JPS597596B2 - ケシヨウザイノセイゾウホウホウ - Google Patents
ケシヨウザイノセイゾウホウホウInfo
- Publication number
- JPS597596B2 JPS597596B2 JP50070377A JP7037775A JPS597596B2 JP S597596 B2 JPS597596 B2 JP S597596B2 JP 50070377 A JP50070377 A JP 50070377A JP 7037775 A JP7037775 A JP 7037775A JP S597596 B2 JPS597596 B2 JP S597596B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin
- transfer
- decorative
- paper
- transferred
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は内外装用壁及び天井材建築用材料に利用される
。
。
従来の通気性のない化粧板の様な表面結露の問題を解決
し、湿度コントロール効果防音効果、断熱効果を、持た
せた化粧材の製造方法に関するものである。従来の建材
用の化粧材として、評価されているものは、薄紙プリン
ト化粧板、ポリエステル化粧板、メラミン化粧板、タッ
プ化粧板、化粧石膏ボード等が知られているが、いずれ
も印刷物上にアミノアルキッド樹脂やポリエステル樹脂
、メラミン樹脂の塗布により製造されるか、印刷物に樹
脂を含浸させ、コア−紙や合板とプレス貼合わせにより
製造されていた為該化粧材はいずれも表面通気性を欠き
、表面結露は避けられない問題であつた。
し、湿度コントロール効果防音効果、断熱効果を、持た
せた化粧材の製造方法に関するものである。従来の建材
用の化粧材として、評価されているものは、薄紙プリン
ト化粧板、ポリエステル化粧板、メラミン化粧板、タッ
プ化粧板、化粧石膏ボード等が知られているが、いずれ
も印刷物上にアミノアルキッド樹脂やポリエステル樹脂
、メラミン樹脂の塗布により製造されるか、印刷物に樹
脂を含浸させ、コア−紙や合板とプレス貼合わせにより
製造されていた為該化粧材はいずれも表面通気性を欠き
、表面結露は避けられない問題であつた。
この他の化粧板としては、表面通気性を持たせる為基材
に石膏ボード、珪酸カルシウム等に直接シルクスクリー
ン印刷で模様付けした化粧板もあるが、化粧面のインキ
層が表面に露出している為表面性が悪く、天井材以外に
は使用できない点が問題であつた。本発明は、従来の製
造法による化粧材が、通気性を有する素材を使用しても
、表面が樹脂である為、通気性が失なわれている点を化
粧材表面樹脂層に微粉末フィラー、発泡剤の混練により
、表面通気性を与え、従来製品の問題点を大きく改善し
た新しい化粧材の製造法である。また、表面通気性樹脂
層の効果としては、露点に達した場合、通気部が水分を
吸収する為結露防止となるだけでなく、該表面は水分を
一定に保ち湿度コントロール効果及び通気孔の音の吸収
による防音効果も発揮する。本発明の製造法の詳細につ
いて説明すると、基材1(合板、インシユレーシヨンボ
ード、石膏ボード、石綿板、ケイカル板、不織布、ガラ
ス繊維、紙)の上に通気性樹脂層を形成する。
に石膏ボード、珪酸カルシウム等に直接シルクスクリー
ン印刷で模様付けした化粧板もあるが、化粧面のインキ
層が表面に露出している為表面性が悪く、天井材以外に
は使用できない点が問題であつた。本発明は、従来の製
造法による化粧材が、通気性を有する素材を使用しても
、表面が樹脂である為、通気性が失なわれている点を化
粧材表面樹脂層に微粉末フィラー、発泡剤の混練により
、表面通気性を与え、従来製品の問題点を大きく改善し
た新しい化粧材の製造法である。また、表面通気性樹脂
層の効果としては、露点に達した場合、通気部が水分を
吸収する為結露防止となるだけでなく、該表面は水分を
一定に保ち湿度コントロール効果及び通気孔の音の吸収
による防音効果も発揮する。本発明の製造法の詳細につ
いて説明すると、基材1(合板、インシユレーシヨンボ
ード、石膏ボード、石綿板、ケイカル板、不織布、ガラ
ス繊維、紙)の上に通気性樹脂層を形成する。
該形成方法としては、(ハ微粉末フィラー混練法、(2
)化学的発泡法、(3横械的発泡法に大別され、それぞ
れについて下記に説明する。(ハの方法は、皮膜形成樹
脂(ウレタン樹脂、アクリル樹脂、不飽和ポリエステル
樹脂、アルキッド樹脂、ナイロン樹脂、エポキシ樹脂、
塩ビ等及びこれらの樹脂の共重合体)100部に対して
フィラー剤(炭酸カルシウム、シリカ、クレー、炭酸マ
グネシウム、水酸化アルミニウム等)50〜500部加
え、混練してロールコート、ナイフコートにより塗布し
樹脂皮膜2を形成した後UVランプ乾燥又は熱乾燥後通
気性樹脂皮膜を有する被転写体を製造する方法。(2)
の方法は、皮膜形成樹脂2に皮膜形成温度下に分解し、
ガスを発生する発泡剤3に代表される重炭酸ソーダ、水
素化ホウ酸ソーダ、又は有機発泡材3としてのP−トル
エンスルホニルヒドラジドに代表されるスルホニルヒド
ラジド系ジニトロソペンタメチレンテトラミンに代表さ
れるニトロソ系及びアゾジカルボアミドに代表されるア
ゾ系有機発泡材を皮膜形成樹脂2中に混練した後、基材
1にナイフコート、ロールコートで1〜3%塗布し、通
気性樹脂皮膜を有する被転写体を製造する方法である。
またこの方法で充分な通気性が得られない場合には、加
熱発泡直後にマツト状の熱ロールで加圧することにより
表面の樹脂層のみを取りさり、発泡したセル面を表面に
出すことにより、通気性を持たせることができる。該方
法に関しては、皮膜形成温度との関係を考慮すると有機
発泡材の使用が最適である。又、発泡材の種類によつて
は、表面を紙等の発泡性樹脂と接着するものを、予め付
着させておき、発泡後に表面スキン層を剥ぎ取る方法に
よつても、通気性の良いものが得られる。(3)の方法
は、樹脂を液体状にし、高速攪拌により泡を機械的に形
成させ、その状態で通気性を有する素材に塗布し、化粧
材料を製造する方法で、化学的発泡より機械的発泡が連
続気泡を形成しやすく、通気性が良い樹脂皮膜が形成し
やすい〇次に、化粧材料の上に染料を転写する方法は、
上質紙、クラフト紙、アート紙等の紙ベースの転写基体
5に、昇華性を有する分散染料インキ4により、模様を
印刷し転写紙を製造する。
)化学的発泡法、(3横械的発泡法に大別され、それぞ
れについて下記に説明する。(ハの方法は、皮膜形成樹
脂(ウレタン樹脂、アクリル樹脂、不飽和ポリエステル
樹脂、アルキッド樹脂、ナイロン樹脂、エポキシ樹脂、
塩ビ等及びこれらの樹脂の共重合体)100部に対して
フィラー剤(炭酸カルシウム、シリカ、クレー、炭酸マ
グネシウム、水酸化アルミニウム等)50〜500部加
え、混練してロールコート、ナイフコートにより塗布し
樹脂皮膜2を形成した後UVランプ乾燥又は熱乾燥後通
気性樹脂皮膜を有する被転写体を製造する方法。(2)
の方法は、皮膜形成樹脂2に皮膜形成温度下に分解し、
ガスを発生する発泡剤3に代表される重炭酸ソーダ、水
素化ホウ酸ソーダ、又は有機発泡材3としてのP−トル
エンスルホニルヒドラジドに代表されるスルホニルヒド
ラジド系ジニトロソペンタメチレンテトラミンに代表さ
れるニトロソ系及びアゾジカルボアミドに代表されるア
ゾ系有機発泡材を皮膜形成樹脂2中に混練した後、基材
1にナイフコート、ロールコートで1〜3%塗布し、通
気性樹脂皮膜を有する被転写体を製造する方法である。
またこの方法で充分な通気性が得られない場合には、加
熱発泡直後にマツト状の熱ロールで加圧することにより
表面の樹脂層のみを取りさり、発泡したセル面を表面に
出すことにより、通気性を持たせることができる。該方
法に関しては、皮膜形成温度との関係を考慮すると有機
発泡材の使用が最適である。又、発泡材の種類によつて
は、表面を紙等の発泡性樹脂と接着するものを、予め付
着させておき、発泡後に表面スキン層を剥ぎ取る方法に
よつても、通気性の良いものが得られる。(3)の方法
は、樹脂を液体状にし、高速攪拌により泡を機械的に形
成させ、その状態で通気性を有する素材に塗布し、化粧
材料を製造する方法で、化学的発泡より機械的発泡が連
続気泡を形成しやすく、通気性が良い樹脂皮膜が形成し
やすい〇次に、化粧材料の上に染料を転写する方法は、
上質紙、クラフト紙、アート紙等の紙ベースの転写基体
5に、昇華性を有する分散染料インキ4により、模様を
印刷し転写紙を製造する。
通常印刷は多色グラビア印刷、スクリーン印刷、オフセ
ツト印刷で、行なわれる。転写方法は、熱プレス方式、
平圧プレス方式、ロールプレス方式の、いずれの方法で
も良い。該通気性樹脂皮膜を有する被転写体に、転写紙
の染料インキ面を重ね転写する。
ツト印刷で、行なわれる。転写方法は、熱プレス方式、
平圧プレス方式、ロールプレス方式の、いずれの方法で
も良い。該通気性樹脂皮膜を有する被転写体に、転写紙
の染料インキ面を重ね転写する。
転写条件は、通気性を有する樹脂の種類により最適条件
は異なるが、転写温度約17『C〜220℃、転写時間
10秒〜5分間加熱する。転写圧は転写紙が被転写体に
密着することが必要であり、1009〜10k9//C
dの範囲で実施され、転写後分散型染料インキは樹脂層
に浸透昇華し、耐摩擦性を備えた転写化粧板となる。以
下具体的な実施例をあげて本発明をさらに詳細に説明す
る。
は異なるが、転写温度約17『C〜220℃、転写時間
10秒〜5分間加熱する。転写圧は転写紙が被転写体に
密着することが必要であり、1009〜10k9//C
dの範囲で実施され、転写後分散型染料インキは樹脂層
に浸透昇華し、耐摩擦性を備えた転写化粧板となる。以
下具体的な実施例をあげて本発明をさらに詳細に説明す
る。
〔実施例 1〕
5%インシユレーシヨンボードに下記の樹脂組成物をロ
ールコートにより509/イ均一に塗布し、130℃で
1分間乾燥させ、被転写体を得た。
ールコートにより509/イ均一に塗布し、130℃で
1分間乾燥させ、被転写体を得た。
次に、坪量809/7rIの上質紙に180〜200℃
で昇華性を有する分散染料を、水性アクリル樹脂(固型
分15%)でインキ化した染料インキでグラビア印刷に
より、多色柄を印刷し、転写紙とした。次に、該転写紙
を上記の樹脂塗装インシユレーシヨン板に染料インキ面
を接して190℃で1分間2kg/Cd圧で加熱加圧後
、転写紙を剥離すると染料のみ基材に転移し、美麗な多
色柄を有する化粧材を製造した。尚、該化粧材は、表面
層及び基材が通気性を有するため、結露現象を生じなか
つた。〔実施例 2〕 3%の合板に下記の樹脂組成物をロールコート法により
、309/イ塗布し、紫外線ランプにより硬化させる。
で昇華性を有する分散染料を、水性アクリル樹脂(固型
分15%)でインキ化した染料インキでグラビア印刷に
より、多色柄を印刷し、転写紙とした。次に、該転写紙
を上記の樹脂塗装インシユレーシヨン板に染料インキ面
を接して190℃で1分間2kg/Cd圧で加熱加圧後
、転写紙を剥離すると染料のみ基材に転移し、美麗な多
色柄を有する化粧材を製造した。尚、該化粧材は、表面
層及び基材が通気性を有するため、結露現象を生じなか
つた。〔実施例 2〕 3%の合板に下記の樹脂組成物をロールコート法により
、309/イ塗布し、紫外線ランプにより硬化させる。
次に、809/イクラフト紙に180〜200℃で昇華
性を有する分散染料をエチルセルローズによりインキ化
し、染料インキを多色グラビア印刷し、絵柄を有する転
写紙を製造した後、該通気性樹脂皮膜を有する基材に2
00℃、30秒11<g/Cr!11圧で、平圧プレス
し、転写紙を剥離する。
性を有する分散染料をエチルセルローズによりインキ化
し、染料インキを多色グラビア印刷し、絵柄を有する転
写紙を製造した後、該通気性樹脂皮膜を有する基材に2
00℃、30秒11<g/Cr!11圧で、平圧プレス
し、転写紙を剥離する。
この製造方法により、不飽和ポリエステル樹脂面に染料
が転写されると共に通気性を有するポリエステル化粧合
板が製造された。〔実施例 3〕 1009/イの紙に、下記樹脂組成物をナイフコートで
2m/m塗布し、200℃で1分間加熱発泡させた。
が転写されると共に通気性を有するポリエステル化粧合
板が製造された。〔実施例 3〕 1009/イの紙に、下記樹脂組成物をナイフコートで
2m/m塗布し、200℃で1分間加熱発泡させた。
発泡した直後に、マツト状の熱ロールで加圧することに
より、表・面樹脂層を取りさり、発泡し樹脂中に形成し
たセル3面を表面に出す。
より、表・面樹脂層を取りさり、発泡し樹脂中に形成し
たセル3面を表面に出す。
このものを酢ビ系接着剤により合板に貼り合わせて被転
写体を製造した。次いで、実施例2の転写紙を用いて2
0mmH9の減圧下で、温度170℃で30分間転写を
行ない、塩ビ樹脂化粧板を製造した。
写体を製造した。次いで、実施例2の転写紙を用いて2
0mmH9の減圧下で、温度170℃で30分間転写を
行ない、塩ビ樹脂化粧板を製造した。
第1図は、本発明にかかる転写する直前の状態を示す説
明図、第2図は転写化粧板の断面図である。 1・・・・・・基材、2・・・・・・樹脂皮膜、3・・
・・・・樹脂中に形成したセル、4・・・・・・昇華性
を有する分散染料インキ、5・・・・・・転写基体。
明図、第2図は転写化粧板の断面図である。 1・・・・・・基材、2・・・・・・樹脂皮膜、3・・
・・・・樹脂中に形成したセル、4・・・・・・昇華性
を有する分散染料インキ、5・・・・・・転写基体。
Claims (1)
- 1 微粉末フィラーを入れ通気性を持たせた樹脂又は、
化学的発泡剤を混練後加熱発泡し、通気性を持たせた樹
脂あるいは樹脂溶液を高速攪拌させ気泡を機械的に形成
した樹脂を通気性を有する基材上に設け、被転写体を形
成し、該被転写体表面に別に昇華性染料インキで絵柄を
印刷した転写紙を重ね、加熱加圧することにより転写す
ることを特徴とする化粧材の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50070377A JPS597596B2 (ja) | 1975-06-11 | 1975-06-11 | ケシヨウザイノセイゾウホウホウ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50070377A JPS597596B2 (ja) | 1975-06-11 | 1975-06-11 | ケシヨウザイノセイゾウホウホウ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS51146906A JPS51146906A (en) | 1976-12-16 |
| JPS597596B2 true JPS597596B2 (ja) | 1984-02-20 |
Family
ID=13429679
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP50070377A Expired JPS597596B2 (ja) | 1975-06-11 | 1975-06-11 | ケシヨウザイノセイゾウホウホウ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS597596B2 (ja) |
-
1975
- 1975-06-11 JP JP50070377A patent/JPS597596B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS51146906A (en) | 1976-12-16 |
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