JPS5967263A - ペンタエン高級脂肪酸ピリジルアルコ−ルエステルおよびその製法 - Google Patents
ペンタエン高級脂肪酸ピリジルアルコ−ルエステルおよびその製法Info
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- JPS5967263A JPS5967263A JP17538582A JP17538582A JPS5967263A JP S5967263 A JPS5967263 A JP S5967263A JP 17538582 A JP17538582 A JP 17538582A JP 17538582 A JP17538582 A JP 17538582A JP S5967263 A JPS5967263 A JP S5967263A
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- Japan
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- fatty acid
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- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
10発明の背景
技術分野
本発明は4ンタ工ン高級脂肪酸ピリノルアルコールエス
テルおよびその製法に関するものである。
テルおよびその製法に関するものである。
本発明によって提供されるベンクエン高級脂肪酸ピリノ
ルアルコールエステルは、新規化合物であって血小板の
凝集を顕著に抑制する作用を有する。従って血小板凝集
に起因する疾病即ち血栓症の予防に有効である。また、
血小板の凝集作用はガンの転移にも関−tうしていると
いわれており、本発明の化合物はガン転移の予防効果も
有する。
ルアルコールエステルは、新規化合物であって血小板の
凝集を顕著に抑制する作用を有する。従って血小板凝集
に起因する疾病即ち血栓症の予防に有効である。また、
血小板の凝集作用はガンの転移にも関−tうしていると
いわれており、本発明の化合物はガン転移の予防効果も
有する。
先行技術
ディアバーグ(Dyerberg )等は、海棲獣の肉
を多食するグリーンランドニスキモ−が急性心筋梗塞を
ほとんど患うことがなく、かつ低密度リポタンノぐり(
LDL)が低いことを報告している〔アクタ・メゾイカ
・スカンジナビカ(Acta Medica 5can
di−navica )、192.85(1972)]
。
を多食するグリーンランドニスキモ−が急性心筋梗塞を
ほとんど患うことがなく、かつ低密度リポタンノぐり(
LDL)が低いことを報告している〔アクタ・メゾイカ
・スカンジナビカ(Acta Medica 5can
di−navica )、192.85(1972)]
。
海棲獣の肉には、5,8,11,14.17−エイコサ
ペンタエン酸が豊富に含丑れていることから、グリーン
ランドニスキモ−とデンマーク人との血漿中に含1れる
上記酸の量を測定したところ、グリーンランドニスキモ
−の血漿中にはより多くの上記5,8,11,1.4.
17−エイコサペンタエン酸が含有されていることが判
明した〔アメリカン・ツヤ−ナル・オブ・クリニカル・
ニュトリション(American Journal
of C11nical Nutrition )、2
8゜958(1975)]。
ペンタエン酸が豊富に含丑れていることから、グリーン
ランドニスキモ−とデンマーク人との血漿中に含1れる
上記酸の量を測定したところ、グリーンランドニスキモ
−の血漿中にはより多くの上記5,8,11,1.4.
17−エイコサペンタエン酸が含有されていることが判
明した〔アメリカン・ツヤ−ナル・オブ・クリニカル・
ニュトリション(American Journal
of C11nical Nutrition )、2
8゜958(1975)]。
そこで、本発明者等は、不飽和高級脂肪酸が血小板の凝
集を抑制する作用を有するものと考え、より一層優れた
薬理作用をもつ誘導体を見い出すべく鋭意研究を重ねた
結果本発明を完成した。
集を抑制する作用を有するものと考え、より一層優れた
薬理作用をもつ誘導体を見い出すべく鋭意研究を重ねた
結果本発明を完成した。
■ 発明の目的
本発明は血栓症の予防剤として有用な新規々被ンタエン
高級脂肪酸ピリジルアルコールエステルを提供すること
を目的とする。急性心筋梗塞や脳血栓のよう々血栓症は
、近年成人病の中で大きな割合を占めるに至っており、
これを有効に予防する薬剤の出現が強く望壕れている。
高級脂肪酸ピリジルアルコールエステルを提供すること
を目的とする。急性心筋梗塞や脳血栓のよう々血栓症は
、近年成人病の中で大きな割合を占めるに至っており、
これを有効に予防する薬剤の出現が強く望壕れている。
本発明はさらにガン転移予防剤として有用な被ンタエン
高級脂肪酸ピリノルアルコールエステルを提供すること
を目的とする。
高級脂肪酸ピリノルアルコールエステルを提供すること
を目的とする。
本発明はさらに、」二記ペンタエン高級脂肪酸ピリジル
アルコールエステルの製法を提供することを目的とする
。
アルコールエステルの製法を提供することを目的とする
。
■1発明の詳細な説明
本発明の目的は、以下の各項に示す構成によって達成さ
れる。
れる。
(1) ヘンタ、T−ン高111 脂肪e l−”)
ジルアルコールエステル。
ジルアルコールエステル。
(2) ベンクエン高級脂肪酸が18乃至24個の炭
素原子を有する上記第1項記載のエステル。
素原子を有する上記第1項記載のエステル。
(3) −eンタエン高ff/i 脂肪酸カエイコサ
ベンタエン酸である上記第2項のエステル。
ベンタエン酸である上記第2項のエステル。
(4) エイコサペンタエン酸が5.8,11,14
.17−エイコサペンタエン酸である上記第3項記載の
エステル。
.17−エイコサペンタエン酸である上記第3項記載の
エステル。
(5) ピリジルアルコールがピリジル低級アルコー
ルである上記第1項乃至第4項のいずれかに記載のエス
テル。
ルである上記第1項乃至第4項のいずれかに記載のエス
テル。
(6) ピリジル低級アルコールが3−ピリジル低級
アルコールである上記第5項記載のエステル。
アルコールである上記第5項記載のエステル。
(7)3−ピリノル低級アルコールが3−ピリジルメタ
ノールである上記第6項記載のエステル。
ノールである上記第6項記載のエステル。
(8) ”ンタエン高級脂肪酸ピリジルアルコールエ
ステルが5.8,11,14.17−エイコサ被ンクエ
ン酸3−ピリジルメタノールエステルである上記第1項
記載のエステル。
ステルが5.8,11,14.17−エイコサ被ンクエ
ン酸3−ピリジルメタノールエステルである上記第1項
記載のエステル。
(9)ベンクエン高級脂肪酸とピリノルアルコールとを
縮合剤の存在下で反応させるか或いはペンタエン高級脂
肪酸の反応性誘導体とピリツルアルコールとを反応させ
ることを特徴とするペンタエン高級脂肪酸ピリノルアル
コールエステルの製法。
縮合剤の存在下で反応させるか或いはペンタエン高級脂
肪酸の反応性誘導体とピリツルアルコールとを反応させ
ることを特徴とするペンタエン高級脂肪酸ピリノルアル
コールエステルの製法。
θ0)縮合剤がN 、 N’−ジシクロヘキシルカルボ
ジイミド、2−クロロ−1−メチルピリジニウムp −
1−ルエンスルホン醒塩’1 タId N 、 N’
−ノスクシンイミジル力ルバメートである上記第9項記
載の製法。
ジイミド、2−クロロ−1−メチルピリジニウムp −
1−ルエンスルホン醒塩’1 タId N 、 N’
−ノスクシンイミジル力ルバメートである上記第9項記
載の製法。
0])ペンタエン高級脂肪酸の反応性誘導体がペンタエ
ン高級脂肪酸の・・ロケ゛ン化物である上記第9項記載
の製法。
ン高級脂肪酸の・・ロケ゛ン化物である上記第9項記載
の製法。
(la −”ンタエン高級脂肪酸の)・ロケゞン化物
がペンタエン高級脂肪酸の塩化物または臭化物である」
二重第11項記載の製法。
がペンタエン高級脂肪酸の塩化物または臭化物である」
二重第11項記載の製法。
本発明によって提供されるベンクエン高級脂肪酸ピリツ
ルアルコールエステルとは炭素鎖中に5個の二重結合を
有する高級脂肪酸とピリジン核にヒドロキシアルキル基
が結合したピリノルアルコールとのエステルを意味する
。高級脂肪酸としては18乃至24個の炭素原子を有す
るものが好適であり、ヒドロキシアルキル基としては1
乃至4個の炭素原子を有するものが好適である。ヒドロ
キシアルキル基はピリジン核の2乃至6位の任意の位置
に結合しうるが3−位に結合したものが最も望ましい。
ルアルコールエステルとは炭素鎖中に5個の二重結合を
有する高級脂肪酸とピリジン核にヒドロキシアルキル基
が結合したピリノルアルコールとのエステルを意味する
。高級脂肪酸としては18乃至24個の炭素原子を有す
るものが好適であり、ヒドロキシアルキル基としては1
乃至4個の炭素原子を有するものが好適である。ヒドロ
キシアルキル基はピリジン核の2乃至6位の任意の位置
に結合しうるが3−位に結合したものが最も望ましい。
このようなペンタエン高級脂肪酸ピリジルアルコールエ
ステルのうち、最も好ましいものは、5,8,11.1
4.17−エイコサ・々ンクエン酸3−ピリジルメタノ
ールエステルであるが、他の例として7,10.13,
1.6.19−ドコサペンタエン酸−3−ピリジルメタ
ノールエステルを挙げることができる。
ステルのうち、最も好ましいものは、5,8,11.1
4.17−エイコサ・々ンクエン酸3−ピリジルメタノ
ールエステルであるが、他の例として7,10.13,
1.6.19−ドコサペンタエン酸−3−ピリジルメタ
ノールエステルを挙げることができる。
本発明の」二重エステルは、ペンタエン高級脂肪酸とピ
リジルアルコールとを縮合剤の存在下で反応させるか、
或いはペンタエン高級脂肪酸の反応性誘導体とピリジル
アルコールとを反応させることによって得られる。縮合
剤の例としては、N、N’−ジシクロへキシルカルボジ
イミド、2−クロロ−1−メーr−ル5fi IJ ジ
ニウムp −1−ルエンスルホン酸塩、2−プロモー1
−メチルピリジニウムアイオダイド、N、N’−ジスク
シンイミジル力ルバメート等が挙げられる。N 、 N
’−ジシクロヘキシルカルボジイミドは通常ジメチルア
ミノピリノンの共存下で使用され、2−クロロ−1−メ
チルピリジニウムp −1−ルエンスルホン酸塩オJ−
D”’ 2 7”コモ−1−メチルピリジニウムアイオ
ダイドはトリエチルアミン、l−リブチルアミンのよう
表第三級アミンの共存下で使用される。これらの縮合剤
を使用する場合は、塩化メチレン、1,2−ノクロルエ
タン、テトラヒドロフラン、ベンゼン等の非プロトン性
溶媒が用いられる。
リジルアルコールとを縮合剤の存在下で反応させるか、
或いはペンタエン高級脂肪酸の反応性誘導体とピリジル
アルコールとを反応させることによって得られる。縮合
剤の例としては、N、N’−ジシクロへキシルカルボジ
イミド、2−クロロ−1−メーr−ル5fi IJ ジ
ニウムp −1−ルエンスルホン酸塩、2−プロモー1
−メチルピリジニウムアイオダイド、N、N’−ジスク
シンイミジル力ルバメート等が挙げられる。N 、 N
’−ジシクロヘキシルカルボジイミドは通常ジメチルア
ミノピリノンの共存下で使用され、2−クロロ−1−メ
チルピリジニウムp −1−ルエンスルホン酸塩オJ−
D”’ 2 7”コモ−1−メチルピリジニウムアイオ
ダイドはトリエチルアミン、l−リブチルアミンのよう
表第三級アミンの共存下で使用される。これらの縮合剤
を使用する場合は、塩化メチレン、1,2−ノクロルエ
タン、テトラヒドロフラン、ベンゼン等の非プロトン性
溶媒が用いられる。
ペンタエン高級脂肪酸の反応性誘導体としては酸ハロケ
ゞン化物、例えば酸塩化物、酸臭化物等があげられる。
ゞン化物、例えば酸塩化物、酸臭化物等があげられる。
上記反応性誘導体を使用する場合は溶媒には特に制限は
なく、塩化メチレン、クロロホルム、ツメチルホルムミ
ド、ジメチルスルホキシド、テトラヒドロフラン、ベン
ゼン、トルエン等の有機溶媒が広く使用される。反応は
通常−200乃至100℃で約05〜8時間行なわれる
。反応終了後所望の生成物は常法に従って反応混合物中
から採取される。例えば、反応混合物を濾過し、ろ液を
減圧濃縮し、残留物全カラムクロマトグラフィー処理す
ると所望のエステルが結晶として得られる。
なく、塩化メチレン、クロロホルム、ツメチルホルムミ
ド、ジメチルスルホキシド、テトラヒドロフラン、ベン
ゼン、トルエン等の有機溶媒が広く使用される。反応は
通常−200乃至100℃で約05〜8時間行なわれる
。反応終了後所望の生成物は常法に従って反応混合物中
から採取される。例えば、反応混合物を濾過し、ろ液を
減圧濃縮し、残留物全カラムクロマトグラフィー処理す
ると所望のエステルが結晶として得られる。
本発明のペンタエン高級脂肪酸ピリジルアルコールエス
テルは血栓症予防剤またはガン転移予防剤として使用さ
れ、投与量は活性成分として成人1日量約30〜150
0m9であり、必要により数回に分けて膜力する。投与
方法は経口膜島が望ましいが、静注も可能である。
テルは血栓症予防剤またはガン転移予防剤として使用さ
れ、投与量は活性成分として成人1日量約30〜150
0m9であり、必要により数回に分けて膜力する。投与
方法は経口膜島が望ましいが、静注も可能である。
本発明の化合物は慣用の方法で製剤担体あるいは賦形剤
と混合され、錠剤、散剤、カプセル剤、顆粒剤に製剤化
される。担体あるいは賦形剤の例としては炭酸カルシウ
ム、リン酸カルシウム、とうもろこしでんぷん、馬鈴薯
でんぷん、砂糖、ラクト−ス、タルク、ステアリン酸マ
グネシウム、アラビアゴム等があげられる。錠剤は常法
に従ってコーティングしてもよい。本発明の化合物は、
上記の固形剤の他に、油性懸濁剤、シロップ、エリキシ
リル剤のような液剤とすることもできる。
と混合され、錠剤、散剤、カプセル剤、顆粒剤に製剤化
される。担体あるいは賦形剤の例としては炭酸カルシウ
ム、リン酸カルシウム、とうもろこしでんぷん、馬鈴薯
でんぷん、砂糖、ラクト−ス、タルク、ステアリン酸マ
グネシウム、アラビアゴム等があげられる。錠剤は常法
に従ってコーティングしてもよい。本発明の化合物は、
上記の固形剤の他に、油性懸濁剤、シロップ、エリキシ
リル剤のような液剤とすることもできる。
本発明の化合物はその分子中に5個の二重結合を有する
ので、安定化さぜる目的で製剤中にα−トコフェロール
、2,6−ジ第三ブチル−p−クレゾール(BHT )
等を配合させることもできる。本発明の化合物をサイク
ロデキストリン等で包接して安定化させることもできる
。或いは本発明の化合嘘ル 物を、塩酸、臭素酸、酒石酸等の塩として使用すること
もできる。
ので、安定化さぜる目的で製剤中にα−トコフェロール
、2,6−ジ第三ブチル−p−クレゾール(BHT )
等を配合させることもできる。本発明の化合物をサイク
ロデキストリン等で包接して安定化させることもできる
。或いは本発明の化合嘘ル 物を、塩酸、臭素酸、酒石酸等の塩として使用すること
もできる。
次に実施例および試験例を示して本発明をさらに具体的
に説明する。
に説明する。
実施例1
5 、8 、11 、 ]、 4. 、17−エイコサ
ペンタエン酸(151mg)とツメチルアミノピリノン
(67mg)をジクロルメタン(lornl)に溶かし
た。この溶液にN 、 N’−ジシクロヘキサカルボッ
イミド(11,3m9)、ついで3−ピリノルメタノー
ル(3−ヒドロキシメチルピリジン) (60mg)
!、1加え、室温で3時間攪拌した。反応液にn−ペン
クン(10m7りを加え、10分間攪拌後、反応混合物
を濾過した。P液を減圧濃縮後、残渣をシリカケ゛ル(
30F−’)を用いたカラムクロマトグラフィーに付し
、塩化メチレン−酢酸エチル(9:1)溶出部より溶媒
を留去して油状の5 、8 、11 、14. 、17
−エイコサペンタエン酸3−ピリツルメタノールエステ
ル(14,7mg、 収率75チ)を得た。このものの
物理化学的データを下記に示す。
ペンタエン酸(151mg)とツメチルアミノピリノン
(67mg)をジクロルメタン(lornl)に溶かし
た。この溶液にN 、 N’−ジシクロヘキサカルボッ
イミド(11,3m9)、ついで3−ピリノルメタノー
ル(3−ヒドロキシメチルピリジン) (60mg)
!、1加え、室温で3時間攪拌した。反応液にn−ペン
クン(10m7りを加え、10分間攪拌後、反応混合物
を濾過した。P液を減圧濃縮後、残渣をシリカケ゛ル(
30F−’)を用いたカラムクロマトグラフィーに付し
、塩化メチレン−酢酸エチル(9:1)溶出部より溶媒
を留去して油状の5 、8 、11 、14. 、17
−エイコサペンタエン酸3−ピリツルメタノールエステ
ル(14,7mg、 収率75チ)を得た。このものの
物理化学的データを下記に示す。
IR(CHCL3)νmax”−’ :1710,14
25,1145NMR(CDCA6)δ(ppm)
:096(31(ItIJ−7,6■IZl−C■]2
−CH5)5.37 (10H、m 、 −CH−CH
−)試験例 38係クエン酸ナトリウム溶液(1容)を入れた注射器
を用いてウザギ耳介静脈より9容の血液を採取する。該
血液を90 Orpmで10分間遠心分離し、上清部分
から血小板に富む血漿(PlateletRich P
lasma 、以下PRPという)を得る。該上清の3
/4を採取し、3000rpmで15分間遠心分離し、
上清部分に乏血小板血漿(Platelet Poor
Plasma 。
25,1145NMR(CDCA6)δ(ppm)
:096(31(ItIJ−7,6■IZl−C■]2
−CH5)5.37 (10H、m 、 −CH−CH
−)試験例 38係クエン酸ナトリウム溶液(1容)を入れた注射器
を用いてウザギ耳介静脈より9容の血液を採取する。該
血液を90 Orpmで10分間遠心分離し、上清部分
から血小板に富む血漿(PlateletRich P
lasma 、以下PRPという)を得る。該上清の3
/4を採取し、3000rpmで15分間遠心分離し、
上清部分に乏血小板血漿(Platelet Poor
Plasma 。
以下PPPという)を得る。血小板凝集能の測定には、
PRP k PPPで希釈し、血小板数を約50万個/
μtに調整したものを用いた。250μtの該調整PR
Pをキーペットに入れ37℃恒温槽で3分間加温し、5
,8.11,14.17−エイコサペンタエン酸3−ピ
リジルメタノールエステルの溶液(1,2X10−2M
エタノール溶液−io、05M+−リス緩衝液で希釈)
25μt−q加えて5分間インキュベートした後、凝集
誘起剤であるアラキドン酸の溶液(3,2X10’Mエ
タノール溶液をトリス緩衝等張食塩水溶液で希釈)25
μLを加え、血小板凝集の抑制率を測定した。アラキド
ン酸(3X10’M)によって誘起される血小板凝集に
対する5、8,11.14..17−ニイコサヘンタエ
ン3−ピリジルメタノールエステルの抑制率は、該エス
テル5X10 M用量で194係、1×10 M用量
で38.5%であった。これに対して、5 、8 、1
1 、14. 、17−エイコサペンタエン酸の抑制率
はlX10’M用量で4.9%であった。
PRP k PPPで希釈し、血小板数を約50万個/
μtに調整したものを用いた。250μtの該調整PR
Pをキーペットに入れ37℃恒温槽で3分間加温し、5
,8.11,14.17−エイコサペンタエン酸3−ピ
リジルメタノールエステルの溶液(1,2X10−2M
エタノール溶液−io、05M+−リス緩衝液で希釈)
25μt−q加えて5分間インキュベートした後、凝集
誘起剤であるアラキドン酸の溶液(3,2X10’Mエ
タノール溶液をトリス緩衝等張食塩水溶液で希釈)25
μLを加え、血小板凝集の抑制率を測定した。アラキド
ン酸(3X10’M)によって誘起される血小板凝集に
対する5、8,11.14..17−ニイコサヘンタエ
ン3−ピリジルメタノールエステルの抑制率は、該エス
テル5X10 M用量で194係、1×10 M用量
で38.5%であった。これに対して、5 、8 、1
1 、14. 、17−エイコサペンタエン酸の抑制率
はlX10’M用量で4.9%であった。
■0発明の作用効果
本発明によれば、血栓症予防効果およびガン転移予防効
果を有するペンタエン高級脂肪酸ピリジルアルコールエ
ステルが提(1;hる。
果を有するペンタエン高級脂肪酸ピリジルアルコールエ
ステルが提(1;hる。
本発明の上記化合物は、アラキドン酸によって誘起され
る血小板凝集作用を顕著に抑制するので、心筋梗塞、脳
血栓等血液の凝固に起因する種々の血栓症の予防剤とし
て使用することができる。また、ガンの転移には血小板
の凝集が関与しているので、本発明の上記化合物はガン
転移予防剤としても使用することができる。
る血小板凝集作用を顕著に抑制するので、心筋梗塞、脳
血栓等血液の凝固に起因する種々の血栓症の予防剤とし
て使用することができる。また、ガンの転移には血小板
の凝集が関与しているので、本発明の上記化合物はガン
転移予防剤としても使用することができる。
さらに、本発明によれば、上記ペンタエン高級脂肪酸ピ
リジルアルコールエステルの製造方法が提供される。
リジルアルコールエステルの製造方法が提供される。
Claims (9)
- (1)ベンクエン高級脂肪酸ピリジルアルコールエステ
ル。 - (2) ペンタエン高級脂肪酸が18乃至24個の炭
素原子を有する特許請求の範囲第1項記載のエステル。 - (3) −!!ンタエン高級脂肪酸がエイコサベンク
エン酸である特許請求の範囲第2項記載のエステル。 - (4) エイコサベンクエン酸が5.8.11.14
゜17−エイコサ4ンクエン酸である特許請求の範囲第
3項記載のエステル。 - (5) ビリノルアルコールがピリジル低級アルコー
ルである特許請求の範囲第1項乃至第4項のいずれかに
記載のエステル。 - (6)ビリノル低級アルコールが3−ビリノル低級アル
コールである特許請求の範囲第5項記載のエステル。 - (7)3−ピリジル低級アルコールが3−ピリジルメタ
ノールである特許請求の範囲第6項記載のエステル。 - (8) ベンクエン高級脂肪酸ビリノルアルコールエ
ステルが5.8,11.14−.17−エイコサ波ンク
エン酸3−ヒ+J シルメタノールエステルである特許
請求の範囲第1項記載のエステル。 - (9) ベンクエン高級脂肪酸とビリノルアルコール
とを縮合剤の存在下で反応させるか或いはベンクエン高
級脂肪酸の反応性誘導体とピリジルアルコールとを反応
させることを特徴とするペンタエン高級脂肪酸ピリジル
アルコールエステルの製法。 00 縮合剤がN 、 N’−ジシクロへキンルカル
ボノイミド、2−クロロ−1−メチルビリソニウム p
−トルエンスルホン酸塩−i タIti N 、 N′
−ノスクシンイミソル力ルパメートである特許請求の範
囲第9項記載の製法。 0]) ペンタエン高級脂肪酸の反応性誘導体がペン
タエン高級脂肪酸のハロケゝン化物である特許請求の範
囲第9項記載の製法。 αつ ペンタエン高級脂肪酸のハロヶ8ン化物がペンタ
エン高級脂肪酸の塩化物または臭化物である特許請求の
範囲第11項記載の製法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17538582A JPS5967263A (ja) | 1982-10-07 | 1982-10-07 | ペンタエン高級脂肪酸ピリジルアルコ−ルエステルおよびその製法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17538582A JPS5967263A (ja) | 1982-10-07 | 1982-10-07 | ペンタエン高級脂肪酸ピリジルアルコ−ルエステルおよびその製法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5967263A true JPS5967263A (ja) | 1984-04-16 |
| JPS626704B2 JPS626704B2 (ja) | 1987-02-13 |
Family
ID=15995180
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17538582A Granted JPS5967263A (ja) | 1982-10-07 | 1982-10-07 | ペンタエン高級脂肪酸ピリジルアルコ−ルエステルおよびその製法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5967263A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8034377B2 (en) | 2006-06-23 | 2011-10-11 | Pierre Fabre Medicament | DHA esters and use thereof in treatment and prevention of cardiovascular disease |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04107210U (ja) * | 1991-02-28 | 1992-09-16 | ホーヤ株式会社 | 光接続装置、ハンドピース装置及びレーザ治療装置 |
-
1982
- 1982-10-07 JP JP17538582A patent/JPS5967263A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8034377B2 (en) | 2006-06-23 | 2011-10-11 | Pierre Fabre Medicament | DHA esters and use thereof in treatment and prevention of cardiovascular disease |
| US8227479B2 (en) | 2006-06-23 | 2012-07-24 | Pierre Fabre Medicament | DHA esters and use thereof in treatment and prevention of cardiovascular disease |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS626704B2 (ja) | 1987-02-13 |
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