JPS5928064Y2 - 手編機の模様発生装置 - Google Patents
手編機の模様発生装置Info
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- JPS5928064Y2 JPS5928064Y2 JP10135576U JP10135576U JPS5928064Y2 JP S5928064 Y2 JPS5928064 Y2 JP S5928064Y2 JP 10135576 U JP10135576 U JP 10135576U JP 10135576 U JP10135576 U JP 10135576U JP S5928064 Y2 JPS5928064 Y2 JP S5928064Y2
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は信号表示部材上に表示した編成模様信号を走査
部材による走査に関連して一段づつ読み出しこれを針床
上の編針若しくはこれと一対一の関係で設けた編針選別
用片に具現して模様を発生させる手編機の模様発生装置
に関するもので、その目的は信号表示部材上の編成模様
信号を走査するための走査部材をテープ状に形成するこ
とにより、走査装置の小形化を図り得ると共に、走査態
様の選択により種々の編成模様を得る場合でもこれを比
較的簡単且つ小形な装置によって実現できる手編機の模
様発生装置を提供するにある。
部材による走査に関連して一段づつ読み出しこれを針床
上の編針若しくはこれと一対一の関係で設けた編針選別
用片に具現して模様を発生させる手編機の模様発生装置
に関するもので、その目的は信号表示部材上の編成模様
信号を走査するための走査部材をテープ状に形成するこ
とにより、走査装置の小形化を図り得ると共に、走査態
様の選択により種々の編成模様を得る場合でもこれを比
較的簡単且つ小形な装置によって実現できる手編機の模
様発生装置を提供するにある。
以下、本考案の一実施例について第1図乃至第10図に
より説明する。
より説明する。
1は長尺な機枠、2はこの機枠1に取付けられたプラス
チック製の針床、3はこの針床2に前後方向に移動可能
に列設された多数本例えば200本の編針でその略中央
部に突設されたバット4が前記針床2の上面板たる薄板
5の案内溝6を下方から貫通して上方に突出されている
。
チック製の針床、3はこの針床2に前後方向に移動可能
に列設された多数本例えば200本の編針でその略中央
部に突設されたバット4が前記針床2の上面板たる薄板
5の案内溝6を下方から貫通して上方に突出されている
。
そして、前記編針3の後端部は針床2に対して上下に移
動可能とされているが、常には板ばね7によって上方位
置に保持されている。
動可能とされているが、常には板ばね7によって上方位
置に保持されている。
8は前記針床2の薄板5上に左右方向に摺動可能に装置
された移動体としてのキャリッジで、その裏同には編針
3のバット4の通路を形成して編成作動を遂行させるた
めの周知のカム機構9が設けられている。
された移動体としてのキャリッジで、その裏同には編針
3のバット4の通路を形成して編成作動を遂行させるた
めの周知のカム機構9が設けられている。
更に、前記キャリッジ8の裏面の右側端部(第4図にお
いて)には、該キャリッジ8の後方壁10の端部とで前
記編針3のバット4の導入通路11を形成するカム12
を設けているとともに、このカム12の右方に位置して
カム13が設けられていて、該カム13と前記後方壁1
0とで前記導入通路11に右方に連続する第1の案内通
路14が形成され、カム13と前記カム12とで前記導
入通路11に連続し且つキャリッジ8の矢印Aで示す進
行方向に対して斜め前方に指向する第2の案内通路15
が形成されるようになっている。
いて)には、該キャリッジ8の後方壁10の端部とで前
記編針3のバット4の導入通路11を形成するカム12
を設けているとともに、このカム12の右方に位置して
カム13が設けられていて、該カム13と前記後方壁1
0とで前記導入通路11に右方に連続する第1の案内通
路14が形成され、カム13と前記カム12とで前記導
入通路11に連続し且つキャリッジ8の矢印Aで示す進
行方向に対して斜め前方に指向する第2の案内通路15
が形成されるようになっている。
そして、カム13の前記第1の案内通路14と第2の案
内通路15との分岐点に位置する部位には該第1の案内
通路14に向うように傾斜するカム面16が形成されて
いる。
内通路15との分岐点に位置する部位には該第1の案内
通路14に向うように傾斜するカム面16が形成されて
いる。
17は信号具現部材としての電磁石で、これは第3図に
示すように、永久磁石18のN極及びS極に夫々磁極片
19及び20が取付けられ、その磁極片19の下端部に
案内条片21が延設されているとともに、該案内条片2
1の先端部に前記磁極片20の上端部に連続する立設片
22が突設され、更に前記磁極片20の下端部には一辺
部が前記案内条片21に所定の間隙を存して対向する略
三角形状の案内板23が設けられており、前記立設片2
2には励磁コイル24が巻装されているとともに、案内
条片21の前記立設片22の立設基部に相当する部位に
は磁気抵抗を増加させるための切欠部25が形設された
構成である。
示すように、永久磁石18のN極及びS極に夫々磁極片
19及び20が取付けられ、その磁極片19の下端部に
案内条片21が延設されているとともに、該案内条片2
1の先端部に前記磁極片20の上端部に連続する立設片
22が突設され、更に前記磁極片20の下端部には一辺
部が前記案内条片21に所定の間隙を存して対向する略
三角形状の案内板23が設けられており、前記立設片2
2には励磁コイル24が巻装されているとともに、案内
条片21の前記立設片22の立設基部に相当する部位に
は磁気抵抗を増加させるための切欠部25が形設された
構成である。
そして、このように構成された電磁石17は案内条片2
1及びこれと対向する案内板23の一辺部が前記第2の
案内通路15に沿うようにして前記キャリッジ8に取付
けられている。
1及びこれと対向する案内板23の一辺部が前記第2の
案内通路15に沿うようにして前記キャリッジ8に取付
けられている。
この結果、キャリッジ8が針床2の溝板5上を例えば矢
印A方向に摺動操作されると編針3のバット4は相対的
に導入通路11内を反矢印へ方向に移動されるが、この
時に電磁石17の励磁コイル24が断電されている場合
にはバット4の上端が案内板23の下面に当接した状態
で第1の案内通路14に案内され、その編針3は次回の
キャリッジの折返し摺動において地組用の第1の糸(図
示せず)を捕捉し得るようになり、又電磁石17の励磁
コイル24が通電された場合にはバット4の上端が案内
板23の下面に当接し且つそのバット4の上端側縁部が
案内条片21の側縁部に当接した状態で吸着されて該案
内条片21に沿って案内されて第2の案内通路15に案
内され、その編針3は次回のキャリッジの折返し摺動に
おいて前記第1の糸とは色の異なる模様編目用の第2の
糸(図示せず)を捕捉し得るようになる。
印A方向に摺動操作されると編針3のバット4は相対的
に導入通路11内を反矢印へ方向に移動されるが、この
時に電磁石17の励磁コイル24が断電されている場合
にはバット4の上端が案内板23の下面に当接した状態
で第1の案内通路14に案内され、その編針3は次回の
キャリッジの折返し摺動において地組用の第1の糸(図
示せず)を捕捉し得るようになり、又電磁石17の励磁
コイル24が通電された場合にはバット4の上端が案内
板23の下面に当接し且つそのバット4の上端側縁部が
案内条片21の側縁部に当接した状態で吸着されて該案
内条片21に沿って案内されて第2の案内通路15に案
内され、その編針3は次回のキャリッジの折返し摺動に
おいて前記第1の糸とは色の異なる模様編目用の第2の
糸(図示せず)を捕捉し得るようになる。
尚、図示を省略したがキャリッジ8の裏面の左側端部(
第4図において)にも前述同様のカム12゜13及び電
磁石17が設けられているが、これらは右側端部に設け
られたものに対して左右対称となるように設定されてい
る。
第4図において)にも前述同様のカム12゜13及び電
磁石17が設けられているが、これらは右側端部に設け
られたものに対して左右対称となるように設定されてい
る。
26は前記機枠1の後端部に設けられた上面が開口する
補助機枠であり、これと前記針床2との間に略逆り字形
をなす絶縁板27が介装されており、上面開口部はカバ
ー28によって閉塞されるようになっている。
補助機枠であり、これと前記針床2との間に略逆り字形
をなす絶縁板27が介装されており、上面開口部はカバ
ー28によって閉塞されるようになっている。
29.29は補助機枠26内の左、右の端部に回転可能
に枢設された絶縁材製のプーリであり、これらの間に金
属製の無端ベルト30が張設されており、その一部は前
記絶縁板27の前面に沿うように補助機枠26外に露出
されている。
に枢設された絶縁材製のプーリであり、これらの間に金
属製の無端ベルト30が張設されており、その一部は前
記絶縁板27の前面に沿うように補助機枠26外に露出
されている。
そして、この無端ベルト30には前記多数本の編針3の
列設間隔(例えば4.5 m )と等しい間隔を存して
多数個の係合孔31が形成され、且つ前記プーリ29の
外周にはこれらの係合孔31と係脱する複数個の保合突
起32が突設され、無端ベルト30がプーリ29の外周
を滑らないようにしている。
列設間隔(例えば4.5 m )と等しい間隔を存して
多数個の係合孔31が形成され、且つ前記プーリ29の
外周にはこれらの係合孔31と係脱する複数個の保合突
起32が突設され、無端ベルト30がプーリ29の外周
を滑らないようにしている。
更に、前記無端ベルト30上に所定の間隔を置いて対向
する二個の係合突片33,34が溶接等によって取付け
られているとともに、前記キャリッジ8の後端部の中央
部には絶縁材製のホルダ35が取付けられていて、この
ホルダ35内には金属製の当接具36が前記係合突片3
3,34と交互に当接するように連結されている。
する二個の係合突片33,34が溶接等によって取付け
られているとともに、前記キャリッジ8の後端部の中央
部には絶縁材製のホルダ35が取付けられていて、この
ホルダ35内には金属製の当接具36が前記係合突片3
3,34と交互に当接するように連結されている。
従って、キャリッジ8を針床2の溝板5上を摺動操作す
ると当接具36と係合突片33または34とが係合した
ときから無端ベルト30も該キャリッジ8と同一方向に
移動され、これに関連してプーリ29も回転されるよう
になる。
ると当接具36と係合突片33または34とが係合した
ときから無端ベルト30も該キャリッジ8と同一方向に
移動され、これに関連してプーリ29も回転されるよう
になる。
この場合、キャリッジ8が編針3の64個分だけ移動さ
れるとプーリ29は一回転するように設定されている。
れるとプーリ29は一回転するように設定されている。
31は前記ブー1.+29t29の一方のプーリ29と
一体に回転するように設けられた回転軸で、この回転軸
37と一体に回転し得るようにプーリ29の上面に歯車
38が一体に形成されている。
一体に回転するように設けられた回転軸で、この回転軸
37と一体に回転し得るようにプーリ29の上面に歯車
38が一体に形成されている。
39は前記回転軸37にこれに対して自由に回転し得る
ように支承された回転部材であり、この下部外周には前
記歯車38と歯数が等しい歯車40が一体に形成され、
又上部外周にはカサ歯車41が一体に形成されていると
ともに、上部外周には64個の目盛及び「×」、「○」
、「◇」及び「閃」の符号が8個の目盛毎に同順序で刻
設されている。
ように支承された回転部材であり、この下部外周には前
記歯車38と歯数が等しい歯車40が一体に形成され、
又上部外周にはカサ歯車41が一体に形成されていると
ともに、上部外周には64個の目盛及び「×」、「○」
、「◇」及び「閃」の符号が8個の目盛毎に同順序で刻
設されている。
そして、前記回転軸37の上端部には前記回転部材39
の上面の目盛を指示する指針42(第2図中二点鎖線で
図示)が嵌着固定されているとともに、該回転部材39
の上面に対応するカバー28の部位にはその上面の目盛
及び指針42を透視し得るように透明部材(図示せず)
が取付けられている。
の上面の目盛を指示する指針42(第2図中二点鎖線で
図示)が嵌着固定されているとともに、該回転部材39
の上面に対応するカバー28の部位にはその上面の目盛
及び指針42を透視し得るように透明部材(図示せず)
が取付けられている。
43は前記歯車38及び40にともに噛合する操作歯車
であり、これは前記プーリ29の上方に位置して補助機
枠26に上下動可能に支持された操作軸44に一体的に
固着され、その操作軸44の上端には操作摘み45を取
付けている。
であり、これは前記プーリ29の上方に位置して補助機
枠26に上下動可能に支持された操作軸44に一体的に
固着され、その操作軸44の上端には操作摘み45を取
付けている。
この結果、操作軸44によって操作歯車43が歯車38
及び40に噛合している場合、キャリッジ8の摺動操作
によってプーリ29が回転されると、これにともなって
回転軸37即ち指針42も周方向に回転されるとともに
、歯車38、操作歯車43及び歯車40を介して回転部
材39も同方向に同速度で回転されるようになり、従っ
て指針42は常に一定の目盛及びこれに対応する符号例
えば「×」を指すようになる。
及び40に噛合している場合、キャリッジ8の摺動操作
によってプーリ29が回転されると、これにともなって
回転軸37即ち指針42も周方向に回転されるとともに
、歯車38、操作歯車43及び歯車40を介して回転部
材39も同方向に同速度で回転されるようになり、従っ
て指針42は常に一定の目盛及びこれに対応する符号例
えば「×」を指すようになる。
46は補助機枠26に適宜の手段で固定配設された縦断
面長円形状のテープ案内体で、これの内部を水平に通過
する駆動軸47を図示しない支持部材によって補助機枠
26に配設しており、その駆動軸47の前記テープ案内
体46両端付近の位置に二個のテープ送りスプロケット
48(一方のみ図示)を設けると共に一端に前記カサ歯
車41と噛合する他のカサ歯車47aを一体に設ける。
面長円形状のテープ案内体で、これの内部を水平に通過
する駆動軸47を図示しない支持部材によって補助機枠
26に配設しており、その駆動軸47の前記テープ案内
体46両端付近の位置に二個のテープ送りスプロケット
48(一方のみ図示)を設けると共に一端に前記カサ歯
車41と噛合する他のカサ歯車47aを一体に設ける。
49はテープ案内板で、前記テープ案内体46の外周の
内これの後方端を除く外周を囲繞するように設けられ、
これらの間に走査部材たる走査用テープ50を介在して
、これを該走査用テープ50に設けた多数の係合孔51
とテープ送りスプロケット48との保合により回転走行
できるようになっている。
内これの後方端を除く外周を囲繞するように設けられ、
これらの間に走査部材たる走査用テープ50を介在して
、これを該走査用テープ50に設けた多数の係合孔51
とテープ送りスプロケット48との保合により回転走行
できるようになっている。
52は前記補助機枠26のカバー28の一部をなし下部
が後方に指向するように曲成されたカード案内板であり
、その前面部には走査用テープ50の走行方向と直交す
る左右方向に延びるスリット53が形成されている。
が後方に指向するように曲成されたカード案内板であり
、その前面部には走査用テープ50の走行方向と直交す
る左右方向に延びるスリット53が形成されている。
54は前記カード案内板52と所定の間隙を存するよう
にしてこれを囲繞するように配設された他のカード案内
板であり、その前端部に押え板55の下端部が前後方向
に回動可能に枢設されており、その前記スリット53と
対応する部位には該スリット53と同様のスリット56
が形成されている。
にしてこれを囲繞するように配設された他のカード案内
板であり、その前端部に押え板55の下端部が前後方向
に回動可能に枢設されており、その前記スリット53と
対応する部位には該スリット53と同様のスリット56
が形成されている。
57は前記押え板55の上面に取付けられた遮光性を有
するカバーで、その内部に前記スリット56に対応する
信号読取部材としての長尺なランプ58が配設されてい
る。
するカバーで、その内部に前記スリット56に対応する
信号読取部材としての長尺なランプ58が配設されてい
る。
そして、前記テープ案内体46及びテープ案内板49に
も夫々前記スリット53と対応するスリット59.60
を形成していると共に、テープ案内体46内には前記各
スリット56.53.59及び60を挾んで前記ランプ
58と対応するように信号読取部材としての長尺な光起
電力素子61が配設されている。
も夫々前記スリット53と対応するスリット59.60
を形成していると共に、テープ案内体46内には前記各
スリット56.53.59及び60を挾んで前記ランプ
58と対応するように信号読取部材としての長尺な光起
電力素子61が配設されている。
62は信号表示部材としての透光性を有するカードであ
り、一段が32個の升目からなる多数段の模様表示部6
3が設けられており、その所望の升目を遮光性のインク
等によって塗りつぶすことにより編成模様信号としての
絵模様64が描かれており、左右の両側部には各段に対
応する多数の係合孔113が穿設されている。
り、一段が32個の升目からなる多数段の模様表示部6
3が設けられており、その所望の升目を遮光性のインク
等によって塗りつぶすことにより編成模様信号としての
絵模様64が描かれており、左右の両側部には各段に対
応する多数の係合孔113が穿設されている。
そして、押え板55を前方側に回動させた状態でカード
62をカード案内板52.54間に装着し、しかる後押
え板55を後方側に回動させて該カード62を押えるよ
うにする。
62をカード案内板52.54間に装着し、しかる後押
え板55を後方側に回動させて該カード62を押えるよ
うにする。
65は前記カード62を段送りするための段送り機構で
あり、これは、前記カード案内板52内に上下に平行し
て軸架された軸6、」。
あり、これは、前記カード案内板52内に上下に平行し
て軸架された軸6、」。
67に嵌着固定され前記カード62の係合孔65に係合
するカード送りスプロケツ)68.69と、前記軸66
.67に嵌着固定されベルト70が張設されたベルト車
7L72と、前記軸66に嵌着固定され手動操作により
段送りするための摘み73と、前記軸67に嵌着固定さ
れたラチェット歯車74とから構成され、キャリッジ8
の移動方向が反転される時に公知の手段によってラチェ
ット歯車14が回動されてカード62を一段送るように
なっている。
するカード送りスプロケツ)68.69と、前記軸66
.67に嵌着固定されベルト70が張設されたベルト車
7L72と、前記軸66に嵌着固定され手動操作により
段送りするための摘み73と、前記軸67に嵌着固定さ
れたラチェット歯車74とから構成され、キャリッジ8
の移動方向が反転される時に公知の手段によってラチェ
ット歯車14が回動されてカード62を一段送るように
なっている。
また、前記針床2の溝板5上には、第5図に示すように
、前記回転部材39の上面に刻設した符号「×」、「○
」、「◇」及び「閃」が編針3の3本毎に対応して同順
序で順次刻設されており、前記走査用テープ50と回転
部材39の回転位置の一定関係はカード62の絵模様6
4に相応する編成模様が溝板5上の符号「×」−「×」
間に位置して編成されることを意味して\− いる。
、前記回転部材39の上面に刻設した符号「×」、「○
」、「◇」及び「閃」が編針3の3本毎に対応して同順
序で順次刻設されており、前記走査用テープ50と回転
部材39の回転位置の一定関係はカード62の絵模様6
4に相応する編成模様が溝板5上の符号「×」−「×」
間に位置して編成されることを意味して\− いる。
さて、電気回路の構成について第6図に従い述べる。
75は図示しない交流電源としてのコンセントに差込み
連結される差込プラグであり、その両導電端子は降圧用
トランス76の一次コイル77の両端子に接続され、該
降圧用トランス76の二次コイル78の両端子は全波整
流回路79の交流入力端子に接続されている。
連結される差込プラグであり、その両導電端子は降圧用
トランス76の一次コイル77の両端子に接続され、該
降圧用トランス76の二次コイル78の両端子は全波整
流回路79の交流入力端子に接続されている。
そして、全波整流回路79の正及び負直流出力端子には
母線P及びNが夫々接続され、且つ母線P、N間には平
滑用コンデンサ80が接続されている。
母線P及びNが夫々接続され、且つ母線P、N間には平
滑用コンデンサ80が接続されている。
更に、母線P、N間には前記ランプ58が接続されてい
るとともに、該母線Pはリード線81を介して前記ベル
ト30に摺接する接触子82に接続されている。
るとともに、該母線Pはリード線81を介して前記ベル
ト30に摺接する接触子82に接続されている。
83は母線P、N間に接続構成された演算増幅器であり
、その負入力端子及び正入力端子は夫々前記光起電力素
子61の一端子及び他端子に接続されており、負入力端
子と出力端子との間に帰還用抵抗84が接続されている
。
、その負入力端子及び正入力端子は夫々前記光起電力素
子61の一端子及び他端子に接続されており、負入力端
子と出力端子との間に帰還用抵抗84が接続されている
。
85.86は検出回路たるシュミット回路87を構成す
るNPN形のトランジスタであり、そのトランジスタ8
5のベースは前記演算増幅器83の出力端子に接続され
、コレクタは抵抗88を介して母線Pに接続され、エミ
ッタは前記トランジスタ86のエミッタに共通に接続さ
れているとともに、その共通接続点は二分岐されてその
第1の分岐端は前記演算増幅器83の正入力端子に接続
され、第2の分岐端は抵抗89を介して母線Nに接続さ
れている。
るNPN形のトランジスタであり、そのトランジスタ8
5のベースは前記演算増幅器83の出力端子に接続され
、コレクタは抵抗88を介して母線Pに接続され、エミ
ッタは前記トランジスタ86のエミッタに共通に接続さ
れているとともに、その共通接続点は二分岐されてその
第1の分岐端は前記演算増幅器83の正入力端子に接続
され、第2の分岐端は抵抗89を介して母線Nに接続さ
れている。
又、トランジスタ86のベースは二分岐されて、その第
1の分岐端は抵抗90を介して前記トランジスタ85の
コレクタに接続され、第2の分岐端は抵抗91を介して
母線Nに接続され、コレクタは抵抗92を介して母線P
に接続されている。
1の分岐端は抵抗90を介して前記トランジスタ85の
コレクタに接続され、第2の分岐端は抵抗91を介して
母線Nに接続され、コレクタは抵抗92を介して母線P
に接続されている。
93は切換スイッチであり、その一方の固定接片aはト
ランジスタ85のコレクタに接続され、他方の固定接片
すはトランジスタ86のコレクタに接続され、可動接片
Cは図示極性の定電圧ダイオード94を介して増幅回路
95を構成するNPN形のトランジスタ96.97の内
のトランジスタ96のベースに接続されている。
ランジスタ85のコレクタに接続され、他方の固定接片
すはトランジスタ86のコレクタに接続され、可動接片
Cは図示極性の定電圧ダイオード94を介して増幅回路
95を構成するNPN形のトランジスタ96.97の内
のトランジスタ96のベースに接続されている。
又、トランジスタ96のベースは抵抗98を介して母線
Nに接続され、コレクタ及びエミッタはトランジスタ9
7のコレクタ及びベースに夫々接続されているとともに
、トランジスタ97のエミッタは母線Nに接続され、該
トランジスタ97のコレクタ及びエミッタ間には図示極
性の定電圧ダイオード90が接続されている。
Nに接続され、コレクタ及びエミッタはトランジスタ9
7のコレクタ及びベースに夫々接続されているとともに
、トランジスタ97のエミッタは母線Nに接続され、該
トランジスタ97のコレクタ及びエミッタ間には図示極
性の定電圧ダイオード90が接続されている。
そして、トランジスタ96,97のコレクタの共通接続
点はリード線100を介して多数本の編針3に夫々対応
して設けられた板ばね7(第1図参照)に接続されてい
る。
点はリード線100を介して多数本の編針3に夫々対応
して設けられた板ばね7(第1図参照)に接続されてい
る。
尚、キャリッジ8の当接具36(第4図参照)はリード
線101を介して前記電磁石17の励磁コイル24の一
端子に接続され、該励磁コイル24の他端子は磁極片2
0に接続されている。
線101を介して前記電磁石17の励磁コイル24の一
端子に接続され、該励磁コイル24の他端子は磁極片2
0に接続されている。
さて、上記構成において、キャリッジ8に設けた当接具
36と、これがキャリッジ8の往復移動に伴って交互に
当接する係合突片33,34との寸法関係について第4
図により説明する。
36と、これがキャリッジ8の往復移動に伴って交互に
当接する係合突片33,34との寸法関係について第4
図により説明する。
即ち、当接具36の中心と、前記電磁石17の案内条片
21によってバット4が第2の案内通路15に案内され
る位置(バット4aの位置)との間の距離をLとすると
、前記両係合突片33,34間の、特に夫々に当接した
ときの当接具36の中心からの距離は2Lに定められて
いる。
21によってバット4が第2の案内通路15に案内され
る位置(バット4aの位置)との間の距離をLとすると
、前記両係合突片33,34間の、特に夫々に当接した
ときの当接具36の中心からの距離は2Lに定められて
いる。
このような関係にあると、キャリッジ8を例えば矢印A
方向に任意距離移動して反矢印A方向に反転する際にお
ける第4図中右側の電磁石17の案内条片21の左端(
先端)部分に位置されたバット4aに注目すれば、この
時点からキャリッジ8が反矢印へ方向に反転移動すると
、当接具36は図示左方の係合突片34から離れ、そし
て反矢印へ方向に距離2Lだけ移動した時にはじめて図
示右方の係合突片33に当接し、この時点から無端ベル
ト30が移行を開始されるようになり、そして、上記の
如く、当接具36が右方の係合突片33に当接した時点
で、当接具36に対して左方にLの距離を置いて配設さ
れた左側の電磁石(図示せず)の案内条片21の先端部
分が前記バラ)4aの位置に達する。
方向に任意距離移動して反矢印A方向に反転する際にお
ける第4図中右側の電磁石17の案内条片21の左端(
先端)部分に位置されたバット4aに注目すれば、この
時点からキャリッジ8が反矢印へ方向に反転移動すると
、当接具36は図示左方の係合突片34から離れ、そし
て反矢印へ方向に距離2Lだけ移動した時にはじめて図
示右方の係合突片33に当接し、この時点から無端ベル
ト30が移行を開始されるようになり、そして、上記の
如く、当接具36が右方の係合突片33に当接した時点
で、当接具36に対して左方にLの距離を置いて配設さ
れた左側の電磁石(図示せず)の案内条片21の先端部
分が前記バラ)4aの位置に達する。
以上のように、キャリッジ8の一方向の移動において選
針位置に達した最後の編針3がキャリッジ8の他方への
移動における最初の選針位置に位置されるときはその反
転後のキャリッジ8の距離2Lだけの移動が無端ベルト
30に伺んの変位も与えないようになって、キャリッジ
8による選針位置と走査用テープ50による走査点位置
との一定関係が維持されるものである。
針位置に達した最後の編針3がキャリッジ8の他方への
移動における最初の選針位置に位置されるときはその反
転後のキャリッジ8の距離2Lだけの移動が無端ベルト
30に伺んの変位も与えないようになって、キャリッジ
8による選針位置と走査用テープ50による走査点位置
との一定関係が維持されるものである。
一方、この実施例においては前記走査用テープ50の他
に互に異なる走査態様を得る各走査用テ−プ102,1
03,104を備えている。
に互に異なる走査態様を得る各走査用テ−プ102,1
03,104を備えている。
特に前記走査用テープ50には夫々異なる領域に一群が
32個の走査用の透孔105よりなる多数列の透孔群1
06及び107を互に同一の斜め方向に形成しており、
その一方の透孔群106の次に接続する透孔群107が
連続して並ぶ関係にあり、また、各透孔105の一ピッ
チが編針3の一ピッチと同期的に一致する関係にある。
32個の走査用の透孔105よりなる多数列の透孔群1
06及び107を互に同一の斜め方向に形成しており、
その一方の透孔群106の次に接続する透孔群107が
連続して並ぶ関係にあり、また、各透孔105の一ピッ
チが編針3の一ピッチと同期的に一致する関係にある。
他の走査用テープ102,103及び104については
後述する。
後述する。
次に上記構成の作用につき説明する。
今切換スイッチ93は接片(c−a)間が閉成されてい
るものとする。
るものとする。
而して、キャリッジ8を針床2の溝板5上を矢印へ方向
(第2図)に摺動操作すると、当接具36及び一方の係
合突片34を介して無端ベルト30も同矢印へ方向に移
動され、これによってプーリ29が矢印B方向に回転さ
れ、更に歯車38、操作歯車44、歯車40、カサ歯車
41及び47aを介して駆動軸47が矢印C方向に回動
され、走査用テープ50が矢印E方向に走行されること
になる。
(第2図)に摺動操作すると、当接具36及び一方の係
合突片34を介して無端ベルト30も同矢印へ方向に移
動され、これによってプーリ29が矢印B方向に回転さ
れ、更に歯車38、操作歯車44、歯車40、カサ歯車
41及び47aを介して駆動軸47が矢印C方向に回動
され、走査用テープ50が矢印E方向に走行されること
になる。
従って、走査用テープ50の透孔105はキャリッジ8
の移動に同期してカード62の模様表示部63のカード
案内板52のスリット53に対応する一段を矢印り方向
に走査することになる。
の移動に同期してカード62の模様表示部63のカード
案内板52のスリット53に対応する一段を矢印り方向
に走査することになる。
一方、キャリッジ8が矢印へ方向に摺動操作されると、
多数本の編針3のバット4が該キャリッジ8の導入通路
11を相対的に反矢印A方向に移動する。
多数本の編針3のバット4が該キャリッジ8の導入通路
11を相対的に反矢印A方向に移動する。
そして、その編針3のバット4の上端が電磁石17の案
内板23の下面に接触し且つ側縁部が案内条片21の側
縁部に接触した時点において、その編針3に対応するカ
ード62の模様表示部63の升目が透光状態にある場合
には、ランプ58からの光は押え板55のスリット56
、カード62の模様表示部63の升目、カード案内板5
2のスリット53、テープ案内板49のスリット59、
走査用テープ50の透孔105、及びテープ案内体46
のスリット60を透過して光起電力素子61に当たるよ
うになり、該光起電力素子61は起電力を生じて演算増
幅器83に与えるようになり、演算増幅器83の出力電
圧は高レベルとなる。
内板23の下面に接触し且つ側縁部が案内条片21の側
縁部に接触した時点において、その編針3に対応するカ
ード62の模様表示部63の升目が透光状態にある場合
には、ランプ58からの光は押え板55のスリット56
、カード62の模様表示部63の升目、カード案内板5
2のスリット53、テープ案内板49のスリット59、
走査用テープ50の透孔105、及びテープ案内体46
のスリット60を透過して光起電力素子61に当たるよ
うになり、該光起電力素子61は起電力を生じて演算増
幅器83に与えるようになり、演算増幅器83の出力電
圧は高レベルとなる。
これにより、シュミット回路87のトランジスタ85は
オンでトランジスタ86はオフとなり、トランジスタ8
5のコレクタ電位が低レベルとなってこれが切換スイッ
チ93の接片(a c)間を介して与えられる定電圧
ダイオード94はオフし、従って増幅回路95のトラン
ジスタ96.97はともにオフし、この時電磁石17の
励磁コイル24は断電されている。
オンでトランジスタ86はオフとなり、トランジスタ8
5のコレクタ電位が低レベルとなってこれが切換スイッ
チ93の接片(a c)間を介して与えられる定電圧
ダイオード94はオフし、従って増幅回路95のトラン
ジスタ96.97はともにオフし、この時電磁石17の
励磁コイル24は断電されている。
従って、編針3は電磁石17に吸着されることなくキャ
リッジ8の第1の案内通路14に案内されて第1の糸を
捕捉し、地組を編成できるようになる。
リッジ8の第1の案内通路14に案内されて第1の糸を
捕捉し、地組を編成できるようになる。
一方、編針3のバット4の上端が電磁石17の案内板2
3の下面に接触し且つ側縁部が案内条片21の側縁部に
接触した時点において、その編針3に対応するカード6
2の模様表示部63の升目が絵模様64を形成すべく遮
光性のインク等で塗りつぶしてあった場合には、ランプ
58からの光はその模様表示部63の升目の絵模様64
によって遮断されて光起電力素子61は受光せず、起電
力を発生しなくなり、この結果演算増幅器83の出力電
圧は低レベルとなる。
3の下面に接触し且つ側縁部が案内条片21の側縁部に
接触した時点において、その編針3に対応するカード6
2の模様表示部63の升目が絵模様64を形成すべく遮
光性のインク等で塗りつぶしてあった場合には、ランプ
58からの光はその模様表示部63の升目の絵模様64
によって遮断されて光起電力素子61は受光せず、起電
力を発生しなくなり、この結果演算増幅器83の出力電
圧は低レベルとなる。
これにより、シュミット回路87のトランジスタ85は
オフにトランジスタ86はオンに反転して該トランジス
タ85のコレクタ電位は高レベルとなり、定電圧ダイオ
ード94がオンして増幅回路95のトランジスタ96゜
97がともにオンする。
オフにトランジスタ86はオンに反転して該トランジス
タ85のコレクタ電位は高レベルとなり、定電圧ダイオ
ード94がオンして増幅回路95のトランジスタ96゜
97がともにオンする。
従って、母線P1リード線81、接触子82、無端ベル
ト30、当接具36、係合突片34(ただし、反矢印A
方向移動のときは33)、リード線101、励磁コイル
24、磁極片20、編針3、板ばね7、リード線100
、トランジスタ97及び母線Nの経路で電磁石17の励
磁コイル24が通電され、当該編針3は電磁石17によ
って吸着されてキャリッジ8の第2の案内通路15に案
内され、第2の糸を捕捉して模様編目を編成できるよう
になる。
ト30、当接具36、係合突片34(ただし、反矢印A
方向移動のときは33)、リード線101、励磁コイル
24、磁極片20、編針3、板ばね7、リード線100
、トランジスタ97及び母線Nの経路で電磁石17の励
磁コイル24が通電され、当該編針3は電磁石17によ
って吸着されてキャリッジ8の第2の案内通路15に案
内され、第2の糸を捕捉して模様編目を編成できるよう
になる。
このようにして、キャリッジ8の矢印へ方向への摺動操
作に応じて多数本の編針3の32個分の移動毎に走査用
テープ50は透孔群106及び107が順にカード62
の模様表示部63を後述するカード62の段送りと直交
する方向である矢印り方向に一段走査するように走行す
ることを繰返すものであるが、キャリッジ8の移動が反
矢印A方向に反転された時にはその反転時にラチェット
歯車74が回動されて段送り機構65がカード62を一
段だけ段送りするとともに、キャリッジ8が反矢印へ方
向に摺動操作されるとプーリ29が反矢印B方向に回転
されて、これに関連して走査用テープ50は反矢印E方
向に走行されるようになり、カ−ドロ2の模様表示部6
3を反矢印り方向に走査するようになる。
作に応じて多数本の編針3の32個分の移動毎に走査用
テープ50は透孔群106及び107が順にカード62
の模様表示部63を後述するカード62の段送りと直交
する方向である矢印り方向に一段走査するように走行す
ることを繰返すものであるが、キャリッジ8の移動が反
矢印A方向に反転された時にはその反転時にラチェット
歯車74が回動されて段送り機構65がカード62を一
段だけ段送りするとともに、キャリッジ8が反矢印へ方
向に摺動操作されるとプーリ29が反矢印B方向に回転
されて、これに関連して走査用テープ50は反矢印E方
向に走行されるようになり、カ−ドロ2の模様表示部6
3を反矢印り方向に走査するようになる。
以上のようにして、キャリッジ8が矢印A及び反矢印A
方向に繰返し往復摺動操作されることにより、針床2の
溝板5上に刻設された例えば符号rXJ−rXJ間を単
位とする編地の部分にカード62の絵模様64に応じた
編成模様が繰返し形成されることになる。
方向に繰返し往復摺動操作されることにより、針床2の
溝板5上に刻設された例えば符号rXJ−rXJ間を単
位とする編地の部分にカード62の絵模様64に応じた
編成模様が繰返し形成されることになる。
尚、上記場合において、操作摘み45を上方に引張操作
して操作軸44を介して操作歯車43を図示しない復帰
ばねに抗して引上げ、該操作歯車43と歯車3Bとの噛
合を解除し、その操作歯車43を回転部材39の歯車4
0のみに噛合させ、しかる後操作摘み45を回すことに
よって回転部材39を回転させると、これにともなって
走査用テープ50もその方向に走行されるようになるの
で、走査用テープ50の走行位置とプーリ29の回転位
置との位置関係が変化することになり、例えば指針42
が回転部材39の符号rlJを指すまで該回転部材39
を回転させた時には走査用テープ50の回転位置がプー
リ29の回転位置に対して16目盛分ずれ従って編針3
も16個分ずれることになり、この状態でキャリッジ8
によって編成操作を行なえば針床2の溝板5上の符号「
閃」−「凶」間を単位とする編地の部分にカード62の
絵模様64に応じた編成模様が繰返し形成されることに
なり、従って走査用テープ50によるカード62の模様
表示部63を編針3の列設方向たる左右方向に変位させ
ることができる。
して操作軸44を介して操作歯車43を図示しない復帰
ばねに抗して引上げ、該操作歯車43と歯車3Bとの噛
合を解除し、その操作歯車43を回転部材39の歯車4
0のみに噛合させ、しかる後操作摘み45を回すことに
よって回転部材39を回転させると、これにともなって
走査用テープ50もその方向に走行されるようになるの
で、走査用テープ50の走行位置とプーリ29の回転位
置との位置関係が変化することになり、例えば指針42
が回転部材39の符号rlJを指すまで該回転部材39
を回転させた時には走査用テープ50の回転位置がプー
リ29の回転位置に対して16目盛分ずれ従って編針3
も16個分ずれることになり、この状態でキャリッジ8
によって編成操作を行なえば針床2の溝板5上の符号「
閃」−「凶」間を単位とする編地の部分にカード62の
絵模様64に応じた編成模様が繰返し形成されることに
なり、従って走査用テープ50によるカード62の模様
表示部63を編針3の列設方向たる左右方向に変位させ
ることができる。
又、切換スイッチ93の接片(c−b)間を予め閉成さ
せておいた場合には、定電圧ダイオード94のオンオフ
関係が前述とは逆になって増幅回路95のトランジスタ
96.97のオンオフ関係が逆になるので、編地用の第
1の糸によって編成模様が形成され模様編目用の第2の
糸によって編地が形成されるようになる。
せておいた場合には、定電圧ダイオード94のオンオフ
関係が前述とは逆になって増幅回路95のトランジスタ
96.97のオンオフ関係が逆になるので、編地用の第
1の糸によって編成模様が形成され模様編目用の第2の
糸によって編地が形成されるようになる。
以上の説明は走査部材として走査用テープ50を使用し
た場合の例であるが、次に他の走査用テープ102,1
03及び104を使用した場合の例につき説明する。
た場合の例であるが、次に他の走査用テープ102,1
03及び104を使用した場合の例につき説明する。
即ち、第8図に示す走査用テープ102は一群が32個
の透孔105より成る二つの透孔群108,109をV
字状に配列して多数列設けであるので、この走査用テー
プ102を用いると、キャリッジ8の一方向の移動に関
して、カード62の模様表示部63を一方の透孔群10
8は矢印F方向に走査し、他方の透孔群109は矢印G
方向に走査することになり、編針3の32本を一単位と
して前記絵模様64を交互に左右に逆向きに配置させた
対称模様が繰返し編成される。
の透孔105より成る二つの透孔群108,109をV
字状に配列して多数列設けであるので、この走査用テー
プ102を用いると、キャリッジ8の一方向の移動に関
して、カード62の模様表示部63を一方の透孔群10
8は矢印F方向に走査し、他方の透孔群109は矢印G
方向に走査することになり、編針3の32本を一単位と
して前記絵模様64を交互に左右に逆向きに配置させた
対称模様が繰返し編成される。
第9図に示す走査用テープ103はこれに82個の透孔
105よりなる一つの透孔群110を一単位おきに形成
しているので、これを用いて、キャリッジ8を編針3の
例えば96本以上の範囲で摺動操作するならば、編針3
の32本を一単位として、絵模様64は一単位置きに編
成されることになる。
105よりなる一つの透孔群110を一単位おきに形成
しているので、これを用いて、キャリッジ8を編針3の
例えば96本以上の範囲で摺動操作するならば、編針3
の32本を一単位として、絵模様64は一単位置きに編
成されることになる。
第10図に示す走査用テープ104は一つの透孔群11
1が16個の透孔105により形成し、次に接続する透
孔群112が32個の透孔105により形成して二つの
透孔群111,112を交互に列設した構成であるので
、これを用いて走査を行なうと、キャリッジ8の一方向
の移動において、一方の透孔群112は32個の透孔1
05によって模様表示部63の一段を走査するのに対し
て、他方の透孔群111は16個の透孔105によって
一段を走査するので、この場合は、透孔群111の走査
により得られる絵模様64が透孔群112による編成模
様に比して左右に1/2に縮小された模様が得られ、結
局編成された絵模様は異なる大きさのものが交互に左右
に並んだものとなる。
1が16個の透孔105により形成し、次に接続する透
孔群112が32個の透孔105により形成して二つの
透孔群111,112を交互に列設した構成であるので
、これを用いて走査を行なうと、キャリッジ8の一方向
の移動において、一方の透孔群112は32個の透孔1
05によって模様表示部63の一段を走査するのに対し
て、他方の透孔群111は16個の透孔105によって
一段を走査するので、この場合は、透孔群111の走査
により得られる絵模様64が透孔群112による編成模
様に比して左右に1/2に縮小された模様が得られ、結
局編成された絵模様は異なる大きさのものが交互に左右
に並んだものとなる。
又、走査用テープは、この他に透孔群を不規則に並べる
ことも可能であって、これにより模様を消去したり或い
は左右逆向きとしたり、小さくしたり、大きくしたりす
ることを編地の一段においても自由に具現することがで
きる。
ことも可能であって、これにより模様を消去したり或い
は左右逆向きとしたり、小さくしたり、大きくしたりす
ることを編地の一段においても自由に具現することがで
きる。
尚、本考案は編針をキャリッジによって直接前後移動さ
せることなく編針に一対一の関係で設けたジャックと称
される編針選別用片を介して移動させる方式のものにも
適用できる。
せることなく編針に一対一の関係で設けたジャックと称
される編針選別用片を介して移動させる方式のものにも
適用できる。
以上述べた実施例から明らかなように、本考案によれば
、編地上に模様を形成するために信号表示部材上に表示
した編成模様信号を走査するための走査部材をテープ状
に形成しているので、常時定形を保つ走査ドラムにより
構成した場合よりも、走査装置が小形になり、また、走
査態様を選択して種々の編成模様を得べく走査部材を多
数備えたり、これらを交換する場合でも、これらがテー
プ状であるが故に取扱いが簡単である等の実用的効果を
得ることができるものである。
、編地上に模様を形成するために信号表示部材上に表示
した編成模様信号を走査するための走査部材をテープ状
に形成しているので、常時定形を保つ走査ドラムにより
構成した場合よりも、走査装置が小形になり、また、走
査態様を選択して種々の編成模様を得べく走査部材を多
数備えたり、これらを交換する場合でも、これらがテー
プ状であるが故に取扱いが簡単である等の実用的効果を
得ることができるものである。
第1図乃至第10図は本考案の一実施例を示し、第1図
は縦断側面図、第2図は一部破断して示す要部の拡大斜
視図、第3図は電磁石の拡大斜視図、第4図はキャリッ
ジの主要部の拡大底面図、第5図は針床の部分的平面図
、第6図は電気的構成図、第7図乃至第10図は夫々異
なる走査用テープの部分的平面図である。 図面中、1は機枠、2は針床、3は編針、8はキャリッ
ジ(移動体)、9はカム機構、11は尋人通路、14及
び15は第1及び第2の案内通路、17は電磁石(信号
具現部材)、18は永久磁石、24は励磁コイル、26
は補助機枠、46はテープ案内体、48はテープ送りス
プロケット、52はカード案内板、53,56,59,
60はスリット、58はランプ(信号読取部材)、61
は光起電力素子(信号読取部材)、62はカード(信号
表示部材)、64は絵模様(編成模様信号)、65は段
送り機構、50,102,103゜104は走査用テー
プ(走査部材)、105は透孔(透光窓)である。
は縦断側面図、第2図は一部破断して示す要部の拡大斜
視図、第3図は電磁石の拡大斜視図、第4図はキャリッ
ジの主要部の拡大底面図、第5図は針床の部分的平面図
、第6図は電気的構成図、第7図乃至第10図は夫々異
なる走査用テープの部分的平面図である。 図面中、1は機枠、2は針床、3は編針、8はキャリッ
ジ(移動体)、9はカム機構、11は尋人通路、14及
び15は第1及び第2の案内通路、17は電磁石(信号
具現部材)、18は永久磁石、24は励磁コイル、26
は補助機枠、46はテープ案内体、48はテープ送りス
プロケット、52はカード案内板、53,56,59,
60はスリット、58はランプ(信号読取部材)、61
は光起電力素子(信号読取部材)、62はカード(信号
表示部材)、64は絵模様(編成模様信号)、65は段
送り機構、50,102,103゜104は走査用テー
プ(走査部材)、105は透孔(透光窓)である。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 編成模様信号を表示した信号表示部材上の信号を針
床に列設した編針若しくはその編針と一対一の関係で設
けた編針選別用片に具現して模様を発生させるようにし
た手編機において、前記信号表示部材に対して相対的に
段送り可能に装置され、かつその各段送り位置にて信号
表示部材上の信号を読取るための信号読取部材と、その
信号読取部材に対して相対的に運動し、かつその信号読
取部材が読取る信号表示部材上の信号を前記の段送りと
直角な方向に繰返し走査するテープ状の走査部材と、そ
の走査部材が走査した信号表示部材上の信号を前記編針
若しくは編針選別用片に具現する信号具現部材とを備え
てなることを特徴とする手編機の模様発生装置。 2 信号読取部材は走査部材に形成された走査用の透光
窓を通して信号表示部材上の信号を光電気的に読取るよ
うに構成されていることを特徴とする実用新案登録請求
の範囲第1項に記載の手編機の模様発生装置。 3 信号具現部材がキャリッジ等の編針列設方向に移動
する移動体に設けられ、かつその移動体に連動して走査
部材が運動するように構成されていることを特徴とする
実用新案登録請求の範囲第1項または第2項に記載の手
編機の模様発生装置。 4 走査部材は夫々が信号表示部材に対して異なる走査
を行なうように複数個備えられて、その一つを選択的に
取付けて使用できるように構成されていることを特徴と
する実用新案登録請求の範囲第1項乃至第3項のいずれ
かに記載の手編機の模様発生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10135576U JPS5928064Y2 (ja) | 1976-07-29 | 1976-07-29 | 手編機の模様発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10135576U JPS5928064Y2 (ja) | 1976-07-29 | 1976-07-29 | 手編機の模様発生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5319066U JPS5319066U (ja) | 1978-02-18 |
| JPS5928064Y2 true JPS5928064Y2 (ja) | 1984-08-14 |
Family
ID=28711588
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10135576U Expired JPS5928064Y2 (ja) | 1976-07-29 | 1976-07-29 | 手編機の模様発生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5928064Y2 (ja) |
-
1976
- 1976-07-29 JP JP10135576U patent/JPS5928064Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5319066U (ja) | 1978-02-18 |
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