JPS593528Y2 - フリクション式多重形可変抵抗器 - Google Patents
フリクション式多重形可変抵抗器Info
- Publication number
- JPS593528Y2 JPS593528Y2 JP2857479U JP2857479U JPS593528Y2 JP S593528 Y2 JPS593528 Y2 JP S593528Y2 JP 2857479 U JP2857479 U JP 2857479U JP 2857479 U JP2857479 U JP 2857479U JP S593528 Y2 JPS593528 Y2 JP S593528Y2
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- JP
- Japan
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- outer shaft
- pipe
- variable resistor
- shaft
- shaped outer
- Prior art date
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- Expired
Links
- 230000004323 axial length Effects 0.000 claims 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 239000012212 insulator Substances 0.000 description 3
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 2
- 208000004350 Strabismus Diseases 0.000 description 1
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Landscapes
- Adjustable Resistors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はステレオセット等に使用される多重形可変抵抗
器において、同心2軸シヤフトを、必要に応じて互に係
合固着させて一体に回転させ、あるいは個々独立に回転
させることにより、相互の調整が可能な操作軸を有する
フリクション式多重形可変抵抗器に関するものである。
器において、同心2軸シヤフトを、必要に応じて互に係
合固着させて一体に回転させ、あるいは個々独立に回転
させることにより、相互の調整が可能な操作軸を有する
フリクション式多重形可変抵抗器に関するものである。
第1図は2重可変抵抗器の外観図を示す。
このフリクション式多重形可変抵抗器における操作軸は
後段の可変抵抗器1を調節する内軸2と、該内軸を貫通
させると共に軸受5に支持されて前段の可変抵抗器3を
調節する外軸4よりなっているが、この内軸2と外軸4
を摩擦により結合する方法として (a)内軸2と外軸4との間に摩擦バネを入れる方法 がある。
後段の可変抵抗器1を調節する内軸2と、該内軸を貫通
させると共に軸受5に支持されて前段の可変抵抗器3を
調節する外軸4よりなっているが、この内軸2と外軸4
を摩擦により結合する方法として (a)内軸2と外軸4との間に摩擦バネを入れる方法 がある。
第2図は、この従来例として、金属バネを入れた例を示
し、スプリングワイヤ8を内軸に装着している。
し、スプリングワイヤ8を内軸に装着している。
この種の他の従来例として実公昭3729359号公報
に示される考案等がある。
に示される考案等がある。
(b)内軸2と外軸4の間に種々の形状のゴム状物質の
摩擦リングを入れる方法 もあり、この従来例を第3図に示し、摩擦リングの形状
の例を第4図に示す。
摩擦リングを入れる方法 もあり、この従来例を第3図に示し、摩擦リングの形状
の例を第4図に示す。
ここで、弾性プラスチックスリーブ7には内外壁に複数
の突条6が設せられている。
の突条6が設せられている。
この種類の従来例としては実公昭4112687号公報
に示される考案等がある。
に示される考案等がある。
しかし、以上の方法では、(a)、(b)とも部品の追
加が必要であること、シャフトとシャフトが貫通嵌合す
る軸受の嵌合孔との間にスペースが必要なため、小型で
はむずかしく多少大型になり易いこと、その他(b)の
ゴム状摩擦リングでは高温及び低温での摩擦特性の変化
が大きいこと及び劣化が問題となることもある等の欠点
があった。
加が必要であること、シャフトとシャフトが貫通嵌合す
る軸受の嵌合孔との間にスペースが必要なため、小型で
はむずかしく多少大型になり易いこと、その他(b)の
ゴム状摩擦リングでは高温及び低温での摩擦特性の変化
が大きいこと及び劣化が問題となることもある等の欠点
があった。
そこで、以上の対策として、本出願人による実公昭46
−14999号公報に示される考案がある。
−14999号公報に示される考案がある。
その要点は、第5図に示すように、外軸4のパイプ部に
厚さの薄い部分17′を設けて、適当な弾性をもつよう
にし、この円周の複数個所に、内方に向けて突出せしめ
た弾性凸部18′を設けて、この凸部の内側先端が内軸
2の表面に圧接するようにしている。
厚さの薄い部分17′を設けて、適当な弾性をもつよう
にし、この円周の複数個所に、内方に向けて突出せしめ
た弾性凸部18′を設けて、この凸部の内側先端が内軸
2の表面に圧接するようにしている。
この考案では従来のフリクション式に比べてシャフト間
のスペースが小さく、構造が簡単で、部品の追加がない
点が有利であるが、更に回転での手触り感触の向上と、
摩擦トルク−走化の改善が望まれていた。
のスペースが小さく、構造が簡単で、部品の追加がない
点が有利であるが、更に回転での手触り感触の向上と、
摩擦トルク−走化の改善が望まれていた。
本考案は上記の改良を目的としている。
以下、その実施例を示す第6図〜第8図により本考案を
説明する。
説明する。
同実施例において、内軸2は第7図に示すようにパイプ
状の外軸4を貫通し、該内軸には後段の抵抗器1の基板
21に固着された抵抗体9に接触する摺動子10が摺動
子女絶縁体11を介して固定されている。
状の外軸4を貫通し、該内軸には後段の抵抗器1の基板
21に固着された抵抗体9に接触する摺動子10が摺動
子女絶縁体11を介して固定されている。
又、パイプ状外軸4は前段抵抗器3に固着された軸受5
を貫通し、前段抵抗器3の基板23に固着された抵抗体
13に接触する摺動子14が摺動子女絶縁体15を介し
て固定されている。
を貫通し、前段抵抗器3の基板23に固着された抵抗体
13に接触する摺動子14が摺動子女絶縁体15を介し
て固定されている。
後段抵抗器1と前段抵抗器3とは連結金具16等により
従来の技術に準じて連結固定されている。
従来の技術に準じて連結固定されている。
外軸4には、第6図及び第8図に示すように、パイプ部
に薄肉部17を形成するとともに、複数のほぼ等間隔の
軸方向に縦長な透孔19を設け、薄肉部のほぼ中央で軸
の円周方向に環状突部18を内方に向けて形成する。
に薄肉部17を形成するとともに、複数のほぼ等間隔の
軸方向に縦長な透孔19を設け、薄肉部のほぼ中央で軸
の円周方向に環状突部18を内方に向けて形成する。
ここで、環状突部18の内径は、この突部18に対向す
る内軸2の外径よりや・小さく形成し、内軸2を圧入し
て内軸と外軸相互を環状突部18において弾性的に圧接
させる。
る内軸2の外径よりや・小さく形成し、内軸2を圧入し
て内軸と外軸相互を環状突部18において弾性的に圧接
させる。
又、薄肉部17の厚さ及び透孔19の長さは所期の摩擦
力に合わせて定めるが、パイプの肉厚が薄いときには、
薄肉部を設けず、透孔の長さも短かくともよい。
力に合わせて定めるが、パイプの肉厚が薄いときには、
薄肉部を設けず、透孔の長さも短かくともよい。
本考案は以上のように構成され、内軸2と外軸4は両者
間の弾性摩擦力により係合されているため、一方の軸を
拘束しない状態で他方の軸を回転させれば、双方の軸が
同時に回転し、又、一方の軸を拘束して他方の軸を両者
間の摩擦によるトルクに抗して回転させれば、独立に回
転させることができる。
間の弾性摩擦力により係合されているため、一方の軸を
拘束しない状態で他方の軸を回転させれば、双方の軸が
同時に回転し、又、一方の軸を拘束して他方の軸を両者
間の摩擦によるトルクに抗して回転させれば、独立に回
転させることができる。
このように、本考案は、内軸2と外軸4との圧接部をな
す環状突部18が複数の軸方向に平行な透孔19により
互に分割され、それぞれ独立に内軸2を押圧し、又、外
軸の薄肉部17等のバネ部の長さを長く形成することに
より弾性範囲が広くなるため、両軸2,4間の圧接力は
一様化が容易に可能となるとともに、トルクのばらつき
は少なく、回転は円滑であり、又、部品点数も少なく、
組立容易で、量産に適している。
す環状突部18が複数の軸方向に平行な透孔19により
互に分割され、それぞれ独立に内軸2を押圧し、又、外
軸の薄肉部17等のバネ部の長さを長く形成することに
より弾性範囲が広くなるため、両軸2,4間の圧接力は
一様化が容易に可能となるとともに、トルクのばらつき
は少なく、回転は円滑であり、又、部品点数も少なく、
組立容易で、量産に適している。
なお、本実施例においては、前後段基1個の抵抗器につ
いて説明したが、抵抗器はそれぞれ複数個より威るグル
ープとしても構成することができる。
いて説明したが、抵抗器はそれぞれ複数個より威るグル
ープとしても構成することができる。
第1図はフリクション式多重形可変抵抗器の一例の外観
図、第2図〜第5図は従来のフリクション式多重形可変
抵抗器におけるフリクションを得る部分の要因で、軸受
、外軸等は一部切欠図で示している。 第6図〜第8図は本考案実施例を示し、第6図は軸受及
び外軸の一部を切欠いて示した摩擦部の要因、第7図は
組立断面図、第8図は内軸と外軸の関係を示す斜視要因
である。 1:後段抵抗器、2:内軸、3:前段抵抗器、4:外軸
、5:軸受、9.13 :抵抗体、17:薄肉部、10
.14:摺動子、18:環状突部、11,15:摺動子
女絶縁体、19:透孔、16:連結金具、21,23:
基板。
図、第2図〜第5図は従来のフリクション式多重形可変
抵抗器におけるフリクションを得る部分の要因で、軸受
、外軸等は一部切欠図で示している。 第6図〜第8図は本考案実施例を示し、第6図は軸受及
び外軸の一部を切欠いて示した摩擦部の要因、第7図は
組立断面図、第8図は内軸と外軸の関係を示す斜視要因
である。 1:後段抵抗器、2:内軸、3:前段抵抗器、4:外軸
、5:軸受、9.13 :抵抗体、17:薄肉部、10
.14:摺動子、18:環状突部、11,15:摺動子
女絶縁体、19:透孔、16:連結金具、21,23:
基板。
Claims (3)
- (1)パイプ状外軸とこれにより調節される前段の抵抗
器とを貫通して後段の抵抗器を調節する内軸と、前記パ
イプ状外軸とを、該パイプ状外軸の内側に設けられ、軸
方向の複数個の透孔により分割された突部により相互に
圧接させたフリクション式%式% - (2)パイプ状外軸に薄肉部を設け、その軸方向の長さ
の一部に前記透孔を等間隔に設けた実用新案登録請求の
範囲第1項記載のフリクション式多重形可変抵抗器。 - (3)パイプ状外軸の内側の突部を環状として薄肉部及
び透孔部の軸方向の長さのほぼ中央に設けた実用新案登
録請求の範囲第2項記載のフリクション式多重形可変抵
抗器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2857479U JPS593528Y2 (ja) | 1979-03-08 | 1979-03-08 | フリクション式多重形可変抵抗器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2857479U JPS593528Y2 (ja) | 1979-03-08 | 1979-03-08 | フリクション式多重形可変抵抗器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55129407U JPS55129407U (ja) | 1980-09-12 |
| JPS593528Y2 true JPS593528Y2 (ja) | 1984-01-31 |
Family
ID=28874798
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2857479U Expired JPS593528Y2 (ja) | 1979-03-08 | 1979-03-08 | フリクション式多重形可変抵抗器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS593528Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-03-08 JP JP2857479U patent/JPS593528Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55129407U (ja) | 1980-09-12 |
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