JPS5929656A - β−メルカプトプロピオン酸の製造方法 - Google Patents
β−メルカプトプロピオン酸の製造方法Info
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- JPS5929656A JPS5929656A JP13855682A JP13855682A JPS5929656A JP S5929656 A JPS5929656 A JP S5929656A JP 13855682 A JP13855682 A JP 13855682A JP 13855682 A JP13855682 A JP 13855682A JP S5929656 A JPS5929656 A JP S5929656A
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- Japan
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はβ−メルカプトプロピオン酸の製造方法に関す
る。さらに具体的にはアクリ1−=)リルから容易に得
られるβ−りロロプpピオン酸とチオ硫酸塩を原料とす
るβ−メルカプトプロピオン酸の製造方法に関する。
る。さらに具体的にはアクリ1−=)リルから容易に得
られるβ−りロロプpピオン酸とチオ硫酸塩を原料とす
るβ−メルカプトプロピオン酸の製造方法に関する。
β−メルカプトプロピオン酸は医薬、農薬、高分子添加
剤およびフォトポリマーをはじめとする多くの有機合成
品の原料として有用な化合物である。
剤およびフォトポリマーをはじめとする多くの有機合成
品の原料として有用な化合物である。
β−メルカプトプロピオン酸の製造方法としては、従来
種々の方法が知られている。
種々の方法が知られている。
例えば、原料としてβ−プロピオラクトンと水硫化ナト
リウムを用いる方法〔米国特許第2449989号明細
書参照〕がある。この方法によれば比較的容易にβ−メ
ルカプトプロピオン酸を得ることができる。しかし、こ
の方法は原料のβ−プロピオラクトンが高価である上、
毒性が非常に強いので工業的製法として満足し得るもの
ではない。
リウムを用いる方法〔米国特許第2449989号明細
書参照〕がある。この方法によれば比較的容易にβ−メ
ルカプトプロピオン酸を得ることができる。しかし、こ
の方法は原料のβ−プロピオラクトンが高価である上、
毒性が非常に強いので工業的製法として満足し得るもの
ではない。
一方、よシ経済的な製造法としてβ−クロロプロピオン
酸と水硫化ナトリウムを用いる方法〔ドイツ公開特許第
2354098号明細書参照〕およびアクリル酸を硫化
水素を用いる方法〔オランダ公開特許第6508594
号明細書参照〕がある。これらの方法において、原料の
β−り四ロプロピオン酸は工業的に安価に大量生産され
ているアクリロニトリルあるいはアクリル酸から容易に
合成可能であるし、アクリル酸もプロピレンの酸化によ
シ大量に安価に製造されているものである。しかしなが
ら、これらの方法は反応を副反応によるチオジプロピオ
ン酸の副生を防止するために加圧下に硫化水素大過剰で
行なう必要があシ、とのため反応装置は腐蝕性の非常に
強い硫化水素の高圧系に耐え得る特別な材質を選ぶ必要
があ勺、工業的製法として非常に不利となる。
酸と水硫化ナトリウムを用いる方法〔ドイツ公開特許第
2354098号明細書参照〕およびアクリル酸を硫化
水素を用いる方法〔オランダ公開特許第6508594
号明細書参照〕がある。これらの方法において、原料の
β−り四ロプロピオン酸は工業的に安価に大量生産され
ているアクリロニトリルあるいはアクリル酸から容易に
合成可能であるし、アクリル酸もプロピレンの酸化によ
シ大量に安価に製造されているものである。しかしなが
ら、これらの方法は反応を副反応によるチオジプロピオ
ン酸の副生を防止するために加圧下に硫化水素大過剰で
行なう必要があシ、とのため反応装置は腐蝕性の非常に
強い硫化水素の高圧系に耐え得る特別な材質を選ぶ必要
があ勺、工業的製法として非常に不利となる。
このように、β−メルカプトプロピオン酸は安価で大量
に入手可能なβ−クロロプロピオン酸あるいはアクリル
酸から直接に工業的に製造することが難しいため、主原
料としてこれらβ−クロロプロピオン酸、アクリル酸あ
るいはアクリロニトリル等を用い、容易にβ−メルカプ
トプロピオン酸を与える前駆体を経て製造する方法が種
々提案されている。〔ドイツ公開特許第2251717
号明細書1%公昭47−49600号公報および特公昭
35−2913号公報参照〕。しかし、これらの製法は
物性が強く取扱い難い二硫化炭素を用いたシ、また工業
原料としては高価なチオ尿素を用いたシするため必ずし
も経済的な工業的製法とは言い難い。
に入手可能なβ−クロロプロピオン酸あるいはアクリル
酸から直接に工業的に製造することが難しいため、主原
料としてこれらβ−クロロプロピオン酸、アクリル酸あ
るいはアクリロニトリル等を用い、容易にβ−メルカプ
トプロピオン酸を与える前駆体を経て製造する方法が種
々提案されている。〔ドイツ公開特許第2251717
号明細書1%公昭47−49600号公報および特公昭
35−2913号公報参照〕。しかし、これらの製法は
物性が強く取扱い難い二硫化炭素を用いたシ、また工業
原料としては高価なチオ尿素を用いたシするため必ずし
も経済的な工業的製法とは言い難い。
以上のような状況の中で2本発明者らは繊維原料用など
に大量生産されているアクリロニトリルから安価に製造
できるβ−クロロプロピオン酸を原料とし、しかも安価
で毒性の少ない硫黄源を用いるβ−メルカプドブ目ピオ
ン酸の経済的な工業的製法を開発すべく鋭意研究を行な
った結果、硫黄源としてチオ硫酸塩を用いてβ−メルカ
プドブにβ−メルカプトプロピオン酸が得られることを
見出して本発明に到達した。
に大量生産されているアクリロニトリルから安価に製造
できるβ−クロロプロピオン酸を原料とし、しかも安価
で毒性の少ない硫黄源を用いるβ−メルカプドブ目ピオ
ン酸の経済的な工業的製法を開発すべく鋭意研究を行な
った結果、硫黄源としてチオ硫酸塩を用いてβ−メルカ
プドブにβ−メルカプトプロピオン酸が得られることを
見出して本発明に到達した。
すなわち2本発明は、β−クロロプロピオン酸を中和し
たのち、これを水性媒体中でチオ硫酸塩と反応させるこ
とによシ、β−メルカプトプロピオン酸の前駆体として
Bun t e塩を生成せしめ2次いでこの13unt
e塩を酸の存在下で加水分解することを特徴とするβ−
メルカプトプロピオン酸の製造方法である。
たのち、これを水性媒体中でチオ硫酸塩と反応させるこ
とによシ、β−メルカプトプロピオン酸の前駆体として
Bun t e塩を生成せしめ2次いでこの13unt
e塩を酸の存在下で加水分解することを特徴とするβ−
メルカプトプロピオン酸の製造方法である。
本発明の反応を一般式で示すと次のようになる。
3−
CI CBh CH2CO2H+MX/flOH(又は
vh Mvh COs )→CICIhCH! CO鵞
MVh +H20CI CJh CH2Co2Mvh
+ Wvh Ss Os−+ M’HOn Ss C
Hg CHg Cot MIvt。
vh Mvh COs )→CICIhCH! CO鵞
MVh +H20CI CJh CH2Co2Mvh
+ Wvh Ss Os−+ M’HOn Ss C
Hg CHg Cot MIvt。
+ML/f1CI
MIVtkOs Ss CHg CH2CO2M′Vh
+ Ha O→H8CH2CH2Cot H+M’vh
S 04〔ただし2MおよびM′はアルカリ金属、ア
ルカリ土類金属またはアンモニウムイオン、nはMおよ
びM′の原子価またはイオン価で1または2である。〕 さらに1本発明においてはBunts塩の加水分解の際
に副生ずるジチオジプロピオン酸を必要に応じて還元処
理しβ−メルカプトプロピオン酸に変換することによシ
最終生成物の収量を大幅に向上させることができる。
+ Ha O→H8CH2CH2Cot H+M’vh
S 04〔ただし2MおよびM′はアルカリ金属、ア
ルカリ土類金属またはアンモニウムイオン、nはMおよ
びM′の原子価またはイオン価で1または2である。〕 さらに1本発明においてはBunts塩の加水分解の際
に副生ずるジチオジプロピオン酸を必要に応じて還元処
理しβ−メルカプトプロピオン酸に変換することによシ
最終生成物の収量を大幅に向上させることができる。
本発明に用いる主原料のβ−クロロプロピオン酸は如何
なる供給源から選ばれたものでもよく。
なる供給源から選ばれたものでもよく。
これをアクリロニトリルへ塩化水素の付加反応とそれに
続く加水分解によって得る場合には1本発4− 囲者らが先に提案した方法(特願昭56−118894
号)、すなわちアクリロニトリルと無機塩化物および硫
酸水溶液の加熱反応によシー−クロロプロピオン酸を製
造する方法を採用するのが好ましい。
続く加水分解によって得る場合には1本発4− 囲者らが先に提案した方法(特願昭56−118894
号)、すなわちアクリロニトリルと無機塩化物および硫
酸水溶液の加熱反応によシー−クロロプロピオン酸を製
造する方法を採用するのが好ましい。
また1本発明で用いるチオ硫酸塩はチオ硫酸ナトリウム
、チオ硫酸カリウムなどのチオ硫酸アルカリ金属塩、チ
オ硫酸マグネシウム、チオ硫酸カルシウムなどのチオ硫
酸アルカリ土類金属塩およびチオ硫酸アンモニウムなど
であシ、これらは1種類または2種類以上の混合物とし
て用いてもよい。チオ硫酸塩の結晶水の有無は何ら制限
はない。
、チオ硫酸カリウムなどのチオ硫酸アルカリ金属塩、チ
オ硫酸マグネシウム、チオ硫酸カルシウムなどのチオ硫
酸アルカリ土類金属塩およびチオ硫酸アンモニウムなど
であシ、これらは1種類または2種類以上の混合物とし
て用いてもよい。チオ硫酸塩の結晶水の有無は何ら制限
はない。
これらのチオ硫酸塩の中では、大量に安価に工業生産さ
れているチオ硫酸ナトリウムの5水塩(通称「ハイポ」
)を用いるのが工業的製法には蹄喜好趨。しい。
れているチオ硫酸ナトリウムの5水塩(通称「ハイポ」
)を用いるのが工業的製法には蹄喜好趨。しい。
次に9本発明の一般的実施態様について説明する。
1)β−クロロプロピオン酸の中和
β−クロロプロピオン酸の中和には1通常水酸化ナトリ
ウム、水酸化カリウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム
などのアルカリ金属水酸化物。
ウム、水酸化カリウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム
などのアルカリ金属水酸化物。
まだは炭酸塩あるいはアンモニア水などが用いられる。
中和剤の使用量は反応液のPHが5〜9になる量であシ
。
。
β−クロロプロピオン酸:中和剤=1:0.9〜1.1
(モル比) の範囲とするのが好ましい。
(モル比) の範囲とするのが好ましい。
中和反応の温度は特に制限がないが常温〜9゜℃位が好
ましい。
ましい。
2) Bunte塩の生成
上述の中和反応で得られたβ−クロロプロピオン酸塩と
チオ硫酸塩との反応によるBunte塩の生成は水性媒
体中にて両者をほぼ等モル用いて行なわれるが。
チオ硫酸塩との反応によるBunte塩の生成は水性媒
体中にて両者をほぼ等モル用いて行なわれるが。
β−クロロプロピオン酸塩:チオ硫酸塩=1:0.8〜
1.2(モル比) の範囲で、いずれか一方の原料を過剰に用いてもよい。
1.2(モル比) の範囲で、いずれか一方の原料を過剰に用いてもよい。
水性媒体中のβ−クロロプロピオン酸塩およびチオ硫酸
塩の濃度はそれぞれ5〜50重量%重量%中るのが好ま
しい。
塩の濃度はそれぞれ5〜50重量%重量%中るのが好ま
しい。
水性媒体としては2例えば、水、または水−アルコール
、水−テトラヒドロフランあるいは水−ジメチルスルホ
キシドなどの混合液が用いられるが、工業的には水また
は水−アルコール混合液中での反応が有利である。
、水−テトラヒドロフランあるいは水−ジメチルスルホ
キシドなどの混合液が用いられるが、工業的には水また
は水−アルコール混合液中での反応が有利である。
反応温度は通常60℃から反応液の沸点の範囲であシ、
また反応時間は30分から5時間程度で充分である。
また反応時間は30分から5時間程度で充分である。
生成した13unte塩は溶媒抽出などによ)無機塩類
と分離してから次の加水分解を行なってもよいが2通常
はそのまま引き続き酸を加えて加水分解する。Bunt
e塩を単離する場合はアルコール類による熱抽出などを
用いることができる。
と分離してから次の加水分解を行なってもよいが2通常
はそのまま引き続き酸を加えて加水分解する。Bunt
e塩を単離する場合はアルコール類による熱抽出などを
用いることができる。
3)加水分解
13unte塩の加水分解に用いる酸としては、塩酸、
硫酸、リン酸などの鉱酸類、ギ酸、シュウ酸などの有機
カルボン酸類、P−)ルエンスルホン酸などの有機スル
ホン酸類、および強酸性イオン交 7− 換樹脂などの固体酸があるが1反応速度および反応後の
分離工程などを勘案すると工業的には硫酸などの鉱酸類
が好ましい。
硫酸、リン酸などの鉱酸類、ギ酸、シュウ酸などの有機
カルボン酸類、P−)ルエンスルホン酸などの有機スル
ホン酸類、および強酸性イオン交 7− 換樹脂などの固体酸があるが1反応速度および反応後の
分離工程などを勘案すると工業的には硫酸などの鉱酸類
が好ましい。
使用する酸の量はβ−クロロプロピオン酸を基準とし。
β−クロロプロピオン酸:酸
=1:1.5〜5.0(モル比)
好ましくは。
β−クロロプロピオン酸:酸
=1:1.8〜3.0(モル比)
の範囲で選ばれる゛。
酸の濃度は10〜40重量%の範囲が好ましい。
加水分解反応の温度は通常60℃から反応液の沸点の範
囲でアシ、反応時間は15分から5時間程度で充分であ
る。
囲でアシ、反応時間は15分から5時間程度で充分であ
る。
4)還元処理
前述のごとく、加水分解の際に副生ずるジチオジプロピ
オン酸を必要に応じて還元処理しβ−メルカプトプロピ
オン酸に変換すれば最終生成物8− の収量は大幅に向上する。
オン酸を必要に応じて還元処理しβ−メルカプトプロピ
オン酸に変換すれば最終生成物8− の収量は大幅に向上する。
還元法としてはリチウムアルミニウムハイドライド、ナ
トリウムボロンハイドライドなどの水素化剤を用いる方
法、亜鉛やスズなどの金属と酸(硫酸、塩酸あるいは酢
酸など)の組合せによる方法、または電解還元による方
法などを用いることが可能であるが、加水分解の際に用
いた酸が反応液中に多量に残存していることを考慮する
と。
トリウムボロンハイドライドなどの水素化剤を用いる方
法、亜鉛やスズなどの金属と酸(硫酸、塩酸あるいは酢
酸など)の組合せによる方法、または電解還元による方
法などを用いることが可能であるが、加水分解の際に用
いた酸が反応液中に多量に残存していることを考慮する
と。
これを利用した亜鉛あるいはスズなどによる還元法が工
業的には有利である。
業的には有利である。
5)回収
反応終了後2反応混合物からのβ−メルカプトプロピオ
ン酸の分離および精製は有機溶剤による抽出と抽出液の
蒸留によシ行なうことができる。
ン酸の分離および精製は有機溶剤による抽出と抽出液の
蒸留によシ行なうことができる。
抽出溶剤としてはβ−メルカプトプロピオン酸を溶解し
て、しかも水と混和しないものであれば何でも差支えな
いが、特にベンゼン、トルエン、ジクロルメタン、1゜
2−ジクロルエタン、 1. 1゜1− ) !J
クロルエタン、り四ロホルムおよびエーテルなどが用い
られる。
て、しかも水と混和しないものであれば何でも差支えな
いが、特にベンゼン、トルエン、ジクロルメタン、1゜
2−ジクロルエタン、 1. 1゜1− ) !J
クロルエタン、り四ロホルムおよびエーテルなどが用い
られる。
以下実施例によシ本発明をさらに具体的に説明するが2
本発明はこれら実施例に何ら限定されるものではない。
本発明はこれら実施例に何ら限定されるものではない。
製造例〔β−クロロプロピオン酸の製造〕攪拌機、温度
計、冷却コンデンサーおよび滴下ロートを付した反応器
に、アクリロニトリル26.5V、塩化ナトリウム35
.11および水60fを仕込み9滴下ロートを通して9
5%硫酸154.8Fを1時間かけて滴下)した。滴下
終了後2反応液の温度を100℃に保って、4時間反応
を継、続した。
計、冷却コンデンサーおよび滴下ロートを付した反応器
に、アクリロニトリル26.5V、塩化ナトリウム35
.11および水60fを仕込み9滴下ロートを通して9
5%硫酸154.8Fを1時間かけて滴下)した。滴下
終了後2反応液の温度を100℃に保って、4時間反応
を継、続した。
反応終了後2反応液を1001ntの1,2−ジクロル
エタンで抽出し、この抽出液を蒸留したところ、48.
1F(沸点106〜108℃/ 12mnHg 、収率
88.7%、純度99.5%)のβ−クロロプロピオン
酸が得られた。
エタンで抽出し、この抽出液を蒸留したところ、48.
1F(沸点106〜108℃/ 12mnHg 、収率
88.7%、純度99.5%)のβ−クロロプロピオン
酸が得られた。
実施例1
温度計、攪拌機、冷却コンデンサー、 PRメーターお
よび滴下ロートを付した反応器に27.2fの上記製造
例に示したβ−クロロプロピオン酸と100fの水を仕
込み攪拌溶解した。この溶液を約40〜60℃に保ち、
14.3fの炭酸ナトリウムを約15分間かけてゆっく
シと加えβ−クロロプロピオン酸を中和しPHを7に調
節した。
よび滴下ロートを付した反応器に27.2fの上記製造
例に示したβ−クロロプロピオン酸と100fの水を仕
込み攪拌溶解した。この溶液を約40〜60℃に保ち、
14.3fの炭酸ナトリウムを約15分間かけてゆっく
シと加えβ−クロロプロピオン酸を中和しPHを7に調
節した。
次いで、これに62.7fのチオ硫酸ナトリウム5水塩
を一度に加えて90℃で5時間反応を行なった。
を一度に加えて90℃で5時間反応を行なった。
その後1滴下ロートを通して632の9J−酸を反応液
の温度を90℃に保ちながら滴下し2滴下終了後さらに
90℃で、1時間反応を継続した加水分解反応終了後2
反応液を80〜90℃に保ち、8.2fの亜鉛末を1時
間かけて添加し、水素還元した。
の温度を90℃に保ちながら滴下し2滴下終了後さらに
90℃で、1時間反応を継続した加水分解反応終了後2
反応液を80〜90℃に保ち、8.2fの亜鉛末を1時
間かけて添加し、水素還元した。
得られた反応液の一部を分取してガスクロマトグラフで
分析した結果、25.8t(反応収率97チ)のβ−メ
ルカプトプロピオン酸の生成が確認された。
分析した結果、25.8t(反応収率97チ)のβ−メ
ルカプトプロピオン酸の生成が確認された。
さらに2反応液を100−の1,2−ジクロルエ
゛タンで抽出し、この抽出液を蒸留したところ24.4
f(沸点114〜120℃/13rmnHg、収率92
チ、純度99係)のβ−メルカプトプロピオン酸が得ら
11− れた。
゛タンで抽出し、この抽出液を蒸留したところ24.4
f(沸点114〜120℃/13rmnHg、収率92
チ、純度99係)のβ−メルカプトプロピオン酸が得ら
11− れた。
実施例2
実施例1と同じ反応装置に27.2fの前記製造例に示
したβ−クロロプロピオン酸と100tの水を仕込み、
溶解後、25チ水酸化ナトリウム水溶液を用い溶液のP
Hが7.0になるまで中和した。
したβ−クロロプロピオン酸と100tの水を仕込み、
溶解後、25チ水酸化ナトリウム水溶液を用い溶液のP
Hが7.0になるまで中和した。
次いで、62.7fのチオ硫酸ナトリウム5水塩を加え
て90℃で3時間反応を行なった1、その後2滴下ロー
トを通して63Fの98チ硫酸を反応液の温度を90℃
に保ちながら滴下し。
て90℃で3時間反応を行なった1、その後2滴下ロー
トを通して63Fの98チ硫酸を反応液の温度を90℃
に保ちながら滴下し。
滴下終了後さらに90℃で30分間反応を継続した。
反応液の一部を分取してガスクロマトグラフ分析した結
果、20f<反応収率75.5%)のβ−メルカプトプ
ロピオン酸の生成が確認された。
果、20f<反応収率75.5%)のβ−メルカプトプ
ロピオン酸の生成が確認された。
さらに2反応液を実施例1と同様に100− の1.2
−ジクロルエタンで抽出後、蒸留したところ18.7
F (収率70.5チ、純度99%)のβ−メルカプト
プロピオン酸が得られた。
−ジクロルエタンで抽出後、蒸留したところ18.7
F (収率70.5チ、純度99%)のβ−メルカプト
プロピオン酸が得られた。
実施例3〜5
12−
チオ硫酸塩の種類と使用量を変えたほかは実施例1と同
様に反応を行なったところ、第1表に示すような結果が
得られた。
様に反応を行なったところ、第1表に示すような結果が
得られた。
第1表
特許出願人 日東化学工業株式会社
代表箸・ 難波正彦
Claims (1)
- β−クロロプロピオン酸を中和したのち、これを水性媒
体中でチオ硫酸塩と反応させることにょシー−メルカプ
トプロピオン酸の前駆体としてBunte塩を生成せし
め2次いでこの13unte塩を酸の存在下で加水分解
することを特徴とするβ−メルカプトプロピオン酸の製
造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13855682A JPS5929656A (ja) | 1982-08-11 | 1982-08-11 | β−メルカプトプロピオン酸の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13855682A JPS5929656A (ja) | 1982-08-11 | 1982-08-11 | β−メルカプトプロピオン酸の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5929656A true JPS5929656A (ja) | 1984-02-16 |
| JPS6318942B2 JPS6318942B2 (ja) | 1988-04-20 |
Family
ID=15224899
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13855682A Granted JPS5929656A (ja) | 1982-08-11 | 1982-08-11 | β−メルカプトプロピオン酸の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5929656A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005298512A (ja) * | 2004-04-15 | 2005-10-27 | Lanxess Deutschland Gmbh | チオ硫酸誘導体の製造法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5855453A (ja) * | 1981-09-29 | 1983-04-01 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 光学活性メルカプトカルボン酸の製法 |
-
1982
- 1982-08-11 JP JP13855682A patent/JPS5929656A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5855453A (ja) * | 1981-09-29 | 1983-04-01 | Kanegafuchi Chem Ind Co Ltd | 光学活性メルカプトカルボン酸の製法 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005298512A (ja) * | 2004-04-15 | 2005-10-27 | Lanxess Deutschland Gmbh | チオ硫酸誘導体の製造法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6318942B2 (ja) | 1988-04-20 |
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