JPS5979718A - 木材の脱脂処理法 - Google Patents

木材の脱脂処理法

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JPS5979718A
JPS5979718A JP19138282A JP19138282A JPS5979718A JP S5979718 A JPS5979718 A JP S5979718A JP 19138282 A JP19138282 A JP 19138282A JP 19138282 A JP19138282 A JP 19138282A JP S5979718 A JPS5979718 A JP S5979718A
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veneer
degreasing
treatment
wood
solution
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井東 達雄
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本光り]は木質単板など木材の脱脂処理法に関するもの
である。
原木をロータリースライスなどして得られる木質単板は
、春材色や夏拐色に染色したのちに接着剤を介して多数
枚積層圧締して集成フリッチ化し、この集成フリッチを
積層面と父叉する面でスライスして、突板などとして用
いる人工化粧単板に加工される。そして木質単板を上記
のように染色処理するにあたっては、その萌に脱脂処理
や脱色処理が行なわれる。すなわち累月の不買単板を9
5±2℃に加熱されたNa2Codsの1%溶液中に1
時間程度浸漬する仁とにより脱脂処理を行なってヤニ分
などの除去をし、次で例えはNa25i3070゜4%
、 MgSO4・7t(200,、(14%、 NaO
H0,25%、 H20g1.8%(初期帽〔の配合で
形成される60±5でに加温した脱色液中にこの木質単
板を1〜3時面程tK、浸漬することにより脱色処理を
施し、この後に例えば95±2″Cの熱水中に30秒間
程度木質単板を通して湯洗処理したのちに染色処理を施
すのである。しかしながら上記脱脂処理にあって、処理
温度が95±2 ’Cと、鴎温で行なわれるため、木[
4板中よシ溶出分がこの脱脂処理の際に抽出され易く、
この処理の際に木質単板の強度が劣化し、木質単板より
作成した集成フリッチをスライスするときにいわゆる目
ボレが発生し易くなるという問題があった。しかもこの
ように95±2でという−1(1E清で脱j指処理1を
杓なうために長時間の処理全村なうと水利に黄色化やア
ルカリ焼けが生じることV′LXなって長時間の処理が
行なえず、セ二の中でも甲P二、濃1・二や赤セニの除
去(は十分性なえないという出]題もあった。
不発り」は上記の点に鑑みてなさ!しだものであって、
水利の強度が低下するようなおそれなく、シかもP二の
除去を十分に付なうことができる水利の脱脂処理法を提
供することを目的とするものである。
しかして不発ヴ1は、60±5′cに加温した脱脂溶液
中で木材の脱脂処理を行なうことにより上記目的を、4
成したものであり、以下本発す1を詳細に0兄明する。
脱脂td液としては、通常Na2CO3の0.5〜2.
0%水溶液やNaOHの0.2〜1.0%水溶液を用い
ることができ、この脱脂溶液を60±5 ’cに加温し
た状態で木′A、−1仮など水利を1〜5時間浸漬する
ことにより脱脂処理ケ行なうものである。ここで、脱脂
溶液が65 ’j?を超えた温度に加熱して用いられる
と木材の劣化が大きくなって強度低下を来すものであり
、筐だ55′Cより低い温I組では脱脂処引張強度との
関係を第1表に示t0 (2成1表) そして本発明にあってはこのように比較的低い温度で脱
脂処理を行なうために5時間程度寸で処理時間を長くと
ることができるものである。従って脱脂処理に時間を十
分にとって、セニ成分のきつい中P二や濃セニの除去も
可能になる。
このように脱脂処理を行なったのち、木材として木質単
板を用いた場合、例えばNa25i3070.4%、 
Mg5Oa7H200,04%、 NaOH0,15%
、 H2O21、5〜2.5%(初期濃度)の配合の脱
色液に脱色液を0(1=l: 5 ’CItζ加温した
状態で1〜3時間V漬することにより脱色処理をh1リ
シ、次で95±2℃の熱水田に30秒間程度通してこれ
を湯洗処理し、σらにこの木質単板に染色を施して乾燥
婆せ、あとほこの木質Li′J−11<を用いて集成、
フリッチ化し、集成フリッチをスラーrスすることによ
り突板用人工化粧単板を丙るの一〇ある。ここで、上1
把のような条件で脱脂処理を行なったあと脱色処理をイ
」なうと、脱色処理時間当りの脱色1糺が同上し、脱色
処理時間を短縮化することができることも確認されてお
り、まだ比較的低温で脱脂処理を行なうために脱脂浴液
の加温に要するエネル甲−Mを低減(匠米のi程度で0
1む)できるものである。
次に上記不発13」を従来例及び実施例によって具体的
に砒り]する。
く実施例1〉 1.0朋厚のア)5チス累材単板を定寸にカットしたの
ち、Na2CQ31%水溶液に60±2’c、3時間の
条1′1:でこの単板を浸漬することにより脱脂処理を
行なった。次でこの単板をNa25i3070.4%9
MgSO4・7H200,04%、Na0HO,15%
、 H2O21,3±0゜2%(初期濃度)の水溶液で
6()±3’C,1〜3時間の処理条件にて脱色処理を
行なった。この単板を95±2 ’Cの熱水中で30秒
間湯洗処理したのち、A289 (スミノール ミリン
ジ づラウン 3G;住友化学)の0.1%水溶液で調
製した染色液に95±2℃、1〜3時間の条件で単板を
浸漬して染色処理した。このように染色処理した単板を
乾燥したのちに、接着剤を弁し7て多数枚積層して圧締
することにより集成フリッチを作成し、この集成フリッ
チを積層面と父叉する而でスライスすることにより突板
用の化粧単板を得た。
〈実施例2〉 1.0朋厚のアガチス素材単板を定寸にハツトしたのち
、NaOH0,4%水溶液に60±2″c13時間の条
件でこの単板を浸漬することにより脱脂処理を行なった
。次でこの単板をNa25i:+070.4%。
Mg SO4・7H200,04%、 NaOHO,1
5%、 H2O21、8±0.2%(初期濃度)の水溶
液で60±3’c、1〜3時間の処理条件にて脱色処理
を行ない、以下は実施例1と同様にした。
〈従来例〉 1.0ma厚のアガチス素材単板を定寸に力゛ソトした
のち、Na2CO31%水溶液に95±2℃、1時間の
条件でこの単板を浸漬することにより脱脂処理を行なっ
た。次でこの単板をNagSi3070.4%2Mg 
SO4・711200.04%、 NaOH0,25%
e H2O21,8%(初期4度)の水萌液で60±5
℃、1〜3時間の処理条H:にて脱色処理を行ない、以
下は実施例1と同4iNにした。
上記実施例1,2.従来例における脱脂処理単板の脱ヤ
ニ幼釆を第2衣に示す。第2衣中○は完全除去、△はヤ
ニ部の色が淡くなる、×は未除去を示す。
次に本発明の詳細な説明する。すな才りち上掬己したも
のではまだ濃ヤニの除去が不十分である力ぷ、この場合
には、木質単板のヤニ部分にアルカリ溶液を予じめ塗布
しておき、こJ′Lを脱脂処理に供するのである。しか
して塗布するアJし力IJ浴溶液しては例えばNa2C
O3やNa OHの1〜lO%水溶液を用いることがで
き、このアルカリ溶液を塗装■したのち1〜3昼夜程度
放置してアルカリ溶液力;ヤニ部に十分作用するように
するのが好ましい。そしてこの場合、ヤニ部の除去につ
いて脱脂処理は60±5℃の処理液の温度で行なうのが
好ましい〃:、処理液の温度が95±2 ’Cであって
も従来例と比較した効果は十分得らjLる。この例につ
いて不発り1を実施例によって説明する。
〈実施例3〉 1.0朋厚のアガチス素材単板を定寸にカットしたのち
、Na2CO3の10%溶液をこの単板のヤニ部分に1
00±20 f/dの塗布量で塗布し、24時間放置し
た。こののちNa2CO31%水溶液に95±2℃、1
時間の条件でこの単板を浸漬することにより脱脂処理を
行なった。次でこの単板をNa25i:5070.4%
、 MgSO4・7Hg00.04%、 NaOHO,
25%。
H2(321、8%(初期濃度)の水溶液で60±3℃
、1〜3時間の処理条件にて脱色処理を行なった。
この単板全95±2 ’cの熱水中で30秒間湯洗処理
したのち、A289 (スミノール 三すシクブラウン
 3G;住友化学)の0.1%水溶液で調製した染色液
に95±2″c11〜3時間の条件で単板を浸漬して染
色処理した。このように染色処理した単板を乾燥したの
ちに、接着剤を介して多数枚積層し−ご圧締することに
よシ果成フリッチを作成し、この集成フリッチを積層面
と父叉する面でスライスすることにより突板用の化粧単
板を得た。このものにあって、単板のヤニが良好に除去
づれるため歩wまりが1596と前記従来例の場合の8
%に対して向上した。
〈実施例4〉 アルカリ溶液としてNaaCOsの10%水溶液のかわ
りに、水;メタノール=2=1を溶媒とするNa2cO
3の1%溶液を用いた他は実施例3と同様にしだ。
〈実施例5〉 アルカリ溶液としてNa 2 COsの10!f6水溶
液のかわりにNaOHの5%水溶液を用いた他は実施例
3と同様にした。
〈実施例6〉 アルカリ溶液としてNaaCOsの10%水溶液のかわ
りに溶媒をメタノールとするNaOHの5%溶液を用い
た他は実施例3と同様にした。
〈実施例7〉 1.0順厚のアガチス素材単板を定寸にカットしたのち
、Na2CO3の10%溶液をこの単板のヤニ部分に1
00±2. Of/W1の塗布量で塗布し、24時間放
置した。こののちNa2CO31%水溶液に60±2℃
、3時間の条件でこの単板を浸漬することによシ脱脂処
理を行なった。このように脱脂処理を行なった単板の横
引張強度は9.4kg/cdで、従来例の8.7 kV
、)d (第1表参照)より強度が向上しているもので
あった。次でこの単板をNa25iaOy O,4%、
 Mg SO4・78200.04%# NaOHO,
15%e HzOz 1 、8%(初期濃度)の水溶液
で60±3℃、1〜3時間の処理条件にて脱色処理を行
ない、以下は実施例3と同様にした。
〈実施例8〉 アルカリ浴〆夜としてNa2CO3の10%水溶液のか
わりに、水:メタノール−2:1を溶媒とするNa2C
Q3の1%溶液を用いた他は実施例7と同様にした。
〈実施例9〉 アルノJI、Id液としてNa2CO3の1096水溶
液のかわりにNaOHの5%水溶液を用いた他は実施例
7と同体にした゛。
く実施例10> アルカリ溶液としてNa2CO3の10%水溶液のかわ
りに溶媒をメタノールとするNaOHの5%溶液を用い
た他は実施例7と同様にしだ。
上記実施例3〜10についての脱脂処理単板の脱P二効
来を第3表に示す。
(第3表) 次に上1己のようなアルカリ溶液の塗布処理のかわりに
、飽水処理を行なう例について説明する。
ハ□ すなわち木質単板を予じめ飽水処理したのちに脱、処理
を行なうようにするもので、飽水処理は水に木質単板を
浸漬して放置したシ、温水や熱水に木質単板を浸漬する
ことによシ、木質単板中に水分を飽オ0させて行なうこ
とができる。このように木質単板を飽水処理したのちに
脱脂溶液に浸漬して脱脂処理を行なうと、木質単板への
脱脂溶液の浸透性が向しで脱脂効果が犬きくなり、P二
の除去が効果的にイ1なわれるものである。この場合、
脱脂溶液の液温は60±5℃で行なうのが脱脂効果のう
えで好ましいが、90±2℃のような高温状態でも脱脂
処理は可能である。上記例について本発明を実施例によ
って説明する。
〈実施例11〉 1、Oy+m厚のアガチス素材単板を定寸にカットした
のち、これを水中に10秒間浸漬したのち多数枚積載状
態で24時間放置することによって飽水処理を行なった
。この単板をNa2CO31%水溶液に95±2℃、3
時間の条件でこの単板を浸漬することにより脱脂処理を
行なった。次でこの単板をNaaSi3070.4%、
 MgSO4・7H20(1,04%、 NaOHO。
25 % 、 H2O21,896(初期a度)の水溶
液で60±5′C,,1〜3時間の処理東件にて脱色処
理を行なった。この単板を95±2℃の熱水中で30秒
開場洗処理したのち、A289(スミノール ミリンク
 づラウン 3G;住友化学)の0.1%水溶液で調製
した染色液に95±2℃、1〜3時間の条件で単板を浸
漬して染色処理した。このように染色処理した単板を乾
燥したのちに、接着剤を介して多数枚積層して圧締する
ことにより集成フリッチを作成し、この集成フリッチを
積層面とダメする面でスライスすることにより突板用の
化粧単板を得た。このものにあって、単板のヤニが良好
に除去されるため少滴りが13%が萌d己従来flJの
場合の8%に対して向上した。
〈実施例12> 脱脂処理の条件を60±2℃、3時間で行なった他は実
施例11と同様にした。
〈実施例13〉 95±2℃の熱水中に1時間単板を浸漬することにより
飽水処理を行なった他は実施例11と同様にした。
〈実施例14> 95±2 ’Cの熱水中に1時間単板を浸漬することに
より飽水処理を行なった他は実施例12と同様にした。
〈実施例15> 60±2℃の温水中忙単板を5時間浸漬するととにより
飽水処理を行なった他は実施例11と同様にした。
く実hiji例16〉 60±2′cの温水中に単板を5時間浸漬することによ
り飽水処理を行なった他は実施例12と同様にした。
上記実施例11〜16における脱脂処理単板の脱ヤニ効
果を第4表に示す。
代理人 弁理士 石 1)長 七

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 0) 水利を60±5でに加温し7た脱脂溶液中で処理
    することを%徴とする水制の脱脂処理法。 (2)水制として予じめ1フ二部分にアルカリ溶液が塗
    布処理されたものを用いることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載の木材の脱脂処理法。 (3)木材として予じめ飽水処理されたものを用いるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の木イAの脱
    脂処理法。
JP19138282A 1982-10-30 1982-10-30 木材の脱脂処理法 Granted JPS5979718A (ja)

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