JPS5935389B2 - マンデル酸アミドおよびその製造法 - Google Patents
マンデル酸アミドおよびその製造法Info
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- JPS5935389B2 JPS5935389B2 JP13439976A JP13439976A JPS5935389B2 JP S5935389 B2 JPS5935389 B2 JP S5935389B2 JP 13439976 A JP13439976 A JP 13439976A JP 13439976 A JP13439976 A JP 13439976A JP S5935389 B2 JPS5935389 B2 JP S5935389B2
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- JP
- Japan
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- acid
- chlorophenyl
- isovaleryl
- mmol
- mandelic acid
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- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
*
本発明はピレスロイド系殺虫剤であるα−シアノー3−
フェノキシベンジル2−(4−クロルフェニル)−イソ
バレレートの新しい製法の中間ク体として有用なラセミ
または光学活性0−2一(4−クロルフェニル)−イソ
バレリルー3−フエノキシマンデロアミドおよびその製
造法に関するものである。
フェノキシベンジル2−(4−クロルフェニル)−イソ
バレレートの新しい製法の中間ク体として有用なラセミ
または光学活性0−2一(4−クロルフェニル)−イソ
バレリルー3−フエノキシマンデロアミドおよびその製
造法に関するものである。
本発明者らは一連の置換酢酸エステルの殺虫効5力につ
いて検討を重ねた結果、α一置換フェニル(酢酸と従来
のピレスロイド系殺虫剤のアルコール部分とのエステル
がきわめて広範な化合物群として殺虫効力を有すること
を見出した(特開昭49−26425号公報、特開昭4
9−1268260号公報)。
いて検討を重ねた結果、α一置換フェニル(酢酸と従来
のピレスロイド系殺虫剤のアルコール部分とのエステル
がきわめて広範な化合物群として殺虫効力を有すること
を見出した(特開昭49−26425号公報、特開昭4
9−1268260号公報)。
それらの化合物群の中で、下記式(I)で示されるα−
シアノー3−フェノキシ−ベンジル2−(4−クロルフ
ェニル)−イソバレレートは広い殺虫スペクトラムと、
従来のピレスロイド系殺虫剤で大きく欠如していた適当
な期間内の残5効性とを併せ持つた優れた殺虫剤である
ことを見出した。CH3CH3 \/ Π−CH0Cl(I) 鋭意検討を続けた結果、下記反応式で示される経路によ
つて得られるマンデル酸アミド()が文献未記載の新規
物質であつて、エステル(1)の有用な中間体であるこ
とを見出したのである。
シアノー3−フェノキシ−ベンジル2−(4−クロルフ
ェニル)−イソバレレートは広い殺虫スペクトラムと、
従来のピレスロイド系殺虫剤で大きく欠如していた適当
な期間内の残5効性とを併せ持つた優れた殺虫剤である
ことを見出した。CH3CH3 \/ Π−CH0Cl(I) 鋭意検討を続けた結果、下記反応式で示される経路によ
つて得られるマンデル酸アミド()が文献未記載の新規
物質であつて、エステル(1)の有用な中間体であるこ
とを見出したのである。
原料となるマンデル酸エステル()は、3ーフエノキシ
ベンズアルデヒドから文献記載の方法で容易に入手でき
る3−フエノキシマンデル酸()から下記反応式に示さ
れる経路に従つて製造される。示される2つの方法が良
く知られていたが、そのいずれの場合にも、アルコール
側の光学活性体エステルを得ることは甚だ困難であつた
。
ベンズアルデヒドから文献記載の方法で容易に入手でき
る3−フエノキシマンデル酸()から下記反応式に示さ
れる経路に従つて製造される。示される2つの方法が良
く知られていたが、そのいずれの場合にも、アルコール
側の光学活性体エステルを得ることは甚だ困難であつた
。
シアンヒドリンの不斉合成は一部試みられている(井上
、原田訳7不斉合成″140〜149頁、東京化学同人
(1973))が、その不斉収率は一般にきわめて低く
、満足すべきものではない。
、原田訳7不斉合成″140〜149頁、東京化学同人
(1973))が、その不斉収率は一般にきわめて低く
、満足すべきものではない。
一方D−オキシニトリラーゼのような酵素を使用した場
合は、光学的にほとんど純粋な異性体の合成が可能であ
るが、工業規模での実施は難しく、かつ3−フエノキシ
ベンズアルデヒドに応用した場合、得られる異性体は生
物活性的に不活性な異性体である(M.ElliOtt
等Naturel248巻、710頁(1974))。
本発明の経路によれば、酸部分については既に公知の方
法で、光学活性アミンを用いて容易に光学分割してその
活性体を取得でき(特開昭50一25544号公報、5
0−106935号公報)、一方アルコール側に関して
も、出発原料である3ーフエノキシマンデル酸()を光
学活性アミンを用いた光学分割によつて、任意の活性体
を取得でき、従来の方法に比べてきわめて新規性と有用
性に富む方法と考えられる。
合は、光学的にほとんど純粋な異性体の合成が可能であ
るが、工業規模での実施は難しく、かつ3−フエノキシ
ベンズアルデヒドに応用した場合、得られる異性体は生
物活性的に不活性な異性体である(M.ElliOtt
等Naturel248巻、710頁(1974))。
本発明の経路によれば、酸部分については既に公知の方
法で、光学活性アミンを用いて容易に光学分割してその
活性体を取得でき(特開昭50一25544号公報、5
0−106935号公報)、一方アルコール側に関して
も、出発原料である3ーフエノキシマンデル酸()を光
学活性アミンを用いた光学分割によつて、任意の活性体
を取得でき、従来の方法に比べてきわめて新規性と有用
性に富む方法と考えられる。
出発原料である3フエノキシマンデル酸は文献記載の方
法(L.Fieser等0rganicEXPeri0
1bntS109頁丸善アジア版(1965)およびW
.J.Lang等JOurnalOfPharmace
uticalPharmacOlOgyl5巻、831
頁(1963))により3−フエノキシベンズアルデヒ
ドから高収率で製造される。本発明によつて製造された
目的化合物中、S一α−シアノ−3−フエノキシベンジ
ル S−2(4−クロルフエニル)−イソバレレートと
酸部分、アルコール部分双方ともラセミ体であるエステ
ル(1)との家バエとハスモンヨトウに対する局所施用
法での殺虫効力を次表に示したが、活性体はラセミ体の
約4倍の効力を有し、近年農薬の生態系での残留が大き
な社会問題となつていることからも活性成分のみを少量
散布することの有用性は論を持たず明らかである。さら
に詳細に本発明を説明すると、ラセミまたは光学活性0
−2−(4−クロルフエニル)−イソバレリル一3−フ
エノキシマンデル酸()とハロゲン化試剤とを不活性溶
媒の存在下または非存在下に反応させて、対応する酸ハ
ロゲン化物とした後、アンモニアと反応させて酸アミド
体()を得る工程において、酸ハライド化の工程は石油
エーテル類、n−ヘキサン、ベンゼン、トルエン、キシ
レン、ジエチルエーテル、テトラヒドロフラン等の不活
性溶媒中で通常カルボン酸の酸・・ラード化に用いられ
る試剤、たとえば三塩化リン、三臭化リン、五塩化リン
、塩化チオニル、臭化チオニル、シユウ酸ジクロリド、
ホスゲン等を用いて室温から使用した溶媒の沸点までの
任意の温度で遂行し得る。
法(L.Fieser等0rganicEXPeri0
1bntS109頁丸善アジア版(1965)およびW
.J.Lang等JOurnalOfPharmace
uticalPharmacOlOgyl5巻、831
頁(1963))により3−フエノキシベンズアルデヒ
ドから高収率で製造される。本発明によつて製造された
目的化合物中、S一α−シアノ−3−フエノキシベンジ
ル S−2(4−クロルフエニル)−イソバレレートと
酸部分、アルコール部分双方ともラセミ体であるエステ
ル(1)との家バエとハスモンヨトウに対する局所施用
法での殺虫効力を次表に示したが、活性体はラセミ体の
約4倍の効力を有し、近年農薬の生態系での残留が大き
な社会問題となつていることからも活性成分のみを少量
散布することの有用性は論を持たず明らかである。さら
に詳細に本発明を説明すると、ラセミまたは光学活性0
−2−(4−クロルフエニル)−イソバレリル一3−フ
エノキシマンデル酸()とハロゲン化試剤とを不活性溶
媒の存在下または非存在下に反応させて、対応する酸ハ
ロゲン化物とした後、アンモニアと反応させて酸アミド
体()を得る工程において、酸ハライド化の工程は石油
エーテル類、n−ヘキサン、ベンゼン、トルエン、キシ
レン、ジエチルエーテル、テトラヒドロフラン等の不活
性溶媒中で通常カルボン酸の酸・・ラード化に用いられ
る試剤、たとえば三塩化リン、三臭化リン、五塩化リン
、塩化チオニル、臭化チオニル、シユウ酸ジクロリド、
ホスゲン等を用いて室温から使用した溶媒の沸点までの
任意の温度で遂行し得る。
マンデル酸エステル()はそのまま使用してもあるいは
アルカリ金属塩の形で用いてもよい。アルカリ金属塩は
あらかじめ調製しておいたものを使用しても、あるいは
アルカリ金属・・ラード等を用いて、反応系内で調製し
ても、そのいずれであつてもよい。ハロゲン試剤のマン
デル酸エステル()に対するモル比は0.9〜5.0の
間で任意であるが、実用的な見地から0.95〜1.3
0の間であることが望ましい。このようにして得られた
酸ハロゲン化物は精製することなく、次に述べる酸アミ
ド化工程に使用し得る。アンモニアはガス状で上に得ら
れた酸ハライドの溶液に添加するかもしくはあらかじめ
適当な不活性溶媒に溶解飽和させた形で用いるかそのい
ずれの形であつてもよい。反応は溶媒の凝固点から室温
までの間の任意の温度で遂行し得るし、かつ反応を短時
間で完結させる目的で使用する溶媒の沸点以下の加熱は
反応を妨げない。
アルカリ金属塩の形で用いてもよい。アルカリ金属塩は
あらかじめ調製しておいたものを使用しても、あるいは
アルカリ金属・・ラード等を用いて、反応系内で調製し
ても、そのいずれであつてもよい。ハロゲン試剤のマン
デル酸エステル()に対するモル比は0.9〜5.0の
間で任意であるが、実用的な見地から0.95〜1.3
0の間であることが望ましい。このようにして得られた
酸ハロゲン化物は精製することなく、次に述べる酸アミ
ド化工程に使用し得る。アンモニアはガス状で上に得ら
れた酸ハライドの溶液に添加するかもしくはあらかじめ
適当な不活性溶媒に溶解飽和させた形で用いるかそのい
ずれの形であつてもよい。反応は溶媒の凝固点から室温
までの間の任意の温度で遂行し得るし、かつ反応を短時
間で完結させる目的で使用する溶媒の沸点以下の加熱は
反応を妨げない。
実用的な見知からは−10〜30℃、さらに望ましくは
−5〜20℃の間を選択できる。マンデル酸エステル(
)には2つの不斉炭素原子が存在し、4種の光学異性体
が存在するが、本発明にはそれらの任意の割合での混合
物あるいは単一な各異性体が含まれることはもちろんで
ある。次に実施例および参考例をあげ、本発明をさらに
詳細に説明するが、本発明はもちろんこれらのみに限定
されるものではない。
−5〜20℃の間を選択できる。マンデル酸エステル(
)には2つの不斉炭素原子が存在し、4種の光学異性体
が存在するが、本発明にはそれらの任意の割合での混合
物あるいは単一な各異性体が含まれることはもちろんで
ある。次に実施例および参考例をあげ、本発明をさらに
詳細に説明するが、本発明はもちろんこれらのみに限定
されるものではない。
実施例 1
0〜2−(4−クロルフエニル)−イソバレリル一3−
フエノキシマンデル酸3.66y(8.34ミリモル)
と無水ベンゼン60m1中に加熱還流下チオニルクロラ
イド1.497(12,5ミリモル)を滴下し、滴下後
2時間加熱還流した。
フエノキシマンデル酸3.66y(8.34ミリモル)
と無水ベンゼン60m1中に加熱還流下チオニルクロラ
イド1.497(12,5ミリモル)を滴下し、滴下後
2時間加熱還流した。
約半量にまで常圧で濃縮した後、アンモニアで飽和した
トルエン30m1中に、この反応液を氷冷下20分間を
要して滴下した。室温で2時間攪拌後、反応液を水、飽
和食塩水の順に洗浄し、有機層を無水硫酸マグネシウム
で乾燥した。溶媒を減圧下に留去して3.187の淡橙
色油状物を得た。このうち2.86fを1007のシリ
カゲルカラムに吸着させ、ベンゼン一酢酸エチル(9:
1)の混合溶媒を用いて流下精製し、目的とするO−2
−(4−クロルフエニル)−イソバレリル一3−フエノ
キシマンデロアミド1.42y(理論収量の43.3%
)を得た。n廿1.5769 fi1m ν 3600〜3200、1750、17001
maX1590、1490、1250CrIL1δCD
Cl3O.7O(Dll.5H,.J=6.0Hz)、
0.71(d、1.5H.J−6.0Hz)0.95(
d、1.5・H,.J−6.0Hz)1.02(Dll
.5HlJ−6.0Hz)2.0〜2.6(MllH)
3.26(DllH..J=10.0Hz)5.98(
SlO.5H)6,03(SlO、5H)5,5〜6.
6(Bl2H)6.7〜7.6(m、13H)Ppm実
施例 20−2−(4−クロルフエニル)−イソバレリ
ル一3−フエノキシマンデル酸2.477(5.63ミ
リモル)と無水ジエチルエーテル30m1中に加熱還流
下、三塩下リン0.937(6.76ミリモル)を滴下
、滴下後2時間加熱還流した。
トルエン30m1中に、この反応液を氷冷下20分間を
要して滴下した。室温で2時間攪拌後、反応液を水、飽
和食塩水の順に洗浄し、有機層を無水硫酸マグネシウム
で乾燥した。溶媒を減圧下に留去して3.187の淡橙
色油状物を得た。このうち2.86fを1007のシリ
カゲルカラムに吸着させ、ベンゼン一酢酸エチル(9:
1)の混合溶媒を用いて流下精製し、目的とするO−2
−(4−クロルフエニル)−イソバレリル一3−フエノ
キシマンデロアミド1.42y(理論収量の43.3%
)を得た。n廿1.5769 fi1m ν 3600〜3200、1750、17001
maX1590、1490、1250CrIL1δCD
Cl3O.7O(Dll.5H,.J=6.0Hz)、
0.71(d、1.5H.J−6.0Hz)0.95(
d、1.5・H,.J−6.0Hz)1.02(Dll
.5HlJ−6.0Hz)2.0〜2.6(MllH)
3.26(DllH..J=10.0Hz)5.98(
SlO.5H)6,03(SlO、5H)5,5〜6.
6(Bl2H)6.7〜7.6(m、13H)Ppm実
施例 20−2−(4−クロルフエニル)−イソバレリ
ル一3−フエノキシマンデル酸2.477(5.63ミ
リモル)と無水ジエチルエーテル30m1中に加熱還流
下、三塩下リン0.937(6.76ミリモル)を滴下
、滴下後2時間加熱還流した。
約半量にまで常圧で濃縮後、アンモニアで飽和したトル
エン20m1中にこの反応液を氷冷下15分間を要して
滴下した。室温で2時間攪拌後、反応液を水、飽和食塩
水の順に洗浄し、有機層を無水硫酸マグネシウムで乾燥
した。溶媒を減圧下に留去して1.987の橙色油状物
を得た。このうち1.80f7を807のシリカゲルカ
ラムに吸着させ、ベンゼン一酢酸エチル(9:1)の混
合溶媒を用いて流下精製し、目的とするO−2−(4−
クロルフエニル)−イソバレリル一3−フエノキシマン
デロアミド0,80f(理論収量の35.8%)を得た
。実施例 3水素化ナトリウム0.147(5.76ミ
リモル)に無水ベンゼン20m1を加え、これに室温で
攪拌下にO−2−(4−クロルフエニル)−イソバレリ
ル一3−フエノキシマンデル酸2.537(5.76ミ
リモル)の無水ベンゼン溶液15m1を5分間を要して
滴下した。
エン20m1中にこの反応液を氷冷下15分間を要して
滴下した。室温で2時間攪拌後、反応液を水、飽和食塩
水の順に洗浄し、有機層を無水硫酸マグネシウムで乾燥
した。溶媒を減圧下に留去して1.987の橙色油状物
を得た。このうち1.80f7を807のシリカゲルカ
ラムに吸着させ、ベンゼン一酢酸エチル(9:1)の混
合溶媒を用いて流下精製し、目的とするO−2−(4−
クロルフエニル)−イソバレリル一3−フエノキシマン
デロアミド0,80f(理論収量の35.8%)を得た
。実施例 3水素化ナトリウム0.147(5.76ミ
リモル)に無水ベンゼン20m1を加え、これに室温で
攪拌下にO−2−(4−クロルフエニル)−イソバレリ
ル一3−フエノキシマンデル酸2.537(5.76ミ
リモル)の無水ベンゼン溶液15m1を5分間を要して
滴下した。
氷冷下シユウ酸ジクロリド1.467(11.5ミリモ
ル)を滴下し、氷冷下で30分間、室温で2時間攪拌し
た。
ル)を滴下し、氷冷下で30分間、室温で2時間攪拌し
た。
この反応液を常圧で約%量にまで濃縮後、アンモニアで
飽和したトルエン50m1に氷冷下滴下し、滴下後氷冷
下で15分、室温で2時間攪拌した。反応液を水、飽和
食塩水の順に洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥した
。溶媒を減圧下に留去して1.77fの淡褐色油状物を
得た。このうち1.55fを70fのシリカゲルカラム
に吸着させ、ベンゼン一酢酸エチル(9:1)の混合溶
媒を用いて流下精製し、目的とするO−2(4−クロル
フエニル)−イソバレリル一3−フエノキシマンデロア
ミド1.357(理論収量の61.2%)を得た。実施
例 4 実施例3と同様の反応をO−(S)−2−(4−クロル
フエニル)−イソバレリル一3−フエノキシマンデル酸
(〔α〕+3.0ル(c=0.526、CHCl3)ア
ルコール部分はラセミ体であるが酸部分は光学活性体の
もの7.787(17.7ミリモル)使用)を用いて行
なつた。
飽和したトルエン50m1に氷冷下滴下し、滴下後氷冷
下で15分、室温で2時間攪拌した。反応液を水、飽和
食塩水の順に洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥した
。溶媒を減圧下に留去して1.77fの淡褐色油状物を
得た。このうち1.55fを70fのシリカゲルカラム
に吸着させ、ベンゼン一酢酸エチル(9:1)の混合溶
媒を用いて流下精製し、目的とするO−2(4−クロル
フエニル)−イソバレリル一3−フエノキシマンデロア
ミド1.357(理論収量の61.2%)を得た。実施
例 4 実施例3と同様の反応をO−(S)−2−(4−クロル
フエニル)−イソバレリル一3−フエノキシマンデル酸
(〔α〕+3.0ル(c=0.526、CHCl3)ア
ルコール部分はラセミ体であるが酸部分は光学活性体の
もの7.787(17.7ミリモル)使用)を用いて行
なつた。
生成するマンデル酸アミドは2種のジアステレオマ一で
あるが、これらはシリカゲル薄層クロマト上Rf値が相
異なるので〔展開溶媒ベンゼン一酢酸エチル(1:1)
〕シリカゲルカラムクロマト(シリカゲル2807使用
)で分離精製して〔溶出溶媒ベンゼン一酢酸エチル(9
:1)〕アルコール部分、酸部分共に光学活性体である
O−(S)−2−(4−クロルフエニル)−イソバレリ
ル一S−3−フエノキシマンデロアミド(アミドI)2
.45fとO−(S)−2(4−クロルフエニル)−イ
ゾバレリル一R−3ーフエノキシマンデロアミド(アミ
ド)2.59yをそれぞれ得た。アミドIとで合計5.
047(理論収量の64.9%)アミドIn甘1.57
69 〔α〕甘+55.27(C=0.485、CHCl3)
Filmν 3200〜360011750、1
700、MaxS) )1590、1490、
1250cm−1 δCDCl3O.69(Dl3H,.J=6.0Hz)
0.95(Dl3H..J=6.0Hz)2.0〜2.
6(m、1H)3.23(DllH,.J=10.0H
z)6.00(SllH)5.5〜6.2(Bl2H)
6.7〜7.6(Mll3H)Ppmアミドn?1.5
762 〔α〕甘−3.67(・C−1.229、CHCl3)
Filmν 3200〜3600、1750、1
700maxゝ r )159
011490、125001n−1δCDCl3O.7
l(Dl3H..J=6.0Hz)1.00(Dl3H
..J=6.0Hz)2.0〜2.6(MllH)3.
23(DllH..J=10.0Hz)5.95(Sl
lH)5.7〜6.5(Bl2H)6.7〜7.6(M
ll3H)参考例 1 3−フエノキシマンデル酸の合成 3−フエノキシベンズアルデヒド30.00f7(15
1ミリモル)、ジクロルメタン23m11水38m1お
よびトリエチルベンジルアンモニウムクロライド0.3
0y(1.32ミリモル)中に激しく攪拌しつつシアン
化ナトリウム9.65V(197ミリモル)を一度加え
た。
あるが、これらはシリカゲル薄層クロマト上Rf値が相
異なるので〔展開溶媒ベンゼン一酢酸エチル(1:1)
〕シリカゲルカラムクロマト(シリカゲル2807使用
)で分離精製して〔溶出溶媒ベンゼン一酢酸エチル(9
:1)〕アルコール部分、酸部分共に光学活性体である
O−(S)−2−(4−クロルフエニル)−イソバレリ
ル一S−3−フエノキシマンデロアミド(アミドI)2
.45fとO−(S)−2(4−クロルフエニル)−イ
ゾバレリル一R−3ーフエノキシマンデロアミド(アミ
ド)2.59yをそれぞれ得た。アミドIとで合計5.
047(理論収量の64.9%)アミドIn甘1.57
69 〔α〕甘+55.27(C=0.485、CHCl3)
Filmν 3200〜360011750、1
700、MaxS) )1590、1490、
1250cm−1 δCDCl3O.69(Dl3H,.J=6.0Hz)
0.95(Dl3H..J=6.0Hz)2.0〜2.
6(m、1H)3.23(DllH,.J=10.0H
z)6.00(SllH)5.5〜6.2(Bl2H)
6.7〜7.6(Mll3H)Ppmアミドn?1.5
762 〔α〕甘−3.67(・C−1.229、CHCl3)
Filmν 3200〜3600、1750、1
700maxゝ r )159
011490、125001n−1δCDCl3O.7
l(Dl3H..J=6.0Hz)1.00(Dl3H
..J=6.0Hz)2.0〜2.6(MllH)3.
23(DllH..J=10.0Hz)5.95(Sl
lH)5.7〜6.5(Bl2H)6.7〜7.6(M
ll3H)参考例 1 3−フエノキシマンデル酸の合成 3−フエノキシベンズアルデヒド30.00f7(15
1ミリモル)、ジクロルメタン23m11水38m1お
よびトリエチルベンジルアンモニウムクロライド0.3
0y(1.32ミリモル)中に激しく攪拌しつつシアン
化ナトリウム9.65V(197ミリモル)を一度加え
た。
5〜10℃で濃塩酸20m1(241ミリモル)を1時
間かけて滴下した。
間かけて滴下した。
滴下後室温で1時間攪拌した。反応液に水50WIIと
ジクロルメタン20m1を加え、分液後ジクロルメタン
層を水で2回洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥した
。
ジクロルメタン20m1を加え、分液後ジクロルメタン
層を水で2回洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥した
。
ジクロルメタンを減圧下に留去して得られる油状物に濃
塩酸15m1と水15TfL1を加えて1時間加熱還流
した。室温まで放冷後反応液をエーテル40m1で1回
、20m1で2回抽出した。エーテル層を併せベンゼン
100m1を加えて常圧で残液が約100dになるまで
濃縮した。残液を沢過し、沢液を室温まで放冷後氷冷し
て析出した結晶を20時間後に沢取した。収量22.3
17(理論収量の60.3%)M.pl27.5〜12
8.5℃NujOl ν 336011715、1585、MaxS)
)1240CTfL−1 参考例 2 0−2−(4−クロルフエニル)−イソバレリル一3−
フエノキシマンデル酸の合成3−フエノキシマンデル酸
5.00y(20.5ミリモル)とピリジン1.94f
(24.6ミリモル)とにエーテル50m1を加え、攪
拌しつつ氷冷下に2−(4−クロルフエニル)−イソ吉
草酸クロライド5.207(22.5ミリモル)を20
分間を要して滴下した。
塩酸15m1と水15TfL1を加えて1時間加熱還流
した。室温まで放冷後反応液をエーテル40m1で1回
、20m1で2回抽出した。エーテル層を併せベンゼン
100m1を加えて常圧で残液が約100dになるまで
濃縮した。残液を沢過し、沢液を室温まで放冷後氷冷し
て析出した結晶を20時間後に沢取した。収量22.3
17(理論収量の60.3%)M.pl27.5〜12
8.5℃NujOl ν 336011715、1585、MaxS)
)1240CTfL−1 参考例 2 0−2−(4−クロルフエニル)−イソバレリル一3−
フエノキシマンデル酸の合成3−フエノキシマンデル酸
5.00y(20.5ミリモル)とピリジン1.94f
(24.6ミリモル)とにエーテル50m1を加え、攪
拌しつつ氷冷下に2−(4−クロルフエニル)−イソ吉
草酸クロライド5.207(22.5ミリモル)を20
分間を要して滴下した。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ラセミまたは光学活性O−2−(4−クロルフェニ
ル)−イソバレリル−3−フエノキシマンデロアミド。 2 ラセミまたは光学活性O−2−(4−クロルフェニ
ル)−イソバレリル−3−フエノキシマンデル酸あるい
はそのアルカリ金属塩とハロゲン化試剤とを反応させて
酸ハライドとし、ついでアンモニアと反応させることを
特徴とするラセミまたは光学活性O−2−(4−クロル
フェニル)−イソバレリル−3−フエノキシマンデロア
ミドの製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13439976A JPS5935389B2 (ja) | 1976-11-08 | 1976-11-08 | マンデル酸アミドおよびその製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13439976A JPS5935389B2 (ja) | 1976-11-08 | 1976-11-08 | マンデル酸アミドおよびその製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5359642A JPS5359642A (en) | 1978-05-29 |
| JPS5935389B2 true JPS5935389B2 (ja) | 1984-08-28 |
Family
ID=15127479
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13439976A Expired JPS5935389B2 (ja) | 1976-11-08 | 1976-11-08 | マンデル酸アミドおよびその製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5935389B2 (ja) |
-
1976
- 1976-11-08 JP JP13439976A patent/JPS5935389B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5359642A (en) | 1978-05-29 |
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