JPS592379B2 - 半導体メモリ - Google Patents
半導体メモリInfo
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- JPS592379B2 JPS592379B2 JP52030900A JP3090077A JPS592379B2 JP S592379 B2 JPS592379 B2 JP S592379B2 JP 52030900 A JP52030900 A JP 52030900A JP 3090077 A JP3090077 A JP 3090077A JP S592379 B2 JPS592379 B2 JP S592379B2
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Landscapes
- Semiconductor Memories (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、半導体メモリに関し、特に集積度が高く、書
き込み読み出し速度が速い半導体メモリに関する。
き込み読み出し速度が速い半導体メモリに関する。
半導体と異なる物質、および異なる性質の半導体同志が
接触するとき両者の間に接触電位差が生じ、正孔または
伝導電子に対して電位障壁として働くことはよく知られ
ている。
接触するとき両者の間に接触電位差が生じ、正孔または
伝導電子に対して電位障壁として働くことはよく知られ
ている。
電位障壁によつてほぼ取り囲まれた領域を半導体中に形
成すると、この領域は電荷を蓄積する機能をもつ。
成すると、この領域は電荷を蓄積する機能をもつ。
このようなセルを2つ電位障壁を介して接触し、2つの
セル間の電位関係ないしは両者間の電位障壁の高さを制
御してやれば電荷を2つのセル間でやりとりすることが
できメモリとして働かせることができる。本願発明者は
すでに、この種のメモリにおいて電位障壁を形成すべき
領域を移動する電荷と同一導電型領域、逆導電型領域ま
たは真性領域で形成し、電位障壁の実効的高さが2つの
セル間の電位で制御できる半導体メモリを提案した(特
願昭52−18465号、特願昭52−20653号)
。
セル間の電位関係ないしは両者間の電位障壁の高さを制
御してやれば電荷を2つのセル間でやりとりすることが
できメモリとして働かせることができる。本願発明者は
すでに、この種のメモリにおいて電位障壁を形成すべき
領域を移動する電荷と同一導電型領域、逆導電型領域ま
たは真性領域で形成し、電位障壁の実効的高さが2つの
セル間の電位で制御できる半導体メモリを提案した(特
願昭52−18465号、特願昭52−20653号)
。
電位障壁が逆導電型領域で与えられる場合は、この逆導
電型領域が2つのセル間でパンチスルーしかかつた状態
になるように諸パラメータを選んでいる。従つていずれ
の場合も電荷は殆んど電界によるドリフトで走行する。
さらに2つのセルを表面とほぼ垂直方向に配列して、バ
ルク移動度で電荷が移動するようにして動作速度と表面
利用率とを高めている。その構造例を第1図に示す。第
1図aは平面図であり、第1図bは第1図aのA一A’
線に沿つた断面図である。p*領域14にマトリックス
状にπ領域13が設けられており、縦の点線はn”埋め
込み層12を、横方向の一点鎖線は表面に設けられるワ
ード線1を示している。これらの図において、pf領域
14にマトリックス状に設けられたn−もしくはp一領
域の一つがそれぞれ1メモリセルに相当する。第3図b
でn領域13はpfn’接合の拡散電位で殆んど完全に
空乏層になつている。ビット線n*領域」2は図中垂直
方向に設けられた埋め込み層である。ワード線に書き込
み電圧たとえば10V程度の電圧を加えるとビツト線1
2から電子が注入されて表面近傍に電子が蓄積される。
(状態1がストアされる)ストア状態ではワード線の電
位を書き込み時電圧の半分程度に設定する。データを書
き込みたくない(或いは状態0を書き込む)メモリセル
はビツト線の電位をワード線と同程度に高くすればよい
。データの読み出しは、ワード線電位を設置電位程度に
下げればよい。ストアされていた電子がビツト線に流れ
る。p+n一接合の拡散電位などから電子は拡散だけで
なく、ドリフトによつても流れるから読み出し速度は速
い。書き込み時は、ビツト線前面の電位障壁を越えると
強い電界が如わつているから、書き込み速度は非常に速
い。しかも、半導体バルクの性質を使つているので、表
面伝導を用いたこれまでのメモリセルに比べて、書き込
み読み出し速度が速くなる。p領域104の不純物密度
やビツト線12同志の間隔は、ビツト線同志の間がわず
かな中性領域を残してほぼ空乏層になつて電子のやりと
りが起こらないように選定すればよい。第1図の構造は
、前述したように高速度化が容易である。しかし、ゲー
トp+領域14によつて囲まれたn一領域13の幅Wc
はゲートp+領域14が0バイアスで拡がる空乏層の厚
みの2倍以下にすることが多いので、n一領域13の不
純物密度の平方根の逆数にほぼ比例して大きくなり、集
積密度が低下してしまう。本発明は叙上の欠点を改善し
た半導体メモリを提供するもので、従来の低容量性を大
きく損じないで、高集積度を有することを可能にするも
のである。
電型領域が2つのセル間でパンチスルーしかかつた状態
になるように諸パラメータを選んでいる。従つていずれ
の場合も電荷は殆んど電界によるドリフトで走行する。
さらに2つのセルを表面とほぼ垂直方向に配列して、バ
ルク移動度で電荷が移動するようにして動作速度と表面
利用率とを高めている。その構造例を第1図に示す。第
1図aは平面図であり、第1図bは第1図aのA一A’
線に沿つた断面図である。p*領域14にマトリックス
状にπ領域13が設けられており、縦の点線はn”埋め
込み層12を、横方向の一点鎖線は表面に設けられるワ
ード線1を示している。これらの図において、pf領域
14にマトリックス状に設けられたn−もしくはp一領
域の一つがそれぞれ1メモリセルに相当する。第3図b
でn領域13はpfn’接合の拡散電位で殆んど完全に
空乏層になつている。ビット線n*領域」2は図中垂直
方向に設けられた埋め込み層である。ワード線に書き込
み電圧たとえば10V程度の電圧を加えるとビツト線1
2から電子が注入されて表面近傍に電子が蓄積される。
(状態1がストアされる)ストア状態ではワード線の電
位を書き込み時電圧の半分程度に設定する。データを書
き込みたくない(或いは状態0を書き込む)メモリセル
はビツト線の電位をワード線と同程度に高くすればよい
。データの読み出しは、ワード線電位を設置電位程度に
下げればよい。ストアされていた電子がビツト線に流れ
る。p+n一接合の拡散電位などから電子は拡散だけで
なく、ドリフトによつても流れるから読み出し速度は速
い。書き込み時は、ビツト線前面の電位障壁を越えると
強い電界が如わつているから、書き込み速度は非常に速
い。しかも、半導体バルクの性質を使つているので、表
面伝導を用いたこれまでのメモリセルに比べて、書き込
み読み出し速度が速くなる。p領域104の不純物密度
やビツト線12同志の間隔は、ビツト線同志の間がわず
かな中性領域を残してほぼ空乏層になつて電子のやりと
りが起こらないように選定すればよい。第1図の構造は
、前述したように高速度化が容易である。しかし、ゲー
トp+領域14によつて囲まれたn一領域13の幅Wc
はゲートp+領域14が0バイアスで拡がる空乏層の厚
みの2倍以下にすることが多いので、n一領域13の不
純物密度の平方根の逆数にほぼ比例して大きくなり、集
積密度が低下してしまう。本発明は叙上の欠点を改善し
た半導体メモリを提供するもので、従来の低容量性を大
きく損じないで、高集積度を有することを可能にするも
のである。
本発明の要旨は、ゲートが形成される低不純物密度領域
に階段状もしくはなだらかな不純物密度分布をもたせ、
ゲートが形成される主表面側の不純物密度を比較的高く
して、ゲート間隔を狭くすると共に、ゲートの下には不
純物密度のより低い層もしくは真性半導体層を形成して
、ゲート周辺の容量を低下するものである。以下に図面
を用いて本発明を詳述する。
に階段状もしくはなだらかな不純物密度分布をもたせ、
ゲートが形成される主表面側の不純物密度を比較的高く
して、ゲート間隔を狭くすると共に、ゲートの下には不
純物密度のより低い層もしくは真性半導体層を形成して
、ゲート周辺の容量を低下するものである。以下に図面
を用いて本発明を詳述する。
第2図は、本発明の一例であり、記憶セルを二次元的に
配置した場合の断面構造例を示す。
配置した場合の断面構造例を示す。
p型基板104に埋め込まれたn+領域12と表面でM
IS構造を有した電極1がX−Yマトリツクスを形成す
る。書き込み、蓄積、読み出しは各電極1,12、場合
によれば4(またはp型領域14)の電圧制御によつて
行なわれる。相対的に高不純物密度の低不純物密度領域
13′の存在により拡散電位を高くできるので、蓄積時
のリークを少なくできると共に、より低不純物密度(ま
たは真性半導体)領域113の存在により容量を小さく
できるので、高速の書き込み、読み出しが可能となる。
さらに、記憶装置の集積度が向上できることが最も効果
的である。ゲート領域の構造は、シヨツトキ一構造、M
IS構造を用いることができ、第2図に示した構造に限
られるものではない。又、フローテイング・ゲートを設
けて、不揮発性メモリを形成することも勿論可能である
。相対的に高い不純物密度を有する低不純物密度領域1
3′は、1017c7rL−3以下の不純物密度を有し
、厚みは目的により適宜選ばれる。
IS構造を有した電極1がX−Yマトリツクスを形成す
る。書き込み、蓄積、読み出しは各電極1,12、場合
によれば4(またはp型領域14)の電圧制御によつて
行なわれる。相対的に高不純物密度の低不純物密度領域
13′の存在により拡散電位を高くできるので、蓄積時
のリークを少なくできると共に、より低不純物密度(ま
たは真性半導体)領域113の存在により容量を小さく
できるので、高速の書き込み、読み出しが可能となる。
さらに、記憶装置の集積度が向上できることが最も効果
的である。ゲート領域の構造は、シヨツトキ一構造、M
IS構造を用いることができ、第2図に示した構造に限
られるものではない。又、フローテイング・ゲートを設
けて、不揮発性メモリを形成することも勿論可能である
。相対的に高い不純物密度を有する低不純物密度領域1
3′は、1017c7rL−3以下の不純物密度を有し
、厚みは目的により適宜選ばれる。
より低密度の低不純物密度領域113の不純物密度は1
015cTrL−3以下が望ましい、チヤンネル幅WC
lゲートp+領域14の厚み及びn一領域13′、n−
(またはi)領域113の不純物密度、厚みは目的に応
じ適宜選ばれるが、例えばゲート4に電圧のかからない
状態(0バイアスまたはオープン)をオフ状態として用
いるノーマリ・オフ型では、ゲート接合の拡散電位でチ
ヤンネルに電位障壁が形成される如く、いいかえれば空
乏層がチヤンネル領域を綴じている如く、n一層13′
の不純物密度とチヤンネル幅Wcを選ぶことが望ましく
、またn′(または1)層113もすべて空乏化してい
ることが少数キヤリア蓄積効果を少なくする上でさらに
望ましい。ノーマリ・オン型では逆に、チヤンネルに電
荷中性近似領域が形成されていることが望ましく、各領
域の不純物密度・寸法が選ばれる。本発明によれば、n
一層13′の存在により、チヤンネル幅Wcを狭くでき
、集積回路化したときに集積密度を向上することができ
る。以上いくつかの具体例を説明したが、各領域の導電
型を逆にすることも可能である。
015cTrL−3以下が望ましい、チヤンネル幅WC
lゲートp+領域14の厚み及びn一領域13′、n−
(またはi)領域113の不純物密度、厚みは目的に応
じ適宜選ばれるが、例えばゲート4に電圧のかからない
状態(0バイアスまたはオープン)をオフ状態として用
いるノーマリ・オフ型では、ゲート接合の拡散電位でチ
ヤンネルに電位障壁が形成される如く、いいかえれば空
乏層がチヤンネル領域を綴じている如く、n一層13′
の不純物密度とチヤンネル幅Wcを選ぶことが望ましく
、またn′(または1)層113もすべて空乏化してい
ることが少数キヤリア蓄積効果を少なくする上でさらに
望ましい。ノーマリ・オン型では逆に、チヤンネルに電
荷中性近似領域が形成されていることが望ましく、各領
域の不純物密度・寸法が選ばれる。本発明によれば、n
一層13′の存在により、チヤンネル幅Wcを狭くでき
、集積回路化したときに集積密度を向上することができ
る。以上いくつかの具体例を説明したが、各領域の導電
型を逆にすることも可能である。
更に、半導体材料としてSiを例にとつたが、Ge,G
a,As等−族間化合物及びその混晶などが用いること
ができ、動作電圧が低いので、必ずしも単結晶である必
要はなく、多結晶、アモルフアス半導体が一部もしくは
全体を形成してもよい。製造方法も周知の結晶成長技術
、不純物拡散、合金、イオン注入等の不純物添加技術、
選択丁ンチ技術等を用いることができる。本発明による
半導体記憶装置は、低消費電力で、高速の書き込み、読
み出しができ、しかも高集積化が可能なので、RAM,
RWM,ROMl不揮発性メモリ等応用例は数知れない
ものがあり、工業的価値は極めて高いものである〇
a,As等−族間化合物及びその混晶などが用いること
ができ、動作電圧が低いので、必ずしも単結晶である必
要はなく、多結晶、アモルフアス半導体が一部もしくは
全体を形成してもよい。製造方法も周知の結晶成長技術
、不純物拡散、合金、イオン注入等の不純物添加技術、
選択丁ンチ技術等を用いることができる。本発明による
半導体記憶装置は、低消費電力で、高速の書き込み、読
み出しができ、しかも高集積化が可能なので、RAM,
RWM,ROMl不揮発性メモリ等応用例は数知れない
ものがあり、工業的価値は極めて高いものである〇
第1図a及びbは本願発明者が提案した従来の半導体メ
モリでaは平面図、bはAOA−A′に沿つた断面図、
第2図は本発明の応用例である。
モリでaは平面図、bはAOA−A′に沿つた断面図、
第2図は本発明の応用例である。
Claims (1)
- 1 半導体チップを用い、複数のワード線と複数のビッ
ト線とから成るメモリマトリックスの交点の少なくとも
一部にメモリセルを含み、前記メモリセルが、前記半導
体チップ中に形成された第1の導電型の高不純物密度を
有する半導体ビット領域と、前記半導体チップ表面部に
形成された半導体蓄積領域と、前記半導体ビット領域と
前記半導体蓄積領域との間に形成された不純物密度の異
なる少なく共2つ以上の高抵抗半導体領域、前記半導体
蓄積領域に近接して前記半導体チップ上に形成された、
前記半導体蓄積領域の電位を制御するための絶縁電極構
造と、前記2つ以上の高抵抗半導体領域に隣接して設け
られたゲート領域とを有し、ゲート領域の間隔が最も狭
い高抵抗半導体領域の不純物密度を他の高抵抗半導体領
域の不純物密度より高くなる如くしたことを特徴とする
半導体メモリ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52030900A JPS592379B2 (ja) | 1977-03-19 | 1977-03-19 | 半導体メモリ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52030900A JPS592379B2 (ja) | 1977-03-19 | 1977-03-19 | 半導体メモリ |
Related Child Applications (4)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58040922A Division JPS58169962A (ja) | 1983-03-12 | 1983-03-12 | 半導体集積回路 |
| JP58040921A Division JPH0612802B2 (ja) | 1983-03-12 | 1983-03-12 | 半導体集積回路装置及びその製造方法 |
| JP58040920A Division JPH0638470B2 (ja) | 1983-03-12 | 1983-03-12 | 半導体集積回路装置及びその製造方法 |
| JP58040923A Division JPS58169974A (ja) | 1983-03-12 | 1983-03-12 | 半導体装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS53116084A JPS53116084A (en) | 1978-10-11 |
| JPS592379B2 true JPS592379B2 (ja) | 1984-01-18 |
Family
ID=12316596
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP52030900A Expired JPS592379B2 (ja) | 1977-03-19 | 1977-03-19 | 半導体メモリ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS592379B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58169962A (ja) * | 1983-03-12 | 1983-10-06 | Semiconductor Res Found | 半導体集積回路 |
| JPH0638470B2 (ja) * | 1983-03-12 | 1994-05-18 | 財団法人半導体研究振興会 | 半導体集積回路装置及びその製造方法 |
-
1977
- 1977-03-19 JP JP52030900A patent/JPS592379B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS53116084A (en) | 1978-10-11 |
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