JPS5935320B2 - 作業機の運転制御装置 - Google Patents

作業機の運転制御装置

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JPS5935320B2
JPS5935320B2 JP11038777A JP11038777A JPS5935320B2 JP S5935320 B2 JPS5935320 B2 JP S5935320B2 JP 11038777 A JP11038777 A JP 11038777A JP 11038777 A JP11038777 A JP 11038777A JP S5935320 B2 JPS5935320 B2 JP S5935320B2
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JP
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plunger
pressure
pump
switching valve
discharge
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JP11038777A
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猛 堀内
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Daikin Industries Ltd
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Daikin Kogyo Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS5935320B2 publication Critical patent/JPS5935320B2/ja
Expired legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23KSOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
    • B23K20/00Non-electric welding by applying impact or other pressure, with or without the application of heat, e.g. cladding or plating
    • B23K20/12Non-electric welding by applying impact or other pressure, with or without the application of heat, e.g. cladding or plating the heat being generated by friction; Friction welding
    • B23K20/121Control circuits therefor

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Pressure Welding/Diffusion-Bonding (AREA)
  • Fluid-Pressure Circuits (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は作業機の運転制御装置に関する。
詳しくは回転機械と摺動機械とによりワークピースの加
工を行なうごとくした作業機例えば摩擦溶接機などの運
転制御装置に関する。従来此種装置の運転制御方式とし
て、機械−電気運転制御方式と液圧ポンプ運転御制方式
との2種の方式が一般に使用されている。
即ち先ず前者の方式を使用した装置は電動機の駆動力を
ベルト、歯車などを用いた無段変速制御機構を介して回
転機械及び摺動機械に伝達し、これら両機械を運転させ
ると共に前記摺動機械の運転制御を行なつてワークピー
スの加工を行かうように成したものであるが、無段変速
制御機構の全体が複雑かつ大形となつて高価になると共
に、この機構の速度制御部から発する騒音が大きい欠点
があつた。
又後者の方式は、2台の定容量形液圧ポンプを用いるも
ので、一方のポンプを回転機械に又他方J のポンプを
摺動機械に接続すると共に、該摺動機械の接続線路に連
送りと運送りとの運転制御を行なえる制御機器を接続す
るごと〈成したものである。
所がこの方式によると前記制御機器により摺動機械を運
送りすべ〈作動させると、吐出圧の脈j動が増幅された
り、液温や圧力の変化に対する吐出量の変化が大きいな
どの問題が発生するので、摺動機械の運送りの運転制御
を確実かつ安定に行なうことができず、従つてバラツキ
の少ない一定品質の製品が得られない問題があつた。し
かも多ク 〈の制御機器を必要とするので外形寸法が大
きくかつ高価となる問題があり、その上2台のポンプを
用いるため動力損失が大きくなる問題があつた。しかし
てこの後者方式を第3図に示した摩擦溶接機の運転制御
装置を例として更に詳記する。5 この摩擦溶接機は近
年、溶接工程時間が短か〈又大きな溶接強度で該強度の
バラツキ少な〈溶接でき、しかも容易に自動化が行なえ
安価に提供できることなどから広〈使用されているので
ある。
即ち第3図に示したものは、液圧モータ4を備■oえた
回転機械1により回転されるワークピース3に対し液圧
シリンダ5を備えた摺動機械2に取付けたワークピース
3を、液圧シリンダ5により連送力で接近させた後運送
して相互に接触させることにより摩擦溶接を行なうごと
くした摩擦溶接機万 の運転制御装置である。
即ちこの装置は前記回転機械1と摺動機構2とにそれぞ
れ定容量形の液圧ポンプ80と81とを接続し、回転機
械1とホンプ80との接続線路に流量制御弁82、電磁
切換弁83などを接続すると共に、摺動機械2とポンプ
81との接続線路に電磁切換弁84、及び絞り度の異な
る2つの流量制御弁85,86と電磁切換弁87と逆止
弁88とを備えたシリンダ5の軽負荷時速送り、重負荷
時遅送りを行なえる流量制御回路89を接続したもので
ある。尚90,91はリリーフ弁、17はフライホイー
ル、18,21はチヤツクである。
そして先ずポンプ80により液圧モータ4を駆動し所定
回転数と成し、次いで電磁切換弁87を一方側に切換え
ポンプ81によりシリンダ5を速送りした後電磁切換弁
87を他方側に切換えシリンダ5を遅送りして互いのワ
ークピース3,3を接触させて摩擦溶接を行なうように
成すのである。
所がこの装置は先ず第一に液圧モータ4と液圧シリンダ
5とは同時作動させる必要がな〈順次に作動させるもの
でありながら、両ポンプ80,81が常時運転されるの
で動力損失が大きくなる問題があつた。又第二に液圧シ
リンダ5の遅送り状態でワークピース3,3の摩擦溶接
を行なうが、この場合特にポンプ吐出量を低流量に制御
する必要があるにも拘わらず、流量制御弁85又は86
は一般に低流量制御性能が悪いので、例えばポンプ吐出
圧の脈動あるいは液圧、液温の変化が増幅され安定な低
流量が得られないので、溶接精度のバラツキが大きくな
る問題があり、又速送りと遅送りの調整が困難で頻繁に
調整を行なう必要があつたのである。更に第三に摩擦溶
接工程としては、単に回転中の一方のワークピース3V
C対し他方のワークピース3を速送りと遅送りを行なう
だけの簡単な工程でありながら油圧機器の個数が11個
も必要でありコスト高となる問題があつた。本発明け以
上の問題を解決すべく発明したもので、第1番目の目的
は作業機に}ける摺動機械を速送り運転制御は勿論遅送
り運転制御も確実且つ安定に精度よく行なうことができ
、製品の品質をバラツキが少な〈一定になしうる装置を
提供することであり、第2番目の目的は使用する制御機
器の台数を大幅に少なくでき、従つて全体のN成が簡単
で外形寸法を小さくかつ安価と成しうることであり、更
に第3番目の目的はポンプの動力損失を極めて小さくで
きる経済的に有利な装置を提供する点にある。即ち本発
明は回転機械と摺動機械とによりワークピースの加工を
行なうごと〈した作業機の運転制御装置であつて、前記
回転機械用液圧モータと、摺動機械用液圧シリンダ及び
可変制御要素をもつた可変容量形液圧ポンプとから成り
、前記機械をそれぞれ切換弁を介して前記ポンプの吐出
ラインに接続すると共に、前記ポンプに前記可変制御要
素の変位量を調整するプランジヤを前記可変制御要素に
対し移動自由に設け、該ブランジヤの移動を一定範囲に
制限して、このブランジヤの背面室を前記吐出ラインに
切換弁を介して連通させ前記ポンプの吐出量を最大吐出
量から中間吐出量に制御するごとくしたことを特徴とし
ている。
以下本発明装置の実施例を第1図に基づいて詳記する。
第1図に示したものは、回転機械1と摺動機械2とによ
りワークピース3aと3bとの摩擦溶接を行なうごとく
した摩擦溶接機の運転制御装置であつて、前記回転機械
1用液圧モータ4と摺動機械2用液圧シリンダ5及び可
変制御要素6をもつた可変容量形液圧ポンプ7とから成
り、前記回転機械1及び摺動機械2をそれぞれ切換弁8
及び9を介して前記ポンプ7の吐出ライン10に接続す
ると共に、前記ポンプ7に、前記可変制御要素6の変位
量を調整するプランジヤ11を前記可変制御要素6に対
し移動自由に設け、該ブランジヤ11の移動を一定範囲
に制限して、このブランジャ11の背面室12を前記吐
出ライン10に、切換弁13を介して連通させ前記ポン
プ7の吐出量を第2図に示すごとく最大吐出量QHから
中間吐出量QLに制御するごとく構成したものである。
前記回転機械1は、前記液圧モー3t4を、該モータ4
の回転軸14が水平となるごとく摩擦溶接機本体15に
固定すると共に該回転軸14を回転軸受16に貫通させ
るごとくして支持し、貫通した回転軸14の先端部にフ
ライホイール17とチヤツク18とを設けて、該チヤツ
ク18にワークビース3aを着脱できるように成したも
のである。又前記摺動機械2は、前記摩擦溶接機本体1
5に前記液圧シリンダ5を固定したもので、該液圧シリ
ンダ5のビストン19に設けたロツド20の駆動方向は
前記液圧モータ4の回転軸14と一致するようになつて
おり、該ロツド20の先端にはチヤツク21が設けられ
該チヤツク21に前記ワークピース3bを着脱できるよ
うになつている。即ち以上のごとく形成した摩擦溶接機
は、前記回転機械1及び摺動機械2の各チヤツク18,
21にそれぞれワークピース3a,3bを取付けて、先
ず液圧モータ4に所定流量の液体を供給しワークピース
3aが所定の回転数に達した時液圧モータ4への液体の
供給を停止し、以後はフライホイール17の慣性により
回転を継続する状態と成すのである。そして前記液圧シ
リンダ5のヘツド側室22側に低圧大容量の液体を供給
すると共にロツド側室23側から排出させてピストン1
9を第1図で左方向に速送りし、該ピストン19に設け
たロツド20を介しワークピース3bを回転運転中の前
記ワークピース3aに対し所定の近接位置まで速送り状
態で接近させ該位置迄接近した所で液圧シリンダ5のヘ
ツド側室22から高圧小容量の液体を供給し遅送り状態
と成し、両ワークピース3a,3bを接触させて摩擦溶
接を行なえるようになつているのである。更に摩擦溶接
を完了した後低圧大容量の液体を液圧シリンダ5のロツ
ド側室23に供給すると共にヘツド側室22から排出さ
せてピストン19を第1図で右方向に速送りして戻し、
摩擦溶接の一工程が完了できるのである。しかして前記
可変容量形液圧ポンプ7は主として斜板式アキシアルピ
ストンポンプを用いるのであつて、24はこのポンプの
主体部を構成するハウジングである。
このハウジング24は中空のハウジング本体25と弁プ
ロツク26と制御プロツク27とから成り、前記ハウジ
ング本体25の一側面にはカバー28が固定されている
このハウジング本体25の内部には第1図に示したごと
く軸受29,30を介して主軸31が枢支されており、
該主軸31にはその中間部に形成したスプライン部32
を介してシリンダプロツク33が一体に回転できるよう
固定されている。このプロツク33には多数のピストン
34が所定のストロークで往復動自由に設けられており
、これらの各ピストン34の先端にはリテイナ35によ
り支持されたシユ一36が夫々取付けられ、該シユ一3
6を介して前記可変制御要素6を構成する斜板(以下符
号6で表す)に接触している。
この斜板6はトラニオン軸37を支点として一定の傾斜
角の範囲内で揺動自在となつており、前記シユ一36が
接触する側の背面とハウジング本体25の内側面との間
にはスプリング38を介装して、常に斜板6の傾斜角を
大きくする方向に作用させている。そしてこの斜板6に
おける前記スプリング38の加圧面とは反対面にスプリ
ング38の荷重に対抗するごとく前記ブランジャ11を
設けるのである。しかしてこのプランジャ11はハウジ
ング本体25に設けたシリンダ室44に移動自由に挿嵌
されるもので、その移動範囲は斜板6を最大傾斜角に保
持する位置から中間傾斜角に保持する位置までの一定範
囲に制限するのである。
即ち前記シリンダ室44は斜板6寄りの前半部を後半部
に〈らべ小径に形成して境界に段部68を形成する一方
、前記ブランジャ11は大径部11aと小径部11bと
を直列状に形成し、該大径部11aをシリンダ室44に
卦ける大径の後半部に密挿して移動自由とし、小径部1
1bの先端を 前記スプリング38により傾斜角が大き
くなる方向に押圧される斜板6に対抗させるのである。
即ちプランジャ11がシリンダ室44における最も後端
側に位置する時、斜板6は最大傾斜角の状態に保持され
るのであり、又プランジヤ11がシリンダ室44の前記
段部68に接当する位置にある時、斜板6は中間傾斜角
の状態に保持されるのである従つて前記プランジヤ11
における大径部11aの後端に圧力を加えないで、該プ
ランジヤ11をシリンダ室44における最も後端側に位
置させて斜板6を最大傾斜角に保持した状態で、主軸3
1を駆動してシリンダプロツク33を回転させると各ピ
ストン34が往復動し、この往復動により最大吐出量Q
Hが得られるのであり、又プランジャ11の後端に圧力
を加えて該プランジヤ11を段部68に接当する位置ま
で移動させ斜板6を中間傾斜角に保持した状態で、主軸
31を駆動することにより中間吐出量QLが得られるの
である。
尚第1図では前記シリンダ室44に卦ける小径部側には
、前記プランジャ11とは別に操作ブランジャ42を設
けて該操作プランジヤ42の一端を斜板6に接当させる
と共に他端に前記プランジヤ11の小径部11bの先端
を接当させフランジャ11aの動きを操作プランジヤ4
2を介して斜板6に伝えるように成しているのである。
又第1図において、67は操作プランジヤ42のストロ
ーク調整用ボルトであつて、斜板6の最大傾斜角即ち最
大吐出量QHを調整するのである。
またプランジヤ11のストローク調整を行なう場合には
前記小径部11bにねじを設けてこのねじに調整体を螺
合し、この調整体を段部に接当させるようにすれば良い
。又第1図において39はバルブプレート、40はスプ
リング、41は該スプリング40の受けである。
又46,47は前記操作ブランジヤ42の制御を行とう
スブールで、弁プロツク26に設けるスプール孔48,
49に移動自由に内装するのであつて、前記スプール孔
48,49は前記弁プロツク26の一側面に開口し、前
記制御ブロツク27を介して吐出ライン10から吐出圧
を導く導入通路50,51に連通して}り、該導入通路
50,51を介して導入する吐出圧によりスプール46
,47を移動させるように成すのであるそしてこれら各
スプール46,47の背面側には、前記移動に対抗する
コイルスプリングなどから成る押圧体52,53を設け
るのであつて、これら押圧体52,53により前記スプ
ール孔48,49に導入される吐出圧に対抗し、この吐
出圧が一定圧力以上になるまでこれら各スプール46,
47の移動を阻止するのである。またこの押圧体52,
53によるスプール46,47の押圧力は異ならしめ、
スプール46に対応する押圧体52により低圧制御時の
圧力P,を、またスプール47に対応する押圧体53K
よつて高圧制御時の圧力P2を夫々設定するのであつて
、これら押圧体52,53には、前記押圧力を調整し、
スプール46,47が移動する吐出圧力を所定の値に設
定する圧力調整ねじ54,55を設けるのであるまた前
記弁プロツク26にはスプール46,47の移動により
前記導入通路50,51に開口する制御通路56,57
を設け、これら制御通路56,57の内高圧側制御通路
57は前記シリンダ室44におけるプランジヤ11の斜
板6側の空間即ち前面室45に連通するのであり、低圧
側制御通路56はスプール47が移動していない時は制
御通路57と連通し、スプール47の移動により該スプ
ール47のランド47aにより通路57が閉じるように
なつている。
また第1図において58は、前記カバー28に設ける吐
出通路であつて、前記吐出ライン10に連通しており、
この吐出通路58の途中から前記ハウジング本体25及
び弁プロツク26を経て該プロツク26の一側面で開口
する高圧通路59を形成している〜 又60は、プランジヤ11の背面室12から延び、該背
面室12に制御圧を導入する制御圧導入通路であり、6
1は前記スプール46の背面側から前記押圧体52,5
3の収容室52a,53aを介して前記ハウジング本体
25内部に開口する開放通路で、前記制御圧導入通路6
0及び開放通路61は何れも前記した導入通路50,5
1及び高圧通路59と同様前記弁プロツク26の一側面
に開口させるのである。
又前記制御プロツク27は、プロツク本体62と前記切
換弁13とを組合せたものである。
この切換弁13は例えば4ポート2位置でソレノイド1
3aを備えた電磁弁を用いるのであつて、前記プロツク
本体62には電磁切換弁13の第一ポートPと弁プロツ
ク26の高圧通路59とを連通する第一連通路63、第
2ポートTと開放通路61とを連通する第二連通路64
、第3ポートAと前記スプール46への導入通路50と
を連通する第三連通路65及び第4ポートBを前記スブ
ール47への導入通路51と制御圧導入通路60とに連
通する第四連通路66とを備えている。しかして、前記
電磁切換弁13を第1図に示した位置のま\即ちソレノ
イド13−aを消磁した状態で使用することにより、ス
ブール46の一端側に設ける導入通路50は、第三連通
路65、電磁切換弁13、第一連通路63を介して吐出
通路58に通する高圧通路59に連通するのであり、低
圧側制御通路56け、スプール47の背面側から制御通
路57及び操作プランジャ42の背面側の前面室45と
連通されるのである。
又背面室12に通する前記制御圧導入通路60及びスプ
ール47の導入通路51は第四連通路66、電磁切換弁
13、第二連通路64を介して開放通路61に連通され
るのである。しかしてこの状態でポンプ運転を行なうと
、吐出圧がスプール46の一端側に導かれるのであつて
、この吐出圧が上昇すれば該スプール46が移動し、制
御通路56を開くのであり、この通路56から前記径路
を経て制御圧が操作プランジヤ42の背面側の前面室4
5に導入され、該操作プランジヤ42を右動させ斜板6
の傾針角を小さくするのであり、前記押圧体52により
設定した低圧圧力P1で吐出量零にするのである。
この場合が第2図において点A,B,Eを通る曲線Mで
示した低圧力大容量の制御である。次いでソレノイド1
3aを励磁して前記切換弁13を第14図に示した位置
と反対側の位置に切換えることにより第2図において点
C,D,Eを通る曲線Nで示した高圧力小容量の制御が
行なえるのである。即ちこの切換えにより前記高圧通路
59は第一連通路63、電磁切換弁13及び第四連通路
66を介してスブール47の導入通路51と前記背面室
12に通する制御圧導入通路60とに連通するのであり
、スプール46の導入通路50は第三連通路65、電磁
切換弁13、第二連通路64を介して開放通路61に連
通されるのである。しかして前記吐出圧は前記スブール
47の一端側と共にプランジヤ11の背面室12に導入
されるのである。
従つてこのとき吐出圧が前記スプリング38と斜板6の
回転モーメントとの総和より高いと直ちにプランジヤ1
1は右動し、斜板6の傾斜角度を小さくするのであつて
、高圧小容量の特性に制御される。そして更らに吐出圧
が上昇するとスプール47が移動し、第2図曲線Nに示
したごとく最大吐出圧で吐出量零に制御するのである〜 即ち前記切換弁13を操作することにより第2図に示し
た低圧大容量特性と、高圧小容量特性との2圧力、2容
量制御特性が得られるのである。
しかして以上のごとく構成した可変容量形液圧ポンプ7
の吐出ライン10を前記切換弁8,9を介してそれぞれ
前記液圧モータ4、液圧シリンダ5に接続するが、切換
弁8は例えば4ポート2位置でソレノイド8aを備えた
電磁切換弁8を用いるのであつて、該電磁切換弁8の第
1ポートPを吐出ライン10に、第2ポートTをタンク
69に、第3ポートA及び第4ポートBを液圧モータ4
の入口側及び出口側にそれぞれ接続し、ソレノイド8a
を消磁又は励磁することにより吐出ライン10と液圧モ
ータ4とを遮断又は連通するのである。又切換弁9は例
えば4ボート3位置でソレノイド9a、9bを備えた電
磁切換弁9を用いるのであつて、該電磁切換弁9の第1
ポートPを吐出ライン10に、第2ポートTをタンク6
9に、第3ポートA及び第4ポートBを液圧シリンダ5
のそれぞれロツド側室23及びヘツド側室22に接続す
るのである。そしてソレノイド9aを励磁することによ
り吐出ライン10が液圧シリンダ2のヘツド側室22に
連通すると共にロツド側室23がタンク69に連通し、
ピストン19が第1図に卦いて左方向に移動するのであ
り、又ソレノイド9bを励磁することにより吐出ライン
10がロツド側室23に連通すると共にヘツド側室22
がタンク69に連通するごとく切換わり、ピストン19
が第1図において右方向に移動するのである。しかして
以上のごとく構成した摩擦溶接機の運転制御装置により
該摩擦溶接機の各チヤツク18,21に取付けたワーク
ピース3a,3bを溶接するには、第1表に示す作業順
序に従つて行なうのである即ち第1図に示したようにポ
ンプ7における電磁切換弁13のソレノイド13aを消
磁状態とし、又電磁切換弁9のソレノイド9a,9bを
共に消磁し液圧シリンダ5を吐出ライン10から遮断し
た状態で電磁切換弁8のソレノイド8aを励磁し該電磁
切換弁8を第1図の状態から切換えて吐出ライン10を
液圧モータ4に連通させ液圧モータ4を回転させるので
ある。
所でこの場合プランジャ11の背面室12は通路60、
電磁切換弁13、連通路64を経てドレンライン70に
開放されているので斜板6は最大傾斜角の状態に保持さ
れているのである。
従つてポンプ7は、吐出量が最大吐出量QHの状態を保
ちながら吐出圧がPA迄上昇した作動点Aの状態で運転
され、液圧モータ4は所定の回転数で回転すること\な
るのであり、液圧モータ4の回転数が所定値に達した所
でソレノイド8aを消磁し吐出ライン10から液圧モー
タ4への連通を遮断し液圧モータ4をフライホイール1
7の慣性により回転する状態と成すのである。
次に前記電磁切換弁9のソレノイド9aを励磁して吐出
ライン10を液圧シリンダ5のヘツド側室22に連通さ
せピストン19を第1図において左方向に移動させるの
である。
しかしてこの場合もブランジヤ11の背面室12はドレ
ンライン70に開放され、斜板6が最大傾斜角の状態に
保持されているので、ポンプ7は吐出量が最大吐出量Q
Hで吐出圧がPBとなる第2図に卦いて作動点Bの低圧
大容量の運転状態となり、ビストン19は速動されワー
クピース3bは回転状態にあるワークピース3aに接触
する直前迄速送りされるのである。
そしてワークピース3bがワークピース3aに接触する
直前迄速送りされた所で電磁切換弁13のソレノイド1
3aを励磁して、該電磁切換弁13を切換えポンプ7の
吐出通路58を高圧通路59、連通路63、電磁切換弁
13、連通路66及び通路60を順に介してプランジヤ
11の背面室12に導き、該プランジヤ11を中間位置
即ち前記段部68に接当する位置迄移動させて斜板6を
中間傾斜角の状態に変位させるのである。
従つてポンプ7は吐出量が前記最大吐出量QHに対し中
間吐出量QLの状態になると共に吐出圧は前記PBの作
動点Cの状態となるので、ピストン19は遅動されるこ
と\なり、該ピストン19の遅動によりワークビース3
bがワークピース3aに向つて遅送りされ、遂に相互が
接触するに至るのである斯くのごとく両ワークピース3
a,3bが接触するとポンプ7は吐出量が中間吐出量Q
Lの状態を保ちながら、吐出圧は点Cから点D迄上昇し
作動点Dの高圧小容量の運転状態となり、回転運転して
いるワークピース3aに対しワークピース3bが高圧力
POで押圧する状態となるので両ワークピース3a,3
bは摩擦溶接さわることとなるのである尚ワークピース
3aに対しワークビース3bが最初から接近した位置に
ある場合にはワークピース3bは速送りを行なわないで
、最初から電磁切換弁13のソレノイド13aを励磁し
て該電磁切換弁13を切換え、遅送りを行なうだけで両
ワークピース3a,3bの摩擦溶接を行なうようにする
こともできるのである。
尚フライホイール17は、運動エネルギーを両ワークピ
ース3a,3bの摩擦溶接のために消費することにより
、摩擦溶接完了と共に自動停止するのである〜 以上のごとく摩擦溶接を完了後、励磁状態のソレノイド
13aを消磁してブランジヤ11の背面室12をドレン
ライン70に開放することにより斜板6を最大傾斜角状
態に戻しポンプ7を最大吐出量QHの状態に成す一方、
電磁切換弁9のソレノイド9aを消磁してソレノイド9
bを励磁することにより吐出ライン10をロツド側室2
3に又ヘツド側室22をタンク69に連通させるように
成してピストン19を第1図において右方に速送り状態
でエンド位置迄戻すのである。
しかして以上のような摩擦溶接の作業工程において、吐
出ライン10が異常高圧になるような事故が生じた時は
前記スプール46あるいは47が作動し操作ブランジヤ
42の作動により斜板6の傾斜角を零にして吐出量を零
と成すのである。
即ち電磁切換弁13のソレノイド13aを消磁した状態
にある時は、吐出通路58は導入通路50を介してスプ
ール46に連通しているので、吐出ライン10が異常高
圧になると、該異常高圧がスプール46を移動させて制
御圧が制御通路56及び57を通り前面室45に導入し
、操作ブランジヤ42を作動させ斜板6の傾斜角を零と
成すのである。又電磁切換弁13のソレノイド13aを
励磁した状態にある時は、吐出通路58は導入通路51
を介してスプール47に連通しているので、吐出ライン
10が異常高圧になると、該高圧がスブール47を移動
させて制御圧が制御通路57を通り前面室45に導入し
、該作プランジャ42を作動させ斜板6の傾斜角を零と
成すのである。しかして以上説明した本発明実施例の装
置と前記した従来装置とを比較すると第2表のようにな
る即ち液圧機器の使用数は従来品では合計11台必要で
あつたのに対し、可変容量形液圧ポンプ71台で圧力制
御弁及び流量制御弁の機能を併せ持つようにできるので
、油圧機器の使用数は単に1台のポンプと2台の方向制
御弁の合計3台で構成でき、従つて外形寸法を小さくで
きると共に製造容易であり安価に提供できるのである。
又液圧モータ4及び液圧シリンダ5は前記した従来品に
くらべて不必要な時の駆動は全〈なくいずれも必要最小
限度の駆動状態にできるので動力損失を大幅に低減でき
ランニングコストを小さくできるのである。
又液圧モータ4及び液圧シリンダ5に供給する液体の圧
力、流量はポンプ7以外の機器を介することなく該ポン
プ7で行なえるので、各圧力値、流量値を変動の少ない
安定したものにでき、特に流量はポンプ吐出量そのもの
であるので、変動幅を十分に小さくでき、遅送り時の吐
出圧力の脈動を大幅に軽減できるのである。
又制御弁の数が大幅に少なくなるため配管長を短縮でき
従つて配管による圧力降下を大幅に小さくできるのであ
る。又以上説明したものは、斜板式アキシアルピストン
ポンプであるが、その他すべての可変容量形ビストンポ
ンプ及び可変容量形ベーンポンプでも同様である。この
場合傾転ヨークや偏心リング或いはカムリングが可変制
御要素となる。以上のごとく本発明け回転機械と摺動機
械とをそれぞれ切換弁を介して可変容量形液圧ポンプの
吐出ラインに接続すると共に、前記ポンプに可変制御要
素の変位量を調整するプランジヤを可変制御要素に対し
移動自由に設け、該プランジヤの移動を一定範囲に制限
して、このプランジャの背面室を前記吐出ラインに切換
弁を介して連通させ、ポンプの吐出量を最大吐出量から
中間吐出量に制限するごとく構成したので、前記可変容
量形液圧ポンプにより吐出量及び吐出圧の調整を行なう
ことができ、従つて作業機の速送り運転制御は勿論のこ
と遅送り運転制御を精度よ〈行なえ、バラツキの少ない
一定品質の製品を得ることができるのであるしかも作業
機の運転制御時における動力損失を少なくできると共に
制御機器の使用台数が少なく装置全体の構成を極めて簡
単にでき、外形寸法が小さくかつ安価に提供することが
できるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す説明図、第2図はポンプ
の吐出圧一吐出量特性線図、第3図は従来例を示す説明
図である。 1・・・回転機械、2・・・摺動機械、3a,3b・・
・ワークピース、4・・・液圧モータ、5・・・液圧シ
リンダ、6・・・可変制御要素(斜板)、7・・・可変
容量形液圧ポンプ、8,9・・・切換弁、10・・・吐
出ライン、11・・・プランジヤ、12・・・背面室、
13・・・切換弁。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 回転機械と摺動機械とによりワークピースの加工を
    行なうごとくした作業機の運転制御装置であつて、前記
    回転機械用液圧モータと、摺動機械用液圧シリンダ及び
    可変制御要素をもつた可変容量形液圧ポンプとから成り
    、前記機械をそれぞれ切換弁を介して前記ポンプの吐出
    ラインに接続すると共に、前記ポンプに前記可変制御要
    素の変位量を調整するプランジャを前記可変制御要素に
    対し移動自由に設け、該プランジャの移動を一定範囲に
    制限して、このプランジャの背面室を前記吐出ラインに
    切換弁を介して連通させ前記ポンプの吐出量を最大吐出
    量から中間吐出量に制御するごとくしたことを特徴とす
    る作業機の運転制御装置。
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