JPS5951408A - 絶縁電線 - Google Patents
絶縁電線Info
- Publication number
- JPS5951408A JPS5951408A JP16183982A JP16183982A JPS5951408A JP S5951408 A JPS5951408 A JP S5951408A JP 16183982 A JP16183982 A JP 16183982A JP 16183982 A JP16183982 A JP 16183982A JP S5951408 A JPS5951408 A JP S5951408A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- insulated wire
- polyethylene
- resin composition
- present
- crosslinking
- Prior art date
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- Granted
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Organic Insulating Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
本発明は絶縁被覆として特定の照射架橋ポリエチレンを
使用した絶縁電線に関する。
使用した絶縁電線に関する。
[発明の技術的背景とその問題点]
一般に、絶縁被覆材料として汎用されているポリエチレ
ンは熱可塑性であるため、有機過酸化物や電子線あるい
はシラン化合物により架橋して耐熱特性や機械的特性を
向上させることが行われている。
ンは熱可塑性であるため、有機過酸化物や電子線あるい
はシラン化合物により架橋して耐熱特性や機械的特性を
向上させることが行われている。
このうち電子線照射は設備の維持が容易なため絹物の絶
縁電線の架橋等に特によく利用されている。
縁電線の架橋等に特によく利用されている。
しかしながら従来のポリエチレン、特に高圧法により得
られる汎用の低密度ポリエチレンは、電子線の照射量を
10〜25 M radにしないと機械的特性の向上が
みられず生産性に劣る難点があった。
られる汎用の低密度ポリエチレンは、電子線の照射量を
10〜25 M radにしないと機械的特性の向上が
みられず生産性に劣る難点があった。
[発明の目的]
本発明者等はこのような難点を解消するため鋭意研究を
進めた結果、特定のポリエチレンを使用すれば照射線量
を従来の半分以下にしても、電線の被覆材料として十分
な熱変形特性を有するものが得られることをみいだした
。
進めた結果、特定のポリエチレンを使用すれば照射線量
を従来の半分以下にしても、電線の被覆材料として十分
な熱変形特性を有するものが得られることをみいだした
。
本発明はこのような知見に基いてなされたもので、照射
線部を低くしても熱的特性、機械的特性に優れた絶縁被
覆を有する絶縁電線を提供することを目的とする。
線部を低くしても熱的特性、機械的特性に優れた絶縁被
覆を有する絶縁電線を提供することを目的とする。
[発明の概要]
すなわち本発明の絶縁電線は、導体上に、30kg /
cut以下の圧力下でエチレンと少量のC4〜C10
のオレフィンとを重合させて得られる密度0゜905〜
0.930の直鎖状ポリエチレンを主成分とする樹脂組
成物に1〜10Mradの電子線を照射して架橋させて
なる絶縁被覆を形成したことを特徴としている。
cut以下の圧力下でエチレンと少量のC4〜C10
のオレフィンとを重合させて得られる密度0゜905〜
0.930の直鎖状ポリエチレンを主成分とする樹脂組
成物に1〜10Mradの電子線を照射して架橋させて
なる絶縁被覆を形成したことを特徴としている。
本発明に使用する直鎖状ポリエチレンは、30kg /
ci以下の圧力下で1−ヂレンと少量の04〜C1o
のオレフィンとを重合させて得られる密度0゜905〜
0.930のもので、三井石油化学社製つルトゼックス
、ダウ・ケミカル社製ダウレックス、イー・アイ・デコ
ポン社製スクレア等の市販品を使用することができる。
ci以下の圧力下で1−ヂレンと少量の04〜C1o
のオレフィンとを重合させて得られる密度0゜905〜
0.930のもので、三井石油化学社製つルトゼックス
、ダウ・ケミカル社製ダウレックス、イー・アイ・デコ
ポン社製スクレア等の市販品を使用することができる。
本発明においては、上記の直鎖状ポリエチレンを単独で
使用してもよいが、直鎖状ポリエチレンに、エチレン・
酢酸ビニル共重合体(FVΔと略す)、エチレン・エヂ
ルアクリレート共重合体(EEΔと略す)等のエチレン
共重合体や低密度ポリエチレンを直鎖状ポリエチレン1
00ffi昂に対して10〜150ffi@部混合する
ことにより可撓性の向上した絶縁被覆が得られるので、
600V級以上の太いケーブルの絶縁被覆にも適するよ
うになる。150重量部よりエチレン共重合体あるいは
低密度ポリエチレンを多くすると熱変形特性が低下する
ので好ましくない。
使用してもよいが、直鎖状ポリエチレンに、エチレン・
酢酸ビニル共重合体(FVΔと略す)、エチレン・エヂ
ルアクリレート共重合体(EEΔと略す)等のエチレン
共重合体や低密度ポリエチレンを直鎖状ポリエチレン1
00ffi昂に対して10〜150ffi@部混合する
ことにより可撓性の向上した絶縁被覆が得られるので、
600V級以上の太いケーブルの絶縁被覆にも適するよ
うになる。150重量部よりエチレン共重合体あるいは
低密度ポリエチレンを多くすると熱変形特性が低下する
ので好ましくない。
本発明においては上)ボの樹脂に老化防止剤や架橋促進
剤を添加することができる。
剤を添加することができる。
本発明においては導体上に前述した樹脂組成物を押出し
た後、電子線を照射して架橋させる。
た後、電子線を照射して架橋させる。
照射線分は3〜10Mradが適している。この範囲で
は、第1図のグラフの実線へに示すように、照射後の架
橋度(ゲル分率)が従来の低密度ポリエチレン(点線B
)に比べて20〜30%とやや小さいが、加熱変形率は
第2図の実線Aに示すように20〜35%となり、従来
の60〜70%の架橋度を有する架橋低密度ポリエチレ
ン(点線B)とほぼ同等となっている。
は、第1図のグラフの実線へに示すように、照射後の架
橋度(ゲル分率)が従来の低密度ポリエチレン(点線B
)に比べて20〜30%とやや小さいが、加熱変形率は
第2図の実線Aに示すように20〜35%となり、従来
の60〜70%の架橋度を有する架橋低密度ポリエチレ
ン(点線B)とほぼ同等となっている。
すなわち照射線ωが3Mrad,Lり小さいと架橋がネ
ト分で加熱変形率が大きくなって熱変形特性が低下し、
10Mradを越えると加熱変形率の低下の効果がない
ばかりか、電気特性に悪影響をおよぼすトリー現象がみ
られるので好ましくない。
ト分で加熱変形率が大きくなって熱変形特性が低下し、
10Mradを越えると加熱変形率の低下の効果がない
ばかりか、電気特性に悪影響をおよぼすトリー現象がみ
られるので好ましくない。
[発明の実施例1
次に本発明の実施例について説明する。
第1表に示す配合の樹脂組成物を導体上に絶縁厚111
11で押出し被覆し、5 M radの照射線量で電子
線を照射して架橋させ、600V、I X 1 4 w
jの架橋ポリエチレン絶縁電線を製造した。
11で押出し被覆し、5 M radの照射線量で電子
線を照射して架橋させ、600V、I X 1 4 w
jの架橋ポリエチレン絶縁電線を製造した。
得られた絶縁電線の絶縁被覆の特性は第2表に示す通り
であった。
であった。
(以下余白)
(以下余白)
*1 三井石油化学社製、密度0,921*2 日
本ユニカー社製、密度0.923*3 酢酸ビニル含
有量15% *4 エチルアクリレート含有量、15%*5 チ
バ・ガイギー社製、イルガノックス1010 *6 90℃のキシレンに24時間浸漬後90℃で5時
間乾燥したときの重囲 残率 *7 JIS−C−3005に準拠*8 長さ1
mのケーブルの片端を固定し、もう一方の片端に2 k
gの加重を吊り下げてケーブルの先端が下がった長 さを測定 この表からもわかるように直鎖状ポリエチレンを主成分
する樹脂組成物では、少量の照射線量で加熱変形率の小
さいものが得られている。
本ユニカー社製、密度0.923*3 酢酸ビニル含
有量15% *4 エチルアクリレート含有量、15%*5 チ
バ・ガイギー社製、イルガノックス1010 *6 90℃のキシレンに24時間浸漬後90℃で5時
間乾燥したときの重囲 残率 *7 JIS−C−3005に準拠*8 長さ1
mのケーブルの片端を固定し、もう一方の片端に2 k
gの加重を吊り下げてケーブルの先端が下がった長 さを測定 この表からもわかるように直鎖状ポリエチレンを主成分
する樹脂組成物では、少量の照射線量で加熱変形率の小
さいものが得られている。
[発明の効果]
以上説明したように本発明の絶縁電線は、従来の照射線
量の半分以下の線量で架橋させることができるので線速
を速くすることができ、生産性を高めることができる。
量の半分以下の線量で架橋させることができるので線速
を速くすることができ、生産性を高めることができる。
第1図は照射線量を変えたときの架橋度の変化を示すグ
ラフ、第2図は照射線量を変えたときの加熱変形率の変
化を示すグラフである。 ** 躯 (ト仝参井ぺ) R晶: へ鍮 井(ぺ)
ラフ、第2図は照射線量を変えたときの加熱変形率の変
化を示すグラフである。 ** 躯 (ト仝参井ぺ) R晶: へ鍮 井(ぺ)
Claims (2)
- (1)導体上に、30 kg/ cd以下の圧力下でエ
チレンと少量の04〜C1Gのオレフィンとを重合させ
て得られる密痕0.905〜0.930の直鎖状ポリエ
チレンを主成分とする樹脂組成物に1〜10Mradの
電子線を照射して架橋させてなる絶、縁被覆を形成した
ことを特徴とする絶縁電線。 - (2)樹脂組成物は直鎖状ポリエチレン100重量部に
エチレン共重合体または低密度ポリエチレンを10〜1
50重量部混合したものである特許請求の範囲第1項記
載の絶縁電線。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16183982A JPS5951408A (ja) | 1982-09-17 | 1982-09-17 | 絶縁電線 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16183982A JPS5951408A (ja) | 1982-09-17 | 1982-09-17 | 絶縁電線 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5951408A true JPS5951408A (ja) | 1984-03-24 |
| JPH0366766B2 JPH0366766B2 (ja) | 1991-10-18 |
Family
ID=15742910
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16183982A Granted JPS5951408A (ja) | 1982-09-17 | 1982-09-17 | 絶縁電線 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5951408A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59114705A (ja) * | 1982-12-20 | 1984-07-02 | 株式会社フジクラ | 電力ケ−ブル |
| JPS59215342A (ja) * | 1983-05-24 | 1984-12-05 | Nippon Petrochem Co Ltd | 電力ケ−ブル用樹脂組成物 |
| JPS61175858U (ja) * | 1985-04-19 | 1986-11-01 | ||
| JPS62206705A (ja) * | 1986-03-06 | 1987-09-11 | 住友電気工業株式会社 | 電気絶縁ケ−ブル |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5138742A (en) * | 1974-09-27 | 1976-03-31 | Nippon Tetsudo Kensetsu Kodan | Teiryosoo gubishita shosetsusochi |
-
1982
- 1982-09-17 JP JP16183982A patent/JPS5951408A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5138742A (en) * | 1974-09-27 | 1976-03-31 | Nippon Tetsudo Kensetsu Kodan | Teiryosoo gubishita shosetsusochi |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59114705A (ja) * | 1982-12-20 | 1984-07-02 | 株式会社フジクラ | 電力ケ−ブル |
| JPS59215342A (ja) * | 1983-05-24 | 1984-12-05 | Nippon Petrochem Co Ltd | 電力ケ−ブル用樹脂組成物 |
| JPS61175858U (ja) * | 1985-04-19 | 1986-11-01 | ||
| JPS62206705A (ja) * | 1986-03-06 | 1987-09-11 | 住友電気工業株式会社 | 電気絶縁ケ−ブル |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0366766B2 (ja) | 1991-10-18 |
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