JPS5934538Y2 - 緊急時ロツク装置 - Google Patents
緊急時ロツク装置Info
- Publication number
- JPS5934538Y2 JPS5934538Y2 JP1979126811U JP12681179U JPS5934538Y2 JP S5934538 Y2 JPS5934538 Y2 JP S5934538Y2 JP 1979126811 U JP1979126811 U JP 1979126811U JP 12681179 U JP12681179 U JP 12681179U JP S5934538 Y2 JPS5934538 Y2 JP S5934538Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slider
- guide groove
- groove
- webbing
- shoe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R22/00—Safety belts or body harnesses in vehicles
- B60R22/04—Passive restraint systems, i.e. systems both applied and removed automatically, e.g. by movement of the vehicle door
- B60R22/06—Passive restraint systems, i.e. systems both applied and removed automatically, e.g. by movement of the vehicle door having the belt or harness connected to a member slidable in a vehicle-mounted track
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Automotive Seat Belt Assembly (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はシートベルト装置に用いられて車両緊急時に乗
員拘束用ウェビングを確実に□ツクするための緊急時ロ
ック装置に関する。
員拘束用ウェビングを確実に□ツクするための緊急時ロ
ック装置に関する。
乗員の着座後は乗員へ自動的に拘束用ウェビングを装着
させるシートベルト装置が提案されている。
させるシートベルト装置が提案されている。
このシートベルト装置は車体に沿って敷設されたガイド
レールへスライダを案内して移動可能とし、このスライ
ダへウェビングのアウタ一端部を取付はスライダをガイ
ドレールに沿って駆動させることによりウェビングのア
ウタ一端部を乗員用シートと接離させ、着座した乗員へ
ウェビングを装着、装着解除させるようになっている。
レールへスライダを案内して移動可能とし、このスライ
ダへウェビングのアウタ一端部を取付はスライダをガイ
ドレールに沿って駆動させることによりウェビングのア
ウタ一端部を乗員用シートと接離させ、着座した乗員へ
ウェビングを装着、装着解除させるようになっている。
この自動装置r型シートベルト装置に於いてはスライダ
がガイドレールに沿って乗員用シート方向へ移動した自
動装着位置に於いて確実に車体へ係止される必要がある
。
がガイドレールに沿って乗員用シート方向へ移動した自
動装着位置に於いて確実に車体へ係止される必要がある
。
即ち車両衝突・転覆等の緊急時には乗員の衝突慣性力が
ウェビングに大きな張力を発生させるので、この張力を
確実に車体へ支持させてウェビングにより乗員を確実な
拘束状態とする必要がある。
ウェビングに大きな張力を発生させるので、この張力を
確実に車体へ支持させてウェビングにより乗員を確実な
拘束状態とする必要がある。
本考案は上記事実を考慮し、簡単な構造により車両緊急
時に確実にスライダの移動を阻止して乗員の拘束状態を
維持する緊急時ロック装置を提供することが目的である
。
時に確実にスライダの移動を阻止して乗員の拘束状態を
維持する緊急時ロック装置を提供することが目的である
。
本考案に係る緊急時ロック装置は、ガイドレールの案内
溝によって溝内摺動部が摺動自在に支持されたスライダ
に乗員拘束用ウェビングを係止し、緊急時に乗員拘束用
ウェビングに生じる張力によって破壊するシューを溝内
摺動部に設けて通常の摺動を容易にし、シューの破壊が
生じたときに溝内摺動部と案内溝内面との摩擦力でスラ
イダをロックするものである。
溝によって溝内摺動部が摺動自在に支持されたスライダ
に乗員拘束用ウェビングを係止し、緊急時に乗員拘束用
ウェビングに生じる張力によって破壊するシューを溝内
摺動部に設けて通常の摺動を容易にし、シューの破壊が
生じたときに溝内摺動部と案内溝内面との摩擦力でスラ
イダをロックするものである。
以下本考案の実施例を図面に従い説明する。
第1図に示される本実施例に於いては、乗員拘束用ウェ
ビング10が乗員用シート12へ着座した乗員14に対
して斜めに周接して乗員へ装着されるようになっている
。
ビング10が乗員用シート12へ着座した乗員14に対
して斜めに周接して乗員へ装着されるようになっている
。
このウェビング10のインナ端部16は車両略中央部の
床部材18へ取付げられた巻取装置20へ巻取られてい
る。
床部材18へ取付げられた巻取装置20へ巻取られてい
る。
この巻取装置20は付勢力によりウェビング10を巻取
ると共に車両緊急時にはウェビングの巻出しを急激に停
止させるイナーシャ−ロック機構が内蔵されている。
ると共に車両緊急時にはウェビングの巻出しを急激に停
止させるイナーシャ−ロック機構が内蔵されている。
一方ウエビング10のアウタ端部22は第2.3図にも
示される如くアンカープレート24で折返された後に縫
着されてアンカープレート24に係止されている。
示される如くアンカープレート24で折返された後に縫
着されてアンカープレート24に係止されている。
このアンカープレート24はスライダ26ヘボルト28
により回動可能に取付けられている。
により回動可能に取付けられている。
スライダ26はガイドレール30の長手方向に沿って穿
設された断面矩形状の案内溝32に案内されてガイドレ
ール30の長手方向へ移動可能となっている。
設された断面矩形状の案内溝32に案内されてガイドレ
ール30の長手方向へ移動可能となっている。
ガイドレール30はその中央部が車両のルーフサイド3
4へ略水平方向に敷設されており、前端部36は車両の
フロントピラー38に沿って下降されている。
4へ略水平方向に敷設されており、前端部36は車両の
フロントピラー38に沿って下降されている。
又後端の垂直部40は中央部から略直角に屈曲された後
に車両のセンターピラー42に沿って垂下されている。
に車両のセンターピラー42に沿って垂下されている。
ここにスライダ26はアンカープレート24と共に第1
図実線にて示される如く垂直部40の下端へ至った場合
には着座した乗員14をウェビング10へ周接させるこ
とが可能な自動装着位置となり、又スライダ26がガイ
ドレール30の前端部36へ至った場合には第1図2点
鎖線で示される如くウェビング10を乗員用シート12
から離間して車両前方へ移動させ、乗員の乗降空間を形
成することができる装着解除位置となるように配慮され
ている。
図実線にて示される如く垂直部40の下端へ至った場合
には着座した乗員14をウェビング10へ周接させるこ
とが可能な自動装着位置となり、又スライダ26がガイ
ドレール30の前端部36へ至った場合には第1図2点
鎖線で示される如くウェビング10を乗員用シート12
から離間して車両前方へ移動させ、乗員の乗降空間を形
成することができる装着解除位置となるように配慮され
ている。
このガイドレール30へのスライダ26への取付けは、
第4図に示される如くスライダ26の一端部が中間部よ
りも幅広の拡大部44とされており、この拡大部44の
一端には偏平の頭部46が肉厚方向に突出している。
第4図に示される如くスライダ26の一端部が中間部よ
りも幅広の拡大部44とされており、この拡大部44の
一端には偏平の頭部46が肉厚方向に突出している。
この偏平頭部46の幅は第3図に示される如く案内溝3
2の溝幅よりも若干小とされている。
2の溝幅よりも若干小とされている。
又拡大部44の他端には一対のせん断ピン48がスライ
ダ26の肉厚方向に貫通している。
ダ26の肉厚方向に貫通している。
又この拡大部44には第4図2点鎖線で示される如く偏
平頭部46及びせん断ピン48を包み込んで偏平頭部4
6よりも大きな偏平形式のシュー50がスライダ26と
一体的にモールドされている。
平頭部46及びせん断ピン48を包み込んで偏平頭部4
6よりも大きな偏平形式のシュー50がスライダ26と
一体的にモールドされている。
このシュー50の幅寸法は第3図に示される如く案内溝
32の幅寸法とほぼ等しくされており、スライダ26が
ガイドレール30に沿って移動する場合に(矢印A方向
)案内溝32との間に生ずる摩擦力を低減するようにな
っている。
32の幅寸法とほぼ等しくされており、スライダ26が
ガイドレール30に沿って移動する場合に(矢印A方向
)案内溝32との間に生ずる摩擦力を低減するようにな
っている。
これら拡大部44、せん断ピン48およびシュー50に
よって、案内溝32の延在方向に長い偏平形状であると
ともに案内溝32内を円滑に摺動し得る溝内摺動部Sが
溝底されている。
よって、案内溝32の延在方向に長い偏平形状であると
ともに案内溝32内を円滑に摺動し得る溝内摺動部Sが
溝底されている。
スライダ26は第2図に示される如く偏平頭部46及び
シュー50、すなわち溝内摺動部Sが案内溝32の首部
52で拘束されることによりまた拡大部44がストッパ
ピン51へ係合するこトニよりウェビング10に張力が
作用した場合にも案内溝32から抜出すことがないよう
になっている。
シュー50、すなわち溝内摺動部Sが案内溝32の首部
52で拘束されることによりまた拡大部44がストッパ
ピン51へ係合するこトニよりウェビング10に張力が
作用した場合にも案内溝32から抜出すことがないよう
になっている。
この場合スライダ26へ伝達されるウェビング10の張
力は偏平頭部46がシュー50から抜出す方向に(第2
図矢印B方向)作用するが、ウェビング10を装着した
乗員が通常の車内挙動をした場合にはシュー50が破壊
されることはなく、車両衝突等の緊急状態に乗員14の
慣性力によって生ずるウェビング10の張力が作用した
場合にはせん断ピン48がせん断されてシュー50が破
壊する程度の強度となっており、この破壊によってシュ
ー50は頭部46から分離し、乗員拘束用ウェビング1
0の張力によってスライダ26に生じるモーメントにつ
り合う案内溝32内面からの反力は、頭部46の両端部
で生じることになる。
力は偏平頭部46がシュー50から抜出す方向に(第2
図矢印B方向)作用するが、ウェビング10を装着した
乗員が通常の車内挙動をした場合にはシュー50が破壊
されることはなく、車両衝突等の緊急状態に乗員14の
慣性力によって生ずるウェビング10の張力が作用した
場合にはせん断ピン48がせん断されてシュー50が破
壊する程度の強度となっており、この破壊によってシュ
ー50は頭部46から分離し、乗員拘束用ウェビング1
0の張力によってスライダ26に生じるモーメントにつ
り合う案内溝32内面からの反力は、頭部46の両端部
で生じることになる。
この反力に起因した摩擦力がスライダ26を案内溝32
内でロックする程度に高くなるように、頭部46の長さ
が設定されている。
内でロックする程度に高くなるように、頭部46の長さ
が設定されている。
一方シュー50の長さは、この摩擦力が、スライダ26
の案内溝32内での摺動を阻害しない程度に小さくなる
ように、頭部46の長さを延長するように設定されてい
る。
の案内溝32内での摺動を阻害しない程度に小さくなる
ように、頭部46の長さを延長するように設定されてい
る。
ガイドレール30には第2図に示される如くその首部5
2を介して案内溝32と連続したテープ溝54が長手方
向に沿って穿設されており、可撓性のテープ56が収容
されている。
2を介して案内溝32と連続したテープ溝54が長手方
向に沿って穿設されており、可撓性のテープ56が収容
されている。
このテープ56には長手方向に沿って多数の開口58が
穿設されており、そのうちの1個の開口58へスライダ
26の中間部がガイドシュー59を介して挿入されるこ
とによりスライダ26がテープ56へ係止されている。
穿設されており、そのうちの1個の開口58へスライダ
26の中間部がガイドシュー59を介して挿入されるこ
とによりスライダ26がテープ56へ係止されている。
このテープ56は第1図に示される如く垂直部40の下
端部からセンターピラーに沿って下降された補助スライ
ドレール60内を案内されており、補助スライドレール
60の下端部がセンターピラー42の下部に取付けられ
たスプロケットハウジング62へ連通されることにより
スプロケットハウジング62内へ案内されている。
端部からセンターピラーに沿って下降された補助スライ
ドレール60内を案内されており、補助スライドレール
60の下端部がセンターピラー42の下部に取付けられ
たスプロケットハウジング62へ連通されることにより
スプロケットハウジング62内へ案内されている。
このスプロケットハウジング62内には図示しないスプ
ロケットが軸支されており、このスプロケットへテープ
56の開口58が噛合っている。
ロケットが軸支されており、このスプロケットへテープ
56の開口58が噛合っている。
このスプロケットハウジング62内のスプロケットはセ
ンターピラー42へ取付げられたモータ64により駆動
されるようになっており、モータ64は乗員の着座状態
を検出してテープ56をガイドレール30に沿って移動
させるようになっている。
ンターピラー42へ取付げられたモータ64により駆動
されるようになっており、モータ64は乗員の着座状態
を検出してテープ56をガイドレール30に沿って移動
させるようになっている。
ここに−例としてモータ64は乗員がドアを開放した場
合にはアンカープレート24を装着解除位置方向へ移動
させ、逆にドアが閉止された場合にはアンカープレート
24を自動装着位置方向へ移動させるようになっている
。
合にはアンカープレート24を装着解除位置方向へ移動
させ、逆にドアが閉止された場合にはアンカープレート
24を自動装着位置方向へ移動させるようになっている
。
このように構成された本実施例は、乗員が降車するため
にドアを開放すれば、これと同時にモータ64はテープ
56を駆動するためスライダ26はガイドレール30内
を移動して第1図2点鎖線で示される如くウェビング1
0を装着解除位置へ移動させる。
にドアを開放すれば、これと同時にモータ64はテープ
56を駆動するためスライダ26はガイドレール30内
を移動して第1図2点鎖線で示される如くウェビング1
0を装着解除位置へ移動させる。
従って乗員は容易に降車可能であり、再乗車後の着座時
にドアを閉止するとモータ64は逆転してスライダ26
をガイドレール30に沿って自動装着位置方向へと移動
させる。
にドアを閉止するとモータ64は逆転してスライダ26
をガイドレール30に沿って自動装着位置方向へと移動
させる。
この状態で乗員はウェビング10により第1図実線で示
される如く自動装着状態となることが可能である。
される如く自動装着状態となることが可能である。
又車両が衝突等の緊急状態に陥った場合には巻取装置2
0内のイナーシャ−ロック機構が作動してウェビング1
00巻出しを急激に停止させるため、又スライダ26は
ガイドレール30の垂直部40内にあるため溝内摺動部
Sがガイドレール30の首部52及びストップピン51
へ係合することにより車両前方への移動(第3図矢印C
方向)が阻止されており、従って乗員14はウェビング
10により確実な拘束状態となることができ安全が保証
される。
0内のイナーシャ−ロック機構が作動してウェビング1
00巻出しを急激に停止させるため、又スライダ26は
ガイドレール30の垂直部40内にあるため溝内摺動部
Sがガイドレール30の首部52及びストップピン51
へ係合することにより車両前方への移動(第3図矢印C
方向)が阻止されており、従って乗員14はウェビング
10により確実な拘束状態となることができ安全が保証
される。
この場合ウェビング10の張力はスライダ26の首部5
2がストップピン51又はガイドレール30の首部52
へ当接することにより支持されるのでせん断ピン48に
太きなせん断力を作用させることはなくシュー50が破
壊することはない。
2がストップピン51又はガイドレール30の首部52
へ当接することにより支持されるのでせん断ピン48に
太きなせん断力を作用させることはなくシュー50が破
壊することはない。
また車両が転覆状態となった場合にはアンカープレート
24は車両上方(矢印り方向)へ負荷がかかり、スライ
ダ26は車両上方へ移動しようとするが、テープ56が
停止しているためこのテープに反力が発生し、スライダ
26はテープ開口58の車両上方向端部58A(第3図
参照)を中心に回動されることになり、せん断ピン48
には大きなせん断力が作用するため切断され、又シュー
50は破壊されて第5図に示される如く偏平頭部46が
案内溝32内で回動する。
24は車両上方(矢印り方向)へ負荷がかかり、スライ
ダ26は車両上方へ移動しようとするが、テープ56が
停止しているためこのテープに反力が発生し、スライダ
26はテープ開口58の車両上方向端部58A(第3図
参照)を中心に回動されることになり、せん断ピン48
には大きなせん断力が作用するため切断され、又シュー
50は破壊されて第5図に示される如く偏平頭部46が
案内溝32内で回動する。
このように偏平頭部46が案内溝32内で回動して頭部
46は案内溝36へ圧接するため、スライダ26はガイ
ドレール30に沿って矢印り方向に移動することが阻止
されて乗員の拘束状態が維持される。
46は案内溝36へ圧接するため、スライダ26はガイ
ドレール30に沿って矢印り方向に移動することが阻止
されて乗員の拘束状態が維持される。
この場合、シュー50の案内溝32に沿った長さく第3
図E寸法)が小さい程、テープ56に生ずる上記反力が
小さくてもシュー50及びせん断ピン48を破壊させ易
い。
図E寸法)が小さい程、テープ56に生ずる上記反力が
小さくてもシュー50及びせん断ピン48を破壊させ易
い。
なお通常の車両走行終了後に乗員が降車するためドアを
開放すれば、モータ64がテープ56を駆動するのでス
ライダ26が装着解除位置方向へと移動されて乗員が自
動的にウェビングの装着を解除することができる。
開放すれば、モータ64がテープ56を駆動するのでス
ライダ26が装着解除位置方向へと移動されて乗員が自
動的にウェビングの装着を解除することができる。
以上の実施例ではシューの破壊によって溝内摺動部が案
内溝内でロックされたが、溝内摺動部、例えばシューの
変形のみによって溝内摺動部を案内溝内でロックしても
よく、また、変形によるロックと破壊によるロックが段
階的に生じるようにしてもよい。
内溝内でロックされたが、溝内摺動部、例えばシューの
変形のみによって溝内摺動部を案内溝内でロックしても
よく、また、変形によるロックと破壊によるロックが段
階的に生じるようにしてもよい。
この段階的なロックの例として、例えば前記実施例の構
成において、所定値以上の張力が乗員拘束用ウェビング
に加ったときにシューを変形して第一段階のロックを行
い、さらに大きな張力が乗員拘束用ウェビングに加った
ときにシューを破壊して第二段階のロックを行い、さら
に大きな張力が乗員拘束用ウェビングに加ったときにビ
ンをも破壊して頭部においてスライダをロックすること
が考えられる。
成において、所定値以上の張力が乗員拘束用ウェビング
に加ったときにシューを変形して第一段階のロックを行
い、さらに大きな張力が乗員拘束用ウェビングに加った
ときにシューを破壊して第二段階のロックを行い、さら
に大きな張力が乗員拘束用ウェビングに加ったときにビ
ンをも破壊して頭部においてスライダをロックすること
が考えられる。
前述のとおり、本考案に係る緊急時ロック装置は、ガイ
ドレールの案内溝によって溝内摺動部が摺動自在に支持
されたスライダに乗員拘束用ウェビングを係止し、緊急
時に乗員拘束用ウェビングに生じる張力によってシュー
が破壊するように溝内摺動部を構成し、この変形または
破壊が生じたときに溝内摺動部と案内溝内面との摩擦力
でスライダをロックするので、簡単な構造により確実に
乗員を拘束でき、乗員の安全を確保し得るという優れた
効果を有する。
ドレールの案内溝によって溝内摺動部が摺動自在に支持
されたスライダに乗員拘束用ウェビングを係止し、緊急
時に乗員拘束用ウェビングに生じる張力によってシュー
が破壊するように溝内摺動部を構成し、この変形または
破壊が生じたときに溝内摺動部と案内溝内面との摩擦力
でスライダをロックするので、簡単な構造により確実に
乗員を拘束でき、乗員の安全を確保し得るという優れた
効果を有する。
第1図は本考案に係る緊急時ロック装置の実施例を示す
側面図、第2図は第1図■−■線断面図、第3図は第2
図■−■線断面図、第4図はスライダとシューとの取付
は状態を示す斜視図、第5図は第3図の作動図である。 10・・・・・・ウェビング、14・・・・・・乗員、
26・・・・・・スライダ、30・・・・・・ガイドレ
ール、32・・・・・・案内溝、46・・・・・・偏平
頭部、48・・・・・・せん断ピン、50・・・・・・
シュー、56・・・・・・テープ、64・・・・・・モ
ータ、S・・・・・・溝内摺動部。
側面図、第2図は第1図■−■線断面図、第3図は第2
図■−■線断面図、第4図はスライダとシューとの取付
は状態を示す斜視図、第5図は第3図の作動図である。 10・・・・・・ウェビング、14・・・・・・乗員、
26・・・・・・スライダ、30・・・・・・ガイドレ
ール、32・・・・・・案内溝、46・・・・・・偏平
頭部、48・・・・・・せん断ピン、50・・・・・・
シュー、56・・・・・・テープ、64・・・・・・モ
ータ、S・・・・・・溝内摺動部。
Claims (2)
- (1)車体に沿って敷設されると共に長手方向に延在す
る案内溝が設けられたガイドレールと、前記案内溝内に
配設され、前記案内溝延在方向に摺動し得る前記案内溝
延在方向に長い偏平な溝内摺動部を有するスライダと、
該スライダの溝内摺動部に取り付けられ、前記スライダ
の前記案内溝内の摺動を通常容易にするシューを具備し
、該シューが破壊されたとき前記案内溝の内面と前記溝
内摺動部の摩擦により、前記スライダの前記案内溝内の
摺動が阻止されることを特徴とする緊急ロック装置。 - (2)前記溝内摺動部が偏平頭部とせん断ピンによって
構成されることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
1項記載の緊急ロック装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979126811U JPS5934538Y2 (ja) | 1979-09-13 | 1979-09-13 | 緊急時ロツク装置 |
| US06/184,881 US4325569A (en) | 1979-09-13 | 1980-09-08 | Emergency locking device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1979126811U JPS5934538Y2 (ja) | 1979-09-13 | 1979-09-13 | 緊急時ロツク装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5644757U JPS5644757U (ja) | 1981-04-22 |
| JPS5934538Y2 true JPS5934538Y2 (ja) | 1984-09-25 |
Family
ID=14944537
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1979126811U Expired JPS5934538Y2 (ja) | 1979-09-13 | 1979-09-13 | 緊急時ロツク装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4325569A (ja) |
| JP (1) | JPS5934538Y2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6017397Y2 (ja) | 1980-10-17 | 1985-05-28 | トヨタ自動車株式会社 | 自動装着シ−トベルト装置 |
| JPS57158548U (ja) * | 1981-03-28 | 1982-10-05 | ||
| US5071165A (en) * | 1990-04-25 | 1991-12-10 | Trw Vehicle Safety Systems Inc. | Emergency lock for passive seat belt system |
| EP4011812A4 (en) | 2019-10-31 | 2024-09-11 | Takazono Corporation | ROLLER, ROLLER CORE, AND ROLLER AND SUPPORT SHAFT COMBINATION |
| CA3168185A1 (en) | 2020-04-24 | 2021-10-28 | Yoshiki MATSUHISA | Wound body, core body for wound body, combination of wound body and support shaft, and combination of wound body and medicine packing apparatus |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4159848A (en) * | 1978-06-12 | 1979-07-03 | General Motors Corporation | Linear locking seat belt retractor |
| US4200308A (en) * | 1978-08-25 | 1980-04-29 | General Motors Corporation | Linear locking seat belt retractor |
| JPS5814337B2 (ja) * | 1978-09-18 | 1983-03-18 | トヨタ自動車株式会社 | シ−トベルト装置 |
| JPS5826848Y2 (ja) * | 1978-12-21 | 1983-06-10 | トヨタ自動車株式会社 | シ−トベルト装置 |
-
1979
- 1979-09-13 JP JP1979126811U patent/JPS5934538Y2/ja not_active Expired
-
1980
- 1980-09-08 US US06/184,881 patent/US4325569A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US4325569A (en) | 1982-04-20 |
| JPS5644757U (ja) | 1981-04-22 |
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