行なう0吸着剤量 約42 吸着濃度 25℃ キャリアーガスN2.800 N−m/minメシチレ
ン分圧 α51廊Hグ 吸着時間 6時間 本発明に使用するゼオライトは前記特性を有するもので
あれば、その製法はいずれでもよい。
その具体例の一つを以下に示す。即ち、シリカ源、アル
ミナ源、アルカリ源およびカルボキシル基を含む有機化
合物(それぞれSiO2+ A120a+OH−および
Aで表示する)からなる水性反応混合物をモル比で表わ
して下記組成範囲 SiO2/A120a 20〜60H20/S
i 02 5〜1000H7S io 2
0.1〜0.35A/Al2O80〜100 に入るように調製し、結晶が生成するまで反応させるこ
とによシ製造できる。
ミナ源、アルカリ源およびカルボキシル基を含む有機化
合物(それぞれSiO2+ A120a+OH−および
Aで表示する)からなる水性反応混合物をモル比で表わ
して下記組成範囲 SiO2/A120a 20〜60H20/S
i 02 5〜1000H7S io 2
0.1〜0.35A/Al2O80〜100 に入るように調製し、結晶が生成するまで反応させるこ
とによシ製造できる。
シリカ源としては例えばシリカゾル、シリカゲル、シリ
カエローゲル、シリカヒドロゲル、ケイ酸、ケイ酸塩エ
ステル、ケイ酸ソーダ等が使用される。
カエローゲル、シリカヒドロゲル、ケイ酸、ケイ酸塩エ
ステル、ケイ酸ソーダ等が使用される。
アルミナ源としてはアルミン酸ソーダ、硫酸アルミニウ
ム、硝酸アルミニウム、アルミナゾル、アルミナゲル、
活性化アルミナ、γ−アルミナ、α−アルミナ等が使用
される。
ム、硝酸アルミニウム、アルミナゾル、アルミナゲル、
活性化アルミナ、γ−アルミナ、α−アルミナ等が使用
される。
アルカリ源としては、カセイソーダ、カセイカリ等が使
用されるが好寸しくはカセイソーダである。
用されるが好寸しくはカセイソーダである。
これらアルカリ源は系中にOH−が好ましくは上記組成
で存在するように添加される0 カルボキシル基を含む有機化合物としては、芳香族、脂
肪族、指環族等の各種カルボン酸類が使用サレル。又、
カルボキシル基を有する有機化合物にはカルボキシル基
以外の他の官能基、例えば水醸基やアミン基などが含ま
れていてもよい。その代表的な例としてはコノ・り酸、
酒石酸、クエン酸、トルイル酸、サリチル酸等を挙げる
ことができる。これらは反応系内でアルカリ金属塩にな
るものと考えられるが、予めアルカリ金属塩として用い
ることができることはいうまでもない。
で存在するように添加される0 カルボキシル基を含む有機化合物としては、芳香族、脂
肪族、指環族等の各種カルボン酸類が使用サレル。又、
カルボキシル基を有する有機化合物にはカルボキシル基
以外の他の官能基、例えば水醸基やアミン基などが含ま
れていてもよい。その代表的な例としてはコノ・り酸、
酒石酸、クエン酸、トルイル酸、サリチル酸等を挙げる
ことができる。これらは反応系内でアルカリ金属塩にな
るものと考えられるが、予めアルカリ金属塩として用い
ることができることはいうまでもない。
かくの如くして調製された水性反応混合物は出来るだけ
均一なヌラリー状にし、密閉容器、例えば鉄製、ステン
レス製、あるいはフッ素樹脂で内張すしたオートクレー
ブのなかに入れて結晶化される。結晶化のための反応条
件は、反応温度80〜250℃、好ましくは100〜2
00℃であり、反応時間は5時間から30日間、好1し
くは10時間から10日間である。反応混合物は、結晶
化を行っている間、連続的に、あるいは定期的に攪拌し
、均一な状態に保つのが望ましい。結晶化した反応生成
物は冷却後、密閉容器から取シ出され、水洗、口過され
、必要によって乾燥される。このようにして合成された
結晶性アルミノシリケートは表2のX線回折パターンを
有して因る。
均一なヌラリー状にし、密閉容器、例えば鉄製、ステン
レス製、あるいはフッ素樹脂で内張すしたオートクレー
ブのなかに入れて結晶化される。結晶化のための反応条
件は、反応温度80〜250℃、好ましくは100〜2
00℃であり、反応時間は5時間から30日間、好1し
くは10時間から10日間である。反応混合物は、結晶
化を行っている間、連続的に、あるいは定期的に攪拌し
、均一な状態に保つのが望ましい。結晶化した反応生成
物は冷却後、密閉容器から取シ出され、水洗、口過され
、必要によって乾燥される。このようにして合成された
結晶性アルミノシリケートは表2のX線回折パターンを
有して因る。
メシチレンの吸着量は、出発原料であるシリカとアルミ
ナとの比率および用いる有機化合物の種類を適宜選択す
ることによ、!l) 1.6重量類以上にすることがで
きる。
ナとの比率および用いる有機化合物の種類を適宜選択す
ることによ、!l) 1.6重量類以上にすることがで
きる。
このようにして合成された結晶性アルミノシリケートは
、そのままではアルカリ型であって、十分な固体酸性を
もたない。本発明の反応に用いるにあたって、結晶性ア
ルミノシリケートに固体酸性を付与せしめ、酸型にする
ことが必要である。
、そのままではアルカリ型であって、十分な固体酸性を
もたない。本発明の反応に用いるにあたって、結晶性ア
ルミノシリケートに固体酸性を付与せしめ、酸型にする
ことが必要である。
酸型の結晶性アルミノシリケートは、よく知られるよう
に、結晶性アルミノシリケート中のカチオンとして水素
イオン、アンモニウムイオン又は希土類イオン等の2価
以上の多価カチオンを有するものであ)、これらは通常
ナトリウム等の1価のアルカリ金属イオンを有する結晶
性アルミノシリケートのアルカリ金属イオンの少なくと
も一部を水素イオン、アンモニウムカチオン又は多価カ
チオンでイオン交換することによシ得られる。このイオ
ン交換は酸および/又はアンモニウム塩化合物を含む溶
液で処理し、結晶性アルミノシリケートに水素イオンお
よび/又は水素イオン先駆体を導入するイオン交換処理
が好咬しい。イオン交換処理は、一般に水溶敵で行なわ
れる。使用できる酸としては無機酸あるいは有機酸があ
るが、無機酸がよシ一般的である。無機酸としては、塩
酸、硝酸、リン酸、炭酸等が例として挙げられるが、勿
論これ以外のものでも水素イオンを含有するものであれ
ばよい。無機酸を使用する場合、あ1シに高濃度の溶液
で処理すると、構造の変化が起こるので好ましくない。
に、結晶性アルミノシリケート中のカチオンとして水素
イオン、アンモニウムイオン又は希土類イオン等の2価
以上の多価カチオンを有するものであ)、これらは通常
ナトリウム等の1価のアルカリ金属イオンを有する結晶
性アルミノシリケートのアルカリ金属イオンの少なくと
も一部を水素イオン、アンモニウムカチオン又は多価カ
チオンでイオン交換することによシ得られる。このイオ
ン交換は酸および/又はアンモニウム塩化合物を含む溶
液で処理し、結晶性アルミノシリケートに水素イオンお
よび/又は水素イオン先駆体を導入するイオン交換処理
が好咬しい。イオン交換処理は、一般に水溶敵で行なわ
れる。使用できる酸としては無機酸あるいは有機酸があ
るが、無機酸がよシ一般的である。無機酸としては、塩
酸、硝酸、リン酸、炭酸等が例として挙げられるが、勿
論これ以外のものでも水素イオンを含有するものであれ
ばよい。無機酸を使用する場合、あ1シに高濃度の溶液
で処理すると、構造の変化が起こるので好ましくない。
好ましく用いられる酸の濃度は、酸の種類によシ大きく
変化するので、一義的には定めK<<使用にあたっては
、大きな構造の変化が起こらないように充分注意する必
要がある。
変化するので、一義的には定めK<<使用にあたっては
、大きな構造の変化が起こらないように充分注意する必
要がある。
アンモニウム塩化合物としては、硝酸アンモニウム、塩
化アンモニウム、硫酸アンモニウム、炭酸アンモニウム
、アンモニア水等の如き無機アンモニウム塩あるいはギ
酸アンモニウム、酢酸アンモニウム、クエン酸アンモニ
ウム等の如き有機酸のアンモニウム塩も同様に使用でき
るが、よシ好ましくは無機アンモニウム塩である。使用
されるアンモニウム塩は好ましくはα05から4規定の
溶液として用いられるが、よシ好ましくは約01から2
規定の溶液として用いられる。酸および/又はアンモニ
ウム塩溶液によシ結晶性アルミノンリケードをイオン交
換処理する方法として、バッチ式あるいは流通式のいず
れの方法も好壕しく用いられる。バッチ式で処理する場
合には、固液化は結晶性アルミノシリケートが液と充分
接触できる量以上、具体的には約I A / Kp以上
が好ましい。
化アンモニウム、硫酸アンモニウム、炭酸アンモニウム
、アンモニア水等の如き無機アンモニウム塩あるいはギ
酸アンモニウム、酢酸アンモニウム、クエン酸アンモニ
ウム等の如き有機酸のアンモニウム塩も同様に使用でき
るが、よシ好ましくは無機アンモニウム塩である。使用
されるアンモニウム塩は好ましくはα05から4規定の
溶液として用いられるが、よシ好ましくは約01から2
規定の溶液として用いられる。酸および/又はアンモニ
ウム塩溶液によシ結晶性アルミノンリケードをイオン交
換処理する方法として、バッチ式あるいは流通式のいず
れの方法も好壕しく用いられる。バッチ式で処理する場
合には、固液化は結晶性アルミノシリケートが液と充分
接触できる量以上、具体的には約I A / Kp以上
が好ましい。
処理時間は、約α1から72時間で充分であシ、好捷し
くは約0.5から24時間である。処理温度は沸点以下
であればよいが、イオン交換速度を促進するために加温
するのが好ましい。流通式で処理する場合には、固定床
方式、流動床方式等が利用できるが、流体の偏流が起き
ないように、あるいはイオン交換処理が不均一にならな
いように工夫する必要がある。イオン交換処理された結
晶性アルミノシリケートは、その後水洗される。水洗液
としては、好ましくは蒸留水が使用され、水洗はバッチ
式あるいは流通式いずれでもよい。このようにして結晶
性アル、ミノシリケートに水素イオンおよび/又は水素
イオン先駆体であるアンモニウムイオンが導入され、固
体酸性が付与される。
くは約0.5から24時間である。処理温度は沸点以下
であればよいが、イオン交換速度を促進するために加温
するのが好ましい。流通式で処理する場合には、固定床
方式、流動床方式等が利用できるが、流体の偏流が起き
ないように、あるいはイオン交換処理が不均一にならな
いように工夫する必要がある。イオン交換処理された結
晶性アルミノシリケートは、その後水洗される。水洗液
としては、好ましくは蒸留水が使用され、水洗はバッチ
式あるいは流通式いずれでもよい。このようにして結晶
性アル、ミノシリケートに水素イオンおよび/又は水素
イオン先駆体であるアンモニウムイオンが導入され、固
体酸性が付与される。
結晶性アルミノシリケートには水素イオンおよび/又は
その先駆体以外のカチオンが存在していてもよく・その
種類および量には特に限定されない。
その先駆体以外のカチオンが存在していてもよく・その
種類および量には特に限定されない。
本発明で上記のようにして得られたゼオライトと共に使
用されるアルミナは不活性なα−アルミナを除くχ、ρ
、η、γ、δ、θなどの準安定アルミナ、或いはその前
駆体であるバイアライト。
用されるアルミナは不活性なα−アルミナを除くχ、ρ
、η、γ、δ、θなどの準安定アルミナ、或いはその前
駆体であるバイアライト。
ベーマイト、凝ベーマイトなどのアルミナ水和物が使用
できるが特にγ又はη−アルミナが好ましい0 また、本発明の触媒に使用される周期律表第VIb族、
及び/又は第■族金属成分は、水素化脱硫と水素化膜窒
素活性成分として使用するものであバNi、 Cot
Mo、 ”vV Qどが好ましく、更に、MO−Co。
できるが特にγ又はη−アルミナが好ましい0 また、本発明の触媒に使用される周期律表第VIb族、
及び/又は第■族金属成分は、水素化脱硫と水素化膜窒
素活性成分として使用するものであバNi、 Cot
Mo、 ”vV Qどが好ましく、更に、MO−Co。
Mo−Ni 、 W−Ni等の2成分からなる金属の組
合せであることがより好ましい。
合せであることがより好ましい。
本発明の触媒は、以上述べられたゼオライト、アルミナ
、金属成分を含むことを必須とするが、これらの成分の
混合法、混合順序は特に限定されるものではない。アル
ミナに金属成分を担持させた後ゼオライト粉末と混合し
ても良いが、特に好ましいのはゼオライトとアルミナを
混合後、金属成分を担持させる方法である。
、金属成分を含むことを必須とするが、これらの成分の
混合法、混合順序は特に限定されるものではない。アル
ミナに金属成分を担持させた後ゼオライト粉末と混合し
ても良いが、特に好ましいのはゼオライトとアルミナを
混合後、金属成分を担持させる方法である。
ゼオライトとアルミナの混合比率は重量比で1=10か
ら10:1程度であるが好才しくは3ニアから7:3の
範囲である。金属成分の含有率は金属の種類によって変
シうるがアルミナ成分て対する全金属酸化物の担持量は
大体10〜40重量係であエリ例えばCooは2〜8重
量%、Mo0aは10〜30重量係、Nエリは2〜10
重量襲、WO3は5〜10重量%を含むことができる。
ら10:1程度であるが好才しくは3ニアから7:3の
範囲である。金属成分の含有率は金属の種類によって変
シうるがアルミナ成分て対する全金属酸化物の担持量は
大体10〜40重量係であエリ例えばCooは2〜8重
量%、Mo0aは10〜30重量係、Nエリは2〜10
重量襲、WO3は5〜10重量%を含むことができる。
本発明の反応に使用できる装置は、固・定法、流動床い
ずれでもよいが、固定床方式の方が、装置が簡単であシ
、運転操作も容易な点から好ましく用いられる。固定床
方式の場合、触媒粒径は触媒有効係数の点からは小さい
程好ましいが、粒径が小さくiすぎると逆に圧力損失が
増大し、好ましくない。したがって触媒粒径には好まし
い範囲が存在する。好ましく用いられる粒径は005〜
10mmであり、さらに好ましくはα3〜3mである。
ずれでもよいが、固定床方式の方が、装置が簡単であシ
、運転操作も容易な点から好ましく用いられる。固定床
方式の場合、触媒粒径は触媒有効係数の点からは小さい
程好ましいが、粒径が小さくiすぎると逆に圧力損失が
増大し、好ましくない。したがって触媒粒径には好まし
い範囲が存在する。好ましく用いられる粒径は005〜
10mmであり、さらに好ましくはα3〜3mである。
このような好ましい範囲を有する触媒とするために、成
型することが必要となる。成型法としては、圧縮成型、
押出し成型等を挙げることができる。
型することが必要となる。成型法としては、圧縮成型、
押出し成型等を挙げることができる。
以上、これまでに述べてきたようにして調製された触媒
は使用に先だって乾燥され、それに引き続き焼成される
。乾燥は50〜250℃で0.1時間以上、好ましくは
0.5〜48時間行なわれる。
は使用に先だって乾燥され、それに引き続き焼成される
。乾燥は50〜250℃で0.1時間以上、好ましくは
0.5〜48時間行なわれる。
焼成は300〜700℃で01時開板上、好ましくは4
00〜600℃でα5〜24時間行なわれる。焼成は大
気、不活性ガス、又はこれらと水蒸気から成る雰囲気中
で行なわれる。
00〜600℃でα5〜24時間行なわれる。焼成は大
気、不活性ガス、又はこれらと水蒸気から成る雰囲気中
で行なわれる。
以上述べたようにして調製された触媒はそのままでも用
いられるが、反応開始前に硫黄化合物で硫化処理しても
良い。
いられるが、反応開始前に硫黄化合物で硫化処理しても
良い。
本発明における反応条件は、反応操作温度は200〜5
00℃、好ましくは250〜450℃である。反応操作
圧力は大気圧から100 K9/arlG、好1しくは
10 Kf / cr;I Gから50 Kf / c
a Gである。
00℃、好ましくは250〜450℃である。反応操作
圧力は大気圧から100 K9/arlG、好1しくは
10 Kf / cr;I Gから50 Kf / c
a Gである。
反応の接触時間を意味する液体時間空間速度(LH8V
)は01〜1Qhr、好ましくは05〜40 hr””
である。水素対炭化水素の比率は100〜100ON−
靜/m′、好ましくは200〜80 ON −rr?/
nlである。
)は01〜1Qhr、好ましくは05〜40 hr””
である。水素対炭化水素の比率は100〜100ON−
靜/m′、好ましくは200〜80 ON −rr?/
nlである。
実施例
以下、本発明を実施例をもって説明する。
実施例1゜
固形カセイソーダ922グラム、酒石酸12.5グラム
を水344.2 グラムに溶解した。この溶液にアルミ
ン酸ソーダ溶液175グラムを加えて均一な溶液とした
。この混合液にケイ酸660グラムを攪拌しながら徐々
に加え、均一なスラリー状水性反応混合物を調製した。
を水344.2 グラムに溶解した。この溶液にアルミ
ン酸ソーダ溶液175グラムを加えて均一な溶液とした
。この混合液にケイ酸660グラムを攪拌しながら徐々
に加え、均一なスラリー状水性反応混合物を調製した。
この反応混合物の組成比(モル比)は次のとおシでめっ
た。なお、Aは酒石酸を表す。
た。なお、Aは酒石酸を表す。
5i02/A120a ・25H20/3 i
oz 20 0H7S ioz 0.16A/AI 20
3 1.0 この混合物を500TLe容のオート拳クレープに入れ
、密閉した。その後攪拌しながら160℃に加熱し、7
2時間結晶化させた。結晶化終了後冷却し、その後生成
物をオート・クレープから取り出し、蒸留水でpHがほ
ぼ中性になる1で水洗、口過し、110℃で1夜乾燥し
た。得られた生成物は第1図に示したX線回折パターン
を有するゼオライトでメシチレン吸着量は2.1重エリ
であった。
oz 20 0H7S ioz 0.16A/AI 20
3 1.0 この混合物を500TLe容のオート拳クレープに入れ
、密閉した。その後攪拌しながら160℃に加熱し、7
2時間結晶化させた。結晶化終了後冷却し、その後生成
物をオート・クレープから取り出し、蒸留水でpHがほ
ぼ中性になる1で水洗、口過し、110℃で1夜乾燥し
た。得られた生成物は第1図に示したX線回折パターン
を有するゼオライトでメシチレン吸着量は2.1重エリ
であった。
この様にして得られたゼオライト100重量部に対し、
凝ベーマイト・アルミナ粉末及びアルミナゾルをアルミ
ナ(A1203)換算で夫々50重量部、15重量部添
加し、充分混練した。混練後10〜24メツンユ(J
I Sフルイ)の大きさの粒子に成型し、110℃で1
夜乾燥し、その後50G℃で空気の存在下2時間焼成し
た。この様にして得られたゼオライトと72・ベナから
成る粒子を0.187規定の塩化アンモニウム水溶液で
固液比5(4/にのにて、80〜90℃に加温し、30
分間)くツチ的に4回イオン交換処理した。その後蒸留
水で充分水洗し、110℃で1夜乾燥し、次で550℃
、1時間焼成を行って触媒用担体とする。この担体をパ
ラモリブデン酸アンモニウム水溶液に浸漬し担体を基準
としMOOa 8重エリを担持させた。その後110℃
で乾燥し、500℃で2時間焼成[7た。モリブデンを
担持したゼオライト−アルミナ粒子を硝酸コバルト水溶
液に浸漬し更にCOO2重量係をエリさせた。コバルト
担持後110°Cで乾燥し、500℃で2時間焼成した
。
凝ベーマイト・アルミナ粉末及びアルミナゾルをアルミ
ナ(A1203)換算で夫々50重量部、15重量部添
加し、充分混練した。混練後10〜24メツンユ(J
I Sフルイ)の大きさの粒子に成型し、110℃で1
夜乾燥し、その後50G℃で空気の存在下2時間焼成し
た。この様にして得られたゼオライトと72・ベナから
成る粒子を0.187規定の塩化アンモニウム水溶液で
固液比5(4/にのにて、80〜90℃に加温し、30
分間)くツチ的に4回イオン交換処理した。その後蒸留
水で充分水洗し、110℃で1夜乾燥し、次で550℃
、1時間焼成を行って触媒用担体とする。この担体をパ
ラモリブデン酸アンモニウム水溶液に浸漬し担体を基準
としMOOa 8重エリを担持させた。その後110℃
で乾燥し、500℃で2時間焼成[7た。モリブデンを
担持したゼオライト−アルミナ粒子を硝酸コバルト水溶
液に浸漬し更にCOO2重量係をエリさせた。コバルト
担持後110°Cで乾燥し、500℃で2時間焼成した
。
この様にして調製された触媒を用いイラニアンヘビー原
油の流動点±0℃、硫黄分1.1重量%である常圧蒸留
軽油をLH8V2.Ohr 、水素対原料油比35O
N号45πし、反応圧力35 K9/crl・G7zる
条件下で反応させた。なお反応温度は生成油の沸点17
0℃以上の留分の流動点が一20℃となる様調製した。
油の流動点±0℃、硫黄分1.1重量%である常圧蒸留
軽油をLH8V2.Ohr 、水素対原料油比35O
N号45πし、反応圧力35 K9/crl・G7zる
条件下で反応させた。なお反応温度は生成油の沸点17
0℃以上の留分の流動点が一20℃となる様調製した。
結果を表3に示す。
表 3
実施例2
実施例1と同様な方法で、酒石酸の代シに〇−トルイル
酸を用いてゼオライトの合成を行なった。
酸を用いてゼオライトの合成を行なった。
反応混合物の組成比(モル比)は次のとおシであった。
なお、Aはo−)ルイル酸を表す。
S ioz/Al 20a 30H20/S 1
o220 0H−/S ioz 0.17 A//A12032.5 得られた生成物は第1図と基本的に同じX線回折パター
ンを有するゼオライトであシメシチレン吸着量は、L8
8重量%あった。
o220 0H−/S ioz 0.17 A//A12032.5 得られた生成物は第1図と基本的に同じX線回折パター
ンを有するゼオライトであシメシチレン吸着量は、L8
8重量%あった。
この様にして得られたゼオライトを実施例1に記載と同
様な方法で成型、アンモニウム処理、焼成をしだ後、パ
ラモリブデン酸アンモニウム及び硝酸二ツ・ケル水溶液
を用いMoO37重量%、N i 03重量%担持させ
110℃で乾燥後500℃で焼成し触媒とした。
様な方法で成型、アンモニウム処理、焼成をしだ後、パ
ラモリブデン酸アンモニウム及び硝酸二ツ・ケル水溶液
を用いMoO37重量%、N i 03重量%担持させ
110℃で乾燥後500℃で焼成し触媒とした。
この様にして得られた触媒を用い、実施例1と同様にイ
ラニアンヘビー原油の常圧蒸留軽油の反応を行なった結
果を表4に示した。
ラニアンヘビー原油の常圧蒸留軽油の反応を行なった結
果を表4に示した。
表 4
比較例l
Mo5s 、 Cooを担持させる工程を除いて実施
例1に記載と同様の方法でゼオライト触媒とアルミナの
みよシなる触媒を得た。このものについて実施例1と同
じ原料油を用い、同一の反応条件下で反応させた結果を
表5に示す。
例1に記載と同様の方法でゼオライト触媒とアルミナの
みよシなる触媒を得た。このものについて実施例1と同
じ原料油を用い、同一の反応条件下で反応させた結果を
表5に示す。
表 5
比較例2
ゼオライ)ZSM−5の合成を特公昭46−10064
号に記載の方法に準じて行なった。合成条件を以下の表
に示した。
号に記載の方法に準じて行なった。合成条件を以下の表
に示した。
出発成分(r)
A、含水ケイ酸 6&3B
、アルミン酸ソーダ溶W 10.
5テトラプロビルアンモニウムノ−イド口 439.4
0°オキサイド水溶液(25係水溶液)反応混合物組成
比(モル比) Si02 1.00Al 2
0g 0.02Na20
o、 034[(CH8CH2
CH2)4 N )20 (131H2020 出発成分CKBを加え均一な溶液と口だ。この混合溶液
に出発成分Aを徐々に加え、攪拌して均一なスラリー状
の反応混合物を調製した。この反応混合物をオート・ク
レープに仕込んで攪拌しながら160℃に加熱し、72
時間結晶化を行なった。
、アルミン酸ソーダ溶W 10.
5テトラプロビルアンモニウムノ−イド口 439.4
0°オキサイド水溶液(25係水溶液)反応混合物組成
比(モル比) Si02 1.00Al 2
0g 0.02Na20
o、 034[(CH8CH2
CH2)4 N )20 (131H2020 出発成分CKBを加え均一な溶液と口だ。この混合溶液
に出発成分Aを徐々に加え、攪拌して均一なスラリー状
の反応混合物を調製した。この反応混合物をオート・ク
レープに仕込んで攪拌しながら160℃に加熱し、72
時間結晶化を行なった。
結晶化終了後、はぼ中性になるまで水洗し、その後12
0℃で15時間乾燥した。得られたゼオライトは第2図
に示すX線回折パターンを示すZSM−5であり、メシ
チレンの吸着量はα8重量%であつた。
0℃で15時間乾燥した。得られたゼオライトは第2図
に示すX線回折パターンを示すZSM−5であり、メシ
チレンの吸着量はα8重量%であつた。
この様にして得られたZSM−5ゼオライト100重量
部に対し、凝ベーマイト・アルミナ粉末及びアルミナゾ
ルを、アルミナCAL 20a )換算で夫々100重
量部、15重量部添加し、以下実施例1と同様の方法で
Mo0a r Cooを添加して触媒を調製し、軽油の
処理を行なった。結果を表6に示す。
部に対し、凝ベーマイト・アルミナ粉末及びアルミナゾ
ルを、アルミナCAL 20a )換算で夫々100重
量部、15重量部添加し、以下実施例1と同様の方法で
Mo0a r Cooを添加して触媒を調製し、軽油の
処理を行なった。結果を表6に示す。
表 6
比較例3
1flo03 、 Cooを担持させる工程を除いて比
較例2に記載と同様の方法でZSM−5ゼオライトとア
ルミナのみよシなる触媒を得た。この触媒を用い軽油の
処理を行った。その結果を表7に示す。
較例2に記載と同様の方法でZSM−5ゼオライトとア
ルミナのみよシなる触媒を得た。この触媒を用い軽油の
処理を行った。その結果を表7に示す。
表 7
〔発明の効果〕
実施例1,2及び比較例1.2.3に記載の結果を反応
温度を縦軸に、反応日数を横軸にとって第3図に示すよ
うにグラフにて表した。第3図から明らかなように、従
来公知の触媒を用いて炭化水素留分を処理する方法に較
べて、本発明方法によれば格段に低い反応温度で長期間
安定に低温流動性にすぐれた生成油を得ることができる
。更に、本方法によれば実施例、比較例に記載のように
、生成油の収率が高く、生成油は脱ろうと共に水素化脱
硫され、貯蔵安定性も改善される効果がある。
温度を縦軸に、反応日数を横軸にとって第3図に示すよ
うにグラフにて表した。第3図から明らかなように、従
来公知の触媒を用いて炭化水素留分を処理する方法に較
べて、本発明方法によれば格段に低い反応温度で長期間
安定に低温流動性にすぐれた生成油を得ることができる
。更に、本方法によれば実施例、比較例に記載のように
、生成油の収率が高く、生成油は脱ろうと共に水素化脱
硫され、貯蔵安定性も改善される効果がある。
ま、た、実施例1,2と比較例1の結果から、本発明方
法によれば、ゼオライト触媒の有する脱ろう活性の活性
劣化を抑えると共に水素化脱硫する機能が付加されるこ
とになシ、長期にわたってゼオライト触媒の持つ活性を
維持することができる。
法によれば、ゼオライト触媒の有する脱ろう活性の活性
劣化を抑えると共に水素化脱硫する機能が付加されるこ
とになシ、長期にわたってゼオライト触媒の持つ活性を
維持することができる。
第1図は実施例1で使用したゼオライトのX線回折パタ
ーンを、第2図は比較例2で使用したゼオライトのX線
回折パターンをそれぞれ示し、第3図は反応日数による
反応温度の変化を示すグラフである。
ーンを、第2図は比較例2で使用したゼオライトのX線
回折パターンをそれぞれ示し、第3図は反応日数による
反応温度の変化を示すグラフである。
Claims (1)
- 200〜600℃の沸点範囲を有する炭化水素留分を、
水素雰囲気下で、表1に示されるX線回折パターンを有
し、かつメシチレンの吸着量が1.6重量%以上である
ゼオライトと、アルミナと、周期律表第VIb族及び第V
III族から選ばれた少くとも1種の金属成分とを含有し
てなる触媒に接触させることを特徴とする炭化水素留分
の改質法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12708584A JPS614786A (ja) | 1984-06-19 | 1984-06-19 | 炭化水素留分の改質法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12708584A JPS614786A (ja) | 1984-06-19 | 1984-06-19 | 炭化水素留分の改質法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS614786A true JPS614786A (ja) | 1986-01-10 |
Family
ID=14951206
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12708584A Pending JPS614786A (ja) | 1984-06-19 | 1984-06-19 | 炭化水素留分の改質法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS614786A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62172091A (ja) * | 1986-01-24 | 1987-07-29 | Fuji Sekiyu Kk | 接触脱ろう法 |
| JP2000288398A (ja) * | 1998-12-22 | 2000-10-17 | Agip Petroli Spa | ナフサの沸点範囲を有する炭化水素類の品質向上用触媒組成物 |
| JP2013151685A (ja) * | 2008-06-17 | 2013-08-08 | Sk Lubricants Co Ltd | 高品質のナフテン系ベースオイルの製造方法 |
| KR102133248B1 (ko) | 2020-01-13 | 2020-07-13 | 주식회사 한울엔지니어링 | 압력변동흡착장치의 이상 감지 시스템 및 이상 감지 방법 |
| KR102144444B1 (ko) | 2020-06-25 | 2020-08-13 | 주식회사 한울엔지니어링 | 뉴럴 네트워크 기반 압력변동흡착장치 내 비정상 작동 감지 시스템 및 그 감지 방법 |
-
1984
- 1984-06-19 JP JP12708584A patent/JPS614786A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62172091A (ja) * | 1986-01-24 | 1987-07-29 | Fuji Sekiyu Kk | 接触脱ろう法 |
| JP2000288398A (ja) * | 1998-12-22 | 2000-10-17 | Agip Petroli Spa | ナフサの沸点範囲を有する炭化水素類の品質向上用触媒組成物 |
| JP2013151685A (ja) * | 2008-06-17 | 2013-08-08 | Sk Lubricants Co Ltd | 高品質のナフテン系ベースオイルの製造方法 |
| KR102133248B1 (ko) | 2020-01-13 | 2020-07-13 | 주식회사 한울엔지니어링 | 압력변동흡착장치의 이상 감지 시스템 및 이상 감지 방법 |
| KR102144444B1 (ko) | 2020-06-25 | 2020-08-13 | 주식회사 한울엔지니어링 | 뉴럴 네트워크 기반 압력변동흡착장치 내 비정상 작동 감지 시스템 및 그 감지 방법 |
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