JPS5931494B2 - ホウコウゾクダイ 3 キユウアミンノ セイゾウホウ - Google Patents

ホウコウゾクダイ 3 キユウアミンノ セイゾウホウ

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JPS5931494B2
JPS5931494B2 JP14656775A JP14656775A JPS5931494B2 JP S5931494 B2 JPS5931494 B2 JP S5931494B2 JP 14656775 A JP14656775 A JP 14656775A JP 14656775 A JP14656775 A JP 14656775A JP S5931494 B2 JPS5931494 B2 JP S5931494B2
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JP
Japan
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reaction
acid
aldehyde
amine
aminobenzoic acid
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JP14656775A
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JPS5271424A (en
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義治 三坂
政好 松井
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Mitsubishi Chemical Corp
Original Assignee
Mitsubishi Chemical Industries Ltd
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Publication date
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は芳香族第3級アミンの製造法に関する 3もの
である。
詳しくは本発明は、芳香族第1級若しくは第2級アミン
又はその前駆体にアルデヒド及び水素を反応させて、相
当する芳香族第3級アミンを製造する方法に関するもの
である。水素添加触媒の存在下に、芳香族第1級アミン
3又は第2級アミンにアルデヒド及び水素を反応させ
て、相当する芳香族第3級アミンを製造することは公知
である。
この反応は有機溶媒中では容易に進行するが、水溶媒中
では多量の水素添加触媒を使用しなければ反応が進行し
難く、しかも中間生成物その他の副生物が多い。
本発明者らはこの反応を水溶媒中で工業的有利に実施す
る方法について検討した結果、反応系にアルデヒドを逐
次的に供給しながら反応を進行させることにより、高収
率で相当する芳香族第3級アミンを製造し得ることを見
出し、本発明を完成した。
本発明を詳細に説明するに、本発明は従来公知の芳香族
第1級又は第2級アミンにアルデヒド及び水素を反応さ
せる芳香族第3級アミンの製造法の改良に関するもので
ある。
原料の芳香族第1級又は第2級アミンとしては、カルボ
キシル基、水酸基及びスルホン酸基から選ばれた少くと
も1種の可溶化性置換基を有するものが使用される。
なお原料の芳香族アミンは、上記置換基に加えて、アル
キル基、アルコキシ基、ハロゲン原子等の反応に不活性
な置換基を有していてもよい。このような芳香族アミン
としては、2−アミノフェノール、3−アミノフェノー
ル、4−アミノフェノール、4・ 6−シクロロー2−
アミノフェノール、2・4−ジアミノフェノール、N−
メチルー4−アミノフェノール、N−エチルー4−アミ
ノフェノール、3−アミノー1−ナフトール、N−メチ
ルー4−アミノー1−ナフトール、2ーアミノレゾルシ
ン、4−アミノレゾルシン、4−アミノー1・ 2−ジ
オキシ−ナフタレン等のアミノフェノール類、2−アミ
ノ安息香酸、3−アミノ安息香酸、4−アミノ安息香酸
、N−メチル−2−アミノ安息香酸、2・ 3−ジアミ
ノ安息香酸、2−クロロー4−アミノ安息香酸、4−ア
ミノ−2−メチル安息香酸、4−アミノナフトエ酸、5
−アミノナフトエ酸等の芳香族アミノカルボン酸類、2
−アミノベンゼンスルホン酸、3−アミノベンゼンスル
ホン酸、4−アミノベンゼンスルホン酸、2−メチル−
5−アミノベンゼンスルホン酸、N−メチル−2−アミ
ノベンゼンスルホン酸、1−アミノナフタレン−2−ス
ルホン酸、5−アミノナフタレン−1−スルホン酸、2
−アミノナフタレン−1・5−ジスルホン酸、4−クロ
ロ2−アミノベンゼンスルホン酸、2−アミノアントラ
キノン−3−スルホン酸、6−アミノ−アントラキノン
−2−スルホン酸等のアミノベンゼンスルホン酸類があ
げられる。
また、これらの芳香族アミンの前駆体、すなわち反応系
において水素添加されてこれらのアミンを形成するニト
ロ化合物等も原料として使用することが出来る。
これらの芳香族アミン及びその前駆体は、遊離の型で反
応に供してもよいが、水に良く溶解するようにアルカリ
塩の型で反応に供するのが好ましい〜 本発明方法で使用するアルデヒドとしては、ホルムアル
デヒド、アセトアルデヒド等の脂肪族アルデヒド及びベ
ンズアルデヒド等の芳香族アルデヒドがあげられる。
また、水素添加触媒としては、ラネーニツケル、酸化白
金、銅一クロム酸化物、ニツケル、白金、パラジウム等
の金属を担体に付けた触媒など、通常、水素添加反応に
使用されている任意のものを使用することができる。
反応は、触媒を懸濁させた水溶媒に芳香族アミンを添加
し、常温ないし150℃、好ましくは70〜100℃に
保持して、これにアルデヒド及び水素を供給することに
より容易に進行する。
反応系は通常PH6.O〜9.5、好ましくは7.0〜
9.0に保持する。反応系内の水素圧力は、通常、常圧
ないし10kg/CTnで十分である。もちろん副反応
を生起しない範囲で、さらに高い水素圧力を用いること
もできる。水溶媒中の原料アミンの濃度は、原料及び生
成物がいずれも水溶媒中に溶解して存在するように定め
るのが好ましい。
水溶媒中にはこれと混和しうる有機溶媒が含有されてい
てもよいが、溶媒の回収その他の付随的操作を必要とす
るので好ましくない。本発明においては、アルデヒドを
一度に反応系ノに供給せず逐次的に供給することが必要
である。
ここに逐次的とは、反応進行中、アルデヒドを連続的に
又は間欠的に反応系に供給することを意味する。通常は
、反応の大部分の期間にわたり一定速度で供給するか又
は一定時間毎に一定量づつ供給し、供給終了後さらに若
干の反応時間を経たのち反応を終了させる。また、はじ
めに原料アミンに対する理論量の%以下のアルデヒドを
供給して反応を開始し、残余のアルデヒドを上記のよう
に逐次的に供給してもよい。いずれにしても、全反応時
間の半ばに達するまでに、原料アミンに対する理論量の
%〜九のアルデヒドを反応系に供給するのが好まし(・
。反応系に対するアルデヒドの供給速度がこれよりも早
いと、本発明によるアルデヒドを逐次的に供給すること
の利点が発揮されない。また供給速度がこれよりも遅い
と、反応速度が減少し、且つ反応後期において原料アミ
ンに対するアルデヒドの比率が大きくなりすぎて副生物
の増加を招くおそれがある。反応系に供給するアルデヒ
ドの量は、原料アミンに対し理論量ないしその1.2倍
量が好ましい。さらに多量のアルデヒドを使用すること
も可能ではあるが、通常はその必要はない。反応に要す
る時間は、原料アミンの種類および反応条件にもよるが
、通常2〜3時間で十分である。
反応終了後、f過して触媒を除去し、沢液を酸性にする
と、生成物である芳香族第3級アミンが析出する。
本発明方法によれば、水を溶媒として少量の水素添加触
媒を用いて容易に高収率で芳香族第3アミンを製造する
ことができる。
以下に実施例により本発明を更に詳細に説明するが、本
発明はその要旨をこえない限り以下の実施例に限定され
るものではない。
実施例 1 内容積11のフラスコに、m−アミノ安息香酸27.4
7、苛性ソーダ8.07及び水200m1を加えて、m
−アミノ安息香酸を溶解した。
これに5%−パラジウム−カーボン3.07を加え、水
素を1.2′/分の速度で供給しながら80℃に昇温し
た。この溶液に、アミノ基をジメチルアミノ基に転換す
るに要する理論量のホルマリンを、%量づつ供給した。
1回の供給は15分間で行ない、供給終了後45分間経
過してから次回の供給を行なつた。
3時間反応させたのち反応液を沢過して触媒を分離し、
沢液に10%硫酸を添加してPH3とし、アミンを析出
させた。
▲過して結晶を分離し、100m1の水で2回洗浄した
のち真空中で乾燥した。
N−N−ジメチル−m−アミノ安息香酸の結果32.3
7が得られた(収率98%)。
このものは融点150〜150.5℃で、純品のN−N
−ジメチル−m−アミノ安息香酸のIR、NMRのスペ
クトルと一致した。
また、化学分析では1級及び2級アミンは検出されなか
つた。比較例 1内容積1f?.のフラスコに、m−ア
ミノ安息香酸27,47、苛性ソーダ8.07、及び水
200m1を加えて、m−アミノ安息香酸を溶解した。
これに5%−パラジウム−カーボン3.0y及び37%
ホルマリン100m1を加えた。この溶液に水素を1.
21/分の速度で導入しながら、80℃で7時間反応さ
せた。
反応終了後、反応液を沢過して触媒を除去したのち、沢
液に10%硫酸を添加してPH3とし、アミンを析出さ
せた。
沢過して結晶を分離し、100m1の水で2回洗浄した
のち真空中で乾燥した。
結晶の収量は29.67で、そのうち40%がN・N−
ジメチル−m−アミノ安息香酸であり、残りは原料とN
−メチル−m−アミノ安息香酸であつた。
実施例 2 内容積1f!のフラスコに、m−アミノ安息香酸27.
4y、苛性ソーダ8.07、及び水200m1を加えて
、m−アミノ安息香酸を溶解した。
これに5%−パラジウム−カーボン3.07を添加し、
水素を供給しながら40℃に加熱した。
この溶液に37%ホルマリンを10m1/時間の速度で
3時間にわたり連続的に滴下して、40℃で反応を行な
つた。4時間反応させたのち、実施例1と同様に処理し
て、N−N−ジメチル−m−アミノ安息香酸の結晶32
.7yを得た(収率99%)。
この結晶の融点は150〜150.5℃で、IR、Mは
純品のそれと一致した。また化学分析の結果、1級およ
び2級アミンは検出されなかつた。実施例 3内容積1
1のフラスコに、m−ニトロ安息香酸33.4f、水2
00m1及び苛性ソーダ8.0y′を加えて、m−ニト
ロ安息香酸を溶解させた。
これに2%−パラジウム−カーボン0.757を加え、
水素を1.51/分の速度で供給しながら80℃に加熱
し、この温度で6時間反応させた。
次いで、これに実施例1と全く同様にしてホルマリンを
添加しながら反応させると、N−N−ジメチル−m−ア
ミノ安息香酸の結晶321が得られた(収率97%)。
この結晶のIR.NMRのスペクトルは純品のそれに一
致し、また化学分析では1級及び2級アミンは検出され
なかつた。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 アミノ安息香酸又はニトロ安息香酸を、水溶媒中で
    水素添加触媒の存在下に、アルデヒド及び水素と反応さ
    せて相当する芳香族第3級アミンを製造する方法におい
    て、反応系にアルデヒドを逐次的に供給しながら反応を
    進行させることを特徴とする方法。
JP14656775A 1975-12-09 1975-12-09 ホウコウゾクダイ 3 キユウアミンノ セイゾウホウ Expired JPS5931494B2 (ja)

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GB2321456A (en) * 1997-01-28 1998-07-29 Ciba Geigy Ag Preparation Of 3-(N,N-Dimethylamino)benzoic Acid

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