JPS596084B2 - タイマ設定値設定装置 - Google Patents
タイマ設定値設定装置Info
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- JPS596084B2 JPS596084B2 JP9360078A JP9360078A JPS596084B2 JP S596084 B2 JPS596084 B2 JP S596084B2 JP 9360078 A JP9360078 A JP 9360078A JP 9360078 A JP9360078 A JP 9360078A JP S596084 B2 JPS596084 B2 JP S596084B2
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- JP
- Japan
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- period
- clock pulse
- value
- reference clock
- pulse signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K17/00—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
- H03K17/296—Time-programme switches providing a choice of time-intervals for executing more than one switching action and automatically terminating their operation after the programme is completed
Landscapes
- Control By Computers (AREA)
- Programmable Controllers (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はプログラム記憶方式のシーケンス制御装置に使
用して好適なデジタル式のタイマの設定値設定装置に関
するものである。
用して好適なデジタル式のタイマの設定値設定装置に関
するものである。
デジタル式のタイマには種々のものがあるが、タイマ起
動信号によりクロックパルスをカウンタで計数し、この
計数値と設定値とを比較し、時間が経過するとカウンタ
の計数値と設定値とが一致するので、これにより時間信
号を得るようにしたものが一般的である。
動信号によりクロックパルスをカウンタで計数し、この
計数値と設定値とを比較し、時間が経過するとカウンタ
の計数値と設定値とが一致するので、これにより時間信
号を得るようにしたものが一般的である。
前記したようなシーケンス制御装置はその動作が時分割
であるため、これを利用して1つのカウンタを複数のタ
イマで共用するようにしている。すなわち、この種のシ
ーケンス制御装置はプログラム記憶装置にシーケンスプ
ログラムを格納し、このプログラムを順次循環的に読み
出し、演算処理装置はこのプログラムを順次実行し、入
力条件に応じて予め定めた状態に制御対象を制御するも
のである。そこで、プログラム記憶装置に複数のタイマ
の各タイマの動作命令を格納しておく。そして、複数の
タイマの各タイマの設定値を各番地に記憶するタイマ設
定値記憶装置を設置する。演算処理装置はプログラム記
憶装置からタイマ動作命令が読み出されると、基準クロ
ツクパルス信号の有無を判定し、この判定結果によりカ
ウンタの内容を更新し、あるいは更新することなく、カ
ウンタの内容をデータ記憶装置の所定番地にタイマの経
過値として格納する。さらに、プログラムが一巡し、こ
のタイマ動作命令が読み出されると、このデータ記憶装
置の所定番地に格納された経過値がカウンタにセツトさ
れ、基準クロツクパルス信号が印加されればこの経過値
は更新され、その内容は再びデータ記憶装置の所定番地
に格納される。演算処理装置は各タイマに対する始動信
号を入力してから、上記のような動作を各タイマについ
て、プログラムに応じ、順次循環的に実行し、各タイマ
の経過値を更新して行く。また、同時に、タイマ動作命
令が読み出された際に、この命令で指定するタイマの設
定値を設定記憶装置から読み出し、この内容とカウンタ
にセツトされた内容とを比較し、これが一致したことに
より時間信号を出力する。プログラムの実行周期は基準
クロツクパルス信号の周期に比べて極めて短時間である
ため、このようにすれば1つのカウンタを複数のタイマ
で共用でき、また複数のタイマが平行して動作している
と同等になるというものである。また、プログラムの実
行周期が基準クロツクパルス信号の周期に比べて極めて
短時間であることから1つのクロツクパルス信号をタイ
マ動作命令のたび毎に計数してしまう可能性がある。そ
こで、この種のタイマにおいては、1つのクロツクパル
ス信号はl度しか計数しないよう回路を構成してある。
また、この種のタイマにおいては、カウンタのビツト数
が予め定められてしまう。
であるため、これを利用して1つのカウンタを複数のタ
イマで共用するようにしている。すなわち、この種のシ
ーケンス制御装置はプログラム記憶装置にシーケンスプ
ログラムを格納し、このプログラムを順次循環的に読み
出し、演算処理装置はこのプログラムを順次実行し、入
力条件に応じて予め定めた状態に制御対象を制御するも
のである。そこで、プログラム記憶装置に複数のタイマ
の各タイマの動作命令を格納しておく。そして、複数の
タイマの各タイマの設定値を各番地に記憶するタイマ設
定値記憶装置を設置する。演算処理装置はプログラム記
憶装置からタイマ動作命令が読み出されると、基準クロ
ツクパルス信号の有無を判定し、この判定結果によりカ
ウンタの内容を更新し、あるいは更新することなく、カ
ウンタの内容をデータ記憶装置の所定番地にタイマの経
過値として格納する。さらに、プログラムが一巡し、こ
のタイマ動作命令が読み出されると、このデータ記憶装
置の所定番地に格納された経過値がカウンタにセツトさ
れ、基準クロツクパルス信号が印加されればこの経過値
は更新され、その内容は再びデータ記憶装置の所定番地
に格納される。演算処理装置は各タイマに対する始動信
号を入力してから、上記のような動作を各タイマについ
て、プログラムに応じ、順次循環的に実行し、各タイマ
の経過値を更新して行く。また、同時に、タイマ動作命
令が読み出された際に、この命令で指定するタイマの設
定値を設定記憶装置から読み出し、この内容とカウンタ
にセツトされた内容とを比較し、これが一致したことに
より時間信号を出力する。プログラムの実行周期は基準
クロツクパルス信号の周期に比べて極めて短時間である
ため、このようにすれば1つのカウンタを複数のタイマ
で共用でき、また複数のタイマが平行して動作している
と同等になるというものである。また、プログラムの実
行周期が基準クロツクパルス信号の周期に比べて極めて
短時間であることから1つのクロツクパルス信号をタイ
マ動作命令のたび毎に計数してしまう可能性がある。そ
こで、この種のタイマにおいては、1つのクロツクパル
ス信号はl度しか計数しないよう回路を構成してある。
また、この種のタイマにおいては、カウンタのビツト数
が予め定められてしまう。
したがつて、基準クロツク信号の周期によつて、タイマ
の設定できる上限が決定されてしまう。そこで、従来は
ビツト数の制限されたカウンタでより長い時間設定が可
能なように、複数の周期の異なる基準クロツクパルス信
号を備え、タイマ動作命令によつてこの基準クロツクパ
ルス信号を任意に選択し得るように構成してある。すな
わち、これは、例えばカウンタの設定範囲が「0」から
[99」であつたとし、基準クロツクパルス信号として
周期が0.1〔秒〕のものと1〔秒〕のものとを備えて
ある場合、周期0.1〔秒〕の基準クロツクパルス信号
を選択すればカウンタの設定の上限は9。9〔秒〕とな
り、周期1〔秒〕の基準クロツクパルス信号を選択すれ
ばカウンタの設定の上限は99〔秒〕になるというもの
である。
の設定できる上限が決定されてしまう。そこで、従来は
ビツト数の制限されたカウンタでより長い時間設定が可
能なように、複数の周期の異なる基準クロツクパルス信
号を備え、タイマ動作命令によつてこの基準クロツクパ
ルス信号を任意に選択し得るように構成してある。すな
わち、これは、例えばカウンタの設定範囲が「0」から
[99」であつたとし、基準クロツクパルス信号として
周期が0.1〔秒〕のものと1〔秒〕のものとを備えて
ある場合、周期0.1〔秒〕の基準クロツクパルス信号
を選択すればカウンタの設定の上限は9。9〔秒〕とな
り、周期1〔秒〕の基準クロツクパルス信号を選択すれ
ばカウンタの設定の上限は99〔秒〕になるというもの
である。
なお、1つのタイマ動作命令を実行するに当り、複数の
基準クロツクパルス信号のうち、どの基準クロツクパル
ス信号でカウンタの内容を更新するかは、タイマ設定値
記憶装置に設定値と共に記憶しておく。すなわち、タイ
マ設定値記憶装置の各番地には、タイマの設定値と、複
数の基準クロツクパルス信号のうちから所望の1つの基
準クロツクパルス信号を選択する選択情報とを記憶する
ようにしてある。そして、演算処理装置はタイマ設定値
記憶装置から設定値と選択情報とを同時に読み出し、選
択情報で指定された基準クロツクパルス信号でカウンタ
を更新するようにする。ところが、以上のように構成し
たタイマ装置は、設定値および単位クロツクパルス信号
の選定によつて、デジタル誤差に起因して発生するとこ
ろの、長い周期の基準クロツクパルス信号を用いて相対
的に長い時間に設定したタイマの方が、短い周期の基準
クロツクパルス信号で相対的に短い時間に設定したタイ
マよりも早くタイムアツプしてしまうという矛循現象を
生じてしまう恐れがあつた。
基準クロツクパルス信号のうち、どの基準クロツクパル
ス信号でカウンタの内容を更新するかは、タイマ設定値
記憶装置に設定値と共に記憶しておく。すなわち、タイ
マ設定値記憶装置の各番地には、タイマの設定値と、複
数の基準クロツクパルス信号のうちから所望の1つの基
準クロツクパルス信号を選択する選択情報とを記憶する
ようにしてある。そして、演算処理装置はタイマ設定値
記憶装置から設定値と選択情報とを同時に読み出し、選
択情報で指定された基準クロツクパルス信号でカウンタ
を更新するようにする。ところが、以上のように構成し
たタイマ装置は、設定値および単位クロツクパルス信号
の選定によつて、デジタル誤差に起因して発生するとこ
ろの、長い周期の基準クロツクパルス信号を用いて相対
的に長い時間に設定したタイマの方が、短い周期の基準
クロツクパルス信号で相対的に短い時間に設定したタイ
マよりも早くタイムアツプしてしまうという矛循現象を
生じてしまう恐れがあつた。
すなわち、これを第1図を参照して説明すると次のとう
りである。今、ここに設定範囲が「O」から「99」ま
での2つのタイマがあり、第1のタイマTMlは周期が
0.1〔秒〕の基準クロツクパルス信号P,を入力とし
、設定値は「97」、すなわち設定時間は9.7〔秒〕
、第2のタイマTM2は周期が1〔秒〕の基準クロツク
パルス信号P2を入力とし、設定値は「10」、すなわ
ち設定時間は10〔秒〕であつたとする。そして、第1
および第2のタイマTMl,TM2を始動信号Sで示す
ようにT1時点で同時に始動したとする。シーケンス制
御装置はその動作が時分割であるため、第1および第2
のタイマTM,,TM2は同時に始動することはないが
、プログラムを一巡走査実行する時間は、基準クロツク
パルス信号に比較すると極めて短いことから、これらは
ほぼ同時に始動したと考えても問題はない。そこで、こ
れらのタイマが同時に始動したとすると、第1のタイマ
TMlはこの始動時点T,から[97」番目のパルスを
受け、T4時点でタィムアツプするが、第2のタイマT
M2は始動時点t1から0.4〔秒〕余りのT2時点で
1〔秒〕経過のクロツクパルスを受けてしまい、結果的
に第2のタイマTM2はT4時点より以前のT3時点で
タイムアツプしてしまう。すなわち、2つのタイマを同
時始動したにもかかわらず、相対的に長い時間に設定し
たタイマが相対的に短い時間に設定したタイマよりも早
くタイムアツプしてしまう。シーケンス制御においては
、動作の開始順序が問題となり、このような制御対象に
対し、前記したような不都合が生ずると、重大な事故に
つながつてしまう恐れがある。
りである。今、ここに設定範囲が「O」から「99」ま
での2つのタイマがあり、第1のタイマTMlは周期が
0.1〔秒〕の基準クロツクパルス信号P,を入力とし
、設定値は「97」、すなわち設定時間は9.7〔秒〕
、第2のタイマTM2は周期が1〔秒〕の基準クロツク
パルス信号P2を入力とし、設定値は「10」、すなわ
ち設定時間は10〔秒〕であつたとする。そして、第1
および第2のタイマTMl,TM2を始動信号Sで示す
ようにT1時点で同時に始動したとする。シーケンス制
御装置はその動作が時分割であるため、第1および第2
のタイマTM,,TM2は同時に始動することはないが
、プログラムを一巡走査実行する時間は、基準クロツク
パルス信号に比較すると極めて短いことから、これらは
ほぼ同時に始動したと考えても問題はない。そこで、こ
れらのタイマが同時に始動したとすると、第1のタイマ
TMlはこの始動時点T,から[97」番目のパルスを
受け、T4時点でタィムアツプするが、第2のタイマT
M2は始動時点t1から0.4〔秒〕余りのT2時点で
1〔秒〕経過のクロツクパルスを受けてしまい、結果的
に第2のタイマTM2はT4時点より以前のT3時点で
タイムアツプしてしまう。すなわち、2つのタイマを同
時始動したにもかかわらず、相対的に長い時間に設定し
たタイマが相対的に短い時間に設定したタイマよりも早
くタイムアツプしてしまう。シーケンス制御においては
、動作の開始順序が問題となり、このような制御対象に
対し、前記したような不都合が生ずると、重大な事故に
つながつてしまう恐れがある。
このような矛盾現象の発生する原因は、周期の長い基準
クロツク信号を用いたタイマのデジタル誤差内に、周期
の短い基準クロツク信号を用いたタイマの設定値で入つ
てしまうためである。
クロツク信号を用いたタイマのデジタル誤差内に、周期
の短い基準クロツク信号を用いたタイマの設定値で入つ
てしまうためである。
すなわち、周期T1の基準クロツクパルス信号を用いた
タイマのタイムアツプまでの時間をt1、設定値をm1
とし、周期T2の基準クロツクパルス信号を用いたタイ
マのタイムアツプまでの時間をT2、設定値をM2とし
、T1〈T2とすると、となり、m1・T1〈M2・T
2でありながら、(1)式で示す範囲が(2)式で示す
範囲と重なつてしまうものである。
タイマのタイムアツプまでの時間をt1、設定値をm1
とし、周期T2の基準クロツクパルス信号を用いたタイ
マのタイムアツプまでの時間をT2、設定値をM2とし
、T1〈T2とすると、となり、m1・T1〈M2・T
2でありながら、(1)式で示す範囲が(2)式で示す
範囲と重なつてしまうものである。
本発明は上記の点に鑑みて成されたものであり、各基準
クロツクパルス信号ごとに設定範囲を限定し、各設定範
囲の重なりを未然に防止することによつて、ほぼ同時に
複数のタイマが始動された場合、相対的に短い時間に設
定したタイマが相対的に長い時間に設定したタイマより
も必ず先か、あるいは同時にタイムアツプするよう各タ
イマの設定値と基準クロツクパルス信号の選択情報とを
決定記憶し、前記不都合を解消できるタイマ設定値設定
装置を得ることを目的とする。
クロツクパルス信号ごとに設定範囲を限定し、各設定範
囲の重なりを未然に防止することによつて、ほぼ同時に
複数のタイマが始動された場合、相対的に短い時間に設
定したタイマが相対的に長い時間に設定したタイマより
も必ず先か、あるいは同時にタイムアツプするよう各タ
イマの設定値と基準クロツクパルス信号の選択情報とを
決定記憶し、前記不都合を解消できるタイマ設定値設定
装置を得ることを目的とする。
上記の目的を達成するため、本発明の特徴とするところ
は、少なくとも周期の異なる複数の基準クロツクパルス
信号の各基準クロツクパルス信号に対する設定上限値を
周期の短い基準クロツクパルス信号に対するものから順
に基準データ記憶手段の各番地に予め記憶し、歩進パル
ス信号を入力して前記設定上限値とこれと対応する前記
基準クロツクパルス信号を選択する選択情報とを順次出
力する基準データ出力手段と、前記選択情報を入力し、
この情報が指定する前記基準クロツクパルス信号の周期
を出力する周期発生手段と、時間設定値と前記周期発生
手段からの周期とを入力し前記時間設定値を前記周期で
割算し、その商を出力する割算手段と、前記設定上限値
と前記商とを入力して比較し前記設定上限値が前記商以
上であることによつて第1の制御信号を出力しこれ以外
の場合には第2の制御信号を出力する比較手段と、各番
地に設定値記憶領域と選択情報記憶領域とを有するタイ
マ設定値記憶手段と、前記第1の制御信号を受けて前記
タイマ設定値記憶手段の予め定めた番地に前記割算手段
からの前記商を設定値とし、この設定値と前記基準デー
タ出力手段からの前記選択情報とを書き込む書込制御手
段と、前記第1の制御信号を受けて前記基準データ出力
手段への前記歩進パルス信号の印加を停止し前記第2の
制御信号を受けて前記基準データ出力手段へ前記歩進パ
ルス信号を印加する歩進制御手段とを具備して成り、前
記各基準クロツクパルス信号に対する前記設定上限値M
xiは、当該基準クロツクパルス信号の周期をTiとし
、この基準クロツクパルス信号の次に周期の長い基準ク
ロツクパルス信号の周期をTi+1、予め定めた設定下
限値をMii+1としたとき、となるようにし、最も長
い周期を有する基準クロツクパルス信号に対する設定上
限値は任意としたことを特徴とするタイマ設定値設定装
置にある。
は、少なくとも周期の異なる複数の基準クロツクパルス
信号の各基準クロツクパルス信号に対する設定上限値を
周期の短い基準クロツクパルス信号に対するものから順
に基準データ記憶手段の各番地に予め記憶し、歩進パル
ス信号を入力して前記設定上限値とこれと対応する前記
基準クロツクパルス信号を選択する選択情報とを順次出
力する基準データ出力手段と、前記選択情報を入力し、
この情報が指定する前記基準クロツクパルス信号の周期
を出力する周期発生手段と、時間設定値と前記周期発生
手段からの周期とを入力し前記時間設定値を前記周期で
割算し、その商を出力する割算手段と、前記設定上限値
と前記商とを入力して比較し前記設定上限値が前記商以
上であることによつて第1の制御信号を出力しこれ以外
の場合には第2の制御信号を出力する比較手段と、各番
地に設定値記憶領域と選択情報記憶領域とを有するタイ
マ設定値記憶手段と、前記第1の制御信号を受けて前記
タイマ設定値記憶手段の予め定めた番地に前記割算手段
からの前記商を設定値とし、この設定値と前記基準デー
タ出力手段からの前記選択情報とを書き込む書込制御手
段と、前記第1の制御信号を受けて前記基準データ出力
手段への前記歩進パルス信号の印加を停止し前記第2の
制御信号を受けて前記基準データ出力手段へ前記歩進パ
ルス信号を印加する歩進制御手段とを具備して成り、前
記各基準クロツクパルス信号に対する前記設定上限値M
xiは、当該基準クロツクパルス信号の周期をTiとし
、この基準クロツクパルス信号の次に周期の長い基準ク
ロツクパルス信号の周期をTi+1、予め定めた設定下
限値をMii+1としたとき、となるようにし、最も長
い周期を有する基準クロツクパルス信号に対する設定上
限値は任意としたことを特徴とするタイマ設定値設定装
置にある。
以下、第2図に示す本発明の一実施例について説明する
。1は基準データ出力手段、2は周期発生手段、3は割
算手段、4は比較手段、5はタイマ設定値記憶手段、6
は書込制御手段、7は歩進制御手段である。
。1は基準データ出力手段、2は周期発生手段、3は割
算手段、4は比較手段、5はタイマ設定値記憶手段、6
は書込制御手段、7は歩進制御手段である。
基準データ出力手段1は基準データ記臆装置10と、歩
進パルス信号aを計数し、この計数内容によつて基準デ
ータ記憶装置10の各番地を走査指定し、基準データを
順次読み出すアドレスカウンタ11とで構成する。基準
データ記憶装置10の各番地には、複数の基準クロツク
パルス信号の任意の1つを選定する選択情報STiを格
納する領域と、当該基準クロツクパルス信号の設定上限
値Mxiを格納する領域とを備える。ここで、各基準ク
ロツクパルス信号に対するその設定の上限値は次のよう
に決定する。すなわち、前記(1),(2)式において
、(1)式で示す範囲が(2)式で示す範囲と重ならな
いためには、すなわち、 でなければならない。
進パルス信号aを計数し、この計数内容によつて基準デ
ータ記憶装置10の各番地を走査指定し、基準データを
順次読み出すアドレスカウンタ11とで構成する。基準
データ記憶装置10の各番地には、複数の基準クロツク
パルス信号の任意の1つを選定する選択情報STiを格
納する領域と、当該基準クロツクパルス信号の設定上限
値Mxiを格納する領域とを備える。ここで、各基準ク
ロツクパルス信号に対するその設定の上限値は次のよう
に決定する。すなわち、前記(1),(2)式において
、(1)式で示す範囲が(2)式で示す範囲と重ならな
いためには、すなわち、 でなければならない。
すなわち、複数の周期の異なる基準クロツクパルスを使
用する場合、ある1つの基準クロツクパルス信号の周期
をTi、当該基準パルス信号の設定範囲の上限値をMx
il下限値をMii、この周期Tiの基準クロツクパル
ス信号の次に周期の長い基準クロツクパルス信号の周期
をTi+1、当該基準クロツクパルス信号の設定範囲の
下限値をMii+1とすると、各基準クロツクパルス信
号の設定範囲の上限値Mxiを、とすれば、各基準クロ
ツクパルス信号の設定範囲は重なることがない。ここで
、各基準クロツクパルス信号の設定下限値Miiは任意
でよいが、般的にはタイマ装置に許される誤差によつて
決定するのがよい。このようにして予め決定した、各基
準クロツクパルス信号に対す設定上限値Mxiを、予め
定めた選択情報STiと共に、周期の短いものから順に
設定値記憶装置10の各番地に書き込む。12はこの書
き込み装置であり、キーボード等で構成する。
用する場合、ある1つの基準クロツクパルス信号の周期
をTi、当該基準パルス信号の設定範囲の上限値をMx
il下限値をMii、この周期Tiの基準クロツクパル
ス信号の次に周期の長い基準クロツクパルス信号の周期
をTi+1、当該基準クロツクパルス信号の設定範囲の
下限値をMii+1とすると、各基準クロツクパルス信
号の設定範囲の上限値Mxiを、とすれば、各基準クロ
ツクパルス信号の設定範囲は重なることがない。ここで
、各基準クロツクパルス信号の設定下限値Miiは任意
でよいが、般的にはタイマ装置に許される誤差によつて
決定するのがよい。このようにして予め決定した、各基
準クロツクパルス信号に対す設定上限値Mxiを、予め
定めた選択情報STiと共に、周期の短いものから順に
設定値記憶装置10の各番地に書き込む。12はこの書
き込み装置であり、キーボード等で構成する。
第3図は、設定範囲が「0」から「99」までの場合の
、周期0,1〔秒〕、1〔秒〕、10〔秒〕の基準クロ
ツクパルス信号に対する選択情報STiと設定上限値M
xiの一具体例を示したものであり、これが基準データ
記憶装置10の各番地ADDに書き込まれる。なお、こ
の図において、設定下限値Miiは基準データ記憶装置
10には書き込む必要はないが、参考のため示してある
。また、(0.1)、(1)、(10)は選択情報Sl
,S2,S3が周期0.1〔秒〕、1〔秒〕、10〔秒
〕の基準クロツクパルス信号を選択する情報であること
を示す。なお、最も長い周期を有する基準クロツクパル
ス信号の設定上限値は任意でよいが、この場合設定範囲
の最大値を書き込むようにしてある。最も短い周期を有
する基準クロツクパルス信号の設定下限値は、必然的に
設定範囲の最小値となる。周期発生手段2は基準データ
記憶装置10からの選択情報STiを入力し、この隋報
STiが指定する基準クロツクパルス信号の周期T1を
発生する。13はタイマの設定時間を設定する設定器で
あり、割算手段3は設定器13からの時間値bと周期発
生手段2からの周期T1を入力し、時間値bを周期Tl
で割算し、余りを切り捨て、商cのみを出力する。
、周期0,1〔秒〕、1〔秒〕、10〔秒〕の基準クロ
ツクパルス信号に対する選択情報STiと設定上限値M
xiの一具体例を示したものであり、これが基準データ
記憶装置10の各番地ADDに書き込まれる。なお、こ
の図において、設定下限値Miiは基準データ記憶装置
10には書き込む必要はないが、参考のため示してある
。また、(0.1)、(1)、(10)は選択情報Sl
,S2,S3が周期0.1〔秒〕、1〔秒〕、10〔秒
〕の基準クロツクパルス信号を選択する情報であること
を示す。なお、最も長い周期を有する基準クロツクパル
ス信号の設定上限値は任意でよいが、この場合設定範囲
の最大値を書き込むようにしてある。最も短い周期を有
する基準クロツクパルス信号の設定下限値は、必然的に
設定範囲の最小値となる。周期発生手段2は基準データ
記憶装置10からの選択情報STiを入力し、この隋報
STiが指定する基準クロツクパルス信号の周期T1を
発生する。13はタイマの設定時間を設定する設定器で
あり、割算手段3は設定器13からの時間値bと周期発
生手段2からの周期T1を入力し、時間値bを周期Tl
で割算し、余りを切り捨て、商cのみを出力する。
この商cは、すなわち設定値となる。比較手段4は基準
データ記憶装置10からの設定上限値Mxiと割算手段
3からの設定値cとを入力して両者を比較し、設定上限
値Mxiが設定値c以上である場合にのみ論理的に「O
」の信号を出力し、その他の場合には論理的に「1」の
信号を出力する。タイマ設定値記憶手段5の各番地には
、複数の基準クロツクパルス信号の任意の1つを選択す
る選択情報STiを格納する領域と、当該基準クロツク
パルス信号に対する設定値cを格納する領域とを備える
。14は選択情報STiおよび設定値cを書き込むタイ
マ設定値記憶手段5の書き込み番地を設定する番地設定
器である。
データ記憶装置10からの設定上限値Mxiと割算手段
3からの設定値cとを入力して両者を比較し、設定上限
値Mxiが設定値c以上である場合にのみ論理的に「O
」の信号を出力し、その他の場合には論理的に「1」の
信号を出力する。タイマ設定値記憶手段5の各番地には
、複数の基準クロツクパルス信号の任意の1つを選択す
る選択情報STiを格納する領域と、当該基準クロツク
パルス信号に対する設定値cを格納する領域とを備える
。14は選択情報STiおよび設定値cを書き込むタイ
マ設定値記憶手段5の書き込み番地を設定する番地設定
器である。
書込制御手段6は否定回路15、ゲート回路16,17
、制御回路18とで構成してある。そして、比較手段4
からの出力を否定回路15に入力する。否定回路15の
出力はゲート回路16,17の制御端子、および制御回
路18に入力する。ゲート回路16,17は否定回路1
5の出力が論理的に[1]である場合にのみゲートを開
き、設定値cを、また基準データ記憶装置10からの選
択情報STiをタイマ設定値記憶手段5へ入力する。制
御回路18は否定回路15の出力が論理的に「1]であ
ることによつて、タイマ設定値記憶手段5の番地設定器
14で指定した番地に、ゲート手段16を介して入力し
た設定値cを、およびゲート手段16を介して入力した
選択情報ST!を書き込む。歩進制御手段7はアンドゲ
ート回路19と歩進パルス発生器20とで構成してあり
、アンドゲート回路19の制御端子には比較手段4から
の出力を入力し、歩進パルス発生器20には否定回路1
5の出力を入力する。PBは始動信号STAT印加用の
押ボタンスイツチであり、歩進パルス発生器20はこの
始動信号STATを受けて一定時間間隔で歩進パルス信
号aを発振し、否定回路15の出力が論理的に「l」に
なると発振を停止するようにする。アンドゲート回路1
9は比較手段4の出力が論理的に「1」であることによ
つてゲートを開き、歩進パルス発振器20からの歩進パ
ルスaをアドレスカウンタ11に入力するようにする。
押ボタンスイツチPBからの始動信号STATはアドレ
スカウンタ11のクリア端子CLにも印加するようにす
る。以下、基準データ記憶装置10の0,1,2番地に
第3図に示すデータが書き込まれている場合、第1図で
示したように第1のタイマTMlに9.7〔秒〕を、第
2のタイマTM2に10〔秒〕を設定する場合について
、その動作を説明する。
、制御回路18とで構成してある。そして、比較手段4
からの出力を否定回路15に入力する。否定回路15の
出力はゲート回路16,17の制御端子、および制御回
路18に入力する。ゲート回路16,17は否定回路1
5の出力が論理的に[1]である場合にのみゲートを開
き、設定値cを、また基準データ記憶装置10からの選
択情報STiをタイマ設定値記憶手段5へ入力する。制
御回路18は否定回路15の出力が論理的に「1]であ
ることによつて、タイマ設定値記憶手段5の番地設定器
14で指定した番地に、ゲート手段16を介して入力し
た設定値cを、およびゲート手段16を介して入力した
選択情報ST!を書き込む。歩進制御手段7はアンドゲ
ート回路19と歩進パルス発生器20とで構成してあり
、アンドゲート回路19の制御端子には比較手段4から
の出力を入力し、歩進パルス発生器20には否定回路1
5の出力を入力する。PBは始動信号STAT印加用の
押ボタンスイツチであり、歩進パルス発生器20はこの
始動信号STATを受けて一定時間間隔で歩進パルス信
号aを発振し、否定回路15の出力が論理的に「l」に
なると発振を停止するようにする。アンドゲート回路1
9は比較手段4の出力が論理的に「1」であることによ
つてゲートを開き、歩進パルス発振器20からの歩進パ
ルスaをアドレスカウンタ11に入力するようにする。
押ボタンスイツチPBからの始動信号STATはアドレ
スカウンタ11のクリア端子CLにも印加するようにす
る。以下、基準データ記憶装置10の0,1,2番地に
第3図に示すデータが書き込まれている場合、第1図で
示したように第1のタイマTMlに9.7〔秒〕を、第
2のタイマTM2に10〔秒〕を設定する場合について
、その動作を説明する。
なお、第1、第2のタイマTM,の設定値Cおよび選択
情報STiは、タイマ設定値記憶手段5の1,2番地に
記憶するものとする。まず、第1のタイマTMlの設定
動作は次のとうりである。すなわち、設定器13に設定
時間値9.7〔秒〕を設定し、番地設定器14にl番地
を設定する。これが終了したら押ボタンスイツチPBを
押す。始動信号STATの印加により、アドレスカウン
タ11はクリアされ、このアドレスカウンタ11は基準
データ記憶装置10のO番地を指定し、選択情報STi
としてS1を、設定上限値Mxiとして「90」を出力
する。周期発生手段2は選択情報S1を入力して周期「
0.1」を出力する。割算手段3は設定器13からの設
定時間値「9.7」を周期「0.1」で割算し、設定値
Cとして「97」を出力する。比較手段4は設定上限値
「90」と設定値「97」とを比較するが、条件が満た
されていないので、論理的に[1」の信号を出力する。
したがつて、否定回路15の出力は論理的に「O」とな
り、ゲート回路16,17はゲートを閉じ、制御回路1
8も書き込み制御を行なわない。比較手段4の出力が論
理的に「l」であることから、アンドゲート19はゲー
トを開く。始動信号STATが印加されてから一定時間
後、歩進パルス発生器20が歩進パルス信号aを出力す
ると、アンドゲート回路19のゲートが開かれているこ
とから、アドレスカウンタ11はこの歩進パルス信号a
を計数し、1番地を指定する。これにより、基準データ
記憶手段10は選択情報STiとしてS2を、設定上限
値Mxiとして「90」を出力する。そして、周期発生
手段2は周期「1」を出力し、割算手段3は「9.7」
を「1」で割算し、設定値「9」を出力する。これは、
比較手段4の条件を満すことから、比較手段4は論理的
に「0」の信号を出力する。これにより、ゲート回路1
6,17はゲートを開き、制御回路18は番地設定器1
4に設定したタイマ設定値記憶手段5の1番地に、設定
値Cとして「9」を、選択情報STlとしてS1を書き
込む。比較手段4の出力が論理的に「O」で、否定回路
15の出力が論理的に「1」であることによつて、アン
ドゲート回路19はゲートを閉じ、歩進パルス発生器2
0は発振を停止する。以上で第1のタイマTMlの設定
値Cおよび選択情報STiがタイマ設定値記憶手段5に
記憶される。次に、第2のタイマTM2の設定動作は次
のとうりである。すなわち、設定器13に設定時間値1
0〔秒〕を設定し、番地設定手段14に2番地を設定し
、押ボタンスイツチPBを押す。前記と同様、アドレス
カウンタ11はクリアされ、基準データ記憶手段10の
O番地を指定する。割算手段3の出力である設定値Cは
「100」となり、これは比較手段4の条件を満たさな
いので、設定値「100」および選択情報S1のタイマ
設定値記憶手段5への書き込みは行なわれず、アドレス
カウンタ11は歩進パルス発生器20からの歩進パルス
信号aを受けて2番地を指定する。そうすると、割算手
段3の出力は「10」となり、設定上限値Mxiは「9
0」であることから、これは比較手段4の条件を満し、
前記と同様にしてタイマ設定値記憶手段5に2番地には
、第4図に示すように設定値Cとして「10」が、選択
情報STiとしてS2が書き込まれる。すなわち、第1
1第2のタイマTM,,TM2は共に周期1〔秒〕の基
準クロツクパルス信号で作動するよう設定され、第1の
タイマTMlの設定値Cは「9」、第2のタイマTM2
の設定値Cは「10」となる。したがつて、第1図に示
すようにこれら両タイマTMl,TM2をt1時点でほ
ぼ同時に始動すると、第1のタイマTM,はTa時点で
タイプアツプし、第2のタイマTM2はT3時点でタイ
ムアツプする。すなわち、相対的に長い時間に設定した
タイマが相対的に短い時間に設定したタイマよりも後に
タイムアツプし、従来のものの不都合が解消できる。す
なわち、以上のようにすれば、各周期Tiの各基準クロ
ツクパルス信号によつて設定できる時間の範囲が限定さ
れる。すなわち、周期0.1「秒」の設定値をM,とし
、周期1〔秒〕の設定値をM2とすると、その設定範囲
は、となる。
情報STiは、タイマ設定値記憶手段5の1,2番地に
記憶するものとする。まず、第1のタイマTMlの設定
動作は次のとうりである。すなわち、設定器13に設定
時間値9.7〔秒〕を設定し、番地設定器14にl番地
を設定する。これが終了したら押ボタンスイツチPBを
押す。始動信号STATの印加により、アドレスカウン
タ11はクリアされ、このアドレスカウンタ11は基準
データ記憶装置10のO番地を指定し、選択情報STi
としてS1を、設定上限値Mxiとして「90」を出力
する。周期発生手段2は選択情報S1を入力して周期「
0.1」を出力する。割算手段3は設定器13からの設
定時間値「9.7」を周期「0.1」で割算し、設定値
Cとして「97」を出力する。比較手段4は設定上限値
「90」と設定値「97」とを比較するが、条件が満た
されていないので、論理的に[1」の信号を出力する。
したがつて、否定回路15の出力は論理的に「O」とな
り、ゲート回路16,17はゲートを閉じ、制御回路1
8も書き込み制御を行なわない。比較手段4の出力が論
理的に「l」であることから、アンドゲート19はゲー
トを開く。始動信号STATが印加されてから一定時間
後、歩進パルス発生器20が歩進パルス信号aを出力す
ると、アンドゲート回路19のゲートが開かれているこ
とから、アドレスカウンタ11はこの歩進パルス信号a
を計数し、1番地を指定する。これにより、基準データ
記憶手段10は選択情報STiとしてS2を、設定上限
値Mxiとして「90」を出力する。そして、周期発生
手段2は周期「1」を出力し、割算手段3は「9.7」
を「1」で割算し、設定値「9」を出力する。これは、
比較手段4の条件を満すことから、比較手段4は論理的
に「0」の信号を出力する。これにより、ゲート回路1
6,17はゲートを開き、制御回路18は番地設定器1
4に設定したタイマ設定値記憶手段5の1番地に、設定
値Cとして「9」を、選択情報STlとしてS1を書き
込む。比較手段4の出力が論理的に「O」で、否定回路
15の出力が論理的に「1」であることによつて、アン
ドゲート回路19はゲートを閉じ、歩進パルス発生器2
0は発振を停止する。以上で第1のタイマTMlの設定
値Cおよび選択情報STiがタイマ設定値記憶手段5に
記憶される。次に、第2のタイマTM2の設定動作は次
のとうりである。すなわち、設定器13に設定時間値1
0〔秒〕を設定し、番地設定手段14に2番地を設定し
、押ボタンスイツチPBを押す。前記と同様、アドレス
カウンタ11はクリアされ、基準データ記憶手段10の
O番地を指定する。割算手段3の出力である設定値Cは
「100」となり、これは比較手段4の条件を満たさな
いので、設定値「100」および選択情報S1のタイマ
設定値記憶手段5への書き込みは行なわれず、アドレス
カウンタ11は歩進パルス発生器20からの歩進パルス
信号aを受けて2番地を指定する。そうすると、割算手
段3の出力は「10」となり、設定上限値Mxiは「9
0」であることから、これは比較手段4の条件を満し、
前記と同様にしてタイマ設定値記憶手段5に2番地には
、第4図に示すように設定値Cとして「10」が、選択
情報STiとしてS2が書き込まれる。すなわち、第1
1第2のタイマTM,,TM2は共に周期1〔秒〕の基
準クロツクパルス信号で作動するよう設定され、第1の
タイマTMlの設定値Cは「9」、第2のタイマTM2
の設定値Cは「10」となる。したがつて、第1図に示
すようにこれら両タイマTMl,TM2をt1時点でほ
ぼ同時に始動すると、第1のタイマTM,はTa時点で
タイプアツプし、第2のタイマTM2はT3時点でタイ
ムアツプする。すなわち、相対的に長い時間に設定した
タイマが相対的に短い時間に設定したタイマよりも後に
タイムアツプし、従来のものの不都合が解消できる。す
なわち、以上のようにすれば、各周期Tiの各基準クロ
ツクパルス信号によつて設定できる時間の範囲が限定さ
れる。すなわち、周期0.1「秒」の設定値をM,とし
、周期1〔秒〕の設定値をM2とすると、その設定範囲
は、となる。
そこで、周期0.1〔秒〕の基準クロツクパルス信号で
、(6)式で許される最大時間をセツトし、周期1〔秒
〕の基準クロツクパルス信号で、(7)式で許される最
小時間をセツトし、この2つのタイマを同時に起動した
とすると、前記(1)、(2)式より、となる。
、(6)式で許される最大時間をセツトし、周期1〔秒
〕の基準クロツクパルス信号で、(7)式で許される最
小時間をセツトし、この2つのタイマを同時に起動した
とすると、前記(1)、(2)式より、となる。
この式からも明らかなように、時間範囲t1とT2とは
重なり合うことがない。また、以上は周期0.1〔秒〕
のものと周期1〔秒〕のものについて説明したが、周期
1〔秒〕のものと周期10〔秒〕のものについても同様
のことがいえる。さらに、他の周期のものについても、
(6)式を満すように設定上限値を決定すれば、前記と
同様になるのは説明するまでもなく明らかであろう。以
上、実施例は割算手段3として割算器を、比較手段4と
して比較器を使用した場合について説明したが、この部
分はコンピユータ等を利用するようにしてもよい。第5
図は、この場合のフローチヤートの一例を示したもので
あり、ステツプP1で設定器13から設定時間値bを入
力し、ステツプP2で始動信号STATを入力する。ス
テツプP3においては、アドレスカウンタ11として設
定したレジスタiに「O]を書き込む、すなわち、レジ
スタiをクリアする。そして、ステツプP4で設定時間
値bを周期発生手段2から入力した周期Tiで割算し、
商すなわち設定値Cを算出する。ステツプP5で基準デ
ータ出力回路10から入力した設定上限値MXlと設定
値Cとを比較し、条件が満足されなければステツプP6
でレジスタiの内容を歩進し、ステツプP4に戻るよう
にする。ステツプP5で条件が満足されれば、ステツプ
P7で設定値Cと、基準データ出力手段10からの選択
情報STlとを出力し、ステツプP8で書込制御手段6
を作動して、この設定値Cおよび選択情報STiをタイ
マ設定値記憶手段5に書き込み、終了ENDとなる。こ
のようにしても、目的を達成できることは、前記の説明
からも明らかであろう。また、以上の実施例においては
、複数の周期の異なる基準クロツクパルス信号から任意
の1つを選択する選択情報STiをも、基準データ記憶
装置10に予め書き込んでおく場合について説明したが
、これは例えばアドレスカウンタ11の出力情報を利用
するようにしてもよい。すなわち、基準データ記憶装置
10には周期の短い基準クロツクパルス信号から順にそ
の初期番地から設定上限値を記憶する。したがつて、ア
ドレスカウンタ11のアドレス情報、あるいは必要に応
じ、この情報を変換した情報と、各基準クロツクパルス
信号に割り付けた番地とを予め一致させ、これを選択情
報STiとするようにすれば、基準データ記憶装置10
への選択情報STiの書き込みの必要はない。以上の説
明から明らかなように、本発明は各基準クロツクパルス
信号ごとにその設定範囲を限定し、各設定範囲の重なり
を未然に防止するようにしているため、ほぼ同時に複数
のタイマが始動された場合、相対的に短い時間に設定し
たタイマが相対的に長い時間に設定したタイマよりも必
ず先か、あるいは最悪の場合においても同時にタイムア
ツプするため、従来のものの不都合を解消することがで
き、その実用上の効果大なるものである。
重なり合うことがない。また、以上は周期0.1〔秒〕
のものと周期1〔秒〕のものについて説明したが、周期
1〔秒〕のものと周期10〔秒〕のものについても同様
のことがいえる。さらに、他の周期のものについても、
(6)式を満すように設定上限値を決定すれば、前記と
同様になるのは説明するまでもなく明らかであろう。以
上、実施例は割算手段3として割算器を、比較手段4と
して比較器を使用した場合について説明したが、この部
分はコンピユータ等を利用するようにしてもよい。第5
図は、この場合のフローチヤートの一例を示したもので
あり、ステツプP1で設定器13から設定時間値bを入
力し、ステツプP2で始動信号STATを入力する。ス
テツプP3においては、アドレスカウンタ11として設
定したレジスタiに「O]を書き込む、すなわち、レジ
スタiをクリアする。そして、ステツプP4で設定時間
値bを周期発生手段2から入力した周期Tiで割算し、
商すなわち設定値Cを算出する。ステツプP5で基準デ
ータ出力回路10から入力した設定上限値MXlと設定
値Cとを比較し、条件が満足されなければステツプP6
でレジスタiの内容を歩進し、ステツプP4に戻るよう
にする。ステツプP5で条件が満足されれば、ステツプ
P7で設定値Cと、基準データ出力手段10からの選択
情報STlとを出力し、ステツプP8で書込制御手段6
を作動して、この設定値Cおよび選択情報STiをタイ
マ設定値記憶手段5に書き込み、終了ENDとなる。こ
のようにしても、目的を達成できることは、前記の説明
からも明らかであろう。また、以上の実施例においては
、複数の周期の異なる基準クロツクパルス信号から任意
の1つを選択する選択情報STiをも、基準データ記憶
装置10に予め書き込んでおく場合について説明したが
、これは例えばアドレスカウンタ11の出力情報を利用
するようにしてもよい。すなわち、基準データ記憶装置
10には周期の短い基準クロツクパルス信号から順にそ
の初期番地から設定上限値を記憶する。したがつて、ア
ドレスカウンタ11のアドレス情報、あるいは必要に応
じ、この情報を変換した情報と、各基準クロツクパルス
信号に割り付けた番地とを予め一致させ、これを選択情
報STiとするようにすれば、基準データ記憶装置10
への選択情報STiの書き込みの必要はない。以上の説
明から明らかなように、本発明は各基準クロツクパルス
信号ごとにその設定範囲を限定し、各設定範囲の重なり
を未然に防止するようにしているため、ほぼ同時に複数
のタイマが始動された場合、相対的に短い時間に設定し
たタイマが相対的に長い時間に設定したタイマよりも必
ず先か、あるいは最悪の場合においても同時にタイムア
ツプするため、従来のものの不都合を解消することがで
き、その実用上の効果大なるものである。
また、従来のものは、タイマの設定時間値を所定の周期
の基準クロツクパルス信号を選択する選択情報と設定値
とに分割し、書き込み装置によりタイマ設定値記憶装置
に直接書き込むものであるため操作が面倒な上、誤設定
の恐れがあつた。この点、本発明のものは、時間値を直
接設定すれば自動的に設定値と選択情報が作成され、タ
イマ設定値記憶装置に記憶されるため、操作が極めて簡
単で、かつ誤設定の可能性を激減できるものである。
の基準クロツクパルス信号を選択する選択情報と設定値
とに分割し、書き込み装置によりタイマ設定値記憶装置
に直接書き込むものであるため操作が面倒な上、誤設定
の恐れがあつた。この点、本発明のものは、時間値を直
接設定すれば自動的に設定値と選択情報が作成され、タ
イマ設定値記憶装置に記憶されるため、操作が極めて簡
単で、かつ誤設定の可能性を激減できるものである。
第1図は従来例および本発明を説明するためのタイムチ
ヤート、第2図は本発明の一実施例を示すプロツク結線
図、第3図および第4図は基準デ意装置10およびタイ
マ設定値記憶装置5勺容の一例を示す図、第5図は本発
明の他771を示すフローチヤートである。 騨準データ出力手段、2;周期発生手段、七較手段、5
;タイマ設定値 UU御手段、7;歩進制御手段、 意手段。
ヤート、第2図は本発明の一実施例を示すプロツク結線
図、第3図および第4図は基準デ意装置10およびタイ
マ設定値記憶装置5勺容の一例を示す図、第5図は本発
明の他771を示すフローチヤートである。 騨準データ出力手段、2;周期発生手段、七較手段、5
;タイマ設定値 UU御手段、7;歩進制御手段、 意手段。
Claims (1)
- 1 少なくとも周期の異なる複数の基準クロックパルス
信号の各基準クロックパルス信号に対する設定上限値を
周期の短い基準クロックパルス信号に対するものから順
に基準データ記憶手段の各番地に予め記憶し、歩進パル
ス信号を入力して前記設定上限値とこれと対応する前記
基準クロツクパルス信号を選択する選択情報とを順次出
力する基準データ出力手段と、前記選択情報を入力しこ
の情報が指定する前記基準クロックパルス信号の周期を
出力する周期発生手段と、時間設定値と前記周期発生手
段からの周期とを入力し前記時間設定値を前記周期で割
算しその商を出力する割算手段と、前記設定上限値と前
記商とを入力して比較し前記設定上限値が前記商以上で
あることによつて第1の制御信号を出力し、これ以外の
場合には第2の制御信号を出力する比較手段と、各番地
に設定値記憶領域と前記選択情報記憶領域とを有するタ
イマ設定値記憶手段と、前記第1の制御信号を受けて前
記タイマ設定値記憶手段の予め定めた番地に前記割算手
段からの前記商を設定値とし、この設定値と前記基準デ
ータ出力手段からの前記選択情報とを書き込む書込制御
手段と、前記第1の制御信号を受けて前記基準データ出
力手段への前記歩進パルスの印加を停止し、前記第2の
制御信号を受けて前記基準データ出力手段へ前記歩進パ
ルス信号を印加する書き込み歩進制御手段とを具備して
成り、前記各基準クロックパルス信号に対する前記設定
上限値Mxiは、当該基準クロックパルス信号の周期を
Tiとし、この基準クロックパルス信号の次に周期の長
い基準クロツクパルス信号の周期をTi+_1、予め定
めた設定下限値をMii+_1としたとき、Mxi≦(
Mii+_1−1)Ti+_1/Tiとなるようにし、
最も長い周期を有する基準クロックパルス信号に対する
設定上限値は任意としたことを特徴とするタイマ設定値
設定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9360078A JPS596084B2 (ja) | 1978-08-02 | 1978-08-02 | タイマ設定値設定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9360078A JPS596084B2 (ja) | 1978-08-02 | 1978-08-02 | タイマ設定値設定装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5521606A JPS5521606A (en) | 1980-02-15 |
| JPS596084B2 true JPS596084B2 (ja) | 1984-02-09 |
Family
ID=14086801
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9360078A Expired JPS596084B2 (ja) | 1978-08-02 | 1978-08-02 | タイマ設定値設定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS596084B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0623921B2 (ja) * | 1983-12-28 | 1994-03-30 | 光洋電子工業株式会社 | カウンタ装置 |
| JPH0519143Y2 (ja) * | 1987-07-17 | 1993-05-20 |
-
1978
- 1978-08-02 JP JP9360078A patent/JPS596084B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5521606A (en) | 1980-02-15 |
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