JPS5920428Y2 - マンホ−ル体 - Google Patents
マンホ−ル体Info
- Publication number
- JPS5920428Y2 JPS5920428Y2 JP1977050046U JP5004677U JPS5920428Y2 JP S5920428 Y2 JPS5920428 Y2 JP S5920428Y2 JP 1977050046 U JP1977050046 U JP 1977050046U JP 5004677 U JP5004677 U JP 5004677U JP S5920428 Y2 JPS5920428 Y2 JP S5920428Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- outer frame
- cover plate
- contact surface
- lid plate
- tapered
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Description
【考案の詳細な説明】
この考案はマンホール体に関するものである。
通常一般のマンホール体は、その外枠と蓋板との間隙に
土砂が侵入しやすく、シかもこの侵入した土砂を挾んで
外枠と蓋板とが互いに圧接して摩耗を助長するため、外
枠に対する蓋板のがたつきが次第に著しくなる。
土砂が侵入しやすく、シかもこの侵入した土砂を挾んで
外枠と蓋板とが互いに圧接して摩耗を助長するため、外
枠に対する蓋板のがたつきが次第に著しくなる。
このため、着根上を自動車が通過する度毎に騒音を発す
るばかりでなく、時には車両の通過などによって蓋板が
外れ、事故を誘発する原因となった。
るばかりでなく、時には車両の通過などによって蓋板が
外れ、事故を誘発する原因となった。
本考案の目的は、上記理由に鑑み外枠と蓋板との相互の
摩耗による蓋板のがたつきやこのがたつきによる騒音発
生を防止するばかりでなく、防臭および水密の効果を有
するとともに蓋板を容易に着脱することができるマンホ
ール体を提供することである。
摩耗による蓋板のがたつきやこのがたつきによる騒音発
生を防止するばかりでなく、防臭および水密の効果を有
するとともに蓋板を容易に着脱することができるマンホ
ール体を提供することである。
以下、本考案の一実施例を第1図および第2図にしたが
って説明する。
って説明する。
図中、1はマンボール体を示し、筒体の外枠3とこの外
枠3の開口部に覆蓋された蓋板8とにより形威されてい
る。
枠3の開口部に覆蓋された蓋板8とにより形威されてい
る。
下縁外側周面にフランジ2が一体に形成された外枠3の
内周面上部には、下方に向って先細テーパー状のパツキ
ン当接面4が形威されるとともに、このパツキン当接面
4の下方に位置する外枠3内周面のほぼ中央部には、蓋
板8を支持するための環状の突環部5が一体に形成され
ている。
内周面上部には、下方に向って先細テーパー状のパツキ
ン当接面4が形威されるとともに、このパツキン当接面
4の下方に位置する外枠3内周面のほぼ中央部には、蓋
板8を支持するための環状の突環部5が一体に形成され
ている。
この突環部5の上面には蓋板8のための水平状の受承面
6が形成され、さらに同突環部5の内周面には、下方へ
向って先細テーパー状の嵌合孔7が形威されている。
6が形成され、さらに同突環部5の内周面には、下方へ
向って先細テーパー状の嵌合孔7が形威されている。
8は円盤状の蓋板で、その外周面には、外枠3のパツキ
ン当接面4に対し若干の間隙(例えば2mm〜3mm)
を有するテーパー面9が形威されている。
ン当接面4に対し若干の間隙(例えば2mm〜3mm)
を有するテーパー面9が形威されている。
このテーパー面9の図示上部にはパツキン用の保持溝1
2が環状に凹設されており、この保持溝12内には弾性
部材よりなるパツキン13が突出状に嵌着されている。
2が環状に凹設されており、この保持溝12内には弾性
部材よりなるパツキン13が突出状に嵌着されている。
上記蓋板8下面の外周部には、外枠3の受承面6に面接
触して当接されるように水平状の当接面11が形成され
るとともに、同蓋板8下面の内周部には外枠3の嵌合孔
7に対し僅少の間隙(例えばQ 、 3 mm)にて嵌
合される環状の嵌合凸部10が一体に凸設されている。
触して当接されるように水平状の当接面11が形成され
るとともに、同蓋板8下面の内周部には外枠3の嵌合孔
7に対し僅少の間隙(例えばQ 、 3 mm)にて嵌
合される環状の嵌合凸部10が一体に凸設されている。
なお、14は前記蓋板8の上面に出没可能に取着された
取手である。
取手である。
また、15は鎖で、その一端が外枠3に締着され、他端
が蓋板8裏面に固着されて、外枠3と蓋板8とを連結し
、蓋板8の逸散を防止しでいる。
が蓋板8裏面に固着されて、外枠3と蓋板8とを連結し
、蓋板8の逸散を防止しでいる。
上記したように構成された本実施例において、外枠3の
パツキン当接面4に対し若干の間隙を有して相対向する
蓋板8のテーパー面9に凹設した保持溝12内にパツキ
ン13を突出状に取付けてパツキン当接面4に圧接させ
たから、外枠3の受承面6と蓋板8の当接面11との間
に土砂が侵入することがなく、侵入土砂によって受承面
6と当接面11とが相互に摩耗されることを未然に防止
することができ、さらに防臭および水密の効果をも有す
る。
パツキン当接面4に対し若干の間隙を有して相対向する
蓋板8のテーパー面9に凹設した保持溝12内にパツキ
ン13を突出状に取付けてパツキン当接面4に圧接させ
たから、外枠3の受承面6と蓋板8の当接面11との間
に土砂が侵入することがなく、侵入土砂によって受承面
6と当接面11とが相互に摩耗されることを未然に防止
することができ、さらに防臭および水密の効果をも有す
る。
また、蓋板8の保持溝12内にパツキン13を突出状に
取付けたから、外枠3に対する蓋板8の着脱をも容易に
なし得、しかも、蓋板8脱着の際、パツキン13に切断
応力か゛作用することがない。
取付けたから、外枠3に対する蓋板8の着脱をも容易に
なし得、しかも、蓋板8脱着の際、パツキン13に切断
応力か゛作用することがない。
また、外枠3の内周面に突設した突環部5の1面に水平
状の受承面6を形成し、がつこの突環部5の内周面にテ
ーパー状の嵌合孔7を形成し、一方蓋板8の下面外周部
には前記受承面6に当接される当接面11を形威し、か
つ同蓋板8下面の内周部に前記嵌合孔7に対し僅少の間
隙で嵌合する嵌合凸部10を突設したから、外枠3の嵌
合孔7と蓋板8の嵌合凸部10との間にくさび現象が生
ずることがないため、外枠3に対し蓋板8がくい込んで
固着状態となることがない。
状の受承面6を形成し、がつこの突環部5の内周面にテ
ーパー状の嵌合孔7を形成し、一方蓋板8の下面外周部
には前記受承面6に当接される当接面11を形威し、か
つ同蓋板8下面の内周部に前記嵌合孔7に対し僅少の間
隙で嵌合する嵌合凸部10を突設したから、外枠3の嵌
合孔7と蓋板8の嵌合凸部10との間にくさび現象が生
ずることがないため、外枠3に対し蓋板8がくい込んで
固着状態となることがない。
しがも、外枠3に対する蓋板8の水平方向の横ずれは、
きわめて僅少(上記した実施例においては0.3mm)
で事実上皆無に等しいため、自動車のタイヤの踏面の摩
擦力による蓋板8の横ずれをも確実に防止することがで
きる。
きわめて僅少(上記した実施例においては0.3mm)
で事実上皆無に等しいため、自動車のタイヤの踏面の摩
擦力による蓋板8の横ずれをも確実に防止することがで
きる。
以上例示したように、本考案は、マンホールの外枠内周
面にはテーパー状のパツキン当接面を設け、このパツキ
ン当接面の下方に位置する前記外枠の内周面には蓋板を
支持するための突環部を一体に凸設し、かつ、この突環
部の上面には蓋板のための水平状の受承面を設け、さら
に前記突環部の内周面には前記パツキン当接面より小径
に形成される嵌合孔を設ける一方、前記外枠に内嵌され
る蓋板の外周面には前記パツキン当接面との間に若干の
間隙を有するテーパー面を設け、その外周面の一部には
パツキン用の保持溝を凹設し、この保持溝内には弾性部
材よりなるパツキンを突出状に取着するとともに前記蓋
板下面の外周部には前記外枠の受承面に面接触して当接
されるように水平状の当接面を形威し、かつ、同蓋板下
面の内周部には前記外枠の嵌合孔に嵌合される嵌合凸部
を形成したマンホール体であるがら、本考案の所期の目
的を巧みに達成することができる。
面にはテーパー状のパツキン当接面を設け、このパツキ
ン当接面の下方に位置する前記外枠の内周面には蓋板を
支持するための突環部を一体に凸設し、かつ、この突環
部の上面には蓋板のための水平状の受承面を設け、さら
に前記突環部の内周面には前記パツキン当接面より小径
に形成される嵌合孔を設ける一方、前記外枠に内嵌され
る蓋板の外周面には前記パツキン当接面との間に若干の
間隙を有するテーパー面を設け、その外周面の一部には
パツキン用の保持溝を凹設し、この保持溝内には弾性部
材よりなるパツキンを突出状に取着するとともに前記蓋
板下面の外周部には前記外枠の受承面に面接触して当接
されるように水平状の当接面を形威し、かつ、同蓋板下
面の内周部には前記外枠の嵌合孔に嵌合される嵌合凸部
を形成したマンホール体であるがら、本考案の所期の目
的を巧みに達成することができる。
特に、本考案は、外枠のパツキン当接面の下方に位置す
る同外枠内周面に凸設した突環部の上面には蓋板のため
の水平状の受承面を設け、さらに前記突環部の内周面に
はパツキン当接面より小径の嵌合孔を設ける一方、蓋板
下面の外周部には前記受承面に対し面接触して当接され
る水平状の当接面を形成し、かつ同蓋板下面の内周部に
は前記嵌合孔に嵌合する嵌合凸部を突設したがら、外枠
の嵌合孔と蓋板の嵌合凸部との間にくさび現象が生ずる
ことがないため、外枠に対し蓋板がくい込んで固着状態
となることがない。
る同外枠内周面に凸設した突環部の上面には蓋板のため
の水平状の受承面を設け、さらに前記突環部の内周面に
はパツキン当接面より小径の嵌合孔を設ける一方、蓋板
下面の外周部には前記受承面に対し面接触して当接され
る水平状の当接面を形成し、かつ同蓋板下面の内周部に
は前記嵌合孔に嵌合する嵌合凸部を突設したがら、外枠
の嵌合孔と蓋板の嵌合凸部との間にくさび現象が生ずる
ことがないため、外枠に対し蓋板がくい込んで固着状態
となることがない。
しがち外枠に対する蓋板の横ずれは皆無に等しく、自動
車のタイヤ踏面の摩擦力による蓋板の横ずれをも確実に
防止することができる。
車のタイヤ踏面の摩擦力による蓋板の横ずれをも確実に
防止することができる。
さらに、外枠の突環部に形成した水平状の受承面に対し
、面接触して当接される当接面を善根下面の外周部に形
成したから、同蓋板上面の外周縁部に車両等の荷重が集
中的に作用しても蓋板が傾動されることがないため、蓋
板の脱離による事故や騒音防止の面においてきわめて有
効である。
、面接触して当接される当接面を善根下面の外周部に形
成したから、同蓋板上面の外周縁部に車両等の荷重が集
中的に作用しても蓋板が傾動されることがないため、蓋
板の脱離による事故や騒音防止の面においてきわめて有
効である。
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図はマンホ
ール体の全体を示す正断面図、第2図は外枠と蓋板の要
部を拡大して示す部分正断面図である。 3・・・・・・外枠、4・・・・・・パツキン当接面、
5・・・・・・突環部、6・・・・・・受承面、7・・
・・・・嵌合孔、8・・・・・・蓋板、9・・・・・・
テーパー面、10・・・・・・嵌合凸部、11・・・・
・・当接面、12・・・・・・保持溝、13・・・・・
・パツキン。
ール体の全体を示す正断面図、第2図は外枠と蓋板の要
部を拡大して示す部分正断面図である。 3・・・・・・外枠、4・・・・・・パツキン当接面、
5・・・・・・突環部、6・・・・・・受承面、7・・
・・・・嵌合孔、8・・・・・・蓋板、9・・・・・・
テーパー面、10・・・・・・嵌合凸部、11・・・・
・・当接面、12・・・・・・保持溝、13・・・・・
・パツキン。
Claims (1)
- マンホールの外枠内周面にはテーパー状のパツキン当接
面を設け、このパツキン当接面の下方に位置する前記外
枠の内周面には蓋板を支持するための突環部を一体に曲
設し、かつ、この突環部の上面には蓋板のための水平状
の受承面を設け、さらに前記突環部の内周面には前記パ
ツキン当接面より小径に形成されるテーパー状の嵌合孔
を設ける一方、前記外枠に内嵌される蓋板の外周面には
前記パツキン当接面との間に若干の間隙を有するテーパ
ー面を設け、その外周面の一部にはパツキン用の保持溝
を凹設し、この保持溝内には、弾性部材よりなるパツキ
ンを突出状に取着するとともに前記蓋板下面の外同部に
は前記外枠の受承面に面接触して当接されるように水平
状の当接面を形成し、かつ同蓋板下面の内周部には前記
外枠の嵌合孔に嵌合される嵌合凸部を形成したことを特
徴とするマンホール体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977050046U JPS5920428Y2 (ja) | 1977-04-20 | 1977-04-20 | マンホ−ル体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977050046U JPS5920428Y2 (ja) | 1977-04-20 | 1977-04-20 | マンホ−ル体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS53144260U JPS53144260U (ja) | 1978-11-14 |
| JPS5920428Y2 true JPS5920428Y2 (ja) | 1984-06-14 |
Family
ID=28936777
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1977050046U Expired JPS5920428Y2 (ja) | 1977-04-20 | 1977-04-20 | マンホ−ル体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5920428Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005061039A (ja) * | 2003-08-12 | 2005-03-10 | Aron Kasei Co Ltd | 排水マス等における取手付き内蓋 |
-
1977
- 1977-04-20 JP JP1977050046U patent/JPS5920428Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS53144260U (ja) | 1978-11-14 |
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