JPS592604B2 - 化粧単板の製造方法 - Google Patents
化粧単板の製造方法Info
- Publication number
- JPS592604B2 JPS592604B2 JP530879A JP530879A JPS592604B2 JP S592604 B2 JPS592604 B2 JP S592604B2 JP 530879 A JP530879 A JP 530879A JP 530879 A JP530879 A JP 530879A JP S592604 B2 JPS592604 B2 JP S592604B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- veneer
- decorative
- synthetic resin
- decorative veneer
- manufacturing
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- Expired
Links
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Landscapes
- Finished Plywoods (AREA)
- Chemical And Physical Treatments For Wood And The Like (AREA)
- Manufacture Of Wood Veneers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は化粧単板の製造方法に関するものである。
天然の銘木たとえば松に生じる「やに」は、一般に透明
で、これを手で触れると濡れた感じを与える。
で、これを手で触れると濡れた感じを与える。
これを化粧合板等に人工的に形成するために、従来は素
材となる単板の染色に際して、部分的に濃色部を形成し
、その濃淡部を有する単板を積層してフリッチとした後
スライスして化粧単板を得ていた。
材となる単板の染色に際して、部分的に濃色部を形成し
、その濃淡部を有する単板を積層してフリッチとした後
スライスして化粧単板を得ていた。
ところが、このようにして形成した化粧単板では、その
濃色部においても前述の透明感および濡れた感じを与え
る「やに」らしさが十分表現できないという問題があっ
た。
濃色部においても前述の透明感および濡れた感じを与え
る「やに」らしさが十分表現できないという問題があっ
た。
したがって、この発明の目的は、自然感に溢れた「やに
」を表現することのできる化粧単板の製造方法を提供す
ることである。
」を表現することのできる化粧単板の製造方法を提供す
ることである。
この発明の実施例を第1図ないし第4図により説明する
。
。
すなわち、この化粧単板の製造方法は、第1図に示すよ
うに単板1の表面に透明な合成樹脂2が部分的に含浸さ
れてその合成樹脂2により透明で濡れた感じの「やにJ
を表現した板目柄の化粧単板1を得るものであって、第
2図に示すように素材となる単板3の表面にポリエステ
ル樹脂などの透明な合成樹脂2を部分的に含浸させる。
うに単板1の表面に透明な合成樹脂2が部分的に含浸さ
れてその合成樹脂2により透明で濡れた感じの「やにJ
を表現した板目柄の化粧単板1を得るものであって、第
2図に示すように素材となる単板3の表面にポリエステ
ル樹脂などの透明な合成樹脂2を部分的に含浸させる。
この含浸は、単板30表面に単に液状の合成樹脂2を塗
布するだけでなく、第3図に示すようにその裏面から吸
引装置4で吸引してその単板3の組織内に十分にかつ迅
速に浸透させるようにしたり、単板3用の素材に細孔を
設けて合成樹脂2を注入することにより含浸するように
してもよい。
布するだけでなく、第3図に示すようにその裏面から吸
引装置4で吸引してその単板3の組織内に十分にかつ迅
速に浸透させるようにしたり、単板3用の素材に細孔を
設けて合成樹脂2を注入することにより含浸するように
してもよい。
また、ここに用いる透明な合成樹脂2はあらかじめ着色
したものを用いてもよい。
したものを用いてもよい。
このような処理を施した単板3は、合成樹脂20部分が
透明で濡れた感じのある「やにJ状な呈したものとなっ
ているが、単板3に木理が明瞭でない素材を用いた場合
や、任意の木理を表現したい場合にはつぎのような処理
を行う。
透明で濡れた感じのある「やにJ状な呈したものとなっ
ているが、単板3に木理が明瞭でない素材を用いた場合
や、任意の木理を表現したい場合にはつぎのような処理
を行う。
すなわち、引続いてその単板3を目的とする木理が得ら
れるように積層、圧着してフリッチとなし、そのフリッ
チをスライスして第1図のような板目柄の化粧単板1ま
たは第4図のような化粧単板5を得るのである。
れるように積層、圧着してフリッチとなし、そのフリッ
チをスライスして第1図のような板目柄の化粧単板1ま
たは第4図のような化粧単板5を得るのである。
このようにして得られた化粧単板1,5は、合成樹脂2
が部分的に篩状にあられれ、透明でかつ濡れた感じの「
やに」状を呈することとなり、自然感に溢れた銘木調の
化粧単板となるのである。
が部分的に篩状にあられれ、透明でかつ濡れた感じの「
やに」状を呈することとなり、自然感に溢れた銘木調の
化粧単板となるのである。
以上のように、この発明の化粧単板の製造方法は透明な
合成樹脂を部分的に含浸させた単板を積層してフリッチ
を形成し、そのフリッチをスライスするため、任意の場
所に自然感のある「やに」と木理を表現できるという効
果がある。
合成樹脂を部分的に含浸させた単板を積層してフリッチ
を形成し、そのフリッチをスライスするため、任意の場
所に自然感のある「やに」と木理を表現できるという効
果がある。
第1図はこの発明の方法により得られた化粧単板の平面
図、第2図はこの発明の方法の一実症例を説明するため
の素材単板の斜視図、第3図はその合成樹脂の含浸方法
の説明図、第4図はその方法により得られた化粧単板の
平面図である。 1・・・化粧単板、2・・・合成樹脂、5・・・化粧単
板。
図、第2図はこの発明の方法の一実症例を説明するため
の素材単板の斜視図、第3図はその合成樹脂の含浸方法
の説明図、第4図はその方法により得られた化粧単板の
平面図である。 1・・・化粧単板、2・・・合成樹脂、5・・・化粧単
板。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 透明な合成樹脂を部分的に含浸させた単板を積層し
てフリッチを形成し、そのフリッチをスライスすること
を特徴とする化粧単板の製造方法。 2 前記含浸は単板表面に合成樹脂を付着させ、裏面か
ら吸引することにより行う特許請求の範囲第1項記載の
化粧単板の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP530879A JPS592604B2 (ja) | 1979-01-13 | 1979-01-13 | 化粧単板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP530879A JPS592604B2 (ja) | 1979-01-13 | 1979-01-13 | 化粧単板の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5595504A JPS5595504A (en) | 1980-07-19 |
| JPS592604B2 true JPS592604B2 (ja) | 1984-01-19 |
Family
ID=11607641
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP530879A Expired JPS592604B2 (ja) | 1979-01-13 | 1979-01-13 | 化粧単板の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS592604B2 (ja) |
-
1979
- 1979-01-13 JP JP530879A patent/JPS592604B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5595504A (en) | 1980-07-19 |
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