JPS5919625Y2 - トロリ−線張替用仮吊架金具 - Google Patents
トロリ−線張替用仮吊架金具Info
- Publication number
- JPS5919625Y2 JPS5919625Y2 JP18142779U JP18142779U JPS5919625Y2 JP S5919625 Y2 JPS5919625 Y2 JP S5919625Y2 JP 18142779 U JP18142779 U JP 18142779U JP 18142779 U JP18142779 U JP 18142779U JP S5919625 Y2 JPS5919625 Y2 JP S5919625Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- trolley wire
- stretching
- hanging hook
- hanging
- hanger ear
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Load-Engaging Elements For Cranes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、トロリー線を張替える作業時に、旧来のトロ
リー線を吊架しているハンガーイヤーに取付け、張替用
の新しいトロリー線を予めこれに仮吊架して張り渡して
おき、作業を迅速に進めるための仮吊架金具の改良に関
するものである。
リー線を吊架しているハンガーイヤーに取付け、張替用
の新しいトロリー線を予めこれに仮吊架して張り渡して
おき、作業を迅速に進めるための仮吊架金具の改良に関
するものである。
従来のトロリー線の張替用の仮吊架金具は、第1図に示
される如く、下端部に古いトロリー線T1を挟持して上
端において吊架線Hに吊られたハンガーイヤー10に嵌
合する筒部1と、この筒部1の外側に固着された、取り
付けるべき新トロリー線T2を掛は止める吊鉤2とから
威るもので、筒部1の下部には、ハンガーイヤー10の
下部の横断面6角の圧縮リング11に嵌合するための横
断面6角の嵌合筒部3を有し、またその側部には、ハン
ガーイヤー10の吊下杆12を筒部1内に挿入するため
の縦方向の割溝4を備えている。
される如く、下端部に古いトロリー線T1を挟持して上
端において吊架線Hに吊られたハンガーイヤー10に嵌
合する筒部1と、この筒部1の外側に固着された、取り
付けるべき新トロリー線T2を掛は止める吊鉤2とから
威るもので、筒部1の下部には、ハンガーイヤー10の
下部の横断面6角の圧縮リング11に嵌合するための横
断面6角の嵌合筒部3を有し、またその側部には、ハン
ガーイヤー10の吊下杆12を筒部1内に挿入するため
の縦方向の割溝4を備えている。
そしてこの金具は、ハンガーイヤー10の吊下杆12を
割溝4から筒部1内に挿入した後下降され、その6角の
嵌合筒部3が圧縮リング11にいわゆるスプライン嵌合
される。
割溝4から筒部1内に挿入した後下降され、その6角の
嵌合筒部3が圧縮リング11にいわゆるスプライン嵌合
される。
ところが、トロリー線の張替作業中には、例えば古いト
ロリー線T1をハンガーイヤー10から取り外すために
レバー13を下方に強く引いて挾持刃14を開放させる
作業があり、この作業時にはハンガーイヤーに強い衝撃
が加わり、これが大きく揺動する。
ロリー線T1をハンガーイヤー10から取り外すために
レバー13を下方に強く引いて挾持刃14を開放させる
作業があり、この作業時にはハンガーイヤーに強い衝撃
が加わり、これが大きく揺動する。
この種の揺動のため仮吊架金具の筒部1がハンガーイヤ
ー10から抜は外れ、あるいは、その吊鉤2に吊架され
ている新しいトロリー線T2が吊鉤2から外れてしまう
ため針金による仮止めを要する等の難点がある。
ー10から抜は外れ、あるいは、その吊鉤2に吊架され
ている新しいトロリー線T2が吊鉤2から外れてしまう
ため針金による仮止めを要する等の難点がある。
本考案は従来の仮吊架金具の前記の如き欠点に鑑み、こ
れを解消しようとするもので、装着後に筒部の割溝を閉
鎖してハンガーイヤーの吊下杆を完全に包囲して金具自
体の、ハンガーイヤーからの離脱を防止すると同時に、
吊鉤の開放部を閉鎖して新しいトロリー線の外れを防止
することができ、しかも取付操作が容易であることが特
徴である。
れを解消しようとするもので、装着後に筒部の割溝を閉
鎖してハンガーイヤーの吊下杆を完全に包囲して金具自
体の、ハンガーイヤーからの離脱を防止すると同時に、
吊鉤の開放部を閉鎖して新しいトロリー線の外れを防止
することができ、しかも取付操作が容易であることが特
徴である。
本考案の実施の一例を図面について説明するに、筒部1
は従来のものと同様下部にハンガーイヤー10の圧縮リ
ング11と嵌合する嵌合筒部3を備え、また側部には吊
下杆12を挿入する割溝4およびこれと約90°ずれた
側部に取り付けられた略U字形の吊鉤2を備えている。
は従来のものと同様下部にハンガーイヤー10の圧縮リ
ング11と嵌合する嵌合筒部3を備え、また側部には吊
下杆12を挿入する割溝4およびこれと約90°ずれた
側部に取り付けられた略U字形の吊鉤2を備えている。
そしてさらに筒部1の上部の吊鉤2の基部上方には、軸
5によって蓋板6が軸受7に軸着されている。
5によって蓋板6が軸受7に軸着されている。
蓋板6の一方はその端が吊鉤2の先端に接するまで延長
し、他方はその端部に、バンガーイヤー10の吊下杆1
2に係合する略U字形の切欠溝8を備えており、軸5に
挿入されたばね9により常時吊鉤2の解放部を閉鎖し、
筒部1の上面に押圧される方向に回転力を与えられてい
る。
し、他方はその端部に、バンガーイヤー10の吊下杆1
2に係合する略U字形の切欠溝8を備えており、軸5に
挿入されたばね9により常時吊鉤2の解放部を閉鎖し、
筒部1の上面に押圧される方向に回転力を与えられてい
る。
従ってこれを用いる場合には、割溝4を通してバンガー
イヤー10の吊下杆12を筒部1内に挿入し、下方の嵌
合筒部3をバンガーイヤー10の圧縮ノング11に合致
させてこれに嵌合し、ばね9の発条力に抗して蓋板6を
回転させ、吊鉤2の開放部を開きつつ取り付けるべき新
しいトロリー線T2を吊鉤2に掛けると蓋板6は復元し
て開放部を閉鎖し、またその端部の切欠溝8がバンガー
イヤー10の吊下杆12に係合し、筒部1と共働して吊
下杆12を包囲する。
イヤー10の吊下杆12を筒部1内に挿入し、下方の嵌
合筒部3をバンガーイヤー10の圧縮ノング11に合致
させてこれに嵌合し、ばね9の発条力に抗して蓋板6を
回転させ、吊鉤2の開放部を開きつつ取り付けるべき新
しいトロリー線T2を吊鉤2に掛けると蓋板6は復元し
て開放部を閉鎖し、またその端部の切欠溝8がバンガー
イヤー10の吊下杆12に係合し、筒部1と共働して吊
下杆12を包囲する。
要するに本考案は、筒部1に、吊鉤2の開放部を開閉自
在で同時にバンガーイヤーの吊下杆12に係脱自在の蓋
板6を軸着したから、仮吊架金具自体の、バンガーイヤ
ー10との保合がロックされ、これがバンガーイヤーか
ら容易に離脱するおそれがなく、また取り付けるべき新
しいトロリー線T2は吊鉤2にワンワツチで容易に掛け
ることができるが、その後は開放部が閉鎖されるため吊
鉤2から外れることがない有利な仮吊架金具を提供する
ことができる。
在で同時にバンガーイヤーの吊下杆12に係脱自在の蓋
板6を軸着したから、仮吊架金具自体の、バンガーイヤ
ー10との保合がロックされ、これがバンガーイヤーか
ら容易に離脱するおそれがなく、また取り付けるべき新
しいトロリー線T2は吊鉤2にワンワツチで容易に掛け
ることができるが、その後は開放部が閉鎖されるため吊
鉤2から外れることがない有利な仮吊架金具を提供する
ことができる。
第1図は従来例を示す正面図、第2図乃至第4図は本考
案の実施の一例を示すもので、第2図は正面図、第3図
は平面図、第4図は第2図IV−IV断面図である。 1・・・・・・筒部、2・・・・・・吊鉤、3・・・・
・・嵌合筒部、4・・・・・・割溝、6・・・・・・蓋
板、8・・・・・・切欠溝、9・・・・・・ばね。
案の実施の一例を示すもので、第2図は正面図、第3図
は平面図、第4図は第2図IV−IV断面図である。 1・・・・・・筒部、2・・・・・・吊鉤、3・・・・
・・嵌合筒部、4・・・・・・割溝、6・・・・・・蓋
板、8・・・・・・切欠溝、9・・・・・・ばね。
Claims (1)
- ハンガーイヤーの下部に嵌合し、その側部にハンガーイ
ヤーの吊下杆を挿入する割溝を備えた筒部と、この筒部
の側部に取付けられた吊鉤とを有し、この吊鉤に張替用
のトロリー線を仮に吊架するための金具であって、さら
に、前記筒部の上部に中間部が水平に軸支され、一端は
前記吊鉤の先端部に達し、他端には、挿入されたハンガ
ーイヤーの吊下杆に係合し、前記筒部と共働して吊下杆
を完全に包囲すべくこれに対向した切欠溝を備えた蓋板
を有し、この蓋板が、常時その一端が前記吊鉤の先端に
接近し、他端が前記ハンガーイヤーの筒部上面に圧接さ
れる方向に付勢されており、蓋板によって本体のハンガ
ーイヤーからの離脱、および張替用トロリー線の吊鉤か
らの外れが防止されることを特徴とするトロリー線張替
用仮吊架金具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18142779U JPS5919625Y2 (ja) | 1979-12-28 | 1979-12-28 | トロリ−線張替用仮吊架金具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18142779U JPS5919625Y2 (ja) | 1979-12-28 | 1979-12-28 | トロリ−線張替用仮吊架金具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5698738U JPS5698738U (ja) | 1981-08-04 |
| JPS5919625Y2 true JPS5919625Y2 (ja) | 1984-06-07 |
Family
ID=29691812
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18142779U Expired JPS5919625Y2 (ja) | 1979-12-28 | 1979-12-28 | トロリ−線張替用仮吊架金具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5919625Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-12-28 JP JP18142779U patent/JPS5919625Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5698738U (ja) | 1981-08-04 |
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