JPS5941199Y2 - 空中排気船外機の排気装置 - Google Patents
空中排気船外機の排気装置Info
- Publication number
- JPS5941199Y2 JPS5941199Y2 JP1978102897U JP10289778U JPS5941199Y2 JP S5941199 Y2 JPS5941199 Y2 JP S5941199Y2 JP 1978102897 U JP1978102897 U JP 1978102897U JP 10289778 U JP10289778 U JP 10289778U JP S5941199 Y2 JPS5941199 Y2 JP S5941199Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- exhaust
- chamber
- outboard motor
- pipe
- air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Exhaust Silencers (AREA)
- Exhaust Gas After Treatment (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は空中排気船外機の排気装置に関するものである
。
。
従来の船外機の排気装置には、空中排気と水中排気の2
方式がある。
方式がある。
空中排気装置は高馬力および排気構造の簡単・小型性に
おいて優れているが、騒音お・よび排気浄化能力におい
て問題がある。
おいて優れているが、騒音お・よび排気浄化能力におい
て問題がある。
これに対し、水中排気装置は騒音の抑制能力および排気
浄化能力において優れているが、その排気構造が複雑と
なり、馬力の低下を招くという問題がある。
浄化能力において優れているが、その排気構造が複雑と
なり、馬力の低下を招くという問題がある。
また、従来の船外機は排気ガス浄化装置を備えていない
。
。
即ち、従来の船外機、たとえば2サイクルエンジン使用
の船外機の場合、排気ガスを水中に排出するものとマフ
ラーを通して大空気中に排出するものがあるが、いづれ
の場合においても排気ガス中のCOやHCに対する考慮
はなされていない。
の船外機の場合、排気ガスを水中に排出するものとマフ
ラーを通して大空気中に排出するものがあるが、いづれ
の場合においても排気ガス中のCOやHCに対する考慮
はなされていない。
しかるに、近年船外機が利用される機会が増加している
ので、船外機においても大気汚染防止のため排気ガス対
策を行なうことが望ましい。
ので、船外機においても大気汚染防止のため排気ガス対
策を行なうことが望ましい。
本考案は、上記事情に鑑みなされたもので、空気排気装
置の持つ有利な点を活かしつつ、船外機の騒音を抑え、
排気ガス中のCOやHCを除去する空気排気船外機の排
気装置を提供することを目的とする。
置の持つ有利な点を活かしつつ、船外機の騒音を抑え、
排気ガス中のCOやHCを除去する空気排気船外機の排
気装置を提供することを目的とする。
その要旨とするところは、エンジンカバーとプロペラの
ギヤケースとの間のドライブシャフトハウジングに並設
した消音器を備える空中排気船外機であって、上記消音
器のハウジング内を隔壁によって膨張室と消音室の2室
に区分形成し、エンジンからの排気ガスを導く排気マニ
ホールドに連通ずる排気管を上記膨張室に開口させ、ま
た、上記膨張室と消音室とを連通ずるバッフルパイプを
隔壁に設け、さらに上記消音室には該室内の排気ガスを
外気に排出するための排気パイプを設け、上記排気マニ
ホールド、排気管、膨張室、バッフルパイプおよび消音
室に通ずる排気通路に、触媒を配設したことにある。
ギヤケースとの間のドライブシャフトハウジングに並設
した消音器を備える空中排気船外機であって、上記消音
器のハウジング内を隔壁によって膨張室と消音室の2室
に区分形成し、エンジンからの排気ガスを導く排気マニ
ホールドに連通ずる排気管を上記膨張室に開口させ、ま
た、上記膨張室と消音室とを連通ずるバッフルパイプを
隔壁に設け、さらに上記消音室には該室内の排気ガスを
外気に排出するための排気パイプを設け、上記排気マニ
ホールド、排気管、膨張室、バッフルパイプおよび消音
室に通ずる排気通路に、触媒を配設したことにある。
以下図面に示した実施例を参照しながら本考案を説明す
る。
る。
図において、本考案に係る船外機1はシリンダブロック
2を収納したエンジンカバー3と、ドライブシャフト4
を収納したドライブシヤフトハウジング5とプロペラ6
のギヤケース7と、ドライブシャフトハウジング5に並
設させた消音器8とからなっている。
2を収納したエンジンカバー3と、ドライブシャフト4
を収納したドライブシヤフトハウジング5とプロペラ6
のギヤケース7と、ドライブシャフトハウジング5に並
設させた消音器8とからなっている。
消音器8はそのハウジング9内を隔壁10によって分割
して膨張室11と吸音材等を充填した消音室12とを形
成し、さらに上記画室11.12をバッフルパイプ13
によって連通ずるとともに消音室12と外気とを排気パ
イプ14によって連通している。
して膨張室11と吸音材等を充填した消音室12とを形
成し、さらに上記画室11.12をバッフルパイプ13
によって連通ずるとともに消音室12と外気とを排気パ
イプ14によって連通している。
このような消音器8は排気マニホールド15に接続され
た排気管16によってエンジンからの排気ガスを消音器
8の膨張室11に導いている。
た排気管16によってエンジンからの排気ガスを消音器
8の膨張室11に導いている。
なお、17は消音器8を保護するカバーである。
本考案に係る排気装置は、このような空中排気船外機1
の排気系すなわち、排気マニホールド15、排気管16
、膨張室11.バッフルパイプ13および排気室12の
適宜な個所の排気通路に触媒18を介装したもので、図
の実施例では触媒18を排気マニホールド15の端部、
排気管16側に介装している。
の排気系すなわち、排気マニホールド15、排気管16
、膨張室11.バッフルパイプ13および排気室12の
適宜な個所の排気通路に触媒18を介装したもので、図
の実施例では触媒18を排気マニホールド15の端部、
排気管16側に介装している。
このような本考案に係る空中排気船外機はエンジンから
の排気ガスを排気マニホールド15、排気管16を経て
エンジンカバー3の直下に位置する消音器8の膨張室1
1に導き、さらに該膨張室からバッフルパイプ13を経
て消音室12に送出させ、排気パイプ14から大気に放
出する。
の排気ガスを排気マニホールド15、排気管16を経て
エンジンカバー3の直下に位置する消音器8の膨張室1
1に導き、さらに該膨張室からバッフルパイプ13を経
て消音室12に送出させ、排気パイプ14から大気に放
出する。
その際排気ガス中のCOおよびHCは触媒13によって
浄化され、また排気ガスによる排気音は、膨張室11.
バッフルパイプ13および消音室12間で確実に消音さ
れる。
浄化され、また排気ガスによる排気音は、膨張室11.
バッフルパイプ13および消音室12間で確実に消音さ
れる。
本考案に係る空中排気船外機の排気装置は、空中排気装
置の持つ高馬力および排気構造の簡単小型性という優れ
た点を活かしつつ、船外機の騒音を抑え、排気ガス中の
CO,HCを除去することができる。
置の持つ高馬力および排気構造の簡単小型性という優れ
た点を活かしつつ、船外機の騒音を抑え、排気ガス中の
CO,HCを除去することができる。
即ち、エンジンからの排気ガスを浄化して機外に排出す
るので、大気汚染の慮れがない。
るので、大気汚染の慮れがない。
また本考案に係る排気装置は触媒を空中排気船外機に配
設しているので、水中排気船外機の排気装置に触媒を配
設した場合に比べ、触媒に水が掛るのを防止するための
保護装置が簡単ですみ、また背圧が低いので排気ガスが
機外に放出し易いため、排気系が高温になることがなく
、したがって熱害に対する冷却構造を採用する必要がな
く、しかも冷却構造を採用することによる触媒への影響
すなわち、触媒の反応低下の慮れがなく、さらにまた排
ガスの測定を容易に行なうことができ、したがって公害
管理が容易である。
設しているので、水中排気船外機の排気装置に触媒を配
設した場合に比べ、触媒に水が掛るのを防止するための
保護装置が簡単ですみ、また背圧が低いので排気ガスが
機外に放出し易いため、排気系が高温になることがなく
、したがって熱害に対する冷却構造を採用する必要がな
く、しかも冷却構造を採用することによる触媒への影響
すなわち、触媒の反応低下の慮れがなく、さらにまた排
ガスの測定を容易に行なうことができ、したがって公害
管理が容易である。
図面は本考案に係る空中排気船外機の排気装置を示した
一部切欠断面図である。 3・・・・・・エンジンカバー、8・・・・・・消音器
、11・・・・・・膨張室、12・・・・・・消音室、
13・・・・・・バッフルパイプ、14・・・・・・排
気パイプ、15・・・・・・排気マニホールド、16・
・・・・・排気管、18・・・・・・触媒。
一部切欠断面図である。 3・・・・・・エンジンカバー、8・・・・・・消音器
、11・・・・・・膨張室、12・・・・・・消音室、
13・・・・・・バッフルパイプ、14・・・・・・排
気パイプ、15・・・・・・排気マニホールド、16・
・・・・・排気管、18・・・・・・触媒。
Claims (1)
- エンジンカバー3とプロペラのギヤケース7との間のド
ライブシャフトハウジング5に並設した消音器8を備え
る空中排気船外機であって、上記消音器8のハウジング
9内を隔壁10によって膨張室11と消音室12の2室
に区分形成し、エンジンがらの排気ガスを導く排気マニ
ホールド15に連通ずる排気管16を上記膨張室11に
開口させ、また、上記膨張室11と消音室12とを連通
するバッフルパイプ13を隔壁10に設け、さらに上記
消音室12には該室内の排気ガスを外気に排出するため
の排気パイプ14を設け、上記排気マニホールド15、
排気管16膨張室11.バッフルパイプ13および消音
室12に通ずる排気通路に、触媒18を配設したことを
特徴とする空中排気船外機の排気装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978102897U JPS5941199Y2 (ja) | 1978-07-26 | 1978-07-26 | 空中排気船外機の排気装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978102897U JPS5941199Y2 (ja) | 1978-07-26 | 1978-07-26 | 空中排気船外機の排気装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5519082U JPS5519082U (ja) | 1980-02-06 |
| JPS5941199Y2 true JPS5941199Y2 (ja) | 1984-11-26 |
Family
ID=29042909
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1978102897U Expired JPS5941199Y2 (ja) | 1978-07-26 | 1978-07-26 | 空中排気船外機の排気装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5941199Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5042555Y2 (ja) * | 1971-04-30 | 1975-12-03 |
-
1978
- 1978-07-26 JP JP1978102897U patent/JPS5941199Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5519082U (ja) | 1980-02-06 |
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