JPS59189149A - 熱可塑性樹脂組成物 - Google Patents

熱可塑性樹脂組成物

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JPS59189149A
JPS59189149A JP6366383A JP6366383A JPS59189149A JP S59189149 A JPS59189149 A JP S59189149A JP 6366383 A JP6366383 A JP 6366383A JP 6366383 A JP6366383 A JP 6366383A JP S59189149 A JPS59189149 A JP S59189149A
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JP
Japan
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weight
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copolymer
polymerization
monomer
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JP6366383A
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English (en)
Inventor
Masayuki Tanaka
正幸 田中
Akihiko Kishimoto
岸本 彰彦
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Toray Industries Inc
Original Assignee
Toray Industries Inc
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  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は熱変形温度tこ代表される耐熱性、衝撃強度t
こ代表される機械的性質、溶融流動性tこ代表される成
形性および生産性が均衡(・こすぐれた熱可塑性d1脂
組成物に関するものである。
ジエン系ゴム?こ代表されるゴム状重合体の存在下tこ
スチレン、アクリロニトリルおよびメタクリル酸メチル
などのビニル系単量体を連合して得られるグラフト共重
合体はいわゆるABS位■脂やMABSfi脂として広
く用いらitており、従来よりその製造法おまひ品質の
改良ンこつぃて多くの研究がなされている。これらグラ
フト共重合体の品質改良eこおいては、耐熱性の改良が
とくtこ重要す課題となっており、その代表的な手段と
しては用いるスチレンの一部または全部をα−メチルス
チレンで置換える方法、具体的tこは、(1)ジエン系
ゴム状重合体eこα−メチルスチレンとメタクリル酸メ
チルを懸濁条件下にグラフト重合する方法(特公昭57
−697号公報、特公昭39−20511号公報)およ
び(2)ジエン系ゴム状重合体eこスチレンとアクリロ
ニトリルをグラフト重合して得たグラフト共重合体およ
びアクリロニトリルと優位量のa−メチルスチレンを乳
化重合して得た共重合体を混合する方法(特公昭、55
−18194号公報)などが提案されている。しかしな
がら、上記(1)法ではα−メチルスチレンの難重合性
に起因シてグラフト重合tこきわめて長時間を要し、ま
た(2)法では乳化重合を必須とするため、重合体回収
工程が複雑で不純物の混入を避は難いという問題がある
。またα−メチルヌチVン系樹脂eこおいては、α−メ
チルスチレン含有量を増やして熱変形温度を高くするに
したがって浴融流動性が著しく悪化するため、熱変形温
度と溶融流動性が両立し難いという問題がある。すなわ
ちα−メチルスチレンを用いて耐熱性を向上させる方法
は生産性と成形性に問題があり、いまだ満足できるもの
でない。
一方、パラーtert−プチルスチVン(以後、p−七
−ブチルスチレンと記す)やバラーメチルスチレン(p
−メチルスチレン)なとeこ代表サレルハラーアルキル
スチVンは重合性が良好で、かつ得られる重合体は高い
熱変形温度を有するので、これらパラーアルキルスチレ
ン東合体を使った耐熱性樹脂が提案されている(米国特
許第2,725.261号明細書およびA CS  P
olymer PreprjntS。
第26巻第2号第96頁1982年9月発行)が、こa
tらの樹脂は呵撃強厩が低いという欠点を有しており、
あまり実用的でない。そこで耐価撃性を付与する目的で
、ジエン系ゴム状重合体2〜283ijt%の存在下e
こtert、−アルキlレスチVンを必須成分とする芳
香族ビニル化合物60〜80重量係およびアクリロニド
リール12〜30 置 *%を重合してなる樹脂が提案
されている(米国特許第3.426,103号明細書)
が、この方法eこおいてはゴム状重合体の存在下eこグ
ラフト7合を行なうこが必須であり、衝撃性を発現させ
るため3こは重合条件の厳しい規制を必要とし、生産性
が劣るという欠点がある。また、t−ブチルスチレン、
アクリロニトリルおよびメククリtI/酸メチルからな
る共重合体tこ対し、ゴム状重合体10〜70重量部の
存在下&こt−ブチルスチレン、アクリロニトリルおよ
びメタクリル酸メチルからなる単量体混合物90〜25
重量部を重合してなるグラフト共重合体を混合した樹脂
組成物も提案されている(特公昭5.5−4780号公
報)が、この樹脂組成物は透明性を目的とし、メタクリ
ル酸メチ/l/ 全必須成分として含有することeこ起
因して、熱変形温度が不十分のみならず、溶融流動性が
劣るという欠点がある。
そこで本発明者らは、熱変形温度、衝撃強要、溶融流動
性および生産性が均衡eこすぐれた熱可塑性樹脂組成物
の開発を目的eこ鋭意検討した結果、パラ−アルキルス
チレンとアクリロニトリルヲ懸濁重合して得た共重合体
とゴム状重合体に特定のビニル系単量体(混合物)をグ
ラフト重合して得たグラフト共重合体とを特定割合で混
合することによって、上記目的が効率的eこ達成できる
ことを見出し本発明eこ到達した。
すなわち、本発明は(A)一般式 %式% (式中、R,、R2およびR3は水素またはメチル基を
示す。)で表わされるパラーアルキJv:7−チレン5
 5〜9 01【 蛍 チ 、  ア り  リ  ロ
 ニ ト  リ ル 1 0〜4 511およびこれら
の単量体と共重合可能な他のビニル系単量体0〜10重
量裂からなる単量体混合物を懸濁重合して得た共重合体
50〜95重版部および(B) (a)ゴム状重合体2
o〜80重量部の存在下?こ(b)芳香族ビニル系単量
体および/またはメククリlし酸アルキルエステル系単
m 体45〜95重量係重量アン化ビニlし糸車量体5
〜45重量係およびこれらの単量体と共重合可能な他の
ビニル光年量体0〜20重量係からなる単量体混合物8
0〜20重量部を重合して得たグラフト共重合体50〜
5重量部を混合してなる熱可塑性樹脂組成物を提供する
ものである。
α−メチルスチレン/アクリI7ニトリル共重合体、α
−メチルスチVン/スチレン/アクリロニトリル共重合
体などのα−メチルスチレン系共重合体3こおいては、
熱変形温度を高(するため?こα−メチルスチレン含有
量を増やすと溶融流動性が著しく悪化し、熱変形温度と
溶融流動性の良好なバランスを実現することは困難であ
るが、バラ−アルキルスチレンとアクリロニトリルから
なる共重合体は高い熱変形温度を有するにもかかわらず
良好な溶融流動性を示す。また一般にビニル系重合体の
製造tこおいて、懸濁重合法は乳化重合法eこ比べ、重
合体の回収が容易な点で生産性に優れているが、d−メ
チルスチレン系共重合体ハα−メチルヌチレンの難重合
性に起因して懸濁重合では著しく重合速度が遅い問題が
あるのぐこ対し、パラーアlレキルスチレンとアクリロ
ニトリルとの共重合eこ懸濁重合eこよって容易(こル
合率が上昇し、生産性3こすぐれている。しかも得られ
るバラ−アルキルスチレン系共重合体は上記グラフト共
重合体とすぐれた親和性を有し、両者を混合することe
こよって熱変形・温度、衝撃強〕及および溶融流動性が
ともぐこすぐれた熱可塑性樹脂組成物を得ることができ
る。
本発明eこおげろ共重合体(A)とはバラーアルキルス
チVン55〜90重量%、とくtこ65〜85重量係、
重量リロニトリル10〜45重吋係、とくしこ15〜3
5重量係お重量これらの単量体と共重合可能な他のビニ
ル系単量体0〜1o重M係、と< r= o〜5重量%
を水を媒体として肘濁重合することによって得らゎる。
共重合体(A)で用いられるバラ−アルキルスチレンと
は一般式 %式%(3 (式中、R,、R2およびR3は水素またはメチル基を
示す。)で表わされるバラ位tこアルキル有するスチレ
ン誘導体である。具体的?こはp−メチルスチレン、p
−エチルスチレン、p−インプロヒルスチレン、p−t
−プチルヌチVンテア’)、と(にp−メチルスチレン
とp − t−ブチフレスチレンが好ましく用いられる
。共重合体(A)はパラ−アルキルスチレンとアクリロ
ニトリルの他rこ、所望に応じさらに他の共重合可能な
ビニル系単量体を少割合共重合してもよい。これら共重
合可能な他のビニル系単量体3こは%tこ制限はないが
、具体例としてはスチレン、a−メチルスチレンeこ代
表さ2する芳香族ビニル系単量体やメタクIJ/l’酸
メチルやアクリivoメチ)vfこ代表される(メタ)
アクリル酸系単量体などを用いることができる。また、
本発明の効果が損なわれない範囲で、パラ−アルキルス
チレンのオルト位またはメタ位置換の異性体を少量含む
こともできる。
本発明の共重合体(/Iこおいて、パラ−ルキルスチレ
ンの共重合量が55重楠飴未満の場合は、樹脂組成物の
熱変形温度が不十分となり、逆?こ90策量係を起える
場合は十分な衝撃強度が得られないため好ましくない。
またアクリロニトリルの共重合量が10重量%未滴の場
合は悔ポ強度が不足し、45重量%を越えると樹脂組成
物の熱安定性が悪く、成形時eこ着色したり、溶融流動
性が低下するため好ましくない。なお他のビニル糸車晦
体の共重合量が10重平条を越えると,熱変形温度や溶
融流動性が低Fし、本発明の効果が損なわれるため好ま
しくない。
共重合体(A)の重合方法は懸濁重合が必須である。
浴液重合では溶媒の回収が煩雑であり、乳化重合では重
合体の回収操作が煩雑なはかりか重合体中3こ乳化剤等
の不純物が残存しやすく、高い熱変形温度が発揮できな
いため好ましくない。共重合体(A)の懸濁重合の方法
tこは特eこ制限はなく、通常公知の方法で行なうこと
ができる。例えはアゾビヌイソグチaニドすlしおよび
アゾビスシクロヘキサンニ) IJルなどのアゾ系開始
剤や過1俊化ベンゾX)Vおよびラウロイルペルオキン
ドなどの過L’+2 化4i系開始剤などのラジカル発
生開始剤を用い、水を媒体として無機または有機の懸濁
剤の存在下に激しい(−〃押下で重合することeこよっ
て行なわれる。
単量体混合物は重合初期ぐこ全量重合橿eこ仕込んでも
よく、また一部の単量体を先行して仕込み、残量を後か
ら連続的または間けつ的に仕込んでもよい。また重合の
初期を単量体混合物の塊状重合から開始し、重合途中か
ら懸濁重合tこ移行し重合を完結することからなるいわ
ゆる塊状−懸濁重合法も採用し得る。
本発明tこおけるグラフト共重合体(B)とは(a)ゴ
ム状重合体20〜80重量部、とくeこ60〜70重量
部の存在下3こ(1))芳香族ビニル系単量体および/
またはメタノIJ )L/酸アルキルエステル系光年体
45〜95重重量、とくeこ55〜90重量係、重量ン
化ビニル光年量体5〜45重量係、とくeこ10〜35
N量係およびこれらの単量体と共重合可能な他のビニル
系単量体0〜20重量%、とくに0〜10重量係重量な
る単量体混合物80〜2o重量部、とく?こ70〜60
重量部を重合することeこより得られる、ここでゴム状
重合体としてはポリゲタジエンゴム(P’BD)、スチ
Vン/プクジェン共重合体ゴム(SBR)なとのジエン
系ゴム、ポリアクリル酸ブチルなどのアクリル系ゴムや
エチレン−プロピレン−非共役ジエン系ゴム(EPDM
)などが用いられる。芳香族ビニル系単量体としてはス
チレンの他3こ、p−メチルスチレンヤp−t−、フf
 Ivy、チレンなどの核4誰挨アルギルスチレン、d
−メチルスチレンなどが用いられる。メタクリル酸アル
キルエヌデル光年敏体としてはメタノIJ /し酸メチ
ル、メタクリル酸エチルなどが用いら八る。シアン化ビ
ニル系単量体としてはアクリロニトリlし、メタクリロ
ニトリルが用いられる。これらの単量体と共重合可能な
ビニル系単量体としては、特eこ101]限はないが、
例えばアクリ/L7識、アクリル酸メチル、無水マレイ
ン酸、マレイミド、N−フェニルマレイミドなどを用い
ることができる。
グラフト共重合体(B)において(a)ゴム状重合体の
使用割合が20重量部未満または80重量部を越える場
合は高い衝撃強度を得ることができないため好ましくな
い。グラフト成分である単量体混合物(b) fこおい
て芳香族ビニル系単量体および/またはメタノ’)ld
lアルキルエステル系単量体の割合が45重量矛未満ま
たは95重量%を越える場合、またはシアン化ビニル系
単量体の割合が45重量%を越えるか、または5重量%
未満の場合は得られる樹脂組成物の衝撃強度、熱変形温
度および熱安定性のいずれか、またはすべてが劣るため
好ましくない。また他のビニル系単量体の割合が20重
量部を越えると衝撃強度、熱変形温度、溶融流動性など
が劣り本発明の効果が損なわれるので、好ましくない。
グラフト共重合体(B)の製造法eこ関しては特(こ制
限はなく、通常公知の方法で重合され乳化重合、懸濁重
合、溶液重合、塊状重合、乳化−懸濁重合および塊状−
懸濁重合などが用いられる。重合開始剤eこも#!ff
こ制限はないが、通常は有機、無機の過酸化物系ラジカ
ル発生開始剤が用いらiする。単量体混合物の重合系へ
の仕込方法も任意の方法が用いられ、初期eこ全量?一
括して仕込む方法、重合中しこ連続的eこ添加する方法
あるいは重合途中で単量体混合物の組成を変えて、生成
するグラフト共重合体の組成を制御する方法も用いるこ
とがでざる。また必要に応じて連鎖移動剤を併用するこ
とも可能である。
本発明の熱可塑性樹脂組成物eこおいて、共重合体(A
)とグラフト共重合体(B)の混合割合は、共重合体(
A)が50〜95重量部に対してグラフト共重合体(B
)が50〜5jXn=部である。この混合割合以外では
熱変形温度、衝撃強度および溶融流動性がすべて均衡に
すぐれた樹脂組成物を得ることが困難なため好ましくな
い。
本発明の熱可塑性樹脂組成物の製造において、共重合体
(A)とグラフト共重合体(B)の混合方法をこ関して
は特に制限はないが、通常は押出機やニーダを用いて溶
融混合される。
本発明の熱可塑性樹脂組成物はさらeこ他の重合体、例
えば、スチレン−アクリロニトリル共重合体、スチレン
−メタクリlv酸メチルーアクリロニトリル共重合体、
スチレン−d−メチルスチVンーアクリロニトリル共重
合体、α−メチ)V スチVンーアクリロニトリル共重
合体、スチレン−無水マレイン酸共重合体、スチレン−
N−フェニルマレイミド共重合体、α−メチルヌチレン
ーアクリロニ) IJルーN−フェニルマレイミド共重
合体、ポリアミド、ポリエチレンテレフタレート、ポリ
エチレンテレフタレート、ポリカーボネートなど他の熱
可塑性樹脂を混合して、望ましい性能ンこ調節すること
が可能である。また、混練時または混練後tこ各種の安
定剤、滑剤、添加剤、難燃剤、着色剤、ガラスおよび金
属繊維、補強剤、充填剤等を混合することもできる。
以下、本発明を参考例、実施例および比較例tこよって
、さらtこ詳しく説明する。なお、下記において部数お
よび係はそれぞれ重量部および重i%を表わす。また熱
変形温度はASTM  D−648−56アイゾツト衝
撃強度はASTM  D−256−56A法eこ準じて
測定した。溶融粘度は高化式フローテスターぐこよって
樹脂温度240℃で測定した。最終重合率は重合終了後
、共重合体ビーズまたはラテックスの一部を採取し、ガ
スクロマトグラフィーeこより未反応単量体を定量する
ことeこよって測定した。
参考例1  共重合体(A)の製造 共重合体A−1〜A−9、A−12およびA−16゜表
13こ示した組成を有する単量体混合物100部を純水
200部、アクリルアミド−メタクリIし酸メチル共重
合体(懸濁剤)0,2部およびリン竣ナトリウム0.5
部からなる水溶液中eこ高速(W押下eこ仕込んで懸濁
状態eこし、70℃から90 ”Cへ240分間かけて
徐々3こ昇温し、続いて10分間で105℃tこ昇温し
た後、その温度で60分間保持して懸濁重合を完結した
。■合終了後冷却して水洗、濾過および乾燥を行なって
粒状の共重合体A−1〜A−9、A−12およびA−1
6を得た。
なお、単量体混合物の仕込は通常は初期に一括して仕込
んだが、A−1は初期t: p −t−ブチlレヌチV
ン30部、アクリロニトリlし30部およびtest−
ドデンルメル力ブタン0.1部を仕込み、60分目、7
5分目、90分目、105分目t= p −t−プチl
レスチレンをそれぞれ10部づつ仕込んだ。
A−6fこおいては初期tこアクリロニトリル30部、
p−メチルスチVン25部およびtert、−ドデシル
メルカケタン0.1部を仕込んだ後、60分目、80分
目、100分目にp−メチルスチレンヲソれぞれ15部
づつ仕込んだ。
共重合体A−10: 重合Fi t=純水180部、オレイン酸カリウム5.
0部ブドウ糖0.5部、ピロリン酸ソーダ0.5部およ
び硫酸第1鉄0.005部を仕込み、窒素置換後70℃
eこ加熱してf1杼した。次いで一方の仕込口カラ純水
20部にクメンヒドロペルオキシド0.5部およびオレ
イン酸カリウム2.0部を溶解・した水溶液を12時間
tこわたって等速添加した。これと並行して同時eこ別
の仕込口からη−メチルスチレン60部、アクリロニト
リル25部、スチレン5部およびtert、−ドデシル
メルカプタンらなる単量体混合物を8時間にわたって等
速仕込みし、その後アクリロニトリJv5部およびスチ
レン5部からなる単量体混合物を8時間tこわたって等
速仕込みし、その後アクリロニトリル25部およびスチ
レン5部からなる単量体混合物を1時間にわたって等速
仕込みした。!i1全1合条件は重合開始から10時間
eこわたって70℃を保持し、次いで90℃eこ昇温し
て2時間保持した。
得られた共重合体ラテックスを硫酸マグネシウムを使っ
て凝固し、水洗、−過および乾燥を行なって白色粉状の
共重合体A−10を製造した。
共重合体A−11: tert. − ドデシルメルカプタンの仕込融ヲo.
s部に変更した以外は、共重合体A−10と全(同じ方
法で共重合体A−11を製造した。
なお、各共重合体は重合終了後、各ポリマーまたはラテ
ックスの一部を採取して、ガスクロマトグラフィーによ
って未反応単量体を定量することにより最終重合率を測
定した。測定結果を表1に示した。
参考例2(グラフト共重合体中)の製造)表2に示した
ゴム状重合体と単量体混合物を用いて、次の方法でグラ
フト共重合体B−1〜B −8を製造した。
共重合体B−1〜B−5: 窒素置換した重合槽eこ純水120部、ブドウ糖、ピロ
リン酸ソーダ0.5部、硫酸第1鉄[]、OG5部およ
び表2に示した所定量のポリブタジェンデラックスを仕
込み、十分攪拌した。次いで槽内温度を60℃eこ温調
しつつ、一方の仕込口から表2に示した単量体混合物を
5時間かけて等速仕込みした。同時eこ並行して別の仕
込口から純水60部、ラウリル酸ナトリウム(乳化剤)
2.5部およびクメンヒドロペ!レオキンド0.2部か
らなる水浴7夜を6時間かけて等速仕込みした。添加終
了後75℃eこ昇温してさら?こ1時間重合した。重合
終了後、砒酸マグネシウムで凝固し、洗浄、脱水、乾燥
して、それぞれ粉状のグラフト共重合体B−1〜B−5
を製造した。
共重合体B−6およびB−7= 窒素置換した重合f4eこ純水300部、アクリルアミ
ド−メタクリル酸メチル共重合体(懸濁剤)0.6部お
よびリン酸ナトリウム0.7部を仕込み、十分攪拌、溶
解した。次いで表2Qこ示した所定量のエチレン−プロ
ピレン−非共役ジエン共重合体ゴム(三井石油化学工業
tLle製 三井EpT4070)と単量体混合物を過
酸化ベンゾイル0.5部ととも3こトルエン100部e
こ溶解させた溶液を高速擢押下で仕込み、懸濁状■eこ
して、80′Cで10時間、続いて100℃で2時間重
合した。重合終了後、水蒸気蒸留eこよってトルエンと
未反応単量体を除去し、水洗、濾過および乾燥を行なっ
て粒状のグラフト共重合体B−6およびB−7を製造し
た。
共重合体B−8 窒素置換した重合槽eこ表2に示した所定量のエチレン
−プロピレン−非共役ジエン共重合体ゴム(三井EpT
 407.0 )と単量体混合物を過酸化ベンゾイル0
.5部およびベンゼン120 部、n−ベキ1フフ12
0部とともeこ仕込み、十分溶解して、80℃で5時間
、100℃で1時間重合した。重合終了後、水蒸気蒸留
eこよって温媒と未反応単量体を除去して、グラフト共
重合体B−8を製造した。
表 2 *1)  PBD   ポリブタジェンラテックス(部
数は固形分換算値)EPDM   エチVンープロピレ
ンー非共役ジエン共重合体ゴム(三井石油化学工業、噂
製、三井EpT4070 )$2)  S  T  ス
チレン PTBSp−t−グチIVスチレン FMS   p−メチルスチレン 実施例および比較例 参考例1で製造した共重合体A−1〜A−13と参考例
2で製造したグラフト共重合体B−1〜B−8を表31
こ示した配合比で混合し、安定剤と1、”’()’Jフ
ェニルホスファイト0.!141iトn−、i′クタデ
シル−3−(4’−ヒドロキン−3’ 、5’−ジーt
−ブチルフェノール)プロビメーネート0.3部ヲ添加
した後、押出機で浴融混練、ペレタイズした。
次いで各ペレットを射出成形して各試験片をイ/「成し
、物性を測定した。測定結果を表3fこ示した。
(本貢以下空白) 表3の結果から明らかなように本発明の樹脂組[物(C
−1−C−15)ハ熱変形温1f、mj 撃強度および
溶融流動性のすべてが均衡eこ優れている。
一方、バラ−アルキルスチレン以外のスチレンやビニル
トルエンなどの芳香族ビニル系単i体を含有する共重合
体(A)を用いて得られた樹脂組成物(C−16、C−
17)は熱変形温度が低い。またα−メチルスチレンを
含有する単量体混合物は懸濁重合では重合速度が遅く、
重合率が上らない(表1のA−9)ため、乳化重合を行
なう必要がある。しかし乳化重合で得たα−メチルスチ
Vン系の共重合体(A−10、A−11)を用いてなる
樹脂組成物(’C−’18、C−19)は熱変形温度は
高いが、溶融流動性および衝撃強1反のいずれかが劣る
。さらeこパラーアlレキルヌチレン含有量が55重量
φ未満であったり、メタクリ/L/酸メチルなどの他の
ビニル系単量体が10重isL%を越える共重合体(A
)を用いて得られる組成物(C−20、C−21,C−
22)は熱変形温度が低いか、または溶融流動性が劣っ
たりして、良好な物性パランヌを得ることができない。
しかも共重合体(A)とグラフト共重合体(B)の配合
比が本発明の範囲から外れる場合(C−26、C−24
)は熱変形温度、衝撃強度および溶融流動性のいずれか
またはすべてが劣り、好ましい樹脂組成物を得ることが
できない。
すなわち、本発明の熱可塑性樹脂組成物は熱変形温度に
代表される耐熱性、衝撃強度eこ代表される機械的性質
および溶融流動性eこ代表される成形性が均衡して−れ
、しかも生産性が良好なので、これらの特徴を活かして
、今後、種々の分野への応用が期待される。
特許出願人 東し株式会社 −3(

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (A)一般式 (式中、R,、R2およびR3は水素またはメチル基を
    示す。)で表わされるバラーアルキルスチレン55〜9
    0重量係、アクリロニトリル10〜45重t%およびこ
    れらの単量体と共重合可能な他のビニル系単量体O〜1
    0重量係からなる単量体温金物を懸濁重合して得た共重
    合体50〜95重量部および(B) (a)ゴム状重合
    体20〜80重量部の存在下tこ(1))芳香族ビニル
    系単量体および/またはメククリlI/Il?、ア/I
    −/キルエステIし系単量体45〜95重量%、シアン
    化ビニル系単片体5〜45重量係およびこれらの単量体
    と共重合可能な他のビニル系単量体0〜20重量%から
    なる単量体混合物80〜20重量部を重合して得たグラ
    フト共重合体50〜5重量部を混合してなる熱可塑性樹
    脂組成物。
JP6366383A 1983-04-13 1983-04-13 熱可塑性樹脂組成物 Pending JPS59189149A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6253368A (ja) * 1985-09-02 1987-03-09 Mitsubishi Monsanto Chem Co 難燃性abs系樹脂組成物

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6253368A (ja) * 1985-09-02 1987-03-09 Mitsubishi Monsanto Chem Co 難燃性abs系樹脂組成物

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