JPS5936703B2 - 芯線入りひもの製造方法 - Google Patents

芯線入りひもの製造方法

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JPS5936703B2
JPS5936703B2 JP12333678A JP12333678A JPS5936703B2 JP S5936703 B2 JPS5936703 B2 JP S5936703B2 JP 12333678 A JP12333678 A JP 12333678A JP 12333678 A JP12333678 A JP 12333678A JP S5936703 B2 JPS5936703 B2 JP S5936703B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
roll
core wire
rolls
adhesive
sheet
Prior art date
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Expired
Application number
JP12333678A
Other languages
English (en)
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JPS5551863A (en
Inventor
昌彌 村田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shin Etsu Chemical Co Ltd
Original Assignee
Shin Etsu Chemical Co Ltd
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Publication date
Application filed by Shin Etsu Chemical Co Ltd filed Critical Shin Etsu Chemical Co Ltd
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  • Decoration Of Textiles (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は芯線入りひもの多数本を同時に得ることのでき
る、改良された芯線入りひもの製造方法に関するもので
ある。
従来、細巾テープ状体の長手方向に沿つて、その中央部
に金属線を埋設一体化してなる芯線入りひもが知られ、
簡易包装用資材として広く使用されている。
この芯線入りひもは、通常、その芯線を押出機のクロス
ヘッドダイに供給しながら、プラスチック材料を押出被
覆する方法で製造されるか、あるいは多数本の芯線を平
行にならべ、その両面にプラスチックシートや紙などを
貼り合わせた後芯線間を裁断するようにして、多数本の
芯線を同時に得る方法で製造されている。
上記した前者の押出機を用いて製造する場合に比較して
後者の貼り合わせた方法は、多数本取りが容易で、品質
の均一なものが得やすいぱかりでなく、両面のシート材
料を異色、異質のもので構成できるなど、合理的でかつ
能率的な方法ではあるが、し力化これにはその貼り合せ
時間が短いために完全な接合一体化がむづかしく、また
その接着一体化の際に生じるしわを取り去れないという
大きな難点があつた。
本発明は上記した貼り合せ法における難点を解決した新
規かつ改良された芯線入りひもの製造方法を提案すネも
のであつて、これは少なくとも一方の内側面に接着剤が
塗布された2枚のシート間に、その表面に接着剤が被覆
された少なくとも1本の芯線を挟持した状態で圧接ピン
チロール間にて圧接一体化し、ついでこれらを張力の作
用下に加熱ロールおよび冷却ロール間にたすき掛けした
後巻取ることを特徴とするものであり、本発明の方法に
おいては、圧接ピンチロール間にて2枚のシート間に芯
線をはさんでこれらを圧接一体化した後、張力をかけな
がらまず加熱ロールの周面に巻付けてその接着状態を完
全にする一方、しわ伸しを行ない、ついで張力をかけた
ままで冷却ロールに巻付けて冷却固化することによつて
、平たく反りや曲りのない良品質の芯線入りひもを高能
率に製造しようとするものである。
以下、添付図面に基いて、本発明を詳しく説明する。
まず、第1図は本発明方法を実施するための装置の概略
構成を線図的に例示してなるものであつて、図面から明
らかなように、この装置は芯線に接着剤を塗布する装置
A、シートに接着剤を塗布する装置B)芯線を平行に並
べ、その両面にシートを貼り合わせた一体化した後、こ
れらを加熱、冷却する装置C)および一体化したシート
状体を裁断し、それぞれ引取る装置Dを主構成要素とし
てなるものであるが、この装置の前段には芯線を繰り出
す装置Eが、また後段には製品を巻き取る装置Fがそれ
ぞれ設けられていることはもらろんである。
上記各装置A−Dについて詳細に説明すると、芯線Wに
接着剤を塗布する装置Aは、芯線Wを定間隔に並べるガ
イドロール1、接着剤槽2、芯線押えガイド3および芯
線Wに付着した接着剤を乾燥させると共に、これを定間
隔に並べる加熱兼ガイドロール4とからなり、上記ガイ
ドロール1および4の外周面には芯線Wを定間隔の下に
導びく複数個のリング状の溝が刻設されている。
シートsに接着剤を塗布する装置Bは、接着剤槽5、こ
の槽内に配置した転写ロール6、およびガイドT,8か
らなり、第1図にはシートsにのみ接着剤を塗布する場
合について例示したが、これは要すれば、もう一方のシ
ートs’の内側面に接着剤を塗布する装置を設けること
もできる。
なお、シートS,s’の両方に接着剤を塗布する場合は
、一般に接着剤の付着量が多くなりすぎて、その圧接一
体化時に接着剤が外方ににじみ出し、ピンチロール周面
等に付着しやすいので、通常はその一方のシートの片面
にのみ接着剤を塗布することが望ましい。また、ここに
使用する接着剤としてはそのにじみ出しを防止する目的
で、一般的に100〜1000センチポイズの粘度のも
のとすることが好ましい。つぎに、芯線WとシートS,
s’を貼り合わせ一体化する装置Cは、l対の圧接用ピ
ンチロールαy)2本の加熱ロール10,11および2
本の冷却ロール12,13からなり、ピンチロール9,
yは芯線Wと2枚のシートS,s’を圧接して貼り合わ
せるものであつて、これらはロール面が相接して同速度
で回転すると共に、その内部に配設したヒーターにより
適当に加熱されると共に、これらロールは、第2図に示
すように、その一方または両方の周面に芯線Wを案内す
るリング状の溝9a,9a’が刻設されている。
加熱ロール10,11はその内部に上記ピンチロール9
,yと同様にヒーターを配設してなり、また冷却ロール
12,13はその内部を冷却してなるものであつて、こ
れらはいずれも従動回転するロールである。しかして、
上記加熱ロールおよび冷却ロールは後述するように本発
明において重要な動きをするものであつて、これらは貼
着一体化されたシートS,s’がS字状ないしZ字状の
経路に沿つてたすき掛の状態で走行するように配設され
ている。装置Dは、第3図に示すように、等間隔に植設
された切断ナイフ14と、このナイフの切り込み位置に
逃げ溝を有する受口ロール15および、その後方に設け
たピンチロール16,16’とからなり、このピンチロ
ールは加熱手段を持たないほかは前記したピンチロール
9,qとほゞ同じ構成のものである。なお、本発明にお
いて使用される上記シートS,s’としては、ポリ塩化
ビニル、ポリエチレン、ポリエチレン−ポリエステルの
ラミネートなどのプラスチツクシート、または通常の紙
、合成紙、あるいはホツトメルトで裏打らされたアルミ
ニウム箔、スズ箔などのいずれも採用でき、一方芯線W
としては、鉄、アルミニウム、ステンレスなどからなる
金属線、あるいは天然または人造紡糸などが採用される
。
つぎに、上記した装置において本発明にしたがつて芯線
入りひもを製造する方法を説明すると、まず複数個のボ
ビンに巻き付けられた芯線Wはガイドロール1を経て接
着剤槽2に導びかれ、ここで接着剤中に侵された後、ロ
ール4を通過する間に上記接着剤が乾燥され、ついでピ
ンチロール9qに繰り込まれる。
一方、シートsは原反ロールから引き出され、ガイドロ
ールTを経て転写ロール6と接触する間に適量の接着剤
が塗布され、ガイドロール8を経て下側のピンチロール
9に沿つて芯線Wの下側に繰り込まれ、またシートs’
は原反ロールから引き出され、ガイドロール8’を経て
上側のピンチロールyに沿つて芯線Wの上側に繰り込ま
れる。
なお、この場合シートS,s’は同質、同色である必要
はない。このようにして芯線Wをその間に挟んだ状態の
シートS,s’は、ピンチロール9,g間で圧接一体化
されてシート状体Sとされるが、このシート状体はつい
で加熱ロール10,11.さらに冷却ロール12,13
にたすき掛けされ、S字状ないしZ字状の経路に沿つて
走行する。
し力化て、本発明においては、上記シート状体S力功口
熱ロール10の周面を接触して通過する間に上記した一
方のシートsが強く加熱されるが、次の段階では他方の
シートs’力功口熱ロール11に接触して通過する間に
強く加熱されることになるので、したがつてシート状体
Sが加熱ロール10,11を通過する間に反りや曲りの
原因となる加熱むらや曲げ応力のひずみが除去され、つ
いで冷却ロール12,13を通過する間にシートsおよ
びs′は均等に冷却作用を受け、接着剤が冷却固化され
る。
また、本発明においてはピンチロール9,qで圧接一体
化されたシート状体Sが緊張下に加熱ロール10,11
および冷却ロール12,13の周面に接触して通過する
から、この間でシート状体Sにしわの生ずるおそれはな
い。なお、第1図には加熱ロールと冷却ロールをそれぞ
れ2本づつ配設したものを例示したが、これはそれぞれ
1本づつとして、これらのロール間にシート状体Sがた
すき掛け状態で走行するようにしてもよく、この場合も
シート状体は緊張下におかれるので、得られる芯入りひ
もに反り、曲り、しわ等が生じるのを防止できるが、し
かしこれは第1図に示すようにそれぞれ2本の加熱ロー
ルと冷却ロールの間に接触通過させることがより効果的
であることはもちろんである。
上記のようにして加熱ロール10,11および冷却ロー
ル12,13を経たシート状体Sは、ついでロール15
を通過するが、この際ナイフ14で切断され、芯線1本
ごとに裁断された芯線入りひもTはピンチロール16,
16で同速で引き出され、それぞれ別個の巻取りボビン
17に巻き取られる。
以上説明した通り、本発明の方法は少なくとも一方の内
側面に接着剤が塗布された2枚のシート間に、その表面
に接着剤が被覆された芯線を挟持した状態で圧接ピンチ
ロール間にて圧接一体化し、ついでこれらを張力の作用
化に加熱ロールおよび冷却ロール間にたすき掛けするも
のであつて、この方法により得られる芯線入りひもは、
上記した加熱ロールと冷却ロール間を緊張下にたすき掛
け状態で走行する1」に、加熱むらおよび曲げ応力のひ
ずみが効果的に取り除かれると共にしわの発生も防止さ
れて、平たく、反りや曲りのない良品質のものとされる
。
したがつて本発明の工業的有用性は大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明方法を実施する装置の概略構成を示す線
図、第2図はこの装置における圧接用ピンチロールの構
成を示す概略図、第3図はこの装置におけるシート状体
の裁断ナイフおよび受けロールの構成を示す概略図であ
る。 1・・・・・・ガイドロール、2・・・・・・接着剤槽
、3・・・・・・芯線押えガイド、4・・・・・・加熱
兼ガイドロール、5・・・・・・接着剤槽、6・・・・
・・転写ロール、7,8・・・・・・ガイドロール、9
・・・・・・圧接用ピンチロール、10,11・・・・
・・加熱ロール、12,13・・・・・・冷却ロール、
14・・・・・・切断ナイフ、15・・・・・・受ロー
ル、16・・・.・・ピンチロール、17・・・・・・
巻取ボビン、S,s′・・・・・・シート、Sシート状
体、W・・・・・・芯線、T・・・・・・芯線入りひも
。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 少なくとも一方の内側面に接着剤が塗布された2枚
    のシート間に、その表面に接着剤が被覆された少なくと
    も1本の芯線を挟持した状態で圧接ピンチロール間にて
    圧接一体化し、ついでこれらを張力の作用下に加熱ロー
    ルおよび冷却ロール間にたすき掛けした後巻取ることを
    特徴とする芯線入りひもの製造方法。
JP12333678A 1978-10-06 1978-10-06 芯線入りひもの製造方法 Expired JPS5936703B2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP12333678A JPS5936703B2 (ja) 1978-10-06 1978-10-06 芯線入りひもの製造方法

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JP12333678A JPS5936703B2 (ja) 1978-10-06 1978-10-06 芯線入りひもの製造方法

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Publication Number Publication Date
JPS5551863A JPS5551863A (en) 1980-04-15
JPS5936703B2 true JPS5936703B2 (ja) 1984-09-05

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ID=14858030

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JP12333678A Expired JPS5936703B2 (ja) 1978-10-06 1978-10-06 芯線入りひもの製造方法

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5895634A (ja) * 1981-11-28 1983-06-07 電気化学工業株式会社 セメント分散剤
JPS60171256A (ja) * 1984-02-13 1985-09-04 日本ゼオン株式会社 セメント用混和剤

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JPS5551863A (en) 1980-04-15

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