JPS5921571B2 - コンバインの警報装置 - Google Patents

コンバインの警報装置

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JPS5921571B2
JPS5921571B2 JP55130985A JP13098580A JPS5921571B2 JP S5921571 B2 JPS5921571 B2 JP S5921571B2 JP 55130985 A JP55130985 A JP 55130985A JP 13098580 A JP13098580 A JP 13098580A JP S5921571 B2 JPS5921571 B2 JP S5921571B2
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JP55130985A
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JPS56102727A (en
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俶宏 内山
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Yanmar Agricultural Equipment Co Ltd
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Yanmar Agricultural Equipment Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はコンバインの警報装置に関し、更に詳述すれば
扱ぎ深さ自動調節装置、刈高さ自動調節装置或は自動操
向装置のセンサに異常が発生した場合に警報を発するよ
うにしたコンバインの’を報装置に関する。
従来のコンバインの扱ぎ深さ自動調節装置は、第2図に
示すように縦搬送チェイン1に挾扼された刈取済の殻稈
をフィードチェイン2に搬送して扱胴に給送する前に、
扱胴の入口前方に配設したリミットスイッチ等の2個の
検知スイッチM、Hにより前記殻稈の長短を検出し、そ
の検出結果に応じて通電が入断制御されるソレノイドを
備えた電磁方向制御弁を設けて油圧回路の油路切換を該
電磁方向制御弁によって行い、油圧回路中の油圧シリン
ダに連結された前記縦搬送チェイン1の傾斜角度を変更
し、フィードチェイン2に挾扼されるべき殻稈部位を変
更させることによって、殻稈の長短に応じた扱ぎ深さの
調節を行なうものであった。
そしてこの扱ぎ深さ自動調節装置の油圧回路およびこれ
により傾斜角度が制御される縦搬送チェイン1、フィー
ドチェイン2等の関係は第3図に略示されている。
殻稈の長短を検出して開閉する検知スイッチM、Hは扱
胴3に殻稈が送給される入口の前方に配設されており、
検知スイッチMが縦搬送チェイン1寄りに取付けられて
いる。
Lは縦搬送チェイン1の中途に配設されたリミットスイ
ッチ等の検知スイッチであって、縦搬送チェイン1に殻
稈が挾扼されて搬送されていることを検知するためのも
のである。
縦搬送チェイン1は、油圧回路を構成する油圧シリンダ
4の作動によってその傾斜角度が変更されるように、油
圧シリンダ4のピストンロッド4aに連結されている。
5は4ポ一ト3位置切換型の電磁方向制御弁であって、
ソレノイド5QLrへの通電により電磁方向制御弁5は
切換位置rになり、ピストンロッド4aが矢符で示すよ
うに後退して、縦搬送チェイン1が起立して深扱ぎ側に
移動し、またソレノイド5OLI への通電により電
磁方向制御弁5は切換位置1になり、ピストンロッド4
aが前進して縦搬送チェイン1を転倒させて桟板ぎ側に
傾動させる。
6は油圧ポンプであって、これにより油圧回路が構成さ
れている。
また前記した電磁方向制御弁50ソレノイド5OLl、
5OLrは検知スイッチH,Mの開閉により制御される
第3図においては図示しない電気回路によって通電制御
されるようになっている。
しかして、扱ぎ深さを自動調節している脱穀状態におい
て、殻稈の搬送中に雑草等が前記一方の検知スイッチH
に巻き付いた場合には、検知スイッチHは長い殻稈の稲
穂が該スインチに当接した場合と同じように閉路状態と
なってソレノイド5QLlに通電を行って桟板ぎ側に縦
搬送チェイン1を傾動し、更にその状態を継続すること
により殻稈の長短に応じた扱ぎ深さを調節することがで
きなくなる虞れがあり、またソレノイド5OLIへの通
電が長時間化するためにソーレノイド5QLlの過熱焼
損又は圧油の過熱による油圧回路の故障を招来する虞れ
がある。
そしてこのようなソレノイドの過熱は上述の如き電気回
路における誤動作の外に、油圧回路において漏油が発生
し、検知スイッチM又はHによる制御どおりに油圧シリ
ンダ4が作動しない場合においても発生し得、扱ぎ深さ
自動調節装置の故障が拡大する虞れがある。
本発明は前記した欠点に鑑み検知スイッチに殻稈以外の
ものが当接して該スイッチを閉路しその閉路状態が継続
したような異常な検出動作時には、その検出状態の異常
を迅速に検出してコンバインの運転者に対して警報を発
し、しかも警報を発するに至る迄の時間を前記検知スイ
ッチ等のセンサ夫々に相異せしめた装置を提供するもの
である。
以下、本発明を扱ぎ深さ自動調節装置の場合を例にとっ
て図面によって詳しく説明する。
第1図において、7はバッテリ、8はコンバインの電気
回路への通電を入断するキースイッチであり、バッテリ
7の負電極はコンバインの機体に接地されている。
9は常開型で自動復帰式の桟板ぎ用の手動スイッチであ
ってソレノイド5QLlと直列にキースイッチ8で入断
されるバッテリ7の正負電極間に接続されている。
10は扱ぎ深さの調節を自動または手動で行なうために
自動手動いずれかに切換える自動手動切換スイッチ、L
a1は殻稈の搬送されていることを検出して開閉する検
知スイッチLの常開接点、Hal 、 Mblは夫々搬
送された殻稈の長短を検出して開閉する検知スイッチH
,Mの常開および常閉の接点であり、5OLI 、5O
Lrは電磁方向制御弁5の夫々のソレノイドである。
そして自動手動切換スイッチ10、検知スイッチLの常
開接点Lal、検知スイッチHの常開接点Ha1および
ソレノイド5OLIは直列接続して、キースイッチ8を
介してバッテリ7の正負電極間に接続されている。
検知スイッチMの常閉接点Mb1はソレノイド5QLr
と直列接続して、常開接点Ha1およびソレノイド5Q
Llが直列接続されたその両端間に並列接続されている
11は自動復帰式の深扱ぎ用の手動スイッチであって、
自動手動切換スイッチ10、常開接点Lal及び常閉接
点Mb1を直列接続した両端間に並列接続されている。
12は警報を表示するブザまたは表示ランプ等の警報器
、La2は検知スイッチLの常開接点Lalと連動する
常開接点、Ha2は検知スイッチHの常開接点Ha1と
連動する常開接点、Mb2は検知スイッチMの常閉接点
Mb1と連動する常閉接点である。
T1.T2はタイマリレであって、その計時回路T1C
2T2Cは通電開始により計時動作を開始し、設定限時
時間t1.t2の経過後において限時接点Tla、T2
aが閉路し、通電中止により計時回路T、C,T2Cの
計時は零復帰する。
このタイマリレT1.T2における限時接点T1a、T
2aの開路の限時t1.t2は扱ぎ深さ自動調節が正常
に行lぜいる場合にお5・て、常開接点Ha1又は常閉
接点Mb1が閉路した後開路するまでの時間より梢々長
い時間に設定されている。
警報器12議時接点Tlaおよび常開接点La2tHa
2と計時開路T1Cは夫々直列接続されてキースイッチ
8を介してバッテリ7の正負電極間に接続されている。
また常閉接点Mb2と計時回路T2Cは直列接続して、
直列接続された常開接点Ha2と計時回路T1Cの両端
間に並列接続されている。
更に限時接点T2aは限時接点T1a と並列接続され
ている。
次に第1図に示す回路の動作を説明する。
いま、キースイッチ8を閉路してコンバインを駆動し、
自動手動切換スイッチ10を閉路して扱ぎ深さ調節を自
動にすると、縦搬送チェイン1に殻稈が搬送された場合
には先ず搬送を検知する検知スイッチLの常開接点La
l 、 La2が閉路する。
続いて長い殻稈の場合には検知スイッチH,Mのいずれ
にも殻稈が当接して常開接点Ha it Ha 2を閉
路し、検知スイッチMの常閉接点Mb12Mb2を開路
してソレノイドSQL l および計時回路T1Cに
通電して、縦搬送チェイン1を桟板ぎ側に傾動させると
ともにタイマリレT1 は計時動作を開始する。
一方、短い殻稈が搬送された場合には稲穂は検知スイッ
チM、Hいずれにも当接せず検知スイッチLの常開接点
Lal 、 La2 と検知スイッチMの常閉接点M
b12Mb2を閉じてソレノイド5OLrおよび計時回
路T2Cに通電して縦搬送チェイン1を深扱ぎ側に傾動
させ、タイマリレT2は計時動作を開始するよう動作す
る。
しかして、もし殻稈の搬送中において例えば検知スイッ
チHに雑草やわら屑等が巻き付いてその閉路状態が継続
し、縦搬送チェイン1が浅こぎ側へ傾動して稲穂が検知
スイッチHに対する当接を当然終了している筈の時点を
越えても検知スイッチHの常開接点Ha1.Ha2が復
帰しなかった場合には、タイマリレT1 の計時動作が
完了した、即ち限時時間t1 を経過した時点で、その
限時接点T1aを閉路して警報器12に通電して直ちに
検知スイッチの誤動作の警報を発する。
雑草等の巻き付きがなければ、設定された限時時間以内
に計時回路T1Cへの通電が中止されて計時回路T1C
は零復帰して警報を全(発しない。
そして検知スイッチMにおいても何らかの原因で検知ス
イッチMの常閉接点Mb12Mb2が長きに亘って閉路
しつづけるときは同様にしてタイマリレT2 で計時動
作を行って限時時間t2が経過した時点で警報を発する
一方、扱ぎ深さの調節を手動とした場合には自動手動切
換スイッチ10を開路して行ない、桟板ぎ用の手動スイ
ッチ9または深扱ぎ用の手動スイッチ11によりソレノ
イド5QLl またはSQL rに通電して縦搬送チェ
イン1を傾動させるので検知スイッチH,Mに雑草、わ
ら屑等の巻き付きが生じても扱ぎ深さの調節動作に影響
しない。
なお、前記タイマリレT1.T2は限時時間L1゜t2
の設定が可変のものを用いるのが望ましく、このような
タイマリレを用いる場合は扱深さの調節頻度又は油圧シ
リンダの作動特性の経時変化等に応じて警報を発せしめ
る時間を任意に選択することが可能になる。
この限時時間t1.t2の設定にあたっては次のように
配慮するのが好適である。
即ち、縦搬送チェイン1の深扱ぎ側への移動速度をSr
、桟板ぎ側への移動速度を81とすると、とするのがよ
い。
即ちt2・Sr(又はtl・SL)は検知スイッチMの
常閉接点Mb、、Mb2 (又は検知スイッチHの常開
接点Hal 、 Ha2 )が閉路して縦搬送チェイ
ン1又はこれに挟握されている殻稈が深扱ぎ側(又は桟
板ぎ側)へ移動を始めた後、警報を発する迄に移動する
距離を示し、これらが各方向への移動につき等しくなる
ようにしてこれを検知スイッチH,M間の取付状態にて
中まる不感帯幅と略一致させるようにして、制御の安定
性、対称性を確保するか、t2・Sr<tl・Slとし
て、深扱ぎ側への移動については早目に警報を発するよ
うにして、この方向への過修正に起因する脱穀部の詰り
を回避するようにするのが好適である。
なお上述の実施例は扱深さ自動調節装置についてのもの
であるが本発明は刈高さ自動調節装置、自動操向装置に
も適用できる。
即ち刈高さ自動調節装置については刈取部を上昇させる
べき指示信号を得るセンサ及び下降させるべき指示信号
を得るセンサ夫々が所定時間以上継続して各信号を発し
た場合に警報を発するように構成する。
また自動操向装置については、左旋回させるべき指示信
号を得るセンサ及び右旋回させるべき指示信号を得るセ
ンサ夫々が所定時間以上継続して各信号を発した場合に
警報を発するように構成する。
以上のように本発明に係るコンバインの警報装置は複数
のセンサを備えた自動制御装置を搭載したコンバインに
おいて、前記複数のセンサが夫々の検知対象を感知して
制御動作を必要とする出力を各センサごとに定めた時間
以上継続して発した場合に警報を発する手段を備えたも
のであるから、検知スイッチの動作が稲穂等の正常な当
接によるものか、あるいは雑草等が検知スイッチに巻き
付いたことによる誤動作なのかを正確に識別することが
できる。
そのため扱ぎ深さ自動調節装置においてはその調節作用
が働いていない状態で脱穀作業をする虞れがなくなり扱
ぎ残し等の不良の脱穀作業をすることはない。
また長い殻稈を検出する検知スイッチHに雑草等が巻き
付いてその接点が閉路した状態下で、短い殻稈が搬送さ
れてそれを検出する検知スイッチMも閉路して、電磁方
向制御弁の2つのソレノイドに同時に通電を継続する虞
れもなくなり、更にソレノイドに不要に長時間の通電を
行いこれを過熱させることもないので電磁方向制御弁を
無理なく制御してその寿命を延ばすことができる。
更にまた、本願発明を扱ぎ深さ自動調節装置に適用する
場合は深扱ぎ側への移動については桟板ぎ側への移動の
場合に比して早目に警報を発するように構成することが
できるが、このように各異常状態に対する警報をその緊
急度に応じて発せしめることが可能となる。
同様に刈高さ自動、調節装置、自動操向装置においても
センサの誤動作に起因する不都合を解消でき、要するに
本発明はコンバインの扱ぎ深さ自動調節装置の電気回路
及び油圧回路の保護に実益がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るコンバインの扱ぎ深さ自動調節装
置の電気回路図、第2図はコンバインの外観の斜視図、
第3図は扱ぎ深さ自動調節装置の油圧回路の略示図であ
る。 1・・・・・・縦搬送チェイン、2・・・・・・フィー
ドチェイン、3・・・・・・扱胴、4・・・・・・油圧
シリンダ、5・・・・・・電磁方向制御弁、5QL1,
5OLr・・・・・・ソレノイド、52M、H・・・・
・・検知スイッチ、La1 、La2 。 Ha 1 t Ha 2・・・・・・常開接点、Mb1
2Mb2・・・・・・常閉接点、T1.T2・・・・・
・タイマリレ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 複数のセンサを備えた自動制御装置を搭載したコン
    バインにおいて、前記複数のセンサが夫々の検知対象を
    感知して制御動作を必要とする出力を各センサごとに定
    めた時間以上継続して発した場合に警報を発する手段を
    備えたことを特徴とするコンバインの警報装置。
JP55130985A 1980-09-20 1980-09-20 コンバインの警報装置 Expired JPS5921571B2 (ja)

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JPS56102727A JPS56102727A (en) 1981-08-17
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JPS6368018A (ja) * 1986-09-08 1988-03-26 株式会社クボタ コンバインの扱深制御装置
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