JPS5924769A - 木材接着用のフイルム状架橋性接着剤 - Google Patents
木材接着用のフイルム状架橋性接着剤Info
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- JPS5924769A JPS5924769A JP57134971A JP13497182A JPS5924769A JP S5924769 A JPS5924769 A JP S5924769A JP 57134971 A JP57134971 A JP 57134971A JP 13497182 A JP13497182 A JP 13497182A JP S5924769 A JPS5924769 A JP S5924769A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、木材接着用のフィルム状架橋性接着剤に関す
る。
る。
従来より合板、集成材、木工等に用いられているフェノ
ール樹脂、ユリア樹脂、メラミン樹脂等熱硬化性樹脂か
らなる接着剤は、主成分である熱硬化性樹脂を硬化させ
るために長い圧着時間を要し、そのため接着工程の連続
化が不可能であり、かつ接着工程も煩雑である等の欠点
を有している〇一方、酢酸ビニル樹脂、エチレン−酢酸
ビニル共重合体樹脂等熱可塑性樹脂からなる接着剤は、
エマルジョン型においては前述の熱硬化性樹脂における
欠点を充分になくし得てはいない上に耐熱水性に劣り、
また、ポットメルト型においては前述の熱硬化性樹脂に
おける欠点はないものの、被着木材の変質、変形等の起
らなh温度(通常は110℃程度以下)に融点を持つ必
要があることから必然的に耐熱水性が劣る。
ール樹脂、ユリア樹脂、メラミン樹脂等熱硬化性樹脂か
らなる接着剤は、主成分である熱硬化性樹脂を硬化させ
るために長い圧着時間を要し、そのため接着工程の連続
化が不可能であり、かつ接着工程も煩雑である等の欠点
を有している〇一方、酢酸ビニル樹脂、エチレン−酢酸
ビニル共重合体樹脂等熱可塑性樹脂からなる接着剤は、
エマルジョン型においては前述の熱硬化性樹脂における
欠点を充分になくし得てはいない上に耐熱水性に劣り、
また、ポットメルト型においては前述の熱硬化性樹脂に
おける欠点はないものの、被着木材の変質、変形等の起
らなh温度(通常は110℃程度以下)に融点を持つ必
要があることから必然的に耐熱水性が劣る。
一方、熱硬化性樹脂接着剤の持つ耐熱水性とホットメル
ト型の熱可塑性樹脂接着剤の持つ接着工程の簡便さを兼
ね備えた接着剤として、フィルム状とした熱可塑性樹脂
接着剤に架橋性を付与し、接着後に該樹脂を架橋させる
ことによって耐熱水性を改良する試−・がなされている
。具体的には、例えばエチレン−酢酸ビニル共重合体樹
脂にラジカル発生剤を用いてビニルトリメトキシシラン
等のエチレン性不飽和シラン化合物をグラフトしてシラ
ン変性樹脂となし、それにシラノール縮合触媒を配合し
てなる組成物をフィルム状に成形し、接着後に水分と接
触させることにより該樹脂を架橋させるというものであ
る。しかしながら、この方法においては、グラフト反応
時にラジカル発生剤により不可避的にペース樹脂の架橋
が起るために、得られたシラン変性樹脂から成形したフ
ィルムはフィッシュアイが多量に発生したものとなり、
接着剤としての接着強度が不良となるとか、被着製品表
面に凹凸が現われる等の問題がある。
ト型の熱可塑性樹脂接着剤の持つ接着工程の簡便さを兼
ね備えた接着剤として、フィルム状とした熱可塑性樹脂
接着剤に架橋性を付与し、接着後に該樹脂を架橋させる
ことによって耐熱水性を改良する試−・がなされている
。具体的には、例えばエチレン−酢酸ビニル共重合体樹
脂にラジカル発生剤を用いてビニルトリメトキシシラン
等のエチレン性不飽和シラン化合物をグラフトしてシラ
ン変性樹脂となし、それにシラノール縮合触媒を配合し
てなる組成物をフィルム状に成形し、接着後に水分と接
触させることにより該樹脂を架橋させるというものであ
る。しかしながら、この方法においては、グラフト反応
時にラジカル発生剤により不可避的にペース樹脂の架橋
が起るために、得られたシラン変性樹脂から成形したフ
ィルムはフィッシュアイが多量に発生したものとなり、
接着剤としての接着強度が不良となるとか、被着製品表
面に凹凸が現われる等の問題がある。
本発明は、上記の点に鑑み、110℃以下の温度での加
熱圧着が可能であると共に架橋させることによって優れ
た耐熱水性を示し、かつ、フィッシュアイの発生のない
、木材接着用のフィルム状架橋性接着剤を提供すること
を目的としてなされたもので、以下詳述すれば、本発明
は、エチレンとエチレン性不飽和シラン化合物とその他
のエチレン性不飽和化合物との共重合体であって、エチ
レン性不飽和シラン化合物単位の含有量およびその他の
エチレン性不飽和化合物単位の含有蓋が共重合体重量に
基づき、各々、0.01〜5M址チ、lO〜40重h1
%である共重合体を厚み20〜200μのフィルムに成
形した後に該フィルムに7ラノ一ル縮合触媒を導入して
なる木材接着用のフィルム状架橋性接着剤である。
熱圧着が可能であると共に架橋させることによって優れ
た耐熱水性を示し、かつ、フィッシュアイの発生のない
、木材接着用のフィルム状架橋性接着剤を提供すること
を目的としてなされたもので、以下詳述すれば、本発明
は、エチレンとエチレン性不飽和シラン化合物とその他
のエチレン性不飽和化合物との共重合体であって、エチ
レン性不飽和シラン化合物単位の含有量およびその他の
エチレン性不飽和化合物単位の含有蓋が共重合体重量に
基づき、各々、0.01〜5M址チ、lO〜40重h1
%である共重合体を厚み20〜200μのフィルムに成
形した後に該フィルムに7ラノ一ル縮合触媒を導入して
なる木材接着用のフィルム状架橋性接着剤である。
本発明におけるエチレンとエチレン性不飽和シラン化合
物とその他のエチレン性不飽和化合物との共重合体に用
いられるエチレン性不飽和シラン化合物とは、一般式几
Si几nYg−口 (ここで、Itはエチレン性不飽和
ハイドロカーボン基またはハイドロカーボンオキシ基、
Rは脂肪族飽和ハイドロカーボン基、Y!−、を加水分
解可能な有機基を表わし、nは0または1または2であ
る。)で表わされるシラン化合物をいい、具体的には、
例えば、■もカヒニル、アリル、イソフロベニル、フチ
ニル、シクロへキセニル、γ−(メタ)アクリロイルオ
キシプロピル、I′Lがメチル、エチル、プロピル、デ
シル、フェニル、Yがメトキシ、エトキシ、ホルミルオ
キシ、アセトキシ、プロピオニルオキシ、アルキルない
しアリールアミノ、であるものである。IV!jに好捷
しくけ、CH2=C)Is i (OA ) s(ここ
で、Aば゛炭素数1〜80)・イドロカーボン基である
。)で表わされる化合物、具体的には、ビニルトリメト
キシシラン、ビニルトリエトキシシランであり、また、
ビニルトリアセトキシシランである。これらエチレン性
不飽和シラン化合物は、必要に応じて二抽以上を併用し
てもよい。
物とその他のエチレン性不飽和化合物との共重合体に用
いられるエチレン性不飽和シラン化合物とは、一般式几
Si几nYg−口 (ここで、Itはエチレン性不飽和
ハイドロカーボン基またはハイドロカーボンオキシ基、
Rは脂肪族飽和ハイドロカーボン基、Y!−、を加水分
解可能な有機基を表わし、nは0または1または2であ
る。)で表わされるシラン化合物をいい、具体的には、
例えば、■もカヒニル、アリル、イソフロベニル、フチ
ニル、シクロへキセニル、γ−(メタ)アクリロイルオ
キシプロピル、I′Lがメチル、エチル、プロピル、デ
シル、フェニル、Yがメトキシ、エトキシ、ホルミルオ
キシ、アセトキシ、プロピオニルオキシ、アルキルない
しアリールアミノ、であるものである。IV!jに好捷
しくけ、CH2=C)Is i (OA ) s(ここ
で、Aば゛炭素数1〜80)・イドロカーボン基である
。)で表わされる化合物、具体的には、ビニルトリメト
キシシラン、ビニルトリエトキシシランであり、また、
ビニルトリアセトキシシランである。これらエチレン性
不飽和シラン化合物は、必要に応じて二抽以上を併用し
てもよい。
前記エチレン性不飽和シラン化合物単位の含有Rtは、
共重合体重量に基づ@0.(11〜5重量%であること
が必須であり、005〜21に量係であるのが好ましい
。0.01重量係より少いと架橋させても耐熱水性が不
充分であり、5重量係より多いとフィルムにフィッシュ
アイの発生が認められるようになり、良好な接着強度が
安定して得られなくなる。
共重合体重量に基づ@0.(11〜5重量%であること
が必須であり、005〜21に量係であるのが好ましい
。0.01重量係より少いと架橋させても耐熱水性が不
充分であり、5重量係より多いとフィルムにフィッシュ
アイの発生が認められるようになり、良好な接着強度が
安定して得られなくなる。
本発明において用いられるその他のエチレン性不飽和化
合物としては、(イ)酢酸ビニル、酪酸ビニノペピパリ
ン酸ビニルのようなビニルエステル類、(ロ)(メタ)
アクリル酸メチノペ (メタ)アクリル酸エチル、(メ
タ)アクリル酸ブチルのような(メタ)アクリル酸エス
テル類、(ハ)(メタ)アクリル酸、マレイン酸、フマ
ル酸のような不飽illカルボン酸類、に)(メタ)ア
クリロニトリル、(メタ)アクリルアミドのような(メ
タ)アクリル酸 □nR体類、(ホ)ビニルメチル
エーテル、ビニルフェニルエーテルのようなビニルエー
テル類等が誉げられる。これらの中で好ましいのは、(
メタ)アクリル酸エステルであり、!旨に炭素数1〜4
のアルギル基を有する(メタ)アクリル酸エステル、例
えば(メタ)アクリル酸メチルである。また、これらそ
の他のエチレン性不飽和化合物は、共重合体のフィルム
中のフィッシュアイの発生を抑えるために、遊離酸の含
有量の低いものが好1し、く、具体的にはl OI)
PPm以下、特(てVi50 P Prn以下のものが
好−ましい。なお、[(メタ)アクリル酸」は、アクリ
ル酸およびメタ、クリル酸の両者ヲ意味するものとする
。このようなエチレン性不飽和化合物は必要に応じて二
、1jJj 以上を併用してもよい0、 前記その他のエチレン性不飽和化合物単位の合有量は、
共重合体重量に基づ@10〜40重量%であることが必
須であり、15〜30重13t %であるのが好ましい
。10]i量%より少ないと110℃以下の温度での加
熱圧着が不可能となり、40重14%より多いと接着剤
自身の強度低下が生じる。
合物としては、(イ)酢酸ビニル、酪酸ビニノペピパリ
ン酸ビニルのようなビニルエステル類、(ロ)(メタ)
アクリル酸メチノペ (メタ)アクリル酸エチル、(メ
タ)アクリル酸ブチルのような(メタ)アクリル酸エス
テル類、(ハ)(メタ)アクリル酸、マレイン酸、フマ
ル酸のような不飽illカルボン酸類、に)(メタ)ア
クリロニトリル、(メタ)アクリルアミドのような(メ
タ)アクリル酸 □nR体類、(ホ)ビニルメチル
エーテル、ビニルフェニルエーテルのようなビニルエー
テル類等が誉げられる。これらの中で好ましいのは、(
メタ)アクリル酸エステルであり、!旨に炭素数1〜4
のアルギル基を有する(メタ)アクリル酸エステル、例
えば(メタ)アクリル酸メチルである。また、これらそ
の他のエチレン性不飽和化合物は、共重合体のフィルム
中のフィッシュアイの発生を抑えるために、遊離酸の含
有量の低いものが好1し、く、具体的にはl OI)
PPm以下、特(てVi50 P Prn以下のものが
好−ましい。なお、[(メタ)アクリル酸」は、アクリ
ル酸およびメタ、クリル酸の両者ヲ意味するものとする
。このようなエチレン性不飽和化合物は必要に応じて二
、1jJj 以上を併用してもよい0、 前記その他のエチレン性不飽和化合物単位の合有量は、
共重合体重量に基づ@10〜40重量%であることが必
須であり、15〜30重13t %であるのが好ましい
。10]i量%より少ないと110℃以下の温度での加
熱圧着が不可能となり、40重14%より多いと接着剤
自身の強度低下が生じる。
エチレンと前記エチレン性不飽和シラン化合物およびそ
の他のエチレン性不飽和化合物との共重合は、三者の共
重合が生じる任意の条件で行なえばよい。
の他のエチレン性不飽和化合物との共重合は、三者の共
重合が生じる任意の条件で行なえばよい。
具体的には、たとえば、圧力500〜4.000製、好
甘しくけ1.000〜3.500′!4、温度100〜
400℃、好ましくは150〜350℃、の条件下、ラ
ジカル重合開始剤、および必要ならば連鎖移動剤の存在
下に、種型または管型反応器、好号しくに種型反応器、
中で各単幼体を同時にあるいは段階的に接触させる。
甘しくけ1.000〜3.500′!4、温度100〜
400℃、好ましくは150〜350℃、の条件下、ラ
ジカル重合開始剤、および必要ならば連鎖移動剤の存在
下に、種型または管型反応器、好号しくに種型反応器、
中で各単幼体を同時にあるいは段階的に接触させる。
本発明においては、エチレンの単独重合または共重合に
用いることの知られているいずれのラジカル重合開始剤
および連鎖移動剤をも使用することができる。重合開始
剤としては、ラウロイルパーオキシド、ジフロビオニル
パーオキシド、ベンゾイルパーオキシド、ジ−t−ブチ
ルパーオキシド、【−ブチルヒドロパーオキシド、t−
ブチルパーオキシイソブチレートのような有機過酸化物
、分子状酸素、アゾビスイソブチロニトリル、アゾイソ
ブチルバレロニトリルのようなアゾ化合物がある。連鎖
移動剤としては、メタン、エタン、プロパン、ブタン、
ペンタンのようなパラフィン系の炭化水素、プロピレン
、ブテン−1、ヘキセン−1のようなα−オレフィン、
ポルムアルデヒド、アセトアルデヒド、n−ブチルアル
デヒドのようなアルデヒド、アセトン、メチルエチルケ
トン、シクロヘキサノンのようなケトン、芳香族炭化水
素、塩素化炭化水素等をあげることができる。
用いることの知られているいずれのラジカル重合開始剤
および連鎖移動剤をも使用することができる。重合開始
剤としては、ラウロイルパーオキシド、ジフロビオニル
パーオキシド、ベンゾイルパーオキシド、ジ−t−ブチ
ルパーオキシド、【−ブチルヒドロパーオキシド、t−
ブチルパーオキシイソブチレートのような有機過酸化物
、分子状酸素、アゾビスイソブチロニトリル、アゾイソ
ブチルバレロニトリルのようなアゾ化合物がある。連鎖
移動剤としては、メタン、エタン、プロパン、ブタン、
ペンタンのようなパラフィン系の炭化水素、プロピレン
、ブテン−1、ヘキセン−1のようなα−オレフィン、
ポルムアルデヒド、アセトアルデヒド、n−ブチルアル
デヒドのようなアルデヒド、アセトン、メチルエチルケ
トン、シクロヘキサノンのようなケトン、芳香族炭化水
素、塩素化炭化水素等をあげることができる。
本発明において前記共重合体を7・rルム成形するには
、前記共jf3合体に必要に応じて各種の補助資材、例
えば、脂肪酸エステル等のエステル化合物、ヘキサンニ
トリル、ベンゾニトリル等のニトリル化合物、メチレン
ビス(4−フェニルイソシアネート)、ポリインシアネ
ート、トリレンジイソシアネートとヘキサントリオール
との反応生成物等のイソシアネート化合物、等の接着付
与剤、混合可能熱可塑性樹脂、安定剤、滑剤、充填剤、
着色剤等、を配合した組成物を、公知のフィルム成形方
法、例えばインフレーション法、′Vダイ法等を用いて
行なうことができる。
、前記共jf3合体に必要に応じて各種の補助資材、例
えば、脂肪酸エステル等のエステル化合物、ヘキサンニ
トリル、ベンゾニトリル等のニトリル化合物、メチレン
ビス(4−フェニルイソシアネート)、ポリインシアネ
ート、トリレンジイソシアネートとヘキサントリオール
との反応生成物等のイソシアネート化合物、等の接着付
与剤、混合可能熱可塑性樹脂、安定剤、滑剤、充填剤、
着色剤等、を配合した組成物を、公知のフィルム成形方
法、例えばインフレーション法、′Vダイ法等を用いて
行なうことができる。
成形するフィルムの厚さは、20〜200μである必要
があり、50〜150μであるのが好ましl/1o20
μより薄いと接着強度が不充分となり、17′c200
μより厚いと加熱圧着力のコントロールが困難となる。
があり、50〜150μであるのが好ましl/1o20
μより薄いと接着強度が不充分となり、17′c200
μより厚いと加熱圧着力のコントロールが困難となる。
本発明においては、この種のシラン変性樹脂の架橋触媒
として用いられるシラノール縮合触媒を、フィルム成形
前の組成物中に配合したのでは本発明の目的を達成でき
ないのであり、フィルム成形後に該フィルムに導入する
ことが必須である。導入の方法としては、シラノール縮
合触媒の溶液または分散液を、フィルムまたは被着体に
塗布する方法、シラノール縮合触媒の溶液または分散液
に、フィルムまたは被着体を浸漬する方法等、結果的V
こ成形フィルム表面がシラノール縮合触媒と接触できる
過程を経させるようにすればよい。
として用いられるシラノール縮合触媒を、フィルム成形
前の組成物中に配合したのでは本発明の目的を達成でき
ないのであり、フィルム成形後に該フィルムに導入する
ことが必須である。導入の方法としては、シラノール縮
合触媒の溶液または分散液を、フィルムまたは被着体に
塗布する方法、シラノール縮合触媒の溶液または分散液
に、フィルムまたは被着体を浸漬する方法等、結果的V
こ成形フィルム表面がシラノール縮合触媒と接触できる
過程を経させるようにすればよい。
シラノール縮合触媒としては、シリコーンのシラノール
間の脱水縮合全促進する触媒として使用しうるものが一
般に本発明で対象となる。このようなシラノール縮合触
媒は、−・般に、錫、亜鉛、鉄、鉛、コバルト等の金属
のカルボン酸化合物、有機塩酸、無機酸、および有機酸
である。
間の脱水縮合全促進する触媒として使用しうるものが一
般に本発明で対象となる。このようなシラノール縮合触
媒は、−・般に、錫、亜鉛、鉄、鉛、コバルト等の金属
のカルボン酸化合物、有機塩酸、無機酸、および有機酸
である。
シラノール縮合触媒の具体例としては、ジブチル錫ジラ
ウレート、ジプチル錫ジアセテート、ジブチル錫ジオク
トエート、ジオクチル錫ジラウレート、酢酸第一錫、カ
プリル酸第・−錫、ナフテン酸鉛、カプリル酸亜鉛、ナ
フテン酸コバルト、エチルアミン、ジブチルアミン、ヘ
キシルアミン、ピリジン、硫酸、塩酸などの無機酸、)
・ルエンスルホン酸、酢酸、ステアリン酸、マレイン酸
などの有機酸がある。これらの中で%に錫のカルボン酸
化合物が好ましい。
ウレート、ジプチル錫ジアセテート、ジブチル錫ジオク
トエート、ジオクチル錫ジラウレート、酢酸第一錫、カ
プリル酸第・−錫、ナフテン酸鉛、カプリル酸亜鉛、ナ
フテン酸コバルト、エチルアミン、ジブチルアミン、ヘ
キシルアミン、ピリジン、硫酸、塩酸などの無機酸、)
・ルエンスルホン酸、酢酸、ステアリン酸、マレイン酸
などの有機酸がある。これらの中で%に錫のカルボン酸
化合物が好ましい。
フラノール1411合触媒の必ツ喰は、所与の共重合体
に対して所与の触媒について後記実姉例を参考にして実
施者が適当に決定すればよい。一般的にいえば、共事合
体奇に対して0.(101〜10M量チ程度、好ま1.
<ば0.01〜5重量係、特に好ましくは0.01〜3
重量係、である。
に対して所与の触媒について後記実姉例を参考にして実
施者が適当に決定すればよい。一般的にいえば、共事合
体奇に対して0.(101〜10M量チ程度、好ま1.
<ば0.01〜5重量係、特に好ましくは0.01〜3
重量係、である。
本発明の木材接着用のフィルム状架橋性接着剤は、木材
と水利、または木材と木材以外の各種材料との間に挾み
、共重合体の融点以上、110℃以下の温jWで圧着す
ると共に、空気中の水分、木材中の水分によって共重合
体全ゲル分率5〜90係、好1しくは10〜80係に架
橋させることにより、耐熱水性の優れた木材接着構造物
を得ることができるものである。
と水利、または木材と木材以外の各種材料との間に挾み
、共重合体の融点以上、110℃以下の温jWで圧着す
ると共に、空気中の水分、木材中の水分によって共重合
体全ゲル分率5〜90係、好1しくは10〜80係に架
橋させることにより、耐熱水性の優れた木材接着構造物
を得ることができるものである。
以下Vこ実施例を挙げて本発明をさらに具体的に説明す
る。
る。
共重合体の製造
内容積1.5リットルの攪拌式オートクレーブに、エチ
レン、ビニルトリメトキシシランおよび/またはアクリ
ル酸メチルまたは酢酸ビニル、および連鎖移動剤として
のプロピレンの混合物を送入し、重合開始剤としてt−
ブチルパーオキシイソブチレートを添加(−1て、圧力
2.6002i、温度210℃の条件下にて、エチL/
ンービニルトリメトキシシランーアクリル酸メチル共重
合体(共重合体I〜III)、エチレン−ビニルトリメ
トキシシラン−酢酸ビニル共重合体(共1[合体■)、
エチレン−ビニルトリメトキシシラン共重合体(共重合
体■)、エチレン−アクリル酸メチル共重合体(共1[
合体■)を各々、連続的に製造した。重合条件とイυら
れた共重合体の物性を表1に示す。
レン、ビニルトリメトキシシランおよび/またはアクリ
ル酸メチルまたは酢酸ビニル、および連鎖移動剤として
のプロピレンの混合物を送入し、重合開始剤としてt−
ブチルパーオキシイソブチレートを添加(−1て、圧力
2.6002i、温度210℃の条件下にて、エチL/
ンービニルトリメトキシシランーアクリル酸メチル共重
合体(共重合体I〜III)、エチレン−ビニルトリメ
トキシシラン−酢酸ビニル共重合体(共1[合体■)、
エチレン−ビニルトリメトキシシラン共重合体(共重合
体■)、エチレン−アクリル酸メチル共重合体(共1[
合体■)を各々、連続的に製造した。重合条件とイυら
れた共重合体の物性を表1に示す。
C以下余白)
実施例1
共重合体IIを、Tダイフィルム成形機(押出機65則
φ、Tダイ有効幅8θOmm ) k用いて樹脂温度2
30℃、成形速度30m/分で、厚み60μのフィルム
に成形した。このフィルムの両表面に、シラノール縮合
触媒としてジプチル錫ジラウレートを0.1重量係のエ
チルアルコール溶液としてロールコート法で塗布した後
、60℃の熱風ドライヤーで乾燥し、フィルム状架橋性
接着剤とした。
φ、Tダイ有効幅8θOmm ) k用いて樹脂温度2
30℃、成形速度30m/分で、厚み60μのフィルム
に成形した。このフィルムの両表面に、シラノール縮合
触媒としてジプチル錫ジラウレートを0.1重量係のエ
チルアルコール溶液としてロールコート法で塗布した後
、60℃の熱風ドライヤーで乾燥し、フィルム状架橋性
接着剤とした。
次に、l 、O+nmにスライスしたカバ単板(水分含
有量8重置チ)を用意し、先に得らizたフィルム状架
橋性接着剤を、直交3プライの合板となるようにこの単
板の間に挾み、100℃の熱プレスにて圧力10 Kg
/ Ctaで3分間圧着した後、常温水(約18℃)
で冷却された冷プレスにて圧力10’9/cAで3分間
冷却した。以上により厚み約3.1圏の直交3プライカ
バ合板を作成した。
有量8重置チ)を用意し、先に得らizたフィルム状架
橋性接着剤を、直交3プライの合板となるようにこの単
板の間に挾み、100℃の熱プレスにて圧力10 Kg
/ Ctaで3分間圧着した後、常温水(約18℃)
で冷却された冷プレスにて圧力10’9/cAで3分間
冷却した。以上により厚み約3.1圏の直交3プライカ
バ合板を作成した。
先に得うれたフィルムにおけるフィッシュアイの有無の
目視観察結果、直交3プライカッ(合板における木材の
変形の有無の目視観察結果および接着剤のゲル分率の測
定結果、該合板の接着強度の測定結果を表2VC示す。
目視観察結果、直交3プライカッ(合板における木材の
変形の有無の目視観察結果および接着剤のゲル分率の測
定結果、該合板の接着強度の測定結果を表2VC示す。
なお、接着強度は、JAS普適合板規格に基づき、長さ
75mm5幅25mmの先の合板にコアーを貫通1〜で
接着部eこ達する切込みを幅方向に表面および裏面から
13mmの間隔をおいて設けたものを試験片とし、その
試験片を通常の状態において(常態試験)、また、試験
片を60重3℃の温水中に3時間浸漬した後に室温の水
中に冷める寸で浸漬り、 145 rした′ままの状態
において(温冷水浸漬試験)、試験片を両端方向に毎分
600 Kg以下の荷重速度で引張り、その破壊時にお
ける最大荷重を測定することにより行なった。
75mm5幅25mmの先の合板にコアーを貫通1〜で
接着部eこ達する切込みを幅方向に表面および裏面から
13mmの間隔をおいて設けたものを試験片とし、その
試験片を通常の状態において(常態試験)、また、試験
片を60重3℃の温水中に3時間浸漬した後に室温の水
中に冷める寸で浸漬り、 145 rした′ままの状態
において(温冷水浸漬試験)、試験片を両端方向に毎分
600 Kg以下の荷重速度で引張り、その破壊時にお
ける最大荷重を測定することにより行なった。
実施例2〜5
実施例1において、共重合体■の代りに共重合体III
(l−用b、フィルム厚みを20μ(実施例2)、6
0μ(実施例3)、120μ(実施例4)、200μ(
実施例5)と変化させた他は、実施例1と同様にしてカ
バ合板を作成した。
(l−用b、フィルム厚みを20μ(実施例2)、6
0μ(実施例3)、120μ(実施例4)、200μ(
実施例5)と変化させた他は、実施例1と同様にしてカ
バ合板を作成した。
結果を表2に示す。
実施例6
実施例1において、共重合体Hの代りに共1合体■を用
いた他は、実施例1と同様にしてカッく合板を作成した
。結果を表2に示す。
いた他は、実施例1と同様にしてカッく合板を作成した
。結果を表2に示す。
実施例7.8
実施例1において、シラノール縮合触媒の溶液を雇布、
乾燥した後に、さらにその表面にインシアネート化合物
(日本ポリウレタン社製、ミリオネー) M R)の1
0重量頭酢敵エチル溶液をロールコート法で塗布して8
0℃の熱風で乾燥した他は、実施例1と同様にしてカッ
(合板を作成した。
乾燥した後に、さらにその表面にインシアネート化合物
(日本ポリウレタン社製、ミリオネー) M R)の1
0重量頭酢敵エチル溶液をロールコート法で塗布して8
0℃の熱風で乾燥した他は、実施例1と同様にしてカッ
(合板を作成した。
(実施例7)
また、実施例7において熱プレス温度を90℃に変えて
カバ合板を作成した。(実施例8)結果を表2に示す。
カバ合板を作成した。(実施例8)結果を表2に示す。
実施例9
実施例1こおいて、シラノール縮合触媒の溶液をフィル
ムに塗布する代りにカバ単板のフィルムとの接触面(:
1プライ合板の中板は両面に、外板は各々片面)K塗布
した他は、実施例1と同様にしてカバ合板を作成した。
ムに塗布する代りにカバ単板のフィルムとの接触面(:
1プライ合板の中板は両面に、外板は各々片面)K塗布
した他は、実施例1と同様にしてカバ合板を作成した。
結果を表2に示す。
比較例1
実施例1において、共重合体■の代りに、メルトインデ
ックスs ylx o分、酢酸ビニル含有量12重t%
のエチレン−酢酸ビニル共重合体にビニルトリメトキシ
シランをグラフトしたビニルトリメトキシシランクラフ
トエチレン−C12ビニル共重合体(ビニルトリメトキ
シシラン含有1ft1.0重量%)を用いた他は、実施
例1と同様にしてカバ合板を作成した。結果を表2に示
す。
ックスs ylx o分、酢酸ビニル含有量12重t%
のエチレン−酢酸ビニル共重合体にビニルトリメトキシ
シランをグラフトしたビニルトリメトキシシランクラフ
トエチレン−C12ビニル共重合体(ビニルトリメトキ
シシラン含有1ft1.0重量%)を用いた他は、実施
例1と同様にしてカバ合板を作成した。結果を表2に示
す。
比較例2〜6
実施例1において、共重合体Hの代りに共重合体Vと共
重合体■の50M量チ:50重量%の混合物(比較例2
)、共重合体■(比較例3)、共重合体V(比較レリ4
)、共重合体I(比較例5)を用いた他は、実施例1と
同様にしてカバ合板を作成した。また、比較例5におい
て熱プレス温度を120℃に変えてカバ合板を作成した
。(比較例6)結果を表2に示す。
重合体■の50M量チ:50重量%の混合物(比較例2
)、共重合体■(比較例3)、共重合体V(比較レリ4
)、共重合体I(比較例5)を用いた他は、実施例1と
同様にしてカバ合板を作成した。また、比較例5におい
て熱プレス温度を120℃に変えてカバ合板を作成した
。(比較例6)結果を表2に示す。
実施例10
実施例3と同様にしてフィルム状架橋性接着剤を得、こ
れを長さ70問、幅25咽、厚み11川のカバ単板と、
同じ長さ、幅で、厚み約3mのラワン合板(JASI類
合格品)、厚み約5wnのパーチクルボード板、厚み2
WI+のアルミニウム板、厚み2mmの鉄板、厚み約3
鮨のスレート板、厚み1簡のフェノールパッカー版名々
と全長さ方向に25mm重ね合わせた間に挾み、100
℃の熱プレスにて圧力10 KGI / c++tで3
分間圧着した後、冷プレスにて冷却することにより6種
の積層板を作成した。該イ/i層板の接着強度の測定結
果を表3に示す。
れを長さ70問、幅25咽、厚み11川のカバ単板と、
同じ長さ、幅で、厚み約3mのラワン合板(JASI類
合格品)、厚み約5wnのパーチクルボード板、厚み2
WI+のアルミニウム板、厚み2mmの鉄板、厚み約3
鮨のスレート板、厚み1簡のフェノールパッカー版名々
と全長さ方向に25mm重ね合わせた間に挾み、100
℃の熱プレスにて圧力10 KGI / c++tで3
分間圧着した後、冷プレスにて冷却することにより6種
の積層板を作成した。該イ/i層板の接着強度の測定結
果を表3に示す。
なお、接着強度は、前記積層板のカバ単板の表面に厚み
約:1 mmのラワン合板(JASI類合格品)會エポ
キシ樹脂接着剤で貼合せて補強したものを試験片とした
他は、実施例II/こ記載の方法と同様の方法で行なっ
た。
約:1 mmのラワン合板(JASI類合格品)會エポ
キシ樹脂接着剤で貼合せて補強したものを試験片とした
他は、実施例II/こ記載の方法と同様の方法で行なっ
た。
比較例8.9
実施例1Oにおいて、共重合体I11の代りに、共重合
体■(比較例8)、共重合体V(比較例9)を用いて、
カバ単板とアルミニウム板との積層板を作成した他は、
実施例1oと同様とした。結果を表3に示す。
体■(比較例8)、共重合体V(比較例9)を用いて、
カバ単板とアルミニウム板との積層板を作成した他は、
実施例1oと同様とした。結果を表3に示す。
表 3
特許11僅口人三菱油化株式会社
代理人弁理士古川秀利
(ほか1名)
Claims (1)
- エチレンとエチレン性不飽和シラン化合物とその他のエ
チレン性不飽和化合物との共重合体であって、エチレン
性不飽和シラン化合物単位の含有量およびその他のエチ
レン性不飽和化合物単位の含有量が共重合体1限に基づ
き、各々、001〜5重址チ、10〜40重量%である
共重合体を厚み20〜200μのフィルムに成形した後
に該フィルムにシラノール縮合触媒を導入してなる木拐
接着用のフィルム状架橋性接着剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57134971A JPS5924769A (ja) | 1982-08-02 | 1982-08-02 | 木材接着用のフイルム状架橋性接着剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57134971A JPS5924769A (ja) | 1982-08-02 | 1982-08-02 | 木材接着用のフイルム状架橋性接着剤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5924769A true JPS5924769A (ja) | 1984-02-08 |
Family
ID=15140877
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57134971A Pending JPS5924769A (ja) | 1982-08-02 | 1982-08-02 | 木材接着用のフイルム状架橋性接着剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5924769A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4602065A (en) * | 1984-09-18 | 1986-07-22 | Chisso Corporation | Silicon-containing step ladder polymer and a process for producing the same |
| KR20010046998A (ko) * | 1999-11-17 | 2001-06-15 | 조충환 | 스틸코드와 고무의 접착에 사용 가능한 공중합체 |
| JP2013501113A (ja) * | 2009-08-07 | 2013-01-10 | ワッカー ケミー アクチエンゲゼルシャフト | シラン基を有する高分岐型のポリオレフィンを基礎とするバインダー |
| JP2019518107A (ja) * | 2016-06-03 | 2019-06-27 | ボレアリス エージー | 接着剤用途のためのポリマー組成物 |
-
1982
- 1982-08-02 JP JP57134971A patent/JPS5924769A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4602065A (en) * | 1984-09-18 | 1986-07-22 | Chisso Corporation | Silicon-containing step ladder polymer and a process for producing the same |
| KR20010046998A (ko) * | 1999-11-17 | 2001-06-15 | 조충환 | 스틸코드와 고무의 접착에 사용 가능한 공중합체 |
| JP2013501113A (ja) * | 2009-08-07 | 2013-01-10 | ワッカー ケミー アクチエンゲゼルシャフト | シラン基を有する高分岐型のポリオレフィンを基礎とするバインダー |
| JP2019518107A (ja) * | 2016-06-03 | 2019-06-27 | ボレアリス エージー | 接着剤用途のためのポリマー組成物 |
| US20190218380A1 (en) | 2016-06-03 | 2019-07-18 | Borealis Ag | Polymer composition for adhesion applications |
| US10815399B2 (en) | 2016-06-03 | 2020-10-27 | Borealis Ag | Polymer composition for adhesion applications |
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