JPS591865Y2 - パッシブシ−トベルト装置における索体移動装置 - Google Patents

パッシブシ−トベルト装置における索体移動装置

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JPS591865Y2
JPS591865Y2 JP5303779U JP5303779U JPS591865Y2 JP S591865 Y2 JPS591865 Y2 JP S591865Y2 JP 5303779 U JP5303779 U JP 5303779U JP 5303779 U JP5303779 U JP 5303779U JP S591865 Y2 JPS591865 Y2 JP S591865Y2
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JP
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door
cable
guide
seat belt
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JP5303779U
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JPS55167853U (ja
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初雄 長谷川
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Ashimori Industry Co Ltd
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Ashimori Industry Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、パッシブシートベルトの駆動装置に係るもの
であって、特に第1図に示すように、ウェビングを支え
る誘導体2を、ドア3に設けた所定軌道のガイド4 (
ガイド管5にスリットを形成して設けられている)に沿
って移動し得るように設けると共に、前記ガイド4に沿
って配置した索体(ガイド管5中に配置されている)上
に固定し、該索体をドア3の開閉により索体移動装置6
が移動させることによって、前記誘導体2をガイド4に
沿って移動させ、ウェビング1を装着、非装着状態(図
面に示す状態は、装着状態を示す)に誘導案内するパッ
シブシートベルトの駆動装置(尚、この第1図に示すも
のは、この種の駆動装置の一例を示すものであって、こ
れに限るものではない。
例えば、前記ガイド管5を車両本体7に設けるものであ
っても良い)において、これに使用する前記索体移動装
置6に関するものである。
従来、この種駆動装置に使用する索体移動装置は、様々
なものが提供されているが、その中には、例えば、ドア
の開度を先ず直線変位に変え、さらにその直線変位を回
転変位に変えると共に、増幅し、増幅した回転変位によ
って索体を一移動させるものがある。
しかしながら、この索体移動装置は、ドアを開けると、
直ちに索体を移動させるものである。
そのため、この索体移動装置を使用する駆動装置は、ド
アを開けると、誘導体も直ちにガイドに沿って移動し始
める。
従ってこの駆動装置に、ドアが閉っている時、即ち、ウ
ェビングが装着状態を採る時、そのウェビングを支える
誘導体をガイド上に固定するロック装置(第1図に示す
駆動装置において、符号8で示す)を設けようとすると
、そのロック装置は、ドアを開ける前に、解錠操作が行
なわれるものでなければならない。
しかしながら、ロック装置をそのようなものにすると、
構造が複雑になるばかりでなく、故障等も生じ易いもの
となる。
さらには、駆動装置全体も、この複雑な構造のロック装
置を使用しなければならないので、製造コストの安価な
ものが提供できない。
そこで、本考案は、構造簡単なロック装置が使用できる
よう、例えば゛、第2図に示すように、ドア3を開ける
と、これと連動して先端を相対するドア3又は車両本体
7に当接させたロッド9をバネ10により移動させ、こ
の移動により、誘導体2の一部に係合させた係合アーム
11をガイド管5内から、外へ出る方向に回動させ、誘
導体2との保合を解錠するようにした、構造簡単なロッ
ク装置が使用できるよう、ドア3を開けても、直ちに誘
導体2がガイド4に沿って移動することがなく、前記ロ
ック装置が作動する余裕のある駆動装置を得るために、
これに使用する索体移動装置を提供せんとするものであ
る。
以下、本考案を図面に示す実施例を参照しながら説明す
ると、第3図乃至第5図において、先ず15は、基板で
ある。
この基板15は、車両本体7又はドア3に、その内壁1
6を一部切除せしめて、その部分に重ね合せるようにし
て固定しである。
尚、この基板15の下部には、車両に対して前後の方向
にスライド穴17が設けられている。
18は、前記基板15のスライド穴17に沿って移動し
得るように設けたラックである。
尚、このラック1Bをスライド穴17に沿って移動し得
るように設けるにあたっては、その裏面にスタッド19
を植設すると共に、そのスタッド19にカラー20を嵌
着して、これをスライド穴17に嵌入するようにしであ
る。
又、裏面中央には、スライド穴17を通して背当板21
を取り付け、その両縁をスライド穴17の背面に当接す
るようにしである。
次に、22は前記ラック18にその一端を軸23によっ
て枢着し、又他端を相対向するドア3又は車両本体7の
内壁24に軸25によって回動自在に連結した連接棒で
ある。
この連接棒22と、前記ラック18は、ドア3が開くと
、連接棒22が軸25を中心にして回動し、その他端に
枢着したラック18がスライド17に沿つて図中右方に
移動する、ドア3の開度を直線変位に変える機構を構成
している。
次に、26は、前記基板15にその上部平板部27が平
行となるよう、脚部28によって基板15の表面に固定
した上部基板である。
この上部基板26と基板15の間には、先ず軸29が横
架してあり、その軸29には回転自在に歯車板30が支
承しである。
尚、歯車板30は、前記ラック18と噛み合うようにし
である。
これにより、この歯車板30とラック1Bは、ラック1
8の移動により、歯車板30が回転する、直線変位を回
転変位に変える機構を構成している。
又、歯車板30には、その表面と裏面に、円板31及び
31が固定されており、その一部を突出させて、歯車板
30の外方に、ロッド32を横架しである。
次に、33は、基板1と上部基板26との間に横架した
軸34に回転自在に支承したカム板であって、このカム
板33には、前記円板31及び31′に横架したロッド
32と噛み合う溝35が設けられている。
又、その溝35の両脇には、歯車板30の外周と略一致
し、それと当接し合う円弧部36及び36が設けられて
いる。
これにより、このカム板33と前記歯車板30とは、歯
車板30の回転変位が間欠的にカム板33に伝達される
ゼネバ機構している。
尚、このゼネバ機構は、その作動の初期において第3図
に示すようにロッド32が溝35に み合わず、円弧部
36が歯車板30の外周に当接する状態にあるようにし
である。
尚、実施例に示すものにあっては、作動の後期において
も、第5図に示すように、ロッド32が溝35から離脱
して他方の円弧部36′が歯車板30の外周に当接する
ようにしである。
次に、37は、前記カム板30の外周に設けた外周歯で
ある。
この外周歯37は、基板15と上部基板26との間に横
架した軸38に回転自在に支承した二段歯車40の小径
歯車41に噛み合うようにしである。
又、二段歯車40の大径歯車42は、基板15と上部基
板26との間に横架すると共に、基板15の裏側まで突
出させ、且つそれに対して回転自在にした軸43に嵌着
した歯車44と噛み合うようにしである。
これら、外周歯37と大径歯車40と歯車44とは、前
記歯車板30とカム板33とによって構成されるゼネバ
機構の回転変位を増幅する機構を構成している。
次に、45は、前記軸43に嵌着した回転ホイルである
。
尚、この回転ホイル45は、基板15の裏側にケーシン
グ46によって包被されるよう設けられており、ケーシ
ング46を上方から下方へ貫通させた索体47がその外
周へ当接するようにしである。
尚、4Bは、索体47を当接させるにあたって、その索
体47を境にして、回転ホイル45に相対向させて設け
たガイドである。
又、49は、索体47を導びくガイド管である。
これによりこの回転ホイル45は、増幅された回転変位
によって、索体47を移動させる機構を構成している。
次に、このようにした本考案の索体移動装置の作動につ
いて説明すると、先ず、ドア3が閉っている時、第3図
に示すように、ラック18は基板15のスライド穴17
の左方の位置に位置し、又ラック18に噛み合せた歯車
板30は、それに固定した円板31及び31に横架させ
たロッド32が、カム板33の溝35に噛み合わない位
置にある。
もちろん、この時カム板33は、その円弧部36が歯車
板30の外周部に当接し、回転することがないように停
止せしめられ固定されている。
この状態から、ドア3を開は始めると、連接棒22が軸
25を中心にして回動し、ラック1Bをスライド穴17
に沿って左方へ移動させ始める。
そしてこれと共に、そのラック1Bに噛み合せた歯車板
30は、反時計方向に回転する。
しかしながら、そのドア3の開度が小さい間は、前記円
板31及び31′に横架したロッド32はカム板33の
溝35に噛み合す、この円板31及び31′と歯車板3
0が回転するだけである。
そして、引きつづきドア3を開けて、ドア3の開度が第
一の所定の開度になると、前記ロッド32が、カム板3
3の溝35に噛み合う位置に来て、第4図に示すように
カム板33を時計方向に回転させる。
この回転は、カム板33の外周歯37、二段歯車40及
び歯車44を介して増幅され、軸43を時計方向に回転
させる。
もちろん、この回転は、回転ホイル45を時計方向に回
転させて、それに当接させた索体47を上方から下方に
移動させる。
そして、さらに引きつづきドア3を開けて、ドア3が半
開の状態の第二の所定の開度になるとロッド32がカム
板33の溝35から離脱すると共に、カム板33の円弧
部36′が歯車30の外周に当接して、カム板33の回
転は停止せしめられ、且つ固定される。
もちろん、この状態になるまでに前述のようにして索体
47は必要な長さだけ移動せしめられる。
そして、さらにドア3を開けて、全開させていくと、ラ
ック18と歯車30だけか移動し、又回転して、第5図
に示す状態となる。
尚、ドア3を閉める場合は、前述と反対に作動する。
このようにした本考案の索体移動装置は、前述のように
、ロッド32を横架した回転板31及び31を固定した
歯車板30と、カム板33とによって構成されるゼネバ
機構を使用し、しかもその初期の作動において、ロッド
32がカム板33の溝35に噛み合わないようにしであ
るので、ドア3を開けても直ちに索体47を移動させる
ことがない。
従って、この索体移動装置を使用する駆動装置には、第
2図に示したような、構造簡単なロック装置を設けるこ
とができ、これによって故障等が少なく、又安価に得ら
れる駆動装置を提供することができる。
又、本考案の索体移動装置は、前述の実施例に示したよ
うに、ゼネバ機構を適宜設計することにより、即ち、そ
の作動の後期においても、ロッド32かカム板33の溝
35に噛み合わない状態にし、且つその噛み合いが離脱
するまでの間に必要な長さの索体47を移動させるよう
にすると、この索体移動装置を使用する駆動装置は、ド
ア3が全開できない場合であっても、半開するだけで、
ウェビングを完全な非装着状態に誘導案内でき、狭い場
所でも容易に乗降ができるパッシブシートベルトを得る
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、パッシブシートベルトの駆動装置を説明する
斜視図であり、第2図はその駆動装置に設ける、構造簡
単なロック装置の一例を示す平面図である。 第3図乃至第5図は、本考案の索体移動装置の一実施例
を示す図であり、その第3図Aは、ドアが閉った状態の
時を示す平面図である。 又第3図Bは、第3図Aを一部切除した切除平面図であ
り、さらには、第3図C及びDは、第3図AにおけるX
−X部分及びY−Y部分の断面図である。 又、第4図Aは、ドアの開度が第一の所定の開度よりも
大きくなった時を示す平面図であり、第4図Bは、第4
図AにおけるZ−2部分の断面図である。 さらには、第5図は、ドアが全開した時の状態を示す平
面図である。 15・・・基板、17・・・スライド穴、1B・・・ラ
ック、22・・・連接棒、30・・・歯車板、31.3
1’・・・円板、32・・・ロッド、33・・・カム板
、35・・・溝、36.36’・・・円弧部、37・・
・外周歯、40・・・二段歯車、44・・・歯車、45
・・・回転ホイル、47・・・索体。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 車両本体又はドアに設けた所定軌道のガイドに沿っ
    て移道する、ウェビングを支える誘導体を、前記ガイド
    に沿って配置した索体上に固定し、該索体をドアの開閉
    により移動させることによって、前記誘導体をドアに沿
    って移動させ、ウェビングを装着非装着状態に誘導案内
    するパッシブシー斗ベルトの駆動装置において、これに
    使用するドアの開度を直線変位に変え、さらにその直線
    変位を回転変位に変えると共に増幅し、増幅した回転変
    位によって索体を移動させる、前記ドアの開閉により索
    体を移動させる索体移動装置が、その回転変位を増幅す
    る過程に、その作動の初期において、回転変位が伝達さ
    れないようにしたゼネバ機構を使用し、ドアの開度が所
    定の開度よりも大きくならなければ索体を移動させるこ
    とがないようにしたことを特徴とするパッシブシートベ
    ルトの駆動装置における索体移動装置。 2 ゼネバ機構が、ドアの開度が第二の所定の開度より
    も大きくなると、回転変位が伝達されないようにし、ド
    アがその第二の開度に到るまでの間に索体を必要な長さ
    に亘って移動させるようにしたことを特徴とする実用新
    案登録請求の範囲第1項記載のパッシブシートベルトの
    駆動装置における索体移動装置。
JP5303779U 1979-04-19 1979-04-19 パッシブシ−トベルト装置における索体移動装置 Expired JPS591865Y2 (ja)

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JP5303779U JPS591865Y2 (ja) 1979-04-19 1979-04-19 パッシブシ−トベルト装置における索体移動装置

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JP5303779U JPS591865Y2 (ja) 1979-04-19 1979-04-19 パッシブシ−トベルト装置における索体移動装置

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JPS55167853U JPS55167853U (ja) 1980-12-02
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