JPS60258143A - 2,3,5,6−テトラフルオロ安息香酸の製造方法 - Google Patents
2,3,5,6−テトラフルオロ安息香酸の製造方法Info
- Publication number
- JPS60258143A JPS60258143A JP11388384A JP11388384A JPS60258143A JP S60258143 A JPS60258143 A JP S60258143A JP 11388384 A JP11388384 A JP 11388384A JP 11388384 A JP11388384 A JP 11388384A JP S60258143 A JPS60258143 A JP S60258143A
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- Japan
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- acid
- zinc
- aqueous solution
- tetrafluorobenzoic
- pentafluorobenzoic acid
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ペンタフルオロ安息香酸をアルカリ性水溶液
中約20〜100℃の温度で亜鉛と反応させて2.3.
5.6−テトラフルオロ安息香酸を製造する方法に関す
る。
中約20〜100℃の温度で亜鉛と反応させて2.3.
5.6−テトラフルオロ安息香酸を製造する方法に関す
る。
2、3.5.6−テトラフルオロ安息香酸は、感光剤な
どの原料として有用なものである。
どの原料として有用なものである。
2、3.5.6−テトラフルオロ安息香酸を合成する方
法は、J、Chem 8oc、、 1965年、634
1頁に記載されている。
法は、J、Chem 8oc、、 1965年、634
1頁に記載されている。
上記の方法は、まずペンタフルオロ安息香酸とヒドラジ
ンと反応させて、2,3,5.6−テトラフルオロ−4
−ヒドラジノ安息香酸を合成し、ついでその2.3.5
.6−テトラフルオロ−4−ヒドラジノ安息香酸を硫酸
銅水溶液で反応させて2、3.5.6−テトラフルオロ
安息香酸をえている。
ンと反応させて、2,3,5.6−テトラフルオロ−4
−ヒドラジノ安息香酸を合成し、ついでその2.3.5
.6−テトラフルオロ−4−ヒドラジノ安息香酸を硫酸
銅水溶液で反応させて2、3.5.6−テトラフルオロ
安息香酸をえている。
しかしながら、この方法においては、きわめて収率が低
く、また工程が長いという欠点を有しており、工業的実
施の面では不充分な製造法である。
く、また工程が長いという欠点を有しており、工業的実
施の面では不充分な製造法である。
本発明者らは、上記の欠点を改良するために鋭意検討し
た結果、ペンタフルオロ安息香酸なアルカリ性水溶液中
約20〜100℃の温度範囲で亜鉛と反応させることに
よって2.3,5.6−テトラフルオロ安息香酸を高収
率で、しかもペンタフルオロ安息香酸から中間体を経ず
一段で製造できることを見い出し本発明を完成させた。
た結果、ペンタフルオロ安息香酸なアルカリ性水溶液中
約20〜100℃の温度範囲で亜鉛と反応させることに
よって2.3,5.6−テトラフルオロ安息香酸を高収
率で、しかもペンタフルオロ安息香酸から中間体を経ず
一段で製造できることを見い出し本発明を完成させた。
本発明においてアルカリ水溶液を調製するために使用す
るアルカリ性物質としては、水酸化リチウム、水酸化ナ
トリウム、水酸化カリウムあるいは水酸化セシウムのよ
うなアルカリ金属水酸化物、炭酸カリウムあるいは酸化
カルシウムなどのように水溶液中でアルカリ性物質に解
離あるいは変化するものならばあらゆるものが使用でき
る。またエチレンジアミン、トリエチルアミンなどの有
機アミン類およびアンモニア等のアルカリ性を示すもの
ならばあらゆるものが使用できる。
るアルカリ性物質としては、水酸化リチウム、水酸化ナ
トリウム、水酸化カリウムあるいは水酸化セシウムのよ
うなアルカリ金属水酸化物、炭酸カリウムあるいは酸化
カルシウムなどのように水溶液中でアルカリ性物質に解
離あるいは変化するものならばあらゆるものが使用でき
る。またエチレンジアミン、トリエチルアミンなどの有
機アミン類およびアンモニア等のアルカリ性を示すもの
ならばあらゆるものが使用できる。
本発明者らは、アルカリ性物質としてKOHを用いる場
合本発明の方法は下記(1)の反応式に従って反応して
いると推定している。
合本発明の方法は下記(1)の反応式に従って反応して
いると推定している。
従って使用するアルカリ量は、理論的にはペンタフルオ
ロ安息香酸1モルに対して2モル倍以上存在すれば良い
が、好ましくは3〜5モル倍存在させるのが良い。また
アルカリ濃度は仕込むペンタフルオロ安息香酸の濃度に
よっても変わるが、一般的には5〜20重量%になるよ
うに調整するのが望ましい。
ロ安息香酸1モルに対して2モル倍以上存在すれば良い
が、好ましくは3〜5モル倍存在させるのが良い。また
アルカリ濃度は仕込むペンタフルオロ安息香酸の濃度に
よっても変わるが、一般的には5〜20重量%になるよ
うに調整するのが望ましい。
亜鉛は、通常市販されている金属亜鉛末などあらゆるも
のを使用することができる。使用する亜鉛量は、上記反
応式(1)に従って理論的にはぺ/タフルオロ安息香酸
1モルに対して、1モル以上存在すれば良いが、通常1
.05〜2.5モル倍存在させるのが好ましい。
のを使用することができる。使用する亜鉛量は、上記反
応式(1)に従って理論的にはぺ/タフルオロ安息香酸
1モルに対して、1モル以上存在すれば良いが、通常1
.05〜2.5モル倍存在させるのが好ましい。
本発明では、反応温度20〜100°Cの範囲で反応さ
せることができるが、反応温度が低い程、反応速度が低
下するので反応時間を長くする必要があり生産性が低下
する。また反応温度が高い場合テトラフルオロ−4−ヒ
ドロキシ−安息香酸が多量に副生ずるので好ましくない
。
せることができるが、反応温度が低い程、反応速度が低
下するので反応時間を長くする必要があり生産性が低下
する。また反応温度が高い場合テトラフルオロ−4−ヒ
ドロキシ−安息香酸が多量に副生ずるので好ましくない
。
従って40〜70℃の温度範囲で行なうのが特に好まし
い。また段階的に低い温度から高温度に昇温させながら
反応させても良い。 “°□:反応時間は、通常5時間
〜48時間の範囲で行なうのが良い。
い。また段階的に低い温度から高温度に昇温させながら
反応させても良い。 “°□:反応時間は、通常5時間
〜48時間の範囲で行なうのが良い。
反応終了後の生成物は、r過等の手段によって固形物を
分離後、その水溶液にPH1〜6になるように硫酸ある
いは塩酸等の酸性水溶液を加えて、いわゆる酸析を行な
い2.3.5.6−テトラフルオロ安息香酸を生成させ
る。
分離後、その水溶液にPH1〜6になるように硫酸ある
いは塩酸等の酸性水溶液を加えて、いわゆる酸析を行な
い2.3.5.6−テトラフルオロ安息香酸を生成させ
る。
酸析後えられた2、 3.5.6−テトラフルオロ安息
香酸を含有する水溶液から2.3.5.6−テトラフル
オロ安息香酸を分離するには、抽出溶媒、例えばエーテ
ル、塩化メチレン、ベンゼン、トルエン等を使って、2
,3,5.6−テトラフルオロ安息香酸を有機層に抽出
し分液後蒸発乾固することによって可能である。必要な
らばこの製品を更に再結晶等の方法によって精製するこ
ともできる。
香酸を含有する水溶液から2.3.5.6−テトラフル
オロ安息香酸を分離するには、抽出溶媒、例えばエーテ
ル、塩化メチレン、ベンゼン、トルエン等を使って、2
,3,5.6−テトラフルオロ安息香酸を有機層に抽出
し分液後蒸発乾固することによって可能である。必要な
らばこの製品を更に再結晶等の方法によって精製するこ
ともできる。
以下本発明を実施例によりさらに具体的に説明するが、
本発明はこれらに限定されるものではない。
本発明はこれらに限定されるものではない。
実施例1
500WLl三つロフラスコに水酸化カリウム21.2
2(0,377モル)を溶解させた水溶液280m1を
仕込み、ついでペンタフルオロ安息香酸20.0f(0
,0943モル)と亜鉛末12.49(0,19モル)
を加え、60℃で24時間撹拌させながら加熱させた。
2(0,377モル)を溶解させた水溶液280m1を
仕込み、ついでペンタフルオロ安息香酸20.0f(0
,0943モル)と亜鉛末12.49(0,19モル)
を加え、60℃で24時間撹拌させながら加熱させた。
次に放冷後沢過し固形物を分離させ、次いでこの母液に
PI(が1.7になるように6規定硫酸水溶液を滴下し
て中和し、2.3.5.6−テトラフルオロ安息香酸を
えた。えられた2、3,5,6−テトラフルオロ安息香
酸を含む水溶液にエーテル200ccを加え、有機層に
2.3.5.6−テトラフルオロ安息香酸を抽出した。
PI(が1.7になるように6規定硫酸水溶液を滴下し
て中和し、2.3.5.6−テトラフルオロ安息香酸を
えた。えられた2、3,5,6−テトラフルオロ安息香
酸を含む水溶液にエーテル200ccを加え、有機層に
2.3.5.6−テトラフルオロ安息香酸を抽出した。
この抽出操作を3回繰返し、見られたエーテル層を水s
odで洗浄後蒸発乾固した。この蒸発乾固した製品を液
体クロマトグラフィー(カラム充填剤; ODS系、キ
ャリア溶媒;メタノール・燐酸二水素ナトリウム混合水
溶液)を用いて、2,5−ジl弘安息香酸を内部標準物
質として用い分析したところ、仕込みのペンタフルオロ
安息香酸に対して、2.3.5.6−テトラフルオロ安
息香酸81.6モルチ、テトラフルオロ−4−ヒト四キ
シ安息香酸9.6モル%の収率で目的物質かえられてい
た。
odで洗浄後蒸発乾固した。この蒸発乾固した製品を液
体クロマトグラフィー(カラム充填剤; ODS系、キ
ャリア溶媒;メタノール・燐酸二水素ナトリウム混合水
溶液)を用いて、2,5−ジl弘安息香酸を内部標準物
質として用い分析したところ、仕込みのペンタフルオロ
安息香酸に対して、2.3.5.6−テトラフルオロ安
息香酸81.6モルチ、テトラフルオロ−4−ヒト四キ
シ安息香酸9.6モル%の収率で目的物質かえられてい
た。
この製品を水を用いて再結晶を行って、151〜152
℃の融点を有する2、 3.5.6−テトラフルオロ安
息香酸の純品をえた。この純品を用いて元素分析を行な
いえられた物質が2t L 5+ 6−テトラフルオロ
安息香酸であることを確認した。
℃の融点を有する2、 3.5.6−テトラフルオロ安
息香酸の純品をえた。この純品を用いて元素分析を行な
いえられた物質が2t L 5+ 6−テトラフルオロ
安息香酸であることを確認した。
元素分析値 C(%) H(憾) F(り理論値 43
.34 1.03 39.18分析値 42.9 1.
1 38.9
.34 1.03 39.18分析値 42.9 1.
1 38.9
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (11ペンタフルオロ安息香酸をアルカリ性水溶液中約
20〜100’Cの温度範囲で亜鉛と反応させることを
特徴とする2、 3.5.6−テトラフルオロ安息香酸
の製造方法。 (2)反応が40〜70℃の温度範囲で行なわれること
を特徴とする特許請求の範囲(1)記載の方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11388384A JPS60258143A (ja) | 1984-06-05 | 1984-06-05 | 2,3,5,6−テトラフルオロ安息香酸の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11388384A JPS60258143A (ja) | 1984-06-05 | 1984-06-05 | 2,3,5,6−テトラフルオロ安息香酸の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60258143A true JPS60258143A (ja) | 1985-12-20 |
Family
ID=14623509
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11388384A Pending JPS60258143A (ja) | 1984-06-05 | 1984-06-05 | 2,3,5,6−テトラフルオロ安息香酸の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60258143A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6456656A (en) * | 1987-05-27 | 1989-03-03 | Nippon Carbide Kogyo Kk | Production of 2,3,5,6-tetrafluorobenzonitrile |
| US4822912A (en) * | 1987-02-20 | 1989-04-18 | Bayer Aktiengesellschaft | Process for the preparation of 2,3,5,6-tetrafluorobenzoic acid |
| EP0563986A3 (en) * | 1992-04-03 | 1994-11-23 | Occidental Chem Co | Process for selective hydrodefluorination |
| CN107759468A (zh) * | 2017-11-22 | 2018-03-06 | 大连奇凯医药科技有限公司 | 2,3,5,6‑四氟苯甲酸的制备方法 |
-
1984
- 1984-06-05 JP JP11388384A patent/JPS60258143A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4822912A (en) * | 1987-02-20 | 1989-04-18 | Bayer Aktiengesellschaft | Process for the preparation of 2,3,5,6-tetrafluorobenzoic acid |
| JPS6456656A (en) * | 1987-05-27 | 1989-03-03 | Nippon Carbide Kogyo Kk | Production of 2,3,5,6-tetrafluorobenzonitrile |
| EP0563986A3 (en) * | 1992-04-03 | 1994-11-23 | Occidental Chem Co | Process for selective hydrodefluorination |
| CN1038745C (zh) * | 1992-04-03 | 1998-06-17 | 西方化学公司 | 四氟苯邻二甲酰亚胺的选择性加氢脱氟方法及制备3,4,6-三氟邻苯二甲酸的方法 |
| CN107759468A (zh) * | 2017-11-22 | 2018-03-06 | 大连奇凯医药科技有限公司 | 2,3,5,6‑四氟苯甲酸的制备方法 |
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