JPS5923046Y2 - 道路伸縮継手装置 - Google Patents
道路伸縮継手装置Info
- Publication number
- JPS5923046Y2 JPS5923046Y2 JP4228680U JP4228680U JPS5923046Y2 JP S5923046 Y2 JPS5923046 Y2 JP S5923046Y2 JP 4228680 U JP4228680 U JP 4228680U JP 4228680 U JP4228680 U JP 4228680U JP S5923046 Y2 JPS5923046 Y2 JP S5923046Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- expansion joint
- wear
- joint member
- joint device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000004744 fabric Substances 0.000 claims description 5
- 244000144992 flock Species 0.000 claims description 5
- 239000000835 fiber Substances 0.000 claims description 2
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 29
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 4
- 239000002344 surface layer Substances 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 244000043261 Hevea brasiliensis Species 0.000 description 1
- 238000005299 abrasion Methods 0.000 description 1
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- YACLQRRMGMJLJV-UHFFFAOYSA-N chloroprene Chemical compound ClC(=C)C=C YACLQRRMGMJLJV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 229920003052 natural elastomer Polymers 0.000 description 1
- 229920001194 natural rubber Polymers 0.000 description 1
- 229920001084 poly(chloroprene) Polymers 0.000 description 1
- 239000005060 rubber Substances 0.000 description 1
- 229920003051 synthetic elastomer Polymers 0.000 description 1
- 239000005061 synthetic rubber Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Road Paving Structures (AREA)
- Bridges Or Land Bridges (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、高速道路、その他高架橋の継目部に用いる道
路伸縮継手部材に関する。
路伸縮継手部材に関する。
高速道路、その他高架橋では一定路盤の単位長さ毎に継
目間隔を設けて気候の温度変化による路盤の伸縮を吸収
しているが、この継目間隔には通常伸縮継手が用いられ
て車輌交通の障害とならないように、また、路盤端面の
欠落等路盤の損傷を防止するようになっている。
目間隔を設けて気候の温度変化による路盤の伸縮を吸収
しているが、この継目間隔には通常伸縮継手が用いられ
て車輌交通の障害とならないように、また、路盤端面の
欠落等路盤の損傷を防止するようになっている。
最近ではこのような継手部材に伸縮性が良くまた水密性
も高い合成ゴム(クロロプレン系等)等の弾性体が多用
されるようになっている。
も高い合成ゴム(クロロプレン系等)等の弾性体が多用
されるようになっている。
しかしこの種の弾性体を素材とする継手部材は、車輌等
の擦過に弱く、表面の摩耗が比較的早いという欠点があ
る。
の擦過に弱く、表面の摩耗が比較的早いという欠点があ
る。
本考案は弾性体からなる継手部材の前記欠点を解決する
もので、表層部に特殊な耐摩耗層を形成したことを特徴
とする。
もので、表層部に特殊な耐摩耗層を形成したことを特徴
とする。
以下図示の実施例に基づいて説明する。
第1図イは単位路盤2,2間の継目間隔における伸縮継
手装置1の断面を示すもので、全体として記号5で示さ
れる伸縮継手部材は表層部に耐摩耗6を備える。
手装置1の断面を示すもので、全体として記号5で示さ
れる伸縮継手部材は表層部に耐摩耗6を備える。
そしてこの伸縮継手部材5は単位路盤間の継目間隔に跨
がって両側部がアンカー3,3″にて対向した路盤端部
に固定される。
がって両側部がアンカー3,3″にて対向した路盤端部
に固定される。
この伸縮継手部材5が継目間隔の長さより小さい所定長
さを有するもので、一本であるいは複数本を継ぎ合わせ
て使用するもので゛あることはいうまで゛もない。
さを有するもので、一本であるいは複数本を継ぎ合わせ
て使用するもので゛あることはいうまで゛もない。
第1図口の伸縮継手装置1は路盤の伸縮を吸収する形態
が異なるだけで基本的にはイと同じものであるが、本考
案の他の実施例として提示する。
が異なるだけで基本的にはイと同じものであるが、本考
案の他の実施例として提示する。
さて、本考案である伸縮継手部材5は第2図に示すよう
に断面が、基層4とこれに一体的に成形された耐摩耗層
6とからなり、耐摩耗層6はさらに上層7と下層8とか
らなる。
に断面が、基層4とこれに一体的に成形された耐摩耗層
6とからなり、耐摩耗層6はさらに上層7と下層8とか
らなる。
そして、基層は加硫された天然ゴムやクロロプレンゴム
のような弾性体で成形され、耐摩耗層6の上層7は同様
な弾性体中に織布や編布を上面に平行、かつ、全面に埋
入したものであり、同下層8は同様な弾性体中に繊維の
フロックを均等に混入させた構成である。
のような弾性体で成形され、耐摩耗層6の上層7は同様
な弾性体中に織布や編布を上面に平行、かつ、全面に埋
入したものであり、同下層8は同様な弾性体中に繊維の
フロックを均等に混入させた構成である。
そして、これらの層4,8.7は成形の当初から一体的
にあるいは別個成形された後接着剤等を用いて加圧の下
に一体的に成形される。
にあるいは別個成形された後接着剤等を用いて加圧の下
に一体的に成形される。
第3図の構成は第2図に類似するが、織布あるいは編布
を埋入した層7(上層)が二段となって下層8のフロッ
ク層中にも配置されたものである。
を埋入した層7(上層)が二段となって下層8のフロッ
ク層中にも配置されたものである。
以上の構成であると、伸縮継手部材5の主体をなす基層
4の上面は耐摩耗層に保護される。
4の上面は耐摩耗層に保護される。
そして、耐摩耗層6の上層7は織布や編布を埋入してい
るので、表面に沿って引きちぎるように働く力に強い抵
抗力があって、車輪通過時のこのような力による表層弾
性体の疲労を抑え、また下層8のフロック層は弾性体の
クッション性を維持しながら混入したフロックによりあ
らゆる方向の力に抵抗を示し、車輌通過時の荷重による
弾性体の変形疲労を緩和する。
るので、表面に沿って引きちぎるように働く力に強い抵
抗力があって、車輪通過時のこのような力による表層弾
性体の疲労を抑え、また下層8のフロック層は弾性体の
クッション性を維持しながら混入したフロックによりあ
らゆる方向の力に抵抗を示し、車輌通過時の荷重による
弾性体の変形疲労を緩和する。
この際、車輌通過時の作用からみて織布や編布を埋入し
た層7を上層とするのが好適である。
た層7を上層とするのが好適である。
なお、第3図のものにおいても作用効果はほぼ同じであ
るが、伸縮継手部材が幅・長さともに大きくなって上面
の面積が大きくなるときは面方向の変位量を小さくする
上から第3図の如く二層構造とするのが好ましい。
るが、伸縮継手部材が幅・長さともに大きくなって上面
の面積が大きくなるときは面方向の変位量を小さくする
上から第3図の如く二層構造とするのが好ましい。
このようにして結局、伸縮継手部材5を構成する主たる
材料である弾性体の疲労が緩和されて、特にその表層部
において耐摩耗効果が大きくなる。
材料である弾性体の疲労が緩和されて、特にその表層部
において耐摩耗効果が大きくなる。
本考案の伸縮継手部材に関する摩耗減量試験の結果を示
すと次のとおりである。
すと次のとおりである。
一般にゴムの摩耗減量はその測定評価が困難であるが、
JISG 3101.2種、5S−41材に一定圧力で
面着し、一定回数の摺動摩擦による摩耗量を計ることに
より行った。
JISG 3101.2種、5S−41材に一定圧力で
面着し、一定回数の摺動摩擦による摩耗量を計ることに
より行った。
■ 従来の道路伸縮継手装置 100
(補強のされていないもの)
■ 第2図のもの 約20
■ 第3図のもの 約25
上記のように本考案による伸縮継手部材の耐摩耗性能は
従来の弾性継手部材に比較し、4〜5倍である。
従来の弾性継手部材に比較し、4〜5倍である。
第1図イは断面図、第1図口は他の実施例の断面図、第
2図は継手部材の基本構造を示す断面図、第3図は他の
実施例における基本構造を示す断面図。 1・・・・・・伸縮継手装置、2・・・・・・単位路盤
、3・・・・・・アンカー、4・・・・・・基層、5・
・・・・・伸縮継手部材、6・・・・・・耐摩耗層、7
・・・・・・上層、8・・・・・・下層。
2図は継手部材の基本構造を示す断面図、第3図は他の
実施例における基本構造を示す断面図。 1・・・・・・伸縮継手装置、2・・・・・・単位路盤
、3・・・・・・アンカー、4・・・・・・基層、5・
・・・・・伸縮継手部材、6・・・・・・耐摩耗層、7
・・・・・・上層、8・・・・・・下層。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 継目部の間隔に跨かる幅と、継目部の長さより短かい所
定長さを持つ伸縮継手部材であって、断面構造が、弾性
体からなる基層とこれの上面に一体的に成形された耐摩
耗層からなり、耐摩耗層はさらに弾性体中に織布あるい
は編布を埋入した上層と繊維のフロックを混入した下層
からなること を特徴とした伸縮継手部材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4228680U JPS5923046Y2 (ja) | 1980-03-28 | 1980-03-28 | 道路伸縮継手装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4228680U JPS5923046Y2 (ja) | 1980-03-28 | 1980-03-28 | 道路伸縮継手装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56144104U JPS56144104U (ja) | 1981-10-30 |
| JPS5923046Y2 true JPS5923046Y2 (ja) | 1984-07-10 |
Family
ID=29637667
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4228680U Expired JPS5923046Y2 (ja) | 1980-03-28 | 1980-03-28 | 道路伸縮継手装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5923046Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-03-28 JP JP4228680U patent/JPS5923046Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56144104U (ja) | 1981-10-30 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4500037A (en) | Railway road bed | |
| US3218941A (en) | Joint-filling bodies | |
| JPS6315207Y2 (ja) | ||
| CA1125718A (en) | Track arrangement for a railroad | |
| US5306105A (en) | Street marking strip | |
| US4307974A (en) | Expansion joint seal | |
| US4743140A (en) | Texturing device for wet concrete | |
| US6386461B1 (en) | Rail pads | |
| JP2000053037A (ja) | 雪上車用ゴム履帯 | |
| JPH0412090Y2 (ja) | ||
| US1185714A (en) | Vehicle-tire. | |
| US1405158A (en) | Conveyer belt | |
| IT9052998U1 (it) | Blocco di pavimentazione per passaggi a livello | |
| JPH045541Y2 (ja) | ||
| JPS5932576A (ja) | クロ−ラ用弾性履帯 | |
| CA1123644A (en) | Expansion joint seal | |
| JPS6120084Y2 (ja) | ||
| US1775278A (en) | Construction of roadways and the like | |
| US1327912A (en) | Tire-tread for pneumatic-tire casings and method of making and attaching the same | |
| JPH0632961Y2 (ja) | 道路ジョイント | |
| JP2001055020A (ja) | タイヤ用スタッド、及びスタッド付きタイヤ | |
| JPH04129889A (ja) | 履帯用ゴムパッド | |
| JP6977446B2 (ja) | 道路橋伸縮装置用間詰め構造 | |
| JPS5920404Y2 (ja) | 構造物用荷重支持型伸縮継手 | |
| JPS5851204Y2 (ja) | 保護部材を有する道路伸縮継手 |