JPS59287Y2 - ボンネツトの取付構造 - Google Patents
ボンネツトの取付構造Info
- Publication number
- JPS59287Y2 JPS59287Y2 JP12967678U JP12967678U JPS59287Y2 JP S59287 Y2 JPS59287 Y2 JP S59287Y2 JP 12967678 U JP12967678 U JP 12967678U JP 12967678 U JP12967678 U JP 12967678U JP S59287 Y2 JPS59287 Y2 JP S59287Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bonnet
- mounting member
- positioning
- hole
- safety cover
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Superstructure Of Vehicle (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はボンネットの取付構造に関する。
例えば、トラクタにおいては、ボンネットの前部両側を
、車体の前部に立設した門形のエアクリーナサポートの
両側にボルトにより取付けている。
、車体の前部に立設した門形のエアクリーナサポートの
両側にボルトにより取付けている。
ところで、従来においては、通常、ボンネットの板厚は
薄く、また、エアクリーナサポートの板厚は比較的厚く
て、両者の固有振動数は相異なるため、両者にエンジン
の振動が伝播して、両者が振動した際には、両者の振動
数は異なり、それ故、ボンネットのエアクリーナサポー
トへの取付部分において、ボンネットとサポートの振動
が干渉して、両者の振動の振幅が大きくなったり、振動
数が多くなったりして、両者の振動が激しくなっていた
のが実情である。
薄く、また、エアクリーナサポートの板厚は比較的厚く
て、両者の固有振動数は相異なるため、両者にエンジン
の振動が伝播して、両者が振動した際には、両者の振動
数は異なり、それ故、ボンネットのエアクリーナサポー
トへの取付部分において、ボンネットとサポートの振動
が干渉して、両者の振動の振幅が大きくなったり、振動
数が多くなったりして、両者の振動が激しくなっていた
のが実情である。
本考案は上記実情に鑑み、鋭意研究の結果、ボンネット
とボンネットを取付ける部材の両者の振動が干渉するの
を防ぎ、両者の振動が激しくなるのを防止したボンネッ
トの取付構造を提供することを目的とし、この目的を遠
戚するために、車体に備えたボンネット取付部材と、そ
の外側方に位置する安全カバー両者の上部間に、ボンネ
ット下部を挿入し、取付部材に、ボンネット下部を防振
材を介して支持する支持部を備え、ボンネット下部に、
内外両側方に突出して取付部材及び安全カバーに接当し
且つ位置決め孔が横方向に形成された防振材から成る位
置決め部を備え、取付部材に、ボンネット下部が支持部
に支持された状態で位置決め孔と対応する挿入孔を形成
し、安全カバーの取付孔、上記位置決め孔及び挿入孔に
、ボンネットを取付部材に対して位置決めし且つ安全カ
バーを取付部材に取付ける挿入具を挿入したことを特徴
とするものである。
とボンネットを取付ける部材の両者の振動が干渉するの
を防ぎ、両者の振動が激しくなるのを防止したボンネッ
トの取付構造を提供することを目的とし、この目的を遠
戚するために、車体に備えたボンネット取付部材と、そ
の外側方に位置する安全カバー両者の上部間に、ボンネ
ット下部を挿入し、取付部材に、ボンネット下部を防振
材を介して支持する支持部を備え、ボンネット下部に、
内外両側方に突出して取付部材及び安全カバーに接当し
且つ位置決め孔が横方向に形成された防振材から成る位
置決め部を備え、取付部材に、ボンネット下部が支持部
に支持された状態で位置決め孔と対応する挿入孔を形成
し、安全カバーの取付孔、上記位置決め孔及び挿入孔に
、ボンネットを取付部材に対して位置決めし且つ安全カ
バーを取付部材に取付ける挿入具を挿入したことを特徴
とするものである。
以下、本考案の一実施例を第1図乃至第4図の図面に基
き説明すれば、1はトラクタ車体で、同車体1はミッシ
ョンケース2、エンジン3、前車軸フレーム4等からな
る。
き説明すれば、1はトラクタ車体で、同車体1はミッシ
ョンケース2、エンジン3、前車軸フレーム4等からな
る。
前車軸フレーム4は左右一対の側板5と、各側板5の前
端を連結する連結板6とからなり、各側板5の後端部を
エンジン3の下部各側に着脱自在に取付けて、前方に延
設しである。
端を連結する連結板6とからなり、各側板5の後端部を
エンジン3の下部各側に着脱自在に取付けて、前方に延
設しである。
7はラジェータで、前車軸フレーム4の中途部に立設し
である。
である。
8は上面にバッテリ9を載置固定したバッテリサポート
で、その下部に備えた左右一対の取付側板10を前車軸
フレーム4の各側板5の前端側に着脱自在に取付けであ
る。
で、その下部に備えた左右一対の取付側板10を前車軸
フレーム4の各側板5の前端側に着脱自在に取付けであ
る。
11は正面視門形状のエアクリーナサポートにて例示す
るボンネット取付部材で、その平端部各個をバッテリサ
ポート8各側に固設すると共に、その」二面にはエアク
リーナ本体12を着脱自在に固定しである。
るボンネット取付部材で、その平端部各個をバッテリサ
ポート8各側に固設すると共に、その」二面にはエアク
リーナ本体12を着脱自在に固定しである。
そして、取付部材11の上部両側にはボンネット支持部
13を外側方突出状に設けて、その上面には弾性を有す
るゴム材等の防振材即ち接当部14を固設すると共に、
取付部材11の各支持部13上方には横方向に貫通した
挿入孔15を形成しである。
13を外側方突出状に設けて、その上面には弾性を有す
るゴム材等の防振材即ち接当部14を固設すると共に、
取付部材11の各支持部13上方には横方向に貫通した
挿入孔15を形成しである。
16は支持部13の補強リブである。17はエンジン3
、ラジェータ7等を覆うボンネツ1〜で、その前部にお
ける前記支持部13に対応する左右各側内面からは被支
持部18を下段し、その水平に屈曲した下端部を前記接
当部14を介して各支持部13に接支させて、ボンネッ
ト17の前部の重量を取付部材11に受担させである。
、ラジェータ7等を覆うボンネツ1〜で、その前部にお
ける前記支持部13に対応する左右各側内面からは被支
持部18を下段し、その水平に屈曲した下端部を前記接
当部14を介して各支持部13に接支させて、ボンネッ
ト17の前部の重量を取付部材11に受担させである。
19は弾性を有するゴム材等の防振材からなる位置決め
部で、両側に円形状の鍔部20を有する円柱状に形成し
、前記被支持部IBの高さ方向中途部に横方向に貫通開
設した装備孔21に内外両側方に突出状として着脱自在
に挿入固定して、その内方側の鍔部20を取付部材11
の側部に接当させると共に、位置決め部19には横方向
に貫通した位置決め孔22を設けてあり、ボンネット1
7下部が支持部13に支持された状態で、位置決め孔2
2と挿入孔15とが対応する。
部で、両側に円形状の鍔部20を有する円柱状に形成し
、前記被支持部IBの高さ方向中途部に横方向に貫通開
設した装備孔21に内外両側方に突出状として着脱自在
に挿入固定して、その内方側の鍔部20を取付部材11
の側部に接当させると共に、位置決め部19には横方向
に貫通した位置決め孔22を設けてあり、ボンネット1
7下部が支持部13に支持された状態で、位置決め孔2
2と挿入孔15とが対応する。
23は座金である。24はボンネット17の左右各側に
備える安全カバーで、各カバー24の下部を車体1に着
脱自在に取付けて、その上部を位置決め部19の外方側
鍔部20や支持部13等に接当させると共に、その上部
には横方向に貫通する取付孔25を前記位置決め(L2
2に対応して形成し、該取付孔25、位置決め孔22及
び取付部材11の挿入孔15にピン等の挿入具26を挿
脱自在に挿通して、挿入具26にボンネット17の重量
がかからないように、ボンネット17の前部各側を車体
1に位置決めすると共に、各安全カバー24の上端部を
取付部材11に固定しである。
備える安全カバーで、各カバー24の下部を車体1に着
脱自在に取付けて、その上部を位置決め部19の外方側
鍔部20や支持部13等に接当させると共に、その上部
には横方向に貫通する取付孔25を前記位置決め(L2
2に対応して形成し、該取付孔25、位置決め孔22及
び取付部材11の挿入孔15にピン等の挿入具26を挿
脱自在に挿通して、挿入具26にボンネット17の重量
がかからないように、ボンネット17の前部各側を車体
1に位置決めすると共に、各安全カバー24の上端部を
取付部材11に固定しである。
そして、エンジン3後方のミッションケース2の前端部
上面にはシャッタプレート27を立設し、一方、ボンネ
ット17後部内面の左右各側には取付金具28を内側方
突出状に固設して、各金具28をシャッタプレート27
の上部各個にボルト等の固定具29により着脱自在に取
付けてあり、ここに、ボンネット11は車体1に取付け
られる。
上面にはシャッタプレート27を立設し、一方、ボンネ
ット17後部内面の左右各側には取付金具28を内側方
突出状に固設して、各金具28をシャッタプレート27
の上部各個にボルト等の固定具29により着脱自在に取
付けてあり、ここに、ボンネット11は車体1に取付け
られる。
その他、30はボンネツ)へ11の前端に着脱自在に備
えたフロントグリルである。
えたフロントグリルである。
第5図は本考案の比較例を示すもので、取付部材11の
左右各側からは支持部13を上方に突設すると共に、該
支持部13には位置決め部19を実施例同様に設けであ
る。
左右各側からは支持部13を上方に突設すると共に、該
支持部13には位置決め部19を実施例同様に設けであ
る。
そして、ボンネット17の前部における前記支持部13
に対応する左右各側内面には被支持部18を内側方突出
状に設けて、該被支持部18下面には防振材からなる接
当部14を固着して、該接当部14に前記支持部13の
水平に屈曲した上端部を接支させて、ボンネット17前
部の重量を支持部14を介して取付部材11に受担させ
である。
に対応する左右各側内面には被支持部18を内側方突出
状に設けて、該被支持部18下面には防振材からなる接
当部14を固着して、該接当部14に前記支持部13の
水平に屈曲した上端部を接支させて、ボンネット17前
部の重量を支持部14を介して取付部材11に受担させ
である。
また、被支持部18の内側端からは挾持部31を下段し
て、ボンネット17と挟持部31で位置決め部19を挟
持状にすると共に、ボンネット17と挟持部31には位
置決め部19の位置決め孔22に対応する挿入孔15を
横方向に貫通開設して、各挿入孔15と位置決め孔22
に挿入具26を挿脱自在に挿入し、挿入具26にボンネ
ット17の重量がかからないようにして、ボンネット1
7の前部各側を車体1に位置決めしである。
て、ボンネット17と挟持部31で位置決め部19を挟
持状にすると共に、ボンネット17と挟持部31には位
置決め部19の位置決め孔22に対応する挿入孔15を
横方向に貫通開設して、各挿入孔15と位置決め孔22
に挿入具26を挿脱自在に挿入し、挿入具26にボンネ
ット17の重量がかからないようにして、ボンネット1
7の前部各側を車体1に位置決めしである。
なお、安全カバー24は車体1、又は、ボンネット17
に取付けているが、その双方に取付けるようにしてもよ
い。
に取付けているが、その双方に取付けるようにしてもよ
い。
その他、32は被支持部18の補強リブである。
なお、実施例においては、ボンネット11前部の車体1
への取付にのみ本考案を適用したが、ボンネット17後
部の車体1への取付にも本考案を適用してもよい。
への取付にのみ本考案を適用したが、ボンネット17後
部の車体1への取付にも本考案を適用してもよい。
本考案は以上の通りであって、ボンネット11の肉厚が
薄く、取付部材11の肉厚が厚くて、両者の固有振動数
が相異っても、ボンネット17を取付部材11に防振材
14及び位置決め部19を介して接触させであるので、
エンジン3の振動の伝播によるボンネット17と取付部
材11の両者の振動の他方側への伝播は防振材14及び
位置決め部19により緩和吸収され、それ故、両者の振
動が干渉する惧れはなく、従って、両者の振動の振幅が
大きくなったり、振動数が多くなったりして、両者の振
動が激しくなる惧れはない利点を有する。
薄く、取付部材11の肉厚が厚くて、両者の固有振動数
が相異っても、ボンネット17を取付部材11に防振材
14及び位置決め部19を介して接触させであるので、
エンジン3の振動の伝播によるボンネット17と取付部
材11の両者の振動の他方側への伝播は防振材14及び
位置決め部19により緩和吸収され、それ故、両者の振
動が干渉する惧れはなく、従って、両者の振動の振幅が
大きくなったり、振動数が多くなったりして、両者の振
動が激しくなる惧れはない利点を有する。
また、ボンネツ1へ17下部が支持部13に支持された
状態で、位置決め孔22と対応するように挿入孔15を
形成したので、挿入具26の位置決め孔22及び挿入孔
15への挿入を容易に行えると共に、ボンネット17の
重量は支持部13を介して取付部材11に受担されるの
で、挿入具26にはボンネット17の重量がかからず、
また、ボンネット17から取付部材11.又はその逆に
伝わる振動や衝撃は防振材からなる位置決め部19によ
り緩和吸収されるので、挿入具26にあまり強度を持た
せる必要もない利点も有する。
状態で、位置決め孔22と対応するように挿入孔15を
形成したので、挿入具26の位置決め孔22及び挿入孔
15への挿入を容易に行えると共に、ボンネット17の
重量は支持部13を介して取付部材11に受担されるの
で、挿入具26にはボンネット17の重量がかからず、
また、ボンネット17から取付部材11.又はその逆に
伝わる振動や衝撃は防振材からなる位置決め部19によ
り緩和吸収されるので、挿入具26にあまり強度を持た
せる必要もない利点も有する。
位置決め部19を内外側方に突出状として、取付部材1
1及び、挿入具26により取付部材11に取付けられる
安全カバー24に接当させたので、ボンネット17下部
及び安全カバ−24上部の横方向のガタつきを殆どなく
せると共に、安全カバー24と、取付部材11やボンネ
ット17との間の振動の伝播も殆ど防止できる。
1及び、挿入具26により取付部材11に取付けられる
安全カバー24に接当させたので、ボンネット17下部
及び安全カバ−24上部の横方向のガタつきを殆どなく
せると共に、安全カバー24と、取付部材11やボンネ
ット17との間の振動の伝播も殆ど防止できる。
本考案は上記のような利点を有すると共に、その構造は
簡易で、極めて実用性の高い考案である。
簡易で、極めて実用性の高い考案である。
第1図は本考案の第1実施例を具備するトラクタの側面
図、第2図は第1図のII−II線矢視省略断面図、第
3図は第2図のIII−III線矢視断面図、第4図は
第3図の分解図、第5図は本考案の第2実施例を示す要
部断面図である。 1・・・1〜ラクタ車体、11・・・ボンネット取付部
材、13・・・ボンネット支持部、14・・・接当部、
15・・・挿入孔、17・・・ボンネット、18・・・
被支持部、19・・・位置決め部、22・・・位置決め
孔、26・・・挿入具。
図、第2図は第1図のII−II線矢視省略断面図、第
3図は第2図のIII−III線矢視断面図、第4図は
第3図の分解図、第5図は本考案の第2実施例を示す要
部断面図である。 1・・・1〜ラクタ車体、11・・・ボンネット取付部
材、13・・・ボンネット支持部、14・・・接当部、
15・・・挿入孔、17・・・ボンネット、18・・・
被支持部、19・・・位置決め部、22・・・位置決め
孔、26・・・挿入具。
Claims (1)
- 車体に備えたボンネット取付部材と、その外側方に位置
する安全カバー両者の上部間に、ボンネット下部を挿入
し、取付部材に、ボンネット下部を防振材を介して支持
する支持部を備え、ボンネット下部に、内外両側方に突
出して取付部材及び安全カバーに接当し且つ位置決め孔
が横方向に形成された防振材から成る位置決め部を備え
、取付部材に、ボンネット下部が支持部に支持された状
態で位置決め孔と対応する挿入孔を形成し、安全カバー
の取付孔、上記位置決め孔及び挿入孔に、ボンネットを
取付部材に対して位置決めし且つ安全カバーを取付部材
に取付ける挿入具を挿入したことを特徴とするボンネッ
トの取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12967678U JPS59287Y2 (ja) | 1978-09-19 | 1978-09-19 | ボンネツトの取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12967678U JPS59287Y2 (ja) | 1978-09-19 | 1978-09-19 | ボンネツトの取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5546073U JPS5546073U (ja) | 1980-03-26 |
| JPS59287Y2 true JPS59287Y2 (ja) | 1984-01-06 |
Family
ID=29094563
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12967678U Expired JPS59287Y2 (ja) | 1978-09-19 | 1978-09-19 | ボンネツトの取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59287Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4760230B2 (ja) * | 2005-08-30 | 2011-08-31 | マツダ株式会社 | 車両のフード構造 |
-
1978
- 1978-09-19 JP JP12967678U patent/JPS59287Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5546073U (ja) | 1980-03-26 |
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