JPS5956486A - 炭素材原料の製造方法 - Google Patents

炭素材原料の製造方法

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JPS5956486A
JPS5956486A JP16663882A JP16663882A JPS5956486A JP S5956486 A JPS5956486 A JP S5956486A JP 16663882 A JP16663882 A JP 16663882A JP 16663882 A JP16663882 A JP 16663882A JP S5956486 A JPS5956486 A JP S5956486A
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Kawatetsu Kagaku KK
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Kawatetsu Kagaku KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は炭素材料原料の製造方法に関する。詳しくは本
発明はBI>95重量世襲QI>80重量%、’VM4
〜15重量係の特性値世襲し、バインダー全使用するこ
となしに高密度炭素材に成型焼成できる炭素材料原料の
製造方法に関する。
炭素材料は、電気熱の良導体であること、非酸化性雰囲
気では高温まで安定であり、熱間強度が大きいこと、酸
、アルカリ、その他の薬品に侵され難いこと、機械加工
が容易なこと、自己潤滑性に優れていること、熱中性子
に対する吸収面積が小さく減速能の優れていること等の
優れた特長を持っているため、製鋼用電極、電気用ブラ
シ、原子炉用材料、機械用材料として広い範囲で使用さ
れている。
こねら炭素材料は一般に骨材コークスとバインダーを混
合して成形、焼成あるいは黒鉛化処理して製造される。
しかし骨材コークスとバインダー全混合することは作業
工程が複雑であり、作業環境が悪いばかりでなく、骨材
コークス自身が多孔性であるとともにバインダーに使用
するコールタールピッチ、合成樹脂類も焼成に際して多
量の気孔全生成するため製造できる炭素材料の密度は1
5〜1,7 fl/ca程度であり、曲げ強度もせいぜ
い500ky/crAどまりであり、加えて通常骨材コ
ークスの持つ異方性のため製造され、る炭素材料もその
特性に異方性を持っており高密度、高強度及び等方的な
炭素材料を製造することが難しい欠点があった。
然るに工業の発展とともに炭素材料の品質に対する要求
が高まり、等方性で高密度。高強度の炭素材料を中心と
して様々なニーズが急激に増加しつつある。
このような従来の炭素材料の製造方法及び炭素材料自身
が持つ欠点及び市場での品質に対する要求を鑑みて、本
願発明者等は、鋭意研究を重ねた結果、従来とは異なり
ノ々イングーを使用することなくしかも従来認められ々
かったような高密度。
高強度等方的な炭素材料を中心として種々の特性を持つ
炭素材を安定して製造出来る新しい炭素材原料の製造法
の開発に成功した。
本発明の炭素材料原料の製造法は ■コールタールピッ
チの熱処理 ■熱処理品の溶剤抽出及び濾過 ■宕剤抽
出、濾過残留品の力焼 ■外貌品の分級 の4つの主な
工程、J:りなる。このうち■熱処理、■溶剤抽出及び
濾過、■方塊の3つの工程は、ノ々イングー全使用する
ことなく安定して炭素材料を得るために不可欠な工程の
組合せである。
分級工程は外貌工程で得られる外貌品を任意の割合で微
粒子成分と粗粒子成分に分割して炭素材料原料の品質を
向上する役割を果している。
以下工程に従って更に詳aに説明する。
まずコールタールピッチを350〜500℃で通常の手
段に従って熱処理する。この時熱処理温度が上昇するに
伴ってピッチ中から高分子成分からなるキノリンネ溶成
分(以下QIβ成分称する)が生成する。通常この熱処
理により生成するQIβ成分熱処理温度350℃附近か
ら生成が起り、温度が上昇するにつれてQIβ成分増加
し600℃でほぼ100%に達する。該QIβ成分通常
メソフェーズと総称される。)は、一部のピッチ中にも
ともと含有されるQIβ成分通常フリーカーゼンと総称
される)とは異なり黒鉛類似の構造を持っており黒鉛前
駆体とも呼ばれるが、それ自体は粘結性や焼結性を有す
るもの5その力は弱くノ々イングーを使用することなし
には安定した大型の炭素材料とは成り難い。
続く、溶剤抽出及び濾過工程では、該QIβ成分熱処理
ピッチ中のβ成分(ベンゼン不溶でキノリン可溶の成分
)とともに熱処理ピッチ中から抽出。分離を行う。
β成分は該QI成分エリ幾分低分子成分から成っている
が、QIβ成分は異なり極めて強い粘結性を有するもの
で、炭素材料の製造過程にあってはノ々イングーとして
の役割を果す。しかしながら、該β成分は炭素材料全製
造する焼成過程で多量の揮発分を発生するため、その′
!、までは炭素材料に焼成、黒鉛化段階で割れや膨れが
発生する原因となる。
一方熱処理ピッチ中のBS成分(ベンゼン可溶の成分)
はβ成分に比較すると粘結性に劣るばかりでなく、揮発
分もβ成分に比較するとはなはだ多い。
従ってβ成分以上に炭素材料の割れや膨ね5の原因とな
りやすく溶剤抽出工程で極力除去されることが望ましい
。
通常、熱処理ピッチの溶剤抽出。濾過を行う場合、BS
成分の除去を行うためては、多量かつ数種類の溶剤を使
用する必要がある。又抽出。濾過残留物をその1ま、又
は250℃未満の常圧、あるいは真空乾燥により炭素材
料原料とする場合には、BS成分の除去は可能でおるが
、β成分は揮発せず、そのまま残存する。ところが、β
成分についても、多量に残存させると、焼成、黒鉛化段
階で成形した炭素材料原料が割わ−や膨れを発生するた
めに、その残存量に限界があった。
本発明における溶剤抽出及び濾過工程は、外貌工程との
組み合せによるため1種類の溶剤のみを使用し、1次、
2次のわずか2回の抽出濾過操作という非常に簡単なプ
ロセスで充分である。
又溶剤の使用量も2次抽出で使用した溶剤を再度1次抽
出で使用が可能であるため、必要とする炭素材料の特性
にもよるが、通常熱処理ピッチの3〜8倍重量部を使用
すれば充分である。又QIβ成分同伴させるβ成分の量
も大巾に増加させることが可能であるためコールタール
ピッチに対スる炭素材料原料の歩留が向上するばかりで
な〈従来の工うなβの大部分の除去が不要なので、使用
可能な溶剤もタール中油、軽油、トルエン、ベンゼン等
巾広く選択できる。
本発明の方法に従って、バインダーを使用することなく
、安定して炭素材料を与えることが出来るような炭素材
料原料を製造するためには、溶剤抽出、濾過工程におい
てベンゼン抽出を行った時のベンゼン不溶分BI>90
重量%、キノリン抽出を行った時のキノリンネ溶分Ql
<:95重量%なる特性値をもつ抽出、濾過残留物を得
ることが必要である。
しかも該抽出2濾過残留物は既に述べたような簡単な方
法VC,!:り容易に達成出来るものである。
抽出。濾過残留物のBI重量世襲90重量%より低い場
合には、抽出溶剤の残存量及び熱処理ピッチ中のBS成
分の残存量が多いため濾過残留物の粘着性が強く外貌工
程での取扱いが困難となること、また粘結性に劣るBS
成分が多量に残存することになるため、BI>90重量
%であることが必要である。又QIが95重量%以上で
ある場合には、粘結成分であるβ成分の残存量が少なく
なるため、バインダーを使用することなく大型の炭素材
料を安定して得ることが難しい。
次の工程においては、該抽出、濾過残留物に対して不活
性雰囲気下で外貌処理を行う。該外貌処理は250℃〜
500℃で実施する。
この外貌処理の目的は成形した炭素材料原料の焼成、黒
鉛化での割れや膨n、の発生原因となる抽出、濾過残留
物中の残存溶剤及び微量に残存する熱処理ピッチ中の低
揮発分の除去のほかに、溶剤抽出、濾過時に抽出、濾過
残留物に残存させたβ成分の一部ff1QI化する熱重
合反応を行わしめることである。
外貌処理での熱重合反応によりβ成分から移行したQI
成分1dBI>90重量%の条件下では、ピッチを25
0〜500℃で熱処理した時に発生するQIβ成分は異
なりメソフェーズとは々らずβの性質を持った微小粒子
として、熱処理時のQ■(メソフェーズ)の囲りを取り
まき、しかも適切な外貌温度を選定すれば、いぜんとし
て強い粘結性を有しており炭素材料製造時の・々イング
ーの役割を果し得る。
このように外貌処理により、β成分の粘結性を失うこと
なく、成形した炭素材料原料の焼成。黒鉛化での割れや
膨れの発生原因となる、低揮発分の除去が可能となり、
その結果、炭素材料がバインダーを使用することなく、
安定して得ら力、る工うになる。
必要外外貌温度としては、250℃〜500℃の範囲内
で選定される。
これは250℃以下ではβ成分のQI反応が進み難く、
低揮発分の除去が充分に起り難い。一方500℃以−1
−の温度では、β成分エリQI化した成分の粘結性が急
速に失わワー、バインダーを使用することなく、炭素材
料を得ることが出来なくなるためである。
該外貌品の特性値としては BI>95重量裂、QI>80重量世襲15重量世襲V
M>4重世襲 なる値が必要であり、溶剤抽出、濾過残留物の特性値に
応じて250℃〜500℃の範囲内で適当な外貌温度全
選択し、該特性値Q外貌品を得る。
BIが95重量%を越えない場合は、粘結性に劣るBS
成分による低揮発分が多く成形した炭素材料原料の焼成
、黒鉛化での割れや膨れが発生する。
又QI係が800重量%以下場合も主として、β成分に
起因する揮発分の影響にエリ、割わ、や膨れが発生する
。一方、VM(800℃で7分間加熱した時の揮発成分
)は主に138成分及びβ成分の両者に起因する揮発分
を示しており、この値が、15重重量板上になると、焼
成黒鉛化で割れ膨れが発生する。又VMが4重量%以下
の場合には、β成分のQI化反応が進行しすぎており粘
結性が劣化してバインダーを使用することなしには炭素
材料を得ることができない。
更に我々は、工業的にこの外貌処理を行うためには、連
続式の外熱式ロータリーキルンが最適であることを見い
出した。
我々の研究では、ロータリーキルンによれば、溶剤抽出
。濾過残留物の特性値BI係が、90重量%を越えてい
れば、スクリューフィーダーによる溶剤抽出、残留物の
定量移送とキルンへの投入又キルンによる加熱が均−行
われキルン内の移動もスムーズに進み、連続的に安定し
た品質を持つ外貌品を得ることが可能であった。
該外貌品はそのま吐で、バインダーを使用することなく
炭素材料を与えることが出来る。しかも黒鉛化した炭素
材料の特性は外貌品を製造するときの、原料のピッチ類
の性状、熱処理温度、溶剤抽出、濾過残留物の性状及び
外貌温度等の条件を選択することにエリ、密度1.51
17crtI、曲げ強度300 ky/cnl程度の比
較的低密度の炭素材料から、密度209/crd 、曲
げ強度1000 kg//c++fの従来は認められな
かったような高密度、高強度の炭素材料まで巾広い特性
を有する種々の等方性炭素材料を製造することが可能で
ある。
又電気比抵抗も900μΩcm−4000μΩcmの範
囲の任意の値を持つことが出来る。一般に原料ピッチ中
にもともと含有されるQIβ成分増加すると電気比抵抗
の大きな高密度、高強度の炭素材料となり易く又熱処理
時に発生するQIが増加すると比較的低密度、低強度で
電気比抵抗の小さな炭素材料となりやすい傾向にある。
又溶剤抽出、濾過残留物中のβ成分が増加するろるいは
外貌処理温度を低くし外貌品のVM(%)、β成分を増
加すると高密度、高強度の炭素材料となりやすいが成形
した炭素材料原料の焼成、黒鉛化段階での割れや膨れが
発生し易くなる。更に炭素材料原料の成形圧も高くする
と、高密度、高強度の炭素材料となり易いが逆に焼成黒
鉛化段階での割れ膨れの発生が起りやすくなる。従って
以上の条件を組み合わせることにより既述した任意の値
を有する炭素材料を安定して得ることが出来るわけであ
る。
しかも我々は更に検討を重ねた結果該外貌品を比較的粗
粒を中心とした粗粒側成分と比較的微粉を中心とする微
粉側成分に分級することにより該外貌品を更に広範囲の
特性をもつ炭素材料全製造しうる炭素材料原料とじうろ
ことを見い出した。外貌品を持つ特性あるいは分級時の
各成分の歩留によって、粗粒側成分と微粉側成分から得
られる炭素材料の特性も異ってくるが一般に外貌品から
の炭素材料に比較して粗粒側成分から得られる炭素材料
は比較的低密度、低強度、高電気比抵抗の炭素材料とな
り、微粉側成分から得られる炭素材料は高密度、高強度
、低電気比抵抗の炭素材料となる。
従って該分級処理全力焼品に対して行えば、密度1.、
4 f/crA 、曲げ強度200 kg/’cJ (
7)比較的低密度の炭素材料から密度2.05 f/c
r/l 1 曲げ強度1300に7/caという、従来
にない超高密度、高強度の炭素材料1で、r、り巾広い
特性を有する種々の黒鉛化した等方性の炭素材料を製造
することが出来る。更に電気比抵抗も800μΩQm〜
5000μΩamの範囲の任意の値を持つことが出来る
。該外貌品の分級は、工業的には風力遠心型分級機を用
いることが最適である。
核分級機を外貌品の分級に使用する利点は種々の粒径を
持つ外貌品を種々の比率で工業的に容易に粗粒子成分と
微粒子成分に分級出来ること更に我々の研究の結果原料
ピッチ類あるいは溶剤等に含有され、製造時に外貌品に
残存してくる灰分が、分級にエリ粗粒子成分中に濃縮さ
れ、結果として微粒子成分は極めて灰分の少々い高純度
の炭素材料原料となることを見い出した。
これは風力遠心型分級機が原粒の粒径及び比重の差によ
って分級を行うためであり微細なu s S 1spe
等の灰分が炭素に比較してその比重が大きいため容易に
粗粒子側成分に移行するためである。
以上述べたような新しい炭素材料原料の製造法に加えて
我々は更に鋭意研究を重ねた結果、該製造法で製造され
た外貌品あるいは分級品を空気中で100℃〜300℃
で強制酸化処理を行えばバインダーを使用することなく
、極めて電気比抵抗の高い炭素材料を与え得ることも合
せて発明した。
この法に従えば8000μΩ−0m寸での電気比抵抗を
持つ黒鉛化等方性炭素材料’(il−)々イングー全使
用することなく製造することが可能となる。
通常外貌品あるいは分級品は常温では極めて安定である
が、元来通常の骨材コークスとは異なり化学的に活性で
あるため100℃を超えると急速;に空気中の酸素を吸
収していく。
この酸化品はバインダーを使用することなく炭素材料を
与えるが、黒鉛化した炭素材料は高い電気比抵抗をもっ
ている。
一方300℃を超える温度で酸化処理を行った場合は外
貌品及び分級品はともに粘結性を失ってバインダーを使
用することなしに炭素材料を得ることは出来ない。
従って空気中での酸化処理温度は100℃〜300℃の
温度で実施する必要がある。該酸化処理は外貌品又は分
級品を加熱攪拌しながら、強制的に空気を吹き込むこと
で実現出来る。
以上述べたごとく本発明の炭素材料原料の製造法は、従
来技術にはなかったように、バインダーを使用すること
なしに新しい炭素材料を与え得るものであり、しかも製
造条件を変化させることにJ:り、極めて広範囲の特性
をもつ炭素材料全工業的に極めて安定して与え得ること
を示しており、特に、従来技術で得られなかった超高密
度、高強度の炭素材料全製造し得る。なお本発明、は原
料としてコールタールピッチに限らず石油系ピッチある
いは、石炭を液化、脱灰処理して得られる瀝青物に対し
ても応用が可能である。
以下具体的な実施例でもって説明する。
〈実施例1〉 軟化点(R,、B法)二80℃、BI:19重量%、Q
I:4重量%なるコールタールピッチヲ加熱処理槽全使
用して、445℃の温度で10分間熱処理して、熱処理
ピッチを得た。
この熱処理ピッチの特性値はBI:506重量%、QI
:28.7重量%であった。
この熱処理ピッチ100重量部に対して600重量部の
タール中油(沸点範囲140℃〜270℃)を使用し1
次、2次の2回の抽出濾過操作を行った。この時の1次
、2次抽出の温度は、120℃、抽出時間は、1時間と
した。又沢過は加圧濾過全行った。この時の抽出、濾過
残留物の特性値はBI:96.3重量%%QIニア8.
2重量%であった。
該溶剤抽出、残留物を続いてN2雰囲気下で外熱式ロー
タリーキルンにより、340℃の温度で外貌処理を行っ
た。得らn、た外貌品の特性値はBI:980重量%、
QC89,5重量%、VM:8.5重量%であった。
該外貌品をそのままノ々インダーを使用することなく成
形圧力800 ky/crl %成形大きさ100φ×
100 hm/ntで成形を行い、通常法に従って焼成
。
黒鉛化を実施した。黒鉛化温度は2700℃とした。
この時の黒鉛化ブロックの物理特性全表−1に示した。
又外貌品は更に風力遠心型分級機にて粗粒子成分と微粒
子成分に分割した。この時の各成分の歩留は、粗粒子成
分:15重量係微粒子成分二85重量係であった。該各
成分の特性値は表−2に示した。この各成分全力焼品と
同一の条件にてバインダーを使用せず成形、焼成、黒鉛
化を行いその時の黒鉛ブロックの物理特性全表−1に示
した。
黒鉛化温度は外貌品の場合と同じ<2700℃とした。
表−1の結果に見られるように外貌品及び微粒子成分は
いずれも高密度、高強度の炭素材料を与えた。又分級に
より得られた微粒子成分は外貌品に比較して更に密度、
強度ともに増加した炭素材料を与えた。一方粗粒子成分
から得られる炭素材料は、外貌品及び微粒子成分から得
られる炭素材料に比較して低密度、高比抵抗のものとな
った。
表−2に示したように分級により灰分が粗粒子成分に濃
縮さね、たため微粒子成分は高純度の炭素材料原料とな
った。
〈実施例2〉 実施例1における溶剤油出、濾過残留物eN2雰囲気下
で連続式ロータリーキルンにエリ、360℃で外貌処理
を行った。得られた外貌品の特性値はBlr:98.5
重量%、QI:90.5重量%、V、M=8.0重量%
であった。
該外貌品をそのま\、ノ々イングー全使用することなく
成形圧力1000 kq/nl 、成形大きさ100φ
×100hrn/mで成形を行い、通常の法に従って焼
成、黒鉛化を行った。一方力飾品全風力遠心型分級機に
て粗粒子成分と微粒子成分に分割した。この時の各成分
の歩留は、粗粒子成分:13重量乞微粒子成分=87重
量係であった。この成分金力焼品と同様の条件下でバイ
ンダーを使用することなく成形、焼成、黒鉛化を行った
。黒鉛化温度はいずれも2700℃であった。以上刃焼
品、粗粒子成分、微粒子成分から得らn、た黒鉛ブロッ
クの物理特性全表−3に示した。外貌品及び微粒子成分
は高密度、高強度の炭素材料を与えた。特に微粒子成分
は曲げ強度が1300 kg/c4と超高強度の炭素材
料となった。一方粗粒子成分は外貌品及び微粒子成分に
比較すると幾分低密度、高比抵抗の炭素材料となった。
表−3,実施例2における黒鉛ブロックの緒特性〈実施
例3〉 実施例1.と同様の性状をもつコールタールピッf”k
オートクレーブにエリ460℃の温度で30分間熱処理
して熱処理ピッチ全得た。この熱処理ピッチの特性値は
B I : 69.8重量%、QI:51.7重量%で
あった。該熱処理ピッチ全実施例1に従って溶剤抽出、
濾過を行った。この時の溶剤抽出、濾過残留物の特性値
はBT:95.2重量%、QI:81.1重量%であっ
た。
しかる後に該溶剤抽出、濾過残留物を連続式ロータリー
キルンを使用してN2雰囲気中で360℃の温度で外貌
処理全行った。外貌後の外貌品の特性値はBI:98.
0重量%、QI:89.0重量乞V M 7.7重量%
でめった。
該外貌品全微粉砕後成形圧力8−00 ky/C4、成
形大きさ100φX 100 hm/mでバインダー全
使用することなく、通常の法に従って焼成、黒鉛化全行
った。一方力飾品を風力遠心型分級機にて粗粒子成分と
微粒子成分に分割した。この時の各成分の歩留は粗粒子
成分:26重量%、微粒子成分=74重量%であった。
この各成分會外貌品と同様の条件下でバインダー全使用
すること々〈成形、焼成黒鉛化を行った。黒鉛化温度は
いずれも2700℃であった。
以上、外貌品、粗粒子成分、微粒子成分から得られた黒
鉛ブロックの物理特性を表−4に示した。
外貌品及び微粒子成分は高密度、高強度、低比担抗の炭
素材料となった。
表−4実施例3における黒鉛ブロックの諸特性〈実施例
4〉 SP(RMB法)二80℃、BI:34.0重量%、Q
T:18.1重量%なるコールタールピッチをオートク
レーブにエリ440℃の温度で10分間熱処理して熱処
理ピッチを得た。この熱処理ピッチの特性値はBI:4
8.5重量%、QI:26.4重量%でめった。この熱
処理ピッチ全実施例1の方法に従って溶剤抽出、濾過を
行った。該溶剤抽出、濾過残留物の特性値はBI:94
.2重量%、QIニア6.5重量%であった。しかる後
に該溶剤抽出、濾過残留物を連続式ロータリーキルンに
よりN2雰囲気中で400℃の温度で外貌処理を行つた
。外貌後の外貌品の特性値はBT:99.0重量%、Q
 丁: 97.5重量%、VM:6.2重量%テアった
。該外貌品を成形圧力600 kg/crl 、成形大
きさ100φX l 50 hm/mでバインダーを使
用することなく成形を行い、通常の法に従って焼成。
黒鉛化を行った。一方力飾品を風力遠心型分級機にて粗
粒子成分と微粒子成分に分割した。この時の各成分の歩
留は粗粒子成分19重量%、微粒子成分81重量%であ
った。この各成分金力焼品と同様の条件下でノ々イング
ーを使用することなく、成形、焼成黒鉛化全行った。黒
鉛化温度は2700℃とした。
以上、外貌品、粗粒子成分、微粒子成分から得られた黒
鉛ブロックの物理特性を表−5に示した。
各黒鉛ブロックはいずれも低密度。低強度、高比抵抗の
炭素材料となった。
表−5,実施例4における黒鉛ブロックの諸特性〈実施
例5〉 実施例1における外貌品をニーダ−中で攪拌しながら、
強制的に空気を吹込み、それぞれ100℃、200℃、
300℃に加熱を行い、3種類の酸化処理力飾品を製造
した。それぞれの温度で処理した外貌品の酸素含有量全
測定してみると、処理温度が上昇するに従って酸素含有
量は増加しており、酸化が進んでいた。(第1図) 該酸化処理力焼品’tノ々インダーを使用することなく
成形圧力800吟7/′cd1成形大きさ100φ×1
00 hrr1/mで成形を行い、通常の法により焼成
。
黒鉛化を行い、黒鉛ブロックを得た。黒鉛化温度ば27
00℃とした。
表−6に各酸化処理温度品から得た黒鉛ブロックの物理
特性を未酸化処理力焼品の黒鉛ブロックと比較して示し
た。酸化処理温度が高くなるにつれて、炭素材料の比抵
抗は高くなり、特に300℃で酸化処理したものは10
000μΩ−cmの高い比抵抗をもつ炭素材料となった
。
なお酸化処理温度が300℃を越した場合には、外貌品
の粘結性が失れ、バインダーを使用することなく黒鉛ブ
ロックを得ることは出来なかった。
表−6,実施例5における黒鉛ブロックの緒特性
【図面の簡単な説明】
第1図は実施例5における外貌品の酸化処理温度と酸素
含有量との関係を示すグラフである。 横軸は酸化処理温度C℃)を、縦軸は酸素含有量(%)
を示す。 尾/図 手続補正書c方式) %式% 1事件の表示 lll5i和57年特許願第166638号2発明の名
称 炭素材原料の製造方法 3補正をする者 事件との関係  特許出願人 住 所 千葉県千葉市用崎町1番地 名 称 川鉄rヒ学株式会社 4、代理人 住 所 〒104東京都中央区銀座8丁目15番10号
6、補正の対象 明細書の〔発明の詳細な説明〕の欄 7補正の内容 明細書中の表−12表−21表−3゜表
−3,実施例2における黒鉛ブロックの諸特性表−4,
実施例3における黒鉛ブロックの諸特性表−5,実施例
4における黒鉛ブロックの諸特性表−6,実施例5にお
ける黒鉛ブロックの緒特性(4)6゜

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 コールタールピッチを350〜600℃の温度で
    熱処理し、得られた熱処理物を溶剤で抽出濾過してBI
    (ベンゼン不溶分)〉90重量%、QI(キノリンネ溶
    分)く95重量%の抽出濾過残留物を得、該残留物全不
    活性雰囲気中で250〜500℃の温度で外貌してBI
    >95重量%、QI>80重量%、VM(揮発分)4〜
    15重量%の外貌品を得ることから成る炭素材料原料の
    製造法。 2、コールタールピッチ1350〜600℃の温度で熱
    処理し、得られた熱処理物を溶剤で抽出濾過してBI>
    90重量%、QI〈95重量%の抽出濾過残留物を得、
    該残留物全不活性雰囲気中で250〜500℃の温度で
    外貌してBI>95重量%、QI>80重量%、VM4
    〜15重量%の外貌品全得、該外貌品を所望の粒径に分
    級することから成る炭素材料原料の製造法。 3、コールタールピッチ’(r350〜600℃の温度
    で熱処理し、得られた熱処理物を溶剤で抽出濾過してB
    I>90重量%、QI<95重量%の抽出濾過残留物を
    得、該残留物を不活性雰囲気中で250〜500℃の温
    度で外貌してBI>95重量%、QI>80重量%、V
    M4〜15重量係の外貌世襲得、該外貌品、あるいは該
    外貌品を分級処理した分級品を空気中で100〜3oo
    ℃の温度において酸化処理することから成る炭素材料原
    料の製造法。 4、コールタールピッチ全350〜600℃の温度で熱
    処理し、得らf″lた熱処理物を溶剤で抽出濾過してB
    I>90重量%、QI<95重量%の抽出濾過残留物を
    得、該残留物を不活性雰囲気中で250〜500℃の温
    度で外貌してBI>95重量%、QI>80重量%、V
    M4〜15重量%の外貌品を得、これを粗粒に富んだ粗
    粒側成分と微粒に富んだ微粒側成分とに分級し、得られ
    た分級品を、そのままあるい1d空気中で100〜30
    0℃の温度において酸化処理した後、成形、焼成あるい
    は黒鉛化することから成る炭素材の製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01242691A (ja) * 1988-03-24 1989-09-27 Osaka Gas Co Ltd メソカーボンマイクロビーズの製造方法
US5046703A (en) * 1987-11-24 1991-09-10 Toyo Tanso Co., Ltd. Carbonaceous sintered compact and fluid sealing member with this contact

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