JPS5936731B2 - 印刷材料 - Google Patents

印刷材料

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JPS5936731B2
JPS5936731B2 JP51067029A JP6702976A JPS5936731B2 JP S5936731 B2 JPS5936731 B2 JP S5936731B2 JP 51067029 A JP51067029 A JP 51067029A JP 6702976 A JP6702976 A JP 6702976A JP S5936731 B2 JPS5936731 B2 JP S5936731B2
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diazo
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は水処理可能な印刷版及びその他の印刷材料とし
て適した感光性の単一層フィルム構造物を有する材料に
関する。
リトグラフ版の製造や調製にとつては多くの様様な感光
性の系が当業界で周知である。
勿論、ジアゾ化合物はこうした系に於ける感光成分とし
て頻繁に使われているものである。このジアゾ化合物は
低コスト、長い貯蔵寿命、水への溶解性及び良好な感光
性を含めてこの分野での使用上望ましいいくつかの性質
を具備するよう調製できる。しかしながら、ジアゾ化合
物のインキ受容性は水と接触すると大いに減少ししかも
ジアゾ樹脂の固有の耐久性は比較的低い。従つて、ジア
ゾ化合物を使つて印刷版を製造及び調製する対策として
この問題を克服するためラツカ一性の現像液を使うか又
はジアゾ化合物を紫外線透過性ラツカ一又はその他の物
質でオーバーコートしていた。こうした方法はある面で
は成功したところもあるがジアゾ化合物版の簡易な水処
理性を損ない又場合によつては露出時間を長くする必要
があつた。更に、ジアゾ化合物は平滑な基体に対する十
分な結合力に欠け、その為プレス操業時間を有用な時間
長とするためこうした感光性被膜の機械的結合を増強す
るよう砂目立てした基体表面を提供する必要があつた。
もう一つの一般に普及している感光性の系では高いイン
キ受容性と耐久性とを共に備える感光性樹脂を使つてい
る。
しかしこれ等の系は一般に版の現像に特別な溶媒を必要
とし、この為に簡易な水処理に比べ系の複雑性を増し加
えて生態学上望ましくない廃棄物の問題を提起する。こ
うした問題を克服し印刷版や他の印刷材料の製造におい
て使われている従来技術の感光件組成物の性能特性を改
良せんと試みているうちに、特異なしかも大いに望まし
い特性を具備した新規な感光性フイルム構造物が発見さ
れた。
本発明は一般的には、連続相と構造物全体をとおして均
一に分散した不連続相とから成る単一層フイルム構造物
を有する基体を目的としている。
この連続相は光にさらされると選定された溶媒に対して
溶解度の変化を受ける感光件物質である。不連続相は感
光件ではなく前記溶媒には不溶の物質から成つている。
こうした感光性組成物は像に応じた光への露出によつて
選択的な透過性を与えることができることが分つた。
その後、本発明のフイルム組成物は流動体に対し選択的
な透過性が必要とされたり望まれたりする種々の用途に
使用できる。従つて、本発明の目的は光にさらされると
流動体に対し選択的な透過性を付与される感光性構造物
を提供することである。
活性な感光性物質は相対的には構造物の質量及び体積の
小さな割合を占めこれによりかなりの性能の寛容度とコ
ストの低減とが提供される感光性構造物を供することが
本発明の別の目的である。
像に応じて光に露出させた後で有機又は無機の溶媒を使
用することなく水で現像できる感光性フイルム構造物を
与えることも本発明の目的である。リトグラフ又はオフ
セツト印刷版の製造に使うのに適した感光性の単層フイ
ルム組成物を提供することが本発明の更に別の目的でも
ある。作像領域のインキ受容性及び耐久性が露出及び現
像物質と比較的無関係であるリトグラフ印刷版を提供す
ることが本発明の別の目的である。
独特なフオトレジスト材料を提供することも本発明の目
的である。更に、種々の表面に対し高い結合強さを有す
る感光性フイルム組成物を与えることも本発明の別な目
的でもある。
本発明の特徴と考えられる新規な特性は前記特許請求の
範囲に開示されている。
しかし、本発明自体、並びにその目的やこれにともなう
利点については添付図面と関連した以下の記載を参照す
れば良く理解されよう。
しかし、図面に於ける図式的な表現は単に本発明の構造
物とその機構とを例示するためのものにすぎず本発明の
範囲を限定するような意図はない。本発明の感光件単層
フイルム組成物は連続相と該組成物全体をとおして均一
に分散した不連続相とから成つている。
連続相は感光性であり所定の溶媒に対する溶解度が変化
しうる。
不連続相は感光性ではなく連続相に対する溶媒には相対
的に不溶性であるよう選ばれる。しかし、本発明の゛2
つの相1の概念は使用する溶媒に関連する、即ち、溶媒
は露出された又はされていない感光件の6連続相1に対
し選択的に作用する一方、6不連続相1のマトリツクス
に対しては相対的に不活性でなければならない。本発明
の感光性の単一層フイルム組成物は乳濁体−分散体より
注型した格子として最も良く記述しうる。これ等の乳濁
体一分散体から形成したいくつかのミクロ組織的図形又
は格子が同定されその各々が種々の性能特性を提供して
いる。本発明の概念を具体化するミクロ組織的図形物の
一つが第1図に図式的に例示されている。
この格子は実質的には一次元の被覆球の分散液から注型
され適当な基体土に被膜として典型的に利用されるよう
なものとして示されている。このように、この系にあつ
ては、感光性の連続相は不連続相のマトリツクス物質に
対する被膜として設計されている。不連続相の粒子を湿
らし被覆するように選ばれた連続相の被覆物質は選択さ
れた溶媒に可溶であるが不連続相はこの溶媒に不溶であ
る。
しかし、化学活住線への露出の後は、連続相も不溶性と
なる。しかして、感光性構造物が像に応じた露出を受け
た後にこれに選定された溶媒を適用すると、格子の未露
出領域はこれ等領域の連続相の被膜が溶解性を持続する
ため溶媒によつて湿めされ透過される。この格子の透過
性によつて連続相及び不連続相のいずれの物質もが基体
からこすり取り又はブラシ掛け等によつて物理的に取り
除けることは重要な意味を持つ。基体の水による湿潤性
及び拡散特性並びに格子と基体の界面に於ける毛管圧力
はこの”現像”工程を助けしかして系に追加の制御を提
供するものと信じられる。
本発明の概念を具体化するミクロ組織的図形物の別の例
が第2図に図式的に例示してある。
この格子系にあつては不連続相の球状マトリツクス物質
のすき間即ち空隙空間が連続相の感光性物質で満たされ
ている。第2図に示されるように球状物を密に充填する
とこの球状物が実質的に均一の寸法なら空隙の容積は略
25%となる。均一寸法が維持される限りは実際の球の
寸法の如何に拘らずこの理論的な空隙空間が生ずる。こ
の格子構造物によれば、マトリツクスの空隙空所はハロ
ゲン化銀/ゼラチン、重クロム酸塩コロイド、感光性樹
脂、ジアゾ−コロイド系等の種々の感光性物質で充填さ
れる。この格子系を使うと、像に応じた露出で露出域に
は不連続相のマトリツクス物質に対し効果的な結合作用
を成す媒質がもたらされる一方、未露出域は水溶姓のま
までありしかして所望される透過性が受け入れられ後に
現像が可能となる。
本発明の実施に有用な別な構造設計物も同定されている
第3図に例示されるこの格子系では既述した系に対して
開示したように不連続相の物質の多次元の球から成る格
子内に分散された連続相の感光性物質を含んでいる。上
記のとおり、一次元球体のマトリツクスは略25%の空
隙空間を有する。
多次元球体を使うとこの空隙空間が減少ししかして感光
性構造物の製造に使われる連続相の物質の量をより少く
できる。勿論このことは、コスト低減の面でも又、不連
続相の物理的及び化学的特性が感光性構造物全体の特住
を支配しうる点から大いに望ましかろう。本発明の実施
に有用な感光性の物質は電磁線に露出すると選定された
溶媒に於ける溶解度特性に変化が生ずる任意の感光性化
合物が含まれる。感光住化合物は又、マトリツクス乳濁
液との混合により巨視的には2−相の格子系をもたらす
ようにマトリツクス乳濁液と化学的に混和性であるよう
選ばれる。本発明に使用しうる感光性化合物は芳香族ジ
アゾ化合物、感光性染料、アゾ化合物、重クロム酸塩、
感光性樹脂及びハロゲン化銀−ゼラチン系を含む。更に
有用な連続相の物質は米国特許第2063631号及び
同第2679478号の開示並びに著者J.KOsar
及び発行元JOhn一Wiley& SOns(196
5)のLightSensitiveSystemsに
見ることができる。特に好ましい連続相の物質にはカル
ボニル化合物例えばホルムアルデヒド又はパラホルムア
ルデヒドとジアゾ化合物例えば4−ジアゾ−1,1’−
ジフエニルアミンとの縮合生成物が含まれる。こうした
縮合生成物はFairmOntChemicalCO.
,Newark,NeWJerseyから商品名Dia
zONO.4及びDiazONO.4Lとして市販され
ている。本発明の感光性構造物の不連続相は連続相の内
部に分散させるためのマトリツクス物質である。
マトリツクス物質は構造物の主要を占める成分で最終生
成物の物性を所定の用途に適合するよう選ばれる。とり
わけこれ等特性には耐久性又は物理的強靭性、基体への
接着能力、撥水住(しかしてインキ受溶性)、透過性、
溶剤抵抗、粒度、粘度、固形分含有量、熱治癒特性、フ
イルム形成特性、及び分子量が含まれる。本発明のマト
リツクス構造物の形成に適する乳濁体一分散体形態のホ
モポリマー及びコポリマーにはとりわけて、アクリル樹
脂、酢酸エステルとエチレンとの共重合体、スチレンと
アクリル酸エステルの共重合体、ポリ酢酸ビニル及び酢
酸ビニルとアクリル酸エステルとの共重合体が含まれる
これ等はそれぞれ、保護コロイド、湿潤剤、可塑剤及び
他の変性剤を使つても使わなくても使用できる。本発明
の好ましい一実施態様に従えば、感光姓フイルム構造物
は水、適当なジアゾ化合物及びPVA−アクリレート乳
濁液を含んだ乳濁液を自己支持性フイルムとして又は適
当な基体土に注型して形成しうる。
乾燥すると、得られたフイルムは重合体のマトリツクス
から成り、マトリツクス内ではジアゾ化合物がPVA−
アクリレート球を被覆しており及び/又はこれ等のすき
間を充填している。このマトリツクス相は水に不溶なフ
イルムを形成するものとして知られ、他方、ジアゾ化合
物は光にさらされたときのみ水に不溶性となる。本発明
の最も重要な用途は平版オフセツト印刷の分野にある。
オフセツト印刷版はケイ酸塩化アルミニウム等の親水性
の基体を使つてその表面に本発明の組成物をフイルムと
して成形又は注型して製造できる。前述の酢酸ビニルと
長鎖アクリレートとの共重合体マトリツクスは柔軟で高
い撥水性を有する非再乳化性のフイルムを与える。驚く
ことには、ジアゾ樹脂をこの重合体マトリツクスのすき
間内に加えると像に対応して光に露出させた後に薄い層
状の組成物が基体から洗し去られる能力がもたらされる
。光に露出されたフイルム領域は水洗/こすり工程の間
に基体から除かれず、他方光に露出されなかつたフイル
ム部分は除かれる。更に、光にさらされた領域は望まし
いインキ受容特性を示めしケイ酸塩化した砂目立てして
いないアルミニウムのような非多孔質面にすらも効力あ
る結合を示めす。像に応じた光への露出によつて所定の
溶媒に対し選択的かつ不連続な透過件をもたらす。
例えば、ジアゾ−PVA/アクリレートマトリツクス組
成物の場合には、光の像に露出されると、ジアゾは光に
さらされたフイルムの部分で不溶性となり、しかしてこ
の部分のフイルム全体が水に不透過性となる。他方、光
に露出されなかつたフイルム部分のジアゾはなお水に溶
解性であるから水はPVA/アクリレートマトリツクス
を透過することができる。水の透過は高い内部応力を生
じてフイルムを分断して破損させるか、又は単に基体へ
の接近をもたらして接着破壊を促進する。このように、
ここに論じた本発明の感光性フイルム組成物は光の像に
対する露出を介して水に対し選択的な透過性が付与され
る。このような感光性構造物を親水註の基体と共に使つ
てリトグラフ印刷版を製造すると、光に露出されなかつ
た組成物部分は水での現像工程の間に容易に取り除かれ
る。
既述したように、水に不溶性のマトリツクスは部分的に
はマトリツクス/基体の界面に於ける水の作用のために
基体から剥がすことができると思われるが、この水はフ
イルムの非露出部分の透過性によつてこの界面に達した
ものである。PVA−アクリレート共重合体マトリツク
スは疎水性(即ち親油性)であるから、本発明の感光性
フイルム組成物は平版オフセツト印刷法への使用には理
想的な適応性を持つ。更には、これ等マトリツクス物質
は感光性ではないからして光への露出によつて影響を受
けずさらには現像工程によつても影響されないから、こ
れ等マトリツクスは得られる版のインキ受容性、耐久性
及び結合特性を最適にするよう選択しうる。その上、さ
らに耐久性を大きくしたければ、処理した版を単に加熱
すれば球と球との合着が生じ耐久性は実質的に増大する
。更に、マトリツクス物質、厚さ及び基体を適当に選べ
ば、基体の特性とは比較的無関係にフイルム組成物中に
疎水性及び親水性の特性を共に生ずることが可能となる
このような場合には、像に応じた露出後、フイルムの感
光性の相は非露出領域に於いて溶解性を保持しその結果
多孔性の表面が選定された溶媒での浸出によつてもたら
される。こすつたリブラン掛けすることなしにフイルム
を現像することにより、不連続相たるマトリツクス物質
は基体上に実質的な構造的連続性を保持する。しかして
、非露出部分たる多孔質領域はその後は水で機械的に湿
潤化することができ一方露出部分は非多孔質で疎水性の
特性を示めす。このフイルム表面上に於ける湿潤性の差
はリトグラフ印刷に適当なのがわかり、しかして製造者
は自由に任意のコストの低い基体物質を選んで使用する
ことができる。本発明の改良された感光性単一層フイル
ム構造物は平版オフセツト印刷版の製造及び調製といつ
た面から上記に例示してきた。
しかし、本発明の範囲がこうした面に限定されるもので
ないことを理解すべきである。本発明の感光性フイルム
構造物は所定の流動体又は溶媒に対し選択的な透過性が
望まれるその他の用途にも利用できる。例えば、本発明
の感光性構造物を自己支持性のフイルムに注型し次いで
光の像に露出してマトリツクスの構造的一体性を破壊す
ることなく現像しうる。こうして、或る種流動体に対し
選択的に透過性の骨格型板が得られる。次いで、こうし
た型板を使つて種々多様ないかなる目的にも使用でき例
えばインキやその他類似の型板を透過しうるようなもの
で下部表面上に意匠、模様又は像を印加することができ
る。本発明の感光性構造物によつてはまた多くのフオト
レジスト用途も実施可能となる。
勿論、マトリツクス物質を選んで適当な環境に適合させ
うる。しかして、或る種の酸や塩基に対する抵抗性やメ
ツキレジスト用途に対する必要な誘電率から当業者には
特定の乳濁液/分散液系の選択が示されよう。一度選択
されたら、これと共存しうる感光性の相を加えて所望の
性能を得ることができる。本発明の感光性構造物に対す
る現像の容易さは連続相の物質の濃度に比例関係にあり
、連続相の濃度が高くなる程現像が容易となる。他方、
不連続相のマトリツクス物質は本発明の重要な役割を占
める耐久性、結合性及び印刷特性の改善をもたらすので
、連続相の濃度を最小とすることがしぱしぱ好ましい。
従つて、連続相の物質と不連続相の物質の相対的な使用
量は所定の感光性構造物中に求められる特性に依存する
こととなる。しかし、例示的には、後記に詳述される実
施例3に利用されている連続相のジアゾ物質の量は最終
生成物にさしたる影響を与えない範囲では0.03〜1
0重量弊となりうる。厚いフイルムを使えぱ溶媒は基体
に到達するまでに大なる距離にわたつて浸透しなければ
ならないから、感光性フイルム組成物の厚さも又感光性
構造物の現像に影響を及ぼす。
約0.5〜25ミクロンの厚さをした感光性フイルムが
概して適当であることがわかつた。しかし、使用するマ
トリツクス物質の粒度及び格子構造物の種類が所定の用
途に対する適当なフイルム厚の限界値に影響を及ぼすこ
とがある。本発明の感光性構造は又多くの従来技術の系
と比べて改善された感光性を示めす。
例えば、ここに記述した感光性印刷版は慣用のワイプオ
ンジアゾ刷より約3〜5倍早く化学活性線露出によつて
活性化しうる。この改善された感光応答性により更に利
点が得られる。例えば、現像効率はフイルム表面の湿潤
性と透過性によつて著しい影響を受けるので、表面又は
表面附近のレベルに於いてのみ短時間活性線に露出作用
させるだけで選択的な透過及び現像をなすのに効果があ
ることが証明されている。こうした短時間の露出技術は
現像に続けて熱を使う場合にあつて特に好ましいことが
あり、それはこうした場合にあつては仕土り構造物のイ
ンキ受容性及び耐久性が露出とは関係しないためである
。以下の実施例は本発明の範囲を限定するように解釈さ
れるものではなく本発明の感光性構造物を製造するため
の方法及び組成物を例解するものである。
実施例 1 Rh0piexAC−388(ROhm& Haas,
Philadelphia,Pa.から市販されるアク
リル系エマルジヨンビヒクル)100ゴ、水10ゴ及び
DlazO4L2gを約5分又はよく混ざるまで配合す
る。
この混合物を使つてローラコータに装載しブラツシング
砂目立てアルミニウム基体に塗布して約5ミクロン厚の
乾燥フイルムを形成する。約2分で風乾する。次いでこ
の増感板をフイルムネガと真空接触させて2kwキセノ
ン源の出力に15秒間露出する。露光後、通常の水道水
で版を現像しゴムを塗る。次いで、この版を慣用のイン
キだめ溶液やインキを使つてオフセツトプレス上に装着
する。これにより80,0.00枚にも及ぶ高質のコビ
一が得られ像の悪質化は最小にとどまる。実施例 2 E1vace1875(DuPOnt,Wilming
tOn,Del.から市販されるアセテート/エチレン
共重合体水性エマルジヨン)100m1、水5m1及び
DiazO(Graf−COmCO.,EastOn,
Marylandから市販される感光性材料)1gを慣
用の撹拌混合器内にてよく混合するまで約2分配合する
この混合物をブラツシング砂目立てアルミニウム基体上
にこすりのせて乾燥して約2ミクロンのフイルム厚とす
る。約1分で風乾する。この増感板を次いでフイルムの
ネガと真空接触させ2kwキセノン源の出力に約30秒
間露出する。露光後、版を水道水で現像し慣用どおりに
してゴム塗りする。この版を次いでオフセツトプレス(
例えば1250Address0graphAAu1t
igraph)上に装着し慣用のアルカリ性インキだめ
溶液及びインキの使用により印刷する。数千枚のコピー
が得られた。実施例 3GelvaTSlOO(MOn
santOCOrp.NewpOrtBeach,Ca
l.から市販されている水性のポリビニルアセテート/
長錯アクリレート共重合体エマルジヨン)100m11
水10m1及びDiazO4L4gを良く混ざるまで配
合する。
この混合物を砂目立てされてないケイ酸塩化アルミニウ
ム基体に塗布し乾燥して約5ミクロン厚とする。約2分
で風乾する。次いで増感した板をフイルムのネガと真空
にて接触させ3kw水銀蒸気源の出力に5秒間露出する
。露光後、通常の水道水で版の現像を行う。現像後、版
をオフセツトプレス土に装置し慣用のプレス物質で印刷
する。高質のコピーが6000枚得られ見掛上像の消耗
はない。実施例 4 Ge1vaTS30及びGelvaS52(共にMOn
santOCOrpりNewpOrtBeach,Ca
lから市販される水性のポリビニルアセテートエマルジ
ヨン)それぞれ100m11とDiazO2gを約2分
配合する。
この混合物をブラツシング砂目立てアルミニウム基体に
塗布し乾燥して約10ミク ンロンのフイルム厚とする
。土述の如くして作つた2枚の増感板をば次いでフイル
ムのネガに真空接触させそれから3kwキセノン源の出
力に60秒間露出する。露光後、水道水で版を現像しゴ
ムを塗る、次いで一枚の版を2500F(121.1℃
) 冫に設定した還流炉内に2分間入れる。比較試験に
よれば加熱した試料の方がずつと耐久性がありインキ受
容性が高いことがわかる。しかし、これ等版はいずれも
高質のコピーをもたらす。加熱しなかつた版では約50
,000枚のコピーが得られ、 5加熱した版では20
0,000枚以上のコピーが得られた。実施例 5 Ge1vaTS100の100mζ水50m1及びDi
azO4Llgをよく混ざるまで(約1分)配合 5す
る。
この混合物をテルル被覆のマイラ基体に塗布し乾燥して
約2ミクロンのフイルム厚とする。約1分で風乾する。
増感したこの板をフイルムのネガと真空にて接触させる
3kw水銀蒸気源の出力に10秒間露出する。露光後、
NaOct及び 4Na0Hの水溶液中でこすつたリ
ブラン掛けすることなしに刷を浸漬現像する。この板を
検査すると非露出域ではテルルがこの溶液で腐食されて
おり版のフイルム?膜は完全無きずである。このように
に、離脱は起つておらずむしろ単に選択的な浸透が起つ
ていた。実施例 6 Ge1vaTS100の50m1、水50m1及びDi
azO2gをよく混ざるまで(攪拌混合器内で約2分)
配合する。
この混合物を次いでボール砂目立てケイ酸塩化されてな
いアルミニウム基体に塗布し乾燥して約2ミクロンのフ
イルム厚とする。約2分で風乾する。次いでこの増感し
た板をフイルムのネガと真空にて接触させ2kwキセノ
ン源の出力に30秒間露出する。露光後、簡単に水道水
で湿らしすすいで版を現像する。こすることはせずしか
して被膜はそのまま完全に残つている。この板の湿潤件
とインキ付着性の差を、慣用のインキだめの溶液で濡ら
し又綿スポンジ及びインキによりインキ塗りして試験す
る。像に応じた選択的なインキの付着が認められこれに
より非露出域がジアゾの浸出により多孔性となつたこと
で水による湿潤性が付与されている事実が確認されてい
る。実施例 7 TS98及びTS3O(共にMOnsantOCOrp
.,NewpOrtBeachCal.から市販された
ポリビニルアセテートの水性エマルジヨン)それぞれ5
0m1!とDlazO4L2gとを良く混ざるまで配合
する(慣用の撹拌混合器内で約2分)。
この混合物を浅い砂目立てをつけたのと深い砂目立てを
つけたアルミニウム基体とを塗布する。このフイルムは
空気中で約3分して厚さ約8ミクロンに乾燥する。この
増感した板を次いでフイルムのネガと真空により接触さ
せ3kwのキセノン源の出力に90秒間露出する。露光
後、水道水により緩やかにこすりつけて版を現像しそれ
からゴムを塗りつける。版を共に250℃(121.1
℃)の熱処理に2分かけそれから市販のウエブ・リトグ
ラフ・プレス上に装着する。浅い木目の版又は深い砂目
立てをつけた版のいずれも150,000板の印刷物を
印刷した後も像が消耗した徴候は認められない。ここに
記載した発明に種々の変化及び変更をなしうることは当
業者に自明であろう。
こうした変化や変更は本発明の精神や範囲を逸脱したり
本発明に伴う利点を減することなくなしうるものである
。例えば、ここに記述した格子設計に対し本発明の精神
並びに範囲からみて多くの変更が可能である。更に、不
活性な第3の相として充填材料(例えばローボンブラツ
ク等の着色剤)を使つて色を強めたり、貯蔵寿命を改善
したり又は特別な光学的、磁気的又は電気的特件を付与
してもよい。しかして、こうした変化や変更も特許請求
の範囲内に包含されているものである。
【図面の簡単な説明】
第1,2及び3図はそれぞれ本発明の印刷材料のミクロ
組織的具体例を例示する拡大断面略図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 基体の少なくとも一面上に単一層の感光性フィルム
    構造物を有し、該構造物は乳濁体−分散体から形成され
    且つ連続相と構造物全体をとおして均一に分散した不連
    続相とから成り、該連続相は構造物の少量成分であり且
    つジアゾ化合物、感光性樹脂、感光性染料および重クロ
    ム酸塩から成る群から選ばれる感光性物質を含有してい
    て、その所定水性現像液に対する溶解性が電磁線照射に
    よつて変化し、該不連続相は上記水性現像液に不溶性の
    重合体粒状物質から成り、該構造物は最大厚さ約10ミ
    クロンであつて且つ選択的に現像可能で露光後の上記水
    性現像液による連続相物質の可溶性部分の溶解および除
    去によつて画像を形成することを特徴とする印刷材料。 2 感光性物質がカルボニル化合物とジアゾ化合物との
    縮合生成物である上記第1項の印刷材料。 3 感光性物質がカルボニル化合物と4−ジアゾ−1,
    1′−ジフェニルアミンとの縮合生成物である上記第1
    項の印刷材料。 4 重合体粒状物質がポリ酢酸ビニル、アクリル重合体
    およびそれらの共重合体から成る群から選ばれる上記第
    1項の印刷材料。 5 感光性フィルム構造物が水性重合体乳濁体−分散体
    より注型され、且つ感光性物質が化学線照射により水に
    不溶性とされる水溶性ジアゾ化合物である上記第1項の
    印刷材料。 6 基体が金属または合成プラスチックである上記第1
    項の印刷材料。 7 乳濁体−分散体が着色剤を含有する上記第1項の印
    刷材料。 8 着色剤がカーボンブラックである上記第7項の印刷
    材料。 9 基体が合成プラスチックであり、且つ感光性物質が
    ジアゾ化合物である上記第1項の印刷材料。 10 基体が合成プラスチックであり、乳濁体−分散体
    がカーボンブラックを含有し、感光性物質がジアゾ化合
    物であり、且つ重合体粒状物質がポリ酢酸ビニル、アク
    リル重合体およびそれらの共重合体から成る群から選ば
    れる上記第1項の印刷材料。
JP51067029A 1975-06-19 1976-06-08 印刷材料 Expired JPS5936731B2 (ja)

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SE7605083L (sv) 1976-12-20
JPS522520A (en) 1977-01-10
IT1061234B (it) 1983-02-28
DK232276A (da) 1976-12-20
GB1548764A (en) 1979-07-18
FR2315110A1 (fr) 1977-01-14
CA1091969A (en) 1980-12-23
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BE841797A (fr) 1976-09-01
FR2315110B1 (ja) 1981-11-13
CH633893A5 (en) 1982-12-31
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