JPS597864A - 吸収式冷凍機の水素除去装置 - Google Patents
吸収式冷凍機の水素除去装置Info
- Publication number
- JPS597864A JPS597864A JP11673082A JP11673082A JPS597864A JP S597864 A JPS597864 A JP S597864A JP 11673082 A JP11673082 A JP 11673082A JP 11673082 A JP11673082 A JP 11673082A JP S597864 A JPS597864 A JP S597864A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hydrogen
- removal device
- hydrogen removal
- guide plate
- metal oxide
- Prior art date
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- Pending
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- Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は吸収式冷凍機に係シ、特に冷凍機内で発生する
水素を除去するのに好適な水素除去装置に関する。
水素を除去するのに好適な水素除去装置に関する。
吸収式冷凍機は腐食性の強い濃厚臭化リチウム水溶液を
用い、しかも高温で運転されるため、構成材料の腐食が
問題になる。このためインヒビタを吸収液に添加して防
食を図っているが、腐食を完全に防止することは事実上
無理である。したがって減圧状態で作動する冷凍機に腐
食により生ずる水素が蓄積されると機内圧力が上昇して
性能が低下する。従来は効果的な除去法がなく、先に本
発明者らが金属酸化物を用いる方法を提案した。
用い、しかも高温で運転されるため、構成材料の腐食が
問題になる。このためインヒビタを吸収液に添加して防
食を図っているが、腐食を完全に防止することは事実上
無理である。したがって減圧状態で作動する冷凍機に腐
食により生ずる水素が蓄積されると機内圧力が上昇して
性能が低下する。従来は効果的な除去法がなく、先に本
発明者らが金属酸化物を用いる方法を提案した。
その発明では反応器内に充填した金属酸化物と水素をい
かに効率的に接触させるかが実用化上の大きなポイント
であった。すなわち円筒状の反応器に単純に金属酸化物
を充填しただけでは水素は最も圧力抵抗の小さい部分を
通り、従ってその部分の金属酸化物が還元されて、体積
が減少し、さらに水素が通りやすくなるため、水素がそ
の部分を素通υして水素の除去率が低下する。したがっ
て、金属酸化物と水素の接触を出来るだけ大きくする必
要があった。
かに効率的に接触させるかが実用化上の大きなポイント
であった。すなわち円筒状の反応器に単純に金属酸化物
を充填しただけでは水素は最も圧力抵抗の小さい部分を
通り、従ってその部分の金属酸化物が還元されて、体積
が減少し、さらに水素が通りやすくなるため、水素がそ
の部分を素通υして水素の除去率が低下する。したがっ
て、金属酸化物と水素の接触を出来るだけ大きくする必
要があった。
本発明の目的は上記した従来技術の問題点を解消し、水
素除去反応効率の高い吸収式冷凍機用水素除去装置を提
供することにある。
素除去反応効率の高い吸収式冷凍機用水素除去装置を提
供することにある。
上述した目的を達成するために、本発明は金属酸化物を
充填する水素除去反応機内にラセン状のガス流路案内板
を設けて、金属酸化物と冷凍機の腐食により発生する水
素の接触率を高めた水素除去装置である。
充填する水素除去反応機内にラセン状のガス流路案内板
を設けて、金属酸化物と冷凍機の腐食により発生する水
素の接触率を高めた水素除去装置である。
以下、本発明の実施例を回向により説明する。
第1図は本発明の水素除去装置tの断面図を示す。
冷凍機内で腐食によ多発生した水素ガス1は水素除去装
f2に導入される。、水素除去装置2には内部にラセン
状のフィンを設けたガス流路案内板3がそのフィンが水
素除去装置の内壁に接するように設置されている。ガス
流路案内板のフィンとフィンの間には酸化鋼ベレット4
が充填されている。
f2に導入される。、水素除去装置2には内部にラセン
状のフィンを設けたガス流路案内板3がそのフィンが水
素除去装置の内壁に接するように設置されている。ガス
流路案内板のフィンとフィンの間には酸化鋼ベレット4
が充填されている。
この酸化銅ベレットの大きさは直径0.5 m m以下
、長さ5〜lQmm以下の線状のものである。この酸化
銅ベレット4は電気ヒータ5によシ約300Cに加熱さ
れ、その温度は電気ヒータ5と保温材6により維持され
る。腐食により発生した水素1は水素除去装置に導入さ
れ、ガス流路案内板3のフィンに沿って、加熱された酸
化銅ベレットと接触しながら水素除去装置内を通過し、
次式に示す反応式: C,0+)12→C,+H,0
によシ水蒸気7となって水素除去装置を出て、この後に
設けられる適当な冷却器により、凝縮されて水として冷
凍機内部から除去される。
、長さ5〜lQmm以下の線状のものである。この酸化
銅ベレット4は電気ヒータ5によシ約300Cに加熱さ
れ、その温度は電気ヒータ5と保温材6により維持され
る。腐食により発生した水素1は水素除去装置に導入さ
れ、ガス流路案内板3のフィンに沿って、加熱された酸
化銅ベレットと接触しながら水素除去装置内を通過し、
次式に示す反応式: C,0+)12→C,+H,0
によシ水蒸気7となって水素除去装置を出て、この後に
設けられる適当な冷却器により、凝縮されて水として冷
凍機内部から除去される。
第1図の内径40mm1長さ480mmの水素除去装置
内にフィンの外径39.5mm、フィン間隔4Qmmで
フィンを12個設けたガス流路案内板を設置し、直径0
.5 m m、長さ5mmの酸化銅ペレット1.6 K
S″をフィン間に充填して、電気ヒータにより、これ
を300Cの温度に保持した。一方、比較例として内径
40 +n m、長さ480mmのサイズでガス流路案
内板を設置しない水素除去装置に同様に酸化銅ペレソ)
1.6krを充填し、温度を3000に保持した。この
二つの水素除去装置に3光H,−975)6 Nmガス
を200mL/−rigで流し、水素除去装置出口から
水素が検出されるまでの時間を比較した。その結果、比
較例では532時間であったのに対し、本発明のガス流
路案内板を設けた場合は990時間と約2倍に向上した
。なお、テスト後に酸化鋼ベレットを取り出して観察し
た結果、比較例では金属鋼が45%程度で、未反応の酸
化銅が約55光残存していた。
内にフィンの外径39.5mm、フィン間隔4Qmmで
フィンを12個設けたガス流路案内板を設置し、直径0
.5 m m、長さ5mmの酸化銅ペレット1.6 K
S″をフィン間に充填して、電気ヒータにより、これ
を300Cの温度に保持した。一方、比較例として内径
40 +n m、長さ480mmのサイズでガス流路案
内板を設置しない水素除去装置に同様に酸化銅ペレソ)
1.6krを充填し、温度を3000に保持した。この
二つの水素除去装置に3光H,−975)6 Nmガス
を200mL/−rigで流し、水素除去装置出口から
水素が検出されるまでの時間を比較した。その結果、比
較例では532時間であったのに対し、本発明のガス流
路案内板を設けた場合は990時間と約2倍に向上した
。なお、テスト後に酸化鋼ベレットを取り出して観察し
た結果、比較例では金属鋼が45%程度で、未反応の酸
化銅が約55光残存していた。
一方、本発明では金属銅は約80%で、未反応の酸化鋼
は20%程度であった。
は20%程度であった。
以上の結果から、明らかなように本発明になる水素除去
装置を用いれば酸化鋼ベレットと水素の接触効率を大幅
に向上することができ、水素除去能力が大幅に改善され
ることがわかる。
装置を用いれば酸化鋼ベレットと水素の接触効率を大幅
に向上することができ、水素除去能力が大幅に改善され
ることがわかる。
なお、本発明は上記、実施例にとられれるものではなく
、水素除去装置内に金属酸化物と水素の接触効率を改善
するようなガス流路案内板を設けたものであれば本発明
の目的が達せられるものである。
、水素除去装置内に金属酸化物と水素の接触効率を改善
するようなガス流路案内板を設けたものであれば本発明
の目的が達せられるものである。
本発明によれは、腐食によ多発生する水素と金属酸化物
(酸化鋼)の接触効率を大幅に向上でき、その結果、従
来に比らべ、酸化銅の充填量が同じでも水素除去能力を
格段に改善でき、吸収式冷凍機の性能維持に大きく貢献
する。
(酸化鋼)の接触効率を大幅に向上でき、その結果、従
来に比らべ、酸化銅の充填量が同じでも水素除去能力を
格段に改善でき、吸収式冷凍機の性能維持に大きく貢献
する。
第1図は本発明の詳細な説明図である。
1・・・水素ガス、2・・・水素除去装置、3・・・ガ
ス流路案内板、4・・・金属酸化物、5・・・電気ヒー
タ、6・・・第1 図
ス流路案内板、4・・・金属酸化物、5・・・電気ヒー
タ、6・・・第1 図
Claims (1)
- 1、密閉循環形吸収式冷凍機において、機内で発生する
水素ガスを金属酸化物で水にして除去する方法において
、金属酸化物を充填する反応器内にガス流路案内板を設
けたことを特徴とする吸収式冷凍機の水素除去装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11673082A JPS597864A (ja) | 1982-07-07 | 1982-07-07 | 吸収式冷凍機の水素除去装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11673082A JPS597864A (ja) | 1982-07-07 | 1982-07-07 | 吸収式冷凍機の水素除去装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS597864A true JPS597864A (ja) | 1984-01-17 |
Family
ID=14694368
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11673082A Pending JPS597864A (ja) | 1982-07-07 | 1982-07-07 | 吸収式冷凍機の水素除去装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS597864A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6317367A (ja) * | 1986-07-10 | 1988-01-25 | 矢崎総業株式会社 | 吸収冷凍機の水素除去装置 |
-
1982
- 1982-07-07 JP JP11673082A patent/JPS597864A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6317367A (ja) * | 1986-07-10 | 1988-01-25 | 矢崎総業株式会社 | 吸収冷凍機の水素除去装置 |
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