JPS592048Y2 - 裁断機のテ−プ切れ検出装置 - Google Patents
裁断機のテ−プ切れ検出装置Info
- Publication number
- JPS592048Y2 JPS592048Y2 JP6177978U JP6177978U JPS592048Y2 JP S592048 Y2 JPS592048 Y2 JP S592048Y2 JP 6177978 U JP6177978 U JP 6177978U JP 6177978 U JP6177978 U JP 6177978U JP S592048 Y2 JPS592048 Y2 JP S592048Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- light
- light receiving
- rotary blade
- blade
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Details Of Cutting Devices (AREA)
- Controlling Sheets Or Webs (AREA)
- Controlling Rewinding, Feeding, Winding, Or Abnormalities Of Webs (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、広幅かつ長尺ウェブのロール体を連続的に巻
き戻しながら所望の狭幅に裁断する裁断機(以下、スリ
ッターと称する。
き戻しながら所望の狭幅に裁断する裁断機(以下、スリ
ッターと称する。
)に関し、特に、所望の狭幅に裁断中もしくは裁断直後
のテープ体の切断を自動的に迅速に検知する装置に関す
るものである。
のテープ体の切断を自動的に迅速に検知する装置に関す
るものである。
本考案で言うウェブとは、通常、厚さが5μ〜5mm、
巾が10cm〜3m、で可撓性を有した比較的長尺のポ
リ塩化ビニル、ポリカーボネート、アクリロニトリルス
チレン共重合体、ABS樹脂、ポリエステル、グラスフ
ァイバー入りポリエステル樹脂、セルロース誘導体等の
プラスチックフィルム、更に紙、合成紙等のシート、及
びアルミニウム、銅等の金属薄板から成るもので、これ
らのウェブは、その製造過程で一旦、ロール体に巻き取
られた後、加工々程で巻き戻されながら、その用途に応
じて所望の幅と長さに切断され、その内比較的長尺のも
のをテープ体もしくは単(こテープと称しているのが一
般的である。
巾が10cm〜3m、で可撓性を有した比較的長尺のポ
リ塩化ビニル、ポリカーボネート、アクリロニトリルス
チレン共重合体、ABS樹脂、ポリエステル、グラスフ
ァイバー入りポリエステル樹脂、セルロース誘導体等の
プラスチックフィルム、更に紙、合成紙等のシート、及
びアルミニウム、銅等の金属薄板から成るもので、これ
らのウェブは、その製造過程で一旦、ロール体に巻き取
られた後、加工々程で巻き戻されながら、その用途に応
じて所望の幅と長さに切断され、その内比較的長尺のも
のをテープ体もしくは単(こテープと称しているのが一
般的である。
従来のスリッターにおいて、前記ウェブを前記テープか
ら前記テープへの狭幅化に伴って前記テープの機械的強
度の不足あるいは過度のテープ張力付与が原因して、前
記テープの切断が発生した場合、作業者による前述した
テープ切れの発見が遅れ勝ちで、機械を完全に停止させ
るまでの時間がか・す、テープ切れに伴う製品故障が拡
大化してしまう欠点があった。
ら前記テープへの狭幅化に伴って前記テープの機械的強
度の不足あるいは過度のテープ張力付与が原因して、前
記テープの切断が発生した場合、作業者による前述した
テープ切れの発見が遅れ勝ちで、機械を完全に停止させ
るまでの時間がか・す、テープ切れに伴う製品故障が拡
大化してしまう欠点があった。
前述したテープ切れの発見遅れは、テープと裁断刃一般
に上下に対をなす回転刃の静電気作用により前記テープ
が前記回転刃に何重にも絡みつき、前記ウェブ全体の裁
断を不能にすることがあった。
に上下に対をなす回転刃の静電気作用により前記テープ
が前記回転刃に何重にも絡みつき、前記ウェブ全体の裁
断を不能にすることがあった。
又、前記テープ切れの監視は作業者の目視判定に依存し
ているので、作業者の疲労が増すとその判定精度は低下
し、裁断速度も低下させる必要があった。
ているので、作業者の疲労が増すとその判定精度は低下
し、裁断速度も低下させる必要があった。
更に、前記回転刃周辺の装置レイアウトにも目視判定を
容易にする様な工夫が必要で、前記ウェブ及びテープの
走行パス設計に多くの制約条件が課せられていた。
容易にする様な工夫が必要で、前記ウェブ及びテープの
走行パス設計に多くの制約条件が課せられていた。
本考案は前述した従来スリッターの欠点を解消し、テー
プ切れ発生と略同時に前記スリッターの作動を停止せし
めることが可能なテープ切れ検出装置を具備したスリッ
ターを提供することを目的とするものである。
プ切れ発生と略同時に前記スリッターの作動を停止せし
めることが可能なテープ切れ検出装置を具備したスリッ
ターを提供することを目的とするものである。
本考案のか・る目的は、前記回転刃の外周面に対設せし
めた投光部と受光部から戒る回転刃の反射光検出手段と
、前記受光部の出力電圧を増幅し、規定レベルと比較し
て前記回転刃の光反射率の差を検知する処理回路を具備
して戊り、前記テープ体が切断して前記投、受光部間の
光路を遮断したり前記回転刃の外周面に巻き付いたとき
瞬間的に光反射率の変動を検知することを特徴とする裁
断機のテープ切れ検出装置によって遠戚される。
めた投光部と受光部から戒る回転刃の反射光検出手段と
、前記受光部の出力電圧を増幅し、規定レベルと比較し
て前記回転刃の光反射率の差を検知する処理回路を具備
して戊り、前記テープ体が切断して前記投、受光部間の
光路を遮断したり前記回転刃の外周面に巻き付いたとき
瞬間的に光反射率の変動を検知することを特徴とする裁
断機のテープ切れ検出装置によって遠戚される。
以下、添付した図面に基いて本考案装置の一実施態様に
つき詳述する。
つき詳述する。
第1図は本考案装置を具備して成るスリッターの側面を
示す略図である。
示す略図である。
ウェブロールWRから連続的に巻き戻されたウェブWは
ガイドロール1によってその走行が案内される。
ガイドロール1によってその走行が案内される。
巻き戻された前記ウェブWはやがて、上下に平行する支
軸上に夫々軸装された複数個の上刃SU。
軸上に夫々軸装された複数個の上刃SU。
〜mと下刃SD、〜mから成る回転刃によって所望する
狭幅に裁断され、複数本のテープTが形成される。
狭幅に裁断され、複数本のテープTが形成される。
前記テープTはガイドローラー1によって上下に配設し
た巻取手段まで走行案内され、テープローラTRに巻き
取られる。
た巻取手段まで走行案内され、テープローラTRに巻き
取られる。
尚、前記下刃SD、〜mの下方に、投光部Aと受光部B
から戒る回転刃の反射光検出手段2が複数組前記ウェブ
Wの巾方向に配設されている。
から戒る回転刃の反射光検出手段2が複数組前記ウェブ
Wの巾方向に配設されている。
前記反射光検出手段2の組数(1−n)は前記上刃SU
と下刃SDの組数(1−m)に対して適当に選択して設
定する。
と下刃SDの組数(1−m)に対して適当に選択して設
定する。
前記反射光検出手段2は前記下刃SDの外周面の反射光
を常時検出するように作動させると、前記回転刃周辺の
前記テープTが切断して前記投、受光部間の光路(破線
で示したもの)を遮断するように垂れ下ったり、前記下
刃SDに巻き付いた場合、前記受光部B1〜nの出力信
号に変動が生ずることになる。
を常時検出するように作動させると、前記回転刃周辺の
前記テープTが切断して前記投、受光部間の光路(破線
で示したもの)を遮断するように垂れ下ったり、前記下
刃SDに巻き付いた場合、前記受光部B1〜nの出力信
号に変動が生ずることになる。
前記各受光部B1〜nの出力は第3図に示した処理回路
3により光反射率の変動が検知される。
3により光反射率の変動が検知される。
前記処理回路3は各受光部B1〜nと同数の増幅器P1
〜nと比較器C1〜nから或っている。
〜nと比較器C1〜nから或っている。
前記各受光部B、〜nの出力信号は前記増幅器P、〜n
によって増幅され、その出力電圧は前記比較器C1〜n
によって夫々の比較レベルL1〜nを挾んで前記テープ
Tの切断の有無が検知される。
によって増幅され、その出力電圧は前記比較器C1〜n
によって夫々の比較レベルL1〜nを挾んで前記テープ
Tの切断の有無が検知される。
(第2図)
前記比較レベルL1〜n以下にある前記増幅器P1〜n
の出力電圧(×印)が前記比較器C1〜nに入力した場
合、該比較器CI−nの出力をONにして、警報駆動部
4を作動せしめ、警報を発したり、スリッターを即座に
停止させる。
の出力電圧(×印)が前記比較器C1〜nに入力した場
合、該比較器CI−nの出力をONにして、警報駆動部
4を作動せしめ、警報を発したり、スリッターを即座に
停止させる。
前記比較レベルト1〜n以上にある前記増幅器P1〜n
の出力電圧(○印)が前記比較器C1〜nに入力した場
合該比較器01〜nの出力はOFFとなり、裁断動作は
続行される。
の出力電圧(○印)が前記比較器C1〜nに入力した場
合該比較器01〜nの出力はOFFとなり、裁断動作は
続行される。
尚、前記投、受光器A及びBと下刃SDの形態や選び方
により前記受光器Bの出力を略一定の比較レベルL。
により前記受光器Bの出力を略一定の比較レベルL。
で区分可能な場合(第4図)、前記処理回路3の構成を
、第5図の如く、増幅器以後を一系列化し、前記投光器
Aもしくは受光器Bを1からnへと順次走査させること
もできる。
、第5図の如く、増幅器以後を一系列化し、前記投光器
Aもしくは受光器Bを1からnへと順次走査させること
もできる。
前記投光部Aは螢光灯のような長管を用いることにより
、又前記受光部Bも長尺の太陽電池のようなものを用い
ることにより夫々1個で済ませることができる。
、又前記受光部Bも長尺の太陽電池のようなものを用い
ることにより夫々1個で済ませることができる。
又、前記投、受光部に多面鏡の回転体を用いて飛点走査
方式を採用することも可能である。
方式を採用することも可能である。
更に、前記下刃SDに限らず前記上刃についてもしくは
その両刃について同時に検知することもできる。
その両刃について同時に検知することもできる。
以下記述した本考案装置は次の如き新規な効果を奏する
ものである。
ものである。
1、前記回転刃の反射光を常時前記検出手段2によって
検出し、更に前記処理回路によって瞬間にその光反射率
の変動を検知するので、テープ切れのための監視要員が
不要となり、裁断速度を大巾にアップさせて作業能率を
高めることが可能になった。
検出し、更に前記処理回路によって瞬間にその光反射率
の変動を検知するので、テープ切れのための監視要員が
不要となり、裁断速度を大巾にアップさせて作業能率を
高めることが可能になった。
2、前記検出手段2は極めてコンパクトに構成できるの
で、特別に設計上の考慮を払う必要がなく、裁断操作に
最適な装置設計を行うことが可能になった。
で、特別に設計上の考慮を払う必要がなく、裁断操作に
最適な装置設計を行うことが可能になった。
3、前記検出手段2によって前記回転刃の外周面を常時
監視しているので、前記回転刃の汚れ、異物付着、切味
劣化に伴うテープ粉の発生、等を確実に検知でき、前記
回転刃の保守点検が極めて容易になり、従って刃の寿命
を延ばすことも可能になった。
監視しているので、前記回転刃の汚れ、異物付着、切味
劣化に伴うテープ粉の発生、等を確実に検知でき、前記
回転刃の保守点検が極めて容易になり、従って刃の寿命
を延ばすことも可能になった。
第1図は本考案装置を具備して成るスリッターの側面図
、第2図及び第4図は本考案装置の処理回路に入力され
る検出信号を示すグラフ、第3図及び第5図は本考案装
置の処理回路を示すブロック図である。 Wはウェブ、WRはウェブロール、Tはテープ、TRは
テープロール、1はガイドロール、2は検出手段、3は
処理回路、Aは投光部、Bは受光部、Pは増幅器、Cは
比輻器である。
、第2図及び第4図は本考案装置の処理回路に入力され
る検出信号を示すグラフ、第3図及び第5図は本考案装
置の処理回路を示すブロック図である。 Wはウェブ、WRはウェブロール、Tはテープ、TRは
テープロール、1はガイドロール、2は検出手段、3は
処理回路、Aは投光部、Bは受光部、Pは増幅器、Cは
比輻器である。
Claims (1)
- コイル状に巻回された比較的長尺かつ広幅のウェブロー
ルを、連続的に巻き戻しながら上下に対をなす回転刃に
より所望の狭幅に前記ウェブを裁断し、複数のテープ体
を得る裁断機において、前記回転刃の外周面に対設せし
めた投光部と受光部から戊る回転刃の反射光検出手段と
、前記受光部の出力電圧を増幅し、規定レベルと比較し
て前記回転刃の光反射率の差を検知する処理回路を具備
して成り、前記テープ体が切断して前記投、受光部間の
光路を遮断したり、前記回転刃に巻き付いたとき瞬間的
に光反射率の変動を検知することを特徴とする裁断機の
テープ切れ検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6177978U JPS592048Y2 (ja) | 1978-05-09 | 1978-05-09 | 裁断機のテ−プ切れ検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6177978U JPS592048Y2 (ja) | 1978-05-09 | 1978-05-09 | 裁断機のテ−プ切れ検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54163483U JPS54163483U (ja) | 1979-11-15 |
| JPS592048Y2 true JPS592048Y2 (ja) | 1984-01-20 |
Family
ID=28963420
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6177978U Expired JPS592048Y2 (ja) | 1978-05-09 | 1978-05-09 | 裁断機のテ−プ切れ検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS592048Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-05-09 JP JP6177978U patent/JPS592048Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54163483U (ja) | 1979-11-15 |
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