JPS5951905A - 新規なエチレン共重合体 - Google Patents

新規なエチレン共重合体

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JPS5951905A
JPS5951905A JP16225682A JP16225682A JPS5951905A JP S5951905 A JPS5951905 A JP S5951905A JP 16225682 A JP16225682 A JP 16225682A JP 16225682 A JP16225682 A JP 16225682A JP S5951905 A JPS5951905 A JP S5951905A
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JP
Japan
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copolymer
melt index
intrinsic viscosity
ethylene
olefin
Prior art date
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Pending
Application number
JP16225682A
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English (en)
Inventor
Isaburo Fukawa
府川 伊三郎
Tadashi Ikegami
正 池上
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Asahi Kasei Corp
Asahi Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Asahi Chemical Industry Co Ltd
Asahi Kasei Kogyo KK
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Publication date
Application filed by Asahi Chemical Industry Co Ltd, Asahi Kasei Kogyo KK filed Critical Asahi Chemical Industry Co Ltd
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  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は改良された加工を有するエチレンとd−オレフ
ィンの共重合体に関する。
エチレンとα−オレフィンの共重合によって製造される
直鎖状中低密度ポリエチレンは、高圧法ラジガル重合に
よって製造される従来の高分岐瓜の低密度11< リエ
チレンに比較し−〔、引張強度、引裂強度、耐衝撃性、
耐環境応力亀裂(ESCRSC熱入及びシール時のホッ
トタック性等の物性に優れている。
α−オレフィンとしては、通常ブテン−1が使用さハ2
るが、α−オレフィンとし又炭素数5〜18の高級α−
月レフィンを便用1−ることも−iJ能で、この場合上
d己の優れた物性がより一層回」ニジたものと/A、/
)。
したがって、この直鎖状中低密度ポリエチレンを用いて
成形したフィルム、ある(・は射出成形品、中空成形品
、押出成形品、回転成形品等の各種製品は、優れた物性
を有し、新たな用途を開゛発し一〇いくとともに、高圧
法低密度ポリエチレンがらりくられた従来の製品とは十
分に対抗でき、物性が優れるためダウンゲージが可能で
、省資源、省エネルギーの観点から工業的価値が高い。
しかしながら、かかる直鎖状中低密度ポリエチレンは、
一般に成形加工性が、高圧法低密度ポリエチレンに比べ
劣り、高圧法低密度ポリエチレン川に股引された加工機
械を用いて加工I−る上で種々のトラブルを生じたり、
加工の生産性が低下するという問題ケ引き起している。
具体的には、溶融張力が低く、溶融弾性が低く、又押出
時のモーターの電流負荷が高いことから、中空成形、押
出成形、フィルム成形におい又、生産性が低く、又多様
な製品がつくりに(く、加工時の成形条件を狭い条件に
調整しなければならない等工業的に不利な点がある。又
、押出コーティングにおいては、ネックインが大きく、
フィルムの両端が厚(なってしまうという大きな問題を
招いている。
これらの問題点を克服するためには、カ[1工機械を特
殊な仕様に改良したりしなければならない等、経済的不
利である。
本発明者らは、特に物性の優れるエチレンと炭素数41
’(いし18のα−オレフィンとの共重合体につい℃、
これらの欠点を改良する方法および改良された共重合体
を得るため研究を進めた結果。
本発明に到達しプ、ユ。
すなわち、木兄ゆ」は密度0.850 ” 0.945
7A、極限粘度〔η〕が同一のメルトインデックスを有
する直鎖のエチレン・−α−オレフィン共重合体の極限
粘度〔η〕lに対し千しη〕/〔η17= 0.5〜0
.9の範囲にあり、共重合体中の末端ビニル含有量が(
)2個/1000炭素以上であることを特徴とするエチ
レンと炭素数4ないし18のa−オレフィンとの共重合
体である。
本発明の共重合体は、通常の共重合体に比較し同一メル
トインデックスのものでも著しく低い極限粘度を示1こ
とが特徴である。
高H−ラジカル重合法で製造されている高分岐度ポリエ
チレンは、直鎖状の低密度エチレン−α−オレフィン共
重合体に比べ、同一メルトインデックスのものでも、極
限粘度が顕著に低い。これは高圧法低密度ポリエチレン
が数多くの長鎖分岐が存在する長鎖分岐ポリマーであり
、溶液中では線状ポリマーに比べ丸よりJP¥く、分子
の広がりが小さいことから、極限粘度が低いものと考え
られ−C(7・る。
このことからすると、不発ツ」の共重合体は、a−メレ
フインコモノマーによる短鎖分岐の他に、長鎖分岐が存
在することが示唆される。
長鎖分岐の存在を示唆−1−るエチレンとび一オレフィ
ンの共11合体としては、特開昭53−92887号に
示されろ共M(合体が提案されている。しかしながら、
該特許の実施例に記載されている重合体は、比較例に記
載されている。
通前の直鎖状の共重合体と比較し壬、同一メルトインデ
ックスの場合、極限粘度はほぼ同じであり、該特許実施
例の共重合体の極限粘度が低いという事実は全く示され
ていない。
したがって、本発明の共重合体と、該特許の共重合体と
は全く異なる構造と異なる溶融粘度挙動を有1−るもの
であると言うことができるし、又該特許の共重合体の改
良された特徴が透明性、耐衝撃性、耐引裂性にあり、本
発明の改良効果である成形加工性についても全く触れ−
Cいないことからも、本発明は該特許とは技術思想の全
(異なることは明白である。
さらに該特許の共重合体は、複数の最高融点ケ持つこと
を特徴としているのに対して、木兄り」の共重合体は単
独の融点を持つという大きな結晶+14造の相違も合わ
せもっている。
本発明の共重合体の密度は、0.850−U、945 
”、1lcrri’の範囲にある。o、 s s o 
y/d以下では剛性が低く、0.940 WAd以上で
は耐衝撃性、引裂強度が劣る。
本発明の共重合体の極限粘度〔η〕は、同一のメルトイ
ンデックスを有する直鎖のエチレン−α−オレフィン共
重合体の極限粘度〔η〕Eに対する割合が、〔η″l/
/Lη〕1= o、 s 〜0.9の範囲にある。
特に〔リン〔η〕lが05〜0.8の範囲にあることが
好ましい。
0.9以上では、本発明の効果の発現がほとんど認めら
れず、一方0.5以下では物性、特に耐衝撃性の低1が
太きい。
比較に用いられる通常の直鎖状のエチレン−α−オレフ
ィン共重合体のメルト・インデックス(MI )と13
5℃のデカリン溶液で測定した極限粘度[η〕には次の
関係がある。
〔η] =・−1,08log MI + 2. OO
したがって、本発明の共重合体の極限粘度は次の範囲に
あることになる。
0.5 (−1,08JogMI+2.OO)、4 (
η〕4 0.9 (−1,08jogMI+2.00 
)本発明のもう一つの特徴は、ゲル・パーミェーション
・クロマトグラフィー(GPCJで測定される分子量分
布(MW/W’に 重量平均分子量と数平均分子量の比
ンが5以下と、分子量分布が狭いことである。又それに
もかかわらず、メルト・インデックス・レーショ(MI
R;荷3i21.6klの時のメルト・インデックスと
荷重2.16 kyO時のメルト・インデックスの比)
が通常の直鎖状中低密度ポリエチレンよりもはるかに大
きいことである。本発明の共重合体のMIRの好ましい
範囲とし又は40以上である。
本発明の共重合体のメルト・インデックスは0.05な
いし100であり、好ましくは0.05ないし10であ
る。005以下では流動性が劣り10以上では耐衝撃性
が低下する。
本発明の共重合体中の末端ビニル結合としては0.2個
/ 1000炭素以上、好ましくは(13(IL’1o
o。
炭素以上である。末端ビニル結合の少ない共重合体では
、本発明で規定される特性を有する共重合体が得られに
(く、又得られた共重合体は本発明の共重合体に比べ、
押出加工性が劣る。
本発明に使用されるa−オレフィンとしては炭素数が4
から18のものであって、特に好ましくは炭素数6から
8のものである。勿論、2種以上のa−オレフィンを同
時に使用しても構わない。
d−オレフィンの具体例は、ブテン−1,ペンテン−1
,ヘキセン−1,4−メチルペンテン−1、ヘゲテン−
1、オクテy−1,ノナン−1、デセン−1等である。
本発明の共重合体を製造する方法を以下“に説明する。
特に本発明の共重合体を製造する上で重要な条件は、重
合条件もさることながら、共重合体の来会糸からの分離
及びその後の混線の条件が重要である。
重合に使用される触媒としては、特に制限はなく公知の
チーグラー系触媒が使用可能であり、たとえば、ハロゲ
ン化チタン、]・ロゲン化バナジウムなどのような第i
v〜■族の遷移金属バロゲン化物と、アルキルアルミニ
ウムーマグネシウム錯体、アルキルアルコキシアルミニ
ウムーマグネシウム錯体などのような有機アルキルアル
ミニウムーマグネシウム錯体やアルキルアルミニウムあ
るいはアルキルアルミニラムクミライド等のような有機
アルミニウム等の■〜■族の有機金属化合物との組み合
わせからなるチーグラー触媒等が使用される。
重合方法としては、共重合体の末端ビニル結合金量が0
.2個/1000  炭素以上になるような条件が選択
される。一般に重合温度が高い程、ビニル含有量が高く
なる傾向にあり、したがって高温での重合がBJ能なプ
ロセスが選択される。具体的には、重合圧力20〜10
00気圧、重合温度110℃〜300℃で不活性溶媒中
で重合を行う溶液1合法、従来の高圧法ポリエチレンプ
ラントにチーグラー触媒をフィードして、500〜30
00気圧、150℃〜300℃の重合温度で重ftする
高圧法等のプロセスによって製造される。
共重合体の密度は、共1合体中のα−オレフィンの含有
量によって一義的に決定される。又、共重合体中のび一
オレフィンの含有量は、重合系内の未反応エチレンとσ
−オレフィンのモル比によつてほぼ一義的に決まるので
、エチレンとα−オレフィンのフィード比と重合転化率
によって、α−オレフィン含有量したかつ又、共1合体
の密度ケコントロールすることが可能である。
本発明の通常の直鎖状共重合体よりも極限粘度の低い共
重合体を得る一方法を以下に説明する。
上記の溶液重合法又は高1上法でエチレンとび一オレフ
ィンを重合して得られる重合体溶液を、そのf、まある
いは加熱した後、フランシュして溶媒を除去して浴融共
重合体乞得ろ。この際、酸化防止剤濃度え/、(いか、
加えても共重合体に対して50pHIn程度以下に抑え
ろ。
溶融重合体はベント式混練押出機で180°〜300℃
の温度で押出され、その後バンバリーで繰り返し混練さ
れろ。
共11(f¥体の極限粘度を、通常のCM、鎖状の共重
合体の極限粘度より低く1゛るための重要な条件は、」
二記の酸化防止剤の有無や添加濃度及び混線条件たとえ
ば混線機ての混練回数である。酸化防止剤の量が少1.
[い程、又混練回数が多い程、極限粘度の低重が大きい
。したがって、酸化防止剤濃度と混線条件をコントロー
ルすることによって本発明の共重合体を得ることができ
る。
本発明の共重合体は、高圧法低密度ポリエチレンに比べ
、耐衝撃性、引裂強度、ホットタック性、ESCHに優
れ、しかも通常の直鎖状低密度ポリエチレンに比べ溶融
張力、溶融弾性が高く、押出時のモーター負荷が軽減さ
れ、ネックインが小さくなるという成形加工性が従来の
共重合体に比べはるかに改善されており、フィルム、パ
イプ等押出成形品、中空成形品、電線被覆、押出コーテ
ィング等の用途に好適な共重合体である。
本発明の共重合体には、勿論通常の安定剤、紫外線吸収
剤、帯電防止剤、ブロッキング防止剤、顔料、無機また
は有機の充填剤、ゴムその他の少量のポリマーなど、通
常ポリオレフィンに添加される物質は添加することがで
きる。これらの添加物質の例としては、BHT、シェル
社アイオノックス330、グツドリッチ社製グツドライ
ト3114、チバガイギー社製イルガノックス1oxo
、1076、チヌビン327、三共製薬社製すノールL
S770.1)MTP、I)LTI)P、シリカ、ステ
アリン酸カルシウム、ステアリン酸亜鉛、エルカ酸アミ
ド、オレイン酸アミド、チタンホワイト、炭酸カルシウ
ム、カーボンブラック、メルク、ヌチレンーブタンジエ
ンラバー、エチレン−酢ビ共重合体、高密度ポリエチレ
ン、高圧法ポリエチレン、ポリプロピレン等が挙げられ
る。
以−丁、実施例を挙げて説明するが、本発明は、これら
の実施例によって伺も制限されろものではない。1fお
、実施例で用いられている用語の意味は下記のとおりで
ある。
+++Mr;メルト・インデックスを表わし、ASTM
l)−1238にしたがい、温度190℃、荷重216
階の条件下で測定した。
+IIIMIR; M I測定条件において、荷重21
,6峙でで測定した値をMIで除した商を意味する。流
動性の一つの尺度である。MIRが鳥いはと実用成形加
工で流動性が良い。
(叫密度; JIS K−6760にしたがつ℃測定し
た。
(IVに重結合;圧縮成形により作成した薄いフイルム
ザンブルを用い、亦外吸収分析法で測定した3゜トラン
スビニレン、宋端ビニル、ビニリデンの各結合をそれぞ
れ964 、908 、888cm−’の吸収から求め
、それらの総計で表わした。
(1コモノマー含有量;1合体中に含まれる共重合成分
の量は、C1C13Nにより測定し1こ。
(vl)浴融張力;レオ・メーターで、1901:の温
度、プシンジャースピード2. OrgrhZ朋で押出
し、このヌトランド’4 l Q m/wRで引き伸ば
し、そのときの張力を溶融張力とする。
vll)ダイスウェル;外径15a、内径】0III1
1ノ中空成形用ダイな用い、温度]70℃で押出したバ
リノン20園当りの重量で表わされる。
(vilD引張衝撃強さ; ASTMD−1822iC
したがって測定した。
0XIESCR;  環境応力破壊抵抗性を示す。AS
TMD−1693に準じ℃測定した。fこだし、温度は
80℃、ノニオン系界面活性剤の濃度は100%とした
。試験片の50%の個数が破壊するまでの時間で表わさ
iする。
(×)極限粘度(〔η〕) ; 135℃で粘度管を用
いリデカリン溶媒中で測定した。
閃)ストランドの平滑性;レオメータ−を用い、せん断
速度100sec−1の速度でストランドを押出し、表
面の平滑性を目視で判定した。○は、滑らかで、ストラ
ンド径が一定し℃いるもの、Δは着干、周期的あるいは
非周期的にストランド径が変”化するもの、Xは周期的
に激しくストランド径が変化する、いわゆるメルト・シ
ラクチャーを発生しているもの。
IKII押出性;プラコー社50aφプロ一成形機に外
径16■、内径10mの中空成形用ダイを取り付しナ、
設定温度180℃、ヌクリュー回転数46 rPで樹脂
ケ押出した。押出量(〃関)と負荷電流(アンペア)を
測定し、押出性=押出量/負荷電流(W/IR’!・ア
ンペア)を求めた◎(Al1ン分子量分布(閂W/MN
)  ;ウォーターズ社GPC150cを用い℃、測定
し°た。
(1×)融点;パーキンエルマー2型(DSC)を用い
て測定した。
(11重合用固体触媒の合成 il+  固体触媒A オートクレーブの内部の酸素と水分を乾燥窒素によって
除去した後、トリクロルシラン0.4 mat/lのヘ
キサン溶液1.51およびヘキサン1.21を仕込み、
70℃に昇温した。次にAJo−+s Mg (n−B
u )+−ys(Q−nBu)o、t  (金属濃度0
.8 mol/lなるオクタン溶液)のo、4s、、e
とヘキサンo、3sJ?を60℃、15時間かけて導入
した。
更にTiCl40.7)を含むヘキサ70.61を導入
し、70℃で1時間反応を行った。なおA I。、、5
 Mg(n−Bu)トts (0−nBu)cbyの製
造は特開昭57−5709号公報によった。
反応混合管を濾過し、ヘキサンで洗浄した。これを固体
触媒Aと称する。
(2)  固体触媒 B +11と同様にして、Al0−11−r五g (n−B
u )r、t5(0−nBu )(>q460mmol
とトリクロルシラ/400mm0jと三塩化バナジル8
.8 ryunoj 、四塩化チタンl 2 mmol
により合成を行った。これを固体触媒Bとする。
実施例1 1(lQ−eの容量を有する撹拌器付重合器に、固体触
媒Aを1.5 Vklr、濃度が0. l rrwno
l/lであるトリエチルアルミニウムのシクワヘキサン
溶液を2001/I(r+エチレンを20kf/Hr、
コモノマーとしてオクテン−1を16 ki/Hr、水
素を0.1 kl/Hrで連続的に供給し、重合温度2
00℃、圧力lo o )qtlct!で重合を行った
。エチレンの重合転化率は約80%、共重合体の生成量
は約17 kl/Hrであった。
共重合体溶液は、連続的に5気圧230℃に保たれたフ
ラッシュタンクに供給され、未反応エチレンとオクテ7
−1及び溶媒シクロヘキサンの約90%が除去された。
フラッシュタンクは設定の温度、圧力を維持するためス
チームトレースで加熱コントロールできるようにした。
濃縮された重合体溶液は、44+uφのベント式2軸押
出機で230℃で混練され、未反応モノマー類と溶媒の
大部分がベントから蒸発させた。押出様の先端にペレタ
イザーをとりつけ1.ペレットの形で共重合体を得た。
共重合体ベレット中には、依然として溶媒等の揮発分が
3重量%tまれていた。
得られた共重合体ベレットを、バンバリーで200℃、
20分混練した後、シートペレタイザーでベレット化し
た。得られたペレットに酸化防止剤として、イルガノッ
クス1010を11000pp加え、ヘンシェルミキサ
ーで混合した後、230℃で65wauφの2軸押用機
を2回通し王、本発明の共重合体を得た。
共重合体の密度は、0.920 fl/cry?オクテ
ン−1含有量11.5重量%、メルトインデックス1.
5y/l(資)MIR68、GPCのMW/MN= 4
.0、末端ビニル結合金有量は0.35個/1000 
 炭素、極限粘度は1.32であった。又、結晶の融点
は124℃であり、シングルピークであり、又110℃
付近になだらかな山が認められた。
DSCのチャートを第1図に示す。
同一のメルト・インデックスを有する直鎖状共重合体の
極限粘度は、上述の式(η)1 = 1.08 log
M I +2.00より、〔η)4=tsiと計算され
る。したかって、〔η〕/〔η]、!=0.73と1よ
る。共重合体の性質を第1表に示−J−6 実施例2 コモノマ〜として、オクテン−1のかわりに4−メチル
ペンテン−1を使う以外は実施例1と同じ方法で、共1
合体を合成した。
得られた共重合体の密度は、0.925 W/c−rr
?、4−メチルペンテン−1の含有量95重索%、メル
トインデック/< 1.077109、MIR65、G
PCのMW/MN−38、末端ビニル結合金有量0.3
5イV1000炭素、極限粘度は150であった。した
がって〔ηン〔η〕lは0.75であった。又、結晶の
最高融点は125℃であり、111℃になだらかなピー
クがあった。共重合体の性質を第1表に示イー。
実施例3 コモノマーとして、オクテン−1のがわりにヘキセン−
1を使うこと、重合温度を190℃にすること以外げ、
実施例1と同じ方法で、共重合体を合成した。得られた
共M(合体の密度は0.919 p−/d、ヘキセン−
1含有!9.03fU廠%、メルトインデックスo、6
.MIR58、G P C(1) MWIMN = 4
.1、末端ビニル結合含有i0.35個/1.000 
 炭素、極限 □粘度は1.78であった。したがつ又
〔η〕/〔η)l===o、s。
又、結晶の最高融点は122℃であり、シングルピーク
であり、106℃付近に7よだらかなど−クが認められ
た。共重合体の性質を第1表に示す。
実施例4 コモノマーとして、オクテン−1のがわりにヘキセン−
1、オクテン−1及びデセン−1の混合α−オレフィン
(三菱化成社製、ダイアレン610゜ヘキセノ−136
%、オクテン−133%、デセン−1,31%の混合d
−オレフィン9を使用する以外は、実施例1と同じ方法
で共重合体をに4jた。
得られた共1合体の密度は0.93] p−/err?
、メルトインデック、Z1.l、MI R79、GPC
のMW/MN=3.9、末端ビニル結合含有i 0.3
04a//l O00炭素、極限粘度は1.39であっ
た。したがって〔η〕/〔η〕lは0.71となる。又
、結晶の最高融点は125℃のシングルビークであり、
116℃句近になだらかなピークを示した。共重合体の
性質を第1表に示す。
実施例5 ]00Jの′#、量を有する攪拌器付重合器に、固体触
媒Bを]、 57/■−1r、濃KO,(175nrn
oi/lのトリインフチルアルミニウムのシクロヘキサ
ン浴液ヲzo。
1/l−Ir、エチレンを20 ky、/Hr、オクテ
ン−1を10kli’:/ l I r、水素を0.2
 kg7Hrで連続的に供給し、重合温度200℃、圧
力200ψdで重合を行った。
エチレンの重合転化率は約80%、共重合体の生成量は
約17 k1/■(rであった。共重合体溶液は、連続
的に5気圧230℃に保たれたフランシュタンクに供i
され、未反応エチレンとコモノマーのオクテン−1及び
溶媒ヘキサンを蒸発除去した。大部分の揮発分が除去さ
れた共重合体溶融物は、44闘φのベント式2軸押出機
で230℃混練押出しながら、揮発分を除去し、た。得
られた共重合体ベレットをバンバリーで200℃、20
分間溶融混練した後、イルガノソタス1010を110
00pp加えた。混合物を230℃で65脳φの2@押
出機を2回通すことにより均一混合し、本発明の共重合
体を得た。
共重合体の密度は、o、 923 ’teem”、メル
トインデックス5.3 V−/ 10耶、MIR43、
GPCのMW/MN = 3.9、末端ビニル結合含有
!0.36個/1000炭素、極限粘度は0.73であ
った。又、結晶の最高融点は124℃のシングルビーク
でアリ、又109℃伺近になだらがなピークが認められ
た。共重合体の性質を第1表に示す。
実施例6 コモノマーとして、オクテン−1のがわりにブデンー1
を使用し、水素を0.1 kfb/Hrで連続的に供給
するごと以外は実施例5と同じ方法で共重合体を得た。
共重合体の密度はo、g 1 s 7/crr?、メル
トインデックy !、、 ]7/10 run、M、 
I R69、GPCのMW/MN= 4.3 、末端ビ
ニル結合金有量は0.32個/1000炭素、極限粘度
は154であった。結晶の融点は122℃のシングルビ
ークで、又111℃付近になだらかなピークが認められ
た。共重合体の性質な第1表に示す。
比較例1 100、dの容量を有する攪拌器付1合器に、固体触媒
Aを1.57/Hr −)リエテルアルミニウムの譲度
カ0.1 mmol//  であるシクロヘキサン溶液
を2004/Hr、エチレンを20 kV′Hr、コモ
ノマーとしてオクテン−1をl Okf/Hrで連続的
に供給し、重合温度200℃、圧力No Okf/cr
r?  で重合を行った。
エチレンの重合転化率は約80%、共重合体の生成量は
約17 kII7/Hrであった。重合器を出た共重合
体溶液に、共重合体当り、2000ppmの量のイルガ
ノックス1010(酸化防止剤)を混合し′た後、連続
的に5気圧230℃に保たれたフラッシュタンクに供給
され、揮発分が除去された。揮発分がほとんど除去され
た共重合体溶融物を230℃の44隨φのベント式2軸
押出機に通し、揮発分を除去し、ベレット状の共重合体
を得た。
得られた共重合体ペレットを粉砕し、100℃で真空乾
燥し、残存揮発分を完全に除去した。
得られた共重合体の密度は0.920 ft/cm’、
メルトインデックス1.0 i/l 01011. M
I R28、GPCのMW/MN = 3.5  末端
ビニル結合0.33個/1000炭素、極限粘度2.0
1であった。〔η〕/〔η〕!中1.0であり、MIR
も小さいことより、この共重合体は直鎖状共重合体であ
る。又、結晶の最高融点は119℃と124℃のダブル
ピークを示し、さらに106℃付近になだらかなピーク
が認められた。
DSCのカーブを第2図に示す。共重合体の性質を第1
表に示す。
比較例2 固体触媒Aのかわりに固体触媒Bを使用する以外は、比
較例1の方法で共重合体を合成した。
得られた共重合体の密度は0.9 z s tld、メ
ルトインデックス0.6f/lOWR1MIR26、G
PCのMW/MN = 3.3 、末端ビニル結合0.
31(1i!il/1000炭素、極限粘度2.44′
C:あった。〔η〕/〔η〕lキ1.1であり、MIR
も小さいことより、この共重合体は直鎖状共重合体であ
る。又、結晶の融点は122℃と124℃にピークがあ
り、又111U付近になだらかなピークが認められた。
共重合体の性能を第1表に示す。
比較例3 高圧法ラジカル重合で製造された旭ダウ社製ポリエチレ
ンM −1820を比較例として性能を評価した。結果
を第1表に示す。
り人下余白
【図面の簡単な説明】
第1図は実施輿lの共重合体のDSCカーブ、第2図は
比較例1の共重合体のDSCカーブを示す。 特許出願人 旭化成工業株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)密度0.850〜0.945 ’//(1n”、
    極限粘度〔η〕が同一のメルトインデックスを有する直
    鎖状のエチレン−α−オレフィン共重合体の極限粘度〔
    η〕lに対して、 〔η〕/〔η)、= 0.5〜0.9の範囲にあること
    を特徴とするエチレンと炭素数4ないし18のa−オレ
    フィンとの共重合体 (21共重合体中の末端ビニル含有量が0.2@710
    0(+炭素以上であるlh許請求の範囲側1項記載の共
    重合体 (3)  型車平均分子量と数平均分子量の比(’MW
    /MN )が、5以−1・であることを特徴とする特許
    請求範囲第1項又は第2項記載の共重合体    □(
    4)  メルト・インデックス・レーシオ(MIR)が
    40以上であることを特徴とする特許請求範囲第1項第
    2項又は第3項記載の共重合体 ゛(5)  メルトイ
    ンデックスが0,05ないし10であることを特徴とす
    る特許請求範囲第1.2,3゜又は第4項記載の共重合
    体 (6)極限粘度〔η〕が同一のメルトインデックスを有
    する直鎖状のエチレン−a−オレフィン共重谷体の極限
    粘度〔η〕lに対して〔η〕/〔η)6= o、 s〜
    0.8の範囲にあることを特徴とする特許請求範囲第1
    .2+’3+4項又は第5項記載の共重合体
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