JPS5921086Y2 - トリム心材 - Google Patents
トリム心材Info
- Publication number
- JPS5921086Y2 JPS5921086Y2 JP12099979U JP12099979U JPS5921086Y2 JP S5921086 Y2 JPS5921086 Y2 JP S5921086Y2 JP 12099979 U JP12099979 U JP 12099979U JP 12099979 U JP12099979 U JP 12099979U JP S5921086 Y2 JPS5921086 Y2 JP S5921086Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- trim
- core material
- bending
- trim core
- flat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、自動車、家具等の隅部や合せ部等の保護、
装飾、シールのために使用され、またウェザストリップ
の固定のために使用されるトリムに埋設するトリム心材
に関する。
装飾、シールのために使用され、またウェザストリップ
の固定のために使用されるトリムに埋設するトリム心材
に関する。
さらに詳しくは、ゴム又はプラスチック等で成形される
トリムに適度の剛性及び保形性を与えるためトリムに埋
設され、断面U字形等に曲げ加工されるトリム心材にお
いて、容易にかつ適正な断面形状を形成することができ
るトリム心材に関する。
トリムに適度の剛性及び保形性を与えるためトリムに埋
設され、断面U字形等に曲げ加工されるトリム心材にお
いて、容易にかつ適正な断面形状を形成することができ
るトリム心材に関する。
一般にトリム心材を使用したトリムの成形は、次のとお
りである。
りである。
即ちトリム心材を押出成形機により被覆材であるゴム、
プラスチックを被覆し、シボ加口が必要な場合にはシボ
ロールを通してシボ加工をし、被覆材がゴムの場合には
加硫槽を通して加硫し、引取機により引き取った後、断
面U字形に曲げ機を通して曲げ加工をし、所望のトリム
を成形していた。
プラスチックを被覆し、シボ加口が必要な場合にはシボ
ロールを通してシボ加工をし、被覆材がゴムの場合には
加硫槽を通して加硫し、引取機により引き取った後、断
面U字形に曲げ機を通して曲げ加工をし、所望のトリム
を成形していた。
しかし、第1図又は第2図に示す如〈従来のトリム心材
5a、5bにおいて、短冊状金属板1a。
5a、5bにおいて、短冊状金属板1a。
1bは長手方向に対し直角方向では、均一な強度を示し
ているため適正な曲げ位置を設定することができず、曲
ず加工において所望の適正な断面を得ることが困難であ
った。
ているため適正な曲げ位置を設定することができず、曲
ず加工において所望の適正な断面を得ることが困難であ
った。
適正な断面が得られない、例えば第5.6図に示で如く
、U字形が歪んだ状態となるとU字形内部に対向して設
けられるリップ7a、7a、7b、 7b(7)位置
がずれて、適正に対向しなくなり、トリムの挿入荷重が
増加し、組付けしにくく、組付けたとしても傾斜して組
付き、また抜は易くなる等の不具合があった。
、U字形が歪んだ状態となるとU字形内部に対向して設
けられるリップ7a、7a、7b、 7b(7)位置
がずれて、適正に対向しなくなり、トリムの挿入荷重が
増加し、組付けしにくく、組付けたとしても傾斜して組
付き、また抜は易くなる等の不具合があった。
また適正な曲げ位置を設定するために、トリム心材の曲
げ部分を薄肉にした場合には、曲げ部分の剛性が低下し
、リップ7a、7a、7b、7bの組付は部材に対する
十分な緊縛が得られなかった。
げ部分を薄肉にした場合には、曲げ部分の剛性が低下し
、リップ7a、7a、7b、7bの組付は部材に対する
十分な緊縛が得られなかった。
この考案の目的は、上記不具合を解消し曲げ加工におい
て適正な断面形状を容易に得ることができ、組付部材に
対し十分な緊縛力を与えるトリム心材を提供することに
ある。
て適正な断面形状を容易に得ることができ、組付部材に
対し十分な緊縛力を与えるトリム心材を提供することに
ある。
この考案の要旨はトリム心材に被覆材を被覆して戊る断
面略U字状のトリムにおいて、前記トリム心材は曲げ部
分以外の表面にトリム心材の長手方向と略直交する凹凸
条を形成したことを特徴とするトリム心材である。
面略U字状のトリムにおいて、前記トリム心材は曲げ部
分以外の表面にトリム心材の長手方向と略直交する凹凸
条を形成したことを特徴とするトリム心材である。
以下図例に基づいてこの考案の実施例を説明する。
第3図ないし第4図に示すように、トリム心材50.5
1は長手方向直角に多数の短冊状金属板10.11が配
列され、該金属板10.11は両端部又は中央部で橋部
20.21により連結されている。
1は長手方向直角に多数の短冊状金属板10.11が配
列され、該金属板10.11は両端部又は中央部で橋部
20.21により連結されている。
このトリム心材50.51は、第9図に示す如く曲げ部
分30、31 (断面U字形に曲げられる場合U字形底
部両端部分)を除いた部分に平目ローレツ)4aを刻印
した押圧ロール6と補助ロール6aにより片面圧縮加工
されることにより、トリム心材5の表面に平目ローレッ
ト加工4が施される。
分30、31 (断面U字形に曲げられる場合U字形底
部両端部分)を除いた部分に平目ローレツ)4aを刻印
した押圧ロール6と補助ロール6aにより片面圧縮加工
されることにより、トリム心材5の表面に平目ローレッ
ト加工4が施される。
補助ロール6aに平目ローレットを刻印することにより
、トリム心材50.51の両面に平目ローレット加工4
を該印することができる。
、トリム心材50.51の両面に平目ローレット加工4
を該印することができる。
この平目ローレット4の凹凸は、トリム心材50.51
の板厚により適宜選択されるが例えば、板厚0.5mm
のトリム心材においてはローレットの山部と谷部の差が
0.3〜0.4mmの凹凸が施される。
の板厚により適宜選択されるが例えば、板厚0.5mm
のトリム心材においてはローレットの山部と谷部の差が
0.3〜0.4mmの凹凸が施される。
このとき、U字形の底部両端の曲げ位置に相当する部分
30.31は曲げ位置の対応する押圧ロール6にローレ
ットが刻印していないため、平目ローレット加工4を施
されることはない。
30.31は曲げ位置の対応する押圧ロール6にローレ
ットが刻印していないため、平目ローレット加工4を施
されることはない。
この平目ローレット加工が施されたトリム心材50、5
1は、従来と同様に押出機によりゴム又はプラスチック
を被覆された後、曲け機で第7図第8図に示す如く断面
U字形に曲げられる。
1は、従来と同様に押出機によりゴム又はプラスチック
を被覆された後、曲け機で第7図第8図に示す如く断面
U字形に曲げられる。
曲げ加工時にトリム心材50.51は、平目ローレット
加工4されているため、ローレット加工4されていない
曲げ部分30.31に比べて曲げ強度が強くなる。
加工4されているため、ローレット加工4されていない
曲げ部分30.31に比べて曲げ強度が強くなる。
これにより曲げ加工する時は、必ず曲げ部分30.31
が曲がる。
が曲がる。
即ち短冊状金属板10.11は曲げ方向直角に平目ロー
レット加工4による縦長の凹凸が形成されているため、
平均板厚が同じである。
レット加工4による縦長の凹凸が形成されているため、
平均板厚が同じである。
又、ローレット加工4により金属板表面が押圧され硬度
も増大するため、平板状の曲げ部分30、31に比べて
曲げ抗力が大きい。
も増大するため、平板状の曲げ部分30、31に比べて
曲げ抗力が大きい。
平目ローレット加工による曲げ抗力の増加を次の試験に
より示す。
より示す。
たて40 mm、よこ20 mm、板厚0.5mmの鋼
板(JIS規格5PCC−4B)に山部と谷部の差が0
.4mm、山部と山部の間隔が0.8mmの平目ローレ
ット加工を施し、平目ローレットに直角方向に第10図
に示すように上方から荷重をかけ、曲げ加工をする場合
の最大荷重Pは7.6〜8.1kgであり、一方平目ロ
ーレット加工を施していない同じ鋼板の最大荷重Pは、
6.6〜7.2kgであった。
板(JIS規格5PCC−4B)に山部と谷部の差が0
.4mm、山部と山部の間隔が0.8mmの平目ローレ
ット加工を施し、平目ローレットに直角方向に第10図
に示すように上方から荷重をかけ、曲げ加工をする場合
の最大荷重Pは7.6〜8.1kgであり、一方平目ロ
ーレット加工を施していない同じ鋼板の最大荷重Pは、
6.6〜7.2kgであった。
平目ローレット加工の他にプレス加工により波状、窪状
凹凸等の加工をすることもできる。
凹凸等の加工をすることもできる。
この考案のトリム心材は、上記のような構成なので、下
記の効果を奏する。
記の効果を奏する。
曲げ部分30.31で確実に曲げられることができるこ
とにより、 (a) 断面が対称形の適正なU字形を有するため、
対向するリップが対称位置に正しく配置される。
とにより、 (a) 断面が対称形の適正なU字形を有するため、
対向するリップが対称位置に正しく配置される。
これにより、トリムの組付時フランジ等へ挿入する力が
小さくかつバラツキが少くなり、さらにトリムが離脱す
る力が大きくかつバラツキが少なくなり、トリムが組付
は易く、離脱しにくくなる。
小さくかつバラツキが少くなり、さらにトリムが離脱す
る力が大きくかつバラツキが少なくなり、トリムが組付
は易く、離脱しにくくなる。
この考案によるトリム心材の使用したトリムと、従来の
トリムの挿入力と抜は力の測定結果を第11,12図に
示す。
トリムの挿入力と抜は力の測定結果を第11,12図に
示す。
挿入力の測定の場合には、トリムU字形開口部より巾1
00 mm、厚さ0.8mmの金属板を挿入する荷重を
、抜は力の測定の場合には巾100 mm、厚さ0.8
mmの金属板をあらかじめ挿入しておき、それを引き抜
く時の荷重を測定したものである。
00 mm、厚さ0.8mmの金属板を挿入する荷重を
、抜は力の測定の場合には巾100 mm、厚さ0.8
mmの金属板をあらかじめ挿入しておき、それを引き抜
く時の荷重を測定したものである。
図中の矢印の範囲はデーターの分布を示す。
(b)トリム心材はローレット加工等を行っているため
特に強度を増加する目的で板厚を厚くする必要がなく、
重量増加を生じない。
特に強度を増加する目的で板厚を厚くする必要がなく、
重量増加を生じない。
更に曲げ部分の板厚は従来と比べ変化ないので、トリム
の適正な緊縛力をうろことができる。
の適正な緊縛力をうろことができる。
(C)トリム心材は、表面がローレット加工されている
ので被覆物との密着性が向上する。
ので被覆物との密着性が向上する。
第1図、第2図は、従来のトリム心材の平面図及び側面
図、第3図は本考案のトリム心材の平面図及び側面図、
第4図は本考案の他の実施例のトリム心材の平面図及び
側面図、第5図、第6図は従来のトリム心材を使用した
トリム長手方向に対し直角の断面図y第7図は本考案の
トリム心材を使用したトリム長手方向に対し直角の断面
図、第8図は本考案の他の実施例のトリム心材を使用し
たトリム長手方向に対し直角の断面図、第9図はトリム
心材を平目ローレット加工する要部側面図、第10図は
トリム心材用鋼板の、曲げ応力を測定する方法を示す概
略図、第11図はトリムの挿入力を示す図、第12図は
トリムの抜は力を示す図である。 50、51・・・・・・トリム心材、30.31・・・
・・・曲げ部分、4・・・・・・平目ローレット加工。
図、第3図は本考案のトリム心材の平面図及び側面図、
第4図は本考案の他の実施例のトリム心材の平面図及び
側面図、第5図、第6図は従来のトリム心材を使用した
トリム長手方向に対し直角の断面図y第7図は本考案の
トリム心材を使用したトリム長手方向に対し直角の断面
図、第8図は本考案の他の実施例のトリム心材を使用し
たトリム長手方向に対し直角の断面図、第9図はトリム
心材を平目ローレット加工する要部側面図、第10図は
トリム心材用鋼板の、曲げ応力を測定する方法を示す概
略図、第11図はトリムの挿入力を示す図、第12図は
トリムの抜は力を示す図である。 50、51・・・・・・トリム心材、30.31・・・
・・・曲げ部分、4・・・・・・平目ローレット加工。
Claims (1)
- トリムの心オ羽こ被覆材を被覆して戊る断面略U字状の
トリムにおいて、前記トリム心材は曲げ部分以外の表面
にトリム心材の長手方向と略直交する凹凸条を形成した
ことを特徴とするトリム心材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12099979U JPS5921086Y2 (ja) | 1979-08-31 | 1979-08-31 | トリム心材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12099979U JPS5921086Y2 (ja) | 1979-08-31 | 1979-08-31 | トリム心材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5639337U JPS5639337U (ja) | 1981-04-13 |
| JPS5921086Y2 true JPS5921086Y2 (ja) | 1984-06-20 |
Family
ID=29353164
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12099979U Expired JPS5921086Y2 (ja) | 1979-08-31 | 1979-08-31 | トリム心材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5921086Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003200791A (ja) * | 2001-10-29 | 2003-07-15 | Nippon Purai Kk | トリム用インサート及びトリム |
| JP5563316B2 (ja) | 2009-03-18 | 2014-07-30 | 東海興業株式会社 | 芯材の製造方法及びトリム材の製造方法並びに芯材 |
-
1979
- 1979-08-31 JP JP12099979U patent/JPS5921086Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5639337U (ja) | 1981-04-13 |
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