JPS5952544B2 - レジンモ−ルド電子装置 - Google Patents

レジンモ−ルド電子装置

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Publication number
JPS5952544B2
JPS5952544B2 JP5770877A JP5770877A JPS5952544B2 JP S5952544 B2 JPS5952544 B2 JP S5952544B2 JP 5770877 A JP5770877 A JP 5770877A JP 5770877 A JP5770877 A JP 5770877A JP S5952544 B2 JPS5952544 B2 JP S5952544B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
heat sink
header
pellet
flange
resin
Prior art date
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Expired
Application number
JP5770877A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS53143169A (en
Inventor
満夫 伊藤
厚 佐々山
暢生 大谷
栄 菊地
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP5770877A priority Critical patent/JPS5952544B2/ja
Publication of JPS53143169A publication Critical patent/JPS53143169A/ja
Publication of JPS5952544B2 publication Critical patent/JPS5952544B2/ja
Expired legal-status Critical Current

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  • Structures Or Materials For Encapsulating Or Coating Semiconductor Devices Or Solid State Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はレジンモールド電子装置、特に樹脂封止(レジ
ンモールド)構造を有する半導体装置の改良に関する。
パワートランジスタ等におけるヘッダ(ベースメタル)
に対するモールディングレジンの保持の方法は一般に次
の三種が良く知られている。
(1)ヘッダの側面に突起部を設け、モールディングレ
ジンを上記突起部に噛合せて保持せしめる。(2)ヘッ
ダに対して接着性の強いレジンを用いる。
(3)ヘッダフランジのビス穴部を残してヘッダ全体を
レジンで抱きかかえるようにモールドする。
上述の如き従来の方法は、それぞれ大きな難点を含んで
いる。
即ち、上記(1)の方法の場合、半導体装置を放熱板等
に取り付ける際にヘッダに加わる応力によつてヘッダが
歪み、この歪みによつて前記ヘッダに設けられた突起部
に接する部分でレジンに亀裂を生じやすい。上記(2)
の方法の場合にはモールディングレジンの亀裂やはがれ
は生じにくいが、連続多量生産には不向きである。さら
に上記(3)の方法はレジンがヘッダの裏面を覆うこと
になるために放熱性が劣り、高出力のパワートランジス
タ等には実施できない。また、従来のヘッダはフランジ
部とヒートシンク部が一体成形もしくは溶接により強固
に結着されていたために、フランジ部をネジ止め等によ
つて放熱板上に強く締付けた場合、あるいは放熱板が十
分平坦でなかつた場合にはヘッダに生ずる歪みによつて
半導体ペレットそのものに亀裂(ペレットクラック)を
生ずることが少なくない。
本発明は上述の如き従来技術の欠点を解消する目的をも
つてなされたもので、ペレットクラックおよびモールデ
ィングレジンのはがれや亀裂を生ずることのない新規な
構成になる半導体装置を提供するものである。本発明の
半導体装置は、へツダのヒートシンク部とヘツダフラン
ジ部とを別々に構成し、両者をかしめばめによつて結合
せしめたこと、ヒートシンク部の厚みをヘツダフランジ
部よりも厚くしたこと、およびヒートシンク頂部近傍の
側面に適宜の小突起を設け、この突起によつてモールデ
イングレジンを固定するようにしたことを特徴とするも
のである。
このような特徴によれば、ヘツダのフランジ部とヒート
シンク部とを単にかしめによつて結合し、かつヒートシ
ンク部の厚みを大きくとることによつてヘツダフランジ
部に加わる曲げ応力等をヘツダフランジ部の歪みによつ
て吸収し、ヒートシンク部に生ずる歪みを極力小さくし
、これによつて極めて効果的にモールデイングレジンの
亀裂やはがれあるいはペレツトクラツクの発生を回避し
得るものである。ここで、本発明の実施にあたつて必ず
しも必須の要件ではないが、ヒートシンクの裏面をヘツ
ダフランジの裏面に対して若干突出するように配置する
ことによつて半導体装置を放熱板等へ取付けた場合の放
熱性をさらに良好にすることができる。
以下、実施例を参照して本発明をさらに詳細に説明する
第1a図は本発明の一実施例による半導体装置の平面図
であり、第1b図はその縦断面図である。
図において、1は例えばCuなどからなる同筒状のヒー
トシンクであり、その上面には半導体ペレツト2が固定
され、ヒートシンク1の頂部側.面には巾0.5wa程
度のフランジ状の小突起3が設けられている。4はCu
.Fe又はAlなどからなるヘツダフランジであり、そ
の両端にはビス穴5,5″が設けられている。
またモールデイングレジン6はヘツダフランジ4上にお
いて、半導体ペレ.ツト2およびヒートシンク1の上部
全体を包むように成形され、リード7はモールデイング
レジン6の側面から外部に露出されている。ここで、上
記ヒートシンク1とヘツダフランジ4とは前述の如くか
しめばめによつて固着される。またヒート・シンク1の
下面は好ましくは約50μ以下程度の範囲でへツダフラ
ンジ4の裏面から突出するように構成されている。第2
図は本発明の一実施例による半導体装置において、強制
的にヘツダフランジに曲げ応力を加えた場合のペレツト
クラツク発生率と示したものであり、曲線aは第3図の
如くヘツダのヒートシンク裏面に緑径の異なるピアノ線
10を介在せしめ、フランジ4の両端を均等に鉄板9上
にビス8によつて締付けたときに生ずる凸方向曲げスト
レスによるペレツトクラツク発生率(第2図の縦軸に示
す)を示し、曲線bは第4図に示す如く、モールデイン
グレジン6と鉄板9との間にピアノ線10を介在せしめ
て前記と同様にフランジ4に凹方向曲げストレスを生ぜ
しめたときのペレツトクラツク発生率を示したものであ
る。
また第2図の曲線Cおよびdは二種類の従来製品に対し
て上記曲線aの場合と同様の凸方向向曲げストレスを加
えたときのペレツトクラツク発生率を比較例として示し
たものである。
ここで、上記第2図の実施例において、ヘツダフランジ
に加えた締付トルクはいずれも13kgcmである。第
2図の曲線aに示す如く、本発明の実施例に係る半導体
装置によれば、ピアノ線径が1.0mmの場合において
も凸方向ストレスの場合ペレツトタラツタ発生は皆無で
あり、また曲線bに示す如く凹方向ストレスの場合もピ
アノ線径が0.2mmまではペレツトクラツクの発生を
みることがなかつた。一方、従来製品の場合には曲線C
,dに示す如くピアノ線径が0.1mm以上では凸方向
ストレスの場合でもその大部分がペレツトクラツクを生
じた。上記実施例でも明らかなように、本発明によれば
、ヘツダフランジに極めて大きな応力が加えられた場合
においてもそれによつてヒートシンクに歪みを生ずるこ
とが極めて少なく、モールデイングレジンの保持が確実
になり、かつペレツトクラツクの発生を効果的に防止し
うるものである。
ここで、上記各実施例ではヘツダフランジを両締式にし
た例を示したが、ビス穴を片方しか設けていない片締式
の半導体装置においても本発明の効果は十分発揮されう
るものである。
【図面の簡単な説明】
第1a図および第1b図は本発明の一実施例による半導
体装置のそれぞれ平面図および縦断面図、第2図は本発
明の一実施例による半導体装置と、従来例による半導体
装置におけるペレツトクラツク発生率を比較して示すグ
ラフ、第3図は半導体装置に凸方向曲げストレスを加え
る際の実施態様を示す図、第4図は半導体装置に凹方向
曲げストレスを加える際の実施態様図である。 1・・・・・・ヒートシンク、2・・・・・・ペレツト
、3・・・・・・小突起、4・・・・・・ヘツダフラン
ジ、6・・・・・・モールデインクレジン。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ヒートシンクが結合される孔部を有するヘッダフラ
    ンジと、このヘッダフランジよりも厚く、側面部にレジ
    ン剥離防止用の突起が設けられ、かつ上記ヘッダフラン
    ジ孔部にかしめによつて結合せしめられたヒートシンク
    と、上記ヒートシンクの一主面上に固定されたペレット
    と、上記ヒートシンクの一主面に対して反対の主面を露
    出し、上記ペレット及び上記側面部の突起を包むように
    封止してなる封止レジンと、を具備してなることを特徴
    とするレジンモールド電子装置。
JP5770877A 1977-05-20 1977-05-20 レジンモ−ルド電子装置 Expired JPS5952544B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5770877A JPS5952544B2 (ja) 1977-05-20 1977-05-20 レジンモ−ルド電子装置

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JP5770877A JPS5952544B2 (ja) 1977-05-20 1977-05-20 レジンモ−ルド電子装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS53143169A JPS53143169A (en) 1978-12-13
JPS5952544B2 true JPS5952544B2 (ja) 1984-12-20

Family

ID=13063435

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JP5770877A Expired JPS5952544B2 (ja) 1977-05-20 1977-05-20 レジンモ−ルド電子装置

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