JPS5936537Y2 - 転車装置 - Google Patents

転車装置

Info

Publication number
JPS5936537Y2
JPS5936537Y2 JP10817679U JP10817679U JPS5936537Y2 JP S5936537 Y2 JPS5936537 Y2 JP S5936537Y2 JP 10817679 U JP10817679 U JP 10817679U JP 10817679 U JP10817679 U JP 10817679U JP S5936537 Y2 JPS5936537 Y2 JP S5936537Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
auxiliary leg
vehicle
turntable
auxiliary
rail
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP10817679U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5625654U (ja
Inventor
英雄 上野
三喜男 大森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Subaru Corp
Original Assignee
Fuji Jukogyo KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Jukogyo KK filed Critical Fuji Jukogyo KK
Priority to JP10817679U priority Critical patent/JPS5936537Y2/ja
Publication of JPS5625654U publication Critical patent/JPS5625654U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPS5936537Y2 publication Critical patent/JPS5936537Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、鉄道線路の保守用車等の車輌を本線軌条から
移動させるための転車装置に関する。
線路保守用車は、その作業機動性を高めるため、車体の
向きを180°転向させたり、隣接する本線レールに転
線させたり、或は車輛横取り基地に退避させたりするた
めの転車装置を備えている。
第1図は従来のこのような保守用車の側面図、第2図は
第1図のII −II線線断断面図第3図は保守用車の
要部概略平面図を示している。
保守用車の底部中央には、油圧シリンダ2を備える転車
装置1が取付けられている。
油圧シリンダ2は、保守用車の底面に左右一対取付けら
れ、このシリンダ2のピストンロッド3の先端には回転
台4及びこの回転台4と回転自在に結合されているベー
ス板5が取付けられている。
また転車装置1の前後には、夫々左右一対の横取り車輪
6−1.6−2及び7−1.7−2が、脚体8−1,8
−2.9−1゜9−2を介して保守用車の底部に固定さ
れている。
保守用車を180°回転または隣接するレールに転線さ
せる場合には、油圧シリンダ2のピストンロッド3を下
方向に押下ぼる。
これによって転車装置1のベース板5に取付られた前後
一対のビーム部材10−1.10−2の下面が、レール
11−1゜11−2に当接し、更にピストンロッドを押
下げることによって、車輛12が第2図のように持上げ
られる。
回転台4はベース板5に対して旋回できるので、この状
態で、車輛12を180°転向させることができる。
また第2図及び第3図のように、保守用車に搭載されて
いる横取りレール15−1.15−2を、横取り車輪6
−1.6−2.7−1.7−2の真下の本線レール11
−1.11−2上に直角に置き、次に油圧シリンダ2を
縮小することにより、車輛12を横取り車輪6−1.
6−2. 7−1. 7−2を介して横取りレール15
−1,15−2上に乗せることができる。
この状態で、車輛12を横取りレールに沿って隣接する
レール上に移動させ、上記と逆の手順を行なえば、保守
用車を隣接レールに移すことができる。
保守用車を横取り基地に退避させる場合には、上記のよ
うにして車輛12を本線レール11−1゜11−2から
持上げ、この状態で横取り基地から、第2図のように引
き出し式の基地レール16−1゜16−2を矢印方向に
繰り出して横取り軌条を構成する。
次に油圧シリンダ2を縮小して基地レール16−1.1
6−2上に車輛12を乗せ、車輛12を横取り基地に移
動させる。
このようにな保守用車の横取り基地においては、本線レ
ール下の道床17が列車の走行によって沈下しているこ
とがある。
この場合、基地レール16−1,16−2を支持する基
地レール支持台18は沈下していないので、第2図の一
点鎖線のように基地レール16−1,16−2を繰り出
した時、基地レールが横取り車輪6−1.6−2または
7−1゜7−2と接触し、このため横取り軌条の構成が
不可能にらることがある。
従って、従来では南第2図に示すように基地レール支持
台18上に調整板18′を置き、基地レール16−1,
16−2の上面の高さを本線レール11−1.11−2
の沈下量に応じて調整していたが、この方法は非常に危
険かつ手間のかかるものである。
また転車装置1の油圧シリンダ2を伸ばして車輛12を
持上げる際に、転車装置1のビーム部材10−1.10
−2と本線レール11−1.11−2との間に、ライナ
ーを介在させる方法も考えられるが、この方法は作業に
危険が伴なう。
なお油圧シリンダ2のストロークを大きく取る方法も考
えられるが、ストロークを延ばすと、それに見合った強
度を持つように転車装置全体を大きくしなければならず
、また既存の建築物と接触しないように車輌限界が定め
られているので、ストロークを延ばすことは実質的に困
難である。
本考案は上述の問題点にかんがみてなされたものであっ
て、簡単な構成で転車装置による車輌持上げ高さを調整
し得るようにしている。
以下本考案の実施例を図面を参照して説明する。
第4図は本考案を適用した転車装置の使用態様を示す要
部縦断面図である。
第4図に示すように、本実施例の転車装置は、そのベー
ス板5のビーム部材10−1,10−2の夫々の両端部
に補助脚19を備えている。
この補助脚19は、使用時には第4図のようにビーム部
材10−1 、10−2と直角な位置(作業位置または
直立作動位置)に固定され、またこの補助脚19を使用
しないときには、ビーム部材と平行な位置に格納される
ようになっている。
従って、車輌横取13時に、道床17の沈下によって車
輛12の持ち上げ高さが不足する場合、補助脚19を用
いて不足分を補うことができ、基地レール16−1.1
6−2を支障なく横取り車輪6−1゜6−2. 7−1
. 7−2の下に敷設することができる。
なお引出した基地レール16−1,16−2の下面と本
線レール11−1,11−2の上面との間のグヤツプに
は、従来通りライナー等を挿入する必要がある。
第5図は補助脚19の正面図、第6図は側面図、第7図
は第5図のVII−VII断面図を夫々示している。
補助脚19は、ビーム部材10−1を挿んだ状態で対向
している両側板20−1 、20−2と、これらの側板
20−1.20−2を結合している底板21と、底板2
1の下面に固定された車輌持ち上げ高さ調整用のブロッ
ク22とを備えている。
補助脚19は、ビーム部材10−1に固定された支軸2
3でもって、側板20−1 、20−2に穿孔された長
穴24−1゜24−2において回動自在に軸支されてい
る。
従って補助脚19は支軸23を中心に回動され得ると共
に、長穴24−1 、24−2の範囲内でその回動中心
を変位させることができる。
支軸23は例えばボルト、ナツトで構成され、その軸部
(ビーム部材の両側)にはカラー25−1.25−2が
嵌め込まれると共に、断面り字状のバネ受26−1.2
6−2が挿通されている。
側板20−1,20−2の上部において横方向に張り出
されている上板27−1 、27−2と、底板21との
間には、バネ案内軸28−1〜38−4がバネ受26−
1,26−2の貫通穴を挿通して取付けむれている。
このバネ案内軸の夫々を挿通してバネ2つ−1〜29−
4が、上板27−1.27−2とバネ受26−1.26
−2との間に縮設されている。
バネ受26−1 、26−2はビーム部材10−1に対
して固定であるので、補助脚19は、バネ29−1〜2
9−3によって上方向に偏倚されている。
従って補助脚19の使用位置では、底板21がビーム部
材10−1の下面に密接して、ビーム部材端部に安定に
直立して保持されている。
また側板20−1,20−2の上端部には切欠き溝32
−1,32−2が形成され、補助脚19の直立作動位置
ではこの切欠き溝内にビーム部材10−1に固定された
ストッパー33が係合し、車輌持ち上げ時に補助脚19
が横ずれしないようになっている。
また各補助脚19のブロック22の内側面にはブロック
下端面より突出したストッパー34が取付けられ、作業
時に補助脚19がレール面から外れないようになってい
る。
第8図は補助脚19の格納状態を示している。
補助脚19を格納する場合には、補助脚19の両側に設
けられた取手35−1 、35−2を操作して、補助脚
19をバネ29−1〜29−4に抗して引下げ、ビーム
部材10−1のコーナーに対する底板21の回動余裕を
確保してから、第8図のように90°回転させる。
格納位置では、バネ29−1〜29−4の偏倚作用によ
って、側板20−1.20−2の切欠き溝32−1,3
2−2内に、ビーム部材10−1の両側に突出されたス
トッパー36−1.36−2が係合し、これによって、
補助脚19が格納位置に安定して保持される。
なお格納位置では、補助脚19は車輌限界内にあるので
、保守用車の走行に支障が生ずることがない。
本実施例の補助脚19を具備する転車装置では、従来の
ように車輌持上げ高さを調整するライナーが不要である
ので、横取り作業後にライナーを本線レール上に置き忘
れるような事故を避けることができる。
また補助脚19を簡単に格納及び動作位置に直立させる
ことができ、かつ確実に位置固定することができるので
、安全で効率よく失業を行なうことができる。
また降雪地帯で保守用車を本線レール上で180°転回
させる作業において補助脚19を使用すれば、車輌高さ
が上がった分だけ除雪作業を軽減することができ、作業
性を向上させることができる。
本考案は上述の如く、転車装置の転車台の線路当接部分
に、格納位置と直立作動位置との夫々に回動して位置決
めされ得る車輌持上げ高さ調整用の補助脚を設けた。
故に簡単な操作で車輛持上げ高さを調整することができ
、特に横取り基地において本線レールが沈下していても
、横取り用の基地レールを支障なく車輌の横取り車輪の
下に敷設することができる。
また転車台と補助脚との間に、補助脚直立方向の凹凸係
合部、凹凸係合方向の付勢バネ、凹凸係合を解除し得る
支軸と長穴とによる回動軸支構造が設けられているので
、補助脚を簡単に且つ確実に直立作動位置に位置固定で
き、従って、側方からの力によって補助脚が横ずれする
ようなことがなく、作業の安全を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は従来の線路保守用車の横取り作業を説
明するための側面図、縦断面図、要部概略平面図、第4
図は本考案を適用した転車装置の使用態様を示す要部縦
断面図、第5図〜第7図は夫々第5図の補助脚の正面図
、縦断面図、側面図、第8図は補助脚の格納状態を示す
正面図である。 なお図面に用いられている符号について、1・・・・・
・転車装置、2・・・・・・油圧シリンダ、5・・・・
・・ベース板、10−1.10−2・・・・・・ビーム
部材、19・・・・・・補助脚、23・・・・・・支軸
、24−1.24−2・・・・・・長穴、29−1.2
9−2・・・・・・バネである。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 鉄道車輌の下部に下向きに取付けられた油圧シノンダ装
    置と、この油圧シリンダ装置のピストンロッドの先端側
    に設けられた転車台とから戊り、上記ピストンロッドを
    伸延させて車輌を線路上より持ち上げ、横取りレールを
    用いて、車軸の横取り作業を行うようにした転車装置に
    おいて、上記転車台の線路当接部分に、格納位置と直立
    作動位置との夫々に回動して位置決めされ得る車輌持上
    げ高さ調整用の補助脚を備え、上記補助脚の直立作動状
    態において補助脚の直立方向に係合する凹所と凸画とが
    補助脚及び転車台の一方及び他方に夫々設けられて補助
    脚使用時には上記凹所と凸画との係合によって補助脚が
    容易には横ずれしないように構成され、更に上記補助脚
    の回動中心が上記凹凸係合を解決し得る位置まで変位し
    得るように支軸と長穴とによる回動軸支構造が設けられ
    、上記補助脚と転車台との間には上記凹凸係合の方向に
    補助脚を付勢するバネが設けられていることを特徴とす
    る転車装置。
JP10817679U 1979-08-06 1979-08-06 転車装置 Expired JPS5936537Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10817679U JPS5936537Y2 (ja) 1979-08-06 1979-08-06 転車装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10817679U JPS5936537Y2 (ja) 1979-08-06 1979-08-06 転車装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5625654U JPS5625654U (ja) 1981-03-09
JPS5936537Y2 true JPS5936537Y2 (ja) 1984-10-08

Family

ID=29340774

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10817679U Expired JPS5936537Y2 (ja) 1979-08-06 1979-08-06 転車装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5936537Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4967955B2 (ja) * 2007-09-26 2012-07-04 井関農機株式会社 作業台車

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5625654U (ja) 1981-03-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0771295A1 (en) A method and a device for transfering load units between two carriers
JPS5936537Y2 (ja) 転車装置
JPH08245200A (ja) 重量物水平移動装置
US4615201A (en) System for replacing section rolling mill stands, multi-function stand-bearing trolley for positioning on the rolling sites and transport towards the pre-assembly sites
JPS6036965Y2 (ja) 電気鉄道車両の第三軌条集電装置
JPH0318475Y2 (ja)
JPH0412484U (ja)
CN116572783B (zh) 一种新能源汽车充电桩安装结构
CN117303090B (zh) 一种电力放线架刹车装置
JPS6127804Y2 (ja)
KR970003768Y1 (ko) 철도차량용 리프팅잭 이동장치
JPH0315899U (ja)
JPH0825928A (ja) 軌道・陸道兼用車
JP3834121B2 (ja) 車両整備用リフト装置
JPS5812888Y2 (ja) 軌道整正機のレ−ル扛上装置
KR900008832Y1 (ko) 승용차용 잭
JPS5939019Y2 (ja) 二輪車整備用支持装置
JPH0229161Y2 (ja)
JPS625412Y2 (ja)
JPH0425415Y2 (ja)
JPH04138092U (ja) 車両整備用昇降装置
JPH09202120A (ja) 軌道作業車の車体移動装置および車体移動具
JPS6326414Y2 (ja)
JPH0364991U (ja)
JPS61226490A (ja) ヤ−ド機械の走行レベル調整装置