JPS5927587A - 磁気抵抗素子用磁性薄膜の製造方法 - Google Patents
磁気抵抗素子用磁性薄膜の製造方法Info
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- JPS5927587A JPS5927587A JP57135650A JP13565082A JPS5927587A JP S5927587 A JPS5927587 A JP S5927587A JP 57135650 A JP57135650 A JP 57135650A JP 13565082 A JP13565082 A JP 13565082A JP S5927587 A JPS5927587 A JP S5927587A
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- Manufacturing & Machinery (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、磁気抵抗素子用磁性薄膜の製造方法に関する
ものであり、特に本発明は、N1およびOoより主とし
てなる磁気抵抗素子用磁性薄膜の製造方法に関するもの
である。
ものであり、特に本発明は、N1およびOoより主とし
てなる磁気抵抗素子用磁性薄膜の製造方法に関するもの
である。
磁性薄膜を用いた磁気抵抗素子は磁気ヘッド−磁性薄膜
メモリの検出器、磁場センサーを磁気バブル検出器、マ
グネスケールの検出器、 VTRテープの頭出し検出器
、ロータリーエンコーダー川信号検出器−その他に広く
用いられている。これら各種センサーに用いられている
磁気抵抗素子用磁性薄膜としてはNi−Fe薄膜とNi
−Co薄膜が用いられており、これらの薄膜は専ら真空
蒸着法に」二つて作製されているが、スパッタ法によっ
ても作製することができる。ところで真空蒸着法による
とスパッタ法によるよりも薄膜中の不純物含有量が少な
く、かつ薄膜の磁気抵抗効果ΔR/R(但しRは素子の
抵抗、ΔRは磁界による抵抗変化)が大きいという長所
があるため、磁気抵抗素子用磁性膜を作製するためには
従来専ら真空蒸着法が用いられている。
メモリの検出器、磁場センサーを磁気バブル検出器、マ
グネスケールの検出器、 VTRテープの頭出し検出器
、ロータリーエンコーダー川信号検出器−その他に広く
用いられている。これら各種センサーに用いられている
磁気抵抗素子用磁性薄膜としてはNi−Fe薄膜とNi
−Co薄膜が用いられており、これらの薄膜は専ら真空
蒸着法に」二つて作製されているが、スパッタ法によっ
ても作製することができる。ところで真空蒸着法による
とスパッタ法によるよりも薄膜中の不純物含有量が少な
く、かつ薄膜の磁気抵抗効果ΔR/R(但しRは素子の
抵抗、ΔRは磁界による抵抗変化)が大きいという長所
があるため、磁気抵抗素子用磁性膜を作製するためには
従来専ら真空蒸着法が用いられている。
しかしながら、真空蒸着法にあってもスパッタ法に比し
F記(1) ? (2) # (3)の如き欠点のある
ことが知られている。
F記(1) ? (2) # (3)の如き欠点のある
ことが知られている。
・(1)膜厚の制御が困難である。
(2)膜+1着強度が弱い。
(3)入射角効果がある。
(4)母合金からの組成ずれが大きい。
本発明は、真空蒸着法あるいはスパッタ法によって作製
された薄膜の有する前記諸欠点を除去−改善した磁気抵
抗素子用磁性薄膜の製造方法を提供することを目的とす
るものであり、特fr HN求の範囲記載の薄膜とその
製造方法を提供することによって前記目、的を達成する
ことができる。
された薄膜の有する前記諸欠点を除去−改善した磁気抵
抗素子用磁性薄膜の製造方法を提供することを目的とす
るものであり、特fr HN求の範囲記載の薄膜とその
製造方法を提供することによって前記目、的を達成する
ことができる。
すなわち本発明は、Oo /(7−!fo Jttj!
%−残部実質的にN1より1.Cる薄膜をスパッタ法に
より作製し、次いで前記薄膜に真空中、水素罪囲気中の
何れかの中で−00−100℃の温度範囲内において焼
鈍を施すことを特徴とする磁気抵抗素子用磁性薄膜の製
造方法に関するものである。
%−残部実質的にN1より1.Cる薄膜をスパッタ法に
より作製し、次いで前記薄膜に真空中、水素罪囲気中の
何れかの中で−00−100℃の温度範囲内において焼
鈍を施すことを特徴とする磁気抵抗素子用磁性薄膜の製
造方法に関するものである。
次に本発明の詳細な説明する。
本発明者らは、真空蒸着法あるいはスパッタ法により作
製される薄膜のイjする前記賭欠点を除去・改善すべく
種々研究を尽した結果、メ↓空蒸着法に比し種々の特性
において劣っているため従来顧みられなかったスパッタ
法により作11111された薄膜の有する欠点を除去・
改善し、かつ真空蒸着法に、Lり作1四され1= G’
tlf膜のイア i″る欠点をも除去・改善した薄膜の
作製方法に想到した。
製される薄膜のイjする前記賭欠点を除去・改善すべく
種々研究を尽した結果、メ↓空蒸着法に比し種々の特性
において劣っているため従来顧みられなかったスパッタ
法により作11111された薄膜の有する欠点を除去・
改善し、かつ真空蒸着法に、Lり作1四され1= G’
tlf膜のイア i″る欠点をも除去・改善した薄膜の
作製方法に想到した。
本発明者らはスパッタ法によって作製したNi−0o磁
性薄膜の磁気抵抗効果が、真空中焼鈍あるいに1水素雰
囲気中焼鋪の何れかの焼鈍処理を前記薄膜に施すことに
より、著しく改善されて真空蒸着法によって作製された
Ni−0o薄膜の磁気抵抗素子膜と同f1,1度の磁気
抵抗効果を有し、かつ従来の真空蒸着法の有する膜jワ
制御の困難性、膜イ1着強度の弱小性、入射角効果の不
可避性などの欠点を有しない薄膜を得ることができるこ
とを新規に知見して本発明を完成した。
性薄膜の磁気抵抗効果が、真空中焼鈍あるいに1水素雰
囲気中焼鋪の何れかの焼鈍処理を前記薄膜に施すことに
より、著しく改善されて真空蒸着法によって作製された
Ni−0o薄膜の磁気抵抗素子膜と同f1,1度の磁気
抵抗効果を有し、かつ従来の真空蒸着法の有する膜jワ
制御の困難性、膜イ1着強度の弱小性、入射角効果の不
可避性などの欠点を有しない薄膜を得ることができるこ
とを新規に知見して本発明を完成した。
次に本発明を実験データについて1lYi細に説明する
O * b’6 +11.1 (/J実、。おい”C711
イ、1: xしく 7 # fに、 G、:よ。
O * b’6 +11.1 (/J実、。おい”C711
イ、1: xしく 7 # fに、 G、:よ。
N1−Co薄膜を次のようにして作製した。
スパッタWe litは、一般的なRF 、2極スパツ
タ装ばである。基板はコロ龍X 74間×0.7闘の通
常のスライドガラスを3枚使用した。基板の歪除去とス
パッタ室内の脱ガスを目的として約300°C2,2時
間加熱した俵、冷却して室温に戻した。り×1O−5P
a、まで排気した後通常のArガスをk X 10−3
Pa。
タ装ばである。基板はコロ龍X 74間×0.7闘の通
常のスライドガラスを3枚使用した。基板の歪除去とス
パッタ室内の脱ガスを目的として約300°C2,2時
間加熱した俵、冷却して室温に戻した。り×1O−5P
a、まで排気した後通常のArガスをk X 10−3
Pa。
ttで導入し、高圧ガスパルプ(メインパルプ)により
コンダ〃りどスを調# L/ 、スパッタ室内の圧力を
一般定した。ターゲットと基板間隔距離は’IA闘であ
る。ターゲットけ/、2&ms/のOo (純度背、9
%)板上に−IO順Xl0LlIIIIのNl (純度
99.9%)“片を並べた複合彰である。ターゲットの
不純物除去のため投入電力100 Wで30分間プレス
パツタを行ったのち成膜した。膜厚依存性を調べる実験
を除い′〔、スパッタ条件は第1表に示す通りである。
コンダ〃りどスを調# L/ 、スパッタ室内の圧力を
一般定した。ターゲットと基板間隔距離は’IA闘であ
る。ターゲットけ/、2&ms/のOo (純度背、9
%)板上に−IO順Xl0LlIIIIのNl (純度
99.9%)“片を並べた複合彰である。ターゲットの
不純物除去のため投入電力100 Wで30分間プレス
パツタを行ったのち成膜した。膜厚依存性を調べる実験
を除い′〔、スパッタ条件は第1表に示す通りである。
第7表
同表中の基板温度u1、シャッターを開りてス/<ツタ
を開始後−0分経過した時のス・テンレス製抽板ホルダ
ーの湿1す、である0 試t1の組成じl EPMAおJ:び飽和nu化Meの
測定により求めに0試判の磁化曲線はVSM (試料振
動型磁力Ml)を用いて測定シ、た。膜1%Iは繰返し
反射干渉顕微鏡にて測定し、試料の比抵抗はl端子法お
よび次に述べる磁気抵抗効果(以下この効果をMR効果
と称す)測定時に一端子法にて測定した。
を開始後−0分経過した時のス・テンレス製抽板ホルダ
ーの湿1す、である0 試t1の組成じl EPMAおJ:び飽和nu化Meの
測定により求めに0試判の磁化曲線はVSM (試料振
動型磁力Ml)を用いて測定シ、た。膜1%Iは繰返し
反射干渉顕微鏡にて測定し、試料の比抵抗はl端子法お
よび次に述べる磁気抵抗効果(以下この効果をMR効果
と称す)測定時に一端子法にて測定した。
試料のMR効果は第1図に回路図で示す装置、を作製し
、測定した。
、測定した。
以下にこの装置aの概略を述べる。
、2組のへルムホルッコイルIiO/ + 110.2
は互いに直交して配置しである。これらのコイルに接続
しているO/ t R/ l L、21 Rjにより、
各コイルに流れる電流値を調節し、11.0/ r 1
Iojが常に同じ強さの磁界を発生し、両磁界の位相は
りθ0ずれるようになっている。つまり試料ステージ近
傍では、強さ一定の回転磁界が生じている。これにより
MR効果の縦、横の効果を同時に容易に測定が可能であ
り、測定磁界に対して試料電流の方向を変える必要は1
.rい。測定は、まず試料をセットし交流磁界を加えて
消磁し、電流を印加し、試料両端の電圧VをDMM (
ディジタルマルチメータ)で読みとる。次に回転磁界(
6θIIz)を加えて、MR効果による試料両端の1υ
、圧変化(/、20 Hz )をオシロスコープで読み
とる。この時試料のリード線等により誘起される?[f
、圧(6oII*)も加わるため、補m :’ イ/I
/ (Oompe 0oil )を設りて、このコイル
からの電圧(AθHz )と試料からの電圧(AOHz
+/−〇Hz )を差動構成にして誘導による電圧を打
ち消すようにしている。この時の電圧Δ■を測定しΔV
/V =ΔR/RとしてMR効果を測定した。試料の形
状はg關×/θ朋であり形状による効果は無視できると
考えている。
は互いに直交して配置しである。これらのコイルに接続
しているO/ t R/ l L、21 Rjにより、
各コイルに流れる電流値を調節し、11.0/ r 1
Iojが常に同じ強さの磁界を発生し、両磁界の位相は
りθ0ずれるようになっている。つまり試料ステージ近
傍では、強さ一定の回転磁界が生じている。これにより
MR効果の縦、横の効果を同時に容易に測定が可能であ
り、測定磁界に対して試料電流の方向を変える必要は1
.rい。測定は、まず試料をセットし交流磁界を加えて
消磁し、電流を印加し、試料両端の電圧VをDMM (
ディジタルマルチメータ)で読みとる。次に回転磁界(
6θIIz)を加えて、MR効果による試料両端の1υ
、圧変化(/、20 Hz )をオシロスコープで読み
とる。この時試料のリード線等により誘起される?[f
、圧(6oII*)も加わるため、補m :’ イ/I
/ (Oompe 0oil )を設りて、このコイル
からの電圧(AθHz )と試料からの電圧(AOHz
+/−〇Hz )を差動構成にして誘導による電圧を打
ち消すようにしている。この時の電圧Δ■を測定しΔV
/V =ΔR/RとしてMR効果を測定した。試料の形
状はg關×/θ朋であり形状による効果は無視できると
考えている。
Ni −Oo系薄膜であって真空蒸着法によって作製【
ノたものとスパッタ法によって作製したものとの特性を
比較ルーg査した。第、2図はNi−Co薄膜のNi含
有wt%とMR効果ΔR/Rとの関係を示1図であり、
曲線aは真空蒸着法による薄膜(以F*空蒸着薄膜と称
す)であって膜厚、2000 Aのものについて得られ
た関係を示し、曲1jM bはスパッタ法による簿膜(
以Fスパッタ薄膜と称す)について得られた関係を示す
。同図からN1が6θ〜7θwt%(=J近において曲
線aはΔR/Rがコ、s〜3.0%と比較的大きな値を
示し、組成依存性が顕著に現われているが、一方面mb
では前記N1含有箪範聞内T ハΔR/R!;L O,
g −/、0%と組成依存性は比較的少なく MR効果
は5A程度の値しか示さない。またこれら両種の薄膜の
比抵抗pは、2o−,2AllΩ(mであり、保磁力1
1oは10〜3θO’eであった。
ノたものとスパッタ法によって作製したものとの特性を
比較ルーg査した。第、2図はNi−Co薄膜のNi含
有wt%とMR効果ΔR/Rとの関係を示1図であり、
曲線aは真空蒸着法による薄膜(以F*空蒸着薄膜と称
す)であって膜厚、2000 Aのものについて得られ
た関係を示し、曲1jM bはスパッタ法による簿膜(
以Fスパッタ薄膜と称す)について得られた関係を示す
。同図からN1が6θ〜7θwt%(=J近において曲
線aはΔR/Rがコ、s〜3.0%と比較的大きな値を
示し、組成依存性が顕著に現われているが、一方面mb
では前記N1含有箪範聞内T ハΔR/R!;L O,
g −/、0%と組成依存性は比較的少なく MR効果
は5A程度の値しか示さない。またこれら両種の薄膜の
比抵抗pは、2o−,2AllΩ(mであり、保磁力1
1oは10〜3θO’eであった。
そこで本発明者等は、/、J’X 1O−3Paの真空
中、あるいは水素雰囲気中でスパッタ膜を焼鈍してMR
効果を検討した。その結果真空蒸着薄膜と同程度の大き
なMR効果を焼鈍したスパッタ膜が示すことを新規に知
見した。
中、あるいは水素雰囲気中でスパッタ膜を焼鈍してMR
効果を検討した。その結果真空蒸着薄膜と同程度の大き
なMR効果を焼鈍したスパッタ膜が示すことを新規に知
見した。
第3図は膜厚、2ooo人のスパッタ膜について真空中
において焼鈍した場合曲線aは焼鈍温度TaとMR効果
ΔR/Rと関係を示し、曲線すは焼鈍温度Taと比抵抗
ρとの関係を示ツ。なおこの場合の簿膜の成分組成はN
11.!r 、 Oo Jkである。第一図について述
べた如<−1上記組成はΔR/Rの値が最も大きい組成
領域に含まれている。この図の焼鈍温rSLT aとM
R効果ΔR/Rとの関係を示す曲線aから明らかなよう
にTaが3OO″C(’J近でΔR/Rは最も大きい値
を示し、焼鈍前のΔR/Rの値の3倍以上になっている
ことが判る。一方、2oo”c未満あるいはqoo℃よ
り高い焼鈍温度では焼鈍の効果が極めて小さいことが判
る。また比抵抗ρと焼鈍湿度T&との関係を示す曲線す
によれば −Taが300’C’(=J近でρは最も小
さくなつ゛〔おり、このρの値は焼鈍前の号程度に減少
しており、真空蒸着膜のρの値と同程度である。
において焼鈍した場合曲線aは焼鈍温度TaとMR効果
ΔR/Rと関係を示し、曲線すは焼鈍温度Taと比抵抗
ρとの関係を示ツ。なおこの場合の簿膜の成分組成はN
11.!r 、 Oo Jkである。第一図について述
べた如<−1上記組成はΔR/Rの値が最も大きい組成
領域に含まれている。この図の焼鈍温rSLT aとM
R効果ΔR/Rとの関係を示す曲線aから明らかなよう
にTaが3OO″C(’J近でΔR/Rは最も大きい値
を示し、焼鈍前のΔR/Rの値の3倍以上になっている
ことが判る。一方、2oo”c未満あるいはqoo℃よ
り高い焼鈍温度では焼鈍の効果が極めて小さいことが判
る。また比抵抗ρと焼鈍湿度T&との関係を示す曲線す
によれば −Taが300’C’(=J近でρは最も小
さくなつ゛〔おり、このρの値は焼鈍前の号程度に減少
しており、真空蒸着膜のρの値と同程度である。
第1I図は焼鈍温度Taと保磁力1(oとの関係を示す
図であり、焼鈍温度Taが30O″Cのとき保磁力Ha
が最小であり、その値は焼鈍前のy5以下に減少してい
る。MR効果Δ騎が大きく、比抵抗ρならびに保磁力H
oが小さいことは、□何れも磁気センザー用磁気抵抗素
子とし゛C好適な特性であり、従来磁気抵抗素子として
特性上欠点があるため使用されなかったスパッタ膜にあ
っても本発明により焼鈍を施すことにより磁気抵抗素子
用の磁性薄膜となすことのできることを本発明者らは新
規に知見することができた。
図であり、焼鈍温度Taが30O″Cのとき保磁力Ha
が最小であり、その値は焼鈍前のy5以下に減少してい
る。MR効果Δ騎が大きく、比抵抗ρならびに保磁力H
oが小さいことは、□何れも磁気センザー用磁気抵抗素
子とし゛C好適な特性であり、従来磁気抵抗素子として
特性上欠点があるため使用されなかったスパッタ膜にあ
っても本発明により焼鈍を施すことにより磁気抵抗素子
用の磁性薄膜となすことのできることを本発明者らは新
規に知見することができた。
ところで、上記実験におい°〔はI空度はハ3×/θ
Paであり、焼−に時間は1時間であるが、真空度をさ
らに高度の真空度とすることにより、より良好なid?
気特1〈i:を得ることができることが判った。
Paであり、焼−に時間は1時間であるが、真空度をさ
らに高度の真空度とすることにより、より良好なid?
気特1〈i:を得ることができることが判った。
なお、真空蒸着膜(Ni 7(1oo30 )の真空中
焼鈍によるMR効果を調べたところ、第3図に示す如く
顕著な改善は紹められなかった。
焼鈍によるMR効果を調べたところ、第3図に示す如く
顕著な改善は紹められなかった。
次に本発明者らは水素3!J!囲気中における焼鈍湿度
とMR効果および比抵抗ρとの関係を調べた。
とMR効果および比抵抗ρとの関係を調べた。
第6図は上記関係を示す図であり、薄膜の組成および膜
厚は第3および7図のものど同じくそれぞれNi C
o * 、200OAであ・りた。第6図から明ら0
30 かなように曲線aで示されるMR効果は水素中qθ0°
Cでの焼鈍により5%に達し、焼鈍前の3倍に上昇して
おり、真空蒸着膜について従来知られているMrL効果
の値と殆んど同程度の値を示すことが判った。また同図
曲線すで示される比抵抗ρは水素中t、too″Cでの
焼鈍により約10μΩCrAとなり、焼Iff前の値の
%以下に低下していることが判る。/θμΩcmといつ
比抵抗値は真空蒸着膜において得られる比抵抗値よりも
さらに小さくなっている。
厚は第3および7図のものど同じくそれぞれNi C
o * 、200OAであ・りた。第6図から明ら0
30 かなように曲線aで示されるMR効果は水素中qθ0°
Cでの焼鈍により5%に達し、焼鈍前の3倍に上昇して
おり、真空蒸着膜について従来知られているMrL効果
の値と殆んど同程度の値を示すことが判った。また同図
曲線すで示される比抵抗ρは水素中t、too″Cでの
焼鈍により約10μΩCrAとなり、焼Iff前の値の
%以下に低下していることが判る。/θμΩcmといつ
比抵抗値は真空蒸着膜において得られる比抵抗値よりも
さらに小さくなっている。
第7図は水素雰囲気中におりる焼鈍温度1°aと保磁力
Haとの関係を示ず図であり、保磁力Haは焼鈍湿度3
00℃においてJρも小さく、焼鈍前の%に減少してい
ることが判る。このように水素雰囲気中で、2go −
soo℃の温度範囲内で焼鈍されたN1−−0oスパツ
タ膜は磁気抵抗素子用磁性膜とじて・真空中焼鈍された
スパッタ膜よりさらに優れており、真梨蒸着膜に優ると
も劣らない特性を有していることが明らかに4CつたO N1の含有、)f、tを変えたNi −Onスパッタ膜
について焼鈍をそれぞれ施した結果、MR効果とN1含
有11(との関係はtr冒図曲線aとはy同様な傾向を
示すことが判った。
Haとの関係を示ず図であり、保磁力Haは焼鈍湿度3
00℃においてJρも小さく、焼鈍前の%に減少してい
ることが判る。このように水素雰囲気中で、2go −
soo℃の温度範囲内で焼鈍されたN1−−0oスパツ
タ膜は磁気抵抗素子用磁性膜とじて・真空中焼鈍された
スパッタ膜よりさらに優れており、真梨蒸着膜に優ると
も劣らない特性を有していることが明らかに4CつたO N1の含有、)f、tを変えたNi −Onスパッタ膜
について焼鈍をそれぞれ施した結果、MR効果とN1含
有11(との関係はtr冒図曲線aとはy同様な傾向を
示すことが判った。
以上説明した如くスパッタ法により作製したNL−Co
薄膜に真空中あるいは水素雰囲気中で焼鈍を施゛づこと
によりJ(空蒸着膜の有するMR効果に近似あるいは同
程度のMR効果を有することか明らかとなり、磁気セン
・リーとして適するMR効果を保持さ・1jるためには
Ni4Jjθ〜りθWb%の範囲内にする必要があり、
真空中で焼鈍tする場合の焼鈍τf1i +、(!:
&;J 、2170〜グθθ°Cの範囲内にする必要が
あり、/、l−かても、2Sθ〜3SO″CのとぎMR
効果が大きく、比抵抗ρおよび保磁力11oの低い素子
が得られる。また水素雰囲気中で焼鈍を施す場合にはコ
so −soo″C17)温度範囲内で磁気抵抗素子と
して1、I/、れた磁性膜が得られ、特にJOO〜go
o℃の範囲、内で焼鈍を施すとき最も優れた磁性膜が得
られる。
薄膜に真空中あるいは水素雰囲気中で焼鈍を施゛づこと
によりJ(空蒸着膜の有するMR効果に近似あるいは同
程度のMR効果を有することか明らかとなり、磁気セン
・リーとして適するMR効果を保持さ・1jるためには
Ni4Jjθ〜りθWb%の範囲内にする必要があり、
真空中で焼鈍tする場合の焼鈍τf1i +、(!:
&;J 、2170〜グθθ°Cの範囲内にする必要が
あり、/、l−かても、2Sθ〜3SO″CのとぎMR
効果が大きく、比抵抗ρおよび保磁力11oの低い素子
が得られる。また水素雰囲気中で焼鈍を施す場合にはコ
so −soo″C17)温度範囲内で磁気抵抗素子と
して1、I/、れた磁性膜が得られ、特にJOO〜go
o℃の範囲、内で焼鈍を施すとき最も優れた磁性膜が得
られる。
次に本発明においで、薄膜の成分組成ならびに薄膜の焼
鈍温度を限定する理由を説明する。
鈍温度を限定する理由を説明する。
Coが701”(IN%より少ないか、あるいは30重
凰%j−り多いと、MR効界ΔR/Rが小さく(m気抵
抗素子用に適する簿膜を製造することができないので、
Goは/θ〜Sθ爪爪%の範囲内にする必要がある。
凰%j−り多いと、MR効界ΔR/Rが小さく(m気抵
抗素子用に適する簿膜を製造することができないので、
Goは/θ〜Sθ爪爪%の範囲内にする必要がある。
また焼鈍温度がコθθ°Cより低いか、あるいは300
°Cより高いと、薄膜のMR効果、比抵抗、保磁力の点
で磁気抵抗素子用に適しなくなるので、焼鈍湿t5J:
GJ: 、too〜!rθθ°Cの範囲、内にする必
要がある。
°Cより高いと、薄膜のMR効果、比抵抗、保磁力の点
で磁気抵抗素子用に適しなくなるので、焼鈍湿t5J:
GJ: 、too〜!rθθ°Cの範囲、内にする必
要がある。
次に本発明を実施例ならびに比較例について説明する。
実施例
成分組成Ni650o35・膜厚コθooiのスパッタ
膜を71東空中JOθ−℃、水素中q、oo”cでそれ
ぞれ40分間焼鈍した。かくして得られた薄膜の諸費性
を下記第2表に示す。
膜を71東空中JOθ−℃、水素中q、oo”cでそれ
ぞれ40分間焼鈍した。かくして得られた薄膜の諸費性
を下記第2表に示す。
第 λ 表
四水江、し
成分組成Ni700o3or膜+?’、 、2θOO′
Aの真空蒸着薄膜を真空中り00°Cで6C分間焼鈍し
た。かくして得られた薄膜と焼?(i前の薄膜との諸費
性を第3表に示す。
Aの真空蒸着薄膜を真空中り00°Cで6C分間焼鈍し
た。かくして得られた薄膜と焼?(i前の薄膜との諸費
性を第3表に示す。
jllIJ表
同表より判るようにWA蒸着膜焼鈍処理はMR効果を若
干増加させるが、軟磁気特性の大きな改善は期待されな
かった。
干増加させるが、軟磁気特性の大きな改善は期待されな
かった。
比較例2
成分組成N1650035 r膜y1..2ooo ’
lyのス′ゞツタ膜を作製した。その特性を上記第V表
に示す。
lyのス′ゞツタ膜を作製した。その特性を上記第V表
に示す。
第 ダ 表
同表によれば、パーマロイ薄膜と比較して軟磁気特性な
らびにMR効果の点で便れた点は關められないことが判
る。
らびにMR効果の点で便れた点は關められないことが判
る。
、に配本発明の実験データη:らびに実施例、比較例か
ら次のことが明らかである。
ら次のことが明らかである。
(1) スパッタ膜のρは蒸着膜のそれと比べで約へ
−〜2.5倍程15.L大きい。
−〜2.5倍程15.L大きい。
(2ン 蒸着膜のl効果はコJ−J、0%であり、ス
パッタ膜のそれはO0C〜八〇%へある。
パッタ膜のそれはO0C〜八〇%へある。
(3)蒸着膜を真空焼鈍するとMR効果は3゜3%まで
増加し、スパッタ膜にあっては3.s%まで増加する。
増加し、スパッタ膜にあっては3.s%まで増加する。
(4) スパッタ膜について水素中焼鈍を施すと、M
R効果はS。7%に増加する。
R効果はS。7%に増加する。
以上本発明によれば従来の1′g:空蒸着膜に匹敵する
MR効果を有し、かつ真空蒸着膜の有する間欠点を除去
、改善した各種の磁気セン・す°−川用性抵抗素子とし
て好適f、(磁性膜を提供することができる。
MR効果を有し、かつ真空蒸着膜の有する間欠点を除去
、改善した各種の磁気セン・す°−川用性抵抗素子とし
て好適f、(磁性膜を提供することができる。
l 図面のfiii 、’ltな説明
第1図け14R効果測定装置淳の回路、図、第2図はN
i−Co薄膜のNi含有量とMR効果との関係を示す図
、第3図は薄膜の焼鈍温度+11aとMR効果、比抵抗
との関係をそれぞれ示す図、第9図は薄膜の焼鈍温度T
aと保磁力HOとの関係を示す図、第S図はビl空蒸着
膜の真空中焼鈍温度T&とMR効果、比抵抗との関係を
示す図、第を図はス・バッタ膜の水素雰囲気中焼鈍4.
一度1+、とMR効果。
i−Co薄膜のNi含有量とMR効果との関係を示す図
、第3図は薄膜の焼鈍温度+11aとMR効果、比抵抗
との関係をそれぞれ示す図、第9図は薄膜の焼鈍温度T
aと保磁力HOとの関係を示す図、第S図はビl空蒸着
膜の真空中焼鈍温度T&とMR効果、比抵抗との関係を
示す図、第を図はス・バッタ膜の水素雰囲気中焼鈍4.
一度1+、とMR効果。
比抵抗との関係をそれぞ1を示i−図、第7図(まスノ
くツタ膜の水素雰囲気中焼鈍1度Taとイ呆磁ブJとの
関係を示1図である。
くツタ膜の水素雰囲気中焼鈍1度Taとイ呆磁ブJとの
関係を示1図である。
特−竹田願人 赤井電機株式会ネ!;
代理人弁理士 利 [11政 治16図
第7[
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 l・ Oo 1O−AO爪爪%、残部実質的にN1より
なる薄膜をスパッタ法により作製し、次いで前記薄膜に
真空中を水素雰囲気中の何れかの中で200−100″
Cの温度範囲内で焼鈍を施ずことを許徴とする磁気抵抗
素子用磁性薄膜の製造方法。− 20,真空中において1.xoo −41oo ’cの
温度範囲内で薄膜に焼鈍を施すことを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載の方法。 3、水素雰囲気中で、t、go −goθ°Cの温度範
囲内で薄膜に焼鈍を施すことを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載の方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57135650A JPS5927587A (ja) | 1982-08-05 | 1982-08-05 | 磁気抵抗素子用磁性薄膜の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57135650A JPS5927587A (ja) | 1982-08-05 | 1982-08-05 | 磁気抵抗素子用磁性薄膜の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5927587A true JPS5927587A (ja) | 1984-02-14 |
| JPS6412112B2 JPS6412112B2 (ja) | 1989-02-28 |
Family
ID=15156748
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57135650A Granted JPS5927587A (ja) | 1982-08-05 | 1982-08-05 | 磁気抵抗素子用磁性薄膜の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5927587A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61144893A (ja) * | 1984-12-18 | 1986-07-02 | Aichi Tokei Denki Co Ltd | 磁気抵抗素子 |
| JPH0223680A (ja) * | 1988-07-12 | 1990-01-25 | Nec Corp | 磁気抵抗効果薄膜およびその製造方法 |
| DE19941046C1 (de) * | 1999-08-28 | 2001-01-11 | Bosch Gmbh Robert | Magnetisch sensitive Schichtanordnung mit GMR-Effekt und Verfahren zu deren Herstellung |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58135688A (ja) * | 1982-02-08 | 1983-08-12 | Nippon Denso Co Ltd | 磁気抵抗素子の製造方法 |
-
1982
- 1982-08-05 JP JP57135650A patent/JPS5927587A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58135688A (ja) * | 1982-02-08 | 1983-08-12 | Nippon Denso Co Ltd | 磁気抵抗素子の製造方法 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61144893A (ja) * | 1984-12-18 | 1986-07-02 | Aichi Tokei Denki Co Ltd | 磁気抵抗素子 |
| JPH0223680A (ja) * | 1988-07-12 | 1990-01-25 | Nec Corp | 磁気抵抗効果薄膜およびその製造方法 |
| DE19941046C1 (de) * | 1999-08-28 | 2001-01-11 | Bosch Gmbh Robert | Magnetisch sensitive Schichtanordnung mit GMR-Effekt und Verfahren zu deren Herstellung |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6412112B2 (ja) | 1989-02-28 |
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