JPS5922948Y2 - 裏当用型フラックス - Google Patents
裏当用型フラックスInfo
- Publication number
- JPS5922948Y2 JPS5922948Y2 JP8162780U JP8162780U JPS5922948Y2 JP S5922948 Y2 JPS5922948 Y2 JP S5922948Y2 JP 8162780 U JP8162780 U JP 8162780U JP 8162780 U JP8162780 U JP 8162780U JP S5922948 Y2 JPS5922948 Y2 JP S5922948Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- backing
- welding
- flux
- vertical member
- shaped
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Butt Welding And Welding Of Specific Article (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、裏当用型フラックス、すなわち箱形構造物に
おける突合せ溶接部の裏当材を使用することの不可能な
端部の裏当等に用いる型フラックスに関するものである
。
おける突合せ溶接部の裏当材を使用することの不可能な
端部の裏当等に用いる型フラックスに関するものである
。
第1図に示すように、水平部材1および垂直部材2によ
り四方を囲まれた箱形構造物を溶接する場合、突合せ溶
接部Wは、箱形構造となっているために片側溶接しかで
きない。
り四方を囲まれた箱形構造物を溶接する場合、突合せ溶
接部Wは、箱形構造となっているために片側溶接しかで
きない。
したがって、この突合せ溶接部Wの溶接を実施するに際
しては、溶は落ち等を防止するため裏当材3を置いて溶
接するのが通常である。
しては、溶は落ち等を防止するため裏当材3を置いて溶
接するのが通常である。
しかしながら、裏当材3を置ける部分は、第1図Bに示
すように、外観上の問題もあることから突合せ溶接部W
の中央部分のみで、第1図Eに示すような端部には裏当
材3を取り付けるのがむずかしいのと相俟ち、溶接施工
が困難なものとなっている。
すように、外観上の問題もあることから突合せ溶接部W
の中央部分のみで、第1図Eに示すような端部には裏当
材3を取り付けるのがむずかしいのと相俟ち、溶接施工
が困難なものとなっている。
かかる端部の溶接を裏当材3を取りつけることなく通常
の溶接施工条件で溶接すると、溶は落ちが生したり、溶
接ができたとしても力゛ウジングで裏はつりするという
不都合が生じている。
の溶接施工条件で溶接すると、溶は落ちが生したり、溶
接ができたとしても力゛ウジングで裏はつりするという
不都合が生じている。
このため、両面溶接を施こしても、溶接長が短かく、溶
接始終端部で成形するため欠陥が生じやすく、溶接品質
として満足なものが出来ない。
接始終端部で成形するため欠陥が生じやすく、溶接品質
として満足なものが出来ない。
また、第1図Eに示すようなコーナ一部は応力の集中が
生じ、強度的にも条件が厳しく、前述の欠陥から疲労ク
ラックが生じ、構造物全体が破壊するというトラブルも
生じている。
生じ、強度的にも条件が厳しく、前述の欠陥から疲労ク
ラックが生じ、構造物全体が破壊するというトラブルも
生じている。
本考案は、かかる不都合を是正するとともに、突合せ溶
接部の裏当材を使用することの不可能な端部の溶接に対
し、両面溶接をしないですむことは論をまたず、通常の
溶接施工条件であっても溶接品質が安定するための端部
の裏当等に用いる型フラックスを提供することを目的と
するもので、その要旨とするところは、十字形状の柱状
体に形成したことを特徴とする。
接部の裏当材を使用することの不可能な端部の溶接に対
し、両面溶接をしないですむことは論をまたず、通常の
溶接施工条件であっても溶接品質が安定するための端部
の裏当等に用いる型フラックスを提供することを目的と
するもので、その要旨とするところは、十字形状の柱状
体に形成したことを特徴とする。
以F、図面にもとすき、本考案の実施例を詳細に説明す
る。
る。
第2図には、本考案の一実施例である十字形状の型フラ
ックス4か示されている。
ックス4か示されている。
なお、同図中の番号は、第1図に付したと同様に、1は
箱形構造物の水平部材、2は垂直部材、3は裏当材であ
る。
箱形構造物の水平部材、2は垂直部材、3は裏当材であ
る。
本実施例においては、四角柱状の型フラックス4を相互
に直交せしめている点に特色を有する。
に直交せしめている点に特色を有する。
同図Aは垂直部材2に開先がない場合の例であり、各々
直角の四端面が裏当材に使用される。
直角の四端面が裏当材に使用される。
また、同図Bは垂直部材2に開先がある場合の例であり
、型フラックス4の西端面は垂直部材2の開先の形状に
合わせて加−工されている。
、型フラックス4の西端面は垂直部材2の開先の形状に
合わせて加−工されている。
なお、垂直部材2に開先があるものとないものが混在す
る場合には、同図Cに示すように、型フラックス4の四
端面のうち二―端面を垂直部材2の開先の形状に合わせ
て加工し、残りの二端面ば直角にしておけばよい。
る場合には、同図Cに示すように、型フラックス4の四
端面のうち二―端面を垂直部材2の開先の形状に合わせ
て加工し、残りの二端面ば直角にしておけばよい。
このように、本考案に係る裏当用型フラックスは十字形
状の柱状体に形成することを特徴とするが、すべては水
平部材1と垂直部材2によって形威される端部の形状お
よび開先の有無によって定められるものであり、柱状体
の断面形状ないしは十字形状は第2図に示した四角柱な
いしは相互に直角とするものに限定されるものではない
。
状の柱状体に形成することを特徴とするが、すべては水
平部材1と垂直部材2によって形威される端部の形状お
よび開先の有無によって定められるものであり、柱状体
の断面形状ないしは十字形状は第2図に示した四角柱な
いしは相互に直角とするものに限定されるものではない
。
第3図には、本考案に係る裏当用型フラックスを端部に
固定するのに必要な治具の一例が示されている。
固定するのに必要な治具の一例が示されている。
同図中、5は型フラックス4の受は台、6は受は台5の
位置を調整する位置調整ネジ、7は受は台5を固定する
ためのマグネットで゛あり、第1図および第2図と共通
する部材には同一の番号が付されている。
位置を調整する位置調整ネジ、7は受は台5を固定する
ためのマグネットで゛あり、第1図および第2図と共通
する部材には同一の番号が付されている。
まず、型フラックス4の十字形状の端部の一つを受は台
5に入れ、位置が異なる場合には位置調整ネジ6により
位置を調整し、受は台5の下端部に接するように固定用
マグネット7を垂直部材2に固定すると型フラックス4
の端部への固定は完了する。
5に入れ、位置が異なる場合には位置調整ネジ6により
位置を調整し、受は台5の下端部に接するように固定用
マグネット7を垂直部材2に固定すると型フラックス4
の端部への固定は完了する。
溶接が終了した後、固定用マグネット7を垂直部材2か
らはずしさえすれば型フラックス4および受は台5は端
部からはなれるから、本考案に係る裏当用型フラックス
および固定用治具を用いれば、施工的に特殊な技術を必
要とすることなく、しかも、溶接品質が安定することに
なる。
らはずしさえすれば型フラックス4および受は台5は端
部からはなれるから、本考案に係る裏当用型フラックス
および固定用治具を用いれば、施工的に特殊な技術を必
要とすることなく、しかも、溶接品質が安定することに
なる。
以上、図面に示した実施例にもとすいて説明したように
、本考案に係る裏当用型フラックスは十字形状の柱状体
に形威しであるので、裏はつりのガウジングおよび実溶
接の必要がなくなり、工程数の低減が可能であるととも
に、特殊な溶接施工技術を用いなくとも溶接品質の安定
化を図ることができる。
、本考案に係る裏当用型フラックスは十字形状の柱状体
に形威しであるので、裏はつりのガウジングおよび実溶
接の必要がなくなり、工程数の低減が可能であるととも
に、特殊な溶接施工技術を用いなくとも溶接品質の安定
化を図ることができる。
また、十字形状の型フラックスを用いているので、突合
せ溶接端部の裏当てに使用できる部分が四面もあり消耗
品のコスト低減を可能にするとともに、固定用マグネッ
トによるワンタッチ方式の固定治具を用いるのと相俟ち
、突合せ溶接端部の裏側にきっちりと接合させることが
できる。
せ溶接端部の裏当てに使用できる部分が四面もあり消耗
品のコスト低減を可能にするとともに、固定用マグネッ
トによるワンタッチ方式の固定治具を用いるのと相俟ち
、突合せ溶接端部の裏側にきっちりと接合させることが
できる。
第1図は、箱形構造物の突合せ溶接部を示す図であり、
Aは平面図、Bは正面図、Cは側面図、DはBのA−A
’線断面図、EはBのB−B′線断面図である。 また、第2図は、本考案に係る裏当用型フラックスの一
実施例を突合せ溶接端部に用いた場合を示す図であり、
第3図は本考案に係る裏当用型フラックスを突合せ溶接
端部に固定する治具の一実施例を示すもので、Aは正面
図、Bは側面図、Cは平面図である。 図面中、1は水平部材、2は垂直部材、3は裏当材、4
は型フラックス、5は受は台、6は位置調整ネジ、7は
固定用マグネット、である。
Aは平面図、Bは正面図、Cは側面図、DはBのA−A
’線断面図、EはBのB−B′線断面図である。 また、第2図は、本考案に係る裏当用型フラックスの一
実施例を突合せ溶接端部に用いた場合を示す図であり、
第3図は本考案に係る裏当用型フラックスを突合せ溶接
端部に固定する治具の一実施例を示すもので、Aは正面
図、Bは側面図、Cは平面図である。 図面中、1は水平部材、2は垂直部材、3は裏当材、4
は型フラックス、5は受は台、6は位置調整ネジ、7は
固定用マグネット、である。
Claims (1)
- 十字形状の柱状体に形成したことを特徴とする裏当用型
フラックス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8162780U JPS5922948Y2 (ja) | 1980-06-13 | 1980-06-13 | 裏当用型フラックス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8162780U JPS5922948Y2 (ja) | 1980-06-13 | 1980-06-13 | 裏当用型フラックス |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS577691U JPS577691U (ja) | 1982-01-14 |
| JPS5922948Y2 true JPS5922948Y2 (ja) | 1984-07-09 |
Family
ID=29444013
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8162780U Expired JPS5922948Y2 (ja) | 1980-06-13 | 1980-06-13 | 裏当用型フラックス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5922948Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-06-13 JP JP8162780U patent/JPS5922948Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS577691U (ja) | 1982-01-14 |
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